JPH02150732A - 圧力変換器の補償回路 - Google Patents

圧力変換器の補償回路

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JPH02150732A
JPH02150732A JP63304496A JP30449688A JPH02150732A JP H02150732 A JPH02150732 A JP H02150732A JP 63304496 A JP63304496 A JP 63304496A JP 30449688 A JP30449688 A JP 30449688A JP H02150732 A JPH02150732 A JP H02150732A
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JP
Japan
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pressure
diaphragm
circuit
operational amplifier
resistor
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JP63304496A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Kato
和之 加藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
    • G01L1/22Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress using resistance strain gauges
    • G01L1/2268Arrangements for correcting or for compensating unwanted effects
    • G01L1/2281Arrangements for correcting or for compensating unwanted effects for temperature variations

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、液体や気体の圧力を検出するシリコンダイ
アフラムを用いた半導体圧力変換器、ことにその出力電
圧の温度依存性および圧力特性の非直線性を補償する補
償回路に関する。
〔従来の技術〕
第7A図および第7B図は従来の半導体圧力変換器のセ
ンサ部の構造を示す平面図およびA−A方向の断面図、
第8図はその信号処理回路の接続図である。図において
、10は圧力変換器のセンサ部でちゃ、シリコンチップ
乙の一方の面を円形にエツチングして数10μmの厚み
tとしたダイヤ7ラム6Aが形成され、その表層部には
拡散により感圧性を有する歪ゲージ1G、3Gがダイヤ
フラムの周辺部にそれぞれコ字状に形成され、ダイヤフ
ラムの中央部には歪ゲージ2G 、4Gが形成され、互
いに導体によって接続されてブリッジ回路5が形成され
るとともに、歪ゲージブリッジ回路5の四端子7V、7
Eおよび9A、9Bがシリコンチップ11の周縁部に設
けられる。
また、20は信号処理回路であシ、歪ゲージブリッジ回
路5の端子7Eは接地され、端子7VKは図示しない電
源回路から電圧Vcaが印加されるとともに、一対の出
力端子9Aおよび9Bは抵抗R1およびR,によりて対
称接続された一対の演算増幅器11および12の非反転
側入力端子(+印)に入力される。また、演算増幅11
および12の出力は抵抗R3t R4y R8yおよび
R6t−有する差動形の演算増幅器13に入力されて増
幅され、出力端子7から出力電圧Voが出力される。
このように構成された従来装置において、歪ゲージブリ
ッジ回路5を有するダイヤ7ラム6Aの裏面側から正圧
Pi加えると、歪ゲージ2G、4GICは引張シカが加
わって抵抗値が増加し、1G。
3Gには圧縮力が加わって抵抗値が減少する。これらの
抵抗変化によってブリッジ回路5の出力端子9A、9B
間には正の電圧信号v1が発生する。
この電圧信号v1は信号処理回路20で出力信号vOに
増幅されて出力端子7から出力される。
ところで、電圧信号v1は歪ゲージ1Gないし4Gが負
の温度依存性を持つためにフルスケールに対して−0,
1%ないし−0,35X、/’C程度の負の温度依存性
を有する。そこで、これを補償するために、演算増幅器
