JPH02145299A - ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法 - Google Patents
ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法Info
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- JPH02145299A JPH02145299A JP29614688A JP29614688A JPH02145299A JP H02145299 A JPH02145299 A JP H02145299A JP 29614688 A JP29614688 A JP 29614688A JP 29614688 A JP29614688 A JP 29614688A JP H02145299 A JPH02145299 A JP H02145299A
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims abstract description 67
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 37
- 238000002347 injection Methods 0.000 abstract 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、広くは超高圧のウォータジェットの装置と作
業方法に関するものであり、特に超高圧のウォータジェ
ットを車輛側面に放射しそこの塗装を剥離する装置と方
法に間するものである。
業方法に関するものであり、特に超高圧のウォータジェ
ットを車輛側面に放射しそこの塗装を剥離する装置と方
法に間するものである。
就中、その第1の発明は、超高圧のウォータジェットが
放射されるノズルを回転や揺動等高速で運動させて作業
むらをなくしたウォータージェットによる車輛の側面塗
装剥離装置に間するものである。そして、その第2の発
明は、上記の第1の発明に加えてそのウォータジェット
のガンの運動バイブとその先に結合しているノズルヘッ
ドを複数にしたウォータジェットによる車輛の側面塗装
剥離装置に間するものである。そして、その第3の発明
は、その塗装剥離作業を方法化した超高圧のウォータジ
ェットによる車輛の側面塗装剥離方法に間するものであ
る。
放射されるノズルを回転や揺動等高速で運動させて作業
むらをなくしたウォータージェットによる車輛の側面塗
装剥離装置に間するものである。そして、その第2の発
明は、上記の第1の発明に加えてそのウォータジェット
のガンの運動バイブとその先に結合しているノズルヘッ
ドを複数にしたウォータジェットによる車輛の側面塗装
剥離装置に間するものである。そして、その第3の発明
は、その塗装剥離作業を方法化した超高圧のウォータジ
ェットによる車輛の側面塗装剥離方法に間するものであ
る。
[従来の技術]
従来、電車等の車輛の側面の塗装を剥離するには、グラ
インダーや回転ワイヤーブラシ等で削り取っていたり、
化学的に薬品で溶かしたりしていた。
インダーや回転ワイヤーブラシ等で削り取っていたり、
化学的に薬品で溶かしたりしていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかして、グラインダーや回転ワイヤーブラシ等で削り
取ると、塗料のみでなく基板である金属板までも削り取
ってしまう。一方、化学的に薬品で溶かす場合は、大小
の差はあれ公害の問題が生じてくる。
取ると、塗料のみでなく基板である金属板までも削り取
ってしまう。一方、化学的に薬品で溶かす場合は、大小
の差はあれ公害の問題が生じてくる。
[!!’、9を解決するための手段]
本発明にがかるウォータジェットによる車輛の側面塗装
剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法は、以上の問題点に
鑑みて超高圧のウォータジェットを用いたものである。
剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法は、以上の問題点に
鑑みて超高圧のウォータジェットを用いたものである。
以下に、つ第一タジェットによる車輛の側面塗装剥離装
置と車輛の側面塗装剥離方法の具体的な構成を詳細に説
明する。
置と車輛の側面塗装剥離方法の具体的な構成を詳細に説
明する。
最初に、第1の発明のウォータジェットによる車輛の側
面塗装剥離装置の構成を述べる。この発明はまず、移動
保持手段が有る。この移動保持手段は、車輛の側面に平
行して移動するものである。
面塗装剥離装置の構成を述べる。この発明はまず、移動
保持手段が有る。この移動保持手段は、車輛の側面に平
行して移動するものである。
