JPH0214429Y2 - - Google Patents

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JPH0214429Y2
JPH0214429Y2 JP17899683U JP17899683U JPH0214429Y2 JP H0214429 Y2 JPH0214429 Y2 JP H0214429Y2 JP 17899683 U JP17899683 U JP 17899683U JP 17899683 U JP17899683 U JP 17899683U JP H0214429 Y2 JPH0214429 Y2 JP H0214429Y2
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key
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JP17899683U
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JPS6085956U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案はタイプライタに関するものである。 〔従来技術〕 従来この種のタイプライタは各種印字制御モー
ドを選択する複数個の手動操作手段とそれを夫々
表示する複数個の表示素子とを有しているが、そ
の両者の配置は遠方に離れていたり、或いは相関
関係がなかつた。 そのために従来のタイプライタにおいては、オ
ペレーチは文字等の入力キーの配置以外に各種印
字制御モードを選択する複数個の手動操作手段の
配置も覚えなければならず、又、その手動操作手
段に対応する表示素子の表示を確認する際におい
ても手間を要するという不便が生じていた。 〔考案の目的〕 本考案は、このような従来の事情に対処してな
されたものであり、印字制御モードを選択する複
数個の手動操作手段の配置が容易に覚えられ、
又、その手動操作手段に対応する表示子の表示を
容易に確認できる操作性の高いタイプライタを提
供しようというものである。 〔実施例の構成〕 以下本考案のタイプライタにおいて実施したた
一実施例を示す第1図乃至第2図に従つて詳細を
説明する。 図において、タイプライタの本体5は、入力装
置としてのキーボード6と表示装置7と印字装置
8とを備え、それらキーボード6、表示装置7及
び印字装置8は手前側から向こう側に向つて順に
並んでいる。 前記キーボード6の中央部分には文字及び数字
及び記号等が割り当てられた入力キー9が縦4段
段に亙り並べられ、その各段には多数の前記入力
キー9が配置されている。又、多数の前記入力キ
ー9の手前側にはコードキー10とスペースキー
11及び紙送りキー12が横一直線上に配置され
ている。又多数の前記入力キー9の左側及び向こ
う側には、多数の機能キー13が配置されてい
る。 前記入力キー9の中の最上段中央の前記表示装
置7左端部下方に配置されている入力キー9aが
押下されると通常数字の4が入力されるが、前記
コードキー10が押下されているときにオンされ
るとAUTO機能キーとなる。 前記入力キー9aの右隣りの入力キー9bが押
下されると通常数字の5が入力されるが、前記コ
ードキー17が押下されているときにオンされる
とRMF機能キーとなる。 前記入力キー9bの右隣りの入力キー9cが押
下されると通常数字の6が入力されるが、前記コ
ードキー10が押下されているときにオンされる
CTR機能キーとなる。 前記入力キー9cの右隣りの入力キー9dが押
下されると通常数字の7が入力されるが、前記コ
ードキー10が押下されているときにオンされる
とL/L機能キーとなる。 前記入力キー9dの右隣りの入力キー9eが押
下されると通常数字の8が入力されるが、前記コ
ードキー10が押下されているときにオンされる
XXXON機能キーとなる。 前記入力キー9eの右隣りの入力キー9fが押
下されると通常数字の9が入力されるが、前記コ
ードキー10が押下されているときにオンされる
XXXOFF機能キーとなる。これら上記UTO機
能キー、RMF機能キー、CTR機能キー、L/L
機能キー、XXXON機能キー、XXXOFF機能キ
ーは上記印字制御モードを俗択する複数個の手動
操作手段を構成する。 前記表示装置7は多数の前記入力キー9を表示
するための15桁の液晶デイスプレイと印字制御モ
ードを夫々表示する複数個の表示素子とから構成
される。上記複数個の表示素子はデイスプレイ外
周に記されている印字制御モードの名称とそれに
対応する液晶デイスプレイとから構成されてお
り、左方からAUTOの表示素子14、RMFの表
示素子15、CTRの表示素子16、L/Lの表
示素子17、XXXの表示素子18が順番に配置
されている。 前記印字装置8はプラテン19、前記プラテン
19に平行に支持される支持軸20、前記支持軸
20に沿つて左右に移動可能なキヤリツジ21、
前記キヤリツジ21に載置される印字ヘツド2
2、用紙リリースレバー23等により構成され
る。又、前記キヤリツジ21の上方でキヤリツジ
21を覆うカバー24、又はは前記プラテン19
およびプラテン19後方の印字用紙挿入口を覆う
プリンタ部カバーー兼ペーパーガイド25が備え
られている。又前記印字装置8の右側には電源ス
イツチ26が配置されている。 〔実施例の作用〕 次に、本実施例の作用について説明する。 オペレータは電源スイツチ26をオンにし、プ
リンタ部カバー兼ペーパーガイド25を上方に開
き、印字用紙を載せ、印字装置8にセツトすると
印字可能となり、入力キー9を押下すると印字用
紙に印字される。 入力キー9aはコードキー10が押下されてい
るときにオンされると、AUTO機能キーとして
働きAUTOの表示素子14を点燈させる。
AUTO機能とはホツトゾーン(自動改行領域)
