JPH02150040A - 気相成長装置 - Google Patents
気相成長装置Info
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- JPH02150040A JPH02150040A JP63305264A JP30526488A JPH02150040A JP H02150040 A JPH02150040 A JP H02150040A JP 63305264 A JP63305264 A JP 63305264A JP 30526488 A JP30526488 A JP 30526488A JP H02150040 A JPH02150040 A JP H02150040A
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- source chamber
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/22—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the deposition of inorganic material, other than metallic material
- C23C16/30—Deposition of compounds, mixtures or solid solutions, e.g. borides, carbides, nitrides
- C23C16/40—Oxides
- C23C16/408—Oxides of copper or solid solutions thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/448—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials
- C23C16/4481—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating characterised by the method used for generating reactive gas streams, e.g. by evaporation or sublimation of precursor materials by evaporation using carrier gas in contact with the source material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
気相成長装置に関し、
ソースチェンバへの成長材料の補給、交換等の出し入れ
を容易に行うことができ、再現性の良い安定な成長を行
うことができる気相成長装置を提供することを目的とし
、 ソースチェンバが反応管内に配置され、各々の成長材料
が前記ソースチェンバ内に個別に配置され、各々の成長
材料ガスを前記各々の成長材料を適宜加熱し発生させる
ことによって化合物の気相成長を行う気相成長装置にお
いて、前記ソースチェンバが前記反応管から枝分かれし
て複数個で配置され、前記各々の成長材料が前記反応管
から枝分かれした各々のソースチェンバ内に適宜設置さ
れるように構成する。
を容易に行うことができ、再現性の良い安定な成長を行
うことができる気相成長装置を提供することを目的とし
、 ソースチェンバが反応管内に配置され、各々の成長材料
が前記ソースチェンバ内に個別に配置され、各々の成長
材料ガスを前記各々の成長材料を適宜加熱し発生させる
ことによって化合物の気相成長を行う気相成長装置にお
いて、前記ソースチェンバが前記反応管から枝分かれし
て複数個で配置され、前記各々の成長材料が前記反応管
から枝分かれした各々のソースチェンバ内に適宜設置さ
れるように構成する。
本発明は、気相成長装置に係り、詳しくは特に、再現性
の良い安定な成長を行うことができる気相成長装置に関
するものである。
の良い安定な成長を行うことができる気相成長装置に関
するものである。
例えば成長材料の蒸気圧が低い半導体膜、あるいは超伝
導体等の薄膜の気相成長では、成長材料を加熱して蒸気
圧を上げ、得られた成長材料ガスを用いて膜成長を行っ
ている場合が多い。これらの気相成長を行う気相成長装
置では特に高温のガスを輸送する必要があるため、成長
装置とガスの発生部が一体になっていることが多い。本
発明はこのような気相成長を行う気相成長装置に関する
。
導体等の薄膜の気相成長では、成長材料を加熱して蒸気
圧を上げ、得られた成長材料ガスを用いて膜成長を行っ
ている場合が多い。これらの気相成長を行う気相成長装
置では特に高温のガスを輸送する必要があるため、成長
装置とガスの発生部が一体になっていることが多い。本
発明はこのような気相成長を行う気相成長装置に関する