つぎに、超高圧のウォータジェット運動ガンが有る。こ
の超高圧のウォータジェット運動ガンは、上記の移動保
持手段にそのノズル穴を上記の車輛の壁面に向けて保持
されるものである。なお、この超高圧のウォータジェッ
ト運動ガンは、後述のごとくになっている。最後に、ス
キャニング手段が有る。このスキャニング手段は、上記
のウォータジェット運動ガンのノズルを上記の車輛の壁
面に平行してスキャニングさせるものである。
の超高圧のウォータジェット運動ガンは、上記の移動保
持手段にそのノズル穴を上記の車輛の壁面に向けて保持
されるものである。なお、この超高圧のウォータジェッ
ト運動ガンは、後述のごとくになっている。最後に、ス
キャニング手段が有る。このスキャニング手段は、上記
のウォータジェット運動ガンのノズルを上記の車輛の壁
面に平行してスキャニングさせるものである。
しかして、上記の超高圧のウォータジェット運動ガンは
以下のごとくである。
以下のごとくである。
まず、ウォータジェットのガン本体がある。つぎに、回
転運動や揺動運動をする運動手段がある。
転運動や揺動運動をする運動手段がある。
この運動手段は、上記のガン本体に設けられたものであ
る。さらに、超高圧のウォータジェットパイプがある。
る。さらに、超高圧のウォータジェットパイプがある。
この超高圧のウォータジェットパイプは、上記の運動手
段により回転運動や揺動運動させられるものである。
段により回転運動や揺動運動させられるものである。
さらに、ノズルヘッドがある。このノズルヘッドは、上
記のウォータジェットパイプの先端に設けられたもので
ある。最後に、このノズルヘッドには、ノズルが設けら
れである。
記のウォータジェットパイプの先端に設けられたもので
ある。最後に、このノズルヘッドには、ノズルが設けら
れである。
つぎに、第2の発明のウォータジェットによる車輛の側
面塗装剥m装置の構成を述べる。この発明は、以下の点
を除き上記の第1の発明と同じであるゆえに、以下の点
以外は上記の第1の発明の詳細な説明の全文をここに援
用する。
面塗装剥m装置の構成を述べる。この発明は、以下の点
を除き上記の第1の発明と同じであるゆえに、以下の点
以外は上記の第1の発明の詳細な説明の全文をここに援
用する。
しかして、上記の第1の発明の超高圧のウォータジェッ
ト運動ガンは、以下のごとき複数ヘッドの超高圧のウォ
ータジェット運動ガンとなっている。そこで、上記の超
高圧のウォータジェットパイプとその先端に結合するノ
ズルヘッドは、それぞれ複数となっている。そして、そ
れ等は、その運動時に生じるそれぞれの振動が相互的に
打ち消し合うように設けられている。
ト運動ガンは、以下のごとき複数ヘッドの超高圧のウォ
ータジェット運動ガンとなっている。そこで、上記の超
高圧のウォータジェットパイプとその先端に結合するノ
ズルヘッドは、それぞれ複数となっている。そして、そ
れ等は、その運動時に生じるそれぞれの振動が相互的に
打ち消し合うように設けられている。
最後に、その第3の発明のウォータジェットによる車輛
の側面塗装剥離方法の構成を述べる。この発明はまず、
超高圧ウォータジェット運動ガンを用いるものである。
の側面塗装剥離方法の構成を述べる。この発明はまず、
超高圧ウォータジェット運動ガンを用いるものである。
そこで、この超高圧ウォータジェット運動ガンを、作業
をする車輛に平行に設けられたプログラムレール上を移
動可能な移動保持手段に保持させる。この時、上記の超
高圧ウォータジェット運動ガンのノズル穴は、上記の車
輛の壁面に向けるものである。
をする車輛に平行に設けられたプログラムレール上を移
動可能な移動保持手段に保持させる。この時、上記の超
高圧ウォータジェット運動ガンのノズル穴は、上記の車
輛の壁面に向けるものである。
そこで、上記の超高圧ウォータジェット運動ガンを稼動
させると同時に、スキャニング手段と上記の移動保持手
段にて上記の超高圧ウォータジェット運動ガンのノズル
を上記の車輛の壁面に平行してスキャニングさせながら
移動させるものである。
させると同時に、スキャニング手段と上記の移動保持手
段にて上記の超高圧ウォータジェット運動ガンのノズル
を上記の車輛の壁面に平行してスキャニングさせながら
移動させるものである。
しかして、このスキャニングと移動は、交互に行なって
もよいし、同時になしてもよい。
もよいし、同時になしてもよい。
[作 用]
本発明にがかるウォータジェットによる車輛の側面塗装
剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法は、以上のごとき構
成になしたゆえに以下のごとき作用が生じた。
剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法は、以上のごとき構
成になしたゆえに以下のごとき作用が生じた。
