JPH01168479A - スタンパ - Google Patents
スタンパInfo
- Publication number
- JPH01168479A JPH01168479A JP32723587A JP32723587A JPH01168479A JP H01168479 A JPH01168479 A JP H01168479A JP 32723587 A JP32723587 A JP 32723587A JP 32723587 A JP32723587 A JP 32723587A JP H01168479 A JPH01168479 A JP H01168479A
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- Japan
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- stamped
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の利用分野〉
この発明は、スタンバ、すなわち「受付け」あるいは「
受領」などの表示内容（データ）をその日時と共に押し
印したり、あるいは住所、会社名等の種々の表示内容を
押し印したりするのに用いられるスタンバに関する。
受領」などの表示内容（データ）をその日時と共に押し
印したり、あるいは住所、会社名等の種々の表示内容を
押し印したりするのに用いられるスタンバに関する。
〈従来の技術〉
従来、この種のスタンバの代表的なものとしては、日時
表示付きのものに例をとってみれば、必要な数字・文字
などを彫り込んだゴム製のエンドレス状帯を複数並列さ
せておき、このエンドレス状帯を適宜回動送りさせるこ
とで、その日その時間ごとの日付・時間合わせを行ない
押し印する・・−−というものが知られている。
表示付きのものに例をとってみれば、必要な数字・文字
などを彫り込んだゴム製のエンドレス状帯を複数並列さ
せておき、このエンドレス状帯を適宜回動送りさせるこ
とで、その日その時間ごとの日付・時間合わせを行ない
押し印する・・−−というものが知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、この従来のスタンバのようにその都度エンドレ
ス状帯を回動させてデータを操作するのは意外と面倒な
ものであり、改善の余地があった。
ス状帯を回動させてデータを操作するのは意外と面倒な
ものであり、改善の余地があった。
また、データごとにスタンバを揃えて置くのは、そのデ
ータが、例えば、住所と社名のように比較的大きいもの
の場合には、意外と場所を取るもので、できれば１個の
スタンバで複数種のデータを押し印できれば、という点
の改善についても要望が強かった。
ータが、例えば、住所と社名のように比較的大きいもの
の場合には、意外と場所を取るもので、できれば１個の
スタンバで複数種のデータを押し印できれば、という点
の改善についても要望が強かった。
そこで、この発明では、押し印すべきデータについてそ
の都度の操作が不要であり、また押し印すべきデータを
簡単な操作で選択・変更できるスタンバを提供せんとす
るものである。
の都度の操作が不要であり、また押し印すべきデータを
簡単な操作で選択・変更できるスタンバを提供せんとす
るものである。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するためにこの発明では、スタンバに、
プリンタ手段及びこのプリンタ手段を押し印すべき表示
内容に基づいて制御自在とするマイクロコンピュータを
設けることを要旨としている。
プリンタ手段及びこのプリンタ手段を押し印すべき表示
内容に基づいて制御自在とするマイクロコンピュータを
設けることを要旨としている。
〈作 用〉
すなわち、マイクロコンピュータに適宜なソフトウェア
を組み込むことにより、押し印すべきデータ、特に時間
の経過に応じて変更する必要のある日時に関するデータ
を経時に合わせて自動的に変更させ、このデータに基づ
いてプリンタ手段を制御・作動させることで必要な日時
データを押し印できるものであり、データについてその
都度面倒な操作をする必要がなくなるものである。また
、同様に適宜なソフトウェアを組み込むことにより、例
えばセレクトスイッチのようなものを設けこれを押すだ
けの簡単な操作で、複数のデータの中から必要なものを
選択するようにして、１個のスタンバにより複数のデー
タの押し印ができることになるものである。
を組み込むことにより、押し印すべきデータ、特に時間
の経過に応じて変更する必要のある日時に関するデータ
を経時に合わせて自動的に変更させ、このデータに基づ
いてプリンタ手段を制御・作動させることで必要な日時
データを押し印できるものであり、データについてその
都度面倒な操作をする必要がなくなるものである。また
、同様に適宜なソフトウェアを組み込むことにより、例
えばセレクトスイッチのようなものを設けこれを押すだ
けの簡単な操作で、複数のデータの中から必要なものを
選択するようにして、１個のスタンバにより複数のデー
タの押し印ができることになるものである。
〈実 施 例〉
以下、この発明の実施例を第１図〜第４図を参照して説
明する。
明する。
このスタンバ１は、手に握れる程度の大きさの枠体２内
にマイクロコンピュータ３及びプリンタ手段４を収納す
ると共に、この両者の作動エネルギー源としての電池５
を枠体２より突出させた押さえノブ６内に収納し、押さ
えノブ６を図中下方へ押すことによりこの押さえノブ６
とともに電池５、マイクロコンピュータ３及びプリンタ
手段４が枠体２に対し一体的に下降するようにされてい
る。
にマイクロコンピュータ３及びプリンタ手段４を収納す
ると共に、この両者の作動エネルギー源としての電池５
を枠体２より突出させた押さえノブ６内に収納し、押さ
