JPH02149764A - 燃料パイプ付吸気マニホルド - Google Patents
燃料パイプ付吸気マニホルドInfo
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- JPH02149764A JPH02149764A JP30342988A JP30342988A JPH02149764A JP H02149764 A JPH02149764 A JP H02149764A JP 30342988 A JP30342988 A JP 30342988A JP 30342988 A JP30342988 A JP 30342988A JP H02149764 A JPH02149764 A JP H02149764A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel pipe
- injector
- hole
- pipe
- fuel
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- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 14
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、たとえば電子制御式燃料噴射装置が備わっ
た自動車用エンジンに用いられる燃料パイプと吸気マニ
ホルドに関する。
た自動車用エンジンに用いられる燃料パイプと吸気マニ
ホルドに関する。
従来の技術
従来、燃料パイプと吸気マニホルドは、別々に作られて
おり、これらをエンジンへ装備する場合、燃料パイプを
ブラケット等を介して吸気マニホルドに取付けるように
していた。
おり、これらをエンジンへ装備する場合、燃料パイプを
ブラケット等を介して吸気マニホルドに取付けるように
していた。
発明が解決しようとする課題
上記従来のものでは、燃料パイプと吸気マニホルドをエ
ンジンへ装備する場合、ブラケット等が必要であるため
に、燃料パイプの取付は作業が面倒であるし、ブラケッ
ト等はエンジンの機能部品ではないから、ブラケット等
が無くて済むならば、それにこしたことはなく、コスト
ダウンが図れる。
ンジンへ装備する場合、ブラケット等が必要であるため
に、燃料パイプの取付は作業が面倒であるし、ブラケッ
ト等はエンジンの機能部品ではないから、ブラケット等
が無くて済むならば、それにこしたことはなく、コスト
ダウンが図れる。
この発明の目的は、上記問題点を解決した燃料パイプ付
吸気マニホルドを提供することにある。
吸気マニホルドを提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明による燃料パイプ付吸気マニホルドは、吸気管
のフランジのインジェクタ取付は部に貫通孔が設けられ
、貫通孔に燃料パイプが挿入されて貫通孔周面に接合さ
れ、インジェクタ取付は部に、燃料パイプの周壁の一部
を切欠くようにインジェクタ挿入孔が設けられているも
のである。
のフランジのインジェクタ取付は部に貫通孔が設けられ
、貫通孔に燃料パイプが挿入されて貫通孔周面に接合さ
れ、インジェクタ取付は部に、燃料パイプの周壁の一部
を切欠くようにインジェクタ挿入孔が設けられているも
のである。
作 用
燃料パイプ付吸気マニホルドでは、吸気管のフランジの
インジェクタ取付は部に貫通孔が設けられ、貫通孔に燃
料パイプが挿入されて貫通孔周面に接合されているから
、燃料パイプと吸気マニホルドをエンジンへ装備する場
合、ブラケット等が必要でない。
インジェクタ取付は部に貫通孔が設けられ、貫通孔に燃
料パイプが挿入されて貫通孔周面に接合されているから
、燃料パイプと吸気マニホルドをエンジンへ装備する場
合、ブラケット等が必要でない。
また、インジェクタ取付は部に、燃料パイプの周壁の一
部を切欠くようにインジェクタ挿入孔が設けられている
から、エンジンの運転の際は、燃料パイプから切欠きお
よびインジェクタ挿入孔を通じてインジェクタに燃料が
供給される。
部を切欠くようにインジェクタ挿入孔が設けられている
から、エンジンの運転の際は、燃料パイプから切欠きお
よびインジェクタ挿入孔を通じてインジェクタに燃料が
供給される。
実 施 例
この発明の実施例を図面を参照して次に説明する。
吸気マニホルドは、第１図および第２図に示すように、
左端部が開口し右端が閉鎖された水平−直線状主吸気管
１１と、各上側一端が主吸気管１１に接続された４つの
横倒しＵ字状分岐吸気管１２と、主吸気管１１の左開口
端部に設けられた垂直状スロットルボディ取付用フラン
ジ１３と、分岐吸気管１２の下側他端部にこれらをひと
まとめとするように設けられた垂直状シリンダヘッド取
付用フランジ１４とよりなる。主吸気管１１は、衝撃押
出アルミニウム展伸材よりなる。分岐吸気管１２はアル
ミニウム押出パイプよりなる。スロットルボディ取付用
