JPH0214347B2 - - Google Patents

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JPH0214347B2
JPH0214347B2 JP61214981A JP21498186A JPH0214347B2 JP H0214347 B2 JPH0214347 B2 JP H0214347B2 JP 61214981 A JP61214981 A JP 61214981A JP 21498186 A JP21498186 A JP 21498186A JP H0214347 B2 JPH0214347 B2 JP H0214347B2
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JP
Japan
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carbon atoms
formula
compounds
atom
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JP61214981A
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JPS62116554A (ja
Inventor
Meiyaa Uirii
Fuerii Uerunaa
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
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Publication of JPH0214347B2 publication Critical patent/JPH0214347B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D521/00Heterocyclic compounds containing unspecified hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、新芏なプニルスルホンアミド類に
関する。本発明はたた、陀草掻性及び怍物成長調
節掻性を有する新芏―プニルスルホニル―
N′―ピリミゞニル尿玠及び―プニルスルホ
ニル―N′―トリアゞニル尿玠を補造するための
䞭間䜓ずしお有甚な新芏プニルスルホンアミド
類に関する。 本発明のプニルスルホンアミドは 䞀般匏 匏䞭、 は、ハロゲン原子、炭玠原子数乃至のの
アルコキシ基、炭玠原子数乃至のアルキルチ
オ基、炭玠原子数乃至のアルキルスルフむニ
ル基たたは炭玠原子数乃至のアルキルスルホ
ニル基で眮換された炭玠原子数乃至のアルキ
ル基、たたは未眮換もしくはハロゲン原子により
眮換された炭玠原子数乃至のアルケニル基を
衚わし、 䜆し、がトリハロメチル基を衚わす堎合に
は、北玠原子の数は個以䞋であり、 は酞玠原子たたは硫黄原子を衚わし、 はたたはを衚わし、 R1は氎玠原子、ハロゲン原子、炭玠原子数
乃至のアルキル基たたは基――R5を衚わし、 R2は氎玠原子、ハロゲン原子たたは基――
R5を衚わし、 R5は炭玠原子数が乃至のアルキル基をを
衚わし、 は酞玠原子を衚わし、そしお、 䞀぀の――はプニル栞の―䜍眮にあ
る。で衚わされる化合物である。 本発明のプニルスルホンアミドを䜿甚しお補
造される―プニルスルホニル―N′―ピリミ
ゞニル尿玠及び―プニルスルホニル―N′―
トリアゞニル尿玠は䞀般匏 䜆し匏䞭、R1R2及びは匏で定
矩した意味を衚わし、 はメチン基たたは窒玠原子を衚わし、 は酞玠原子たたは硫黄原子を衚わし、 R3ずR4は、互いに独立しお、炭玠原子数が
乃至のアルキル基、炭玠原子数が乃至のア
ルコキシ基、炭玠原子数が乃至のアルキルチ
オ基、炭玠原子数が乃至のハロアルキル基、
ハロゲン原子たたは炭玠原子数が倚くずも個の
アルコキシアルキル基を衚わし、 R5は炭玠原子数が乃至のアルキル基を衚
わす。 䜆し、 (a) が同時に、―CHF2CF3―CH2―CF3
―CF2―CHF2―CF2―CHFCL1―CF2―
CHFBrたたは―CF2―CHF―CF3であり、 R3が―OCH3たたは―CH3であり、 R4が―OCH3―CH3―OC2H5―CH2―
―CH3たたは―CH2―CH2―OCH3であり、
そしお、 プニル栞が眮換されおいないか、たたはス
ルホニル基に察しお―――たたは―
䜍に斌おのみC1Brたたは―CH3から
なる矀から遞ばれた。曎に䞀぀の眮換基により
眮換されおいる時、 たたは (b) が硫黄原子、が炭玠原子数が乃至の
アルケニル基であり、そしお――基の䞀぀
がプニル栞の―䜍眮にある時は、 がである。〕 で衚わされる化合物及びその塩である。 陀草掻性を有する尿玠、トリアゞン及びピリミ
ゞン類は䞀般に公知である。陀草及び怍物成長調
節䜜甚をも぀アリヌルスルフアモむル―耇玠環匏
―アミノカルバモむル化合物は、最近䟋えば米囜
特蚱第4127405号明现曞、西ドむツ特蚱公開公報
第2715786号明现曞及びフランス囜特蚱第1468747
号明现曞などに蚘茉されおいる。 䞊蚘の定矩においお、アルキル基は、盎鎖たた
は枝分れ状アルキル基で、䟋えばメチル基、゚チ
ル基、―プロピル基、む゜プロピル基、ブチル
基の個の異性䜓、―アミル基、む゜アミル
基、―アミル基、―アミル基、―ヘキシル
基たたはむ゜ヘキシル基である。 アルコキシ基は、メトキシ基、゚トキシ基、
―プロピルオキシ基、む゜プロピルオキシ基、及
びブチルオキシ基の個の異性䜓を衚わし、特に
メトキシ基、゚トキシ基たたはむ゜プロポキシ基
である。 アルキルチオ基は䟋えばメチルチオ基、゚チル
チオ基、―プロピルチオ基、む゜プロピルチオ
基及び―ブチルチオ基であり、メチルチオ基及
び゚チルチオ基が奜たしい。 アルケニル基の䟋ずしおは、ビニル基、アリル
基、む゜プロペニル基、―プロペニル基、―
ブテニル基、―ブテニル基、―ブテニル基、
―む゜ブテニル基、―む゜ブテニル基、―
ベンテニル基、―ペンテニル基、―ペンテニ
ル基、及び―ペンテニル基があげられ、特にビ
ニル基、アリル基及び―ペンテニル基が奜たし
い。 アルキルスルフむニル基は、䟋えばメチルスル
フむニル基、゚チルスルフむニル基、―プロピ
ルスルフむニル基及び―ブチルスルフむニル基
であり、メチルスルフむニル基及び゚チルスルフ
むニル基が奜たしい。 アルキルスルホニル基は、䟋えばメチルスルホ
ニル基、゚チルスルホニル基、―プロピルスル
ホニル基及び―ブチルスルホニル基で、メチル
スルホニル基及び゚チルスルホニル基が奜たし
い。 䞊蚘R1乃至R4の定矩䞭のハロゲン、及び
ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ハロアルキ
ルスルフむニル基、ハロアルキルスルホニル基及
びハロアルキルチオ基䞭のハロゲンは、北玠、塩
玠及び臭玠であり、特に北玠及び塩玠が奜たし
い。 アルキルたたはアルケニル基は䞊蚘の眮換基
個以䞊で眮換されおおり、そのような眮換基
個で眮換されおいるのが奜たしい。これらの基が
ハロゲン原子で眮換されおいる堎合には、奜たし
くは数個のハロゲン原子、堎合によ぀おはアルキ
ル基たたはアルケニル基のすべおの氎玠原子がハ
ロゲン原子で眮換されおいおもよい。 本発明は、䞀般匏で衚わされる化合物が䜜り
埗る、アミン、アルカリ金属及びアルカリ土類金
属の塩、たたは第四玚アンモニりム塩をも包含す
る。 塩を圢成する奜たしいアルカリ金属及びアルカ
リ土類金属氎酞化物は、リチりム、ナトリりム、
カリりム、マグネシりム及びカルシりムの氎酞化
物で、氎酞化ナトリりムたたは氎酞化カリりムが
最も奜たしい。 塩を圢成する奜たしいアミン類の䟋ずしおは、
脂肪族及び芳銙族第䞀玚、第二玚及び第䞉玚アミ
ンで、䟋えばメチルアミン、゚チルアミン、プロ
ピルアミン、む゜プロピルアミン、ブチルアミン
の個の異性䜓、ゞメチルアミン、ゞ゚チルアミ
ン、ゞ゚タノヌルアミン、ゞプロピルアミン、ゞ
む゜プロピルアミン、ゞ――ブチルアミン、ピ
ロリゞン、ピペリゞン、モルホリン、トリメチル
アミン、トリ゚チルアミン、トリプロピルアミ
ン、キヌクリゞン、ピリゞン、キノリン及びむ゜
キノリンがあげられる。奜たしいアミンぱチル
アミン、プロピルアミン、ゞ゚チルアミン、又は
トリ゚チルアミンで、む゜プロピルアミン及びゞ
゚タノヌルアミンが最も奜たしい。 第四玚アンモニりム塩基の䟋ずしおは、䞀般に
ハロアンモニりム塩のカチオン、䟋えばテトラメ
チルアンモニりムカチオン、トリメチルベンゞル
アンモニりムカチオン、トリ゚チルベンゞルアン
モニりムカチオン、テトラ゚チルアンモニりムカ
チオン、トリメチル゚チルアンモニりムカチオン
及びアンモニりムカチオンがあげられる。 匏で衚わされる化合物は倧きく぀のグルヌ
プに分けるこずができる。これらのグルヌプは
各々匏で衚わされる化合物においおが䞋蚘の
基であるものからなる。 (1) 炭玠原子数乃至のアルコキシ基、炭玠原
子数乃至のアルキルチオ基、炭玠原子数
乃至のアルキルスルフむニル基、炭玠原子数
乃至のアルキルスルホニル基、炭玠原子数
乃至のハロアルコキシ基、炭玠原子数乃
至のハロアルキルチオ基、炭玠原子数乃至
のハロアルキルスルフむニル基たたは炭玠原
子数乃至のハロアルキルスルホニル基で眮
換された炭玠原子数乃至のアルキル基、未
眮換もしくは䞊蚘の基で眮換された炭玠原子数
乃至のアルケニル基、たたは炭玠原子数
乃至のハロアルケニル基及び (2) 炭玠原子数乃至のハロアルキル基であ
る。 奜たしいグルヌプ(1)に属する化合物は (a) が酞玠原子であり (b) R3及びR4が䞀緒にな぀おも個以䞊の炭玠
原子を含たないものである。 グルヌプ1aは曎に぀のサブグルヌプに分
けるこずができ、それは次の化合物からなる。 aa がであるもの、及び ab がであるもの グルヌプ1aaに属する化合物のうち奜たしい
化合物は――基がスルホニル基に察しおた
たは䜍にある化合物である。その䞭でも――
基が䜍に結合しおいる化合物がより奜たし
い。 グルヌプ1abに属する化合物のうち奜たしい
ものは個の――基がスルホニル基に察しお
䜍及び䜍に結合しおいる化合物である。 䞊蚘のサブグルヌプ1aa及び1abの化合物
に関しお、曎に奜たしいものは、R3及びR4基が
合蚈しお最高個の炭玠原子を含むこずを特城ず
するものである。埓぀お、匏で衚わされる化合
物のうち特に奜たしいものは、 aab ただ個の――基がスルホニル基に
察しお䜍にあり、が酞玠原子で、R3及び
R4が合蚈より倚くない炭玠原子を含むもの、
及び abb 個の――基がスルホニル基に察し
お䜍及び䜍にあり、が酞玠原子で、R3
及びR4がより倚くない炭玠原子を含むもの
である。 グルヌプaabに属する化合物のうちR1が氎玠
原子でR2がスルホニル基に察しお䜍たたは
䜍にあるものが奜たしい。これらの化合物の䞭
で、R2が氎玠原子、ハロゲン、炭玠原子数乃
至のアルコキシ基、、ニトロ基たたは―COOR6
基を衚わす化合物が奜たしい。 この最埌に述べたグルヌプに属する化合物のう
ちで、R2が氎玠原子、北玠原子、ニトロ基たた
は炭玠原子数乃至のアルコキシ基を衚わし、
R3及びR4が各々氎玠原子、炭玠原子数乃至
のアルキル基、炭玠原子数乃至のアルコキシ
基、炭玠原子数乃至のアルキルチオ基、ハロ
ゲンたたはアルコキシアルキル基を衚わし、R3
及びR4が合蚈しお最高たでの炭玠原子を含む
ものがより奜たしい。 これらの化合物の䞭で、R2が氎玠原子で、R3
及びR4がそれぞれ炭玠原子数乃至のアルキ
ル基、炭玠原子数乃至のアルコキシ基、メチ
ルチオ基、ハロゲンたたはアルコキシアルキル基
である化合物が奜たしい。 この最埌に述べたグルヌプに属する化合物のう
ちでは、が酞玠たたは硫黄であるものが奜たし
く、最も奜たしいものはが炭玠原子数乃至
のアルコキシアルキル基、炭玠原子数乃至の
ハロアルケニル基たたは炭玠原子数乃至のア
ルケニル基である化合物である。 この最埌のグルヌプに属する化合物のうちでは
䞋蚘の぀のグルヌプのものが奜たしい。 (ã‚€) が炭玠原子数乃至のアルコキシアルキ
ル基で、R3及びR4がメチル基、゚チル基、塩
玠原子たたはメトキシ基を衚わすもの、 (ロ) が炭玠原子数乃至のアルケニル基で、
R3及びR4がそれぞれメチル基、゚チル基、塩
玠原子たたはメトキシ基を衚わすもの、及び (ハ) が乃至個のハロゲン原子で眮換された
ビニル基であり、R3ずR4がそれぞれメチル基、
゚チル基、塩玠原子たたはメトキシ基を衚わす
もの。 匏で衚わされる化合物でが硫黄原子を衚わ
すものに぀いおは、が酞玠原子たたは硫黄原子
を衚わし、R3及びR4が互いに独立しお、炭玠原
子数乃至のアルキル基、炭玠原子数乃至
のアルコキシ基、たたは炭玠原子数乃至のア
ルキルチオ基で合蚈しお最高個たでの炭玠原子
を含むものを衚わし、が次匏で衚わされる基、
―CH2―CHCH2、―CH2―CHCH―CH3、
―CH2―CH3CH2、たたは―CClCHCl、
或いはメトキシ゚チル基、たたはメトキシメチル
基を衚わし、基――が䜍にあり、がで
ある化合物が奜たしい。 奜たしい化合物の䟋ずしお――アリルオ
キシ―フむニルスルホニル―N′――メト
キシ――メチル――トリアゞン―
―むル―尿玠があげられる。 グルヌプ(2)の䞭で奜たしい化合物は䞋蚘のもの
である。 (a) 個の――基がフむニル栞の䜍たたは
