JPH02140389A - ボーリング管の結合構造 - Google Patents
ボーリング管の結合構造Info
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- JPH02140389A JPH02140389A JP1193809A JP19380989A JPH02140389A JP H02140389 A JPH02140389 A JP H02140389A JP 1193809 A JP1193809 A JP 1193809A JP 19380989 A JP19380989 A JP 19380989A JP H02140389 A JPH02140389 A JP H02140389A
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- tube
- boring
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- outer diameter
- cylindrical hole
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L15/00—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints
- F16L15/001—Screw-threaded joints; Forms of screw-threads for such joints with conical threads
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/02—Couplings; joints
- E21B17/04—Couplings; joints between rod or the like and bit or between rod and rod or the like
- E21B17/042—Threaded
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- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に記載のボ
ーリング管の結合構造に関する。
ーリング管の結合構造に関する。
b、 従来の技術
このような管結合は米国特許第1,932,427号明
細書から知られている。この明細書は、結合ニップルを
有する同一面の結合装置を取扱っており、そのねじ込み
要素として形成されたねじ部分は、2段の円錐状のねじ
を有している。ねじ込み要素として形成された管端部は
、ねじ込まれた状態において、これと相補的に形成され
た結合ニップルのそれぞれの肩部に密接される。この提
案の対策の場合、結合装置の動力学的な特性を阻害する
、管のアプセットヘッドにおける半径方向の内側の強力
なアプセットが、欠点である。したがって、この結合装
置は、極めて深いボーリングには適していない。さらに
、組込む場合、それぞれの管にリフトリンプル()Ie
be口1ppel)をねじ込み、掘り下げ後に再び離す
必要がある。これとは別に、ボーリング時にロンドを保
持するための、同一面の結合装置の外側をクランプする
装置は、外側表面が損傷し易くなり、したがってポーリ
ンブロンドの寿命を短縮させる。
細書から知られている。この明細書は、結合ニップルを
有する同一面の結合装置を取扱っており、そのねじ込み
要素として形成されたねじ部分は、2段の円錐状のねじ
を有している。ねじ込み要素として形成された管端部は
、ねじ込まれた状態において、これと相補的に形成され
た結合ニップルのそれぞれの肩部に密接される。この提
案の対策の場合、結合装置の動力学的な特性を阻害する
、管のアプセットヘッドにおける半径方向の内側の強力
なアプセットが、欠点である。したがって、この結合装
置は、極めて深いボーリングには適していない。さらに
、組込む場合、それぞれの管にリフトリンプル()Ie
be口1ppel)をねじ込み、掘り下げ後に再び離す
必要がある。これとは別に、ボーリング時にロンドを保
持するための、同一面の結合装置の外側をクランプする
装置は、外側表面が損傷し易くなり、したがってポーリ
ンブロンドの寿命を短縮させる。
c9 発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、溶接された結合部との相応した標準結
合として、規程に定められた主要な寸法を遵守して、最
適な重量で一層良好な動力学的特性を表わし、経済的に
製造することができ、−層長い期間、使用要求に耐える
ようにされた、極めて深いボーリング用のボーリング管
の結合構造を提供することである。
合として、規程に定められた主要な寸法を遵守して、最