。
〔従来の技術]
第3図は従来の気相成長装置を説明する図である。図示
例の装置は気相成長を行う水平型の気相成長装置である
。
例の装置は気相成長を行う水平型の気相成長装置である
。
この図において、10は反応管、11はソースチェンバ
、12a、12b、12C112dは各成長材料が収納
されるソースポート、13a、13b、13c、13d
。
、12a、12b、12C112dは各成長材料が収納
されるソースポート、13a、13b、13c、13d
。
13eは抵抗加熱炉、14a、14b、14c、14d
、14eは例えばHe等のキャリアガスが導入される上
流側のガス導入口、15は基板、16は基板15を保持
する基板保持台、17a、17b、17c、17dは成
長材料ガスが通過するガス通過口で、各成長材料が収納
されているソースポート12a、12b、12c、12
dのソースチェンバ11への交換、補給のための出し入
れをする出し入れ口としても機能している。
、14eは例えばHe等のキャリアガスが導入される上
流側のガス導入口、15は基板、16は基板15を保持
する基板保持台、17a、17b、17c、17dは成
長材料ガスが通過するガス通過口で、各成長材料が収納
されているソースポート12a、12b、12c、12
dのソースチェンバ11への交換、補給のための出し入
れをする出し入れ口としても機能している。
なお、ここでは抵抗加熱炉13a、13b、13c、1
3d、13eは反応管10の周囲を覆っており、抵抗加
熱炉13aはソースボー)42a内に収納されている成
長材料の加熱用ヒータ、抵抗加熱炉13bはソースポー
目2b内に収納されている成長材料の加熱用ヒータ、抵
抗加熱炉13cはソースポー目2C内に収納されている
成長材料の加熱用ヒータ、抵抗加熱炉13dはソースポ
ー目2d内に収納されている成長材料の加熱用ヒータ、
抵抗加熱炉13eは基板15の加熱用ヒータとして機能
するものである。
3d、13eは反応管10の周囲を覆っており、抵抗加
熱炉13aはソースボー)42a内に収納されている成
長材料の加熱用ヒータ、抵抗加熱炉13bはソースポー
目2b内に収納されている成長材料の加熱用ヒータ、抵
抗加熱炉13cはソースポー目2C内に収納されている
成長材料の加熱用ヒータ、抵抗加熱炉13dはソースポ
ー目2d内に収納されている成長材料の加熱用ヒータ、
抵抗加熱炉13eは基板15の加熱用ヒータとして機能
するものである。
また、ソースチェンバ11は反応管10内に設置されて
おり、多段のガス通過口17a、17b、17c、17
dを有している。多段のガス通過口17a、17b、1
7c、17d内には、各々の成長材料を収納しているソ
ースポート12a、12b、12c、12dが所定の位
置に設置されている。
おり、多段のガス通過口17a、17b、17c、17
dを有している。多段のガス通過口17a、17b、1
7c、17d内には、各々の成長材料を収納しているソ
ースポート12a、12b、12c、12dが所定の位
置に設置されている。
上記従来の気相成長装置はソースチェンバ11が反応管
10内に設置されており、各々p成長材料を収納してい
るソースポート12a、12b、12c、12dがソー
スチェンバ11の多段のガス通過口17a117b、1
7c、17d内にそれぞれ個別に配置されている。そし
て、各々の成長材料ガスを、各々の成長材料を適宜加熱
し発生させることによって基板15上に薄膜の気相成長
を行うことができる。従来より例えば、B 1−3r−
Ca−Cu−0系の酸化物の成長装置は第3図に示すよ
うな水平型の装置で、具体的には成長装置内で成長材料
ガスを発生させこれを用いて例えばB1−3r−Ca−
Cu−0系酸化物を基板15上に成長させることができ
る。
10内に設置されており、各々p成長材料を収納してい
るソースポート12a、12b、12c、12dがソー
スチェンバ11の多段のガス通過口17a117b、1
7c、17d内にそれぞれ個別に配置されている。そし
て、各々の成長材料ガスを、各々の成長材料を適宜加熱
し発生させることによって基板15上に薄膜の気相成長
を行うことができる。従来より例えば、B 1−3r−
Ca−Cu−0系の酸化物の成長装置は第3図に示すよ
うな水平型の装置で、具体的には成長装置内で成長材料
ガスを発生させこれを用いて例えばB1−3r−Ca−
Cu−0系酸化物を基板15上に成長させることができ
る。
しかしながら、このような従来の気相成長装置にあって
は、各成長材料を多段のガス通過口17a、17b、1
7c、17dを有しているソースチェンバ11内に個別
に置き、そこで各成長材料が加熱されることによって発
生する各成長材料ガスを基板15上に送って基板15上
に薄膜の化合物を成長させるため、基板15上では成長
材料ガスが層状に流れ易(、このため、これらの成長材
料ガスを均一に混合するためにはガス通過口17a、1
7b、17c、17dの出口付近にガスを適宜混合させ
