JPH0213787A - るつぼ型溶解炉の自動操業装置 - Google Patents
るつぼ型溶解炉の自動操業装置Info
- Publication number
- JPH0213787A JPH0213787A JP16097588A JP16097588A JPH0213787A JP H0213787 A JPH0213787 A JP H0213787A JP 16097588 A JP16097588 A JP 16097588A JP 16097588 A JP16097588 A JP 16097588A JP H0213787 A JPH0213787 A JP H0213787A
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- JP
- Japan
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- molten metal
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- furnace
- electric power
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- Pending
Links
- 238000003723 Smelting Methods 0.000 title 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 36
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 36
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims abstract description 17
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 14
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、各種の金属や合金を溶解する、るつぼ！（
Ｉ＋溶解炉の自動操業装置に関するものである。
Ｉ＋溶解炉の自動操業装置に関するものである。
［従来の技術］
るつぼ型溶解炉の自動操業は、従来、その溶解の操業管
理の困偉さのゆえに、はとんど実用化されていなかった
。
理の困偉さのゆえに、はとんど実用化されていなかった
。
しかし、近年、るつぼ型溶解炉の設置数の増大と共に省
人化の点から自動溶解を行いたいとのニーズが生じてい
る。そこでこの発明は、この要求に応えるるつぼ型溶解
炉の自動操業装置を提供することを目的とする。
人化の点から自動溶解を行いたいとのニーズが生じてい
る。そこでこの発明は、この要求に応えるるつぼ型溶解
炉の自動操業装置を提供することを目的とする。
この発明による、焼成材料より成るるつぼ型の炉と、こ
の炉の側壁に設けられた誘導加熱コイルとより成るるつ
ぼ型溶解炉の自動操業装置は、前記誘導加熱コイルを制
御する制御装置と、前記炉内の溶湯の温度を検出する溶
湯温検出手段と、前記炉内の溶湯のｉｎを検出する溶湯
温検出手段と、＋７Ｑ記炉壁の温度を検出する炉壁温検
出手段、より構成されるものである。
の炉の側壁に設けられた誘導加熱コイルとより成るるつ
ぼ型溶解炉の自動操業装置は、前記誘導加熱コイルを制
御する制御装置と、前記炉内の溶湯の温度を検出する溶
湯温検出手段と、前記炉内の溶湯のｉｎを検出する溶湯
温検出手段と、＋７Ｑ記炉壁の温度を検出する炉壁温検
出手段、より構成されるものである。
また、前記制御装置は、るつぼ型溶解炉内で溶解すべき
材料の電に応じて予め指定された電力量を誘導加熱コイ
ルに印加し、溶湯温検出手段で検出された溶湯の温度に
基づき前記誘導加熱コイルに印加する電力量を変更し、
炉壁温検出手段で検出された炉壁温が予め定められた値
以上になったときには警報を発しかつ前記誘導加熱コイ
ルへの電力供給を停止し、溶湯温検出手段より検出され
た溶湯量が予め定められた値になったときには前記誘導
加熱コイルへの電力供給を停止するように構成される。
材料の電に応じて予め指定された電力量を誘導加熱コイ
ルに印加し、溶湯温検出手段で検出された溶湯の温度に
基づき前記誘導加熱コイルに印加する電力量を変更し、
炉壁温検出手段で検出された炉壁温が予め定められた値
以上になったときには警報を発しかつ前記誘導加熱コイ
ルへの電力供給を停止し、溶湯温検出手段より検出され
た溶湯量が予め定められた値になったときには前記誘導
加熱コイルへの電力供給を停止するように構成される。
［実施例］
次にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する３、第
１図はこの発明の一実施例を示す縦断面図で、・この図
中、１は焼成材料により形成されたるつぼ１（！の炉で
、その外周側壁には誘導加熱装置の励磁コイル２ａ及び
鉄心２ｂが設けられている。
１図はこの発明の一実施例を示す縦断面図で、・この図
中、１は焼成材料により形成されたるつぼ１（！の炉で
、その外周側壁には誘導加熱装置の励磁コイル２ａ及び
鉄心２ｂが設けられている。
また、この炉１の底部外壁には炉底耐火物３が設けられ