最初に、第1の発明のウォータジェットによる車輛の側
面塗装剥離装置の作用を述べる。この発明はまず、移動
保持手段が、超高圧のウォータジェット運動ガンをその
ノズル穴を車輛の壁面に向けて保持し、その車輛の側面
に平行して移動する。
面塗装剥離装置の作用を述べる。この発明はまず、移動
保持手段が、超高圧のウォータジェット運動ガンをその
ノズル穴を車輛の壁面に向けて保持し、その車輛の側面
に平行して移動する。
一方、スキャニング手段が、上記のウォータジェット運
動ガンのノズルを上記の車輛の壁面に平行してスキャニ
ングさせる。
動ガンのノズルを上記の車輛の壁面に平行してスキャニ
ングさせる。
したがって、上記の超高圧のウォータジェット運動ガン
が、その車輛の側面の塗料の全部分を剥離する。
が、その車輛の側面の塗料の全部分を剥離する。
一方、上記の超高圧のウォータジェット運動ガンは、以
下のごとくに作用する。
下のごとくに作用する。
まず、ウォータジェットのガン本体に設けられた運動手
段が、この超高圧のウォータジェットパイプを回転運動
や揺動運動させる。すると、このウォータジェットパイ
プの先端に設けられたノズルヘッドのノズルが同様に回
転運動や揺動運動をする。したがって、そのノズルから
の超高圧水は散らばって放出される。
段が、この超高圧のウォータジェットパイプを回転運動
や揺動運動させる。すると、このウォータジェットパイ
プの先端に設けられたノズルヘッドのノズルが同様に回
転運動や揺動運動をする。したがって、そのノズルから
の超高圧水は散らばって放出される。
つぎに、第2の発明のウォータジェットによる車輛の側
面塗装剥離装置の作用を述べる。この発明は、以下の点
を除き上記の第1の発明と同じであるゆえに、以下の点
以外は上記の第1の発明の詳細な説明の全文をここに援
用する。
面塗装剥離装置の作用を述べる。この発明は、以下の点
を除き上記の第1の発明と同じであるゆえに、以下の点
以外は上記の第1の発明の詳細な説明の全文をここに援
用する。
しかして、上記の第1の発明の超高圧のウォータジェッ
ト運動ガンは、以下のごとき複数ヘッドの超高圧のウォ
ータジェット運動ガンとなっている。そこで、ウォータ
ジェットのガン本体設けられた運動手段により運動させ
られる複数のウォータジェットパイプとその先端に結合
するノズルヘッドが、その運動時に生じるそれぞれの振
動を相互的に打ち消し合う。そして、ノズルヘッドが、
上記の複数のウォータジェットパイプの先端にそれぞれ
設けられ、そのノズル穴から多数のウォータジェットを
放出する。
ト運動ガンは、以下のごとき複数ヘッドの超高圧のウォ
ータジェット運動ガンとなっている。そこで、ウォータ
ジェットのガン本体設けられた運動手段により運動させ
られる複数のウォータジェットパイプとその先端に結合
するノズルヘッドが、その運動時に生じるそれぞれの振
動を相互的に打ち消し合う。そして、ノズルヘッドが、
上記の複数のウォータジェットパイプの先端にそれぞれ
設けられ、そのノズル穴から多数のウォータジェットを
放出する。
最後に、その第3の発明のウォータジェットによる車輛
の側面塗装剥離方法の作用を述べる。この発明はまず、
超高圧ウォータジェット運動ガンをそのノズル穴を上記
の車輛の壁面に向け移動保持手段に保持させる。
の側面塗装剥離方法の作用を述べる。この発明はまず、
超高圧ウォータジェット運動ガンをそのノズル穴を上記
の車輛の壁面に向け移動保持手段に保持させる。
そこで、上記の超高圧ウォータジェット運動ガンを稼動
させると同時に、スキャニング手段が稼動する。これに
つれて、作業をする車輛に平行に設けられたプログラム
レール上を移動保持手段が移動し、上記の超高圧ウォー
・タジェット運動ガンのノズルを上記の車輛の壁面に平
行してスキャニングさせながら移動する。
させると同時に、スキャニング手段が稼動する。これに
つれて、作業をする車輛に平行に設けられたプログラム
レール上を移動保持手段が移動し、上記の超高圧ウォー
・タジェット運動ガンのノズルを上記の車輛の壁面に平
行してスキャニングさせながら移動する。
[実施例]
以下に、本発明にかかるウォータジェットによる車輛の
側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法をその一実
施例を用いて添付の図面と共に詳細に説明する。
側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法をその一実
施例を用いて添付の図面と共に詳細に説明する。
第1図は、本発明にがかるウォータジェットによる車輛
の側面塗装剥離装置の一実施例の側面図を車輛正面図の
一部と共に示したものである。第2図は、第1図のウォ
ータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置の実施例の
正面図を示したものである。
