JPH02147450A - 自動車の多機能舵取り機構 - Google Patents
自動車の多機能舵取り機構Info
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- JPH02147450A JPH02147450A JP1255373A JP25537389A JPH02147450A JP H02147450 A JPH02147450 A JP H02147450A JP 1255373 A JP1255373 A JP 1255373A JP 25537389 A JP25537389 A JP 25537389A JP H02147450 A JPH02147450 A JP H02147450A
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- steering wheel
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- 235000005983 Crescentia cujete Nutrition 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D1/00—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/04—Hand wheels
- B62D1/10—Hubs; Connecting hubs to steering columns, e.g. adjustable
- B62D1/105—Non-rotatable hubs, e.g. the central part of the steering wheel not rotating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R11/00—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for
- B60R11/02—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof
- B60R11/0241—Arrangements for holding or mounting articles, not otherwise provided for for radio sets, television sets, telephones, or the like; Arrangement of controls thereof for telephones
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は自動車の多機能舵取りＲ構に関する。
［従来の技術１
従来、−膜内に、いろいろと異なる機能をもつ幾つかの
制ｔｉｌｌ装置を１つの通常の舵取りコラム上に装梁覆
ることが行われている。しかし実際上舵取りコラム上に
都合よく装架できる手動スイッチの数には限界がある。
制ｔｉｌｌ装置を１つの通常の舵取りコラム上に装梁覆
ることが行われている。しかし実際上舵取りコラム上に
都合よく装架できる手動スイッチの数には限界がある。
そこでそれらのスイッチを舵取りホイール自体に設置す
る試みがされている。例えば自動車のＮ笛が、舵取りホ
イールから突出づるコラム上に設置されずに、舵取りホ
イールの中心部に設置される５モのような制御装置が１
１１１１Ｉの場合、あるいは１個以十の場合でも、非回
転支￥ｆＴＪラムと回転可能舵取り軸との間にそれら装
置に必要な電気を通すため、１９７９年６月１２日付ベ
アチの米国特許用４．１５７．８５４号に記載のような
通常のスリップリング及びワイパ装置を使用することが
できる。しかしそれぞれ別の機能を制御するスイッチの
数が少数とはいえない数になると、舵取りホイールと支
持コラムとの間に設置できるスリップリングの数には限
界があるためスリップリング装置は実際上使用できなく
なる。
る試みがされている。例えば自動車のＮ笛が、舵取りホ
イールから突出づるコラム上に設置されずに、舵取りホ
イールの中心部に設置される５モのような制御装置が１
１１１１Ｉの場合、あるいは１個以十の場合でも、非回
転支￥ｆＴＪラムと回転可能舵取り軸との間にそれら装
