JPH02152579A - 分粒装置 - Google Patents
分粒装置Info
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- JPH02152579A JPH02152579A JP30680388A JP30680388A JPH02152579A JP H02152579 A JPH02152579 A JP H02152579A JP 30680388 A JP30680388 A JP 30680388A JP 30680388 A JP30680388 A JP 30680388A JP H02152579 A JPH02152579 A JP H02152579A
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、鉱石3石炭、砕石、骨材或いはその他の粒状
物などを開目のある網、その他のスクリーンを用いて振
動を与えて粒子の大きさで粒度分布調整又は整粒し、ふ
るい分は分級する分粒装置に関するものである。
物などを開目のある網、その他のスクリーンを用いて振
動を与えて粒子の大きさで粒度分布調整又は整粒し、ふ
るい分は分級する分粒装置に関するものである。
一般に、ふるい分けによる分級に用いられる振動篩では
、処理物の投入−拡散一成層一篩分けの過程を経て仕事
が行われるが、従来の篩分は方法では、広範囲の粒度構
成ををする処理物の網上粒子の層厚によって、金網の上
にさらにもう一つの障害物の層が存在することとなり、
前記篩分は過程の大きな弊害となっていた。特に現在使
用されている容量計算には処理物の移動速度2層厚の問
題が無視されており、処理量、効率等の性能に大きな問
題を残すことが知られている。
、処理物の投入−拡散一成層一篩分けの過程を経て仕事
が行われるが、従来の篩分は方法では、広範囲の粒度構
成ををする処理物の網上粒子の層厚によって、金網の上
にさらにもう一つの障害物の層が存在することとなり、
前記篩分は過程の大きな弊害となっていた。特に現在使
用されている容量計算には処理物の移動速度2層厚の問
題が無視されており、処理量、効率等の性能に大きな問
題を残すことが知られている。
これら問題点を解決する改良技術として網目を持つ篩網
を3段以上の複数段、上下に重ねる方式の急傾斜の分粒
装置が提案されて篩網の傾斜角は上方を緩傾斜の角度と
し、下方に行くにしたがって、傾斜を増加せしめ、最も
下の篩網を最大傾斜とする分粒装置が、例えば特公昭5
5−11903号公報又は実公昭59−28709号公
報などで実用化されて使用されてきた。
を3段以上の複数段、上下に重ねる方式の急傾斜の分粒
装置が提案されて篩網の傾斜角は上方を緩傾斜の角度と
し、下方に行くにしたがって、傾斜を増加せしめ、最も
下の篩網を最大傾斜とする分粒装置が、例えば特公昭5
5−11903号公報又は実公昭59−28709号公
報などで実用化されて使用されてきた。
この方式は、各段の篩網への処理物負荷分布が均等にな
るように篩網を取付け、篩面上の処理物の層厚を一層と
し、ふるい分けを容易にし、さらに急傾斜にしたことに
より移動速度を早めるような構造のものであった。
るように篩網を取付け、篩面上の処理物の層厚を一層と
し、ふるい分けを容易にし、さらに急傾斜にしたことに
より移動速度を早めるような構造のものであった。
これら従来の急傾斜の篩網を複数段で使用する分粒装置
では、例えば網目を持つ篩網1,2が第9図のように、
傾斜されて多段(図においては2段)に配設したもので
、網目は下段の方が細くなっている。そして篩分けの状
況では、第10図に示す如く、傾斜方向に設けられた縦
線条3とこれと直角方向の横線条4A〜4Eなどより成
る網目に粒子が当たる場合、例えば横線条4Bに当たる
粒子は成る方向から来るものはその方向に平行な中心線
5よりも4A側のものは当たった後に、4A側に落ち網
目より小さいものは下に落ちる。網目より小さいもので
あっても中心線5より4C側のものは当たった後に4C
t11.!14こはね、すぐ4Bと40との間に落ちる
ものもあり、さらに4Cに当たるものもある。またこの
横線条4Cに当たるものは同様に、例えば中心線6の方
向に来る粒子は4B側と4D側とに振り分けられる。こ
のようにして篩′fI41.2は傾斜しているので次々
に横線条にぶつかり、篩分けられて第9図の如く網上7
と網下8として堆積する。この場合、横線条4A。
では、例えば網目を持つ篩網1,2が第9図のように、
傾斜されて多段(図においては2段)に配設したもので
、網目は下段の方が細くなっている。そして篩分けの状