の側面塗装剥離装置の一実施例の側面図を車輛正面図の
一部と共に示したものである。第2図は、第1図のウォ
ータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置の実施例の
正面図を示したものである。
まず移動保持手段の一つである走行マス)10が有る。
この走行マス)10は、電車の車輛20の側面21に平
行して移動するものであ4゜つぎに、超高圧のウォータ
ジェット運動ガン30が有る。この超高圧のウォータジ
ェット運動ガン30は、上記の走行マストlOにそのノ
ズル穴310を上記の電車の車輛20の側面21に向け
て保持されるものである。
行して移動するものであ4゜つぎに、超高圧のウォータ
ジェット運動ガン30が有る。この超高圧のウォータジ
ェット運動ガン30は、上記の走行マストlOにそのノ
ズル穴310を上記の電車の車輛20の側面21に向け
て保持されるものである。
なお、この超高圧のウォータジェット運動ガン30は、
後述のごとくになフている。最後に、スキャニング手段
40が有る。このスキャニング手段40は、上記のウォ
ータジェット運動ガン30のノズル穴310を上記の電
車の車輛20の側面21に向け、この側面21に平行し
てスキャニングさせるものである。
後述のごとくになフている。最後に、スキャニング手段
40が有る。このスキャニング手段40は、上記のウォ
ータジェット運動ガン30のノズル穴310を上記の電
車の車輛20の側面21に向け、この側面21に平行し
てスキャニングさせるものである。
以上の装!において、その車輛の側面塗装剥離方法をそ
の一実施例を用いて添付の図面と共に詳細に説明する。
の一実施例を用いて添付の図面と共に詳細に説明する。
第3図は、ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥離
方法の一実施例の平面図を示したものである。そして、
第4図は、第3図の実施例の側面図を示したものである
。
方法の一実施例の平面図を示したものである。そして、
第4図は、第3図の実施例の側面図を示したものである
。
まず、上記の超高圧ウォータジェット運動ガン30を設
けた上記の走行マスト10を、作業をする車輛20に平
行に設けられたプログラムレール50上を移動させるの
であるが、この時に上記の超高圧ウォータジェット運動
ガン30のノズル穴310は、上記の車輛20の壁面2
1に向けるものである。
けた上記の走行マスト10を、作業をする車輛20に平
行に設けられたプログラムレール50上を移動させるの
であるが、この時に上記の超高圧ウォータジェット運動
ガン30のノズル穴310は、上記の車輛20の壁面2
1に向けるものである。
そこで、上記の超高圧ウォータジェット運動ガン30を
稼動させると同時に、上記のスキャニング手段40と上
記の走行マスト10にて、上記の超高圧ウォータジェッ
ト運動ガン30のノズル穴310を上記の車輛20の壁
面21に平行してスキャニングさせながら、上記プログ
ラムレール50上を移動させるものである。
稼動させると同時に、上記のスキャニング手段40と上
記の走行マスト10にて、上記の超高圧ウォータジェッ
ト運動ガン30のノズル穴310を上記の車輛20の壁
面21に平行してスキャニングさせながら、上記プログ
ラムレール50上を移動させるものである。
具体的には本実施例では、上記プログラムレール50上
の走行マスト10に設けられた超高圧ウォータジェット
運動ガン30を稼動させながら第2図に示す矢印(合点
線)のごとくに車輛20の側面21を1回転スキャニン
グする。つぎに、この超高圧ウォータジェット運動ガン
30がスキャニングした幅だけその走行マス)10を上
記のプログラムレール50上で移動させる。以下、同じ
ことを繰り返し行なわせ、1車輛の片面の塗料の剥離作
業が終わった段階でこの走行マスト10をその車輛の反
対側の側面に移動させ、そこで同様の剥離作業を行なわ
せる。
の走行マスト10に設けられた超高圧ウォータジェット
運動ガン30を稼動させながら第2図に示す矢印(合点
線)のごとくに車輛20の側面21を1回転スキャニン
グする。つぎに、この超高圧ウォータジェット運動ガン
30がスキャニングした幅だけその走行マス)10を上
記のプログラムレール50上で移動させる。以下、同じ
ことを繰り返し行なわせ、1車輛の片面の塗料の剥離作
業が終わった段階でこの走行マスト10をその車輛の反
対側の側面に移動させ、そこで同様の剥離作業を行なわ
せる。
なお、以上の作業は、予めプログラムしておき、そのプ
ログラムによって自動的に行なわせることができる。
ログラムによって自動的に行なわせることができる。
第5図は、別の発明の一実施例のノズルヘッド付近であ
って、その運動手段とノズルの駆動間係の解説用の拡大
正面図を示したものである。第6図は、第5図の実施例