置に必要な電気を通すため、１９７９年６月１２日付ベ
アチの米国特許用４．１５７．８５４号に記載のような
通常のスリップリング及びワイパ装置を使用することが
できる。しかしそれぞれ別の機能を制御するスイッチの
数が少数とはいえない数になると、舵取りホイールと支
持コラムとの間に設置できるスリップリングの数には限
界があるためスリップリング装置は実際上使用できなく
なる。
又、舵取りホイールの周縁部の中に非回転ディスプレイ
パネルを設置することはデザインの点からも又実際上の
点からも非常の望ましいことであるので、それに伴なう
問題点を解決するための幾つかの試みがなされている。
パネルを設置することはデザインの点からも又実際上の
点からも非常の望ましいことであるので、それに伴なう
問題点を解決するための幾つかの試みがなされている。
その解決は一般的に電気的に高度′Ｃ−複雑なしのぐあ
る。
る。
例えば、１９８６年１０月７日付レイガードの米国特許
用４，６１（３，２２４号は舵取りホイールと支持コラ
ムとの間で’Ｉ＆ ｙｔの操作に関Ｊる情報を送るため
の発信器／受信器対を開示づ゛る。１９８４年６月２６
Ｅ１付キシ等の米国特許用４，４５６．９０３号は光信
号伝達システムを開示する。
用４，６１（３，２２４号は舵取りホイールと支持コラ
ムとの間で’Ｉ＆ ｙｔの操作に関Ｊる情報を送るため
の発信器／受信器対を開示づ゛る。１９８４年６月２６
Ｅ１付キシ等の米国特許用４，４５６．９０３号は光信
号伝達システムを開示する。
１９８４年３月２０日付ウチダつの米国特許用４゜４３
８．４２５号と１９８２年３月２３日付タナカ等の米国
特工′Ｅ第４．３２１，４７４号は舵取りホイール上の
スイッチからの４３号を多重送信すること、そしてその
多重出力１８号に応答しＣ１つの（ｆｊ号を発生する発
光装置、及びこの発光装置の出力信号を複合するデコー
ダユニットを開示する。
８．４２５号と１９８２年３月２３日付タナカ等の米国
特工′Ｅ第４．３２１，４７４号は舵取りホイール上の
スイッチからの４３号を多重送信すること、そしてその
多重出力１８号に応答しＣ１つの（ｆｊ号を発生する発
光装置、及びこの発光装置の出力信号を複合するデコー
ダユニットを開示する。
又１９８７年１月６ Ｌｌ付八へマダの米国特許用４゜
６３５．０２９号も、舵取りホイール上に装架の制御１
１１ボードと固定ユニットとにそれぞれ発光器と受光器
とを備え、その制御ボードと固定ユニットとの間に光を
使って情報を送ることを提示している。
６３５．０２９号も、舵取りホイール上に装架の制御１
１１ボードと固定ユニットとにそれぞれ発光器と受光器
とを備え、その制御ボードと固定ユニットとの間に光を
使って情報を送ることを提示している。
様々な機械的装置を使って、舵取りホイールの中心部に
置かれたディスプレイパネルをそのホイールに対して回
転しないように保持することも行われる。例えば米国特
許用４，３６８，４５４号は１つのそのようなシステム
を開示する。
置かれたディスプレイパネルをそのホイールに対して回
転しないように保持することも行われる。例えば米国特
許用４，３６８，４５４号は１つのそのようなシステム
を開示する。
［発明が解決しようとする課題］
本発明は、舵取りホイールの周縁部の中に瞠がれる非回
転ディスプレイパネルへ直接ワイヤを接続するのに使用
される簡単な機械的システム、及びそれに関連する様々
な遠隔操作装置に応用できる安価で頑丈なシステムを作
ろうとするものである。
転ディスプレイパネルへ直接ワイヤを接続するのに使用
される簡単な機械的システム、及びそれに関連する様々
な遠隔操作装置に応用できる安価で頑丈なシステムを作
ろうとするものである。
［課題を解決するための手段］
そこで本発明は、自動車の多機能舵取り門構において、
非回転支持コラム上に回転可能に支持され、該支持コラ
ムと平行にずらして設けられた舵取り軸を介して自ａＪ
中の少１．Ｋ くとも１つの車輪と舵取り結合した回転
ｉｉＪ能ｉｚ舵取りホイール、該支持コラム上に回転不
可能に装架され該舵取りホイールの周縁部の内側に設置
されるディスプレイパネル、及び、該支持コラム内に通
され、その各ワイヤが該ディスプレイパネルの各ユニッ
トに直接接続されるワイヤ束を備える多機能舵取り機構
を提供する。
非回転支持コラム上に回転可能に支持され、該支持コラ
ムと平行にずらして設けられた舵取り軸を介して自ａＪ
