JPS59188516A - 信号変換回路 - Google Patents

信号変換回路

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JPS59188516A
JPS59188516A JP6319683A JP6319683A JPS59188516A JP S59188516 A JPS59188516 A JP S59188516A JP 6319683 A JP6319683 A JP 6319683A JP 6319683 A JP6319683 A JP 6319683A JP S59188516 A JPS59188516 A JP S59188516A
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JP
Japan
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voltage
resistance
pressure
input terminal
resistance value
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Pending
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JP6319683A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ishihara
力 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/12Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
    • G01D5/14Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
    • G01D5/16Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying resistance

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は信号変換回路に関し、特に抵抗体の抵抗値変
化を電圧に変換する抵抗変化量−電圧変換回路に関する
従来、この種の抵抗変化量−電圧変換回路として、スト
レイン・ゲージを用いた圧力変換器の検出回路がよく知
られている。該圧力変換器では、ゲージ抵抗を用いてホ
イートストーンブリッジ回路(以後単にブリッジ回路と
略称する)を構成し、印加圧力に応答して生じる該ゲー
ジ抵抗の抵抗値変化を、該ブリッジ回路を定電圧あるい
は定電流源で励起することによって該ブリッジ回路の不
平衡電圧として検出し、該不平衡電圧をさらに増幅して
圧力に比例した出力信号を取シ出していた。
第1図はその回路構成例である。図において、」庶はゲ
ージ抵抗1〜4から成るブリッジ回路、5.6は該ブリ
ッジ回路に定電圧あるいは定電流を印加するだめの励起
端子、7,8は該ブリッジ回路の検出端子をそれぞれ示
す。ゲージ抵抗1〜4としては例えば半導体ダイアフラ
ム上に選択拡散等により形成された拡散抵抗が用いられ
、ゲージ抵抗1,3とゲージ抵抗2,4はそれぞれ印加
圧力に対し互いに逆方向の抵抗値変化を示すよう、その
長手及び横手方向の結晶軸が選択されて配列されている
。この結果、印加圧力に対して例えばゲージ抵抗1,3
の抵抗値が増大すると、ゲージ抵抗2,4の抵抗値は逆
に減少し、この結果、プリッジ回路100の検出端子7
,8間には印加圧力− に比例した不平衡電圧ΔEが得られる。次に該不平衡電
圧ΔEは電圧変換回路亜によって増幅、シングルエンド
化される。該・電圧増幅回路200としては、例えば図
に示したような3個の演算増幅器9,10.11と抵抗
12. 13. 14. 15゜16.17,18から
成る周知の差動増幅回路が用いられ、不平衡電圧ΔEは
増幅、インピーダンス変換されたシングルエンド出力■
。とじて該圧力変換器の出力端子20に取り出される。
なお、第1図において端子19′は零点調整のだめの電
圧印加端子で弗り、零点の調整は抵抗17のトリミング
によって行なわれる。また、感度調整は抵抗14のトリ
ミングによって行なわれる。
以上のように上記従来技術では印加圧力によるゲージ抵
抗の抵抗値変化を該ゲージ抵抗を組合せたブリッジ回路
の不平衡電圧として検出し、その後該不平衡電圧を増幅
することにより印加圧力に比例した信号電圧を外部に取
シ出していた。しかしながら、上記構成では 1)ブリッジ回路を構成するので、ゲージ抵抗を多数必
要とする。
2)ブリッジ回路の微小な不平衡電圧を増幅するため、
高性能な差動増幅回路を必要とし、回路が複雑・高価に