況では、第10図に示す如く、傾斜方向に設けられた縦
線条3とこれと直角方向の横線条4A〜4Eなどより成
る網目に粒子が当たる場合、例えば横線条4Bに当たる
粒子は成る方向から来るものはその方向に平行な中心線
5よりも4A側のものは当たった後に、4A側に落ち網
目より小さいものは下に落ちる。網目より小さいもので
あっても中心線5より4C側のものは当たった後に4C
t11.!14こはね、すぐ4Bと40との間に落ちる
ものもあり、さらに4Cに当たるものもある。またこの
横線条4Cに当たるものは同様に、例えば中心線6の方
向に来る粒子は4B側と4D側とに振り分けられる。こ
のようにして篩′fI41.2は傾斜しているので次々
に横線条にぶつかり、篩分けられて第9図の如く網上7
と網下8として堆積する。この場合、横線条4A。
4Bなどとぶつかって落下するので落下には条件があり
、この条件が確率となる。したがって、最下段の網目は
規定粒子の大きさより大きな網目を必要とする。この確
率篩は傾斜しているので移動速度が早く、それだけ層を
小さくすることができる。又、数段で、しかも網目を下
段にいくにしたがい小さくしているので、網の上の層を
小さくすることができ、この層が小さいことはそれだけ
粒子を篩い分けすることが容易になる。
、この条件が確率となる。したがって、最下段の網目は
規定粒子の大きさより大きな網目を必要とする。この確
率篩は傾斜しているので移動速度が早く、それだけ層を
小さくすることができる。又、数段で、しかも網目を下
段にいくにしたがい小さくしているので、網の上の層を
小さくすることができ、この層が小さいことはそれだけ
粒子を篩い分けすることが容易になる。
このような確率篩を用いて砕石の篩分けを行った結果を
第11図に示す。
第11図に示す。
例えば最大40龍までの粒度のものを含む砕石を5鰭よ
りも大きいものと小さいものとを篩分けするのに従来の
5■■分離用のメツシュの網目を備えた網篩仮を用いて
篩分けした。第11図にて実線rは篩分けを行う前の砕
石の粒度分布を示す。
りも大きいものと小さいものとを篩分けするのに従来の
5■■分離用のメツシュの網目を備えた網篩仮を用いて
篩分けした。第11図にて実線rは篩分けを行う前の砕
石の粒度分布を示す。
点線は篩分は後の分布を示し、点線Uにて囲まれ右下り
のハツチングを施した部分は網上、点線lにて囲まれ右
上りのハツチングを施した部分は網下の分の砕石粒度分
布を示す。このように511より大きなものが網下8に
混入し、5鰭より小さなものが可成り多く網上7に混入
している。
のハツチングを施した部分は網上、点線lにて囲まれ右
上りのハツチングを施した部分は網下の分の砕石粒度分
布を示す。このように511より大きなものが網下8に
混入し、5鰭より小さなものが可成り多く網上7に混入
している。
これは確率のため網目より落下せずに大きな粒子と一緒
に網上7の中に堆積する場合があること、最下段の網目
が傾斜していることと、及び確率で行っているのでこの
網目を規定粒子より大きくせねばならないので、網下8
に粒子の大きなものも含まれることなどによるものであ
る。
に網上7の中に堆積する場合があること、最下段の網目
が傾斜していることと、及び確率で行っているのでこの
網目を規定粒子より大きくせねばならないので、網下8
に粒子の大きなものも含まれることなどによるものであ
る。
このように従来の急傾斜の分粒装置には、大量処理には
好都合であるが、網上の産出物に分級点よりも細い粒子
が混入し、また網下の産出物に分級点よりも粗い粒子が
混入することが避けられない点が問題で分級精度が高め
られない欠点があった。
好都合であるが、網上の産出物に分級点よりも細い粒子
が混入し、また網下の産出物に分級点よりも粗い粒子が
混入することが避けられない点が問題で分級精度が高め
られない欠点があった。
本発明は、これら従来の欠点を適確に排除しようとする
もので、上方側に急傾斜の分粒要素を配備し、これに連
なる下方側には緩傾斜の分粒要素を配備し、上方の急傾
斜部位で処理された粗粒側、または細粒側の粒子群を緩
傾斜分粒要素に導いて分級することで大量処理に適する
と共に、分級精度を大幅に向上し、分粒装置を小型化で
き、動力の削減と設置面積の低減をも可能とするコンパ
クトで安価な形態の分粒装置として提供することを目的
としたものである。
もので、上方側に急傾斜の分粒要素を配備し、これに連
なる下方側には緩傾斜の分粒要素を配備し、上方の急傾
斜部位で処理された粗粒側、または細粒側の粒子群を緩
傾斜分粒要素に導いて分級することで大量処理に適する
と共に、分級精度を大幅に向上し、分粒装置を小型化で
