JPH02145153A - アイスクリーム製造装置 - Google Patents

アイスクリーム製造装置

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Publication number
JPH02145153A
JPH02145153A JP29864688A JP29864688A JPH02145153A JP H02145153 A JPH02145153 A JP H02145153A JP 29864688 A JP29864688 A JP 29864688A JP 29864688 A JP29864688 A JP 29864688A JP H02145153 A JPH02145153 A JP H02145153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
blade
container
stirring
heat exchanger
Prior art date
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Pending
Application number
JP29864688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Uno
浩 宇野
Kazuo Fujishita
藤下 和男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アイスクリームなどの冷菓を製造する装置の
とくにかくはん羽根に関する。
従来の技術 従来のこの種の冷菓製造装置は、第3図に示すように本
体ケース1の上面に形成された凹状の受は座2の開口部
3に、冷却熱交換器4を設けこの冷却熱交換器4内に上
部開放形の容器5が着脱自在に設けられている。さらに
凹状の受は座2には外周に歯をきり、中央部に羽根挿入
穴部6を設け、外周と羽根挿入穴部6を接続するアーム
7を残して設けられた案内穴8をもつかくはん歯車9と
、このかくはん歯車9と互いに噛合した状態の駆動歯車
10が設けられている。さらに駆動歯車10にはモータ
11が接続されている。また、容器5内には中央で垂直
に位置する羽根軸重2とこの羽根軸12から円周方向へ
伸びた羽根板13とからなり、羽根軸12の上端がかく
はん歯車9の羽根挿入穴部6に挿入接続されるかくはん
羽根14が収納されていた。
そして、アイスクリームを作るには冷却熱交換器4によ
り容器5内の材料を冷却するとともに、モータ11が駆
動して駆動歯車10が回転し、さらに、かくはん歯車9
も回転する。かくはん羽根14はかくはん歯車9に挿入
接続されているため、同様に回転する。そこで材料はか
くはんされながら冷却されるため、アイスクリームが出
来ることになる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、運転の準備作業に
おいて、かくはん歯車9にかくはん羽根14を挿入し、
一体にしてから容器5内へ垂直に収納するとともに、か
くはん歯車9を駆動歯車10と噛合させながら受は座2
に設置しなければならず、大変複雑で面倒であった。ま
た、取外し作業においては、かくはん歯車9のアーム7
をにぎって上方へ引上げることになるが、かくはん羽根
14にアイスクリームが付着し、抵抗となって引上げ途
中で抜ける場合が多い。そこで、再度かくはん羽根14
の羽根軸12をにぎって引き上げねばならなかった。ま
た、アイスクリーム取出し後の洗浄作業でも、かくはん
羽根14、容器5以外にかくはん歯車9も洗浄しなけれ
ばならなかった。かくはん歯車9は通常、樹脂で製作さ
れるが、洗浄後の乾燥を十分に行なわないと、再運転時
、受は座2とか駆動歯車10との噛合において摩擦が増
大するという課題も有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、準備、取
外し作業において、かくはん別車を設置、取外し、洗浄
しなくてもよいようにすることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のアイスクリーム製造
装置は、基準面に垂直円環状の歯車案内筒を設け、この
案内筒上端に外周に歯をきり、上面に羽根結合部をもつ
かくはん歯車をのせ、さらにこのかくはん歯車の上部か
ら開口部を有する本体ケースで覆い、熱交換室を形成し
この熱交換室底部に冷却熱交換器を設け、さらに冷却熱
交換器に接触するように容器を設け、この容器内に収納
し、かつ、かくはん歯車の羽根結合部で結合するかくは
ん羽根を設けた構成にしている。
作用 本発明は上記した構成によって、運転の準備作業では本
体ケース上面の穴から、容器を冷却熱交換器に接触する
ように挿入して容器固定具で固定後、かくはん羽根を容
器内に収納させながらかくはん歯車の羽根結合部に結合
させればよい、運転終了後は逆の順序で取外せばよく、
かくはん歯車は本体ケース内に収納されているため、取
付け、取外しはしなくてよい、そのため、駆動歯車と噛
合させながらかくはん歯車を設置するわずられしさとか
、取外し時にかくはん歯車からかくはん羽根が抜ける不
便さ、また、かくはん歯車の洗浄による再運転時の摩擦
増大の不便さなどが解消される。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。なお、第2図と同一部品については同一符号を付して
詳細な説明を省略している。
第1図においては15は基準面であり、これに垂直円環
状の歯車案内筒16が設けられている。この歯車案内筒
16の上端には、外周に歯を切り、上部には羽根結合部
17を設けたかくはん歯車18aがのせられている。さ
らに、このかくはん歯車18aの上部には、羽根結合部
17の外形寸法とほぼ一致する開口部を有する本体ケー
ス1の上面が設けら&熱交換室19を形成している。こ
の熱交換室19の底部には円板状の冷却熱交換器4aが
設けられ、その上に底面を接触させて、容器5が置かれ
ている。
容器5の内部にはかくはん羽根14aが設置され、これ
の歯車結合部20が、かくはん歯車18aの羽根結合部
17と互いに結合している。さらに、かくはん歯車18
aは駆動歯車10と噛合し、駆動歯車10はモータ11
