JPH02144509A - レンズ位置制御装置 - Google Patents
レンズ位置制御装置Info
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- JPH02144509A JPH02144509A JP29922388A JP29922388A JPH02144509A JP H02144509 A JPH02144509 A JP H02144509A JP 29922388 A JP29922388 A JP 29922388A JP 29922388 A JP29922388 A JP 29922388A JP H02144509 A JPH02144509 A JP H02144509A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 241001385733 Aesculus indica Species 0.000 description 1
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、移動レンズの制御装置、特にズームレンズの
制御装置に関する。
制御装置に関する。
従来よりズームレンズであって、フォーカシング機能と
、ズーミングの際の像ずれを補正するコンヘンセータの
機能とを同一の補正レンズ群で補償させたズームレンズ
が、例えば特公昭52−15226号公報、あるいは特
公昭56−47533号公報等で提案されている。かか
るズームレンズでは、上述の両機能を別々のレンズ群で
補償するタイプのズームレンズに比べ、レンズ系を小型
化できると共に、被写体距離を短(することが可能にな
る。
、ズーミングの際の像ずれを補正するコンヘンセータの
機能とを同一の補正レンズ群で補償させたズームレンズ
が、例えば特公昭52−15226号公報、あるいは特
公昭56−47533号公報等で提案されている。かか
るズームレンズでは、上述の両機能を別々のレンズ群で
補償するタイプのズームレンズに比べ、レンズ系を小型
化できると共に、被写体距離を短(することが可能にな
る。
特公昭52−15226号公報では、バリエータレンズ
群の位置情報に基づいて、補正レンズ群の移動すべき位
置を演算処理して求めている。
群の位置情報に基づいて、補正レンズ群の移動すべき位
置を演算処理して求めている。
一方、特公昭56−47533号公報では、例えば変倍
の際に生じるピントずれを自動焦点検出装置を用いて検
出し、補正レンズ群の移動させる処理を行っている。
の際に生じるピントずれを自動焦点検出装置を用いて検
出し、補正レンズ群の移動させる処理を行っている。
ところで、特公昭52−15226号公報の技術に於い
てはその演算処理の具体的な内容にはふれておらず、ま
た比較的早い演算処理の仕方についても何ら開示してい
ない。
てはその演算処理の具体的な内容にはふれておらず、ま
た比較的早い演算処理の仕方についても何ら開示してい
ない。
また、特公昭56−47533号公報では、オートフォ
ーカスの測距時間がリアルタイムであれば問題は無いが
、現実には、少なからず時間を要する。
ーカスの測距時間がリアルタイムであれば問題は無いが
、現実には、少なからず時間を要する。
従って特にズーミングの際には、変倍レンズの移動に対
して補正tノンズ群を常(:追従させることができず、
合焦状態を維持させることが困難となっていた。
して補正tノンズ群を常(:追従させることができず、
合焦状態を維持させることが困難となっていた。
〔問題点を解決するための手段及び構成〕本発明は上述
の問題点に鑑みて、比較的速く演算処理でき、そして比
較的追従性の高いレンズ位置制御装置を提供することに
ある。そして、本発明は光軸に沿って移動して変倍作用
を行う為の変倍レンズ群と、変倍時の補正及び焦点合せ