適な重量で一層良好な動力学的特性を表わし、経済的に
製造することができ、−層長い期間、使用要求に耐える
ようにされた、極めて深いボーリング用のボーリング管
の結合構造を提供することである。
d、 課題を解決するための手段
この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部に記載の[
汀成によって達成される。好適な実施態1美は、特許請
求の範囲の従属項に示されている。
汀成によって達成される。好適な実施態1美は、特許請
求の範囲の従属項に示されている。
提案されたボーリング管の結合構造は、断面の移行が動
力学的に等値に形成されることを特徴としている。これ
は、変形されていない管の始点の壁厚さからアプセット
ヘッドの肉厚にされた結合部ストッパ領域への跳躍が、
小さな段階だけで丸められた移行によって行われること
によって得られる。その場合、半径方向内側のアプセッ
ト部は僅少であり、丁度7%より小さな値である。同様
に、管のアブセラ)jJ域において、呼び寸法の始点値
から、規程に定められた最大値の若干下の値まで、外径
が傾斜して増加している。この半径方向内側のアプセッ
トのほかの半径方向外側のアプセットが、上昇肩部の始
点の臨界的な領域における肉厚を増加させ、この領域の
断面積は、変形されていない管の断面積より少なくとも
30%大きい。
力学的に等値に形成されることを特徴としている。これ
は、変形されていない管の始点の壁厚さからアプセット
ヘッドの肉厚にされた結合部ストッパ領域への跳躍が、
小さな段階だけで丸められた移行によって行われること
によって得られる。その場合、半径方向内側のアプセッ
ト部は僅少であり、丁度7%より小さな値である。同様
に、管のアブセラ)jJ域において、呼び寸法の始点値
から、規程に定められた最大値の若干下の値まで、外径
が傾斜して増加している。この半径方向内側のアプセッ
トのほかの半径方向外側のアプセットが、上昇肩部の始
点の臨界的な領域における肉厚を増加させ、この領域の
断面積は、変形されていない管の断面積より少なくとも
30%大きい。
そのほかの利点は、中央部の外径が、隣接する管のソケ
ット部より大きくされ、したがって、ロンドがボーリン
グ壁部との接力虫によって生しる摩耗個所が、容易にア
プセットを行い得る要素に合目的に配置されていること
である。さらに、この外面に耐摩耗性の保護層を公知の
方法で被覆することができる。このようにして、高価な
ボーリング管のアプセットが著しく回避される。
ット部より大きくされ、したがって、ロンドがボーリン
グ壁部との接力虫によって生しる摩耗個所が、容易にア
プセットを行い得る要素に合目的に配置されていること
である。さらに、この外面に耐摩耗性の保護層を公知の
方法で被覆することができる。このようにして、高価な
ボーリング管のアプセットが著しく回避される。
提案されたボーリング管の結合構造によって、ドリルロ
ンドの寿命が著しく長くされる。公知のように、ポーリ
ンブロンドは、ロール長のそれぞれの沈下後に構形部材
に捕捉される。
ンドの寿命が著しく長くされる。公知のように、ポーリ
ンブロンドは、ロール長のそれぞれの沈下後に構形部材
に捕捉される。
構形部材が捕捉する管のこの個所は、ねじ戻しまたは再
度のねじ込みごとに多少とも殆んど同じ位置で捕捉され
るため、摩耗個所になる。管は両端部が同様に形成され
ているため、180°回わすことも可能であり、したが
って管表面の新らたな個所が構形部材と結合されるよう
になる。同じことが、ねじ戻し個所または再ねじ込み個
所におけるねじ部分の摩耗に当てはまる。完全なアプセ
ットに対して重大な摩耗状態に達する以前に、管が18
0°回ねされ、いままで最初に一度ねじ込まれたねじ部
分が、このねじ戻し位置に置かれる。
度のねじ込みごとに多少とも殆んど同じ位置で捕捉され
るため、摩耗個所になる。管は両端部が同様に形成され
ているため、180°回わすことも可能であり、したが
って管表面の新らたな個所が構形部材と結合されるよう
になる。同じことが、ねじ戻し個所または再ねじ込み個
所におけるねじ部分の摩耗に当てはまる。完全なアプセ
ットに対して重大な摩耗状態に達する以前に、管が18
0°回ねされ、いままで最初に一度ねじ込まれたねじ部
分が、このねじ戻し位置に置かれる。
結合手段および管のねじ部分は、特にAPI規程に適合
するねじを有している。したがって、API規程による
ねじを有するその他の様式に形成された管および付属部
品でも、このような結合構造によって、ねじ込むことが
できるため、高いアプセットの可能性が保証される。
するねじを有している。したがって、API規程による
ねじを有するその他の様式に形成された管および付属部
品でも、このような結合構造によって、ねじ込むことが
できるため、高いアプセットの可能性が保証される。
