JPH02149446A - 封着用組成物および水晶振動子 - Google Patents

封着用組成物および水晶振動子

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JPH02149446A
JPH02149446A JP30117588A JP30117588A JPH02149446A JP H02149446 A JPH02149446 A JP H02149446A JP 30117588 A JP30117588 A JP 30117588A JP 30117588 A JP30117588 A JP 30117588A JP H02149446 A JPH02149446 A JP H02149446A
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JP
Japan
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sealing
case
composition
sealing composition
glass
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JP30117588A
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English (en)
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Yasuo Mizuno
水野 康男
Atsushi Nishino
敦 西野
Masaki Ikeda
正樹 池田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガラス封着が必要な製品に使用される封着用組
成物、及び前記封着用組成物を用いた水晶振動子に関す
るものである。
従来の技術 被封着物の封着部分を低軟化点のガラスを主成分とする
封着用組成物で結合する方法は、古くから管球、CRT
管等において用いられてきたが、近年エレクトロニクス
の発達により、シリコン半導体、ICなどの接着やパッ
ケージ用液晶デイスプレィ用セル組み立て、磁気ヘッド
のギャップ用等にも用途を広げつつある。以下では従来
例として水晶振動子に用いたものについて説明する。
近年、水晶振動子はVTR1時計、通信機、電話機など
のほとんどすべての電気製品に用いられている。第1図
に従来の水晶振動子の分解措成図、また第2図に水晶振
動子の水晶板の周りの分解斜視図を示す。1は水晶板で
あり、その表裏には金属蒸着膜よりなる励振用電極2 
a 、2 bを有し、これらの電極に接続するリート線
3 a 、3 bを導電性接着剤により固着している。
4は水晶板1を納める箱型のケース、5はその開口を封
じる蓋であり、ケースと蓋との接合面にはあらかじめ封
着用組成物6を塗布しである。
水晶板1をケース4に納め、リード線3 a 、3 b
を第2図のようにケース外に引き出した状態で蓋5をか
ぶせ、真空加熱炉内で封着用組成物を軟化させることに
より封着が完了する。
発−明が解決しようとする課題 従来のようにして構成された水晶振動子はしばしば振動
数の大幅な変化(ΔF)を生じることがあり、この傾向
は特に高い振動数の水晶振動子(たとえば20M1(z
、30MHzの水晶振動子)に顕著で、しばしば△Fが
±20ppmを逸脱することがあった。この原因は明確
ではないが、水晶板上に導電性接着剤や封着用組成物の
揮発物が付着したり、水晶板に応力がかかったりするこ
とが考えられている。
そこで封着後、振動数が調整できれば上記課題が解決で
きると考えられる。すなわち一方法として、蓋として内
側に金属コート膜を施した透明ガラス製蓋を用い、封着
後蓋を通してレーザにより金属コート膜を蒸発させ、振
動数の微調整を行うという方法が挙げられる。このため
にはケース内を10〜’Torr以下の真空状態にして
おく必要があるが、従来真空中で封着すると封着用組成
物に非常に多くの気泡を生じ、その結果封着用組成物の
厚みが薄くなって封着が不完全になることがしばしばあ
った。これは真空状態におかれたことによって、封着用
組成物中のガラスやバインダ中に含まれている空気が出
てきたものである。
特に、従来の封着用組成物用ガラスは主として硼珪酸鉛
系ガラス、あるいは硼珪酸鉛タリウム系ガラス、あるい
はこれらにセラミンク粉末を混合したものが多かったが
、これらのガラスは、ガラスが易流動化する温度である
作業温度における流動性に乏しいため空気が抜けにくか
ったり、ガラス中のタリウムが揮発して水晶板に付着し
ΔFを大きくしたりする等の問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、封着が完全で気密性の高い
封着用組成物及び水晶振動子を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の封着用組成物は、
組成が重ffi % テ、V205が55〜7.0%、
  PbO。
B12O3の少なくとも1つが5〜25%、  B25
3が0〜lO%。
P2O5力月O〜20%、  Sb2O3が0〜10%
である低軟化点ガラスを少なくとも含有してなるもので
ある。
さらに、前記封着用組成物はセラミック粉末を含有する
ものが好ましい。
作用 本発明の封着用組成物は、前記の組成のガラスを含有す
ることにより、作業温度における流動性が大幅に改善さ
れ、気泡の抜けが容易になり、封着部分の気密性を向上