き、動力の削減と設置面積の低減をも可能とするコンパ
クトで安価な形態の分粒装置として提供することを目的
としたものである。
本発明は、開目を持つスクリーンを傾斜して垂直方向に
離隔され、上下多段に重ねられた複数個の分粒要素で処
理物を分粒し、これら分粒要素は、どの部分においても
隣接する分粒要素の間の間隔が該部分に達する粒子より
も大きいように離隔されている型式の分粒装置において
、上方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒要
素が下方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒
要素よりも急傾斜であることを特徴とする分粒装置であ
る。
離隔され、上下多段に重ねられた複数個の分粒要素で処
理物を分粒し、これら分粒要素は、どの部分においても
隣接する分粒要素の間の間隔が該部分に達する粒子より
も大きいように離隔されている型式の分粒装置において
、上方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒要
素が下方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒
要素よりも急傾斜であることを特徴とする分粒装置であ
る。
〔作 用〕
本発明の分粒装置では、砕石を投入口10より供給し、
分散板11を経て多段に配備されたスクリーン12.1
3群の分粒要素で流下しくスクリーン上を流過する流れ
とスクリーンの開目を通過して落下する流れとを含みつ
つ順次下方に移して各分粒要素に流落して分級するもの
で、この場合の処理物の粒度分布は第7図(^)に示す
ようにrの曲線で与えられる場合を考えると、理想的な
分級目標点をptとすると、網上産物の粒度分布はU。
分散板11を経て多段に配備されたスクリーン12.1
3群の分粒要素で流下しくスクリーン上を流過する流れ
とスクリーンの開目を通過して落下する流れとを含みつ
つ順次下方に移して各分粒要素に流落して分級するもの
で、この場合の処理物の粒度分布は第7図(^)に示す
ようにrの曲線で与えられる場合を考えると、理想的な
分級目標点をptとすると、網上産物の粒度分布はU。
網下産物の粒度分布はlであるので実施例では分級が2
つの分粒プロセスに分けて行われる。
つの分粒プロセスに分けて行われる。
まず、第1分粒プロセスは急傾斜の分粒要素によって行
われ、処理物の粒度分布は第7図(B)に示すrである
。急傾斜の分粒要素によって網上産物aと網下産物すと
に分級される。
われ、処理物の粒度分布は第7図(B)に示すrである
。急傾斜の分粒要素によって網上産物aと網下産物すと
に分級される。
次に網下産物aは第2プロセスの緩傾斜(または水平)
の分粒要素に達し、第7図(C)に見られるように網上
産物Uと網下産物eに分級されるので、この結果第2分
粒プロセスを経た粒子は、当初期待した粒度分布Uと等
しいものとなる。この説明では、網下産物aを主体とし
て記述したが、川下の場合も同様で、第8図(A) (
B) (C)に示すように網下産物の粒分分布lが結果
として得られるのである。
の分粒要素に達し、第7図(C)に見られるように網上
産物Uと網下産物eに分級されるので、この結果第2分
粒プロセスを経た粒子は、当初期待した粒度分布Uと等
しいものとなる。この説明では、網下産物aを主体とし
て記述したが、川下の場合も同様で、第8図(A) (
B) (C)に示すように網下産物の粒分分布lが結果
として得られるのである。
また、各分粒要素を通過した粒子を上下に隣接する分粒
要素のそれぞれに供給することで、上下に重なる分粒要
素を平面に広がっていると同じ状態で利用することとな
り、隣接分粒要素側々の処理量負担を軽減することがで
きて、分級効率が著しく向上できるものであり、しかも
隣接分粒要素に沿って配備する遮閉要素は上方の分粒要
素を通過した粒子が下方の分粒要素上の粒子と混入しな
いように捕集し、個別に排出部に導くことができるもの
である。
要素のそれぞれに供給することで、上下に重なる分粒要
素を平面に広がっていると同じ状態で利用することとな
り、隣接分粒要素側々の処理量負担を軽減することがで
きて、分級効率が著しく向上できるものであり、しかも
隣接分粒要素に沿って配備する遮閉要素は上方の分粒要
素を通過した粒子が下方の分粒要素上の粒子と混入しな
いように捕集し、個別に排出部に導くことができるもの
である。
本発明の実施例を第1〜4図の例で説明すると、粒状物
質の大きさに応じた網目のあるスクリーン12.12.
