JPH02143600A - 部品切れ予告方法 - Google Patents
部品切れ予告方法Info
- Publication number
- JPH02143600A JPH02143600A JP63296222A JP29622288A JPH02143600A JP H02143600 A JPH02143600 A JP H02143600A JP 63296222 A JP63296222 A JP 63296222A JP 29622288 A JP29622288 A JP 29622288A JP H02143600 A JPH02143600 A JP H02143600A
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- component tape
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子部品自動実装における部品切れ予告方法
に関するものである。
に関するものである。
(従来の技術)
近年1社会のエレクトロニクス化が進み、電子部品自動
実装機に対して高機能化、高性能化が望まれている。
実装機に対して高機能化、高性能化が望まれている。
以下2図面を参照しながら電子部品自動実装機について
説明する。第2図は電子部品自動実装機の概念図、第3
図は部品カセットの概念図である。
説明する。第2図は電子部品自動実装機の概念図、第3
図は部品カセットの概念図である。
第2図において、11は主操作盤、13は部品実装ヘッ
ド、14はXY子テーブル16は部品供給部であり、部
品カセットの集合である。また、】7は制御部である。
ド、14はXY子テーブル16は部品供給部であり、部
品カセットの集合である。また、】7は制御部である。
第3図において、13は前述した部品実装ヘッド、19
は部品リール、20は部品リール軸、21は部品テープ
、22は部品テープ送り、23は吸着位置である。
は部品リール、20は部品リール軸、21は部品テープ
、22は部品テープ送り、23は吸着位置である。
以上のように構成された電子部品自動実装機について、
以下その動作を説明する。
以下その動作を説明する。
制御部17は全体の動作を制御しており1部品実装ヘッ
ド13は部品供給部16から部品を吸着し、XY子テー
ブル4上のプリント基板に部品を実装する。
ド13は部品供給部16から部品を吸着し、XY子テー
ブル4上のプリント基板に部品を実装する。
また、部品カセットには、部品テープ21の巻かれた部
品リール19が取り付けられている。部品テープ送り2
2により部品テープ21は順次繰り出され、部品実装ヘ
ッド13が吸着位置23で部品を吸着する。
品リール19が取り付けられている。部品テープ送り2
2により部品テープ21は順次繰り出され、部品実装ヘ
ッド13が吸着位置23で部品を吸着する。
さて、電子部品自動実装機では、部品切れの際作業者に
より部品を補充する必要があるが1機械の停止時間の短
縮のため、事前に準備しておくことが望まれており、部
品切れ発生より前に部品切れ予告表示(メツセージ表示
、ライト点灯等)を行っている。
より部品を補充する必要があるが1機械の停止時間の短
縮のため、事前に準備しておくことが望まれており、部
品切れ発生より前に部品切れ予告表示(メツセージ表示
、ライト点灯等)を行っている。
第4図は、従来の部品切れ予告方法の流れを示すもので
ある。その部品切れ予告方法は、第1設定工程30で残
り部品数がいくつになったら部品切れ予告を行うか、す
なわち予告数の設定を予め行う。次に、第2設定工程3
1で実装開始前の各部品カセットの残部品数の設定を行
う。操作工程32で実装を開始すると、第1実装工程3
3で部品テープ21が送り出され、第2実装工程34で
部品実装ヘッド13が部品を吸着し、第3実装工程35
で部品実装ヘッド13が部品を実装する。そして、減算
工程36において、吸着、実装された部品の残部品数か
ら1減算し、第1判断工程37で残部品数と第1設定工
程30で設定された予告数との比較を行い、残部品数の
方が多くなければ表示工程38で部品切れ予告表示を行
う。また、第2判断工程39で生産終了でないなら、再
度第1実装工程33から繰り返す。
ある。その部品切れ予告方法は、第1設定工程30で残
り部品数がいくつになったら部品切れ予告を行うか、す
なわち予告数の設定を予め行う。次に、第2設定工程3
1で実装開始前の各部品カセットの残部品数の設定を行
う。操作工程32で実装を開始すると、第1実装工程3
3で部品テープ21が送り出され、第2実装工程34で
部品実装ヘッド13が部品を吸着し、第3実装工程35
で部品実装ヘッド13が部品を実装する。そして、減算
工程36において、吸着、実装された部品の残部品数か
ら1減算し、第1判断工程37で残部品数と第1設定工
程30で設定された予告数との比較を行い、残部品数の
方が多くなければ表示工程38で部品切れ予告表示を行
う。また、第2判断工程39で生産終了でないなら、再