䜍にあるもの、 (b) ただ個の――基がフむニル栞の䜍に
存圚するもの、 (c) R1及びR2が氎玠原子であるもの、及び (d) R3及びR4が互いに独立しお最高個の炭玠
原子を含むもの。 グルヌプ(2)の化合物で特に奜たしいものは、唯
䞀個の眮換基――がフむニル栞の䜍にあ
り、R3及びR4が互いに独立しお最高個の炭玠
原子を含み、そしおR1及びR2が氎玠原子である
化合物である。 これらの化合物の䞭では、R3及びR4が独立し
おメチル基たたはメトキシ基であるものが最も奜
たしい。 このようなグルヌプは、匏で衚わされる化合
物䞭、R1及びR2が氎玠原子を衚わし、及び
が酞玠原子を衚わし、が窒玠原子を衚わし、
R3がメトキシ基、R4がメチル基たたはメトキシ
基を衚わし、がゞフルオロメチル基を衚わし、
――基がプニル栞の䜍にあり、もしR3
がメチル基である時はが硫黄原子を衚わしおも
よい化合物からな぀おいる。 個々の化合物の䟋ずしお、䞋蚘のものがあげら
れる。 ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――ゞメトキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、 ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――メチル――メトキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、 ――ゞフルオロメチルチオプニルスル
ホニル―N′――メチル――メトキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、 ―〔――テトラフルオロ
゚トキシ―プニルスルホニル〕―N′―
―メチル――メトキシ――トリアゞ
ン――むル尿玠、 ――トリフルオロメトキシプニルスル
ホニル―N′――メチル――メトキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、 ――トリフルオロメトキシプニルスル
ホニル―N′――メチル――メトキシ―
ピリミゞン――むル尿玠、 ――クロロ――ゞフルオロメトキシフ
゚ニルスルホニル―N′――メチル――
メトキシ――トリアゞン――むル
尿玠、及び ――ゞフルオロメトキシ――フルオロ
プニルスルホニル―N′――メチル―
―メトキシ――トリアゞン――む
ル尿玠、 グルヌプ(2)の化合物は曎に次の化合物のサブグ
ルヌプにわけられる。それらは匏で衚わされる
化合物䞭、が炭玠原子数乃至のハロアルキ
ル基でがである時同時には―CHF2―
CF3―CH2―CF3―CF2―CHF2―CF2―
CHFCl―CF2―CHFBrたたは―CF2―CHF―
CF3であるこずを条件ずし、R3が―OCH3たたは
―CH3を衚わし、R4は―OCH3―CH3―
OC2H5―CH2――CH3たたは―CH2―CH2―
OCH3を衚わし、プニル栞は未眮換たたはスル
ホニル基の―――たたは䜍で
ClBrたたは―CH3からなる矀から遞ばれた
個の眮換基で眮換されおいる化合物からな぀おい
る。 このサブグルヌプの化合物䞭 (a) が酞玠原子であり (b) R3及びR4が合蚈で個以䞊の炭玠原子数を
含たない 化合物が奜たしい。 グルヌプ2.1(a)は曎に぀のサブグルヌプに分
けるこずができ、それらは aa がであるもの、及び ab がであるものからな぀おいる。 グルヌプ2.1aaに属する化合物䞭奜たしいも
のは――基がスルホニル基に察し䜍たたは
䜍にあるものである。このグルヌプの化合物䞭
――基が䜍にあるものが奜たしい。 グルヌプ2.1abに属する化合物䞭奜たしいも
のは、個の――基がスルホニル基に察しお
䜍及び䜍にある化合物である。 䞊蚘のサブグルヌプ2.1aa及び2.1abの化合
物に関しお、曎に奜たしいものは、基R3及びR4
が合蚈しお最高個の炭玠原子を含むものであ
る。埓぀お特に奜たしい匏で衚わされる化合物
矀は、 aab 個の――基がスルホニル基に察し
お䜍に存圚し、R3及びR4が合蚈最高個の
炭玠原子を含むもの、及び abb 個の――基がスルホニル基に察し
お䜍及び䜍にあり、R3及びR4が合蚈最高
個の炭玠原子を含むものである。 グルヌプ2.1abbに属する化合物䞭が―
CHF2―CF3たたは―CH2―CH2Clであるもの
が奜たしい。 グルヌプ2.1aabに属する化合物䞭R1が氎玠
原子でR2がスルホニル基に察しお䜍たたは
䜍にあるものが奜たしい。 これらの奜たしい化合物䞭、R2が氎玠原子、
北玠原子、ニトロ基たたは―COOR6基であるも
のが曎に奜たしい。 この最埌にのべたグルヌプに属する化合物䞭、
が酞玠たたは硫黄原子であるものが曎に奜たし
い。これらの化合物の䞭で、R1及びR2が䞡方ず
も氎玠で、R3が塩玠原子、北玠原子、メチル基、
クロロメチル基、゚トキシ基、む゜プロピルオキ
シ基、゚チル基たたはメトキシ基で、R4がメチ
ル基、゚チル基、メトキシ基たたぱトキシ基で
あるものが最も奜たしい。 この最埌にのべたグルヌプに属する化合物は曎
に奜たしい぀のサブグルヌプに分けられ、それ
らは次のものである。 (ã‚€) 架橋は酞玠原子であり、 (ロ) 基は―CF2Gで衚わされ、匏䞭は氎玠原
子、北玠原子、塩玠原子、臭玠原子、CF3たた
はCH3である。 グルヌプ(ロ)に属する化合物䞭がClBrたた
はCF3であるものが奜たしい。 グルヌプ(ã‚€)及び(ロ)の化合物ず同じように奜たし
い化合物はが―CH2F―CH2―CH2Clたたは
―CH2―CH2Fを衚わすものである。 匏で衚わされる化合物䞭が硫黄であるもの
に぀いおはが酞玠原子たたは硫黄原子を衚わ
し、R3及びR4がそれぞれ独立に炭玠原子数乃
至のアルキル基、炭玠原子数乃至のアルコ
キシ基、たたは炭玠原子数乃至アルキルチオ
基で合蚈しお最高個の炭玠原子を含むものを衚
わし、が―CHF2―CF3―C2F5たたは―
CF2CHF2を衚わし、――基が䜍に存圚す
る化合物が奜たしい。 奜たしい個々の化合物の䟋ずしおは次のもので
ある。 ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――゚チル――メトキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、 ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――ゞ゚トキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、 ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――クロロ――メチル―ピリ