.12!の上方分粒要素と、スクリーン13,13.の
下方分粒要素とを複数上下方向に間隔をあけて重ねてフ
レーム15中に備えられ、該フレーム15は支承金具1
4で振動可能に支えられ、モータからなる発振機16で
振動するようになっていて、上端部に投入口10と下端
部につの排出口20.21とを備え、前記投入口10の
直下に分散板11と傾斜装備の分粒要素のスクリーン1
2.13群が上方と下方とに配列され、投入口IOから
の原料物質をふるい分は分粒ができるようになっている
。
質の大きさに応じた網目のあるスクリーン12.12.
.12!の上方分粒要素と、スクリーン13,13.の
下方分粒要素とを複数上下方向に間隔をあけて重ねてフ
レーム15中に備えられ、該フレーム15は支承金具1
4で振動可能に支えられ、モータからなる発振機16で
振動するようになっていて、上端部に投入口10と下端
部につの排出口20.21とを備え、前記投入口10の
直下に分散板11と傾斜装備の分粒要素のスクリーン1
2.13群が上方と下方とに配列され、投入口IOから
の原料物質をふるい分は分粒ができるようになっている
。
このスクリーンは、網目の開目のある篩網であって、支
杆17上に張装され、取付片18を介して緊張機構19
で若干そらせた状態でフレーム15の両側板間に介在張
装配備されていて、前記分散板11の下流側でスクリー
ン上方に流過阻止板22゜23、24.25を必要に応
じ備えてあり、上方の少なくとも一つの分粒要素、また
は複数の分粒要素のスクリーン12,121.12□が
下方の少なくとも一つの分粒要素、または複数の分粒要
素のスクリーン13.13.よりも急傾斜に配備して分
粒装置としである。
杆17上に張装され、取付片18を介して緊張機構19
で若干そらせた状態でフレーム15の両側板間に介在張
装配備されていて、前記分散板11の下流側でスクリー
ン上方に流過阻止板22゜23、24.25を必要に応
じ備えてあり、上方の少なくとも一つの分粒要素、また
は複数の分粒要素のスクリーン12,121.12□が
下方の少なくとも一つの分粒要素、または複数の分粒要
素のスクリーン13.13.よりも急傾斜に配備して分
粒装置としである。
即ち、上方のスクリーン12.12..12□群の傾斜
角度が、全部又は少なくとも最下段のスクリーン12g
が水平面に対し25°以上であり、下方のスクリーン1
3,13.群の傾斜角度が15゜以下の緩傾斜に配備す
るのがよく、またこれらスクリーン12.13・・・群
に対する振動の形態が直線振動で、該振動は分粒要素の
面に対して130゜〜40″の角度の振動を与えるよう
にするのがよい。
角度が、全部又は少なくとも最下段のスクリーン12g
が水平面に対し25°以上であり、下方のスクリーン1
3,13.群の傾斜角度が15゜以下の緩傾斜に配備す
るのがよく、またこれらスクリーン12.13・・・群
に対する振動の形態が直線振動で、該振動は分粒要素の
面に対して130゜〜40″の角度の振動を与えるよう
にするのがよい。
なお、第3図例に示すように、上方にある急傾斜のスク
リーン12,12..12!を下側に通過した細粒子は
排出口20から導出し、スクリーン12.121.12
□上を流過する粗粒子は下方に配備した緩傾斜の複数の
スクリーン13.13に供給し、スクリーン13,13
.を通過する中粒子と分け、かつスクリーン12.13
上に流過阻止板22,23.24を設け、また上方複数
の急傾斜スクリーン12,121,121の最下段のス
クリーン12□を通過した粗粒子が下方1!傾斜のスク
リーン13.13.に流入するのを阻止する阻止板25
を設けるのが粗粒子再分縁のために有効である。
リーン12,12..12!を下側に通過した細粒子は
排出口20から導出し、スクリーン12.121.12
□上を流過する粗粒子は下方に配備した緩傾斜の複数の
スクリーン13.13に供給し、スクリーン13,13
.を通過する中粒子と分け、かつスクリーン12.13