の作用を行うための補正レンズ群と、前記変倍レンズ群
と前記補正レンズ群とを含む撮影レンズが合焦状態にあ
る時の両レンズ群の位置情報からズーノ、作動中の両レ
ンズ群の位置関係をn次式で近似した形で算出しズーミ
ングを行うことにある。
の問題点に鑑みて、比較的速く演算処理でき、そして比
較的追従性の高いレンズ位置制御装置を提供することに
ある。そして、本発明は光軸に沿って移動して変倍作用
を行う為の変倍レンズ群と、変倍時の補正及び焦点合せ
の作用を行うための補正レンズ群と、前記変倍レンズ群
と前記補正レンズ群とを含む撮影レンズが合焦状態にあ
る時の両レンズ群の位置情報からズーノ、作動中の両レ
ンズ群の位置関係をn次式で近似した形で算出しズーミ
ングを行うことにある。
〔実施例〕
第1図は、本発明に係るズームレンズ系の断面図である
。温容1. 2. 3. 4で撮影光学系を構成する。
。温容1. 2. 3. 4で撮影光学系を構成する。
特に2は光軸に沿って移動することにより変倍を行うバ
リエータ−レンズ群(以後Vレンズ群ト称す。)、4は
フォーカシング機能とレンズ群へ移動により生じる像面
の位置ずれを補正する機能とを共有すると共に、最も像
面側に位置するリアーリレーレンズ群(以後RRレンズ
群と称する。)である。5はCCD等の撮像部材、6は
レンズ鏡筒である。7は駆動モータ8により回転される
ことによりVレンズ群2の移動を制御し規制するカム溝
が切っであるカム筒、9a、 9bはVレンズ群2を案
内する案内バーである。10はカム筒7とギアで係合さ
れ、カム筒7の回転位置、っまりVレンズ群2の絶対位
置を検出するアプリリュートエンコーダで、スーム領域
を複数のゾーンに分割した出力を行う。
リエータ−レンズ群(以後Vレンズ群ト称す。)、4は
フォーカシング機能とレンズ群へ移動により生じる像面
の位置ずれを補正する機能とを共有すると共に、最も像
面側に位置するリアーリレーレンズ群(以後RRレンズ
群と称する。)である。5はCCD等の撮像部材、6は
レンズ鏡筒である。7は駆動モータ8により回転される
ことによりVレンズ群2の移動を制御し規制するカム溝
が切っであるカム筒、9a、 9bはVレンズ群2を案
内する案内バーである。10はカム筒7とギアで係合さ
れ、カム筒7の回転位置、っまりVレンズ群2の絶対位
置を検出するアプリリュートエンコーダで、スーム領域
を複数のゾーンに分割した出力を行う。
第2図は、■レンズ群2の絶対位置を検出するだめの別
の実施例を示す図である。尚、同−温容については同一
の機能を果たす。16は駆動モータ8の駆動出力を受は
取るギアである。ギア16は、前述したRRレンズ群の
移動メカニズムと同様に送りネジが形成され移動レンズ
保持部材2aと一体に形成される移動部材17と螺合し
ている。レンズ保持部材2aには第3図に示すブラシ1
8が固設され、方レンズ鏡筒には第4図に示す電極パタ
ーンを持ったブレイスコード板15が設けられている。
の実施例を示す図である。尚、同−温容については同一
の機能を果たす。16は駆動モータ8の駆動出力を受は
取るギアである。ギア16は、前述したRRレンズ群の
移動メカニズムと同様に送りネジが形成され移動レンズ
保持部材2aと一体に形成される移動部材17と螺合し
ている。レンズ保持部材2aには第3図に示すブラシ1
8が固設され、方レンズ鏡筒には第4図に示す電極パタ
ーンを持ったブレイスコード板15が設けられている。
そして各ブラシ端子がブレイスコード板を摺動すること
によりVレンズ群の絶対位置を検出できる様になってい
る。尚、本実施例に於ては、変倍領域を16のゾーンに
分割している。尚、基板電極パターンの15aはグラン
ドを示す。また、第5図はその16分割したコ・−ド出
力を示している。11は絞り駆動モータで、公知の絞り
機構11aを作動させる。
によりVレンズ群の絶対位置を検出できる様になってい