フランジ１３およびシリンダヘッド取付用フランジ１４
は、いずれもアルミニウム鋳造品よりなりかつ連結壁１
５で相互に一体化されている。
左端部が開口し右端が閉鎖された水平−直線状主吸気管
１１と、各上側一端が主吸気管１１に接続された４つの
横倒しＵ字状分岐吸気管１２と、主吸気管１１の左開口
端部に設けられた垂直状スロットルボディ取付用フラン
ジ１３と、分岐吸気管１２の下側他端部にこれらをひと
まとめとするように設けられた垂直状シリンダヘッド取
付用フランジ１４とよりなる。主吸気管１１は、衝撃押
出アルミニウム展伸材よりなる。分岐吸気管１２はアル
ミニウム押出パイプよりなる。スロットルボディ取付用
フランジ１３およびシリンダヘッド取付用フランジ１４
は、いずれもアルミニウム鋳造品よりなりかつ連結壁１
５で相互に一体化されている。
第３図に詳しく示すように、シリンダヘッド取付用フラ
ンジ１４には、図示しないシリンダヘッドの吸気ボート
に接続される４つの水平孔２１をそれぞれ取囲んで分岐
吸気管接続用前方突出筒状部２２が設けられるとともに
、各筒状部２２の基部より斜め上向きにのびた略円柱状
インジェクタ取付は部２３が設けられている。筒状部２
２の先端には分岐吸気管１２の一端が差し込まれて筒状
部内周面にろう接されている。インジェクタ取付は部２
３には、筒状部２２の軸線と３０度程度の角度をもって
交差するようにインジェクタ挿入孔２４が設けられてい
る。さらに、インジェクタ取付は部２３には、インジェ
クタ挿入孔２４の上部と一部交差するように水平貫通孔
２５が設けられている。
ンジ１４には、図示しないシリンダヘッドの吸気ボート
に接続される４つの水平孔２１をそれぞれ取囲んで分岐
吸気管接続用前方突出筒状部２２が設けられるとともに
、各筒状部２２の基部より斜め上向きにのびた略円柱状
インジェクタ取付は部２３が設けられている。筒状部２
２の先端には分岐吸気管１２の一端が差し込まれて筒状
部内周面にろう接されている。インジェクタ取付は部２
３には、筒状部２２の軸線と３０度程度の角度をもって
交差するようにインジェクタ挿入孔２４が設けられてい
る。さらに、インジェクタ取付は部２３には、インジェ
クタ挿入孔２４の上部と一部交差するように水平貫通孔
２５が設けられている。
吸気マニホルドには、いずれも主吸気管１１と平行にの
びた２種類の水平状燃料パイプが備えられ、その一方は
送り側燃料パイプ３１であり、他方は戻り側燃料パイプ
３２である。両燃料パイプ３１． ＄２はいずれもアル
ミニウム環である。アルミニウム環のものに代えて、ア
ルミニウムめっきを施した鉄パイプを用いても良い。
びた２種類の水平状燃料パイプが備えられ、その一方は
送り側燃料パイプ３１であり、他方は戻り側燃料パイプ
３２である。両燃料パイプ３１． ＄２はいずれもアル
ミニウム環である。アルミニウム環のものに代えて、ア
ルミニウムめっきを施した鉄パイプを用いても良い。
送す側燃料パイプ３１は、４つのインジェクタ取付は部
２３の貫通孔２５に挿入されて貫通孔２５周面にろう接
されている。このろう接は、上記フランジ１４と分岐吸
気管１２のろう接と同時に行われたものである。送り側
燃料パイプ３１の周壁の一部にはインジェクタ挿入孔２
４に臨ませられた切欠き３３が設けられている。切欠き
３３は、インジェクタ挿入孔２４の加工時に同時に加工
されたものである。
２３の貫通孔２５に挿入されて貫通孔２５周面にろう接
されている。このろう接は、上記フランジ１４と分岐吸
気管１２のろう接と同時に行われたものである。送り側
燃料パイプ３１の周壁の一部にはインジェクタ挿入孔２
４に臨ませられた切欠き３３が設けられている。切欠き
３３は、インジェクタ挿入孔２４の加工時に同時に加工
されたものである。
戻り側燃料パイプ３２は、４つのインジェクタ取付は部
２３外面と接するように配されており、その左端部は、
送り側燃料パイプ３１の左端部とともに連結壁１５に接
続されている。
２３外面と接するように配されており、その左端部は、
送り側燃料パイプ３１の左端部とともに連結壁１５に接
続されている。
エンジンの運転の際は、第４図に示すようなインジェク
タ４１が用いられる。インジェクタ４１のボディ４２の
高さの中程に燃料入口部４３があり、燃料人口部４３の
上下にそれぞれＯリング４４．４５が取付けられた状態
でインジェクタ４１がインジェクタ挿入孔２４に挿入さ
れている。
タ４１が用いられる。インジェクタ４１のボディ４２の
高さの中程に燃料入口部４３があり、燃料人口部４３の
上下にそれぞれＯリング４４．４５が取付けられた状態
でインジェクタ４１がインジェクタ挿入孔２４に挿入さ
れている。
発明の効果
この発明によれば、燃料パイプと吸気マニホルドをエン
ジンへ装備する場合、ブラケット等が必要でないから、
燃料パイプを吸気マニホルドへ取付ける作業が必要でな
く、コストダウンを図ることができる。
ジンへ装備する場合、ブラケット等が必要でないから、
燃料パイプを吸気マニホルドへ取付ける作業が必要でな