においてスペースキー11およびハイフンキーを
押下すると自動改行する機能であり、AUTO機
能キーがオフされるとAUOの表示素子14は消
燈する。よつてAUTO機能キーと成る入力キー
9aとAUTOの表示素子14とが近接し対向配
置することで、AUTO機能キー9aの配置が容
易に覚えられ、又その表示を容易に確認できる。 入力キー9bはコードキー10が押下されてい
るときにオンされると、RMF機能キーとして働
きRMFの表示素子15を点燈させる。RMF機能
とは行右揃え機能であり、RMF機能キーがオフ
されるとRMFの表示素子15は消燈する。よつ
て、RMF機能キーと成る入力キー9bとRMFの
表示素子15とが近接し対向配置することで上記
と同様な効果がある。 入力キー9cはコードキー10が押下されてい
るときにオンされると、CTR機能キーとして働
きCTRの表示素子16を点燈させる。CTR機能
とはセンタリング印字機能であり、CTR機能キ
ーがオフされるとCTRの表示素子16は消燈す
る。よつてCTR機能キーと成る入力キー9cと
CTR表示素子16とが近接し対向配置すること
で上記と同様な効果がある。 入力キー9dはコードキー10が押下されてい
るときにオンされると、L/L機能キーとして働
きL/Lの表示素子17を点燈させる。L/L機
能とは行印字機能であり、L/L機能キーがオフ
されるとL/Lの表示素子17は消燈する。よつ
てL/L機能キーと成る入力キー9dとL/L表
示素子17とが近接接し対向配置することで上記
と同様な効果がある。 入力キー9eはコードキー10が押下されてい
るときにオンされると、XXX機能キーとして働
XXXの表示素子18を点燈させる。XXXON
機能とはオート・アンダライン・オン機能であ
る。入力キー9fはコードキー10ぐ押下されて
いるとときにオンされると、XXXOFF機能キー
として働きXXXの表示素子18を消燈させる。
XXXOFF機能とはオート・アンダライン・オフ
機能である。よつて、XXXON機能キーと成る
入力キー9eとXXXOFF機能キーと成る入力キ
9fとが、XXXの表示素子18とが近接し対向
配置することで、上記と同様の効果がある。 〔考案の効果〕 本考案は印字制御モードを選択する複数個の手
動操作手段とそれを表示する複数個の表示素子に
近接して対向配置させたことにより、印字制御モ
ードを選択する複数個の手動操作手段の配置が容
易に覚えられ、又その手動操作手段に対応する表
示素子の表示を容易に確認できるようになり、以
つて操作性の高いタイプライタが提供できるよう
になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の斜視図、第2図は本考案の要
部拡大図。 図中、10はコードキー、9aはAUTO機能
キー、9bはRMF機能キー、9cはCTR機能キ
ー、9dはL/L機能キー、9eはXXXON機
能キー、9fはXXXOFF機能キー、14は
AUTOの表示素子、15はRMFの表示素子、1
6はCTRの表示素子、17はL/Lの表示素子、
18はXXXの表示素子である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 文字、数字、記号等が割り当てられた入力キー
    およびタイプライタの各種印字制御モードを設定
    するための複数個の機能キーを有するキーボード
    と、入力キーからデータを表示する複数桁の入力
    表示部および前記印字制御モードを夫々表示し、
    一列に配列された複数個の素子よりなる印字制御
    モード表示部を一体にした表示装置と、その表示
    装置の外周には前記表示素子と対向して前記各印
    字制御モードの名称が表記されていることと、前
    記機能キーおよび機能キーに対応する表示素子を
    それぞれ近接して対向配置させたことを特徴とす
    るタイプライタ。
JP17899683U 1983-11-18 1983-11-18 タイプライタ Granted JPS6085956U (ja)

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JP17899683U JPS6085956U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 タイプライタ

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JP17899683U JPS6085956U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 タイプライタ

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Publication Number Publication Date
JPS6085956U JPS6085956U (ja) 1985-06-13
JPH0214429Y2 true JPH0214429Y2 (ja) 1990-04-19

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JP17899683U Granted JPS6085956U (ja) 1983-11-18 1983-11-18 タイプライタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2591043B2 (ja) * 1988-03-17 1997-03-19 ブラザー工業株式会社 印字装置

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JPS6085956U (ja) 1985-06-13

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