中の少１．Ｋ くとも１つの車輪と舵取り結合した回転
ｉｉＪ能ｉｚ舵取りホイール、該支持コラム上に回転不
可能に装架され該舵取りホイールの周縁部の内側に設置
されるディスプレイパネル、及び、該支持コラム内に通
され、その各ワイヤが該ディスプレイパネルの各ユニッ
トに直接接続されるワイヤ束を備える多機能舵取り機構
を提供する。
ディスプレイパネルを固定状態に保持する支持コラムは
固定されたコラムとされ、この」ラムはその長さの少な
くとも一部分にワイヤ束を収納できるよう管状にされる
。ディスプレイパネルは空気バッグを折りたたんで収納
する凹部を備えることもできる。空気バッグは作動装備
によって膨張させられて凹部から突出する。膨張した空
気バッグは衝突の際運転者が前方へ倒れるのを防ぐ。回
転可能舵取りホイールは円筒形ハブを備え、そのハブの
内面をコラム上に回転可能に枢架するようにできる。
固定されたコラムとされ、この」ラムはその長さの少な
くとも一部分にワイヤ束を収納できるよう管状にされる
。ディスプレイパネルは空気バッグを折りたたんで収納
する凹部を備えることもできる。空気バッグは作動装備
によって膨張させられて凹部から突出する。膨張した空
気バッグは衝突の際運転者が前方へ倒れるのを防ぐ。回
転可能舵取りホイールは円筒形ハブを備え、そのハブの
内面をコラム上に回転可能に枢架するようにできる。
回転可能舵取りホイールは歯車装置を介してその舵取り
ホイールと同軸心の舵取り軸に結合できる。その歯車装
置は、一方の端部が円筒形ハブの外面の歯車と噛合い、
他方の端部が舵取り軸の拡大された端部の歯車と噛合う
中間歯車軸を含む。
ホイールと同軸心の舵取り軸に結合できる。その歯車装
置は、一方の端部が円筒形ハブの外面の歯車と噛合い、
他方の端部が舵取り軸の拡大された端部の歯車と噛合う
中間歯車軸を含む。
次に添付図面を参照して本発明の実施例を記述する。
［実施例］
図面に示されるように、舵取りホイール１ｏは支持コラ
ム１２上に回転可能に枢架される。支持コラムはこれの
下端部１３が自動車の適当な部分に固定され、そしてそ
の上端部１５に舵取りホイールを担持する。コラム１２
は中空にされ、ディスプレイパネル１４に接続されるワ
イヤ束１７を収納する。ディスプレイパネルは支持＝１
ラム１２の一方の端部上に装架され、そして舵取りホイ
ール１０の周縁部の内側に置かれる。そこでディスプレ
イパネル１４からのワイヤはディスプレイパネル上の各
スイッチ又はデイスプレィユニットから連続的に、それ
ぞれに関連する制御器／被制御ユニットに接続される。
ム１２上に回転可能に枢架される。支持コラムはこれの
下端部１３が自動車の適当な部分に固定され、そしてそ
の上端部１５に舵取りホイールを担持する。コラム１２
は中空にされ、ディスプレイパネル１４に接続されるワ
イヤ束１７を収納する。ディスプレイパネルは支持＝１
ラム１２の一方の端部上に装架され、そして舵取りホイ
ール１０の周縁部の内側に置かれる。そこでディスプレ
イパネル１４からのワイヤはディスプレイパネル上の各
スイッチ又はデイスプレィユニットから連続的に、それ
ぞれに関連する制御器／被制御ユニットに接続される。
舵取りホイールは任意の好都合な形状にできるが、好適
には円形とされ、そしてディスプレイパネル１４の前面
が舵取りホイール１００面と同じ平面内になるか又は少
しく低くなるように、連続的な面あるいは１個又はそれ
以上のスポークで構ハブが軸受２０によって支持コラム
１２上に枢架される。ハブ１８の円筒形外面上に歯車が
形成され、細長い舵取り軸２４の端部２２に形成された
対応の歯車に噛合う。
には円形とされ、そしてディスプレイパネル１４の前面
が舵取りホイール１００面と同じ平面内になるか又は少
しく低くなるように、連続的な面あるいは１個又はそれ
以上のスポークで構ハブが軸受２０によって支持コラム
１２上に枢架される。ハブ１８の円筒形外面上に歯車が
形成され、細長い舵取り軸２４の端部２２に形成された
対応の歯車に噛合う。
ハブ１８の円筒形外面上の歯車との噛合いを良好にする
ため軸２４の端部２２は直径を拡大してもよい。軸２４
の端部２２とハブ１８との間の連動は例えば上記の歯巾
連動のような適当な任意の型式のものにでき、従ってそ
の詳細な説明は省略する。ハブ１８の外面の歯車と舵取
り軸２４の端部２２の歯車との噛合いにより、舵取りホ
イール１０とそのハブ１８が回転すると舵取り軸２４は
