JPH0214070A - タオル横切り装置 - Google Patents

タオル横切り装置

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JPH0214070A
JPH0214070A JP11659989A JP11659989A JPH0214070A JP H0214070 A JPH0214070 A JP H0214070A JP 11659989 A JP11659989 A JP 11659989A JP 11659989 A JP11659989 A JP 11659989A JP H0214070 A JPH0214070 A JP H0214070A
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06HMARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
    • D06H7/00Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
    • D06H7/02Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials transversely
    • D06H7/025Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials transversely in line with an embossed or a raised pattern on the fabric; Cutting pile fabric along a loopless or napless zone, e.g. the plain woven portion of towel cloth

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、長尺なタオル原反を一枚分のタオル生地に横
切りしていくタオル横切り装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のタオル横切り装置として、本願出願人が
実開昭61−142301号の出願書類において説明し
ているものが利用されるようになった。この従来の装置
は、タオル原反の給送に給送手段を有し更に横切り作業
の前後においてタオル生地を保持する保持手段と、切り
終ったタオル生地を展開し積層する展開積層手段とを備
えていた。又、近接スイッチ等のセンサーで左右の分割
給送ロールを制御する蛇行修正手段によってタオルの曲
がりを修正する構成をとっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記従来のタオル横切り装置は、各作動部の機
能が独立しすぎて構造を複雑にするとともに、−サイク
ル完了迄の時間がかかりすぎて作、業スピードが遅い問
題点を有していた。又、蛇行修正装置も分割給送ロール
を有し構造が複雑であった・ 本発明は、上記従来の問題点に鑑み案出されたもので、
各作動部の機能を集約化し兼務し、構造の簡便化を図る
と共に、作業速度を向上して、製造コストを低減し、作
業性を改良したタオル横切り装置を提供することを目的
とする。又、構造が簡単で蛇行修正能力の優れた蛇行修
正手段も提供する。
〔課題を解決する為の手段及び実施例〕上記目的を達成
する為の本発明の構成を添付図面に基づいて説明するに
、第1図は本発明装置の正面図、第2図は第1図の実施
例の左側面図、第3図は同実施例に係るバンドソー型裁
断装置の斜視図、第4図は同実施例に係る把持引張り手
段の斜視図、第5図はタオル生地の作業部位を示す説明
図である。
第1図乃至第5図において、本実施例のタオル横切り装
置1は、長尺なタオル原反Aをそのヒマaにおいて横切
りする装置であって、機台10の長平方向に直行する方
向に横設されたパントン−型裁断装置30と、タオル原
反Aの平織り部Aiとパイル織り部A2との段差を検出
し該裁断装置30の裁断位置にヒマaを設定する信号を
出力する少なくとも左右一対のヒマ設定位置検出手段4