の縮小平面断面図を示したものである。
って、その運動手段とノズルの駆動間係の解説用の拡大
正面図を示したものである。第6図は、第5図の実施例
の縮小平面断面図を示したものである。
しかして、上記の超高圧のウォータジェット運動ガン3
0は、以下のごとくに構成されている。
0は、以下のごとくに構成されている。
まず、ウォータジェットのガン本体31がある。
つぎに、運動手段の一つである回転手段32が有る。こ
の回転手段32は、上記のガン本体31に設けられたも
のである。なお、この回転手段32の駆動源は、このガ
ン本体31に設けたものであってもよいし、あるいはこ
のガン本体31の外部に設けたものであってもよい。そ
して、ウォータジェットパイプ33がある。このウォー
タジェットパイプ33は、下記のノズルヘッド34を通
じて上記の回転手段32により駆動させられるものであ
る。
の回転手段32は、上記のガン本体31に設けられたも
のである。なお、この回転手段32の駆動源は、このガ
ン本体31に設けたものであってもよいし、あるいはこ
のガン本体31の外部に設けたものであってもよい。そ
して、ウォータジェットパイプ33がある。このウォー
タジェットパイプ33は、下記のノズルヘッド34を通
じて上記の回転手段32により駆動させられるものであ
る。
さらに、ノズルヘッド34がある。このノズルヘッド3
4は、第5図に示すごとくに長方形のものが上記のウォ
ータジェットパイプ33の先端に設けられたものである
。そして、これらの両端付近が、上記の回転手段32の
外縁付近に回転自在に結合され、蒸気機関車の動力伝達
アームのごとくに運動するものである。斯様にして、そ
の複数のノズル穴310から複数のウォータジェットが
放出される。
4は、第5図に示すごとくに長方形のものが上記のウォ
ータジェットパイプ33の先端に設けられたものである
。そして、これらの両端付近が、上記の回転手段32の
外縁付近に回転自在に結合され、蒸気機関車の動力伝達
アームのごとくに運動するものである。斯様にして、そ
の複数のノズル穴310から複数のウォータジェットが
放出される。
しかして、上記の超高圧のウォータジェット運動ガン3
0は、第2の発明の一実施例を示した第5図のごとくに
、上記の回転手段32と上記のウォータジェットパイプ
33と上記のノズルヘッド34とをそれぞれに2対とな
して、複数ヘッドのものになしてもよい。すなわち、上
記の堕転手段32は第6図では1対しか見えないが、同
じものがこの回転手段32の向こう側に隠れて存在して
いるものとなすのである。同様にして、その他の構成物
もそれらと全く同じものが、それぞれそれらの向こう側
に隠れて存在しているものとなすのである。
0は、第2の発明の一実施例を示した第5図のごとくに
、上記の回転手段32と上記のウォータジェットパイプ
33と上記のノズルヘッド34とをそれぞれに2対とな
して、複数ヘッドのものになしてもよい。すなわち、上
記の堕転手段32は第6図では1対しか見えないが、同
じものがこの回転手段32の向こう側に隠れて存在して
いるものとなすのである。同様にして、その他の構成物
もそれらと全く同じものが、それぞれそれらの向こう側
に隠れて存在しているものとなすのである。
そして、この2個のノズルヘッド34.34と2本のウ
ォータジェットパイプ33はまた、その駆動時に生じる
それぞれの振動が互いに打ち消すように設けられている
。すなわち、下記のノズルヘッド34.34の回転手段
32.32に取り付ける取り付は位置32aと32a’
が第5図に示すごとくに180度ずれていることにより
互いにカウンターバランスとなり、その振動を吸収する
ものである。しかして、これら2本のウォータジェット
パイプ33.33は、上記の回転手段32により前後や
左右に揺動させられる構成のものであフてもよい。
ォータジェットパイプ33はまた、その駆動時に生じる
それぞれの振動が互いに打ち消すように設けられている
。すなわち、下記のノズルヘッド34.34の回転手段
32.32に取り付ける取り付は位置32aと32a’
が第5図に示すごとくに180度ずれていることにより
互いにカウンターバランスとなり、その振動を吸収する
ものである。しかして、これら2本のウォータジェット
パイプ33.33は、上記の回転手段32により前後や
左右に揺動させられる構成のものであフてもよい。
しかして、上記の実施例以外に下記のもの等も考えられ
る。すなわち、第7区に示す平面断面図と第8図に示す
正面図のごとくに、l対の円形のノズルヘッド34aを
1対の回転軸32bの対象となる箇所に設けて、カウン
ターバランス的に回転させる様にするものである。
る。すなわち、第7区に示す平面断面図と第8図に示す
正面図のごとくに、l対の円形のノズルヘッド34aを
1対の回転軸32bの対象となる箇所に設けて、カウン
ターバランス的に回転させる様にするものである。