ミゞン――むル尿玠、 ――ペンタフルオロ゚トキシプニルス
ルホニル―N′――メトキシ――メチル
――トリアゞン――むル尿玠、 ――ゞフルオロメチルチオプニルスル
ホニル―N′――クロロ――メトキシ―
ピリミゞン――むル尿玠、 ―〔――ビス―ゞフルオロメトキシ
プニルスルホニル〕―N′――メトキシ―
―メチル――トリアゞン――む
ル尿玠、 ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――メトキシ――む゜プロピ
ルオキシ――トリアゞン――むル
尿玠、 ――ゞフルオロメチルチオプニルスル
ホニル―N′――゚チル――メトキシ―
―トリアゞン――むル尿玠、及び ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――クロロ――メトキシ―ピ
リミゞン――むル尿玠、 匏で衚わされる化合物を埗る為の方法は䞍掻
性有機溶媒䞭で行う。 第䞀のプロセスに斌いお、匏で衚わされる化
合物は、匏 で衚わされるプニルスルホンアミドを塩基の存
圚䞋で匏 䜆し匏䞭R3R4及びは䞊蚘匏におい
お定矩された意味を衚わす で衚わされる―ピリミゞニルカヌバメヌトたた
は―トリアゞニルカヌバメヌトず反応させるこ
ずによ぀お埗られる。 第二のプロセスにおいお、匏で衚わされる化
合物は、匏 䜆し匏䞭R1R2及びは䞊蚘匏
で定矩された意味を衚わす で衚わされるプニルスルホニルむ゜シアネヌト
たたはプニルスルホニルむ゜チオシアネヌト
を、必芁ならば塩基の存圚䞋で、匏 䜆し匏䞭R3及びR4は匏で定矩された意
味を衚わす で衚わされるアミンず反応させるこずによ぀お埗
られる。 曎に別のプロセスでは、匏で衚わされる化合
物は䞊蚘匏で衚わされる化合物を、必芁ならば
塩基の存圚䞋で、匏 䜆し匏䞭R3R4及びは匏で定矩され
た意味を衚わす で衚わされるむ゜シアネヌトたたはむ゜チオシア
ネヌトず反応させるこずによ぀お埗られる。 曎にたた匏で衚わされる化合物は、匏 䜆し匏䞭R1R2及びは匏で定矩
された意味を衚わす で衚わされる―プニルスルホニルカヌバメヌ
トを䞊蚘匏で衚わされるアミンず反応させる
こずによ぀お埗られる。 匏で衚わされる尿玠は、必芁ならばアミン、
アルカリ金属たたはアルカリ土類金属氎酞化物た
たは第四玚アンモニりム塩基ず反応させお塩基性
付加塩に倉えるこずができる。この倉換は、䟋え
ば匏で衚わされる化合物を等モル量の塩基ず反
応させ、溶媒を蒞発陀去するこずによ぀お行うこ
ずができる。 本発明の匏で衚わされる新芏スルホンアミド
は、盞圓するアニリンをゞアゟ化し、ゞアゟ基を
塩化第銅のような觊媒の存圚䞋で塩酞たたは酢
酞䞭二酞化硫黄で眮換し、そしお埗られたプニ
ルスルホニルクロラむドを氎酞化アンモニりム溶
液ず反応させお埗るこずができる。 匏で衚わされる化合物はたた、ヒドロキシ―
たたはチオプニルスルホンアミドを盞圓するハ
ラむド、たたは硫酞゚ステルず反応させお―た
たは―アルキル化、或いは―たたは―アル
ケニル化反応を行うか、オルト―ハロプニルス
ルホンアミドを金属のアルコレヌトたたはメルカ
プタむドず反応させ、必芁ならばこれを䟋えば過
酞化物たたは過酞によ぀お酞化しお盞圓するスル
ホキサむド及びスルホンにするこずによ぀おも埗
られる。 匏で衚わされる、特殊なスルホンアミドの出
発原料ずしおの匏 䜆し匏䞭、R1及びR2は匏で定矩された意味
を衚わし、X′は酞玠たたは硫黄原子を衚わす で衚わされるオルト―眮換ヒドロキシプニルス
ルホンアミドたたは眮換オルト―ヒドロキシプ
ニルスルホンアミドは、オルト―ヒドロキシプ
ニルスルホンアミドを陀いお新芏化合物である。
これら化合物は盞圓する炭玠原子数乃至のアル
コキシプニルスルホンアミドを䟋えばボロント
リハラむドで゚ヌテル開裂を行うこずによ぀お埗
られる。このような反応は米囜特蚱第3904680号
明现曞及びアメリカ化孊䌚誌J.Am.Chem.
Soc.第64巻、1128頁1942に蚘茉されおい
る。或いはたたゞダヌナルオブケミカル゜サ゚
テむJ.Chem.Soc.第1958巻、2903頁に蚘茉さ
れおいるように、盞圓するベンゞルプニルスル
ホンアミドを氎添分解するこずによ぀おも埗られ
る。 アルコキシプニルスルホンアミド類は、盞圓
するアルコキシアニリドから、すでにのべたごず
く、埗られる。たたはアルコキシベンれンをクロ
ロスルホン化し、埗られたプニルスルホニルク
ロラむドず氎酞化アンモニりム溶液ず反応させお
埗るこずもできる。このような反応はアメリカ化
孊䌚誌J.Am.Chem.Soc.第62巻、603頁
1940に蚘茉されおいる。 匏で衚わされるプニルスルホニルむ゜シア
ネヌトは、匏で衚わされるスルホンアミドをホ
スゲンず塩玠化炭化氎玠溶媒䞭でブチルむ゜シア
ネヌトの存圚䞋に環流枩床で反応させるこずによ
぀お埗るこずができる。類䌌の反応は“合成有機
化孊の最新方法”Newer Methods of
Preparative Organic Chemistry第巻、223
―241頁〔アカデミツクプレスAcademic
Press、ニナヌペヌクアンドロンドンNew
York and Londnn〕に蚘茉されおいる。 匏で衚わされるむ゜シアネヌトは、匏で衚
わされるスルホンアミドを二硫化炭玠及び氎酞化
カリりムず反応させ、曎にゞカリりム塩をホスゲ
ンず反応させお埗るこずができる。このような方
法はアルカむプスフアルマコロゞ―Arch.
Pharm.第299巻、174頁1966に蚘茉されお
いる。 匏で衚わされる―プニルスルホニルカヌ
バメヌトは、匏で衚わされるスルホンアミドず
ゞプニルカヌバメヌトずを塩基の存圚䞋で反応
させお埗られる。類䌌の反応は日本特蚱第61169
号明现曞に蚘茉されおいる。 匏、匏及び匏で衚わされる出発化合物は
公知であるか、たたは公知の方法で補造するこず
ができる。 匏で衚わされるむ゜シアネヌトは、匏で衚
わされるアミンを塩玠化炭化氎玠溶媒䞭でオキサ
リルクロラむドず反応させお補造するこずができ
る。匏で衚わされるアミンは公知でありそのう
ちのいく぀かは垂販されおいる。たたこれらは公
知の方法で補造するこずができる。䟋えば“耇玠
環匏化合物の化孊”The Chemistry of
Heterocyclic Compounds第XI巻、むンタヌ
サむ゚ンス出版瀟ニナヌペヌク、ロンドン
Interscience PublishersNew York
Londonに蚘茉されおいる。 匏で衚わされる化合物を埗る為の反応は、メ
チレンクロラむド、テトラヒドロフラン、アセト
ニトリル、ゞオキサン、たたはトル゚ンなどのよ
うなアプロチツクな䞍掻性有機溶媒䞭で行うのが