軸受２６．２８内でその長手方向軸心周りで回される。
ため軸２４の端部２２は直径を拡大してもよい。軸２４
の端部２２とハブ１８との間の連動は例えば上記の歯巾
連動のような適当な任意の型式のものにでき、従ってそ
の詳細な説明は省略する。ハブ１８の外面の歯車と舵取
り軸２４の端部２２の歯車との噛合いにより、舵取りホ
イール１０とそのハブ１８が回転すると舵取り軸２４は
軸受２６．２８内でその長手方向軸心周りで回される。
軸受２６．２８は支持コラム１２上に適当に担持される
。舵取り軸２４の下端部２７も同様にして、支１：ｆ］
ラム１２と同軸心の、従って舵取りホイール１０と同軸
心の主舵取り軸３０のヘッド２９に歯車で連結される。
。舵取り軸２４の下端部２７も同様にして、支１：ｆ］
ラム１２と同軸心の、従って舵取りホイール１０と同軸
心の主舵取り軸３０のヘッド２９に歯車で連結される。
こうして舵取りホイール１０をある回転角度回すと、主
舵取り軸３０も同じ角度だけ回転する。
舵取り軸３０も同じ角度だけ回転する。
舵取りホイールと舵取り軸とが同軸心で操作するように
設計された自！ＩＩｊｉｉにとって本発明の舵取りＲ横
は適したものである。しかし原理的にいって、舵取り軸
２４の下端部２７を駆動軸３０のヘッド２９に歯車連動
させるか、あるいは軸３０の代りに軸２４を駆！ｉＪＩ
＠とじて史に別の周知の機構を作動して舵取りホイール
１０の回転運動を自動車の車輪の曲げ運動へ変えるよう
にするかは重要なことではない。
設計された自！ＩＩｊｉｉにとって本発明の舵取りＲ横
は適したものである。しかし原理的にいって、舵取り軸
２４の下端部２７を駆動軸３０のヘッド２９に歯車連動
させるか、あるいは軸３０の代りに軸２４を駆！ｉＪＩ
＠とじて史に別の周知の機構を作動して舵取りホイール
１０の回転運動を自動車の車輪の曲げ運動へ変えるよう
にするかは重要なことではない。
支持コラムは固定されているから、ワイヤ束又はその一
部は任意の個所から引出すことができる。
部は任意の個所から引出すことができる。
例えば図示の場合のようにワイヤ束は、運転室３５とエ
ンジン室３６との間の隔壁３４の前方に設けられたボー
ト３２を通して支持コラム１２の外へ引出すことができ
る。ダツシュボードによって運転室から遮断されている
エンジン室その他の個所に入ったら、ワイＸ／束１７は
より小さい束又は個々の１ツイヤに分【プて様々な方向
へそれぞれの目的の個所まで引くようにすることもでき
る。
ンジン室３６との間の隔壁３４の前方に設けられたボー
ト３２を通して支持コラム１２の外へ引出すことができ
る。ダツシュボードによって運転室から遮断されている
エンジン室その他の個所に入ったら、ワイＸ／束１７は
より小さい束又は個々の１ツイヤに分【プて様々な方向
へそれぞれの目的の個所まで引くようにすることもでき
る。
少なくとも運転室３５の中では、支持コラム１２と駆紡
軸２４はハウジング３８内に収納するのがよい。舵取り
ホイール１０が第２図に示されるように支持コラム１２
上に枢架される場合、ハウジング３８は必ずしも円形断
面にする必要はない。
軸２４はハウジング３８内に収納するのがよい。舵取り
ホイール１０が第２図に示されるように支持コラム１２
上に枢架される場合、ハウジング３８は必ずしも円形断
面にする必要はない。
実際第１図に示されるハウジング３８の断面はほぼひよ
うたん形とされ、そしてそのひようたんの小さい方の端
部の内部に舵取り＠２４が収納される。ハウジング３８
の下端部は運転室とエンジン室どの間の隔壁３４に結合
される。あるいはまたハウジングは隔壁３４を０通して
適当な所まで延ばしてもよい。ハウジング３８の上端部
は舵取りホイール１００回転を阻害しない個所で止めな
りればならない。第２図、第３図、及び第４図はハウジ
ング３８のト端部がホイール１０のスポーク１６のｉｉ
：＋ぐ手前で切られている構造を示している。
うたん形とされ、そしてそのひようたんの小さい方の端
部の内部に舵取り＠２４が収納される。ハウジング３８
の下端部は運転室とエンジン室どの間の隔壁３４に結合
される。あるいはまたハウジングは隔壁３４を０通して
適当な所まで延ばしてもよい。ハウジング３８の上端部
は舵取りホイール１００回転を阻害しない個所で止めな
りればならない。第２図、第３図、及び第４図はハウジ
ング３８のト端部がホイール１０のスポーク１６のｉｉ
