JPH0214037A - 経糸整経システム - Google Patents
経糸整経システムInfo
- Publication number
- JPH0214037A JPH0214037A JP16034388A JP16034388A JPH0214037A JP H0214037 A JPH0214037 A JP H0214037A JP 16034388 A JP16034388 A JP 16034388A JP 16034388 A JP16034388 A JP 16034388A JP H0214037 A JPH0214037 A JP H0214037A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- thread
- split
- wound
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 abstract 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 102000005840 alpha-Galactosidase Human genes 0.000 description 1
- 108010030291 alpha-Galactosidase Proteins 0.000 description 1
- 229940033685 beano Drugs 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005194 fractionation Methods 0.000 description 1
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- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は織布の準備工程に関する。従来は数百本の糸を
クリールから一斉に引出して、整経濤、トのワーバビー
ムに巻取り、次に襠数本の前記ワーバビームを巻返機の
ビーノ・スタンドに仕IJIけて糸を一斉に引出し、数
千本の糸にまとめて織機ビームに巻取っていた。しかる
にクリール上の給糸Nl&!当たりで消費される糸長は
整経長にビームスタン[・上のワーバビーム本数を乗し
た長さである。この従来システムで整経長の極端に短い
いわG3Iる小rIノド整経を行う場合は、クリールL
の給糸の大部分の糸が未使用のまま残り、分留りが悪か
った。
クリールから一斉に引出して、整経濤、トのワーバビー
ムに巻取り、次に襠数本の前記ワーバビームを巻返機の
ビーノ・スタンドに仕IJIけて糸を一斉に引出し、数
千本の糸にまとめて織機ビームに巻取っていた。しかる
にクリール上の給糸Nl&!当たりで消費される糸長は
整経長にビームスタン[・上のワーバビーム本数を乗し
た長さである。この従来システムで整経長の極端に短い
いわG3Iる小rIノド整経を行う場合は、クリールL
の給糸の大部分の糸が未使用のまま残り、分留りが悪か
った。
本発明は1本の糸を多数本の糸に分割できる様になした
分割ビームを用意し、この分割ビームから多数の糸口を
作り出して整経するシステムを提供する事により、給糸
の分留りを向上させようとするものである。
分割ビームを用意し、この分割ビームから多数の糸口を
作り出して整経するシステムを提供する事により、給糸
の分留りを向上させようとするものである。
以下実施例について説明する。第1図C:、 hいて、
バレル(1)に分割フランジ(2)を多数嵌装し、これ
ら分割フランジ(2)の挟間にデイスクンス(3)を配
し、バレル(1)の両端から押圧固定して分割ビームで
4)を構成する。かくして創出された多数のボビン形状
部(5)にクリールから引出された糸をトラバースガイ
ド(6)を介して巻取り、4・要長さに達した時点で、
トうバースガ・(F(61を隣接のボビン形状部まで移
動さびると糸は分割フランジ(2)を乗越え、該21ξ
ビン形状部にIJiたな必要長さの糸を巻取る。
バレル(1)に分割フランジ(2)を多数嵌装し、これ
ら分割フランジ(2)の挟間にデイスクンス(3)を配
し、バレル(1)の両端から押圧固定して分割ビームで
4)を構成する。かくして創出された多数のボビン形状
部(5)にクリールから引出された糸をトラバースガイ
ド(6)を介して巻取り、4・要長さに達した時点で、