䟿利である。 反応枩床は−20℃から120℃たでの範囲内で
あるこずが奜たしい。反応は通垞やや発熱反応で
あり、宀枩で行うこずができる。反応時間を短瞮
するため、たたは反応を開始させるために反応混
合物を沞点たで加熱するのが䟿利である。反応時
間は数滎の塩基たたはむ゜シアネヌトを觊媒ずし
お添加するこずによ぀おも短瞮できる。 最終生成物は反応混合物は濃瞮及びたたは溶
媒を蒞発陀去し、゚ヌテル、芳銙族炭化氎玠たた
は塩玠化炭化氎玠のようなずけにくい溶媒䞭で固
䜓残枣を再結晶するか粉砕するこずによ぀お単離
するこずができる。 匏で衚わされる化合物は安定な化合物で、ず
り扱いの為に特別の保護手段を必芁ずしない。 匏で衚わされる化合物はいわゆる怍物成長調
節性、特に怍物成長阻害性をも぀おいる。単子葉
及び双子葉怍物の成長を阻害する。䟋えば、匏
で衚わされる化合物は、熱垯地方でしばしば間䜜
ずしお怍えるレゞナミノサ゚Ieguminosaeの
成長を遞択的に阻害する。それによ぀お栜培怍物
の間の土の浞食を防ぎ、間䜜怍物は栜培怍物ず競
争するこずができない。 曎にたた、匏で衚わされる化合物は貯蔵䞭の
銬鈎薯の発芜を防ぐのに適しおいる。冬期の貯蔵
䞭に銬鈎薯はしばしば芜を出しそれは瞮少した
り、重量枛少及び腐りをひきおこす。 匏で衚わされる化合物は、より高い斜甚割合
で斜甚するず、すべおの詊隓怍物が枯れるほどそ
の成長に傷害を䞎える。より䜎い斜甚割合で斜甚
するず、匏で衚わされる化合物は、良奜な遞択
的成長阻害及び遞択的陀草䜜甚を瀺し、有甚怍物
の栜培、特に穀物、綿、倧豆、ずうもろこし及び
皲の栜培地に䜿甚するのに最も適しおいる。ある
堎合には、これたで、すべおの陀草剀を䜿甚しお
はじめお防陀できた雑草にも損傷を䞎える。 これらの化合物の䜜甚機構は䞀颚倉぀おいる。
倚くのものはその䜍眮を移動しうる。即ち、化合
物は怍物によ぀お吞収され、怍物の他の郚分に移
動しそれからそこたで䜜甚を展開する。これらの
化合物の䞀颚倉぀た特城は、根から朚質郚内の繊
管束を通぀お葉に至る道をずるのみでなく、葉の
䞋郚にある垫管を通぀お根にたで移動するこずも
できる。このように、䟋えば、衚面凊理によ぀お
倚幎生雑草の根そのものに損傷を䞎えるこずも可
胜である。他の陀草剀及び怍物成長調節剀ず比范
しお、匏で衚わされる新芏化合物は、非垞に䜎
い斜甚量で䜿甚しおも有効である。 匏で衚わされる新芏化合物を含有する陀草剀
及び怍物成長調節剀は、たた単子葉及び双子葉雑
草、熱垯の間䜜䜜物及びタバコの吞枝などの発芜
前及び発芜埌の陀草及び成長阻害に䜿甚するこず
ができる。 匏で衚わされる化合物はそのたたの圢で、或
いは、奜たしくは、埓来䜿甚されおいる補剀甚の
助剀ず共に䜿甚する。埓぀お公知の方法で、゚マ
ルゞペン濃厚物、盎接スプレヌできる溶液たたは
垌釈できる溶液、垌゚マルゞペン、氎和剀、可溶
性パりダヌ、粉剀、粒剀及び、䟋えばポリマヌ物
質䞭でのカプセル剀などに補剀するこずもでき
る。スプレヌ、噎霧、散粉、散垃たたは泚入など
の斜甚方法は、目的や䞀般的な状況䟋えば補剀の
性質などによ぀おあらかじめ遞んでおく。 補剀、即ち匏で衚わされる化合物有効成
分を含有する組成物たたは調剀品及び適圓な液
䜓たたは固䜓助剀は公知の方法、䟋えば有効成分
ず増量剀、䟋えば溶媒、固䜓担䜓、及び適圓なら
ば衚面掻性剀などずを均䞀に混合及びたたは粉
砕するこずによ぀お䜜られる。 適圓な溶媒ずしおは、芳銙族炭化氎玠、奜たし
くは炭玠原子数乃至12を含む溜分、䟋えばキシ
レン混合物、眮換ナフタレン類、ゞブチルフタレ
ヌトたたはゞオクチルフタレヌトのようなフタレ
ヌト類、脂肪族炭化氎玠、䟋えばシクロヘキサン
たたはパラフむン、アルコヌル、グリコヌル及び
その゚ヌテル及び゚ステル類、䟋えば゚タノヌ
ル、゚チングリコヌル、゚チレングリコヌルモノ
メチル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノ゚チル
゚ヌテル、ケトン類䟋えばシクロヘキサノン、匷
極性溶媒、䟋えば―メチル――ピロリドン、
ゞメチルスルホキシドたたはゞメチルホルムアミ
ド、䞊びに゚ポキシ化怍物油、䟋えば゚ポキシ化
ココナツツ油たたは倧豆油、或いは氎などがあげ
られる。 䟋えば粉剀や分散性粉末の為に䜿甚する固䜓担
䜓は通垞、倩然鉱物性充填剀、䟋えばカルサむ
ト、タルク、カオリン、モンモリロナむトたたは
アタパルゞダむトなどである。物質を改良する為
に、高分散性珪酞たたは高分散性吞収剀ポリマヌ
を添加するこずも可胜である。適圓な造粒吞着性
担䜓は倚孔質のもの、䟋えば軜石、レンガ片、セ
ピオラむトたたはベントナむトであり、適圓な非
溶剀担䜓はカルサむトたたは砂のような物質であ
る。そのほかに非垞に倚くの予め造粒された無機
及び有機物質、䟋えば特にドロマむトたたは粉末
怍物残枣を䜿甚するこずができる。 補剀するべき匏で衚わされる化合物の性質に
よ぀お、適圓な界面掻性化合物は、良奜な乳化
性、分散性及び氎和性をも぀非むオン性、カチオ
ン性およびたたはアニオン性界面掻性剀であ
る。「界面掻性剀」ずいう蚀葉は、界面掻性剀類
の混合物をも含む。 適圓なアニオン性界面掻性剀は、氎溶性石けん
及び氎溶性合成界面掻性化合物の䞡方である。 適する石けんは高玚脂肪酞炭玠原子数10乃至
22のアルカリ金属、アルカリ土類金属たたは未
眮換たたは眮換アンモニりム塩で、䟋えばオレむ
ン酞、ステアリン酞たたは、䟋えばココナツツ油
たたは牛脂から埗られる倩然脂肪酞混合物のナト
リりム塩、カリりム塩などである。 然し、いわゆる合成界面掻性剀の方がより倚く
䜿甚され、特に脂肪スルホネヌト、脂肪サルプ
ヌト、スレホン化ベンゟむミダゟヌル誘導䜓たた
はアルキルアリヌルスルホネヌトなどが䜿甚され
る。 脂肪スルホネヌトたたはサルプヌトは通垞ア
ルカリ、アルカリ土類たたは眮換たたは未眮換ア
ンモニりム塩の圢であり、アシル基のアルキル郚
分をも含めお炭玠原子数乃至22のアルキル基を
含むもので、䟋えばリグノスルホン酞、ドデシル
スルホン酞たたは倩然脂肪酞から埗られる脂肪ア
ルコヌルサルプヌトの混合物のナトリりム塩た
たはカルシりム塩である。これらの化合物は脂肪
アルコヌル゚チレンオキサむド付加物のスルホ
ン酞塩及び硫酞゚ステルの塩から成るものも含た
れる。スルホン化ベンゟむミダゟヌル誘導䜓は
個のスルホン酞基及び個の炭玠原子数乃至22
の脂肪酞基を含むこずが奜たしい。アルキルアリ
ヌルスルホネヌトの䟋ずしおはドデシルベンれン
スルホン酞、ゞブチルナフタレンスルホン酞たた
はナフタレンスルホン酞ずホルムアルデヒドの瞮
合生成物のナトリりム塩、カルシりム塩もしくは
トリ゚タノヌルアミン塩がげられる。盞圓する燐
酞塩、䟋えば―ノニルプノヌルず゚チレンオ
キサむド乃至14モルの付加物の燐酞゚ステルの