上に流過阻止板22,23.24を設け、また上方複数
の急傾斜スクリーン12,121,121の最下段のス
クリーン12□を通過した粗粒子が下方1!傾斜のスク
リーン13.13.に流入するのを阻止する阻止板25
を設けるのが粗粒子再分縁のために有効である。
なお、前記網目スクリーンに代えて必要に応じスリット
目のある篩板若しくはバー篩体を用いることもできる。
目のある篩板若しくはバー篩体を用いることもできる。
第5図(八)例では、上方の急傾斜用のスクリーン12
.12..12□、12.を4段設け、下方の緩傾斜用
のスクリーン13,13.を上下に配備した例で粗粒再
分級に有効で粗、中、細粒径の分級が可能である。
.12..12□、12.を4段設け、下方の緩傾斜用
のスクリーン13,13.を上下に配備した例で粗粒再
分級に有効で粗、中、細粒径の分級が可能である。
第5図CB)例では、上方に急傾斜スクリーン12゜1
21、12□を3段設け、下方の緩傾斜スクリーン13
゜13、、13□を2段又は3段備え急傾斜スクリーン
12゜12、上を流過する粗粒子を緩傾斜スクリーン1
3の最上段上に導き、スクリーン12,12.を通過す
る中粒子を緩傾斜スクリーン13□13□上に分配し、
粗、中、細粒径の分級を可能にしたものである。
21、12□を3段設け、下方の緩傾斜スクリーン13
゜13、、13□を2段又は3段備え急傾斜スクリーン
12゜12、上を流過する粗粒子を緩傾斜スクリーン1
3の最上段上に導き、スクリーン12,12.を通過す
る中粒子を緩傾斜スクリーン13□13□上に分配し、
粗、中、細粒径の分級を可能にしたものである。
なお、この実施例では上方の急傾斜分粒用のスクリーン
12,121.12□群上を流過する粒子(網上粒子)
を下方緩+lJl斜分粒用のスクリーン1313、群上
の上下に分けて誘導されて流過する構成(第5図(A)
(B) ’I としたり、スクリーン12.12.。
12,121.12□群上を流過する粒子(網上粒子)
を下方緩+lJl斜分粒用のスクリーン1313、群上
の上下に分けて誘導されて流過する構成(第5図(A)
(B) ’I としたり、スクリーン12.12.。
12□群上を流過する粒子を全部スクリーン13上に誘
導した構成、或いは急傾斜スクリーン12.12t2t
と緩傾斜スクリーン13,13. とをラップさせた
ゾーンを形成し、スクリーン12,121゜12□を通
過した粒子(網下粒子)の全部又は−部をI、1(IJ
+斜スタスクリーン133.上に流過させて分級するこ
ともできる。
導した構成、或いは急傾斜スクリーン12.12t2t
と緩傾斜スクリーン13,13. とをラップさせた
ゾーンを形成し、スクリーン12,121゜12□を通
過した粒子(網下粒子)の全部又は−部をI、1(IJ
+斜スタスクリーン133.上に流過させて分級するこ
ともできる。
第6図(A)例では、上下に重なる急傾斜のスクリーン
12.121.12□の開目を通過した細粒子(y4上
下子)は下方に配備した緩傾斜のスクリーン13.13
.の上面に分配する可動分配板26と前記スクリーン1
2,12..12.の上面を流過する粗粒子(網上粒子
)を下方の緩傾斜のスクリーン13,13.上に流入阻
止する遮閉要素、即ち遅閉板27をスクリーン13上に
間隔をおいて配備し、またスクリーン12.13上に流
過阻止+ff122.23.24を設けて、下方の緩傾
斜スクリーン13.131への負荷を軽減させ、細粒子
再分級のために有効な形態としてあり、細、中。
12.121.12□の開目を通過した細粒子(y4上
下子)は下方に配備した緩傾斜のスクリーン13.13
.の上面に分配する可動分配板26と前記スクリーン1
2,12..12.の上面を流過する粗粒子(網上粒子
)を下方の緩傾斜のスクリーン13,13.上に流入阻
止する遮閉要素、即ち遅閉板27をスクリーン13上に
間隔をおいて配備し、またスクリーン12.13上に流
過阻止+ff122.23.24を設けて、下方の緩傾