度第1実装工程33から繰り返す。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記のような従来構成では、残部品数を
各部品カセット毎に設定する作業を、各生産の開始前あ
るいは部品補充後に必ず行わねばならないため、工数が
大きいことの他に、作業者の設定ミスにより正しく部品
切れ予告できない等、必ずしも稼動率の向上に結びつか
ないという問題点を有していた。
各部品カセット毎に設定する作業を、各生産の開始前あ
るいは部品補充後に必ず行わねばならないため、工数が
大きいことの他に、作業者の設定ミスにより正しく部品
切れ予告できない等、必ずしも稼動率の向上に結びつか
ないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、電子部品実装機の部品切れ
を信頼性高く検出し1作業者の工数削減。
を信頼性高く検出し1作業者の工数削減。
機械稼動率の向上を可能とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記問題を解決するために1本発明の部品切れ予告方法
は1部品供給部で部品テープの巻き量をalll定する
検出器を備え、予め部品切れ予告を行う基準値を設定す
る設定工程と、部品供給部の検出器よりの部品テープの
巻き量を基準値と比較し判断する判断工程と、この判断
工程の判断結果に基づいて部品切れ予告を行う工程とか
らなるものである。
は1部品供給部で部品テープの巻き量をalll定する
検出器を備え、予め部品切れ予告を行う基準値を設定す
る設定工程と、部品供給部の検出器よりの部品テープの
巻き量を基準値と比較し判断する判断工程と、この判断
工程の判断結果に基づいて部品切れ予告を行う工程とか
らなるものである。
(作 用)
本発明は上記した構成により、次のようになる。
すなわち、検出器は部品リールの部品テープがどれだけ
巻かれているかを検出するものであり、部品テープの巻
き量がどこまで減ったら部品切れ予告を行うかの基準値
を予め設定しておく。部品実装時に検出器により部品テ
ープの巻き量が基準値以上かを比較判断して、基準値よ
り大きくない場合は部品切れが近いとして部品切れ予告
を行う。
巻かれているかを検出するものであり、部品テープの巻
き量がどこまで減ったら部品切れ予告を行うかの基準値
を予め設定しておく。部品実装時に検出器により部品テ
ープの巻き量が基準値以上かを比較判断して、基準値よ
り大きくない場合は部品切れが近いとして部品切れ予告
を行う。
これにより、従来と比べ作業者の設定工数が大幅に削減
され、また、信頼性も向上し、稼動率の向上が可能とな
る。
され、また、信頼性も向上し、稼動率の向上が可能とな
る。
(実施例)
以下、本発明の一実施例の部品切れ予告方法について、
第1図、第2図および第3図を参照しながら説明する。
第1図、第2図および第3図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における動作の流れを示すもの
であり、また、第3図における18は本発明に用いられ
る検出器を示すものである。
であり、また、第3図における18は本発明に用いられ
る検出器を示すものである。
検出器18は、部品リール19の部品リール軸2oに向
けられており1部品テープ21の巻き量(径)をtIす
定するものである。予め設定工程1で部品切れ予告を行
うべき部品テープの径を制御部17に設定しておく。操
作工程2で実装を開始すると、第1実装工程3で部品テ
ープ21が送り出され、第2実装工程4で部品実装ヘッ
ド13が部品を吸着し、第3実装工程5で部品を実装す
る。この時、部品テープ21が送り出されると、部品リ
ール19における部品テープ21の巻き量は順次減り、
すなわち部品テープ21の巻き径も減少する。第2判断
工程7において、部品テープ21の巻き径と設定工程1
で設定された基準値を比較し、前者の方が大きいか判断
し、大きくなければ部品切れが近いとして表示工程8に
おいて部品切れ予告表示を行う。また、第2判断工程7
で生産終了か判断し、終了でなければ第1実装工程3以
降を繰り返す。
けられており1部品テープ21の巻き量(径)をtIす
定するものである。予め設定工程1で部品切れ予告を行
うべき部品テープの径を制御部17に設定しておく。操
作工程2で実装を開始すると、第1実装工程3で部品テ
ープ21が送り出され、第2実装工程4で部品実装ヘッ
ド13が部品を吸着し、第3実装工程5で部品を実装す
る。この時、部品テープ21が送り出されると、部品リ
ール19における部品テープ21の巻き量は順次減り、
すなわち部品テープ21の巻き径も減少する。第2判断
工程7において、部品テープ21の巻き径と設定工程1
で設定された基準値を比較し、前者の方が大きいか判断
し、大きくなければ部品切れが近いとして表示工程8に
おいて部品切れ予告表示を行う。また、第2判断工程7
で生産終了か判断し、終了でなければ第1実装工程3以
降を繰り返す。
これにより、−度基窄値の設定を行えば、再設定等をす
ることなく9部品切れ予告を信頼性高く行うことができ
る。
ることなく9部品切れ予告を信頼性高く行うことができ
る。