：＋ぐ手前で切られている構造を示している。
しかし、ホイール１０の回転を阻害しない限り、その他
の構造にし−Ｃしよい。
の構造にし−Ｃしよい。
第４図は、舵取りホイール１０が支持コラム１２１にで
はなくハウジング３８上に回転可能に枢架される実施例
を示す−０この場合軸受２０はハウジング３８に担持さ
れる。従って支持コラム１２はｉｌｌにワイヤ束１７を
収納し、そしてデイスプレ、イバネル１４を担持するだ
ｔノであるから、より頑丈でないものにしてよい。しか
しこの場合、ハブ１８の回転を可能にするため、ハウジ
ング３８は少なくともその内部が円形断面でなｔノれば
ならない。
はなくハウジング３８上に回転可能に枢架される実施例
を示す−０この場合軸受２０はハウジング３８に担持さ
れる。従って支持コラム１２はｉｌｌにワイヤ束１７を
収納し、そしてデイスプレ、イバネル１４を担持するだ
ｔノであるから、より頑丈でないものにしてよい。しか
しこの場合、ハブ１８の回転を可能にするため、ハウジ
ング３８は少なくともその内部が円形断面でなｔノれば
ならない。
ディスプレイパネル１４は円形の周縁部をイｊし、舵取
りホイール１０の周縁部の内側のスペースのほぼ全体を
占めるような形状にできる。しかし好適には、舵取りホ
イール１０の周縁部内のスペースの凹まされたスクリー
ン４０が設けられる個所は覆わないようにされる。スク
リーン４０は光でまぶしくならないよう舵取りホイール
の奥の方に設定される。そのようなスクリーンは第１図
において運転化の眼４１の視線の先に概略的に示される
。第１図、第２図、及び第４図において、スクリーン４
０はディスプレイパネル１４の上部分の、舵取りホイー
ル１０の最す深いデイツシュ部分の方に備えられる凹部
に設置される。この場合好適には連続的な面とされるデ
イツシュの前方突出部分４；Ｌ 遮光フード４２どして
馳き、光によってスクリーン上のデイスプレィが見えに
くくなるのを防ぐ。
りホイール１０の周縁部の内側のスペースのほぼ全体を
占めるような形状にできる。しかし好適には、舵取りホ
イール１０の周縁部内のスペースの凹まされたスクリー
ン４０が設けられる個所は覆わないようにされる。スク
リーン４０は光でまぶしくならないよう舵取りホイール
の奥の方に設定される。そのようなスクリーンは第１図
において運転化の眼４１の視線の先に概略的に示される
。第１図、第２図、及び第４図において、スクリーン４
０はディスプレイパネル１４の上部分の、舵取りホイー
ル１０の最す深いデイツシュ部分の方に備えられる凹部
に設置される。この場合好適には連続的な面とされるデ
イツシュの前方突出部分４；Ｌ 遮光フード４２どして
馳き、光によってスクリーン上のデイスプレィが見えに
くくなるのを防ぐ。
フード４２はまぶしい光からスクリーンを遮へいするた
めに備えられる。運転者の背丈は冑同じというわけでは
ないから、スクリーン４０が全ての運転前に楽に見られ
るようにするためにはスクリーンの調ｔｘｉ装偵６を備
えなければならない。そのような調節装備は、例えば舵
取りホイールの傾斜角度を変える装置として周知のもの
があり、それ自体は本発明に係わるものでないので、こ
こで詳述することはしない。ただ第２図の実施例におい
ては、支持コラム１２と舵取り＠２４の両方に十字ジヨ
イントを億えることにより舵取りホイール１０の（ば１
斜角度は容易に変えることができることをいつ−Ｃおく
。
めに備えられる。運転者の背丈は冑同じというわけでは
ないから、スクリーン４０が全ての運転前に楽に見られ
るようにするためにはスクリーンの調ｔｘｉ装偵６を備
えなければならない。そのような調節装備は、例えば舵
取りホイールの傾斜角度を変える装置として周知のもの
があり、それ自体は本発明に係わるものでないので、こ
こで詳述することはしない。ただ第２図の実施例におい
ては、支持コラム１２と舵取り＠２４の両方に十字ジヨ
イントを億えることにより舵取りホイール１０の（ば１
斜角度は容易に変えることができることをいつ−Ｃおく
。
フード４２どスクリーン４０は例えば第３図に示される
にうに舵取り二」ラムハウジング３８で担持寸ろのが好
適である。スクリーンの調節はハウジング３８と）−ド
４２との間の調節装備（図示せず）によって行われよう
。この場合、舵取りホイール１０のデイツシュ１６は好
適には、直進舵取り位置でのホイール１ｏの下部に備え