0と、設定位置信号を受けてタオル原反Aをクランプし
固定する少なくとも左右一対のクランプ手段50と、上
記裁断手段30によって横切りされたタオル原反Aの前
方端部を把持し積層手段80上に引張って展開する把持
引張り手段70と、上記裁断装置30とヒマ設定位置検
出手段4oとクランプ手段50と把持引張り手段70の
作動を制御する制御手段90とから構成されている。
機台10は、はぼ直方体形状に枠組されており、概略−
万端(第1図の左側)から順次、原反ロールRからのタ
オル原反Aを張設するテンション棒T z 、 T’ 
Z 、T s を備えた導入部11と、タオル原反Aの
蛇行修正と裁断を行う作業部12と、裁断されたタオル
生地を展開して積層する集積部13を。配備している。
導入部11には、モータがローラ内に組込まれたモロー
ラ(ローラの中にモータが組み込まれたもの)21が設
けられており、はぼタオル生地−枚分のタオル原反Aを
第1テンション捧T、と第2テンシヨン棒T2との間に
ループ状に垂下させ待機させである。モローラ21の回
動時期は下部光電官PH1によって制御され、タオル原
反Aが垂下して光を反射すると停止する。又、タオルの
幅にハンドルHの回動に連動して設定される一対のガイ
ド板22.22が設けられており、左右に左ネジと右ネ
ジを半々に刻設した螺杆23に螺合したナツトを介して
均等に幅広1幅狭にyInされるようになっている。中
段の光電管PH2は、使用済みの原反と次の原反を荒縫
いによって連結した箇所を検出して1本装置1の作動を
停止させヒマaの間隔の乱れを手で補正できるようにし
ている。
作業部12には、エアーシリンダACIによって水平方
向に進退駆動される作業板25が設けら共ており、その
下流側の前方端は裁断されたタオル原反Aの前方端を載
置して前方に迫り出し、後述の把持引張り手段70によ
って把持されやすいように作動可能となっている。この
作業板25の後方上流側には共に進退移動するように架
台25a上のエアーシリンダAC2によって上下動する
クランプ26が設けられており、上記迫り出し時にタオ
ル原反をクランプし迫り出し完了と共に上動するように
なっている。また、該作業部12には、バンドソー型裁
断手段30が、その裁断部を後退位置における上記作業
板25の前方端の前方に近接して前のめり形状に設けら
れており、裁断に関与しないバンドソーを収容した案内
バイブ34は作業板25上方に隔設されており間をタオ
ル原反が走行できるようになっている。
バンドソー型裁断装置30は、モータM3によって回転
駆動される駆動ホイール31とスプリング等によって外
側に付勢された従動ホイール32との周りにおいてバン
ドソー33を周設しており、両ホイールブロック間を走
るパントン−のうち上、流側に相当するものは上面に裁
断に関与しないバンドソ一部分を挿入するスリットを有
した案内バイブ34によって案内されている。一方、下
流側を走行する裁断に関与するバンドソーは、その切断
エツジを作業板25の前方端の前方に近接してそのレベ
ルより若干下がった位置で横断するように弾性部材で両
側を保護して下方案内バイブ35に案内されている。こ
の下流側のバンドソーの上方部には、切断エツジをまた
ぐ形状の横断面が逆回復の押圧条材36が上下動自在に
横設されており、該条材36をその両端部に立設された
ラック捧36a、36bを介してビニオン37a 、 
37bの回動に伴って上下動するように構成している。
従って、連結$37で連結されたピニオン37a、37
bがエアーモータM4によって回動され、押圧条材36
を下動させると、抑圧条材36と切断エツジとの間に設
定されたタオル原反は周動している切断エツジに押圧さ
れ裁断されることになる。左ホイールブロックには、バ
ンドソー33の切断エツジを研摩する研摩装置37が設
けられている。パントン−は周動しているため幅広のタ
オル原反に対しても無理無く均一にその切断エツジが肖
り、切り残し無く効果的に切断すると共に、良好な切れ
味を保つ。
また、該作業部12に左右一対配設されたヒマ設定位置
検出手段40は、リミットスイッチを応用して厚いパイ
ル織り部A、と薄い平織り部A1との段差を検出して検
出信号を出力し、この検出時に該段差のある境界Bから
