JPH02143293A - 糸巻き歪補正回路 - Google Patents
糸巻き歪補正回路Info
- Publication number
- JPH02143293A JPH02143293A JP29612188A JP29612188A JPH02143293A JP H02143293 A JPH02143293 A JP H02143293A JP 29612188 A JP29612188 A JP 29612188A JP 29612188 A JP29612188 A JP 29612188A JP H02143293 A JPH02143293 A JP H02143293A
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- JP
- Japan
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- circuit
- correction
- signals
- pincushion distortion
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- 240000000136 Scabiosa atropurpurea Species 0.000 title 1
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 claims abstract description 19
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種レーダー装置における指示器の偏向系統
に使用する糸巻き歪補正回路に関し、特に、表示精度を
向上させるためにデジタル回路によってS字特性信号を
得る糸巻き歪補正回路に関する。
に使用する糸巻き歪補正回路に関し、特に、表示精度を
向上させるためにデジタル回路によってS字特性信号を
得る糸巻き歪補正回路に関する。
[従来の技術]
レーダー指示器の偏向系統には、掃引発生回路から入力
される直線的に変化する鋸歯状波デジタル信号を5字補
正する必要がある。
される直線的に変化する鋸歯状波デジタル信号を5字補
正する必要がある。
しかし、従来の糸巻き歪補正回路は、掃引発生回路から
入力される直線的に変化する鋸歯状波デジタル信号をデ
ジタル/アナログ変換した後、アナログ的に補正をかけ
ていた。すなわち、アナログ素子を用いて疑似的に歪を
加えていた。
入力される直線的に変化する鋸歯状波デジタル信号をデ
ジタル/アナログ変換した後、アナログ的に補正をかけ
ていた。すなわち、アナログ素子を用いて疑似的に歪を
加えていた。
[解決すべき課題]
上述した従来の糸巻き歪補正回路は、全てアナログ部品
で構成され、アナログ的に補正をかけていたため、以下
のような課題があフた。
で構成され、アナログ的に補正をかけていたため、以下
のような課題があフた。
■温度特性が悪い。
■レーダー指示器としてのFA!!!が複雑であり、か
つ、調整を頻繁に実施する必要がある。
つ、調整を頻繁に実施する必要がある。
0アナログ素子が高価である。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、調整
容易で温度変動に強く、信頼性を向上せしめた糸巻き歪
補正回路の提供を目的とする。
容易で温度変動に強く、信頼性を向上せしめた糸巻き歪
補正回路の提供を目的とする。
[課題の解決手段コ
上記l]的を達成するため、本発明の糸巻き歪補iE
[iIT路は、直線的な鋸歯状波デジタル信号を入力し
′C8字特性を有するデータに変換するS字特性デジタ
ル変換部と、このS字特性デジタル変換部によって8字
特性を与えられたデータに対して微調整を1テなうため
の補正係数を記憶する補正係数記憶部と、この補正係数
記tEfif(から出力される補正係数にもとづいて」
二記S字特性デジタル変換部の出力データの微調整を行
なうS字特性補正部とを備えた構成としである。
[iIT路は、直線的な鋸歯状波デジタル信号を入力し
′C8字特性を有するデータに変換するS字特性デジタ
ル変換部と、このS字特性デジタル変換部によって8字
特性を与えられたデータに対して微調整を1テなうため
の補正係数を記憶する補正係数記憶部と、この補正係数
記tEfif(から出力される補正係数にもとづいて」
二記S字特性デジタル変換部の出力データの微調整を行
なうS字特性補正部とを備えた構成としである。
[実施例]
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る糸巻き歪補正回路を
適用したレーダー指示器のブロック図である。
適用したレーダー指示器のブロック図である。
同図において、1はROMを有するS字特性変換回路、
2はデジタルデータの加算を行なうことによって5字補
正を行なう加算回路、3は5字補正のための補正係数を
記憶するROMからなる補正係数記憶部、4は係数記憶
部の出力データを選択するスイッチ回路である。
2はデジタルデータの加算を行なうことによって5字補
正を行なう加算回路、3は5字補正のための補正係数を
記憶するROMからなる補正係数記憶部、4は係数記憶
部の出力データを選択するスイッチ回路である。
ここで、S字特性変換回路lは、直線的な鋸歯状波デジ
タル信号を入力し、ROMに内蔵されたデータによって
CRTの表示面で生じる糸巻き歪を少なくするよう、お
おまかに8字特性を持たせたデータに変換する。また、
加算回路2は、S字特性変換回路IとS7係数記憶部3
の出力データを加減算して微調整を行なう。
タル信号を入力し、ROMに内蔵されたデータによって
CRTの表示面で生じる糸巻き歪を少なくするよう、お
おまかに8字特性を持たせたデータに変換する。また、
加算回路2は、S字特性変換回路IとS7係数記憶部3
の出力データを加減算して微調整を行なう。
次に、S7係数記憶部3は、S字特性変換回路1の出力
データにおける8字特性の傾きを変化させて微調整を行
なうべく、補正係数を記憶している。なお、本実施例で
は、補正用のパターンを数種類f1鼠えている6、tた
、スイッチ回路4は、S字係教記憶部3に記ぜされてい
る複数種類の5字係数のうち、経通なものを指示する。
データにおける8字特性の傾きを変化させて微調整を行
なうべく、補正係数を記憶している。なお、本実施例で
は、補正用のパターンを数種類f1鼠えている6、tた
、スイッチ回路4は、S字係教記憶部3に記ぜされてい
る複数種類の5字係数のうち、経通なものを指示する。
また、第2図は、第1図に示す糸巻き歪補正回路におけ
る処理の概念を示す図であり、第2図(a、 )はS字
特性変換回路の入力信号を示す図、同図(b)はS字特
性変換回路の出力信号を示す図、同図(c)は加算回路