肉厚の中央部の軸方向の延びは、重量を軽くするため、
可及的に短く選ばれる。しかしながら、摩耗したねじを
追加切削加工し得るようにするため、通゛常、グリッパ
の捕捉に必要な寸法より若干長くされている。結合ニッ
プルの穴の大きさおよび外側の大きさは、標準としてA
PI規程に適合している。中央部の両端部の面取りに対
しても同様である。
可及的に短く選ばれる。しかしながら、摩耗したねじを
追加切削加工し得るようにするため、通゛常、グリッパ
の捕捉に必要な寸法より若干長くされている。結合ニッ
プルの穴の大きさおよび外側の大きさは、標準としてA
PI規程に適合している。中央部の両端部の面取りに対
しても同様である。
この新らたに提案されたボーリング管の結合構造は、静
的な負荷可能性に関して、溶接結合部を有する標I A
PI結合装置と同値である。しかしながら、動特性にお
いて、本発明による装置は、断面移行部が一層適切に形
成され溶接継ぎ目が省かれているため、硫化水素によっ
て腐食され難いという利点を有している。提案されたボ
ーリング管の結合構造を作る場合の利点は、必要なねじ
部の数が2倍であるにも拘らず、継ぎ目およびこれに関
する作業が省かれるため、技術的な経費が一層節凍され
ることである。
的な負荷可能性に関して、溶接結合部を有する標I A
PI結合装置と同値である。しかしながら、動特性にお
いて、本発明による装置は、断面移行部が一層適切に形
成され溶接継ぎ目が省かれているため、硫化水素によっ
て腐食され難いという利点を有している。提案されたボ
ーリング管の結合構造を作る場合の利点は、必要なねじ
部の数が2倍であるにも拘らず、継ぎ目およびこれに関
する作業が省かれるため、技術的な経費が一層節凍され
ることである。
e、 実施例
本発明によるボーリング管の結合構造を実施例によって
一層詳細に説明する。
一層詳細に説明する。
第1図は本発明によるボーリング管の結合構造1の上半
分の縦断面図を示している。これは、円錐状に形成され
た2つのねじ部分3.4を有する結合ニップル2からな
り、ねじ部分3.4は、これと相補的に形成された両側
の管7.8のねじ部分5.6にねじ込み可能である。管
7.8の端部はアプセットされ、ソケット要素として形
成された管端部の端面9.10が、ねじ込まれた状態に
おいて結合ニップル2の中央部13の外側肩部11.1
2に密接している。内径が矢15で示された変形されて
いない管8の円筒形の穴14が、中間部分16に続き、
この中間部分の内径が、ねじ結合部の方向に減少してい
る。ねじ部分6の始点17まで伸びる円筒形の穴18が
、中間部分16に続き、穴18の内径が矢19で表わさ
れている。変形されていない管8の円筒形の穴15から
中間部分16への移行部2oは、著しく丸められている
。
分の縦断面図を示している。これは、円錐状に形成され
た2つのねじ部分3.4を有する結合ニップル2からな
り、ねじ部分3.4は、これと相補的に形成された両側
の管7.8のねじ部分5.6にねじ込み可能である。管
7.8の端部はアプセットされ、ソケット要素として形
成された管端部の端面9.10が、ねじ込まれた状態に
おいて結合ニップル2の中央部13の外側肩部11.1
2に密接している。内径が矢15で示された変形されて
いない管8の円筒形の穴14が、中間部分16に続き、
この中間部分の内径が、ねじ結合部の方向に減少してい
る。ねじ部分6の始点17まで伸びる円筒形の穴18が
、中間部分16に続き、穴18の内径が矢19で表わさ
れている。変形されていない管8の円筒形の穴15から
中間部分16への移行部2oは、著しく丸められている
。
外側において、変形されていない管8の外径(この図で
は矢21で示されている)が、上昇肩部33の方向に連
続的に増加し、その場合、この図で矢22によって示さ
れている最大値は、規程に定められた許容最大値より若
干低い値である。外側部分23の軸方向の延びは、はぼ
これに向かい合う中間部分16より大きい。上昇肩部3
3は、標準として1801lJi斜している。その角度
は矢24によって示されている。ねじ込み要素として形
成された結合ニップル2のねじ部分3.4は、半径方向
の内側に肉厚にされ、端部は30°以下に面取りされて
いる。
は矢21で示されている)が、上昇肩部33の方向に連
続的に増加し、その場合、この図で矢22によって示さ
れている最大値は、規程に定められた許容最大値より若
干低い値である。外側部分23の軸方向の延びは、はぼ
これに向かい合う中間部分16より大きい。上昇肩部3
3は、標準として1801lJi斜している。その角度
は矢24によって示されている。ねじ込み要素として形
成された結合ニップル2のねじ部分3.4は、半径方向
の内側に肉厚にされ、端部は30°以下に面取りされて
いる。
この傾斜角を矢25が示している。結合ニップル2の円