たり、ガスのゆらぎを調整したりするガス混合装置を設
ける等さまざまな工夫がなされている。しかし、ソース
チェンバ11への各成長材料の補給、交換等の出し入れ
を行うためにはガス通過口17a、17b、 17c、
17dと適宜連結している混合装置等を取りはずして
行わなければならず、その作業が非常に面倒であるとい
う問題点があった。ガス混合装置等は特に基板15周囲
のガス濃度を均一にするために設けられており、通常ガ
ス混合装置等を設け、ガス通過ロ17a、17b、17
c、17dの出口付近を適宜複雑な構造にすればする程
、基板15周囲のガス濃度を均一にすることができ成長
を安定に行うことができるが、混合装置等の取りはずし
作業がかえって面倒になり成長材料の交換、補給等の出
し入れがかえって困難になってしまうという傾向がある
。
は、各成長材料を多段のガス通過口17a、17b、1
7c、17dを有しているソースチェンバ11内に個別
に置き、そこで各成長材料が加熱されることによって発
生する各成長材料ガスを基板15上に送って基板15上
に薄膜の化合物を成長させるため、基板15上では成長
材料ガスが層状に流れ易(、このため、これらの成長材
料ガスを均一に混合するためにはガス通過口17a、1
7b、17c、17dの出口付近にガスを適宜混合させ
たり、ガスのゆらぎを調整したりするガス混合装置を設
ける等さまざまな工夫がなされている。しかし、ソース
チェンバ11への各成長材料の補給、交換等の出し入れ
を行うためにはガス通過口17a、17b、 17c、
17dと適宜連結している混合装置等を取りはずして
行わなければならず、その作業が非常に面倒であるとい
う問題点があった。ガス混合装置等は特に基板15周囲
のガス濃度を均一にするために設けられており、通常ガ
ス混合装置等を設け、ガス通過ロ17a、17b、17
c、17dの出口付近を適宜複雑な構造にすればする程
、基板15周囲のガス濃度を均一にすることができ成長
を安定に行うことができるが、混合装置等の取りはずし
作業がかえって面倒になり成長材料の交換、補給等の出
し入れがかえって困難になってしまうという傾向がある
。
また、成長装置の上流側より成長材料の交換、補給等の
出し入れを行うという方法も考えられるが、現状ではガ
ス導入口14a、14b、14c、14dが非常に狭く
て入れることが非常に困難である。
出し入れを行うという方法も考えられるが、現状ではガ
ス導入口14a、14b、14c、14dが非常に狭く
て入れることが非常に困難である。
そこで本発明は、ソースチェンバへの成長材料の補給、
交換等の出し入れを容易に行うことができ、再現性の良
い安定な成長を行うことができる気相成長装置を提供す
ることを目的としている。
交換等の出し入れを容易に行うことができ、再現性の良
い安定な成長を行うことができる気相成長装置を提供す
ることを目的としている。
本発明による気相成長装置は上記目的達成のため、ソー
スチェンバが反応管内に配置され、各々の成長材料が前
記ソースチェンバ内に個別に配置され、各々の成長材料
ガスを前記各々の成長材料を適宜加熱し発生させること
によって化合物の気相成長を行う気相成長装置において
、前記ソースチェンバが前記反応管から枝分かれして複
数個で配置され、前記各々の成長材料が前記反応管から
枝分かれした各々のソースチェンバ内に適宜設置される
ように構成したものである。
スチェンバが反応管内に配置され、各々の成長材料が前
記ソースチェンバ内に個別に配置され、各々の成長材料
ガスを前記各々の成長材料を適宜加熱し発生させること
によって化合物の気相成長を行う気相成長装置において
、前記ソースチェンバが前記反応管から枝分かれして複
数個で配置され、前記各々の成長材料が前記反応管から
枝分かれした各々のソースチェンバ内に適宜設置される
ように構成したものである。
本発明は、ソースチェンバが反応管から枝分かれして複
数個で配置され、各々の成長材料が反応管から枝分かれ
した各々のソースチェンバ内に適宜設置されるように構
成される。
数個で配置され、各々の成長材料が反応管から枝分かれ
した各々のソースチェンバ内に適宜設置されるように構
成される。
したがって、ソースチェンバへの成長材料の補給、交換
等の出し入れを容易に行うことができるようになり、再
現性の良い安定な成長を行うことができるようになる。
等の出し入れを容易に行うことができるようになり、再
現性の良い安定な成長を行うことができるようになる。
具体的には、第1図に示すように、ソースチェンバ1a
、lb、lc、la内への成長材料の補給、交換等の出
し入れを容易に行うことができるのは、ガス導入口4a
、4b、4c、4dの蓋を簡単にはずすことができるよ
うになっているため、ソースチェンバla、lb、lc
、ld内へ成長材料を容易に交換、補給できるのである
。また、再現性の良い安定な成長を行うことができるの
は、ガス通過ロアa、7b、7C17dの出口附近にガ