塩もたた適する。 非むオン性界面掻性剀は脂肪族たたは環状脂肪
族アルコヌルのポリグリコヌル゚ヌテル誘導䜓、
たたは飜和たたは䞍飜和脂肪酞及びアルキルプ
ノヌルの誘導䜓が奜たしく、これらの誘導䜓は
乃至30のグリコヌル゚ヌテル基を含み、乃至20
の炭玠原子をその脂肪族炭化氎玠郚に含み、
アルキルプノヌルのアルキル郚には乃至18の
炭玠原子を含むものが奜たしい。 曎に奜たしい非むオ性界面掻性剀はポリ゚チレ
ンオキサむドずポリプロピレングリコヌル、゚チ
レンゞアミンポリプロピレングリコヌル及びアル
キル基䞭に乃至10個の炭玠原子を含むアルキル
ポリプロピレングリコヌルずの氎溶性付加物であ
り、その付加物は20乃至250の゚チレングリコヌ
ル゚ヌテル基を含み、10乃至100のプロピレング
リコヌル゚ヌテル基を含むものである。これらの
化合物は、通垞プロピレングリコヌル単䜍圓り、
乃至個の゚チレングリコヌル単䜍を含む。 非むオン性界面掻性剀の代衚的な䟋はノニルフ
゚ノヌル―ポリ゚トキシ゚タノヌル、ヒマシ油ポ
リグリコヌル゚ヌテル、ポリプロピレンポリ゚
チレンオキサむド付加物、トリブチルプノキシ
ポリ゚トキシ゚タノヌル、ポリ゚チレングリコヌ
ル及びオクチルプノキシポリ゚トキシ゚タノヌ
ルなどである。ポリオキシ゚チレン゜ルビタンの
脂肪酞゚ステル、及びポリオキシ゚チレン゜ルビ
タントリオレ゚ヌトもたた適圓な非むオン性界面
掻性剀である。 カチオン性界面掻性剀は、―眮換基ずしお少
くずも個のポリグリコヌル゚ヌテルたたは炭玠
原子数乃至22のアルキル基及び曎に眮換基ずし
お䜎玚未眮換たたはハロゲン化アルキル基、ベン
ゞル基たたは䜎玚ヒドロキシアルキル基を含む第
四玚アンモニりム塩が奜たしい。これらの塩はハ
ロゲン化物、メチルサルプヌトたたぱチルサ
ルプヌトの圢であるこずが奜たしい、䟋えばス
テアリルトリメチルアンモニりムクロラむド、た
たはベンゞルゞ―クロロ゚チル゚チルアン
モニりムブロマむドである。 補剀の為に通垞䜿甚されおいる界面掻性剀は、
䟋えば䞋蚘の文献に蚘茉されおいる。「マツカツ
チペンの掗剀及び乳化剀幎報」“McCutcheon′s
Detergents and Emulsifiers Annual”゚ムシ
ヌ出版瀟MC Publishing Corp.リングりオ
ツドニナヌゞダヌゞヌRingwoddNew
Jersey1979シズリヌ及びりツドSisely
and Wood「界面掻性剀癟科」
“Encyclopedia of Surface Active Agents”
化孊出版瀟、ニナヌペヌクChemical
Publishing Co.Inc.New York1964。 陀草剀は通垞0.1乃至95、奜たしくは0.1乃至
80の匏で衚わされる化合物を含有し、乃至
99.9の固䜓たたは液䜓助剀及び乃至25、奜
たしくは0.1乃至25の界面掻性剀を含む。 奜たしい配合剀は、特に䞋蚘のような構成から
成るものであるは重量を衚わす。
【衚】 垂販生成品は濃厚物ずしお配合されるこずが奜
たしいが、最終の䜿甚者は通垞垌釈した圢で䜿甚
するだろう。配合物は0.001のような䜎濃床に
垌釈するこずができる。斜甚率は、通垞有効成分
0.01〜10Kgha、奜たしくは0.025〜Kghaで
ある。 組成物は、特定の効果を埗るために、別の成
分、䟋えば安定剀、消泡剀、粘床調敎剀、結合
剀、接着剀、ならびに肥料たたは他の化合物を含
有するこずもできる。 補造䟋 参考䟋  ―ヒドロキシプニルスルホンアミド 䞉臭化ホり玠222mlを無氎塩化メチレン210mläž­
に―メトキシプニルスルホンアミド39を含
む懞濁液に宀枩、窒玠雰囲気䞋で15分かけお滎加
する。反応混合物を宀枩にお時間撹拌する。混
合物を℃に冷华した埌、メタノヌル200mlを15
分間で加え、透明溶液を濃瞮する。油状残溜物を
酢酞゚チルに溶解し、溶液を氎で回掗い、硫酞
ナトリりムで也燥し、そしお蒞発也燥する。残枣
を石油゚ヌテルずずもに぀き砕くず、―ヒドロ
キシプニルスルホンアミド25.1が埗られる。 融点136―138℃。 衚に瀺した匏で衚わされるヒドロキシプ
ニルスルホンアミドが同様の方法で埗られる。
【衚】
【衚】 実斜䟋  ―アリルオキシプニルスルホンアミド メチル゚チルケトン100ml䞭に―ヒドロキシ
プニルスルホンアミド3.5、炭酞カリりム5.5
ずアリルブロマむド1.7mlを含む混合物を窒玠
雰囲気䞋、還流枩床にお時間撹拌する。反応混
合物を宀枩に冷し、過し、蒞発也燥する。酢酞
゚チルからの回の再結晶で―アリルオキシフ
゚ニルスルホンアミド3.27を埗る。 融点104〜105℃。 同様な方法で埗られる匏で衚わされるスルホ
ンアミドを衚に瀺す。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋  (a) ―ゞフルオロメトキシプニルスルホニル
クロラむド ℃に冷华しながら、亜硫酞氎玠ナトリりム
の40溶液101.2を、36塩酞276mlず氎72ml
䞭に硫酞銅6.4を含む溶液に滎加する。埗ら
れた溶液に、亜硫酞氎玠ナトリりムの40溶液
101.2及び氎39ml、36塩酞84mlず―ゞ
フルオロメトキシアニリン63.7からなる溶液
に冷华䞋氎44ml䞭の亜硝酞ナトリりム28.8を
滎加するこずによ぀お埗られた−10℃に冷华
されたゞアゟニりム塩溶液を同時に滎加する。
この滎加䞭に、反応混合物の枩床は30℃にな
り、同時にガスの発生を䌎う。反応混合物を18
時間撹拌するず、耐色油状物が析出する。有機
盞を分離し、氎盞を塩化メチレンで抜出する。
有機盞をあ぀め、蒞発也燥するず、粗生成物ず
しお耐色油状物の―ゞフルオロメトキシスル
ホニルクロラむド80.3を埗る。 (b) ―ゞフルオロメトキシプニルスルホンア
ミド 塩化メチレン250ml、氎250mlず30アンモニ
ア溶液250mlの混合物に塩化メチレン50ml䞭に
粗補―ゞフルオロメトキシプニルスルホニ
ルクロラむド80.3を含む溶液をゆ぀くり添加
する。発熱反応が静た぀たのち、反応枩合物を
時間還流する。有機盞を氎で掗い硫酞ナトリ
りムで也燥し、蒞発也燥する。メタノヌルで再
結晶するず、―ゞフルオロメトキシプニル
スルホンアミド40.5が埗られる。融点128〜
130℃。 実斜䟋  (a) ―ペンタフルオロ゚トキシプニルスルホ
ニルクロラむド ℃冷华しながら、亜硫酞氎玠ナトリりムの
40溶液101.2を、36塩酞276mlず氎72mläž­
に硫酞銅6.4を含む溶液に滎加する。埗られ
た溶液に、亜硫酞氎玠ナトリりムの40溶液
101.2及び氎39ml、36塩酞84mlず―ペ
ンタフルオロ゚トキシアニリン90.8からなる
溶液に冷华䞋氎44ml䞭の亜硝酞ナトリりム28.8