られる甲−のスポークとされる。このにうなスポークは
ディスプレイスクリーン４０の視野やホイール１０の回
転をあまりじゃましない。スクリーン４０は地図、方向
その伯の情報を表示するのに使われる。
にうに舵取り二」ラムハウジング３８で担持寸ろのが好
適である。スクリーンの調節はハウジング３８と）−ド
４２との間の調節装備（図示せず）によって行われよう
。この場合、舵取りホイール１０のデイツシュ１６は好
適には、直進舵取り位置でのホイール１ｏの下部に備え
られる甲−のスポークとされる。このにうなスポークは
ディスプレイスクリーン４０の視野やホイール１０の回
転をあまりじゃましない。スクリーン４０は地図、方向
その伯の情報を表示するのに使われる。
実際の表示−よビデオテープその他のデイスプレィ装置
を使って行われよう。
を使って行われよう。
第１図に示されるディスプレイパネル１４はこれの周縁
部に制御スイッチ４４を備え、従って運転化はそれらス
イッチに容易に指で・触れることができる。更に自動車
電話の電話器５０がディスプレイパネル−［にヒンジで
数句けられ、スビーカホ４゜ 一ンとして使われる。使用しない「ｌＩ）け止め」位置
において電話器はディスプレイパネル１４に対して平ら
になるように置かれる。使用する場合には電話器はフッ
クから外して下方へ下げられ、受送信ができる。電話器
の脇にダイヤルパッド５２が猫えられる。ディスプレイ
パネル１４の裏側でそのパネル１４とティッシュ１６と
の間に空気バッグ３９が堅くたたんで収納される。衝突
や急停車の際バッグは膨張してディスプレイパネルの下
側の凹部から運転室内へ突出し、安全クツションとして
働く。バッグの運転室内への膨張又は突出作動は急減速
による自動操作あるいは手動操作によって行われるよう
にされよう。
部に制御スイッチ４４を備え、従って運転化はそれらス
イッチに容易に指で・触れることができる。更に自動車
電話の電話器５０がディスプレイパネル−［にヒンジで
数句けられ、スビーカホ４゜ 一ンとして使われる。使用しない「ｌＩ）け止め」位置
において電話器はディスプレイパネル１４に対して平ら
になるように置かれる。使用する場合には電話器はフッ
クから外して下方へ下げられ、受送信ができる。電話器
の脇にダイヤルパッド５２が猫えられる。ディスプレイ
パネル１４の裏側でそのパネル１４とティッシュ１６と
の間に空気バッグ３９が堅くたたんで収納される。衝突
や急停車の際バッグは膨張してディスプレイパネルの下
側の凹部から運転室内へ突出し、安全クツションとして
働く。バッグの運転室内への膨張又は突出作動は急減速
による自動操作あるいは手動操作によって行われるよう
にされよう。
ここに図示した実施例は、表示される情報及び備えられ
る制御スイッチに応じ１様々な形に設計されるディスプ
レイパネルの形を制約するものでないことを１１１！解
すべきである。
る制御スイッチに応じ１様々な形に設計されるディスプ
レイパネルの形を制約するものでないことを１１１！解
すべきである。
第１図は自動中のウィンドスクリーンに通る運転者の視
線及び本発明の多機能舵取り機構を示す斜視図、 第２図は本発明の多機能舵取り機構の垂直断面図、 第３図は同様な舵取り機構であるが、ディスプレイスク
リーンが舵取りコラムのハウジングに装架された舵取り
機構の垂直断面図、 第４図は本発明による別の舵取り機構の垂直断面図であ
る。 １０・・・舵取りホイール、１２・・・支持コラム、１
４・・・ディスプレイパネル、１７・・・ワイヤ末、２
４・・・舵取り軸、３０・・・主舵取り軸、３８・・・
ハウジング、３９・・・空気バッグ、４０・・・スクリ
ーン、４４・・・制御スイッチ、５０・・・電話器。
線及び本発明の多機能舵取り機構を示す斜視図、 第２図は本発明の多機能舵取り機構の垂直断面図、 第３図は同様な舵取り機構であるが、ディスプレイスク
リーンが舵取りコラムのハウジングに装架された舵取り
機構の垂直断面図、 第４図は本発明による別の舵取り機構の垂直断面図であ
る。 １０・・・舵取りホイール、１２・・・支持コラム、１
４・・・ディスプレイパネル、１７・・・ワイヤ末、２
４・・・舵取り軸、３０・・・主舵取り軸、３８・・・
ハウジング、３９・・・空気バッグ、４０・・・スクリ
ーン、４４・・・制御スイッチ、５０・・・電話器。
Claims (13)
- （１）自動車の多機能舵取り機構において、支持コラム
