JPH02151790A - コンクリート埋設管感知方法 - Google Patents
コンクリート埋設管感知方法Info
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- JPH02151790A JPH02151790A JP63305366A JP30536688A JPH02151790A JP H02151790 A JPH02151790 A JP H02151790A JP 63305366 A JP63305366 A JP 63305366A JP 30536688 A JP30536688 A JP 30536688A JP H02151790 A JPH02151790 A JP H02151790A
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- concrete
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Landscapes
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は建築工事の施工分野のコンクリート埋設管感知
方法に関し、特に既設建物の改修時点で上下階や隣室間
に新しく給排水管、電線等を配設する場合コンクリート
の床板、壁等の躯体を基孔ドリルによって室孔し、貫通
させるケースがあるが、室孔の際にコンクリート物体の
内部にある既設の埋設管類へのt負傷を未然に防ぐため
のコンクリート埋設管感知方法に関するものである。
方法に関し、特に既設建物の改修時点で上下階や隣室間
に新しく給排水管、電線等を配設する場合コンクリート
の床板、壁等の躯体を基孔ドリルによって室孔し、貫通
させるケースがあるが、室孔の際にコンクリート物体の
内部にある既設の埋設管類へのt負傷を未然に防ぐため
のコンクリート埋設管感知方法に関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする課題)従来コン
クリート躯体中の埋設管のt1偏を防止するには、事前
の埋設管探査方法としてX線投影写真、或いは金属探査
機器によって位置を確認する方法を行って来た。
クリート躯体中の埋設管のt1偏を防止するには、事前
の埋設管探査方法としてX線投影写真、或いは金属探査
機器によって位置を確認する方法を行って来た。
X線投影写真の場合は、放射線の周辺に及ぼす悪影響、
装置の扱いや作業条件の制約、費用が高いなどがあり、
金属探査機器の場合はコンクリート躯体中にある鉄筋と
の判別の信頼性に乏しく必ずしも有効な方法ではなかっ
た。
装置の扱いや作業条件の制約、費用が高いなどがあり、
金属探査機器の場合はコンクリート躯体中にある鉄筋と
の判別の信頼性に乏しく必ずしも有効な方法ではなかっ
た。
また、室孔作業中での探知方法としては、室孔ドリル自
体にドリルの刃先が金属性物質に接触すると、自動的に
ドリルの回転が停止する装置付きの窄孔機があるが、コ
ンクリート物体中の鉄筋に接触した場合にも作動するこ
とから、それより先の室孔には自動停止機能を使用する
ことができない問題がある。
体にドリルの刃先が金属性物質に接触すると、自動的に
ドリルの回転が停止する装置付きの窄孔機があるが、コ
ンクリート物体中の鉄筋に接触した場合にも作動するこ
とから、それより先の室孔には自動停止機能を使用する
ことができない問題がある。
その他室孔作業者の勘と経験に頼ってコンクリート1一
体中の埋設管を感知することも行っているが判別は困難
である。
体中の埋設管を感知することも行っているが判別は困難
である。
このような状況から室孔時のコンクリート躯体中の埋設
管損傷事故が絶えない実態にある。
管損傷事故が絶えない実態にある。
本発明の目的はコンクリ−M1体の室孔時の既設埋設管
の損傷防止の方法として、従来はいずれの方式も室孔位
置での探査、探知であったのに対し、窄孔機による振動
を埋設管先端の露出部分で検出し、埋設管の探知の信較
性を高め、しかも簡易で安価にコンクリート埋設管感知
方法を提供することにある。
の損傷防止の方法として、従来はいずれの方式も室孔位
置での探査、探知であったのに対し、窄孔機による振動
を埋設管先端の露出部分で検出し、埋設管の探知の信較
性を高め、しかも簡易で安価にコンクリート埋設管感知
方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、コンクリート躯体中
の埋設管の露出部に振動又は音を感知するセンサーを取
着し、前記埋設管に誤って窄孔機のドリルが近接又は接
触したときに発する接触振動又は音を前記センサーによ
り感知し、センサーの出力を直接又は間接に受信するこ
とにより埋設管を感知することを特徴とするコンクリー
ト埋設管感知方法を要旨とする。
の埋設管の露出部に振動又は音を感知するセンサーを取
着し、前記埋設管に誤って窄孔機のドリルが近接又は接
触したときに発する接触振動又は音を前記センサーによ
り感知し、センサーの出力を直接又は間接に受信するこ
とにより埋設管を感知することを特徴とするコンクリー
ト埋設管感知方法を要旨とする。
本発明は、コンクリ−11体窄花時の損傷防止のだめの
感知方法であり、従来の探査・探知機器が室孔位置でX
線や電磁波を用いて行っていたのに対し、その対象が配
管であることから連続性があり、振動の伝播性に優れて