筒形穴27の内径26、および中央部13の外径28、
ならびに中央部13の端部における面取りは、API規
程に確実に適合する。この場合、中央部13の外径28
が、ソケット部の外径31より大きいことが、本発明の
重要点である。このようにすることによって、摩耗領域
が、容易にアプセットすることが可能な部分に置かれる
。
筒形穴27の内径26、および中央部13の外径28、
ならびに中央部13の端部における面取りは、API規
程に確実に適合する。この場合、中央部13の外径28
が、ソケット部の外径31より大きいことが、本発明の
重要点である。このようにすることによって、摩耗領域
が、容易にアプセットすることが可能な部分に置かれる
。
第1図は本発明の一実施例を示す断面回である。
■・・・ボーリング管の結合構造、
2・・・結合ニップル、 3.4・・・ねじ部分、
5.6・・・ねじ部分、 7・・・管、8・・・変
形されていない管、 9.10・・・管端面、 11.12・・・肩部、
13・・・結合ニップル中央部、 14、15・・・穴、 1G・・・中間部分、
17・・・ねじ部分の始点、 18・・・穴、20・・
・丸め部分、 21・・・変形されていない管の外径、23・・・アプ
セット領域、 2G・・・穴、28・・・中央部外径、
29.30・・・面取り、3I・・・ソケット部
外径、 32・・・上昇肩部の始点、33・・・上昇肩
部。
5.6・・・ねじ部分、 7・・・管、8・・・変
形されていない管、 9.10・・・管端面、 11.12・・・肩部、
13・・・結合ニップル中央部、 14、15・・・穴、 1G・・・中間部分、
17・・・ねじ部分の始点、 18・・・穴、20・・
・丸め部分、 21・・・変形されていない管の外径、23・・・アプ
セット領域、 2G・・・穴、28・・・中央部外径、
29.30・・・面取り、3I・・・ソケット部
外径、 32・・・上昇肩部の始点、33・・・上昇肩
部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)結合ニップルを備えたボーリング管の結合構造であ
って、結合ニップルは、所定の長さに延び、ねじを有せ
ず、肉厚であってそれぞれ外側肩部を備えた中央部と、
この中央部の右および左にそれぞれ同じく形成され、円
錐状の外側ねじのあるねじ部分とを有し、このねじ部分
は、これと相補的に形成された、ソケット要素として形
成された管端部の内側ねじ部分に、ねじ込むことが可能
であり、ねじ込まれた状態において、端面側の管端部が
中央部の外側肩部に密接する形式のものにおいて、 アプセットされた管端部が、変形されていない管(8)
の円筒形穴(14)に続き、ねじ結合部の方向に減少し
た内径を有する中間部分(16)を備え、内側ねじ部分
(5、6)の始点(17)まで延びる円筒形の穴部分(
18)が中間部分(16)に続き、変形されていない管
(8)の円筒形の穴(14)から中間部分(16)への
移行部が著しく丸められ、上昇肩部(33)における管
の外径が、変形されていない管(8)の外径(21)と
同じであるか、またはこれより大きくされ、その場合、
この領域(23)の延びが、内側にある中間部分(16
)の延びより大きくされ、さらに、ねじ込み要素として
形成された結合ニップル(2)のねじ部分(3、4)が
、半径方向の内側に肉厚にされ、端部が中央の方に向い
た面取りを有し、結合ニップル(2)の中央部の外径(
28)が、肩部(11、12)に当接するそれぞれの管
(7、8)のソケット部の外径(31)より大きいこと
を特徴とするボーリング管の結合構造。 2)結合ニップル(2)の中央部(13)の軸方向の延
びが、結合部ストッパに対する必要な最小量と同じであ
るか、またはこれより大きいことを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載のボーリング管の結合構造。 3)アプセット領域(23)における管の外径が、規程
に定められる最大値の若干下まで大きくされることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載のボーリング管の
結合構造。 4)結合ニップル(2)のねじ部分(3、4)および結
合すべき管(7、8)におけるねじ部分(5、6)が、
標準APIねじを有することを特徴とする、特許請求の
範囲第1項記載のボーリング管の結合構造。 5)変形されていない管(8)の円筒形穴(15)の内
径におけるアプセットヘッドの円筒形穴(18)への跳
躍が少なくされ、丁度7%少ない値であることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載のボーリング管の結合
構造。 6)上昇肩部(33)が標準として180傾斜すること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のボーリング
