JPH02139362A - 容器 - Google Patents
容器Info
- Publication number
- JPH02139362A JPH02139362A JP63288758A JP28875888A JPH02139362A JP H02139362 A JPH02139362 A JP H02139362A JP 63288758 A JP63288758 A JP 63288758A JP 28875888 A JP28875888 A JP 28875888A JP H02139362 A JPH02139362 A JP H02139362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- fragrance
- plug
- outlet
- bottle
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えば建物や自動車等の室内に配置して放香
を発散させるための芳香器等に適する揮発性液体用の容
器に関する。
を発散させるための芳香器等に適する揮発性液体用の容
器に関する。
〈従来の技術〉
従来、揮発性の液体芳香剤をびん等の容器に貯蔵し、使
用時に容器に形成された放出口を開栓した後これを放置
して芳香を発散させるようにした芳香器が知られている
。
用時に容器に形成された放出口を開栓した後これを放置
して芳香を発散させるようにした芳香器が知られている
。
(発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、このような従来の芳香器にあっては、揮
発や蒸発により空中に放出した香気を更に拡+Ikする
ためのものであるため、容器の放出口をできるだけ大き
く開設する必要がある。
発や蒸発により空中に放出した香気を更に拡+Ikする
ためのものであるため、容器の放出口をできるだけ大き
く開設する必要がある。
このため、自動車等の室内に配置しである場合、自動車
の揺れ等によって容器が動11シたり、倒れた場合、放
出口から容器内部の芳香剤液がfiiT単に外部に浴出
する虞がある。
の揺れ等によって容器が動11シたり、倒れた場合、放
出口から容器内部の芳香剤液がfiiT単に外部に浴出
する虞がある。
この結果、芳香剤によって自動車等の室内が汚れたり長
時間にわたって刺激臭が室内に充満したりするので、安
心して芳香器を使用することができないという問題点が
あった。
時間にわたって刺激臭が室内に充満したりするので、安
心して芳香器を使用することができないという問題点が
あった。
そこで、本発明は以上のような従来の実情に−鑑み、容
器の放出口に装着する栓体に工夫を凝らした構成により
、容器の揺動や11斜時等において、容器内部の揮発性
液体の浴出を防止することを目的とする。
器の放出口に装着する栓体に工夫を凝らした構成により
、容器の揺動や11斜時等において、容器内部の揮発性
液体の浴出を防止することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
このため本発明は、「揮発性の液体を貯蔵可能に形成さ
れてなり、液体からの蒸散気体の放出口を所定の開閉手
段によって開閉自由に備えてなる容器において、前記放
出口に気体及び蒸気のみが流通可能な多孔質材からなる
栓体を着脱可能に装着したことを特徴とする容器Jとす
る。
れてなり、液体からの蒸散気体の放出口を所定の開閉手
段によって開閉自由に備えてなる容器において、前記放
出口に気体及び蒸気のみが流通可能な多孔質材からなる
栓体を着脱可能に装着したことを特徴とする容器Jとす
る。
(作用〉
かかる構成では、容器の放出口を密閉しているキャンプ
等の開閉手段を使用時に開放すると、容器内部に揮発充
満している気体及び蒸気が、栓体における多孔n祠の微
小孔を通過して外界に放出される。
等の開閉手段を使用時に開放すると、容器内部に揮発充
満している気体及び蒸気が、栓体における多孔n祠の微
小孔を通過して外界に放出される。
また、キャップ等の開閉手段を密閉することにより、気
体及び蒸気の放11kが停止される。
体及び蒸気の放11kが停止される。
そして、かかる容器では、微小孔を多数有し気体及び蒸
気のみを通過可能とし、液体そのものは流通不能な多孔
竹材からなる栓体を容器の放出口に装着した構成である
から、容器が動揺したり、(頃斜した場合でも、容器内
部の芳香剤液が放出口から節単に外部に浴出する1八が
なくなる。
気のみを通過可能とし、液体そのものは流通不能な多孔
竹材からなる栓体を容器の放出口に装着した構成である
から、容器が動揺したり、(頃斜した場合でも、容器内
部の芳香剤液が放出口から節単に外部に浴出する1八が
なくなる。
〈実施例)
次に、本発明の実施例を1面に基づいて説明する。
図において、1は芳香器の容器として使用されるびん容
器であり、その内部には揮発性の液体として芳香剤液2
が貯蔵されている。
器であり、その内部には揮発性の液体として芳香剤液2
が貯蔵されている。
;3はびん容2”r 1の上端に形成された揮発香気の
放出口。4は該放出口3の開閉手段としての外枠、5は
微小孔を多数有し気体及び蒸気のみが透過可能な多孔質
材の栓体たる内栓で、びん容器lの放出lコ3に装着さ
れる。
放出口。4は該放出口3の開閉手段としての外枠、5は
微小孔を多数有し気体及び蒸気のみが透過可能な多孔質
材の栓体たる内栓で、びん容器lの放出lコ3に装着さ
れる。
ここで、前記内栓5は、や\柔軟な素材により円板状に
形成され、びん容器1の放出口3の内周部に圧入により
装着固定される。
形成され、びん容器1の放出口3の内周部に圧入により
装着固定される。
前記外枠4は、側筒部4aの内周面にめねじ部4bを有
する外締めキャップである。
する外締めキャップである。
この外枠4は、びん容器1の放出口3の外周面おねし部
3aに螺合することにより着脱自由に装着される。
3aに螺合することにより着脱自由に装着される。
かかる構成の芳香器は、使用時にびん容器1の外枠4を
取り外すことにより、びん容器■内部に芳香剤2から揮
発する香気が内栓5の微小孔を通じて器外例えば芳香器
を設置した自動車室内等に徐々に放出される。
取り外すことにより、びん容器■内部に芳香剤2から揮
発する香気が内栓5の微小孔を通じて器外例えば芳香器
を設置した自動車室内等に徐々に放出される。
また、外枠4を密閉することにより、香気の放1tkが
停止される。
停止される。
そして、かかる構成の芳香器では、微小孔を多数有し気