なる。  ′ 3)演算増幅回路に多数の外付は抵抗素子を使用するの
で、これらの精度及び素子間のマツチング等が問題とな
ハモノリシックIC化には適さ軽い。
等の問題があシ、これらが、圧力変換器の小型化、低価
格化、IC化を妨げる要因と力っていた。
以上、圧力変換器の場合を例に詳しく説明したように、
従来の抵抗変化量−電圧変換回路では抵抗ブリッジの不
平衡電圧を差動増幅回路で増幅する構成をとっていたた
め、装置が複雑・高価格となり、IC化による小型化、
低価格が困難であった。
この発明は上記圧力変換器をはじめとする抵抗変化量−
電圧変換回路の従来の問題を解消するためになされたも
ので、その目的は、ブリッジ回路を用いることなく抵抗
変化量−電圧変換が可能でIC化による小型化・低価格
化に適した信号変換回路を提供することにある。
この発明によれば、非反転側入力端子に適当な電圧が印
加され、反転側入力端子と出力端子の間に帰還用抵抗素
子が接続された演算増幅器と、該演算増幅器の反転側入
力端子と第1および第2の電圧源との間にそれぞれ接続
された検知対象の変化に応じて互いに逆方向の抵抗値変
化を示す第1および第2の抵抗素子を備えたことを特徴
とする信号変換回路が得られる。
以下、実施例を挙げてこの発明の詳細な説明する。
第2図はこの発明を圧力変換器に適用した場合について
の一実施例を示す図である。図において、21は演算増
幅器、22は該演算増幅器の出力端子と反転側入力端子
間に接続された帰還用抵抗素子、23,24は印加圧力
によりそれぞれ互いに逆方向の抵抗値変化を示すゲージ
抵抗、25及び26は正及び負の電圧源であシ、ゲ゛−
ジ抵抗23及び24は、一端が演算増幅器21の反転側
入力端子に他端が正及び負の電圧源25及び26にそれ
ぞれ接続されている。また、本実施例では、演算増幅器
21の非反転側入力端子は電圧印加端子27より基準電
位にパイアズ(接地)されているものとする。
以下、第2図を参照しつつ本実施例の動作を説明するが
、ここでは、印加圧力によシ、ゲージ抵抗23は抵抗値
が増加、ゲージ抵抗24は抵抗値が減少するようそれぞ
れ選定されているものとする。したがって、圧力が印加
されないときのゲージ抵抗23及び24の抵抗値をR1
及びR2とすると、印加圧力によシゲージ抵抗23及び
24の抵抗値はそれぞれR1+ΔR,、:FL2−ΔR
2に変化することになる。このとき、帰還用抵抗素子2
2の抵抗値をRf、正及び負の電圧源25及び26の電
圧を■1及びV2、演算増幅器21の出力端子28に得
られる出力電圧V。
とすると、演算増幅器21の反転側入力端子に流入する
電流の代数和は零であるから次の関係が成立し、これよ
り出力電圧■。は次式で与えられる。
いま、簡単のために正及び負の電圧源25及び26の電
圧の絶対値が等しく (V+−VE + V2=  V
E)ゲージ抵抗23と24の圧力が印加されない状態で
の抵抗値及び印加圧力による抵抗変化率の絶対値が等し
い(R1−R2= R+ΔR+/R1=ΔR2/ R2
=ΔB、/TL)とすると、(2)式は(3) となシ、ゲージ抵抗23及び24の抵抗変化率ΔR/R
に比例した出力電圧が得られる。そして(3)式から明
らか々ように、本実施例では、圧力が印加されない状態
でのゲージ抵抗23及び24の抵抗値と帰還用抵抗素子
22の抵抗値との比(Rf/R)を適当に選定すること
によシ増幅度(感度)を調整することができる。このよ
うに本実施例では、ゲージ抵抗の抵抗値変化ΔR/ R
そのものを増幅するので、第1図に示したブリッジ回路
−100、差動増幅回路亜のような複雑な構成を必要と
せず、第2図に示すように極めて簡単な構成の圧力変換
器が実現できる。また、本実施例の各構成要素としては
半導体ダイアフラム上に形成された拡散層ゲージ抵抗、
同一基板上の圧力不感部に形成された拡散抵抗及び周辺
回路を用いることができ、モリシックIC化が極めて容
易である。したがって、本実施例によればIC化による
小型化、低価格化が達成できる。
なお、上記実施例の説明では、圧力が印加されない状態
でのゲージ抵抗23と24の抵抗値を等しいとしたが、
もしこれらの抵抗値が完全に一致していなくとも、零点
は、端子27よシ演算増幅器21の非反転側入力端子に
印加する電圧を調整することにより調整可能である。な
お、上記零点の調整は、演算増幅器21の反転側入力端
子にゲージ抵抗23及び24に加えてさらに抵抗素子を
接続し、該抵抗素子に適当な電圧を供給することによっ
ても可能である。これを第3図に示す。
第3図は、この発明の第2の実施例を示す図で、本発明
に従う回路において零点の調整を可能とした構成の一例
である。同図において、21〜28は第2図と同一構成
要素であり、29は一端が演算増幅器210反転側入力
端子に接続された抵抗素子、30は該抵抗素子29の他