させることが可能となる。
さらに、前記封着用組成物にセラミック粉末を含有させ
ることにより、封着後の封着用組成物の熱膨張係数を被
封着物よりも小さくてきるため、封着部分に圧縮応力が
生じ、封着部分の気密性をさらに向上させることができ
る。
また、本発明の封着用組成物を用いて封着を行なうと、
水晶振動子内部を高い真空に保つことが可能となるため
、金属コート膜を水晶振動子内部で蒸発させる等の方法
により、封着後に水晶振動子の振動数の微調整を行なう
ことができる。
実施例 以下、本発明の実施例について説明する。
第1表に本発明の封着用組成物に用いる低軟化点ガラス
の組成と熱膨張係数(30〜250°Cにおける値の平
均値、以下αと略す)及び軟化点を挙げる。
(以下余白) 第1表(その1) 第1表(その3) 第1表(その2) 第1表(その4) 第1表(その5) 第1表において、番号1〜18は本発明の請求項1に開
示した組成の範囲内のガラス、番号!9〜23は組成の
範囲外の比較例のガラスである。v205は低軟化点の
ガラスを形成する成分であり、重量%で55%より少な
いとガラスが高軟化点(381″Cを越える)となり作
業温度における流動性が低下する(番号19)。また7
0%を越えると軟化点は下がるがガラスが不安定となり
、結晶化しやすくなる(番号20)。
P2O5はv205と共にガラスを形成する成分である
が、10%より少ないとガラスが不安定になり(同じく
番号20)、20%を越えると高軟化点となる(番号2
1)。
PbO、B 120s 、 B203はガラスの安定化
に寄与している。
PbO,BI20zは互いに置換が可能であり、5%よ
り少ないとガラスを安定化する効果がなく、’2!dを
越えると高軟化点になる(番号22)。またB2 (h
は10%を越えると高軟化点になる(番号23)。Sb
20aは清澄剤であり10%以下でよく、これを越える
と高軟化点化する。
実施例1 1は水晶板、2a、2bは金属蒸着膜よりなる励振用電
極、3 a 、3 bは50合金(a = 95X 1
G−7/”C)からなるリード線、4はフォルステライ
ト((X = 101 X 10り/’C)からなるケ
ース、5はソーダガラス(α: 93X 10〜7/”
C)からなる蓋である。
封着用組成物8に用いる低軟化点ガラスとして第1表の
番号lの組成のものを用いた。前記低軟化点ガラスは粉
末とした後、前記低軟化点ガラス粉末100部(以下総
て重1部)、アクリル樹脂1部及びターピネオール10
部とを混合してペースト吠にし、封着用組成物とした。
上述の水晶振動子の製造方法は以下の通りである。まず
水晶板1の表裏の表面に励振用電極2a。
2bとして銀を蒸着し、これを導電性接着剤を用いてリ
ード線3 a 、3 bの保持部7に固着させる。
これらをケース4に納め、ケース4の縁に封着用組成物
を塗布し、420°Cまで加熱してリード線3a。
3bを仮接着する。一方蓋5は周囲の縁に封着用組成物
を塗布し、420’Cまで加熱して仮接着する。
次に、前記ケース4と前記蓋5とを対向させて真空加熱
炉に設置し、真空度10〜’ Torrまで排気するこ
とにより、ケース4内部の空気は、ケース4と蓋5との
隙間より排気される。さらに真空に保ったまま430°
Cまで加熱し、封着用組成物6を軟化させて封着を完了
すると水晶振動子が完成する。封着完了後、封着部分を
観察したところ、気泡は認められなかった。また、He
’)−クチストにより本実施例の水晶振動子の気密性を
確認したところ、リークは認められず、気密性は十分で
あることが確認された。
実施例2 第3図は第1表の番号lの組成のガラス粉末100部に
対して溶融シリカを5.10.20部添加した場合の、
溶融シリカ添加量と熱膨張係数及びガラスの作業温度と
の関係を示すものである。溶融シリカの添加量を増加し
て行くにつれて熱膨張係数は低下し、ある量以上添加す
ることによりケースや蓋の熱1膨張係数よりも小さくな
る。この場合封着部分に圧縮応力がかかり、封着部分の
気密性が向上する。
しかし逆に作業温度が上昇し、製品にとっては好ましく
ないため、ここでは溶融シリカの添加量は10部が最適
とした。
実施例3 リード線3a、3bとして426合金(α=80×+o
−77”C)、ケース4としてアルミナ(αニア0×1
0〜7/”C)、蓋5として実施例1とは別種のソーダ
ガラス(α= 80X 10〜7/’C)を用い、封着
用組成物6として実施例2で得た溶融シリカ10部、第
1表の番号1の組成のガラス粉末100部、アクリル樹
脂1部及びターピネオール10部の組成のものを用い、
これら以外は実施例1と同様にして水晶振動子を作成し
た。Heリークテストにより本実施例の水晶振動子の気
密性を確認したところ、リークは認められなかった。
なお、蓋5としてソーダガラスの代わりに硼硅酸ガラス
(α:l1i5.5X 10〜7/”C)を使用しても
同様な結果が得られた。
実施例4 第1表の番号lの組成のガラス粉末100部に、セラミ
ック粉末として酸化ジルコニウム、チタン酸鉛、酸化チ
タン、珪酸ジルコニウム、アルミナを10部添加した場
合の熱膨張係数α及び作業温度を第2表に示す。
第2表 第2表より明らかなように、いずれのセラミック粉末を
添加してもa 1tG5X 10〜’/”C〜80X 
10〜7/℃の範囲内にあるため、実施例2における溶
融シリカと同様に用いることが可能である。
なお、第1表の番号2〜18の組成のガラスについても
、組み合わされるケース、苦に応じてそのまま、あるい
は適宜セラミック粉末を添加することにより実施例1.