斜スクリーン13.131への負荷を軽減させ、細粒子
再分級のために有効な形態としてあり、細、中。
粗粒子の三系統に分級できるようになっているが、前記
急傾斜の最下段スクリーン12□とその上方にあるスク
リーン12Iとの間又はスクリーン12゜12、間に臨
んだ位置に前記遅閉板27の一端を配置したり、緩傾斜
のスクリーン13.131間に平行に配置したりして再
分級流路を仕切って粗。
急傾斜の最下段スクリーン12□とその上方にあるスク
リーン12Iとの間又はスクリーン12゜12、間に臨
んだ位置に前記遅閉板27の一端を配置したり、緩傾斜
のスクリーン13.131間に平行に配置したりして再
分級流路を仕切って粗。
中、細粒子を複数系統に分級することも選んでできる。
この場合、前記遅閉板27はスクリーン13に平行的に
配列し、必要に応じガイドレール28にスライドして着
脱可能に配備するのが汎用性があってよい。
配列し、必要に応じガイドレール28にスライドして着
脱可能に配備するのが汎用性があってよい。
この場合、ff1lft斜スクリーンの分粒要素の上下
又は下に隣接して配備する遮閉要素の遅閉板については
、一般に緩傾斜のスクリーン13は粒子の移動速度が遅
いため、処理物の量が多い場合は、大面積を要するが、
第2分粒プロセスの所要面積に不足が生じる場合がある
ので、この場合に上下に重なるスクリーン間に遮閉要素
の遅閉板29を配備し、下側に通過した粒子を個別に捕
集し、単独の分級物として排出しうるようにするのがよ
い。
又は下に隣接して配備する遮閉要素の遅閉板については
、一般に緩傾斜のスクリーン13は粒子の移動速度が遅
いため、処理物の量が多い場合は、大面積を要するが、
第2分粒プロセスの所要面積に不足が生じる場合がある
ので、この場合に上下に重なるスクリーン間に遮閉要素
の遅閉板29を配備し、下側に通過した粒子を個別に捕
集し、単独の分級物として排出しうるようにするのがよ
い。
この方式によれば、上下に隣接するスクリーン13.1
3.のそれぞれに上方スクリーン12・・・を通過した
粒子を分配する構造とすることが容易となる。
3.のそれぞれに上方スクリーン12・・・を通過した
粒子を分配する構造とすることが容易となる。
前記遅閉板29は、スクリーン13と13.との間に介
在させ、下流端部において流過阻止板30とガイド受板
31とで第6図(^)及び第6図(B)に示すように分
岐流路32.33を形成し、粗。
在させ、下流端部において流過阻止板30とガイド受板
31とで第6図(^)及び第6図(B)に示すように分
岐流路32.33を形成し、粗。
中、細粒子の分級を適確にしてあり、ガイド仮34を必
要に応じ配備して細粒子及び中粒子の分配再分縁の精度
を向上させるようにしてもよい。
要に応じ配備して細粒子及び中粒子の分配再分縁の精度
を向上させるようにしてもよい。
この場合、遅閉板27を取り除いた状態で使用すると、
細粒再分級タイプから粗粒再分級タイプに切換えて用い
ることができる。
細粒再分級タイプから粗粒再分級タイプに切換えて用い
ることができる。
また第5図(A)(B)例、又は第6図(A)例におい
て急傾斜スクリーン群及び緩傾斜スクリーン群の分粒要
素の傾斜角度や振動角度は第1〜4図例と同様に設定す
るのがよい。
て急傾斜スクリーン群及び緩傾斜スクリーン群の分粒要
素の傾斜角度や振動角度は第1〜4図例と同様に設定す
るのがよい。
本発明は、開目を持つスクリーンを傾斜して垂直方向に
離隔され、上下多段に重ねられた複数個の分粒要素で処
理物を分粒し、これら分粒要素は、どの部分においても
隣接する分粒要素の間の間隔が該部分に達する粒子より
も大きいように離隔されている型式の分粒装置において
、上方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒要
素が下方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒
要素よりも急傾斜であることにより、粒状物の分級を2
つの分級プロセスに分けたことによって、第1分粒プロ
セスでは、急傾斜を利用することによって、粒子の移動
速度と各分粒要素への粒子のサイズ毎の分散を急速に行
い、大量の処理物を網上と網下に分けることができ、さ
らに第1分粒プロセスによって量の減った処理物を第2
分粒プロセスの緩傾斜分粒要素によって網下産物中に細
粒子の混入および網下産物中に粗粒子の混入が掻めて少
ない生産物とすることができ、分級精度を大幅に向上す
ることが可能となり、しかも分粒装置として2台分のi
能を1台で済ませることができて、コンパクトな小型機
械とすることで動力削減、設置面積の低減および搬送装
置が不要になるなどの実用上の効果がある。
離隔され、上下多段に重ねられた複数個の分粒要素で処
理物を分粒し、これら分粒要素は、どの部分においても
隣接する分粒要素の間の間隔が該部分に達する粒子より
も大きいように離隔されている型式の分粒装置において
、上方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒要
素が下方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒
要素よりも急傾斜であることにより、粒状物の分級を2
つの分級プロセスに分けたことによって、第1分粒プロ
セスでは、急傾斜を利用することによって、粒子の移動
速度と各分粒要素への粒子のサイズ毎の分散を急速に行
い、大量の処理物を網上と網下に分けることができ、さ
らに第1分粒プロセスによって量の減った処理物を第2
分粒プロセスの緩傾斜分粒要素によって網下産物中に細
粒子の混入および網下産物中に粗粒子の混入が掻めて少
ない生産物とすることができ、分級精度を大幅に向上す
ることが可能となり、しかも分粒装置として2台分のi
能を1台で済ませることができて、コンパクトな小型機
械とすることで動力削減、設置面積の低減および搬送装
置が不要になるなどの実用上の効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す側面図、第2図はその正
面図、第3図は縦断面図、第4図はスクリーン緊張機構
の詳細側面図、第5図(A) 、 (B)及び第6図(
A)は他の例の縦断面図、第6図(8)は第6図(A)
の×矢印の一部切断正面図、第6図(C)はその全体斜
視図、第7図(^) 、 (B) 、 (C)は粗粒子
の粒度分布の特性図、第8図(A) 、 (B) 、
(C)は細粒子の粒度分布の特性図、第9図乃至第11
図は従来例の網目ふるい板のふるい分は状態を示す説明
図である。 lO・・・投入口、11・・・分散板、12.12+、
12g、13.13+ ・・・スクリーン、14・・・
緩衝部、15・・・フレーム、16・・・発振機、17
・・・支杆、20.21・・・排出口、22.23,2
4.25・・・流過阻止板、26・・・分配板、27.
29・・・遮閉板。 特許出願人 荏原工機株式会社 代理人 弁理士 薬 師 稔代理人 弁
理士 依 1) 孝 次 部代理人 弁理士
高 木 正 行第2図 j Pi yi径d 粒径d t 粒径d
面図、第3図は縦断面図、第4図はスクリーン緊張機構
の詳細側面図、第5図(A) 、 (B)及び第6図(
A)は他の例の縦断面図、第6図(8)は第6図(A)
の×矢印の一部切断正面図、第6図(C)はその全体斜
視図、第7図(^) 、 (B) 、 (C)は粗粒子
の粒度分布の特性図、第8図(A) 、 (B) 、
(C)は細粒子の粒度分布の特性図、第9図乃至第11
図は従来例の網目ふるい板のふるい分は状態を示す説明
図である。 lO・・・投入口、11・・・分散板、12.12+、
12g、13.13+ ・・・スクリーン、14・・・
緩衝部、15・・・フレーム、16・・・発振機、17
・・・支杆、20.21・・・排出口、22.23,2
4.25・・・流過阻止板、26・・・分配板、27.