ス混合装置等を適宜設けて従来のもののように取りはず
すことなく固定することができ、基板5附近のガス濃度
を均一にすることができるためによるものである。
、lb、lc、la内への成長材料の補給、交換等の出
し入れを容易に行うことができるのは、ガス導入口4a
、4b、4c、4dの蓋を簡単にはずすことができるよ
うになっているため、ソースチェンバla、lb、lc
、ld内へ成長材料を容易に交換、補給できるのである
。また、再現性の良い安定な成長を行うことができるの
は、ガス通過ロアa、7b、7C17dの出口附近にガ
ス混合装置等を適宜設けて従来のもののように取りはず
すことなく固定することができ、基板5附近のガス濃度
を均一にすることができるためによるものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1図(a)、(b)は本発明に係る気相成長装置の一
実施例を説明する図であり、第1図(a)は装置を上か
ら見た図、第1図(b)は装置の断面を見た図である。
実施例を説明する図であり、第1図(a)は装置を上か
ら見た図、第1図(b)は装置の断面を見た図である。
これらの図において、la、lb、lc、ldはソース
チェンバ、2a、2b、2c、2dはソースポート、3
a、3b、3c、3d、3eは抵抗加熱炉、4a、4b
、4c、4d、4eはガス導入口、5は例えばMgOか
らなる基板、6は基板5を保持する基板保持台7a、7
b、7C17dはガス通過口、10aは反応管である。
チェンバ、2a、2b、2c、2dはソースポート、3
a、3b、3c、3d、3eは抵抗加熱炉、4a、4b
、4c、4d、4eはガス導入口、5は例えばMgOか
らなる基板、6は基板5を保持する基板保持台7a、7
b、7C17dはガス通過口、10aは反応管である。
なお、ここではソースチェンバが反応管10aから枝分
かれして4個の各々のソースチェンバ1a、1b、lc
、ldで配置されており、各々の成長材料が反応管10
aから枝分かれした1個の各々のソースチェンバla、
tb、lc、ld内に適宜設置されるようになっている
。
かれして4個の各々のソースチェンバ1a、1b、lc
、ldで配置されており、各々の成長材料が反応管10
aから枝分かれした1個の各々のソースチェンバla、
tb、lc、ld内に適宜設置されるようになっている
。
次に、この装置を用いて気相成長を行う場合について具
体的に説明する。
体的に説明する。
なお、ここではB 1−3r−Ca−Cu−0系酸化物
の成長を例にして説明を行う。
の成長を例にして説明を行う。
第1図(a)、(b)に示すように、ソースチェンバ1
a中には成長材料としてB1C1,を入れたソースボー
ト2aが設置され抵抗加熱炉3aにより加熱され成長材
料ガスとしてB1C1,ガスを発生し、ガス導入口4a
より導入された例えばHeのキャリアーガスによりガス
通過ロアaを通過して基板5上に送られる。同様に、成
長材料として5rlz、Ca1z、Culがそれぞれソ
ースポート2b、2c、2dに収納され、抵抗加熱炉3
b、3c、3dにより加熱され成長材料ガスとして5r
lzガス、Ca 1.ガス、CuIガスを発生し、ガス
導入口4a、4b、4C14dより導入された例えばH
eのキャリアーガスによりガス通過ロアb、7C17d
を通過して基板5上に送られる。また、ガス導入口4e
よりキャリアーガスとともに導入された0□、H2Oは
ソースチェンバ内で発生した成長材料ガス(ソースガス
)とは分離されて基板5上に送られる。基板5は反応管
10a周囲を覆っている抵抗加熱炉3eにより加熱され
、そして基板5上に気相化学反応によりB 1−Ca−
Cu−0系酸化物が成長する。
a中には成長材料としてB1C1,を入れたソースボー
ト2aが設置され抵抗加熱炉3aにより加熱され成長材
料ガスとしてB1C1,ガスを発生し、ガス導入口4a
より導入された例えばHeのキャリアーガスによりガス
通過ロアaを通過して基板5上に送られる。同様に、成
長材料として5rlz、Ca1z、Culがそれぞれソ
ースポート2b、2c、2dに収納され、抵抗加熱炉3
b、3c、3dにより加熱され成長材料ガスとして5r
lzガス、Ca 1.ガス、CuIガスを発生し、ガス
導入口4a、4b、4C14dより導入された例えばH
eのキャリアーガスによりガス通過ロアb、7C17d
を通過して基板5上に送られる。また、ガス導入口4e
よりキャリアーガスとともに導入された0□、H2Oは
ソースチェンバ内で発生した成長材料ガス(ソースガス
)とは分離されて基板5上に送られる。基板5は反応管
10a周囲を覆っている抵抗加熱炉3eにより加熱され
、そして基板5上に気相化学反応によりB 1−Ca−
Cu−0系酸化物が成長する。
ここで成長条件の1例を以下に示す。
成長基板温度・・・・・・・・・・・・850″C3r
1.温度・・・・・・・・・・・・850°CCa 1