と平行にずらして設けられた舵取り軸を介して自動車の
少なくとも１つの車輪と舵取り結合した回転可能な舵取
りホィール、該支持コラム上に回転不可能に装架され該
舵取りホィールの周縁部の内側に設置されるディスプレ
イパネル、及び、該支持コラム内に通され、その各ワイ
ヤが該ディスプレイパネルの各ユニットに直接接続され
るワイヤ束を備えるディスプレイコンソールを有する多
機能舵取り機構。 - （２）該舵取りホィールが該支持コラム上に回転可能に
枢架される、請求項１記載の多機能舵取り機構。 - （３）該回転可能舵取りホィールが円筒形ハブを備え、
該ハブの内面が該支持コラム上に回転可能に枢架される
、請求項２記載の多機能舵取り機構。 - （４）該回転可能舵取りホィールが該円筒形ハブの外面
の歯車を介して該舵取り軸に結合されて該舵取り軸をこ
れの長手方向軸心周りで回転させる、請求項３記載の多
機能舵取り機構。 - （５）該舵取り軸の一方の端部が該円筒形ハブの外面に
噛合う、請求項４記載の多機能舵取り機構。 - （６）該舵取り軸と該支持コラムとが管状ハウジング内
に収容される、請求項１記載の多機能舵取り機構。 - （７）該回転可能舵取りホィールが該ハウジング上に回
転可能に枢架される、請求項５記載の多機能舵取り機構
。 - （８）該回転可能舵取りホィールが円筒形ハブを備え、
該ハブの外面が該ハウジング上に回転可能に枢架される
、請求項７記載の多機能舵取り機構。 - （９）該回転可能舵取りホィールが該円筒形ハブの内面
の歯車を介して該舵取り軸に結合されて該舵取り軸をこ
れの長手方向軸心周りで回転させる、請求項８記載の多
機能舵取り機構。 - （１０）該舵取りホィールが凹形状とされ、該ディスプ
レイパネルがその凹部内に設置される、請求項５記載の
多機能舵取り機構。 - （１１）該ディスプレイパネルが凹まされたディスプレ
イスクリーンを備える、請求項１記載の多機能舵取り機
構。 - （１２）該ディスプレイパネルが、凹部になつたハウジ
ング、膨張可能な空気バッグ、及び該空気バッグを膨張
させて該凹部から突出させる作動装備を備える、請求項
１記載の多機能舵取り機構。 - （１３）該ディスプレイパネルが、「フック掛け」位置
と「フック外し」位置との間を枢動できるスピーカ電話
を備える、請求項１記載の多機能舵取り機構。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA000579190A CA1318833C (en) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | Multi function steering mechanism for a motor vehicle |
| CA579190 | 1988-10-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147450A true JPH02147450A (ja) | 1990-06-06 |
Family
ID=4138849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1255373A Pending JPH02147450A (ja) | 1988-10-03 | 1989-10-02 | 自動車の多機能舵取り機構 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02147450A (ja) |
| CA (1) | CA1318833C (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04129857A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-30 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のステアリング装置 |
| KR19980059414A (ko) * | 1996-12-31 | 1998-10-07 | 추호석 | 지게차의 핸들장치 |
| WO2006081813A1 (de) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Thyssenkrupp Presta Ag | Lenkung mit airbaganordnung sowie betriebsverfahren dafür |