29・・・遮閉板。 特許出願人 荏原工機株式会社 代理人 弁理士 薬 師 稔代理人 弁
理士 依 1) 孝 次 部代理人 弁理士
高 木 正 行第2図 j Pi yi径d 粒径d t 粒径d
Claims (9)
- (1)開目を持つスクリーンを傾斜して垂直方向に離隔
され、上下多段に重ねられた複数個の分粒要素で処理物
を分粒し、これら分粒要素は、どの部分においても隣接
する分粒要素の間の間隔が該部分に達する粒子よりも大
きいように離隔されている型式の分粒装置において、上
方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒要素が
下方の少なくとも一つの分粒要素または複数の分粒要素
よりも急傾斜であることを特徴とする分粒装置。 - (2)前記分粒要素が、その上方の分粒要素のスクリー
ン群のうち少なくとも最下段の傾斜角度が水平面に対し
25°以上であり、下方の分粒要素のスクリーン群の傾
斜角度が15°以下であることを特徴とする請求項1記
載の分粒装置。 - (3)前記分粒要素に与える振動の形態が直線振動で、
該振動は分粒要素の面に対して130°〜40°の角度
の振動を与えることを特徴とする請求項1又は2記載の
分粒装置。 - (4)前記分粒要素のスクリーン群上に流過する粒子の
流過阻止板を懸吊配備した請求項1、2又は3記載の分
粒装置。 - (5)上方の急傾斜分粒要素のスクリーン群上を流過し
た粒子が、下方の緩傾斜分粒要素のスクリーン群上の少
なくとも一つに供給されて流過する構成又は緩傾斜分粒
要素の最上段のスクリーン上にすべて誘導する構成とし
た請求項2、3又は4記載の分粒装置。 - (6)開目を持つスクリーンの分粒要素を傾斜して多段
に配設した分粒装置において、上方複数の急傾斜の分粒
要素上を流過する粒子が下方複数の分粒要素上への流過
を遮断する遮閉要素を下方に配備した緩傾斜の複数の分
粒要素上に設け、下方の緩傾斜の分粒要素には、前記急
傾斜の分粒要素を通過した粒子が供給されて細粒再分級
して排出部へ導く構成としたことを特徴とする分粒装置
。 - (7)上方の急傾斜分粒要素のスクリーン群上に流過し
て排出される粒子を下方の緩傾斜分粒要素のスクリーン
群上に導入して粗、中、細粒径の三系統に分級する請求
項6記載の分粒装置。 - (8)上方の急傾斜分粒要素からの流下粒子を分配要素
で下方の緩傾斜分粒要素のスクリーン群にそれぞれ分配
流下させると共に、緩傾斜分粒要素で細粒再分級又は粗
粒再分級するための遮閉要素を下方の緩傾斜分粒要素に
沿って介在配備したことを特徴とする分粒装置。 - (9)開目を持つスクリーンの分粒要素を傾斜して多段
に配設した分粒装置において、上下に重なる分粒要素の
開目を通過した粒子群と、分粒要素の上面から排出した
粒子群とを両方又はいずれか一方を下方に配備した複数
の分粒要素の上面に分配供給する分配要素を有し、さら
に下方に配備した複数の緩傾斜分粒要素の上下又は下に
隣接して粒子の通過を遮断する遮閉要素を備え、粗、中
、細粒径の粒子に分級して、排出部に導くように構成し
た請求項8記載の分粒装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30680388A JP2698878B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 分粒装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30680388A JP2698878B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 分粒装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02152579A true JPH02152579A (ja) | 1990-06-12 |
JP2698878B2 JP2698878B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17961447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30680388A Expired - Fee Related JP2698878B2 (ja) | 1988-12-06 | 1988-12-06 | 分粒装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698878B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100467422B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2005-01-24 | 주식회사 신텍 | 건설 폐기물의 이중선별장치 |
JP2018522723A (ja) * | 2016-03-18 | 2018-08-16 | ツェーエル・シュッツレヒツフェアヴァルトゥングス・ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツング | 部材を生成的に製造するための選別装置 |
-
1988
- 1988-12-06 JP JP30680388A patent/JP2698878B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100467422B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2005-01-24 | 주식회사 신텍 | 건설 폐기물의 이중선별장치 |
JP2018522723A (ja) * | 2016-03-18 | 2018-08-16 | ツェーエル・シュッツレヒツフェアヴァルトゥングス・ゲゼルシャフト・ミト・べシュレンクテル・ハフツング | 部材を生成的に製造するための選別装置 |
US10953437B2 (en) | 2016-03-18 | 2021-03-23 | Concept Laser Gmbh | Screening device for the generative manufacturing of components |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2698878B2 (ja) | 1998-01-19 |
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