13の帰還抵抗R6に並列に正の大きな温度依存性を有
する温度補償抵抗RAを接続した抵抗値Rxなる並列抵
抗対15M−設け、演算増幅器13の増幅度に+0.1
%ないし+0.3%/℃程度の温度補償を行ったものが
知られている。
これらの回路動作を式で表わすとおよそ次式のよう罠な
る。ここでvOは信号処理回路20の出力電圧、Vio
は基準温度(例えば25℃)忙おけるブリッジ出力電圧
、aはブリッジ出力電圧v1の温度係数、 Rxoは基
準温度における並列抵抗対15の抵抗Rxo値、bはR
xの抵抗温度係数、Tは基準温度からのずれである。
vQ= ((2Rs/Rt)+1 ) (Rxo(1+
bT)/R3)x (Vio (l+aT) )+ V
d    =”・(1)ただし、Vd= R,−Vcc
/(1hR4+Rg )Rx中Ra ・Rs/ (R4
+R5) =RXO(1−1−aT)  とする。上式
から明らかなように、b=−aとなるように抵抗R6の
値を決めることによって温度補償を行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の従来装置は信号処理回路200Å力側に対称配置
された演算増幅器11.12を備えており、入力インピ
ーダンスが高く、かつ高い同相分除去比(CMRR)が
得られるという特長を有し、かつ温度補償を行うことが
できる。しかしながら、この装置を高い圧力感度が必要
とされる圧力変換器9例えば洗濯機の水位計やガス漏れ
検知器などに適用する場合、ダイヤフラムの厚さtl薄
くして圧力Pによるダイヤフラムの変形量を大きくして
高い圧力感度を得るようにする必要がある。しかし、ダ
イヤフラムの厚さtを薄くするKつれてバルーン効果に
よりブリッジ出力電圧信号v1の圧力Pに対する比例関
係がくずれてくるという問題がある。この厚さtと比例
関係からのずれとの関係を第9図に示す。信号処理回路
20はこの圧力特性の非直線性を補償する機能を有して
いないため、このvlの非直線性はそのまま信号処理回
路出力voの非直線性となシ、圧力に対してリニアな特
性が要求される用途においては大きな問題となる。
この発明の目的は、上述した従来方式の欠点を除去し、
信号処理回路に増幅、温度補償のみでなく圧力特性の非
直線性を補償する機能も有するようにすることにある。
CnMを解決するための手段〕 上記課題を解決するために、この発明によれば、半導体
圧力変換器のシリコンダイヤフラムの表面の複数個所に
拡散形成された半導体歪ゲージを含むブリッジ回路と、
このブリッジ回路に電流を供給する電源回路、およびブ
リッジ回路の出力電圧を増幅する演算増幅器を含む信号
処理回路とを備えたものにおいて、前記シリコンダイヤ
フラムの表面に拡散形成された前記半導体歪ゲージの温
度依存性とは逆の温度依存性および圧力依存性を有する
補償抵抗を備え、この補償抵抗を前記演算増幅器の帰還
回路または前記電源回路の定電流演算増幅器の非反転入
力端子の接地側のいずれかに導電接続してなるものとす
る。
〔作用〕
上記手段において、負の温度依存性を有する半導体歪ゲ
ージに対して正の温度依存性を有する補償抵抗をシリコ
ンダイヤスラムの要所に拡散により形成し、これを信号
処理回路に設けられた演算増幅器の帰還回路または定電
流電源回路に設けられた演算増幅器の非反転入力端子と
接地点との間のいずれか一万に設けたことによシ、補償
抵抗は温度依存性と感圧特性の二つの機能を持つことに
より、ブリッジ回路の出力信号の温度依存性を補償する
とともに、出力信号の圧力Pに対する非直St−同時に
補償することができる。
〔実施f?す〕
以下この発明を実施例に基づいて説明する。
第1A図および第1B図はこの発明の実施例におけるセ
ンサ部の構造を示す平面図およびB−B方向の断面図、
第2図は実施例装置の回路構成を示す接続図であり、以
下従来装置と同じ部分には同一参照符号を用いることに
より詳細な説明を省略する。図において、シリコンチッ
プ乙の中心部に数十μmのダイヤフラム6Aが形成され
、その上には拡散によシ歪ゲージ1Gから4Gが形成さ
れる。1G、3Gはダイヤフラムの周辺部に、2G、4
Gはダイヤスラムの中心部に位置しておシ、第2図のよ
うにブリッジ構成され、電源電圧Vccが印加される。
更にダイヤスラム上には補償抵抗62が歪ゲージと同様
に拡散によ多形成され、導体によルチップ周辺部に端子
32A、32Bが形成されることによシ、半導体圧力セ
ンサ30が形成される。
31は信号処理回路であり、歪ゲージブリッジ回路5の
出力端子9A、9Bが抵抗器R1! r RIfを介し