.温度・・・・・・・・・・・・840’CB1C1,
温度・・・・・・・・・160”CO□濃度(対Ot+
He)・・・・・・10%H,O濃度・・・・・・・・
・室温のH,O中を全キャリアーガスの2.5%をバブ
ル 基(反・・・・・・・・・・・・・・・・・・(100
) M g O成長速度・・・・・・・・・・・・
1.5%m/min成長膜厚・・・・・・・・・・・・
0.2μm以上の工程により成長したB1−3r−Ca
−Cu−0系酸化物薄膜の電気抵抗の温度依存性を測定
した結果115により電気抵抗が低下し、約98にで完
全に抵抗が0になり良好な超伝導薄膜が得られた。
1.温度・・・・・・・・・・・・850°CCa 1
.温度・・・・・・・・・・・・840’CB1C1,
温度・・・・・・・・・160”CO□濃度(対Ot+
He)・・・・・・10%H,O濃度・・・・・・・・
・室温のH,O中を全キャリアーガスの2.5%をバブ
ル 基(反・・・・・・・・・・・・・・・・・・(100
) M g O成長速度・・・・・・・・・・・・
1.5%m/min成長膜厚・・・・・・・・・・・・
0.2μm以上の工程により成長したB1−3r−Ca
−Cu−0系酸化物薄膜の電気抵抗の温度依存性を測定
した結果115により電気抵抗が低下し、約98にで完
全に抵抗が0になり良好な超伝導薄膜が得られた。
すなわち、上記実施例では、第1図に示すように、ソー
スチェンバが反応管10aから枝分かれし。
スチェンバが反応管10aから枝分かれし。
て4個の各々のソースチェンバ1a、1b、lc。
1dで配置され、各々の成長材料が反応管10aから枝
分かれした4個の各々のソースチェンバ1a、1b、I
C1ld内に適宜設置されるように構成したので、ソー
スチェンバla、lb、1c11d内への成長材料の補
給、交換等の出し入れを容易に行うことができ、再現性
の良い安定な成長を行うことができる。ソースチェンバ
la、lb。
分かれした4個の各々のソースチェンバ1a、1b、I
C1ld内に適宜設置されるように構成したので、ソー
スチェンバla、lb、1c11d内への成長材料の補
給、交換等の出し入れを容易に行うことができ、再現性
の良い安定な成長を行うことができる。ソースチェンバ
la、lb。
1c、1d内への成長材料の補給、交換等の出し入れを
容易に行うことができるのは、ガス導入口4a、4b、
4C14dの蓋を簡単に取りはずすことができるように
なっているため、ソースチェンバla、lb、IC%
ld内へ容易に交換、補給できるのである。また、再現
性の良い安定な成長を行うことができるのは、ガス通過
ロアa、7b、7c、7dの出口附近にガス混合装置等
を適宜設けて従来のもののように取りはずすことなく固
定することができ、基板5付近のガス濃度を均一にする
ことができるためによるものである。
容易に行うことができるのは、ガス導入口4a、4b、
4C14dの蓋を簡単に取りはずすことができるように
なっているため、ソースチェンバla、lb、IC%
ld内へ容易に交換、補給できるのである。また、再現
性の良い安定な成長を行うことができるのは、ガス通過
ロアa、7b、7c、7dの出口附近にガス混合装置等
を適宜設けて従来のもののように取りはずすことなく固
定することができ、基板5付近のガス濃度を均一にする
ことができるためによるものである。
なお、上記実施例では、第1図に示すように加熱用ヒー
タとしての抵抗加熱炉3a、3b、3c、3dをソース
チェンバ1a、lb、lc、1dと離間させて設置し、
成長材料を加熱する場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、第2図に示すように、
ソースチェンバに直接接するようにその周囲に固定して
設置し、成長材料を熱する場合であってもよい。
タとしての抵抗加熱炉3a、3b、3c、3dをソース
チェンバ1a、lb、lc、1dと離間させて設置し、
成長材料を加熱する場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、第2図に示すように、
ソースチェンバに直接接するようにその周囲に固定して
設置し、成長材料を熱する場合であってもよい。
以下、具体的に説明する。
第2図(a)、(b)は本発明に係る気相成長装置の他
の実施例を説明する図であり、第2図(a)は設置を上
から見た図、第2図(b)は装置の断面を見た図である
。
の実施例を説明する図であり、第2図(a)は設置を上
から見た図、第2図(b)は装置の断面を見た図である
。
これらの図において、第1図と同一符号は同一または相
当部分を示し、8a、8b、8C18dは抵抗加熱ヒー
タ、9a、9b、9C19dは遮熱板である。
当部分を示し、8a、8b、8C18dは抵抗加熱ヒー
タ、9a、9b、9C19dは遮熱板である。
次に、この装置を用いて気相成長を行う場合について説
明する。
明する。
