JPH02141136A - Tv伝送干渉波防止方式 - Google Patents
Tv伝送干渉波防止方式Info
- Publication number
- JPH02141136A JPH02141136A JP29510588A JP29510588A JPH02141136A JP H02141136 A JPH02141136 A JP H02141136A JP 29510588 A JP29510588 A JP 29510588A JP 29510588 A JP29510588 A JP 29510588A JP H02141136 A JPH02141136 A JP H02141136A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- pil
- channel selection
- interference wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はTV伝送するFM無線送受信装置において、選
局信号を用いて周波数復調回路をスケルチする干渉波防
止方式に関する。
局信号を用いて周波数復調回路をスケルチする干渉波防
止方式に関する。
従来、TV信号を伝送するFM無線送受信装置において
、選局により干渉波を防止するためには、無線回線監視
用のPIL(パイロット)信号の他にサブキャリ、アを
たて、そのサブキャリアを変調して伝送することにより
選局を行うことが考えられる。
、選局により干渉波を防止するためには、無線回線監視
用のPIL(パイロット)信号の他にサブキャリ、アを
たて、そのサブキャリアを変調して伝送することにより
選局を行うことが考えられる。
上述した従来の干渉波防止方式では、周波数安定度の良
いサブキャリアをたてるための発振器が必要であり、非
常に高価になるという問題がある。
いサブキャリアをたてるための発振器が必要であり、非
常に高価になるという問題がある。
また、通常TV信号と同時に音声信号を伝送するために
サブキャリアをたてているため、そのサブキャリア、選
局信号用のサブキャリア、及びPIL信号との間の干渉
、混変調を避けるために回路構成が複雑になるという問
題がある。
サブキャリアをたてているため、そのサブキャリア、選
局信号用のサブキャリア、及びPIL信号との間の干渉
、混変調を避けるために回路構成が複雑になるという問
題がある。
本発明は回路構成の複雑化をまねくことなく安価に実現
できる干渉波防止方式を提供することを目的とする。
できる干渉波防止方式を提供することを目的とする。
本発明のTV伝送における干渉波防止方式は、送信側で
はPIL信号を選局信号で符号化した信号により位相変
調して送信するように構成し、受信側では受信信号を復
調、復号して受信側の選局信号と比較し、少なくとも両
選局信号が一致しないときに前記復調を抑圧するように
構成している。
はPIL信号を選局信号で符号化した信号により位相変
調して送信するように構成し、受信側では受信信号を復
調、復号して受信側の選局信号と比較し、少なくとも両
選局信号が一致しないときに前記復調を抑圧するように
構成している。
〔作用]
上述した構成では、PIL信号を選局信号として利用し
、サブキャリアをたてることなく干渉波防止を実現する
。
、サブキャリアをたてることなく干渉波防止を実現する
。
〔実施例]
次に、本発明を図面を参照して説明する。
図は本発明の一実施例の無線送受信装置のブロック図で
ある。図において、Tは送信側、Rは受信側を示してい
る。送信側Tは、選局信号により符号を発生する符号発
生回路12位相変調回路2゜帯域制限回路3.TV信号
とPIL信号の合成回路42周波数変調回路5で構成さ
れる。また、受信側Rは、周波数復調回路6.TV信号
とPIL信号の分離回路7.PIL信号のレベル検出回
路8、位相復調回路9.復調信号を復号する回路1B。
ある。図において、Tは送信側、Rは受信側を示してい
る。送信側Tは、選局信号により符号を発生する符号発
生回路12位相変調回路2゜帯域制限回路3.TV信号
とPIL信号の合成回路42周波数変調回路5で構成さ
れる。また、受信側Rは、周波数復調回路6.TV信号
とPIL信号の分離回路7.PIL信号のレベル検出回
路8、位相復調回路9.復調信号を復号する回路1B。
復号された信号と受信側の選局信号を比較判定する回路
11.レベル検出信号と判定信号により周波数復調回路
をスケルチ制御する回路12で構成される。
11.レベル検出信号と判定信号により周波数復調回路
をスケルチ制御する回路12で構成される。
この構成によれば、送信側Tにおいて、選局信号により
符号発生回路lにより符号化を行い、その信号によりP
IL信号を位相変調回路2において変調し、帯域制限回
路3により周波数帯域を制限する。ここで、PTL信号
を狭帯域とするために、変調回路には位相変調回路2を
使用しており、また符号化のクロックは十分低速として
いる。この結果、PIL信号を選局信号として用いるこ
とが可能となる。
符号発生回路lにより符号化を行い、その信号によりP
IL信号を位相変調回路2において変調し、帯域制限回
路3により周波数帯域を制限する。ここで、PTL信号
を狭帯域とするために、変調回路には位相変調回路2を
使用しており、また符号化のクロックは十分低速として
いる。この結果、PIL信号を選局信号として用いるこ
とが可能となる。
そして、合成回路4においてT、V信号と変調されたP
IL信号を合成し、周波数変調回路5により変調して送
信する。
IL信号を合成し、周波数変調回路5により変調して送
信する。
受信側Rでは受信信号を周波数復調回路6において復調
し、分離回路7によりTV信号と変調されたPrL信号
に分離する。そして、先ずレベル検出回路8によりPI