体及び蒸気のみを透過可能とし、液体そのものは通過不
能な多孔質材製の内栓5をびん容器Iの放出口3に装着
した(111成であるから、自動車等の室内に配置しで
ある場合、自動車の揺れ等によってびん容器lが動揺し
たり、l+n倒したりする場合でも、びん容器l内部の
芳香剤2が放出口3から節単に外部に浴出する虞がなく
なる。
体及び蒸気のみを透過可能とし、液体そのものは通過不
能な多孔質材製の内栓5をびん容器Iの放出口3に装着
した(111成であるから、自動車等の室内に配置しで
ある場合、自動車の揺れ等によってびん容器lが動揺し
たり、l+n倒したりする場合でも、びん容器l内部の
芳香剤2が放出口3から節単に外部に浴出する虞がなく
なる。
この結果、芳香剤2によって自動車等の室内が汚れたり
することがなく、また強い刺激臭が室内に充満すること
がないので、安心して芳香器を使用することが可能とな
る。
することがなく、また強い刺激臭が室内に充満すること
がないので、安心して芳香器を使用することが可能とな
る。
なお、本実施例においては、内栓5をびん容器1の放出
口3の内周部に圧入により装着したが、これに限らず、
その他の装着方法により放出口3へ適用しても良い。ま
た、びん容器1の放出口3の開閉手段として、該放出口
3に着脱自由に装着される外枠4を適用したが、開閉手
段としては、これに限らず、放出口の開口端に圧接可能
な栓体を機械的に上下して、放出口の開閉を行うもの等
、その他の構成でも良い。′また、容器本体としてのび
ん容器1の形状も実施例のものに限定されない。
口3の内周部に圧入により装着したが、これに限らず、
その他の装着方法により放出口3へ適用しても良い。ま
た、びん容器1の放出口3の開閉手段として、該放出口
3に着脱自由に装着される外枠4を適用したが、開閉手
段としては、これに限らず、放出口の開口端に圧接可能
な栓体を機械的に上下して、放出口の開閉を行うもの等
、その他の構成でも良い。′また、容器本体としてのび
ん容器1の形状も実施例のものに限定されない。
さらに、容器として、芳香器に使用されるびん容器につ
いて説明したが、その他の揮発性液体を貯蔵する容器に
適用できることは勿論である。
いて説明したが、その他の揮発性液体を貯蔵する容器に
適用できることは勿論である。
〈発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、揮発性の液体を貯
蔵する容器の放出Iコに、微小孔を多数有し気体及び蒸
気のみを通過可11ヒとする多孔質材製の内蓋を装着し
たから、使用時には容器内の液体の揮発を支障なく行う
一方、容器内部の液体が外部に飛散濡出ずろのを防止で
きる。従って、容器の使用性を向」二できる有用性をも
つものである。
蔵する容器の放出Iコに、微小孔を多数有し気体及び蒸
気のみを通過可11ヒとする多孔質材製の内蓋を装着し
たから、使用時には容器内の液体の揮発を支障なく行う
一方、容器内部の液体が外部に飛散濡出ずろのを防止で
きる。従って、容器の使用性を向」二できる有用性をも
つものである。
図は本発明に係る容器の一実施例を示す纒断面Mである
。 1・・・・・・びん容器 2・・・・・・液体芳香剤 3 ・・・ ・・・ 方父 出 [14・・・・・・
外枠 5・・・・・・内栓
。 1・・・・・・びん容器 2・・・・・・液体芳香剤 3 ・・・ ・・・ 方父 出 [14・・・・・・
外枠 5・・・・・・内栓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 揮発性の液体を貯蔵可能に形成されてなり、液体からの
蒸散気体の放出口を所定の開閉手段によって開閉自由に
備えてなる容器において、 前記放出口に気体及び蒸気のみが流通可能な多孔質材か
らなる栓体を着脱可能に装着したことを特徴とする容器
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288758A JPH02139362A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63288758A JPH02139362A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139362A true JPH02139362A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=17734325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63288758A Pending JPH02139362A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02139362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10246231B2 (en) | 2014-03-12 | 2019-04-02 | Colgate-Palmolive Company | Container |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57209006A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | Sumitomo Electric Industries | Container for aromatic liquid |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63288758A patent/JPH02139362A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57209006A (en) * | 1981-06-19 | 1982-12-22 | Sumitomo Electric Industries | Container for aromatic liquid |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10246231B2 (en) | 2014-03-12 | 2019-04-02 | Colgate-Palmolive Company | Container |
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