なお、ここではB i −31−Ca−Cu−○系酸化
物の成長を例にして説明を行うが、第1図で説明した上
記実施例の方法とほぼ同様である。
物の成長を例にして説明を行うが、第1図で説明した上
記実施例の方法とほぼ同様である。
第2図(a)、(b)に示すように、ソースチェンバ1
a中には成長材料としてB1Cl、を入れたソースボー
ト2aが設置され抵抗加熱ヒータ8aにより加熱され成
長材料ガスとしてB1C1゜ガスを発生し、ガス導入口
4aより導入された例えばHeのキャリアーガスにより
ガス通過ロアaを通過して基板5上に送られる。同様に
、成長材料としてSr1.、CaIz、Culがそれぞ
れソースポート2b、2c、2d、に収納され、抵抗加
熱ヒータ8b、8c、8dにより加熱され5rlzガス
、Cu1.ガス、CuIガスを発生し、ガス導入[;1
4b、4c、4dより導入された例えばHeのキャリア
ーガスによりガス通過ロアb、7c、7dを通過して基
板5上に送られる。また、ガス導入口4eよりキャリア
ーガスとともに導入された0□、H,Oはソースチェン
バ内で発生した成長材料ガスとは分離されて基板5上に
送られる。LHff15はヒータにより加熱された基板
保持台6上に置かれ加熱され、そして基板5上で成長材
料ガスと0□、H2Oが反応して基板5上にBiS i
−Ca−Cu−0系酸化物が成長する。以上の工程に
より成長したB i −31−Ca−CuO系酸化物薄
膜は第1図で説明した上記実施例と同様良好な超伝導薄
膜が得られた。
a中には成長材料としてB1Cl、を入れたソースボー
ト2aが設置され抵抗加熱ヒータ8aにより加熱され成
長材料ガスとしてB1C1゜ガスを発生し、ガス導入口
4aより導入された例えばHeのキャリアーガスにより
ガス通過ロアaを通過して基板5上に送られる。同様に
、成長材料としてSr1.、CaIz、Culがそれぞ
れソースポート2b、2c、2d、に収納され、抵抗加
熱ヒータ8b、8c、8dにより加熱され5rlzガス
、Cu1.ガス、CuIガスを発生し、ガス導入[;1
4b、4c、4dより導入された例えばHeのキャリア
ーガスによりガス通過ロアb、7c、7dを通過して基
板5上に送られる。また、ガス導入口4eよりキャリア
ーガスとともに導入された0□、H,Oはソースチェン
バ内で発生した成長材料ガスとは分離されて基板5上に
送られる。LHff15はヒータにより加熱された基板
保持台6上に置かれ加熱され、そして基板5上で成長材
料ガスと0□、H2Oが反応して基板5上にBiS i
−Ca−Cu−0系酸化物が成長する。以上の工程に
より成長したB i −31−Ca−CuO系酸化物薄
膜は第1図で説明した上記実施例と同様良好な超伝導薄
膜が得られた。
すなわち、この実施例では第1図で説明した上記実施例
と同様な効果を得られる他、装置が作り易く、基板の回
転機構が付は易うという利点がある。そして、装置全体
を加熱する必要がないため熱効率が良く反応管10aを
金属製にすることができ、加熱炉を小さ(でき、装置全
体を小さくすることができる。更に加熱炉が小さくでき
るため昇温、降温が行い易いという利点もある。
と同様な効果を得られる他、装置が作り易く、基板の回
転機構が付は易うという利点がある。そして、装置全体
を加熱する必要がないため熱効率が良く反応管10aを
金属製にすることができ、加熱炉を小さ(でき、装置全
体を小さくすることができる。更に加熱炉が小さくでき
るため昇温、降温が行い易いという利点もある。
なお、上記各実施例では、ソースチェンバが反応管10
aから枝分かれして4個のソースチェンバ1a、1b、
1c、1dで配置されている場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、ソースチェン
バが反応管から枝分かれして複数個(少なくとも2個以
上)で配置されている場合であればよい。
aから枝分かれして4個のソースチェンバ1a、1b、
1c、1dで配置されている場合について説明したが、
本発明はこれに限定されるものではなく、ソースチェン
バが反応管から枝分かれして複数個(少なくとも2個以
上)で配置されている場合であればよい。
〔発明の効果]
本発明によれば、ソースチェンバへの成長材料の補給、
交換等の出し入れを容易に行うことができ、再現性の良
い安定な成長を行うことができるという効果がある。
交換等の出し入れを容易に行うことができ、再現性の良
い安定な成長を行うことができるという効果がある。
第1図は本発明に係る気相成長装置の一実施例の構成を
示す装置概略図、 第2図は他の実施例の構成を示す装置概略図、第3図は
従来例の構成を示す装置概略図である。 1 a、 lb、lc、 1 2a、2b、2c、2 3a、3b、3c、3 4a、 4b、4c、 4 5・・・・・・基板、 6・・・・・・基板保持台、 7a、7b、7c、7 10a・・・・・・反応管。 d・・・・・・ソースチェンバ、 d・・・・・・ソースボート、 d・・・・・・抵抗加熱炉、 d・・・・・・ガス導入口、 d・・・・・・ガス通過口、 (a) 他の実施例の構成を示す装置概略図 第 2 区 \Y