る。尚、本実施例に於ては、変倍領域を16のゾーンに
分割している。尚、基板電極パターンの15aはグラン
ドを示す。また、第5図はその16分割したコ・−ド出
力を示している。11は絞り駆動モータで、公知の絞り
機構11aを作動させる。
12はRRレンズ群4を移動させるためのパルスモータ
−である。13はRRレンズ群を案内する案内バーでネ
ジ状の切り溝が形成されており、パルスモータ−12の
駆動ギア12aを介して回転されることで、RRレンズ
の保持部材4aを光軸方向へ沿って移動させる。
−である。13はRRレンズ群を案内する案内バーでネ
ジ状の切り溝が形成されており、パルスモータ−12の
駆動ギア12aを介して回転されることで、RRレンズ
の保持部材4aを光軸方向へ沿って移動させる。
20は撮像部材のビデオ信号にもとづいて被写体のコン
トラストを検出し、ピント状態を検出する焦点調節状態
検出装置である。21はズーム方向を指令するシーソー
スイッチ、22はVレンズ群の位置、RRレンズ群の位
置そして検出装置2oの出力にもとづいて以下に説明す
る演算処理を行う演算回路、23は演算回路の出力及び
ズーム指令の出力を増幅し、■レンズ群とRRレンズ演
算群を移動させる増幅回路である。
トラストを検出し、ピント状態を検出する焦点調節状態
検出装置である。21はズーム方向を指令するシーソー
スイッチ、22はVレンズ群の位置、RRレンズ群の位
置そして検出装置2oの出力にもとづいて以下に説明す
る演算処理を行う演算回路、23は演算回路の出力及び
ズーム指令の出力を増幅し、■レンズ群とRRレンズ演
算群を移動させる増幅回路である。
さて、本発明に係る光学系、つまりフォーカシング機能
とコンペンセーター機能とを1つの補正レンズ群(RR
レンズ群)で行う所謂リアーフォーカスズームと呼ばれ
るレンズ系に於いては、従来の一般的なズームレンズ系
、つまりフォーカシングレンズ群とコンペンセーターレ
ンズ群とが各々存在し、コンペンセーターレンズ群の移
動軌跡を一義的に決定できるレンズ系とは相違し、その
補正レンズ群の移動軌跡は、被写体距離に応じて夫々異
なる移動軌跡を描く。この様子を第6図(A)に示す。
とコンペンセーター機能とを1つの補正レンズ群(RR
レンズ群)で行う所謂リアーフォーカスズームと呼ばれ
るレンズ系に於いては、従来の一般的なズームレンズ系
、つまりフォーカシングレンズ群とコンペンセーターレ
ンズ群とが各々存在し、コンペンセーターレンズ群の移
動軌跡を一義的に決定できるレンズ系とは相違し、その
補正レンズ群の移動軌跡は、被写体距離に応じて夫々異
なる移動軌跡を描く。この様子を第6図(A)に示す。
横軸にVレンズ群の位置、つまり焦点距離をとり、縦軸
にRRレンズ群の位置をとっている。
にRRレンズ群の位置をとっている。
尚、左端のWはワイド端、右端のTはテレ端を示す。こ
の図から明らかな通り、被写体距離に応じてRRレンズ
群の移動軌跡が異なっている。
の図から明らかな通り、被写体距離に応じてRRレンズ
群の移動軌跡が異なっている。
ところで、このように、RR−Vフィールド上の一点が
与えられた時、■レンズ群とRRIノンズ群の位置情報
からズーム曲線が与えられれば、その曲線に沿って1ノ
ンズ群位置をマイコン等によって動かし、ズーム中のボ
ケをなくすことが可能となる。
与えられた時、■レンズ群とRRIノンズ群の位置情報
からズーム曲線が与えられれば、その曲線に沿って1ノ
ンズ群位置をマイコン等によって動かし、ズーム中のボ
ケをなくすことが可能となる。
しかし、この曲線を光学設計として用いる式から求めた
のでは計算式が複雑になり、実用的でなくなる。そこで
、N次の多項式で近似する手法を本発明では採用した。
のでは計算式が複雑になり、実用的でなくなる。そこで
、N次の多項式で近似する手法を本発明では採用した。
すなわち、光学設計によって演算された被写体距離とR