所定距離Ωだけ離れたヒマaが上記バンドソーの切断エ
ツジ上に位置するように位置決めされている0位置決め
は、ハンドルHを回動してその螺杵Sに螺合した架台4
4を介して上述のガイド抜22.22と同じ要領でガイ
ドレール41上において幅方向に調節され。
また機台の長手方向に上記所定長さ0に対応して各々の
架台44に設けられたハンドルhを回動して公知の方法
で架台45を介して調節されるようになっている。該検
出手段4oには、エアーシリンダAC3が架台45に組
込まれており、パイル織り部A2が通過しいてる間は上
動してセンサー部42が不作用位置をとり、前方平織り
部A1がさしかかると下動してセンサ一部42が作用位
置をとるように作動し、後述のパルスエンコーダ95に
よってこれらの上下動が制御される。
更に、該作業部12には上記各センサ一部42の下流側
前方に左右一対のクランプ手段50が配設されており、
タオル原反の蛇行により左右のうち先に境界Bが到達し
たものから検出信号によって平織り部A、上の位置Cを
クランプするようになっている。当該位置Cの幅方向の
調節は、ハンドルHの回動によって、その螺杵Sに螺合
した架台51を介して上記ヒマ設定位置検出手段40と
連動して行われる。長手方向には、バンドソーの切断エ
ツジから一定位置をとるように予じめ決められている。
クランプ手段50には、上下方向に作動するエアーシリ
ンダAC4が架台51に設けられており、更にその出力
ビストン先端部に設けられた架台52に幅横方向に作動
するエアーシリンダAC5が設けられており、その出力
ビストン先端部にクランプ金具(図示は省略)が取付ら
れ工いる。クランプ手段50は、上記検出手段40の出
力信号に対応してエアーシリンダAC4によって下動し
、先にヒマaが切断エツジ上に到達した方からクランプ
し、左右両方の下動クランプが完了した段階で若干左右
外側にエアーシリンダAC5によって拡がり、被切断部
位Xのヒマaをたるみの無いように真直ぐ引き伸ばす、
ハンドルHを支持した架台Fの中間部に左右一対の光電
管PH3が設けられており、万が一横切りが不完全で切
り残しが生じた場合に切り残しを検出して本装置の作動
を一時停止させるようになっており、ハンドソーは研摩
される。
一方、集積部13には把持引張手段7oが設けられてお
り、機台1o上部の左右のコ形水平フレーム10a、 
10b内に水平に縦設された一対のレール76.76に
沿って往復動するようになっている。該手段70は、左
右端部においてレール76゜76に摺動可能に貫設され
たガイド71aとその下方においてタイミングベルト7
7.77に固定されたクランプ71bを備えたフレーム
本体71と、該フレーム本体71の中央下部に後方に突
出するように固定された支持板71cと、該支持板71
cの先端部上にピン72aによって水平面内において該
ピン周りにおいて揺動可能に支持された揺動フレーム7
2と、該揺動フレーム72の左右下部に固定されたリニ
アウェイガイド73a内において摺動するリニアウェイ
73bの各々の後方端上に固定された下部筋ロア3と、
揺動フレーム72上に立設された一対のブラケット72
b、 72bによって回動自在に軸承された旋動軸74
aに一対の支腕74b、 74bを介して固定された上
部側ロア4とから構成されている。フレーム本体71の
一方の端部には圧力空気管を保持したキャタピラ一体7
1dが連結されており、エアーシリンダやエアーモータ
に往復動中でも圧力空気が供給できるようになっている
また、フレーム本体71の両側部には後方にピストンロ
ッドが突出して揺動フレーム72をフレーム本体71に
平行に固定する一対のエアーシリンダAC7が固定され
ている。揺動フレーム72は、更にその下部に固定板7
2cを介してエアーシリンダAC8を固定しており、そ
のピストンロッドの先端を下部筋ロア3にブラケット7
3cを介して連結して下部筋ロア3を上部側ロア4に対
して進退移動させられるようになっている。即ち、後方
に伸長された位置において、上部側ロア4と咬合可能と
なり、タオル生地の前方端を把持し、前方に後退された
位置において咬合から外れてタオル生地の前方端を確実
に放つことができる。また。
揺動フレーム72上に設けられた旋動軸74aはその一