示す装置概略図、 第2図は他の実施例の構成を示す装置概略図、第3図は
従来例の構成を示す装置概略図である。 1 a、 lb、lc、 1 2a、2b、2c、2 3a、3b、3c、3 4a、 4b、4c、 4 5・・・・・・基板、 6・・・・・・基板保持台、 7a、7b、7c、7 10a・・・・・・反応管。 d・・・・・・ソースチェンバ、 d・・・・・・ソースボート、 d・・・・・・抵抗加熱炉、 d・・・・・・ガス導入口、 d・・・・・・ガス通過口、 (a) 他の実施例の構成を示す装置概略図 第 2 区 \Y
Claims (2)
- (1)ソースチェンバが反応管内に配置され、各々の成
長材料が前記ソースチェンバ内に個別に配置され、各々
の成長材料ガスを前記各々の成長材料を適宜加熱し発生
させることによって化合物の気相成長を行う気相成長装
置において、前記ソースチェンバが前記反応管から枝分
かれして配置され、 前記各々の成長材料が前記反応管から枝分かれした各々
のソースチェンバ内に適宜設置されるように構成したこ
とを特徴とする気相成長装置。 - (2)ヒータがソースチェンバ周囲を覆って配置され、
ヒータがソースチェンバを直接加熱するようになってい
ることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305264A JPH02150040A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 気相成長装置 |
EP89312477A EP0371796B1 (en) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Apparatus and process for chemical vapor deposition |
DE68917870T DE68917870T2 (de) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Vorrichtung und Verfahren zur chemischen Gasphasenabscheidung. |
US07/443,317 US5183510A (en) | 1988-11-30 | 1989-11-30 | Apparatus and process for chemical vapor deposition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63305264A JPH02150040A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 気相成長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02150040A true JPH02150040A (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=17943009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63305264A Pending JPH02150040A (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | 気相成長装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5183510A (ja) |
EP (1) | EP0371796B1 (ja) |
JP (1) | JPH02150040A (ja) |
DE (1) | DE68917870T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1988-11-30 JP JP63305264A patent/JPH02150040A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-30 US US07/443,317 patent/US5183510A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-30 DE DE68917870T patent/DE68917870T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-30 EP EP89312477A patent/EP0371796B1/en not_active Expired - Lifetime
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