R,V両しンズ群位置の関係から、最小自乗法によって
曲線を近似することにした。以下、この近似法の一例を
示す。
R,V両しンズ群位置の関係から、最小自乗法によって
曲線を近似することにした。以下、この近似法の一例を
示す。
ある被写体距離に応じたズーム曲線が!1次近次で表わ
されたとすると、RRレンズ群及び■レンズ群の関係は
、 尚、各係数(kn・・・k。)はRRレンズ群及びVレ
ンズ群の位置RRo、■oから得られる関数であるとす
ると、 ki (RRo 、 V o ) ”” (α、、、R
R−+αm−+RR−’十=・+α、RR十α0)×(
βmV”+βm−+V−”’ + ・・・+β、V+β
0)と示すことができる。
されたとすると、RRレンズ群及び■レンズ群の関係は
、 尚、各係数(kn・・・k。)はRRレンズ群及びVレ
ンズ群の位置RRo、■oから得られる関数であるとす
ると、 ki (RRo 、 V o ) ”” (α、、、R
R−+αm−+RR−’十=・+α、RR十α0)×(
βmV”+βm−+V−”’ + ・・・+β、V+β
0)と示すことができる。
今、図6に示すRR−V曲線が光学設計によつて何本か
与えられ、更にこれらの曲線が(1)式のごとく最小自
乗法によりn次近似されているものとする7、そして、
RR−Vフィールド上に任意のRR。
与えられ、更にこれらの曲線が(1)式のごとく最小自
乗法によりn次近似されているものとする7、そして、
RR−Vフィールド上に任意のRR。
及びVIl:す、直線RR=RR、、V=V 、上の各
曲線のi次項の係数の分布を同じく最小自乗法によりm
次近似 RR””knV’+ kn−iV’−’ + ”’ +
k2V”+ kV 十kO(1)と一般に示すことが
できる。
曲線のi次項の係数の分布を同じく最小自乗法によりm
次近似 RR””knV’+ kn−iV’−’ + ”’ +
k2V”+ kV 十kO(1)と一般に示すことが
できる。
とナル。(3)式に各h RR= RRH及びV=V
、を代入すると、 (4)式第−式と第二式は等しくなくてはいけないので
、 云α’ LiRR,I :ぷβ’ i、 I V+’
二にα 51.β′1.1は既に求めであるので、サン
プル的にRR,、V、を決めれば曲線のi乗の項の係数
が求まる。
、を代入すると、 (4)式第−式と第二式は等しくなくてはいけないので
、 云α’ LiRR,I :ぷβ’ i、 I V+’
二にα 51.β′1.1は既に求めであるので、サン
プル的にRR,、V、を決めれば曲線のi乗の項の係数
が求まる。
次に(3)式をまとめるため、
ki (RR,V) =Z−Σa LIRR’Σβ′
L、vlと表わすことのできる定数Zを導入する。そし
て、(6)式4.:RR=RR、、V=V 、を代入す
ると、となる。ここで、(3)式と(7)式を比較する
と、Z=1/ K
(8)従って、(5)式によってIKを求め、(6)式
に代入すれば、 kl (RR,V) = (1/ K)Σ(2’ 1.
RR’ ・Σβ’ 1.+vl (9)(9)式
は(2)式と同じ形であり、あらかじめ、αt(i=0
〜m)、β+(i=0〜m)を求めておくことで、RR
とVの位置情報さえ得られれば、(1)式のようにn次
近似式で示されるズーム曲線が任意の被写体距離に応じ
て求まることになる。表1は、ズーム比8倍、l/2イ
ンチ撮像板(像高4 m m )用ズームレンズの第1
図に示したタイプのものにつき、光学設計値から前述の
手法を用いて近似式を求め、ズーム動作を行わせた時に
発生する最大の錯乱円径を示している。
L、vlと表わすことのできる定数Zを導入する。そし
て、(6)式4.:RR=RR、、V=V 、を代入す
ると、となる。ここで、(3)式と(7)式を比較する
と、Z=1/ K
(8)従って、(5)式によってIKを求め、(6)式
に代入すれば、 kl (RR,V) = (1/ K)Σ(2’ 1.