2もしくは3と同様な効果を得ることが可能である。
比較例 第1図及び第2図を用いて、比較例の封着方法による水
晶振動子の製造方法について以下に示す。
まず水晶板1の表裏の表面に励振用電極2 a 、2 
bとして銀を蒸着し、これを導電性接着剤を用いてリー
ト線3a、3bの保持部7に固着させる。これらをケー
ス4に納め、ケース4の縁に日本電気硝子(株)製の硼
珪酸鉛タリウム系ガラス粉末LS−1102(U = 
70.5X 10〜7/’C1軟化点3GO”C) 1
00部、アクリル樹脂1部及びターピネオール10部よ
りなる封着用組成物をゆ布し、420°Cまで加熱して
リード線3 a 、3 bを仮接着する。一方、蓋5は
周囲の縁に前記封着用組成物をゆ布し、420°Cまで
加熱して仮接着する。次に、前記ケース4と前記蓋5と
を対向させてr1空加熱炉に設置し、真空度1O−5T
orrまでり[気する。しかるのち430°Cまで加熱
し、封着を完了すると、本比較例の水晶振動子が完成す
る。
封着完了後、封着部分を観察したところ、多数の気泡が
認められた。また、Heリークテストにより本比較例の
水晶振動子の気密性を確認したところ、リークが発生し
、気密性が不十分であることが確認された。また、振動
数の変化量ΔFは±20ppmより大きかった。さらに
、水晶板1の表面をオージェ分光分析したところタリウ
ムの付着が確認され、これがΔFを大きくした原因であ
ることが判った。
なお、以上の実施例では本発明の封着用組成物は、真空
中での封着が必要な水晶振動子について適用したが、本
発明の封着用組成物は真空中での封着もしくは水晶振動
子に限定されるものではなく、ガラス封着が必要なあら
ゆる製品、特に電子部品等に適用し得る。
発明の効果 以上のように本発明の封着用組成物は、気密性に優れた
封着を可能にするものである。また、これを用いて封着
を行なった水晶振動子は気密性に優れているため、真空
中での封着後金属コート膜を内部で蒸発させる等の方法
により、封着後に水晶振動子の振動数の微調整を行なう
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の水晶振動子の分解斜視図、
第3図は本発明の実施例2においてガラス粉末に溶融シ
リカを添加したときの溶融シリカの添加量と熱膨張係数
及び作業温度との関係を示す特性曲線図である。 1・・・水晶板、2a、2b@・会励振用電極、3 a
 、3 b・・・リード線、 4・ ・ ・ケース、5
・・・蓋、6・・・封着用組成物。 代理人の氏名 弁理士 栗野重孝 はか18第 1 図 第2図 V肩E”Ffi展

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)組成が重量%で、V_2O_5が55〜70%、
    PbO、Bi_2O_3の少なくとも1つが5〜25%
    、B_2O_3が0〜10%、P_2O_5が10〜2
    0%、Sb_2O_3が0〜10%である低軟化点ガラ
    スを少なくとも含有する封着用組成物。
  2. (2)セラミック粉末を含有する請求項1に記載の封着
    用組成物。
  3. (3)セラミック粉末が溶融シリカ、酸化ジルコニウム
    、チタン酸鉛、酸化チタン、珪酸ジルコニウム及びアル
    ミナよりなる群から少なくとも1つ選ばれてなる請求項
    2に記載の封着用組成物。
  4. (4)請求項1、2もしくは3に記載の封着用組成物を
    被封着体の封着部分に塗布し、被封着体を貼り合わせた
    後、封着用組成物中のガラスの軟化点以上に加熱するこ
    とにより封着を行なう封着方法。
  5. (5)表裏に励振用電極を配した水晶板と、前記水晶板
    と導電性を有しつつ導電性接着剤により固着されたリー
    ド線と、前記水晶板及び前記リード線を組み込むケース
    と、前記ケースの蓋とを備え、前記ケースと前記蓋とを
    請求項1、2もしくは3に記載の封着用組成物を用いて
    封着する水晶振動子。
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