| WO2006081812A1 (de) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Thyssenkrupp Presta Ag | Lenkung mit airbaganordnung sowie betriebsverfahren dafür |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6892605B2 (en) * | 2002-03-04 | 2005-05-17 | Delphi Technologies, Inc. | Hand wheel actuator having stationary hub |
| DE10324128A1 (de) * | 2003-05-26 | 2005-01-05 | Siemens Ag | Lenkanordnung für ein Kraftfahrzeug |
| DE102006003430A1 (de) * | 2006-01-25 | 2007-07-26 | Zf Lenksysteme Gmbh | Lenksäule mit feststehender Lenkradnabe und Verstellbarkeit des Lenkrades im Crashfall |
| US10589774B2 (en) | 2015-05-01 | 2020-03-17 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Counter rotation steering wheel |
| US20160375931A1 (en) | 2015-06-25 | 2016-12-29 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Rotation control system for a steering wheel and method |
| US10160472B2 (en) | 2015-10-20 | 2018-12-25 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Steering column with stationary hub |
| US10160473B2 (en) | 2016-09-13 | 2018-12-25 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Steering column decoupling system |
| CN113232602A (zh) * | 2021-06-25 | 2021-08-10 | 均胜均安汽车电子(上海)有限公司 | 一种方向盘上附加装置的自适应装置 |
-
1988
- 1988-10-03 CA CA000579190A patent/CA1318833C/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-10-02 JP JP1255373A patent/JPH02147450A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04129857A (ja) * | 1990-09-19 | 1992-04-30 | Mitsubishi Motors Corp | 車両のステアリング装置 |
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| WO2006081812A1 (de) * | 2005-02-04 | 2006-08-10 | Thyssenkrupp Presta Ag | Lenkung mit airbaganordnung sowie betriebsverfahren dafür |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1318833C (en) | 1993-06-08 |
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