つぎに、その別の発明の一実施例を第9図の拡大側面断
面図と10図の正面図を用いて述べる。
面図と10図の正面図を用いて述べる。
まず、このノズルヘッド34は、上記のウォータジェッ
トパイプ33と一体に形成されているものである。それ
ゆえに、従来、そのウォータジェットの圧力が1500
kg程度に耐え得たものが、これが2500kg程度に
も耐えるようになった。その他の構成は、上記の第1ま
たは第2の発明の実施例と同様である。
トパイプ33と一体に形成されているものである。それ
ゆえに、従来、そのウォータジェットの圧力が1500
kg程度に耐え得たものが、これが2500kg程度に
も耐えるようになった。その他の構成は、上記の第1ま
たは第2の発明の実施例と同様である。
しかして、さらに別の発明の一実施例を第11図の拡大
側面断面図と121!Iの正面図を用いて述べる。上記
のノズルヘッド34には、下記のノズル体35用の穴3
6がある。このノズル体35用の穴36は、その先端の
方に溝37を有するものである。さらに、ノズル体35
がある。このノズル体35は、上記のノズル体35用の
穴36に嵌合するものであって、その先が上記のねじ溝
37に嵌合するねじ溝38となっているものである。
側面断面図と121!Iの正面図を用いて述べる。上記
のノズルヘッド34には、下記のノズル体35用の穴3
6がある。このノズル体35用の穴36は、その先端の
方に溝37を有するものである。さらに、ノズル体35
がある。このノズル体35は、上記のノズル体35用の
穴36に嵌合するものであって、その先が上記のねじ溝
37に嵌合するねじ溝38となっているものである。
ざらに、0リング39がある。このOリング39は、上
記のノズル体35と上記のノズル体35用の穴36との
間隙を埋めるものである。その他の構成は、上記の第1
または第2の発明の実施例と同様である。
記のノズル体35と上記のノズル体35用の穴36との
間隙を埋めるものである。その他の構成は、上記の第1
または第2の発明の実施例と同様である。
こうして、そのノズルの目詰まり時のノズル体の取り外
しも大変に容易になり、さらに安全になった。
しも大変に容易になり、さらに安全になった。
最後に、さらに別の発明の一実施例を述べる。
しかしで、上記のそれぞれのノズル体35のノズル穴3
10のオリフィス310aは、第7図に示す拡大側面断
面図のごとくに、そのノズル穴310が1個に対して複
数個、本実施例では2本設けられているものである。そ
の他の構成は、上記の第1または第2の発明の実施例と
同様である。斯様にして、同じノズル穴の数で複数倍の
ウォータジェットが放出できるゆえに、そのノズル穴の
数を削減でき経済的になった。
10のオリフィス310aは、第7図に示す拡大側面断
面図のごとくに、そのノズル穴310が1個に対して複
数個、本実施例では2本設けられているものである。そ
の他の構成は、上記の第1または第2の発明の実施例と
同様である。斯様にして、同じノズル穴の数で複数倍の
ウォータジェットが放出できるゆえに、そのノズル穴の
数を削減でき経済的になった。
[発明の効果]
本発明にかかるウォータジェットによる車輛の側面塗装
剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法は、以上のごとき構
成になしたゆえに以下のごとき多大な効果が生じた。
剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法は、以上のごとき構
成になしたゆえに以下のごとき多大な効果が生じた。
すなわち、第1と第3の発明においては、まず超高圧の
ウォータジェットが放射されるノズルを回転や揺動等高
速で運動させて作業むらをなくした。そして、その車輛
の側面の塗装剥離作業は、予めプログラムして置き、そ
のプログラムにょうてそのウォータージェットのガンで
自動的に行なわせることができる。
ウォータジェットが放射されるノズルを回転や揺動等高
速で運動させて作業むらをなくした。そして、その車輛
の側面の塗装剥離作業は、予めプログラムして置き、そ
のプログラムにょうてそのウォータージェットのガンで
自動的に行なわせることができる。
さらに、その第2の発明においては、上記の効果の他に
、そのウォータジェット運動ガンを複数ヘッドにしたこ
とにより、それに結合するウォータジェットパイプとそ
のノズルヘッドをそれぞれにカウンターバランスとして
配置でき、それにより別なカウンターバランスの使用を
除去でき、ガン全体の重量の削減がなせ作業能率の向上
が図れた。
、そのウォータジェット運動ガンを複数ヘッドにしたこ
とにより、それに結合するウォータジェットパイプとそ
のノズルヘッドをそれぞれにカウンターバランスとして
配置でき、それにより別なカウンターバランスの使用を
除去でき、ガン全体の重量の削減がなせ作業能率の向上
が図れた。