トうバースガ・(F(61を隣接のボビン形状部まで移
動さびると糸は分割フランジ(2)を乗越え、該21ξ
ビン形状部にIJiたな必要長さの糸を巻取る。
以下同様の手順にてQ後のボビン形状部(5d)に達す
るまで糸を巻取る。第2図において、分割ビームを用い
た整経システムの第1¥施例を説明する。クリール上の
給糸(6)がら糸(7)が引出され、巻取機上の第1分
割ビーム(8)の第1ボビン形状部(9a)に必要長さ
の糸を巻取る。必要長さに達した時点で咳糸(7)が第
1分割フランジ(IOa )を乗り越える様になして第
2ボビン形状部(9b)に再び必要長さの糸を巻取って
いく、以下これを順次繰返して最後のボビン形状部(9
c)にも必要長さの糸を巻取った後、分割フランジを乗
越えている全ての糸を切断して糸口を一斉に引出ず6次
にこの第1分割ビーム(8d)をクリールスタンドに仕
掛けて、その糸[1をまとめて巻取機上の第2分割ビー
ム(11)の第1ボビン形状部(12a )に整経区分
の糸群を巻取る。
るまで糸を巻取る。第2図において、分割ビームを用い
た整経システムの第1¥施例を説明する。クリール上の
給糸(6)がら糸(7)が引出され、巻取機上の第1分
割ビーム(8)の第1ボビン形状部(9a)に必要長さ
の糸を巻取る。必要長さに達した時点で咳糸(7)が第
1分割フランジ(IOa )を乗り越える様になして第
2ボビン形状部(9b)に再び必要長さの糸を巻取って
いく、以下これを順次繰返して最後のボビン形状部(9
c)にも必要長さの糸を巻取った後、分割フランジを乗
越えている全ての糸を切断して糸口を一斉に引出ず6次
にこの第1分割ビーム(8d)をクリールスタンドに仕
掛けて、その糸[1をまとめて巻取機上の第2分割ビー
ム(11)の第1ボビン形状部(12a )に整経区分
の糸群を巻取る。
整経長に達した時点で績糸71Yが第1分割フランジ<
13a )をjl!越えるようになし゛ζ第2ボビン形
状部(12b )に再び整経区分の糸群を巻取っていく
、以下これを順次繰返して最後のボビン形状部(12c
)にも!!経長分の糸BTを巻取った後、分割フラン
ジを乗越えている全ての糸群を切断し、その糸1」を−
斉に引出せば数千率の糸口を持つ織機ビームが17られ
る。ここでクリールの給糸(6)でllQ Hされる糸
長は整経糸長に第1分割ビーム(8)のボビン形状部の
数を乗じ、更に第2分割ビーム(11)のボビン形状部
の数を乗じた長さとなる。第3図において、本システム
の第2実施例を説明する第1分割ビーム(I4)には第
1実施例における第1分割ビーム(8)と同一手順にて
糸を巻取る0次に複数本の第1分割ビーム(14a )
(14b ) (14c )をビームスクン1′
に仕Illけて巻取機上の織機ビーム(15)に巻取る
。
13a )をjl!越えるようになし゛ζ第2ボビン形
状部(12b )に再び整経区分の糸群を巻取っていく
、以下これを順次繰返して最後のボビン形状部(12c
)にも!!経長分の糸BTを巻取った後、分割フラン
ジを乗越えている全ての糸群を切断し、その糸1」を−
斉に引出せば数千率の糸口を持つ織機ビームが17られ
る。ここでクリールの給糸(6)でllQ Hされる糸
長は整経糸長に第1分割ビーム(8)のボビン形状部の
数を乗じ、更に第2分割ビーム(11)のボビン形状部
の数を乗じた長さとなる。第3図において、本システム
の第2実施例を説明する第1分割ビーム(I4)には第
1実施例における第1分割ビーム(8)と同一手順にて
糸を巻取る0次に複数本の第1分割ビーム(14a )
(14b ) (14c )をビームスクン1′
に仕Illけて巻取機上の織機ビーム(15)に巻取る
。
ここでクリールの給糸(16)で消費される糸長は整経
長に第1分割ビーム(14)のボビン形状部の数を乗じ
再にビームスタン1′に仕掛けられた第1分割ビームの
本数を乗した長さとなる。第4図において、分割ビーム
を用いた枡兄本整経システムの実施例を説明する。
長に第1分割ビーム(14)のボビン形状部の数を乗じ
再にビームスタン1′に仕掛けられた第1分割ビームの
本数を乗した長さとなる。第4図において、分割ビーム
を用いた枡兄本整経システムの実施例を説明する。
クリールに数種類の色柄給糸(17)を搭載し、該色柄
給糸(17)の糸口を一斉に引出して糸選択装r!1.
(18) ’?’把持し、該糸選択装置?2 (18)
で指令された第1の糸を糸継ぎ装置(19)へ引渡す。
給糸(17)の糸口を一斉に引出して糸選択装r!1.
