JPH02151726A - 差圧式流量積算計 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、８柚の流体流量をオリフィス等の差圧で検出
し、前記流量を積粋値で表示する差圧式流量積算計に関
プる。

（従来の技術） 従来、差圧検出方式の４１１は、オリフィス等の差圧を
差圧検出部（差圧伝送器）で検出し、この差圧伝送器の
空気圧信号または電気信号を受信し、流量として積等表
示するものである。

（光明が解決しようとする課題） ところが、このような差圧式流量積算計は、差圧検出部
と積算計とは別置形で、かつ供給空気源または電源が必
要である。従って、それぞれ別個に取付は配置覆るため
に手数と据付スペースとが大きくなり、取扱保守が繁雑
である等の問題があった。

本発明は、上述の点に鑑み、従来技術の問題点を有効に
解決し、その構成が一体化し、取付けが容易で、取付は
スペースが縮小され、取扱保守が容易な差圧式流ｆｆｉ
Ｖ４ｇ＞計を提供することを目的とする。

（課題を解決するための手段） このような目的を達成するために、本発明は、各種の流
体流量を差圧で検出する検出部と、前記検出部の検出値
を流量演算し積等演粋づる演算部と、前記演算部の出力
により積粋流量を表示し、かつ内部切換スイッチの切換
えにより流量値を表示する表示部と、前記検出部、演算
部および表示部を駆動ザる電池ユニツ１−とを一体的に
構成し、前記演算部は、前記表示部のスイッチ操作によ
り流量測定スパンを変更ゴるスパン変更機能および前記
表示部が流量値を表示づる際にも前記流量のＶｉ算を持
続し得る積算持続は能とを備えたことを特徴とする。

（作用） このような技術手段により、電源と共に各偶成部門が一
体化されると共に、演算部にはスパン変更機能および積
算持続機能が付与されその□０しが向上し、その構成が
簡易化し、取付はスペースが縮小し、取扱保守が容易で
ある。

（実施例） 次に、本発明の実施例を図面に基づき、詳細に説明する
。

第１図は本発明の一実施例の概略構成図を示１゜図にお
いて差圧式渡り積算計１００は、主とじて差圧検出部２
１、演算部２２、表示部２３および電池ユニット２４か
ら構成される。演算部２２は、マイクロコンピュータ化
され、流量測定部２５と流Ｎ＃積Ｑ部２６とからなる。

１はオリフィスで、・測定流体３の流量により差圧を発
生する。この差圧は差圧導管２を経て、差圧検出部２１
にて検出され、差圧検出信号ａが流量測定部２５に送ら
れ？、帛演粋される。流昂演篩された流量値信号すは、
流量積粋部２６からの一定周期、例えば０．２秒毎に送
信される流量値要求信号Ｃにより、流量積ｎ部２６へ送
信される。この流ｆｆｉ積算部２６は、流量値４８号ｂ
ｔ−０，２秒周期で収集しｇｌ粋演算して、表示部設定
信号ｄを表示部２３に送信し積算値どして表示さける。

なお、演算部２２には、表示部２３のスイッチ操作によ
る流ｆｆ１ｆｉ！ｉｆＪ部２６の積算定数のメモリ変更
Ｊｊよび流量８１１ｉ鐸部２６を経て発信される流量メ
モリー変更信号ｅによる流量測定部２５の測定スパンの
変更、ダンピング時定数の設定等の変更機能、さらに表
示部２３が流φ値を表示する際にも、流山の＠！１算を
持続し得る積算持続機能が具備されている。

これら差圧検出部２１、演算部２２および表示部２３の
パワー供給源は、Ｊべて電池ユニット２４の例えばリチ
ウム電池によるしのである。かつ、オリフィス１を除く
それ以外の上記ｎ器類２１．２２．２３．２４は、一体
向に構成され、簡易化され、その取扱い保守が容易であ
る。

（発明の効果） 以上に説明するように、本発明によれば、８桂の流体流
量を差圧で検出する検出部と、前記検出部の検出値を流
量演筒しｌｆｉ算演輝Ｊる演算部と、前記演算部の出力
により積算流量を表示し、かつ内部切換スイッチの切換
えにより流量値を表示部る表示部と、前記検出部、演算
部および表示部を駆動する電池ユニットとを一体的に構
成し、かつ前記演算部は、前記表示部のスイッチ操作に
より流量測定スパンを変更し青るスパン変更握能および
前記表示部が流量値を表示する際にも前記流量の８！Ｉ
算を持続し得る積算持続機能とを設（プることにより、
従来技術の問題点が有効に解決され、その構成が簡易化
され、取付けが容易で、取付はスペースが縮小され、取
扱保守が容易で、かつ各種の機能が具備される等の効果
を奏する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の概略構成図である。 ２１：差圧検出部、２２：演算部、２３：表示部、２４
：電池ユニット、２５：流ｆｆｉ測定部、２６：流ｆｆ
ｉ積算部、１００：差圧式流量積算計、ａ：差圧検出信
号、ｂ＝流量値信号、Ｃ：流量値要求信号、ｄ：表示部
設定信号、ｅ：流量メモリー変更信号。 特許出願人　　富士電機株式会社

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）各種の流体流量を差圧で検出する検出部と、前記検
   出部の検出値を流量演算し積算演算する演算部と、前記
   演算部の出力により積算流量を表示し、かつ内部切換ス
   イッチの切換えにより流量値を表示する表示部と、前記
   検出部、演算部および表示部を駆動する電池ユニットと
   を一体的に構成し、前記演算部は、前記表示部のスイッ
   チ操作により流量測定スパンを変更し得るスパン変更機
   能および前記表示部が流量値を表示する際にも前記流量
   の積算を持続し得る積算持続機能とを備えたことを特徴
   とする差圧式流量積算計。