JPH02148756A - 集積回路のパッケージ - Google Patents

集積回路のパッケージ

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Publication number
JPH02148756A
JPH02148756A JP30207588A JP30207588A JPH02148756A JP H02148756 A JPH02148756 A JP H02148756A JP 30207588 A JP30207588 A JP 30207588A JP 30207588 A JP30207588 A JP 30207588A JP H02148756 A JPH02148756 A JP H02148756A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
package
integrated circuit
bar code
code
displays
Prior art date
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Pending
Application number
JP30207588A
Other languages
English (en)
Inventor
Takumi Saito
巧 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02148756A publication Critical patent/JPH02148756A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、集積回路のパッケージに関するものである
〔従来の技術〕
第2図は従来の集積回路のパッケージを示すものであり
1図において、 (11は集積回路、(2)は集積回路
(1)の製造メーカ、(31は集積回路illの機能を
表わす形名、(4)は集積回路(1)の製造ロツ)1−
識別するロット番号である。
集積回路は通常プリント基板に実装されて使用されるが
、実装の前後において、第2図の(21〜(4)の表示
内容はいろいろな用途に使われる。例を挙げると。
1、入荷、受入検査時のロフト番号(4)の記録2 組
立時の形名(3)の照合、確認 3、組立後の形名(3)の検査 などがある。しかしながら、これらの作業を人手に頼り
目視で実施することは、不正確であり、且つ1作業時y
]も長くなる。また、ロット不良等が発生した時、既に
実装済みの集積回路(11について該肖ロットであるか
否かの選別を人手によシ行なうことは多大な時間を浪費
する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の集積回路のパッケージは以上のように人間の視覚
にてその情報を識別する形態であるが為。
情報の読取りが困難であった。また、集積回路が小さく
なるにつれて、これらの表示も小さくなり。
増々読み取りが困難になってきた。
この発明は、上記のような問題点を鱗消するためになさ
れたもので1機械的に読取り可能な表示を備えた集積回
路のパッケージを得ることを目的とする。
〔課題を触法するための手段〕
この発明に係る集積回路のパッケージは、その表面の所
定の領域に所定のパターンを付加した部分と付加しない
部分をもち2両者によジこの領域に光学的に読取り可能
な情報を表示したものである。
〔作用〕
この発明における集積回路のパッケージは、パッケージ
の表面の一部をそのまま利用して情報を表示する。そし
て、この表示を光学的読取装置によりa械的に読取るこ
とによシ、読み取りの速度と正確さを増すことができる
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(5)は集積回路fi+に何せられた
バーコードである。(11〜(4)は第2図と同一であ
る。
第1図に示す様に、集積回路111のパッケージ表面に
はf21〜(4)の表示があり従来通り人間の目視によ
る識別が可能である。加えて、バーコード(5)を用い
て光学的自動読取りが可能となる。バーコード(5)に
は(21〜(4)の内容を含み、且つそれ以外の情報を
組み込むことも可能である。
バーコードは、白地に幅の異なる黒線の組み合わせを描
くことにより構成される。そして、集積回路(11のパ
ッケージは通常、黒色全しており、このパッケージの黒
色をそのまま、バーコードに用いることができる。した
がって、バーコードが印刷されたラベルをひとつひとつ
パッケージにはる作業をする必要はなく、パッケージの
表面に白色で、バーコードの下地となる部分のパターン
を印刷するだけでよい。しかも、他の表示(2)〜(4
)に用いらnる色は従来から白がほとんどあるため、こ
れらの表示(21〜(4)と同時にバーコードの白地を
パッケージに印刷できるため従来の製造工程となんらか
わかるところがない。
なお、上記実施例ではバーコード(5)を示したが光学
的文字読取(OCR)などの他の光学読取方式であって
も上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施fI+では、白と黒のパターンの例を示
したが、光学的に読取シが可能なら白と黒に限る必要は
なく、他の色でもかまわない。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば集積回路のパッケージ
の表示を光学的自動読取シ可能としたので2部品の照合
、検査、記録e正確、且つ高速に行なえる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1(8)はこの発明の一実施例による集積回路の外観
図、第2図は従来の集積回路の外観図を示す。 (1)は集積回路、(2)は製造メーカ、(3)は形名
、(4)はロット番号、(5)はバーコード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パッケージ表面の所定の領域に所定のパターンを付加し
    た部分とパターンを付加していない部分を持ち、両者に
    よつてこの領域に光学的に読み取れる表示を形成した集
    積回路のパッケージ。
JP30207588A 1988-11-29 1988-11-29 集積回路のパッケージ Pending JPH02148756A (ja)

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JP30207588A JPH02148756A (ja) 1988-11-29 1988-11-29 集積回路のパッケージ

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JPH02148756A true JPH02148756A (ja) 1990-06-07

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007173606A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Renesas Technology Corp 電子装置及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007173606A (ja) * 2005-12-22 2007-07-05 Renesas Technology Corp 電子装置及びその製造方法

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