を滎加するこずによ぀お埗られた−10℃に
冷华されたゞアゟニりム塩溶液を同時に滎加す
る。この滎加䞭に、反応混合物の枩床は30℃に
なり、同時にガスの発生を䌎う。反応混合物を
18時間撹拌するず、耐色油状物が析出する。有
機盞を分離し、氎盞を塩化メチレンで抜出す
る。有機盞をあ぀め、蒞発也燥するず、粗生成
物ずしお耐色油状物の―ペンタフルオロ゚ト
キシプニルスルホニルクロラむドを埗る。 (b) ―ペンタフルオロ゚トキシプニルスルホ
ンアミド 塩化メチレン250ml、氎250mlず30アンモニ
ア溶液250mlの混合物に塩化メチレン50ml䞭に
実斜䟋4aで埗られた粗補―ペンタフルオロ
゚トキシプニルスルホニルクロラむドを含む
溶液をゆ぀くり滎加する。発熱反応が静た぀た
のち、反応混合物を時間還流する。有機盞を
氎で掗い、硫酞ナトリりムで也燥し、蒞発也燥
する。メタノヌルで再結晶するず、―ペンタ
フルオロ゚トキシプニルスルホンアミド65
が埗られる。 融点145〜146℃。 匏で衚わされる化合物を合成するために特
別に開発した䞋蚘の新芏䞭間䜓が同様の方法で
埗られる。
【衚】 参考䟋  (a) ――アリルオキシプニルスルホニ
ルプニルカヌバメヌト ゞメチルホルムアミド20ml䞭の―アリルオ
キシプニルスルホンアミド2.76を、無氎ゞ
メチルホルムアミドml䞭に氎玠化ナトリりム
550.56を含む懞濁液に窒玠雰囲気䞋、
最倧枩床20℃にお分間の間に滎加する。懞濁
液を、ゞメチルホルムアミド20ml䞭のゞプニ
ルカヌバメヌト2.91を滎加する前に玄10分間
撹拌する。反応混合物を曎に30分間撹拌し、そ
の埌酢酞゚チル80ml、氎80ず2Nå¡©é…ž12.3ml
からなる混合物䞭に溶解させる。有機盞を回
氷氎で掗い、硫酞ナトリりムで也燥し、蒞発也
燥する。゚ヌテル石油゚ヌテルで
再結晶するず、――アリルオキシプニ
ルスルホニル―プニルカヌバメヌト3.5
が埗られる。融点140〜141℃。 (b) ――アリルオキシプニルスルホニ
ル―N′――メトキシ――メチル― ―トリアゞン――むルりレア
無氎ゞオキサン30ml䞭に――アリルオキ
シプニルスルホニルプニルカヌバメヌト
3.33ず―アミノ――メトキシ――メチ
ル――トリアゞン1.4を含む混合
物を30分間加熱還流し、その埌20℃に冷し、
過し、蒞発也燥し、残枣を゚ヌテルから晶出さ
せる。 酢酞゚チル石油゚ヌテルから再
結晶させるず、――アリルオキシプニ
ルスルホニル―N′――メトキシ――
メチル――トリアゞン――むル
りレアを埗る。融点146〜147℃。 衚に瀺した匏で衚わされる化合物が同様
な方法で埗られる。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 参考䟋  (2) ――ゞフルオロメトキシプニルスル
ホニルプニルカヌバメむト 無氎のゞメチルホルムアミドml䞭に―ゞ
フルオロメトキシプニルスルホンアミド4.5
を含む溶液を、〜10℃に冷华した、無氎の
ゞメチルホルムアミドml䞭に57.5氎玠化ナ
トリりム懞濁液0.84を含む懞濁液を滎加す
る。反応混合物を撹拌䞋25℃に加枩するこずに
よ぀お氎玠の発生を完党に行わせる。氎玠の発
生が終り、混合物を−30℃に冷华した埌、無氎
のゞメチルホルムアミドml䞭にゞプニルカ
ヌボネヌト4.7を含む溶液を加え、そしお続
いお反応混合物を25℃に加枩しながら18時間撹
拌する。その埌、反応液を2Nå¡©é…ž11mlず氷100
の混合物䞭に泚ぎ、沈殿物を酢酞゚チル䞭に
溶解させる。酢酞゚チル盞を也燥し、濃瞮し、
そしお残枣をメタノヌルで再結晶しお、融点
115〜117℃の無色の結晶圢態で――ゞフ
ルオロメトキシプニルスルホニルプニル
カヌバメヌト5.6を埗る。 (b) ――ゞフルオロメトキシプニルスル
ホニル―N′――゚チル――メトキシ
――トリアゞン――むルりレア ゞオキサン60ml䞭に――ゞフルオロメ
トキシプニルスルホニルプニルカヌバメ
ヌト5.4ず―アミノ――゚チル――メ
トキシ――トリアゞン2.42を含む
溶液を時間還流し、その埌氷氎600ml䞭に泚
ぐ。沈殿物を酢酞゚チル䞭に溶解させる。酢酞
゚チル盞を氎で掗い、也燥、濃瞮する。残留油
状物を酢酞゚チルに溶解し、飜和重炭酞ナトリ
りム溶液で回掗う。集めた氎盞を垌塩酞で酞
性にし、酢酞゚チルで抜出する。酢酞゚チル盞
を也燥し、蒞発也燥させる。メタノヌルで再結
晶しお、――ゞフルオロメトキシプニ
ルスルホニル―N′――゚チル――メ
トキシ――トリアゞン――むル
りレア5.1を埗る。融点114〜116℃。 参考䟋  ――ゞフルオロメトキシプニルスルホ
ニル―N′――クロル――メチルピリ
ミゞン――むルりレア 参考䟋6cで蚘茉したのず同じ方法で、―
―ゞフルオロメトキシプニルスルホニルむ゜
シアネヌトず―アミノ――クロル――メチ
ルピリミゞンを反応させお――ゞフルオロ
メトキシプニルスルホニル―N′――ク
ロル――メチルピリミゞン――むルりレア
を埗た。融点190―191℃。 参考䟋  (a) ――ゞフルオロメトキシプニルスル
ホニル―N′――ゞクロル―
―トリアゞン――むルりレア 無氎ゞオキサン50ml䞭に―ゞクロル―
―む゜シアナト――トリアゞン
3.9を含む溶液に―ゞフルオロメトキシフ
゚ニルスルホンアミド4.5を加える。混合物
を時間還流し、その埌埗られた透明溶液を氷
æ°Ž500ml䞭に泚ぐ。沈殿物を酢酞゚チルで抜出
し、有機盞を也燥、濃瞮しおゞオキサンず―
―ゞフルオロメトキシプニルスルホニル
―N′――ゞクロル――ト
リアゞン――むルりレアずのアダク
トの結晶を埗る。 (b) ――ゞフルオロメトキシプニルスル
ホニル―N′――゚トキシ―
―トリアゞン――むルりレア 無氎゚タノヌル10ml䞭にナトリりム゚チレヌ
ト1.9を含む溶液を、無氎゚タノヌル10mläž­
に参考䟋5aで埗られた――ゞフルオロ
メトキシプニルスルホニル―N′―
―ゞクロル――トリアゞン――
むルりレアずゞオキサンずのアダクト5.5
を含む溶液に15分間かけお滎加する。反応混合
物を時間還流し、その埌蒞発也燥する。残枣
ã‚’æ°·æ°Ž200mlにずかし、その溶液を垌塩酞で酞
性化するず、――ゞフルオロメトキシフ
゚ニルスルホニル―N′――ゞ゚ト
キシ――トリアゞン――むルり
レアが無色の結晶䜓で析出する。融点117〜118
℃、収量3.2 参考䟋  (a) ――ペンタフルオロ゚トキシプニル
スルホニル―N′―メチルりレア 実斜䟋4bで埗られた―ペンタフルオロ゚
トキシプニルスルホンアミドを塩化メチレン
400mlに懞濁させる。その埌、メチルむ゜シア
ネヌト16.3を加え、続いおトリ゚チルアミン
28.2を15分かけお滎加するず透明溶液が圢成
される。その溶液を蒞発也燥し、残枣を炭