また、検出器18自体に設定機能、比較機能を持だせる
ことにより、制御部17ではなく検出器18に基準値を
設定することも可能である。
ことにより、制御部17ではなく検出器18に基準値を
設定することも可能である。
(発明の効果)
以上のように1本発明によれば、設定作業の大幅な削減
を図り、同時に部品切れ予告の信頼性が向上するため、
稼動率の向上による高効率生産が可能となる。
を図り、同時に部品切れ予告の信頼性が向上するため、
稼動率の向上による高効率生産が可能となる。
第1図は本発明の一実施例における部品切れ予告方法の
流れを示す図、第2図は電子部品実装機の概念図、第3
図は部品カセットの概念図、第4図は従来の部品切れ予
告方法の流れを示す図である。 特許出願人 松下電器産業株式会社 棺1図 第4図
流れを示す図、第2図は電子部品実装機の概念図、第3
図は部品カセットの概念図、第4図は従来の部品切れ予
告方法の流れを示す図である。 特許出願人 松下電器産業株式会社 棺1図 第4図
Claims (1)
- 電子部品自動実装において、部品供給部にて部品テープ
の巻き量の測定を行う検出器を備え、予め部品切れ予告
を行う基準値を設定する工程と、検出器よりの部品テー
プの巻き量を基準値と比較し判断する判断工程と、判断
工程の判断結果に基づいて部品切れ予告をする工程とを
有することを特徴とする部品切れ予告方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296222A JPH02143600A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 部品切れ予告方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63296222A JPH02143600A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 部品切れ予告方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143600A true JPH02143600A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17830759
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63296222A Pending JPH02143600A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 部品切れ予告方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02143600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104322159A (zh) * | 2012-03-23 | 2015-01-28 | 株式会社日立高新技术仪器 | 部件供给装置以及部件安装装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114000A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | 三洋電機株式会社 | チップ状電子部品の装着装置 |
JPH01208900A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | Sony Corp | テーピング部品の部品切れ事前検出装置 |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP63296222A patent/JPH02143600A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114000A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | 三洋電機株式会社 | チップ状電子部品の装着装置 |
JPH01208900A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | Sony Corp | テーピング部品の部品切れ事前検出装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104322159A (zh) * | 2012-03-23 | 2015-01-28 | 株式会社日立高新技术仪器 | 部件供给装置以及部件安装装置 |
US10271469B2 (en) | 2012-03-23 | 2019-04-23 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Component supply device and component installation device |
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