により駆動されるようになっている。
上記構成において、かくはん歯車18a及び駆動歯車1
0は本体ケース1内に設置されているため、運転の準備
においては、容器5を熱交換室19に設置固定後、かく
はん羽根14aを挿入し、かくはん歯車18aの羽根結
合部17に結合させるだけでよい。
また、運転後の取外しにおいても逆に、かくはん羽根1
4aをかくはん歯車18の羽根結合部17から外し、容
器5を熱交換室19から取外せばよく、どちらの場合も
、かくはん歯車18aを操作する必要がな(、駆動歯車
10との噛合の難しさ、不便さもない。また、かくはん
羽根14aは単独で容器5への収納、取出しができ、収
納、取出し時にかくはん羽根14aがかくはん歯車18
aから抜けることもないという効果がある。
発明の効果 以上のように本発明のアイスクリーム製造装置によれば
、基準面に垂直円環状の歯車案内筒を設け、この案内筒
上端に外周に歯をきり、上面に羽根結合部をもつかくは
ん歯車をのせ、さらにこのかくはん歯車の上部に開口部
を有するを有する本体ケースで覆って、熱交換室を形成
しこの熱交換室底部に冷却熱交換器を設けた構成として
いるので、運転準備時には、本体ケースの開口部から冷
却熱交換器に接触するように容器を挿入固定し、かくは
ん羽根を容器内に配置してから、かくはん歯車の羽根取
付部に結合させるだけでよく、簡単にできる。また、取
外し時には逆の順序で行なうだけでよいため、従来のよ
うにかくはん歯車に垂直にかくはん羽根を差し込み、吊
り下げた状態で容器内へ収納させながら同時にかくはん
歯車を駆動歯車と噛合させる難しさとか、取外し時にか
くはん歯車を持ち上げるとアイスクリームの抵抗により
、かくはん羽根が抜けて容器内に残され再度かくはん羽
根を握りなおして持ち上げる不便さとか、かくはん歯車
を洗浄後、水分により摩擦が増大するということが解消
される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すアイスクリーム製造装
置の縦断面図、第2図はかくはん羽根とかくはん歯車の
結合状態を示す斜視図、第3図は従来のアイスクリーム
製造装置の断面図である。 1・・・・・・本体ケース、4′・・・・・・冷却熱交
換器、5・・・・・・容器、10・・・・・・駆動歯車
、11・・・・・・モータ、14′・・・・・・かくは
ん羽根、15・・・・・・基準面、16・・・・・・歯
車案内筒、18’・・・・・・かくはん歯車、19・・
・・・・熱交換室。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平の基準面に設けられた垂直円環状の歯車案内筒と、
    外周に歯を切り、上面は羽根結合部を設け、前記歯車案
    内筒の上端に乗り、これを案内にして回転するかくはん
    歯車と、このかくはん歯車の上方から覆い、かつ前記か
    くはん歯車の羽根結合部の外形寸法に対応した開口部を
    有する本体ケースとで形成された熱交換室と、この熱交
    換室内に設けられた冷却熱交換器と、この冷却熱交換器
    に接触して固定される容器と、この容器内に収納され前
    記かくはん歯車の羽根結合部に結合して回転されるかく
    はん羽根と、前記かくはん歯車を駆動する駆動歯車と、
    この駆動歯車を駆動するモータと、前記冷却熱交換器と
    連結した冷凍サイクルとから構成されたアイスクリーム
    製造装置。
JP29864688A 1988-11-25 1988-11-25 アイスクリーム製造装置 Pending JPH02145153A (ja)

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JP29864688A JPH02145153A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 アイスクリーム製造装置

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JP29864688A JPH02145153A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 アイスクリーム製造装置

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Publication Number Publication Date
JPH02145153A true JPH02145153A (ja) 1990-06-04

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ID=17862430

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JP29864688A Pending JPH02145153A (ja) 1988-11-25 1988-11-25 アイスクリーム製造装置

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JP (1) JPH02145153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1396195A1 (en) * 2002-09-09 2004-03-10 De'Longhi S.p.A. Device to produce ice-cream

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1396195A1 (en) * 2002-09-09 2004-03-10 De'Longhi S.p.A. Device to produce ice-cream
US6817207B2 (en) 2002-09-09 2004-11-16 De'longhi Spa Device to produce ice-cream
US6892554B2 (en) 2002-09-09 2005-05-17 De' Longhi Spa Device to produce ice-cream

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