く、コストダウンを図ることができる。
また、エンジンの運転の際は、燃料パイプから切欠きお
よびインジェクタ挿入孔を通じてインジェクタに燃料が
供給されるから、エンジンに燃料を供給するために、燃
料パイプ以外の部品を必要としない。
よびインジェクタ挿入孔を通じてインジェクタに燃料が
供給されるから、エンジンに燃料を供給するために、燃
料パイプ以外の部品を必要としない。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図は正面図、第２
図は側面図、第３図は第１図の■−■にそう拡大断面図
、第４図は使用状態説明図である。 ！！・・・吸気管、１４・・・フランジ、２３・・・イ
ンジェクタ取付は部、２４・・・インジェクタ挿入孔、
２５・・・貫通孔、３１・・・燃料パイプ。
図は側面図、第３図は第１図の■−■にそう拡大断面図
、第４図は使用状態説明図である。 ！！・・・吸気管、１４・・・フランジ、２３・・・イ
ンジェクタ取付は部、２４・・・インジェクタ挿入孔、
２５・・・貫通孔、３１・・・燃料パイプ。
Claims (1)
- 吸気管１２のフランジ１４のインジェクタ取付け部２３
に貫通孔２５が設けられ、貫通孔２５に燃料パイプ３１
が挿入されて貫通孔２５周面に接合され、インジェクタ
取付け部２３に、燃料パイプ３１の周壁の一部を切欠く
ようにインジェクタ挿入孔２４が設けられている燃料パ
イプ付吸気マニホルド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30342988A JPH02149764A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 燃料パイプ付吸気マニホルド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30342988A JPH02149764A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 燃料パイプ付吸気マニホルド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02149764A true JPH02149764A (ja) | 1990-06-08 |
Family
ID=17920903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30342988A Pending JPH02149764A (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 燃料パイプ付吸気マニホルド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02149764A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6435072A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Aisan Ind | Fixing structure for fuel injector |
| JPS6435073A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Aisan Ind | Fuel path structure for fuel injector |
| JPH01100365A (ja) * | 1987-09-11 | 1989-04-18 | Robert Bosch Gmbh | 電子式燃料噴射弁用の保持、燃料供給及び電気接触を形成するための装置 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP30342988A patent/JPH02149764A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6435072A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Aisan Ind | Fixing structure for fuel injector |
| JPS6435073A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 | Aisan Ind | Fuel path structure for fuel injector |
| JPH01100365A (ja) * | 1987-09-11 | 1989-04-18 | Robert Bosch Gmbh | 電子式燃料噴射弁用の保持、燃料供給及び電気接触を形成するための装置 |
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