て演算増幅器33の反転入力端子(へ)および非反転入
力端子間)に接続される。演算増幅器33の出力端子と
反転入力端子の間に前述した補償用抵抗32が帰還抵抗
R1,と並列に接続され並列抵抗対65が形成される。
また、電源端子7vとアース端子78間に抵抗R11l
とRtsが直列に接続され、その接続点と増幅器33の
非反転入力端子間に抵抗R14が接続されて差動増幅回
路を形成する。
ここで、並列抵抗対35の抵抗値iRYとする。
以上のような構成におけるこの発明の詳細な説明する。
ここでは簡単化するためs R11= R11としまた
使用温度範囲において RYキR14+ (R15・R,、/R□+R1,)・
・・・・・(2)となるようにR14+ RIs e 
R1+1の抵抗値及び温度特性が決められているとする
。また歪ゲージブリッジ回路5の出力電圧v1は圧力が
零の状態で零であるとし、またブリッジ回路5の出力イ
ンピーダンスは抵抗R1□、R12に比較して十分小さ
いとみなす。圧力変換器の出力電圧vOは以下の式で衣
わされる。
To =RY −A −P/R1,・・−=(3)ここ
でAは歪ゲージブリッジ出力v1の圧力感度、Pはダイ
ヤプラムに加わる差圧である。更にAは温度の1次関数
、 Rxは温度の1次関数でちゃ、感圧特性を有するた
め圧力の1次関数とすると、式(3)に次のようになる
VO=(RYO(1+bT)−(j+dP)/R11)
x (Ao (l+aT) )xP    ** −−
・−・・・・・・(4)ここで、aは圧力感度の1次の
温度係数(a=1〜3X10−’)、bはRYの1次の
温度係数、dはRYの圧力感度の1次係数である。ダイ
ヤフラム厚がうすくなると、歪ゲージブリッジ出力v1
は圧力に対する比例関係よシずれてくる。言い換えれば
vlの圧力Pの2次以上の項が無視できなくなる。この
場合式(4)は次のようになる。
Vo=(Ryo(1+bT)(1+dP)/Rtt)x
(Ao(1+aT)(P+eP”))  ・・・・”・
・(5)ここでは近似的にvlには圧力Pの3次以上の
項は含まれないとし、またダイヤフラムかうすくなって
もRYの圧力Pの2次項は1次項よりも十分小さいと見
なし無視することとする。
式(5)は書き換えると次のようになる。
圧力変換器出力電圧VOの圧力感度はR11t R12
の値を選ぶことKより所定の値にすることができる。ま
たVOの温度補償は−a=bとなるようKRlmの値を
選ぶことにより為される。次に式(6)の圧力P−6s
含まれる項(1+dP ) (P+eP”)は書き換え
ると次のようになる。
p+ (d+e ) P”+dP”    −−−−−
−−−−−(7)ここで圧力Pの3次項すなわち第3項
は十分小さいとして無視すると、圧力変換器出力電圧v
oが圧力Pと比例関係にあるためには d=−e      ・・・・・・・・・・・・・・・
・(8)になるように補償抵抗32の抵抗RBの圧力感
度を選ぶ必要がある。RBの圧力感度はダイヤフラム上
に形成される位置によシ決定される。ダイヤフラムの中
心部ではd>0になり周辺部ではdく0となる。−船釣
な例としてP = I II/allでvlが+1%の
非直線性を有する場合、すなわち、eP”/P=0.0
1 の場合を考える。
書き換えると、e = 0.01/に9/at/1こo
と@式(8)よ5d= −e=−0,01/#/−とな
る。
すなわち、1147diの圧力によシー1%RY。
値が変化するように補償抵抗32のダイヤフラム上の位
置を比較的周辺近い所に決定すればよい。
この位置はR11の値にも影響されるが一般的に実現可
能である。
同様に、vl がマイナスの非直線性を有する場合は、
補償抵抗32の位&’ii−比較的ダイヤフラムの中心
部に近いところに形成することにより非直線性を補償す
る−ことができる。また、ビニ7ゾ効果の方向依存性に
着目してゲージの方向を変えることにより、式(8)の
条件を実現することも可能である。
第3図はこの発明の第2の実施例を示す電気回路の接続
図でちゃ、信号処理回路41が互いに対称接続された二
つの初段演算増幅器42および43と、2段目の演算増
幅器44とからなる2段増幅回路で構成された例を示す
ものであり、2段目演算増幅器44の帰還抵抗R22に
一並列に抵抗Rcなる補償抵抗32を並列接続して並列
抵抗対45を形成することによシ、演算増幅器43の増
幅度に感温特性および感圧特性を持たせることができ、
圧力特性の非直線性と温度依存性とを同時に補償するこ
とができる。
第4図はこの発明の第6の実施例の電気回路を示す接続
図であり、信号処理回路51の三つの演算増幅器52.
