JPH0215032U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第７図は本考案の第１の実施例を示
し、第１図は全体の縦断面図、第２図は液中ヒー
タの概略図、第３図、第４図は再沸騰スイツチの
操作部の斜視図および断面図、第５図は液中ヒー
タ設置部の拡大断面図、第６図は液中ヒータの分
解斜視図、第７図は制御回路図、第８図、第９図
は本考案の第２の実施例を示し第８図は液中ヒー
タの断面図、第９図は制御回路図、第１０図、第
１１図は本考案の第３の実施例を示し、第１０図
は液中ヒータ設置部の断面図、第１１図は制御回
路図、第１２図、第１３図は本考案の第４、第５
の実施例を示す液中ヒータの断面図である。 Ａ……金属製真空二重容器、Ｂ……外装ケース
、Ｃ……貯湯器体、８……ヒータケース、２２ａ
……湯沸しヒータ、２２ｂ……保温ヒータ、２３
ｃ……保温用サーマルリードスイツチ、３７……
上カバー、３８……下カバー、３９，３０１，４
０１，５０１，６０１……押え板、２０５……背
板、２０５ａ……取付片、２０５ｂ……切り起こ
しばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ヒータケース内に湯沸しおよび保温に切り
   換え使用される湯沸し用の第１のヒータ、保温用
   の第２のヒータを有し、各ヒータは互いに離れて
   かつヒータケースの異なつた部分に接するように
   設けられていることを特徴とする電気貯湯容器の
   液中ヒータアツセンブリ。 (2) 第１のヒータはヒータケースの上板に、ま
   た第２のヒータはヒータケースの下板にそれぞれ
   接するように設けられている請求項(1)記載の電
   気貯湯容器の液中ヒータアツセンブリ。 (3) 第１のヒータはヒータケースの上板に固着
   した押え板によつて上板との間に挟圧保持され、
   第２のヒータは背板の一部取付片がヒータケース
   の下板に固着され、背板に形成した切り起こしば
   ねが第１のヒータの押え板に圧接する圧力によつ
   て下板に圧接されている請求項(2)記載の電気貯
   湯容器の液中ヒータアツセンブリ。 (4) 湯沸し時に第１のヒータのみを単独な通電
   状態にし、保温時に第１のヒータと第２のヒータ
   とを直列な通電状態にする通電切り換え手段を備
   えた請求項(1)から(3)までの何れかに記載の電気
   貯湯容器の液中ヒータアツセンブリ。 (5) 保温用の感温制御素子が第１のヒータに近
   く、かつ第２のヒータに遠く設けられている請求
   項(3)記載の真空二重容器の電気貯湯容器の液中
   ヒータアツセンブリ。