L信号のレベルを判定し、レベルが低い時にはスケルチ
制御回路12により周波数復調回路6をスケルチする。
し、分離回路7によりTV信号と変調されたPrL信号
に分離する。そして、先ずレベル検出回路8によりPI
L信号のレベルを判定し、レベルが低い時にはスケルチ
制御回路12により周波数復調回路6をスケルチする。
また、PIL信号のレベルが正常なときは、PIL信号
を位相復調回路9において復調し、復号化回路10によ
り選局信号を復号する。そして、判定回路11により復
号化された信号と受信側で選局した信号と比較判定する
ことにより、希望の信号がどうか選別できる。
を位相復調回路9において復調し、復号化回路10によ
り選局信号を復号する。そして、判定回路11により復
号化された信号と受信側で選局した信号と比較判定する
ことにより、希望の信号がどうか選別できる。
そこで、干渉波を受信した場合には選局信号が一致しな
いので、スケルチ制御回路12により周波数復調回路6
をスケルチすることにより干渉波が防止できる。
いので、スケルチ制御回路12により周波数復調回路6
をスケルチすることにより干渉波が防止できる。
なお、PIL信号レベルが低下したときにスケルチする
ことは言うまでもない。
ことは言うまでもない。
以上説明したように本発明は、PIL信号を選局信号で
符号化した信号により位相変調して送信し、この信号を
復調、復号して受信側の選局信号と比較し、少なくとも
両選局信号が一致しないときに前記復調を抑圧している
ので、そのスペクトラムを狭帯域にしてPIL信号を選
局信号として利用することが可能となり、選局信号用と
して別にサブキャリアをたてることなく干渉波防止を実
現でき、回路構成をM酪化し、かつ安価に構成できる効
果がある。
符号化した信号により位相変調して送信し、この信号を
復調、復号して受信側の選局信号と比較し、少なくとも
両選局信号が一致しないときに前記復調を抑圧している
ので、そのスペクトラムを狭帯域にしてPIL信号を選
局信号として利用することが可能となり、選局信号用と
して別にサブキャリアをたてることなく干渉波防止を実
現でき、回路構成をM酪化し、かつ安価に構成できる効
果がある。
図は本発明の無線送受信装置の一実施例のブロック図で
ある。 1・・・符号発生回路、2・・・位相変調回路、3・・
・帯域制限回路、4・・・合成回路、5・・・周波数変
調回路、6・・・周波数復調回路、7・・・分離回路、
8・・・レベル検出回路、9・・・位相復調回路、10
・・・復号化回路、11・・・判定回路、12・・・ス
ケルチ制御回路。 tlし イ零 イ9つ ■ 図 ろ咥−I言49′〕R
ある。 1・・・符号発生回路、2・・・位相変調回路、3・・
・帯域制限回路、4・・・合成回路、5・・・周波数変
調回路、6・・・周波数復調回路、7・・・分離回路、
8・・・レベル検出回路、9・・・位相復調回路、10
・・・復号化回路、11・・・判定回路、12・・・ス
ケルチ制御回路。 tlし イ零 イ9つ ■ 図 ろ咥−I言49′〕R
Claims (1)
- 1、TV信号を伝送するFM無線送受信方式において、
送信側ではパイロット信号を選局信号で符号化した信号
により位相変調して送信するように構成し、受信側では
受信信号を復調、復号して受信側の選局信号と比較し、
少なくとも両選局信号が一致しないときに前記復調を抑
圧するように構成したことを特徴とするTV伝送干渉波
防止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29510588A JPH02141136A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | Tv伝送干渉波防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29510588A JPH02141136A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | Tv伝送干渉波防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02141136A true JPH02141136A (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=17816361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29510588A Pending JPH02141136A (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | Tv伝送干渉波防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02141136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100337020B1 (ko) * | 1994-10-31 | 2002-08-21 | 노키아 모빌 폰즈 리미티드 | 동일채널에서동작하는신호들을분리하기위한방법및장치 |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP29510588A patent/JPH02141136A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100337020B1 (ko) * | 1994-10-31 | 2002-08-21 | 노키아 모빌 폰즈 리미티드 | 동일채널에서동작하는신호들을분리하기위한방법및장치 |
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