いることに着目し、窄孔機による振動を埋設管端部の分
電盤部分で検出し、室孔ドリルの接近状況を振動性状か
ら判断することにより、埋設管探知の信顛性を高めたも
のである。
感知方法であり、従来の探査・探知機器が室孔位置でX
線や電磁波を用いて行っていたのに対し、その対象が配
管であることから連続性があり、振動の伝播性に優れて
いることに着目し、窄孔機による振動を埋設管端部の分
電盤部分で検出し、室孔ドリルの接近状況を振動性状か
ら判断することにより、埋設管探知の信顛性を高めたも
のである。
感知方法は配管端部に音響センサーを取り付け、それを
音に変え、発信機で作業員に送る。作業員は受信機を持
ち、状況を把握しなから室孔の作業ができる。
音に変え、発信機で作業員に送る。作業員は受信機を持
ち、状況を把握しなから室孔の作業ができる。
この感知方法は配管ルートを事前に調査し、配管想定範
囲を知る必要があり、点から面への広がりで事故防止が
可能になる。
囲を知る必要があり、点から面への広がりで事故防止が
可能になる。
(実施例)
以下、図面に沿って本発明の実施例について説明する。
なお、実施例は一つの例示であって、本発明の精神を逸
脱しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうること
は言うまでもない。
脱しない範囲で種々の変更あるいは改良を行いうること
は言うまでもない。
第1図は本発明の一実施例を説明する図であり、第2図
及び第3図は第1図の部分図を示した図である。
及び第3図は第1図の部分図を示した図である。
本発明の感知方法を説明するに先立って、工事と測定装
置の配役について説明する。
置の配役について説明する。
第1図において、lは工事に際して室孔すべきコンクリ
ート躯体、2はコンクリート躯体に設けられた分電盤で
、適当な数のスイッチ3が設けである。また分電!!2
からは電線4を配線するための埋設管5がコンクリート
躯体lの中に埋設されている。
ート躯体、2はコンクリート躯体に設けられた分電盤で
、適当な数のスイッチ3が設けである。また分電!!2
からは電線4を配線するための埋設管5がコンクリート
躯体lの中に埋設されている。
まず、第2図に示すように工事箇所に窄孔機6を壁面に
適当な固定具7により固定する。6′は窄孔機6に設け
たドリルである。
適当な固定具7により固定する。6′は窄孔機6に設け
たドリルである。
次いで、第3図に示すように、コンクリート躯体lの中
に埋設された埋設管5の分電盤2に露出した先端8に音
を検知するセンサー9を粘着テープ等により固定し、セ
ンサー9の出力は配線10を介して集線器11に接続す
る。
に埋設された埋設管5の分電盤2に露出した先端8に音
を検知するセンサー9を粘着テープ等により固定し、セ
ンサー9の出力は配線10を介して集線器11に接続す
る。
か(して、第1図に示すように検知を必要とする埋設管
5の先端8にセンサー9を取着し、それぞれの出力は集
線a11に接続され、集線器11にて各センサー9の出
力を一括して送信機12に人力する。送信機12はこれ
らのセンサー9の出力を適宜な電波として送信し、作業
者は受信機13にて受信し、レシーバ−14で受信音を
感知して判別する。
5の先端8にセンサー9を取着し、それぞれの出力は集
線a11に接続され、集線器11にて各センサー9の出
力を一括して送信機12に人力する。送信機12はこれ
らのセンサー9の出力を適宜な電波として送信し、作業
者は受信機13にて受信し、レシーバ−14で受信音を
感知して判別する。
次に、本発明の感知方法の具体例について説明する。
先ず、コンクリート躯体lの穴あけ位置に固定した窄孔
機6のドリル6゛を回転し、ドリル先端の耐磨耗刃先で
コンクリートを切削しながらコンクリート躯体l中に推
進していく。
機6のドリル6゛を回転し、ドリル先端の耐磨耗刃先で
コンクリートを切削しながらコンクリート躯体l中に推
進していく。
一方、第3図に示すごとく、埋設管5の分電盤2内に露
出する先端8に取着したセンサー9により振動(又は音
)を受信する。
出する先端8に取着したセンサー9により振動(又は音
)を受信する。
また、ドリル6°がコンクリート躯体lを切削推進する
と、切削振動がコンクリートを介して、埋設管5に伝わ
り、その振動は連続して一体である埋設管5の先端8に
及ぶことになる。
と、切削振動がコンクリートを介して、埋設管5に伝わ
り、その振動は連続して一体である埋設管5の先端8に
及ぶことになる。
例えば、窄孔機6のドリル6°が室孔推進し、刃先が次
第に埋設管5に接近すれば、作業者の聴音する切削振動
音は相応して大きくなり、接近度合を感知することがで
きる。
第に埋設管5に接近すれば、作業者の聴音する切削振動
音は相応して大きくなり、接近度合を感知することがで
きる。
あらかじめ、接近度合とさらにはドリル刃先が埋設管に
接触した場合と聴音の性状を実験によって知っておき、
作業者は実際の場における聴音との対比をしなから窄孔
機6の運転を操作するため、確実に埋設管5にドリル6
°が接近したことを判別できる。
接触した場合と聴音の性状を実験によって知っておき、
作業者は実際の場における聴音との対比をしなから窄孔
機6の運転を操作するため、確実に埋設管5にドリル6
°が接近したことを判別できる。
本実施声は電線の埋設管の場合を説明したが、ガス管5
水道管等のコンクリート埋設管の何れの場合にも幅広く