端が接続された電圧印加用端子である。いま、抵抗29
の抵抗値をR3,端子30に印加される電圧を■、とす
ると、圧力が印加されない状態での出力電圧はとなるの
で、圧力が印加されない状態でのゲージ抵抗23と24
の抵抗値R1とR2の間にばらつきがあっても、抵抗2
9の抵抗値R8または端子30の印加電圧■3を調整す
ることによ多出力オフセット電圧は零に調整することが
できる。したがって、本実施例によれば、前記第1の実
施例と同じく、極めて構成が簡単な上、感度及び零点の
調整も可能な優れた圧力変換器が得られる。
なお、上記実施例における半導体ゲージ抵抗23及び2
4の圧力が印加されない状態での抵抗値は一般に正の温
度係数をもち、両者の温度係数等にバラツキがあるとい
わゆる零点温度変動を生じるが、これは上記実施例にお
ける抵抗29まだは端子30に印加する電圧に適当な温
度依存性をもたせることによシ補償できる。
また、ゲージ抵抗23及び24の圧力による抵抗変化率
ΔR/Rは一般に負の温度係数をもち、いわゆるスパン
温度変動を生じるが、これは、電圧源に正の温度係数を
もたせる周知の方法で補償できる。また、本実施例の場
合、帰還用抵抗素子22にゲージ抵抗23よシも大きい
正の温度係数をもたせ、Rf/Rに正の温度係数をもだ
せることによっても前記スパン温度変動を補償できる。
これには例えば、帰還用抵抗素子22とゲージ抵抗23
を構成する拡散層の不純物濃度を変える等の方法を用い
ることができる。
以上、圧力検出ゲージ抵抗素子を用いた圧力変換器の場
合を例にこの発明を説明してきたが、この発明は圧力変
換器のみならず、温度センサをはじめ抵抗体を検知素子
として用いる各種センサの検出回路に広く適用できる。
そして、本発明によれば従来に比べはるかに簡単な構成
の抵抗変化量−電圧変換回路が得られ、IC化に適した
小型、低価格の信号変換回路が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、抵抗変化量−電圧変換回路としてよく知られ
ている圧力変換器の従来の回路構成例、第2図はこの発
明の一実施例を示す図、第3図はこの発明の第2の実施
例を示す図である。 100・・・ブリッジ回路 1、2.3.4・・・ゲージ抵抗 5.6・・・ブリッジ回路の励起端子 α1) 7.8・・・ブリッジ回路の検出端子 200・・・差動電圧増幅回路 9.10.11・・・演算増幅器 12.13,14,15,16,17,1B・・・抵抗
19・・・電圧印加端子 21・・・演算増幅器 22・・・抵 抗 23.24・・・ゲージ抵抗 25.26・・・電圧源 27・・・電圧印加端子 28・・・出力端子 29・・・抵 抗 30・・・電圧印加端子 Q3    ’

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 非反転側入力端子に適当な電圧が印加され、反転側入力
    端子と出力端子間に帰還用抵抗素子が接続された演算増
    幅器と、核演算増幅器の反転側入力端子と第1および第
    2の電圧源との間にそれぞれ接続された検知対象の変化
    に応じて互いに逆方向の抵抗値変化を示す第1および第
    2の抵抗素子を備えたことを特徴とする信号変換回路。
JP6319683A 1983-04-11 1983-04-11 信号変換回路 Pending JPS59188516A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6319683A JPS59188516A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 信号変換回路

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JP6319683A JPS59188516A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 信号変換回路

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JPS59188516A true JPS59188516A (ja) 1984-10-25

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ID=13222220

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JP6319683A Pending JPS59188516A (ja) 1983-04-11 1983-04-11 信号変換回路

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