方の端に旋動角を制限するストッパー74cが取付られ
、他方の端においてエアーモータM5に連結されている
。PH5は揺動フレーム72の後方部に固定され、下部
筋ロア3の前方への後退位置を確認する光電管である。
把持引張手段70の駆動部を成すタイミングベルト77
.77は、水平ブレーム10aの前後端部に設けられた
スプロケットホイール77a、 77aに周設されてお
り、前方端部のホイール77aの支軸77bを介してモ
ータM1の正転逆転によって往復動するようになってい
る。支軸77bには更にパルスエ、ンコーダ95を回動
する回転力伝達手段が設けられている。
更に集積部13には、把持引張手段70の往復路の下方
に積層手段8oを配設しており、展開され横切りされる
タオル生地を順次積層していく。
積層手段8oは、最上部の積載テーブル81と、機台1
0に固定された最下部のベース82と、これらテーブル
81とベース82間に連節されたX脚83と、ベース8
2上に搭載されX脚83のレベルを!EIJI節する油
圧シリンダ84とから構成されており、積層されるタオ
ル生地の最上部のものが常に所定レベルに位置するよう
に光電管(図示は省略)によって監視し油圧シリンダ8
4のストロークを調節するようになっている。
(作用) 制御手段9oについては、以上の構成の本装置1の作動
と共に説明する。制御手段90のシーケンサ−はコント
ロールボックス91内に設けられており、圧力空気導入
部92から各エアーシリンダ、エアーモータに分配され
た導管内への圧力空、気の供給は多数の電磁弁から成る
ユニット93を介して行われる。
先ず、手でタオル原反Aの先端部をロールRから繰り出
して、テンション捧T工〜T3とモローラ21にめぐら
せて、最初のヒマaを裁断手段30の切断エツジ上に設
定し、自動運転に入る裁断手段30のエアーモータM4
を回動させて押圧条材36を下動させて尚該最初のヒマ
aを切断する。
このときエアーシリンダAC2が下動してクランプ26
がタオル原反Aの位置Yをおさえている。
抑圧条材36が下死点に到達するとリードスイッチ(図
示省略)を介して検出し、把持引張手段70のモータM
1を作動させて後方に往動を開始させる。このとき、エ
アーシリンダAC7,AC8はピストンロッドを伸長さ
れて揺動フレーム72が揺動しないように固定きれた状
態に保つと共に下部筋ロア3を後方に伸長しエアーモー
タM5が作動されて咬合可能な上部と下部の鰐ロア4,
73が開いた状態となっている。押圧条材36が上動し
て上死点に到達するとエアーシリンダACIが収縮して
作業板25は切断したタオル原反の前方端を載置しクラ
ンプ26で押えたまま前方に迫り出す0作業板25の前
方端部は裁断手段の下方案内バイブ35上から前方に迫
り出し、鰐ロア3゜74がタオル原反の先端部を把持し
やすくなる。
鰐口は把持位置に接近すると、パルスエンコーダ95に
よって減速され、リミットスイッチや近接スイッチ等の
位置検出スイッチ(図示省略)によって停止され、エア
ーモータM5が逆転して咬合し、タオル原反先端部を把
持する。咬合をエアーモータM5に付設されたリードス
イッチによって確認後、エアーシリンダAC2を上動さ
せてクランプ26を解放し、モータM1を逆転させて咬
合状態の鰐ロア3.74を前方に復動させると共にエア
ーシリンダAC7を収縮させて揺動フレーム72を介し
て揺動可能としている。鰐口の復動に伴って、−枚分垂
下させてあったタオル原反Aは楽に積層手段80上に展
開されていく、鰐ロア3゜74が前方終端に近づいたの
をパルスエンコーダ95で検出して減速させると共に、
エアーシリンダAC3を下動させてヒマ設定位置検出手
段40のセンサ一部42を平織り部A1に当接させてヒ
マ検出可能にする。もしタオル原反Aが蛇行していて1
幅方向の左右いずれかのパイル織り部A2との境界B、
例えば左側境界Bがセンサ一部42に到達すると、その
左側境界Bの検出信号によってクランプ手段50の左側
のエアーシリンダAC4が下動してクランプする。する
と鰐ロア3,74は左側が抵抗を受けて右側を引く形に
揺動する。
次いで右側の境界Bを右側のセンサ一部42が検出する
と、右側のエアーシリンダAC4が下動してクランプし