応用できるものである。
水道管等のコンクリート埋設管の何れの場合にも幅広く
応用できるものである。
なお、振動音の検知に送信機及び受信機を用いたが、セ
ンサー出力を直接検知することも可能である。
ンサー出力を直接検知することも可能である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によればコンクリート躯体
中の埋設管の露出部に振動又は音を感知するセンサーを
取着し、前記埋設管に誤って窄孔機のドリルが近接又は
接触したときに発する接触振動又は音を前記センサーに
より感知し、センサーの出力を直接又は間接に受信する
ことにより埋設管を感知することにより、コンクリート
内部の埋設管検知は従来の室孔部周辺での検知方法では
なく、埋設管の連続性に着目し埋設管部分に伝播する振
動特性を音源の変化(コンクリートから金属に接近する
状況等)に応じて感知できるので応用範囲は広い。
中の埋設管の露出部に振動又は音を感知するセンサーを
取着し、前記埋設管に誤って窄孔機のドリルが近接又は
接触したときに発する接触振動又は音を前記センサーに
より感知し、センサーの出力を直接又は間接に受信する
ことにより埋設管を感知することにより、コンクリート
内部の埋設管検知は従来の室孔部周辺での検知方法では
なく、埋設管の連続性に着目し埋設管部分に伝播する振
動特性を音源の変化(コンクリートから金属に接近する
状況等)に応じて感知できるので応用範囲は広い。
また、建築の場合、電気設備だけでなく空調設備、衛生
設備、防災設備1通信設備等種々の配管類がコンクリー
ト内部に埋設されており、連続する埋設管の端末部分で
の挙動が感知でき大きな効果が得られる。
設備、防災設備1通信設備等種々の配管類がコンクリー
ト内部に埋設されており、連続する埋設管の端末部分で
の挙動が感知でき大きな効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を説明する図、第2図及び第
3図は第1図の部分図である。 l・・・・・コンクリート躯体 2・・・・・分電盤 4・・・・・電線 5・・・・・埋設管 6 ・ ・ 6゛ ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 10・ ・ 11・ ・ ・窄孔機 ・ドリル ・埋設管の先端 ・センサー ・配線 ・集線器 Oフ■Cつ
3図は第1図の部分図である。 l・・・・・コンクリート躯体 2・・・・・分電盤 4・・・・・電線 5・・・・・埋設管 6 ・ ・ 6゛ ・ ・ 8 ・ ・ 9 ・ ・ 10・ ・ 11・ ・ ・窄孔機 ・ドリル ・埋設管の先端 ・センサー ・配線 ・集線器 Oフ■Cつ
Claims (1)
- コンクリート躯体中の埋設管の露出部に振動又は音を感
知するセンサーを取着し、前記埋設管に誤って窄孔機の
ドリルが近接又は接触したときに発する接触振動又は音
を前記センサーにより感知し、センサーの出力を直接又
は間接に受信することにより埋設管を感知することを特
徴とするコンクリート埋設管感知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305366A JPH02151790A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | コンクリート埋設管感知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305366A JPH02151790A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | コンクリート埋設管感知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02151790A true JPH02151790A (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=17944245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63305366A Pending JPH02151790A (ja) | 1988-12-02 | 1988-12-02 | コンクリート埋設管感知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02151790A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156302A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 三菱重工業株式会社 | 埋設物探査装置、掘削システム及び埋設物探査方法 |
-
1988
- 1988-12-02 JP JP63305366A patent/JPH02151790A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017156302A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 三菱重工業株式会社 | 埋設物探査装置、掘削システム及び埋設物探査方法 |
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