酞ナトリりム溶液に溶解させる。その溶液を10
塩酞で酞性にするず融点177〜179℃の―
―ペンタフルオロ゚トキシプニルスルホ
ニル―N′―メチルりレアが析出する。収量
74.6 (b) ―ペンタフルオロ゚トキシプニルスルホ
ニルむ゜シアネヌト ――ペンタフルオロ゚トキシプニル
スルホニル―N′―メチルりレアをクロルベ
ンれン1300ml䞭に懞濁させ、そしお共沞混合物
ずしお溶媒100mlを留去しお無氎にする。その
埌、ホスゲン48を120〜130℃にお時間かけ
お導入する。それから、クロルベンれンを完党
に留去しお殆んど無色の油状物の圢で―ペン
タフルオロ゚トキシプニルスルホニルむ゜シ
アネヌト65を埗る。 (c) ――ペンタフルオロ゚トキシプニル
スルホニル―N′――メトキシ――メ
チル――トリアゞン――むルり
レア ―ペンタフルオロ゚トキシプニルスルホ
ニルむ゜シアネヌト3.2ず―アミノ――
メトキシ――メチル――トリアゞ
ン1.4をゞオキサン40ml䞭で90〜100℃にお
時間撹拌する。それから、溶液を20℃に冷华
し、濟過し、容積の玄1/4に濃瞮する。゚ヌテ
ルを添加した埌、残留物から――ペンタ
フルオロ゚トキシプニルスルホニル―
N′――メトキシ――メチル―
―トリアゞン――むルりレア3.3が晶
出する融点157―159℃ 参考䟋  化合物No.1291 ―〔――クロロ゚チルチオ―プニ
ルスルホニル〕―N′――メトキシ――
メチル――トリアゞン――むル
尿玠 2.52の――クロロ゚チルチオ―プ
ニルスルホンアミド、2.6の――メトキ
シ――メチル――トリアゞン――
むル―プニルカルバメヌト、1.52の
―ゞアザビシクロ〔5.4.0〕りンデセ――゚ン
および30mlのゞオキサンの混合物を時間20乃至
25゜の枩床で撹拌する。反応混合物を氎に泚入す
る。埗られる゚マルゞペンを10塩酞氎溶液で酞
性にし、゚チルアセテヌトで抜出する。 有機盞を分離し、硫酞ナトリりム䞊で也燥し、
濃瞮する。残枣をアセトンず゚ヌテルのの
混合物から再結晶させる。2.9の―〔―
―クロロ゚チルチオ―プニルスルホニル
―N′――メトキシ――メチル―
―トリアゞン――むル尿玠を埗る。融点は
154〜155℃である。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 配合䟋 参考䟋  匏で衚わされる液状有効成分の配合䟋は
重量で衚わす
【衚】
【衚】 濃厚物を氎で垌釈するこずにより、所望の濃瞮
の゚マルゞペンを補造するこずができる。
【衚】 æ²¹
これらの溶液は埮小滎状に斜甚するのに適す
る。
【衚】 有効成分を塩化メチレンに溶解し、この溶液を
担䜓に噎霧し、続いお溶媒を枛圧留去する。
【衚】 有効成分ず担䜓ずを均䞀に混合するこずによ
り、即座に䜿甚される粉末が埗られる。 参考䟋  匏で衚わされる固圢有効成分の配合䟋は
重量による
【衚】
【衚】 有効成分を助剀ずずもに十分に混合した埌、該
混合物を適圓なミルで良く磚砕するず、氎で垌釈
しお所望の濃床の懞濁液を埗るこずのできる氎和
剀が埗られる。
【衚】 この濃厚物を氎で垌釈するこずにより、所望の
濃床の゚マルゞペンを埗るこずができる。
【衚】 有効成分を担䜓ずずもに混合、適圓なミル䞭で
混合物を磚砕するこずにより、盎ちに䜿甚できる
粉末を埗た。
【衚】 有効成分を助剀ずずもに混合、磚砕し、続いお
この混合物で氎で湿めらす。混合物を抌出し、空
気流䞭で也燥させる。 (e) 被芆顆粒 有効成分  ポリ゚チレングリコヌル200  カオリン 94 现かく粉砕した有効成分を、ミキサヌ䞭で、ポ
リ゚チレングリコヌルで湿めらせたカオリンに均
䞀に斜甚する。この方法により非粉塵性被芆顆粒
が埗られる。
【衚】 现かく粉砕した有効成分を助剀ずずもに均䞀に
混合し、氎で垌釈するこずにより所望の濃床の懞
濁液を埗るこずのできる懞濁性濃厚物が埗られ
る。 (g) 塩溶液 有効成分  む゜プロピルアミン  オクチルプノヌルポリ゚チレングリコヌル゚
ヌテル゚チレンオキシド78モル  æ°Ž 91 生物孊的詊隓 参考䟋 10 発芜前陀草䜜甚 枩宀䞭で、怍物の皮を盎埄12―15cmの怍朚鉢に
播く。播皮埌、ただちに土壌衚面を䟛詊化合物の
氎性分散剀たたは氎溶液で凊理する。有効成分
Kgha濃床を䜿甚する。鉢を22〜25℃、盞察湿
床50〜70で枩宀䞭に眮く。この詊隓は、週間
埌に次の尺床に埓぀お評䟡する。 怍物が完党に枯死 〜非垞に著しい䜜甚 〜䞭間皋床の䜜甚 〜匱い䜜甚 䜜甚なし未凊理察照物ず同様
【衚】
【衚】 参考䟋 11 遞択的発芜前䜜甚 参考䟋10に配茉したず同様の詊隓方法により、
倚数の怍物を異な぀た斜甚率にお䟛詊化合物で凊
理する。
【衚】
【衚】 参考䟋 12 発芜埌陀草䜜甚接觊䜜甚 倚数の雑草および栜培怍物を単子葉および双子
葉の䞡方ずも怍朚鉢に怍え、発芜埌葉期ないし
葉期の段階で、有効成分の氎性分散期を斜甚率
Kg有効成分haずなるように噎霧する。
続いお、これを24〜26℃、盞察湿床45〜60に保
぀。詊隓を凊理埌15日で評䟡し、参考䟋10ず同様
の尺床に埓぀お䜜甚皋床を決める。
【衚】
【衚】 参考䟋 13 遞択的発芜埌䜜甚 参考䟋12に蚘茉したず同様の詊隓方法で、倚数
の怍物を異な぀た斜甚率の䟛詊化合物で凊理し
た。評䟡は、実斜䟋13で瀺したず同様の尺床によ
り行な぀た。
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 匏䞭、 は、ハロゲン原子、炭玠原子数乃至のア
    ルコキシ基、炭玠原子数乃至のアルキルチオ
    基、炭玠原子数乃至のアルキルスルフむニル
    基たたは炭玠原子数乃至のアルキルスルホニ
    ル基で眮換された炭玠原子数乃至のアルキル
    基、たたは未眮換もしくはハロゲン原子により眮
    換された炭玠原子数乃至のアルケニル基を衚
    わし、 䜆し、がトリハロメチル基を衚わす堎合に
    は、北玠原子の数は個以䞋であり、 は酞玠原子たたは硫黄原子を衚わし、 はたたはを衚わし、 R1は氎玠原子、ハロゲン原子、炭玠原子数
    乃至のアルキル基たたは基――R5を衚わし、 R2は氎玠原子、ハロゲン原子たたは基――
    R5を衚わし、 R5は炭玠原子数が乃至のアルキル基をを
    衚わし、 は酞玠原子を衚わし、そしお、 䞀぀の――はプニル栞の―䜍眮にあ
    る。で衚わされるこずを特城ずするプニルス
    ルホンアミド。
JP61214981A 1980-07-17 1986-09-11 プニルスルホンアミド Granted JPS62116554A (ja)

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