、同時にモータM1を停止させる。
次いで、クランプした平織り部A1上の位置Cを外側に
拡げるように左右の水平方向のエアーシリンダAC5を
外側に向けて作動させると共に、エアーシリンダAC3
を上動させて左右両方のセンサ一部42を解放する0次
に、エアーシリンダAC2を下動させてクランプ26を
作動させると共に、クランプ手段5oの各々のエアーシ
リンダAC4,AC5を復帰させ、更にエアーモータM
5、を正転させて鰐ロア3.74を開くと共に、エアー
シリンダAC8を収縮させて下部筋ロア3を前方に後退
させてタオル生地の先端を積層手段80上に落下させる
。この状態でセンサ一部42はエツジから距WLQに設
定されているため、タオル原反Aの次のヒマaが裁断手
段30の切断エツジ上に位置決めされている。
以上で、−サイクルが完了する。タオル原反への供給は
鰐ロア3,74の復動時の展開と併せて実行され、切断
が開始されると往動が開始され大幅に−サイクルの時間
が短縮されている。また。
蛇行修正時には、鰐ロア3.74が揺動可能になってい
るので、クランプ手段50の修正効果が倍増されている
コントロールボックス91のセッターに入力された所定
の切断枚数にパルスエンコーダ95によって確認される
と本装置の運転は停止する。又、タオルの種類が変って
ヒマaの間隔が変った場合には、コントロールボックス
91の憂さセッターに新たに入力し、パルスエンコーダ
95に対する減速開始点とヒマ設定位置検出手段40の
下動開始点を変更する°、又、ハンドルHを回動してタ
オル幅に応じて検出手段4oとクランプ手段50の左右
位置を調節し、ハンドルhを回動して境界Bとヒマaと
の距離Qに応じてセンサ一部42の位置を調節する。
(発明の効果) 上述したように、本発明のタオル横切り装置1によれば
1把持引張り手段70によってタオル原反Aの給送と積
層手段80上への展開が兼務されているため構造が簡便
化され且つ作業サイクルが短縮され、経済性と作業性が
大幅に改良される。
又、把持引張り手段70を引張り時に揺動可能にするこ
とによって、クランプ手段50の蛇行修正効果も倍増さ
れ、正確にヒマaできれいにタオルを横切りすることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の正面図、第2図は第1図の実施例
の左側面図、第3図は同実施例に係るバンドソー型裁断
装置の斜視図、第4図は同実施例に係る把持引張り手段
の斜視図、第5図はタオル生地の作業部位を示す説明図
である。 (符号の説明) 1・・・タオル横切り装置、  10・・・機台、  
30・・・裁断手段、 40・・・ヒマ設定位置検出手
段、50・・・クランプ手段、 70・・・把持引張り
手段、80・・・積層手段、 90・・・制御手段、 
A・・・タオル原反、 a・・・ヒマ、 A1・・・平
織り部、 A2・・・パイル織り部。 −以上一 第2図 235h2221 H1 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、長尺なタオル原反(A)をそのヒマ(a)において
    横切りする装置(1)であって、機台(10)の長手方
    向に直行する方向に横設された裁断手段(30)と、タ
    オル原反(A)の平織り部(A_1)とパイル織り部(
    A_2)との段差を検出し裁断手段(30)の裁断位置
    にヒマ(a)を設定する信号を出力する少なくとも左右
    一対のヒマ設定位置検出手段(40)と、設定位置信号
    を受けてタオル原反(A)をクランプし固定する少なく
    とも左右一対のクランプ手段(50)と、上記裁断手段
    (30)によって横切りされたタオル原反(A)の前方
    端部を把持し積層手段(80)上に引っ張って展開する
    把持引張り手段(70)と、上記裁断手段(30)とヒ
    マ設定位置検出手段(40)とクランプ手段(50)と
    把持引張り手段(70)の作動を制御する制御手段(9
    0)とから構成されたことを特徴とするタオル横切り装
    置。
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