えノブ６を図中下方へ押すことによりこの押さえノブ６
とともに電池５、マイクロコンピュータ３及びプリンタ
手段４が枠体２に対し一体的に下降するようにされてい
る。
マイクロコンピュータ３は、ＣＰＵと共にＲＡＭ及びＲ
ＯＭを備えており、ＲＡＭには、日付、時間等の自動変
更が必要となるデータを受は持たせ、またＲＯＭには、
例えば、「受領」、「受付」等の経時的には固定となる
データを受は持たせるようにしている。
ＯＭを備えており、ＲＡＭには、日付、時間等の自動変
更が必要となるデータを受は持たせ、またＲＯＭには、
例えば、「受領」、「受付」等の経時的には固定となる
データを受は持たせるようにしている。
プリンタ手段４は、「熱転写プリンタ」といわれるタイ
プのものを用いており、主にサーマルヘッド１０、熱転
写リボン１１、及びリボン巻取り用のモータ１２とより
なり、サーマルヘッド１０には多数のドツト１３、・−
・−・・が縦横に配列されている。その作動原理は公知
のものであるが、簡単に説明すると、マイクロコンピュ
ータ３の押し印データ出力に基づき対応するドツト１３
、−・−・が電気的に加熱され、このドツト１３、−・
・・−・の熱にて熱転写リボン１１のインクが押し印対
象物（例えば、紙）に転写され押し印が行われる、とい
うものである。尚、「プリンタ手段」として、「熱転写
プリンタ」を用いることは全体をよりコンパクトにする
ことができるという点で好ましいものであるが、必ずし
もこれに限られず、例えば「ドツトマトリックスプリン
タ」、「レーザビームプリンタ」等のように押し印（印
字）すべき対象（例えば、祇）について特別の条件がつ
くことのないものであれば、いずれであってもよい。
プのものを用いており、主にサーマルヘッド１０、熱転
写リボン１１、及びリボン巻取り用のモータ１２とより
なり、サーマルヘッド１０には多数のドツト１３、・−
・−・・が縦横に配列されている。その作動原理は公知
のものであるが、簡単に説明すると、マイクロコンピュ
ータ３の押し印データ出力に基づき対応するドツト１３
、−・−・が電気的に加熱され、このドツト１３、−・
・・−・の熱にて熱転写リボン１１のインクが押し印対
象物（例えば、紙）に転写され押し印が行われる、とい
うものである。尚、「プリンタ手段」として、「熱転写
プリンタ」を用いることは全体をよりコンパクトにする
ことができるという点で好ましいものであるが、必ずし
もこれに限られず、例えば「ドツトマトリックスプリン
タ」、「レーザビームプリンタ」等のように押し印（印
字）すべき対象（例えば、祇）について特別の条件がつ
くことのないものであれば、いずれであってもよい。
以下、このスタンバ１の使用状態について説明する。
先ず、ＲＯＭに必要なデータ、例えば「受領」、「受付
」あるいは住所・社名のようなデーターつまたは複数を
、またＲＡＭに日時のデータを人力させる。もっとも、
このような作業は予め製造段階あるいは販売店段階で済
ませることも可能である。そして、このように必要なデ
ータが入力された状態で、押さえノブ６を図中下方へ押
すようにしてスタンバ１を押し印対象物に軽く当てかう
ように押しつける。すると、前記した押さえノブ６等の
下降に応じてＯＮとなる図示せぬりマイクロスイッチを
介してマイクロコンピュータ３より対応するドツト１３
、・・・−・・ヘデータが出・入力され前述のごとく押
し印される。この際、ＲＡＭに入力さている日時のデー
タは、予めマイクロコンピュータ３に組み込まれている
所定のソフトウェアにより自動的に時間の経過に合わせ
て変更され、押し即時に合ったデータが押し印されるよ
うにされている。また、図示はされていないが、適宜に
設けられたセレクトスイッチのようなもの押すだけの簡
単な操作によって人力されている複数のデータから必要
なものを選択して押し印することもできる。
」あるいは住所・社名のようなデーターつまたは複数を
、またＲＡＭに日時のデータを人力させる。もっとも、
このような作業は予め製造段階あるいは販売店段階で済
ませることも可能である。そして、このように必要なデ
ータが入力された状態で、押さえノブ６を図中下方へ押
すようにしてスタンバ１を押し印対象物に軽く当てかう
ように押しつける。すると、前記した押さえノブ６等の
下降に応じてＯＮとなる図示せぬりマイクロスイッチを
介してマイクロコンピュータ３より対応するドツト１３
、・・・−・・ヘデータが出・入力され前述のごとく押
し印される。この際、ＲＡＭに入力さている日時のデー
タは、予めマイクロコンピュータ３に組み込まれている
所定のソフトウェアにより自動的に時間の経過に合わせ
て変更され、押し即時に合ったデータが押し印されるよ
うにされている。また、図示はされていないが、適宜に
設けられたセレクトスイッチのようなもの押すだけの簡
単な操作によって人力されている複数のデータから必要
なものを選択して押し印することもできる。
このようにして、このスタンバ１では、押し印すべきデ
ータについてその都度面倒な操作をする必要がなく、ま
た１個で面倒な操作をすることなく複数のデータを押し
印できることになるものである。
ータについてその都度面倒な操作をする必要がなく、ま
た１個で面倒な操作をすることなく複数のデータを押し
印できることになるものである。
また、このようにマイクロコンピュータ３で制御される
プリンタ手段４の場合には、従来のスタンバのように強
い力で押し付ける必要がないので、１回に多くの押し印
をする場合などの負担を従来のものに比べより小さなも
のとできるものである。
プリンタ手段４の場合には、従来のスタンバのように強
い力で押し付ける必要がないので、１回に多くの押し印
をする場合などの負担を従来のものに比べより小さなも
のとできるものである。
〈発明の効果〉
この発明に係るスタンバは、以上説明してきた如く、プ
リンタ手段及びこのプリンタ手段を押し印すべきデータ
に基づいて制御自在とするマイクロコンピュータを備え