(18) ’?’把持し、該糸選択装置?2 (18)
で指令された第1の糸を糸継ぎ装置(19)へ引渡す。
該糸継ぎ装″I (19)を通過した糸を第1分割ビー
ム(20)の第1ボビン形状部(21a )に整経区分
だけ巻取る。整経長に達した時点で糸選択装置(18)
が老令する第2の糸を糸継ぎ装置(19)へ引渡し、第
1の糸と第2の糸を結束して連珠糸を形成する。そして
再び第1ボビン形状部(21a )へ巻取っていく、以
下これを繰返す6次に面記連珠糸が第1ボビン形状部(
21a )に必要長さが巻取られた時点で第1分割フラ
ンジ(22,J)を乗越えるようになして第2ボビン形
状部(21b)に巻取る。以下これを繰返して第1分割
ビーム(20)−・の巻取りを完了した時点で、分割フ
ランジを乗越えた糸を仝て切11iLで糸口を引出す、
この第1分割ビーム(20)から、第1実施例、第2実
施例に示すと同様の手順によって、色柄糸が指令通りに
配列された織機ビームが冑られる。
ム(20)の第1ボビン形状部(21a )に整経区分
だけ巻取る。整経長に達した時点で糸選択装置(18)
が老令する第2の糸を糸継ぎ装置(19)へ引渡し、第
1の糸と第2の糸を結束して連珠糸を形成する。そして
再び第1ボビン形状部(21a )へ巻取っていく、以
下これを繰返す6次に面記連珠糸が第1ボビン形状部(
21a )に必要長さが巻取られた時点で第1分割フラ
ンジ(22,J)を乗越えるようになして第2ボビン形
状部(21b)に巻取る。以下これを繰返して第1分割
ビーム(20)−・の巻取りを完了した時点で、分割フ
ランジを乗越えた糸を仝て切11iLで糸口を引出す、
この第1分割ビーム(20)から、第1実施例、第2実
施例に示すと同様の手順によって、色柄糸が指令通りに
配列された織機ビームが冑られる。
かくして、クリール上の給糸で消費される糸長は、従来
方式に比して少なくとも分割ビームに創出されるボビン
形状部の数を乗した分だけ長くでき、従って格段の分留
り向上が計れることになる。
方式に比して少なくとも分割ビームに創出されるボビン
形状部の数を乗した分だけ長くでき、従って格段の分留
り向上が計れることになる。
第1図は分割フランジの斜視図を示す、第2図は整経シ
ステム図、第3図は整経システム図、第4図は枡見本整
経システム図を示す。 +11はバレル、(2]は分割フランジ、(31はディ
スタンス、(4)は分割ビーム、f5] (5a)はボ
ビン形状部、(6)は給糸、(7)は糸、(81(8a
)は第1分割ビーム、(9a) (9b) (9c
)はボビン形状部、(lea )は第1分割フランジ、
(11)は第2分割ビーム、(12Q) (12b
) (12c )はボビン形状部、(13a )は第
1分割フランジ、(14) (14a ) (14
b ) (14C)は第1分割7 ’) 7 ’;、
(15) LL!1ktaヒ−ム、(1G)は給糸、(
17)は色柄給糸、(18)は糸選択装置、(19)は
糸継ぎ装置、(20)は第1分割ビーム、(21a )
(21b )はボビン形状部、(22a )は第1
分割フランジを示す。
ステム図、第3図は整経システム図、第4図は枡見本整
経システム図を示す。 +11はバレル、(2]は分割フランジ、(31はディ
スタンス、(4)は分割ビーム、f5] (5a)はボ
ビン形状部、(6)は給糸、(7)は糸、(81(8a
)は第1分割ビーム、(9a) (9b) (9c
)はボビン形状部、(lea )は第1分割フランジ、
(11)は第2分割ビーム、(12Q) (12b
) (12c )はボビン形状部、(13a )は第
1分割フランジ、(14) (14a ) (14
b ) (14C)は第1分割7 ’) 7 ’;、
(15) LL!1ktaヒ−ム、(1G)は給糸、(
17)は色柄給糸、(18)は糸選択装置、(19)は
糸継ぎ装置、(20)は第1分割ビーム、(21a )
(21b )はボビン形状部、(22a )は第1
分割フランジを示す。
Claims (1)
- クリール上の給糸から引出した糸を巻取機上の分割ビー
ムの第1ボビン形状部から最終ボビン形状部までに連続
して巻取り、巻取りが完了した時点で分割フランジを乗
越えた糸を全部切断して糸口を引出して成る糸巻分割ビ
ームを作り、該糸巻分割ビームを第2の分割ビームに前
記と同様にして巻取って糸巻織機ビームを作るか、また
は、該糸巻分割ビームを複数本用意してビームスタンド
に仕掛け、巻返機上で糸巻織機ビームを作ることを特長
とする経糸整経システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16034388A JPH0214037A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 経糸整経システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16034388A JPH0214037A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 経糸整経システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214037A true JPH0214037A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15712933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16034388A Pending JPH0214037A (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 経糸整経システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0214037A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104976877A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-10-14 | 广东溢达纺织有限公司 | 染带烘干架 |
CN110723596A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-24 | 孙芬芬 | 一种用于纺织加工的降噪型倒毛机 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP16034388A patent/JPH0214037A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104976877A (zh) * | 2015-07-10 | 2015-10-14 | 广东溢达纺织有限公司 | 染带烘干架 |
CN110723596A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-24 | 孙芬芬 | 一种用于纺织加工的降噪型倒毛机 |
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