第1図は、本発明にがかるウォータジェットによる車輛
の側面塗装剥離装置の一実施例の側面図を車輛正面図の
一部と共に示したものである。 第2図は、第1図のウォータジェットによる車輛の側面
塗装剥離装置の実施例の正面図を示したものである。 第atnは、ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥
離方法の一実施例の平面図を示したものである。 第4図は、第3図の実施例の側面図を示したものである
。 第5図は、別の発明の一実施例のノズルヘッド付近であ
フて、その運動手段とノズルの駆動間係の解説用の拡大
正面図を示したものである。 第6図は、第5図の実施例の縮小平面断面図を示したも
のである。 第7図は、別の実施例の側面断面図を示したものである
。 第8図は、第7図のものの正面図を示したものである。 第9図は、ノズルヘッドのノズル体の別な実施例の拡大
側面断面図を示したものである。 第1O図は、第9図のものの正面図を示したものである
。 第11図は、ノズルヘッドのノズル体のざらに別な実施
例の拡大側面図を示したものである。 第12図は、第11図のものの正面図を示したものであ
る。 10・・・走行マスト 20・・・電車の車輛3
0・・・超高圧のウォータジェット運動ガン31・・・
ガン本体 32・・・回転手段33・・・ウォ
ータジェットパイプ 34・・・ノズルヘッド 35・・・ノズル体36
・・・ノズル体用の穴 37・・・ねじ溝38・・・
ねじ溝 39・・・0リング310・・・ノ
ズル穴 310a・・・オリフィス40・・・
スキャニング手段
の側面塗装剥離装置の一実施例の側面図を車輛正面図の
一部と共に示したものである。 第2図は、第1図のウォータジェットによる車輛の側面
塗装剥離装置の実施例の正面図を示したものである。 第atnは、ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥
離方法の一実施例の平面図を示したものである。 第4図は、第3図の実施例の側面図を示したものである
。 第5図は、別の発明の一実施例のノズルヘッド付近であ
フて、その運動手段とノズルの駆動間係の解説用の拡大
正面図を示したものである。 第6図は、第5図の実施例の縮小平面断面図を示したも
のである。 第7図は、別の実施例の側面断面図を示したものである
。 第8図は、第7図のものの正面図を示したものである。 第9図は、ノズルヘッドのノズル体の別な実施例の拡大
側面断面図を示したものである。 第1O図は、第9図のものの正面図を示したものである
。 第11図は、ノズルヘッドのノズル体のざらに別な実施
例の拡大側面図を示したものである。 第12図は、第11図のものの正面図を示したものであ
る。 10・・・走行マスト 20・・・電車の車輛3
0・・・超高圧のウォータジェット運動ガン31・・・
ガン本体 32・・・回転手段33・・・ウォ
ータジェットパイプ 34・・・ノズルヘッド 35・・・ノズル体36
・・・ノズル体用の穴 37・・・ねじ溝38・・・
ねじ溝 39・・・0リング310・・・ノ
ズル穴 310a・・・オリフィス40・・・
スキャニング手段
Claims (3)
- (1)車輛の側面に平行して移動する移動保持手段、該
移動保持手段にそのノズル穴を上 記の車輛の壁面に向け保持される以下の超 高圧ウォータジェット運動ガン、該超高圧 ウォータジェット運動ガンのノズルを上記 の車輛の壁面に平行してスキャニングさせ るスキャニング手段、より構成されること を特徴としたウォータジェットによる車輛 の側面塗装剥離装置。 上記の超高圧ウォータジェット運動ガン は;ウォータジェットのガン本体、該ガン 本体に設けられた回転運動や揺動運動する 運動手段、該運動手段により回転運動や揺 動運動させられる超高圧のウォータジェッ トパイプ、該超高圧のウォータジェットパ イプの先端に設けられたノズルヘッド、お よび該ノズルヘッドに設けられたノズル、 より構成される。 - (2)車輛の側面に平行して移動する移動保持手段、該
移動保持手段にそのノズル穴を上 記の車輛の壁面に向け保持される以下の超 高圧複数ヘッドのウォータジェット運動ガ ン、該超高圧複数ヘッドのウォータジェッ ト運動ガンのノズルを上記の車輛の壁面に 平行してスキャニングさせるスキャニング 手段、より構成されることを特徴としたウ ォータジェットによる車輛の側面塗装剥離 装置。 上記の超高圧複数ヘッドウォータジェッ ト運動ガンは;ウォータジェットのガン本 体、該ガン本体に設けられた回転運動や揺 動運動する運動手段、該運動手段により回 転運動や揺動運動させられる複数の超高圧 ウォータジェットパイプ、該複数の超高圧 ウォータジェットパイプの先端にそれぞれ 設けられたそれぞれのノズルヘッド、およ び該ノズルヘッドに設けられたそれぞれの ノズル、より構成される。なお、上記の複 数のノズルヘッドと上記の複数の超高圧ウ ォータジェットパイプはその運動時に生じ るそれぞれの振動が相互的に打ち消し合う ように設けられている。 - (3)超高圧ウォータジェット運動ガンを用いて、移動