ているものなので、マイクロコンピュータに適宜なソフ
トウェアを組み込むことにより、押し印すべきデータ、
特に時間の経過に応じて変更する必要のある日時に関す
るデータを自動的に変更させることができ、押し印デー
タについての面倒なその都度の操作を不要とできるもの
であり、また同様に適宜なソフトウェアを組み込むこと
により、例えば適宜に設けたセレクトスイッチのような
ものを押すだけの簡単な操作で、複数のデータの中から
必要なものを選択するようにして、１個のスタンバによ
り複数のデータの押し印ができるものでもある。
リンタ手段及びこのプリンタ手段を押し印すべきデータ
に基づいて制御自在とするマイクロコンピュータを備え
ているものなので、マイクロコンピュータに適宜なソフ
トウェアを組み込むことにより、押し印すべきデータ、
特に時間の経過に応じて変更する必要のある日時に関す
るデータを自動的に変更させることができ、押し印デー
タについての面倒なその都度の操作を不要とできるもの
であり、また同様に適宜なソフトウェアを組み込むこと
により、例えば適宜に設けたセレクトスイッチのような
ものを押すだけの簡単な操作で、複数のデータの中から
必要なものを選択するようにして、１個のスタンバによ
り複数のデータの押し印ができるものでもある。
第１図は、スタンバの概略側面図、
第２図は、第１図中の矢示■方向みた概略側面図、
第３図は、第１図中の矢示■方向みた概略底面図、そし
て 第４図は、スタンバの原理図である。 １−・−−一−−・スタンバ ３・−−一−−・マイクロコンピュータ４−−−−−−
・プリンタ手段 １ 第３図 第２図 第４図 手続補正書（自発） 昭和６３年 ３月 １日
て 第４図は、スタンバの原理図である。 １−・−−一−−・スタンバ ３・−−一−−・マイクロコンピュータ４−−−−−−
・プリンタ手段 １ 第３図 第２図 第４図 手続補正書（自発） 昭和６３年 ３月 １日
Claims (1)
- プリンタ手段及びこのプリンタ手段を押し印すべき表示
内容に基づいて制御自在とするマイクロコンピュータを
備えてなるスタンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32723587A JPH01168479A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | スタンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32723587A JPH01168479A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | スタンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168479A true JPH01168479A (ja) | 1989-07-03 |
Family
ID=18196833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32723587A Pending JPH01168479A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | スタンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01168479A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614055B2 (ja) * | 1972-11-01 | 1981-04-02 | ||
| JPS59156769A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Seiko Epson Corp | サーマルプリンタ |
| JPS6135267A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Nec Corp | 印字装置 |
| JPS63233880A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Hiroyuki Horii | 時刻表示スタンプ |
| JPS63233879A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Hiroyuki Horii | 時刻表示スタンプ |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32723587A patent/JPH01168479A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5614055B2 (ja) * | 1972-11-01 | 1981-04-02 | ||
| JPS59156769A (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-06 | Seiko Epson Corp | サーマルプリンタ |
| JPS6135267A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Nec Corp | 印字装置 |
| JPS63233880A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Hiroyuki Horii | 時刻表示スタンプ |
| JPS63233879A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Hiroyuki Horii | 時刻表示スタンプ |
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