の出力信号を示す図、同図(d)はS7係数記憶部の出
力信号を示す図である。
る処理の概念を示す図であり、第2図(a、 )はS字
特性変換回路の入力信号を示す図、同図(b)はS字特
性変換回路の出力信号を示す図、同図(c)は加算回路
の出力信号を示す図、同図(d)はS7係数記憶部の出
力信号を示す図である。
一方、第3図は、第1図の糸巻き歪補正回路に示すS字
特性変換回路に内蔵する8字特性を示す図である。
特性変換回路に内蔵する8字特性を示す図である。
上記構成において、S字特性変換回路に第2図(a)に
示す鋸歯状波デジタル信号が入力されると、S字特性変
換回路1は第3図に示す8字特性を付与し、第2図(1
))に示すS字特性信号が出力される。
示す鋸歯状波デジタル信号が入力されると、S字特性変
換回路1は第3図に示す8字特性を付与し、第2図(1
))に示すS字特性信号が出力される。
一方、S7係数記憶部3は、鋸歯状波デジタル信号を入
力するとともに5 スイッチ回2−.? 4の指示に従
って数種類ある補正パターンのうち、いずれか一つのパ
ターンを出力する(第2図(d))。
力するとともに5 スイッチ回2−.? 4の指示に従
って数種類ある補正パターンのうち、いずれか一つのパ
ターンを出力する(第2図(d))。
これに対し、加算回路2では、S字特性変換回路1とS
7係数記憶部3の出方を加算し、第2図(C)に示すよ
うな微調整された出力信号を得る。
7係数記憶部3の出方を加算し、第2図(C)に示すよ
うな微調整された出力信号を得る。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、S7係数記憶部に数種類のパタ
ーンを記憶させてスイッチ回路からいずれかを選択して
いるが、数種類のROMを用意して取り替え式とするこ
ともできる。
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、S7係数記憶部に数種類のパタ
ーンを記憶させてスイッチ回路からいずれかを選択して
いるが、数種類のROMを用意して取り替え式とするこ
ともできる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、レーダー指示用CRT上
で生じる糸巻き歪をデジタル的に微調整することにより
、指示器の調整手段が容易となり、温度などによる変動
にも強く信頼性向上を図ることが可能な糸巻き歪補正回
路を提供できるという効果がある。
で生じる糸巻き歪をデジタル的に微調整することにより
、指示器の調整手段が容易となり、温度などによる変動
にも強く信頼性向上を図ることが可能な糸巻き歪補正回
路を提供できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る糸巻き歪補正回路を適
用したし−ダー指示器のブロック図、第2図は第1図に
示す糸巻き歪補正回路における処理の概念を示す図であ
り、第2図(a)はS字特性変換回路の入力信号を示す
図、同図(b)はS字特性変換回路の出力信号を示す図
、同図(c)は加算回路の出力信号を示す図、同図(d
)はS7係数記憶部の出力信号を示す図、第3図は第1
図の糸巻き歪補正回路に示すS字特性変換回路に内蔵す
る8字特性を示す図である。 2:加n回路 3:補正係数記伊部 4:スイッチ回路
用したし−ダー指示器のブロック図、第2図は第1図に
示す糸巻き歪補正回路における処理の概念を示す図であ
り、第2図(a)はS字特性変換回路の入力信号を示す
図、同図(b)はS字特性変換回路の出力信号を示す図
、同図(c)は加算回路の出力信号を示す図、同図(d
)はS7係数記憶部の出力信号を示す図、第3図は第1
図の糸巻き歪補正回路に示すS字特性変換回路に内蔵す
る8字特性を示す図である。 2:加n回路 3:補正係数記伊部 4:スイッチ回路
Claims (1)
- 直線的な鋸歯状波デジタル信号を入力してS字特性を有
するデータに変換するS字特性デジタル変換部と、この
S字特性デジタル変換部によってS字特性を与えられた
データに対して微調整を行なうための補正係数を記憶す
る補正係数記憶部と、この補正係数記憶部から出力され
る補正係数にもとづいて上記S字特性デジタル変換部の
出力データの微調整を行なうS字特性補正部とを具備す
ることを特徴とする糸巻き歪補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29612188A JPH02143293A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 糸巻き歪補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29612188A JPH02143293A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 糸巻き歪補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02143293A true JPH02143293A (ja) | 1990-06-01 |
Family
ID=17829409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29612188A Pending JPH02143293A (ja) | 1988-11-25 | 1988-11-25 | 糸巻き歪補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02143293A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7736451B2 (en) | 2004-04-16 | 2010-06-15 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Aluminum alloy pipe and method of manufacturing same |
-
1988
- 1988-11-25 JP JP29612188A patent/JPH02143293A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7736451B2 (en) | 2004-04-16 | 2010-06-15 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Aluminum alloy pipe and method of manufacturing same |
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