管の結合構造。 7)上昇肩部(33)の始点における断面積が、変形さ
れていない管(8)の断面積より少なくとも30%大き
いことを特徴とする、特許請求の範囲第1または6項記
載のボーリング管の結合構造。 8)円筒形穴(26)の内径、および結合ニップル(2
)の中央部(13)の端部における外径(28)ならび
に面取り(29、30)がAPI規程に確実に適合する
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載のボーリ
ング管の結合構造。 9)中央部(13)が、被覆された耐摩耗性の保護層を
外側に有することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載のボーリング管の結合構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3825995.8 | 1988-07-28 | ||
DE3825995A DE3825995C1 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02140389A true JPH02140389A (ja) | 1990-05-30 |
Family
ID=6359943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1193809A Pending JPH02140389A (ja) | 1988-07-28 | 1989-07-26 | ボーリング管の結合構造 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4955644A (ja) |
EP (1) | EP0353181A3 (ja) |
JP (1) | JPH02140389A (ja) |
CN (1) | CN1013783B (ja) |
AR (1) | AR241278A1 (ja) |
DE (1) | DE3825995C1 (ja) |
NO (1) | NO892911L (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021140755A1 (ja) * | 2020-01-06 | 2021-07-15 | 日本製鉄株式会社 | 鋼管ねじ継手 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5517843A (en) * | 1994-03-16 | 1996-05-21 | Shaw Industries, Ltd. | Method for making upset ends on metal pipe and resulting product |
US6244631B1 (en) | 1999-03-02 | 2001-06-12 | Michael Payne | High efficiency drill pipe |
US6991267B2 (en) * | 1999-12-03 | 2006-01-31 | Siderca S.A.I.C. | Assembly of hollow torque transmitting sucker rods and sealing nipple with improved seal and fluid flow |
US6764108B2 (en) * | 1999-12-03 | 2004-07-20 | Siderca S.A.I.C. | Assembly of hollow torque transmitting sucker rods |
US7431347B2 (en) * | 2003-09-24 | 2008-10-07 | Siderca S.A.I.C. | Hollow sucker rod connection with second torque shoulder |
US9643264B2 (en) | 2013-07-25 | 2017-05-09 | Kennametal Inc. | Coupling mechanism for cutting tool |
US9643262B2 (en) | 2013-07-25 | 2017-05-09 | Kennametal Inc. | Coupling mechanism for cutting tool |
CN103510873A (zh) * | 2013-09-29 | 2014-01-15 | 中国水电顾问集团昆明勘测设计研究院有限公司 | 一种提高金刚石复合钻头使用寿命的连接器 |
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