保持手段にて上記の超高圧ウォー タジェット運動ガンのノズル穴を上記の車 輛の壁面に向け保持させ、上記の超高圧ウ ォータジェット運動ガンを稼動させると同 時に、スキャニング手段でスキャニングさ せる一方、上記の移動保持手段を上記の車 輛に平行に設けられたプログラムレール上 に移動させることにより、上記の超高圧ウ ォータジェット運動ガンのノズルを上記の 車輛の壁面に平行して移動させ、その車輛 の側面の塗装を剥離することを特徴とした ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥 離方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29614688A JPH02145299A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29614688A JPH02145299A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02145299A true JPH02145299A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17829744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29614688A Pending JPH02145299A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | ウォータジェットによる車輛の側面塗装剥離装置と車輛の側面塗装剥離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02145299A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1977867A1 (en) * | 2007-03-19 | 2008-10-08 | MAEMA S.r.l. | Jet tool and tool holding head for surface working of slabs and blocks of stone, cementitious or the like materials |
JP7090359B1 (ja) * | 2021-04-05 | 2022-06-24 | 株式会社フタミ | ウォータージェットノズル及びそれを用いた表面処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4989295A (ja) * | 1972-12-28 | 1974-08-26 | ||
JPS5831062B2 (ja) * | 1975-05-16 | 1983-07-04 | 日本電気株式会社 | カクドヘンチヨウハノソクタイハヨクアツホウシキ |
JPS62124900A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-06 | 日石三菱株式会社 | 金属板表面被覆膜の切断・剥離方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29614688A patent/JPH02145299A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4989295A (ja) * | 1972-12-28 | 1974-08-26 | ||
JPS5831062B2 (ja) * | 1975-05-16 | 1983-07-04 | 日本電気株式会社 | カクドヘンチヨウハノソクタイハヨクアツホウシキ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1977867A1 (en) * | 2007-03-19 | 2008-10-08 | MAEMA S.r.l. | Jet tool and tool holding head for surface working of slabs and blocks of stone, cementitious or the like materials |
JP7090359B1 (ja) * | 2021-04-05 | 2022-06-24 | 株式会社フタミ | ウォータージェットノズル及びそれを用いた表面処理装置 |
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