53.54のうち、初段の演算増幅器の−り52の帰還
抵抗を補償抵抗32とすることによって補償回路が構成
されておプ、その増幅度が感温特性および感圧特性を持
つことによ本庄力特性の非直線性および温度依存性を補
償することができる。
第5図はこの発明の第4の実施例を示す接続図であシ、
信号処理回路61の二段の演算増幅器62および63の
うち後段の演算増幅器63の帰還抵抗R3゜と並列に抵
抗Reなる補償抵抗32を接続して並列抵抗対65′t
−形成した点が異なっておシ、前述の各実施例と同様に
ブリッジ回路5の中力信号の温度依存性および感圧特性
の非直線性を補償することができる。
第6図はこの発明を適用した第5の実施例であシ、定電
流で歪ゲージブリッジ5を駆動するととくよ多温度補償
を行なう回路にこの発明を適用した例である。抵抗73
はシリコンチップのダイヤフラム外に形成された拡散抵
抗であフ感温特性を有する。抵抗72はダイヤフラム内
に形成された拡散抵抗であシ感圧特性を有する。これら
の抵抗72.73は歪ゲージと同一プロセスによ多形成
される。抵抗72によシ演算増幅器71の非反転入力端
子の電位は感圧特性を持ち、それによシ歪ゲージを駆動
している篭流工も感圧特性を持つ。
この電流の感圧特性によシ歪ゲージブリッジ5の出力電
圧の圧力特性の非直線性を補償し、演算増幅器74を含
む信号処理回路によって信号を増幅して出力する。
以上の各実施例のブリッジ回路5は半導体歪ゲージ4個
を有するフルブリッジを用いた例を示したが、ハーフブ
リッジやブリッジの一部の抵抗が歪ゲージである場合で
もこの発明を有効に適用できることはいうまでもないこ
とである。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、シリコンダイヤフラムに半導
体歪ゲージブリッジとともに補償抵抗を拡散によ多形成
し、この補償抵抗を信号処理回路に設けられた演算増幅
器の帰還回路または定電流電源回路に設けられた演算増
幅器の非反転入力端子の接地側のいずれか一方に接続し
て補償回路を構成した。その結果、補償抵抗に温度依存
性および圧力依存性を持たすことができるので、シリコ
ンダイヤフラムの厚みを薄くすることによって圧力の検
出感度を高めようとすると、圧力変換器の出力信号の非
直線性が増すという従来技術の問題点が排除され、出力
信号の温度依存性および圧力特性の非直線性が装置の構
成を複雑化することなく同時に補償される。したがって
、シリコンダイヤスラムの厚みt−薄くすることによっ
て圧力特性の直線性を損うことなく圧力検出感度を向上
した半導体圧力変換器を簡素な回路構成によって提供す
ることができる。
また、補償抵抗の温度特性は、ダイヤスラム上の位置と
はほとんど無関係なので、圧力特性の非直線性の補償と
温度補償をそれぞれ独立に行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明の実施例における半
導体圧力センサを示す平面図およびそのB−B方向の断
面図、第2図はこの発明の第1実施例の電気回路を示す
接続図、第3図はこの発明の第2実施例を示す接続図、
第4図はこの発明の第3実施例を示す接続図、第5図は
この発明の第4実施例を示す接続図、第6図はこの発明
の第5実施例を示す接続図、第7A図および第7B図は
従来の半導体圧力センナを示す平面図およびそのA−A
断面図、第8図は従来装置の電気回路を示す接続図、第
9図は従来の半導体ダイヤフラムの厚みと歪ゲージブリ
ッジの出力信号の圧力依存性のずれ量との関係を示す特
性線図である。 1G、2G、3Gt4G・・・半導体歪ゲージ、5・・
・半導体歪ゲージブリッジ、6A・・・シリコンダイヤ
フラム、10,30・・・半導体圧力センサ、20゜3
1.41,51,61・・・信号処理回路、11i2,
13,33,42,43,44,52,55.54,6
2.63・・・演算増幅器、32・・・補償抵抗、15
,35,45.65・・・並列抵抗対、71・・・定電
流用演算増幅器、R・・・抵抗、t・・・ダイヤフラム
の厚み、vl・・・歪ゲージブリッジの出力電圧、Vo
・・・圧力変換器の出力信号(11!圧)、■・・・定
電流回路の電流。 第3M v50 第9回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)半導体圧力変換器のシリコンダイヤフラムの表面の
    複数個所に拡散形成された半導体歪ゲージを含むブリッ
    ジ回路と、このブリッジ回路に電流を供給する電源回路
    、およびブリッジ回路の出力電圧を増幅する演算増幅器
    を含む信号処理回路とを備えたものにおいて、前記シリ
    コンダイヤフラムの表面に拡散形成された前記半導体歪
    ゲージの温度依存性とは逆の温度依存性および圧力依存
    性を有する補償抵抗を備え、この補償抵抗を前記演算増
    幅器の帰還回路または前記電源回路の定電流演算増幅器
    の非反転入力端子の接地側のいずれかに導電接続してな
    ることを特徴とする圧力変換器の補償回路。
JP63304496A 1988-12-01 1988-12-01 圧力変換器の補償回路 Pending JPH02150732A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0833137A2 (en) * 1996-09-30 1998-04-01 Motorola, Inc. Circuit and method of compensating for membrane stress in a sensor
WO2022209719A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 株式会社村田製作所 センサー出力補償回路

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