RR’ ・Σβ’ 1.+vl (9)(9)式
は(2)式と同じ形であり、あらかじめ、αt(i=0
〜m)、β+(i=0〜m)を求めておくことで、RR
とVの位置情報さえ得られれば、(1)式のようにn次
近似式で示されるズーム曲線が任意の被写体距離に応じ
て求まることになる。表1は、ズーム比8倍、l/2イ
ンチ撮像板(像高4 m m )用ズームレンズの第1
図に示したタイプのものにつき、光学設計値から前述の
手法を用いて近似式を求め、ズーム動作を行わせた時に
発生する最大の錯乱円径を示している。
表1より最大に発生する錯乱円径をφiooμm以下に
抑えるためには、5次式で曲線を近似してやればよいこ
とになる。すなわち、まず最初に自動焦点検出装置によ
って合焦状態を維持させた後で、各レンズ位置にもとず
いて、レンズ群の移動に対するRRレンズ群の移動軌跡
を演算処理することで、ズーム動作中の応答遅れをカバ
ーし、ボケを大幅に軽減することが可能となる。
抑えるためには、5次式で曲線を近似してやればよいこ
とになる。すなわち、まず最初に自動焦点検出装置によ
って合焦状態を維持させた後で、各レンズ位置にもとず
いて、レンズ群の移動に対するRRレンズ群の移動軌跡
を演算処理することで、ズーム動作中の応答遅れをカバ
ーし、ボケを大幅に軽減することが可能となる。
以上説明した様に、補正及び焦点合わせのレンズが同一
であり、このレンズ群の制御に自動焦点検出装置を用い
るタイプのレンズに於て、自動焦点検出装置の応答遅れ
等に起因して発生するボケを本発明によって大幅に軽減
することが可能になった。
であり、このレンズ群の制御に自動焦点検出装置を用い
るタイプのレンズに於て、自動焦点検出装置の応答遅れ
等に起因して発生するボケを本発明によって大幅に軽減
することが可能になった。
第1図は本発明に係るズームレンズ系の断面図、第2図
はVレンズ群の駆動機構を説明する図、第3図はVレン
ズ群の位置を検出するブラシの斜視図、 第4図はVレンズ群の位置を検出する基板の状態を示す
図、 第5図はVレンズ群の位置信号を示す口、第6図は本発
明に係る光学径の■レンズ群とRRレンズ群の被写体距
離に応じた移動曲線を示す図である。
はVレンズ群の駆動機構を説明する図、第3図はVレン
ズ群の位置を検出するブラシの斜視図、 第4図はVレンズ群の位置を検出する基板の状態を示す
図、 第5図はVレンズ群の位置信号を示す口、第6図は本発
明に係る光学径の■レンズ群とRRレンズ群の被写体距
離に応じた移動曲線を示す図である。
Claims (1)
- 光軸に沿って移動して変倍作用を行う為の変倍レンズ群
と、変倍時の補正及び焦点合せの作用を行うための補正
レンズ群と、前記変倍レンズ群と前記補正レンズ群とを
含む撮影レンズが合焦状態にある時の両レンズ群の位置
情報からズーム作動中の両レンズ群の位置関係をn次式
で近似した形で算出しズーミングを行うことを特徴とす
るレンズ位置制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29922388A JPH02144509A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | レンズ位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29922388A JPH02144509A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | レンズ位置制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02144509A true JPH02144509A (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=17869745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29922388A Pending JPH02144509A (ja) | 1988-11-26 | 1988-11-26 | レンズ位置制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02144509A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253014A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フォーカス駆動装置 |
JPH06201980A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-22 | Canon Inc | レンズ駆動装置 |
US5828503A (en) * | 1994-11-17 | 1998-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving device and optical apparatus having the same |
US6046768A (en) * | 1994-06-15 | 2000-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus used for image blur prevention |
US6072525A (en) * | 1994-07-18 | 2000-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus effecting object image tracking responsively to object image frame movement and object image movement |
JP2008036568A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Kotobuki Kogei Kk | 濾過器 |
-
1988
- 1988-11-26 JP JP29922388A patent/JPH02144509A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04253014A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フォーカス駆動装置 |
JPH06201980A (ja) * | 1992-12-29 | 1994-07-22 | Canon Inc | レンズ駆動装置 |
US6046768A (en) * | 1994-06-15 | 2000-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Apparatus used for image blur prevention |
US6072525A (en) * | 1994-07-18 | 2000-06-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image pickup apparatus effecting object image tracking responsively to object image frame movement and object image movement |
US5828503A (en) * | 1994-11-17 | 1998-10-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving device and optical apparatus having the same |
JP2008036568A (ja) * | 2006-08-09 | 2008-02-21 | Kotobuki Kogei Kk | 濾過器 |
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