ている。４は例えば熱電対等より成る炉壁ｉ旧変針で、
炉１の壁の温度が検出できるようにこの炉］の壁の適所
に数個、設けられている。５は溶湯７！１１’１度計で
、溶湯６のｉ’！１７１１文を検出出来るように炉１内
に設けられている。７はロードセルなどの溶湯ｊ１１計
量装置で、溶湯６の量を計１１できるように炉底耐火物
３の下方部に設けられている。８はコイル２ａに与える
励磁電力を制御する制御装置で、炉壁温度計４．溶湯温
度計５及び溶湯重訂（を装置７からの信号を入力し、コ
イル２ａに指令を与える。なお、この制御装置８は、第
２図の流れ図に示す操作プログラムによつ°Ｃ作動する
ようになっている。
ている。４は例えば熱電対等より成る炉壁ｉ旧変針で、
炉１の壁の温度が検出できるようにこの炉］の壁の適所
に数個、設けられている。５は溶湯７！１１’１度計で
、溶湯６のｉ’！１７１１文を検出出来るように炉１内
に設けられている。７はロードセルなどの溶湯ｊ１１計
量装置で、溶湯６の量を計１１できるように炉底耐火物
３の下方部に設けられている。８はコイル２ａに与える
励磁電力を制御する制御装置で、炉壁温度計４．溶湯温
度計５及び溶湯重訂（を装置７からの信号を入力し、コ
イル２ａに指令を与える。なお、この制御装置８は、第
２図の流れ図に示す操作プログラムによつ°Ｃ作動する
ようになっている。
［作用］
以−１−の構成において、作業者が制御装置８に溶解す
べき材料の量を入力すると、この入力値に基づいてコイ
ル２ａに印加すべき電力量が設定される３１次に、作業
者がＤＪ御装置８の図示しない運転開始スイッチをオン
し炉１内に前記材料を投入すルト、コイル２ａに電力が
印加され、このコイル２ａに基づく誘導加熱によって前
記材料は溶解される。ここで、溶／Ａ温度計５により検
出された溶／易６の温度が予め定められた適当な温度で
ない場合には、制御装置８の作用により溶湯６の温１文
が適当な温１文になるようにコイル２ａに印加される電
力が制御される。また、炉壁温度計４により検出された
炉壁の渦１（が予め定められた値以上になった場合には
、制御装置８の作用により警報が発せられるのと同時に
コイル２ａに対する電力の供給が停止する。また、溶湯
量計量装置７により検出された溶＃ｊ！６の量が予め定
められた遣になった場合にも、制御装置８からのコイル
２ａに対する電力の供給が停止ｌ二し、作業は終Ｙする
。
べき材料の量を入力すると、この入力値に基づいてコイ
ル２ａに印加すべき電力量が設定される３１次に、作業
者がＤＪ御装置８の図示しない運転開始スイッチをオン
し炉１内に前記材料を投入すルト、コイル２ａに電力が
印加され、このコイル２ａに基づく誘導加熱によって前
記材料は溶解される。ここで、溶／Ａ温度計５により検
出された溶／易６の温度が予め定められた適当な温度で
ない場合には、制御装置８の作用により溶湯６の温１文
が適当な温１文になるようにコイル２ａに印加される電
力が制御される。また、炉壁温度計４により検出された
炉壁の渦１（が予め定められた値以上になった場合には
、制御装置８の作用により警報が発せられるのと同時に
コイル２ａに対する電力の供給が停止する。また、溶湯
量計量装置７により検出された溶＃ｊ！６の量が予め定
められた遣になった場合にも、制御装置８からのコイル
２ａに対する電力の供給が停止ｌ二し、作業は終Ｙする
。
［発明の効果ｌ
この発明は、以上説明したように構成されるので、るつ
ぼ型溶解炉を自動操業を効率良く行うことが出来るよう
になり、また、省人化もできるという優れた利点を有す
る。
ぼ型溶解炉を自動操業を効率良く行うことが出来るよう
になり、また、省人化もできるという優れた利点を有す
る。
第１図はこの発明の一実施例を示す縦断面図、第２図は
第１図に示す制御装置の機能を示す流れ図である。 １・・・炉 ２ａ＠・コイル ４・・・炉壁温）変針（炉壁温検出手段）５・・・溶湯
温度計（溶湯温検出手段）６・・・溶湯 ７・・・溶湯量計量装置（溶湯温検出手段）８・・・制
御装置
第１図に示す制御装置の機能を示す流れ図である。 １・・・炉 ２ａ＠・コイル ４・・・炉壁温）変針（炉壁温検出手段）５・・・溶湯
温度計（溶湯温検出手段）６・・・溶湯 ７・・・溶湯量計量装置（溶湯温検出手段）８・・・制
御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、焼成材料より成るるつぼ型の炉と、この炉の側壁に
設けられた誘導加熱コイルとより成るるつぼ型溶解炉、
前記誘導加熱コイルを制御する制御装置、前記炉内の溶
湯の温度を検出する溶湯温検出手段、前記炉内の溶湯の
量を検出する溶湯量検出手段、前記炉壁の温度を検出す
る炉壁温検出手段、より構成されるるつぼ型溶解炉の自
動操業装置。 ２、請求項１記載の制御装置が、るつぼ型溶解炉内で溶
解すべき材料の量に応じて予め指定された電力量を誘導
加熱コイルに印加し、溶湯温検出手段で検出された溶湯
の温度に基づき前記誘導加熱コイルに印加する電力量を
変更し、炉壁温検出手段で検出された炉壁温が予め定め
られた値以上になったときには警報を発しかつ前記誘導
加熱コイルへの電力供給を停止し、溶湯量検出手段より
検出された溶湯量が予め定められた値になったときには
前記誘導加熱コイルへの電力供給を停止するように構成
されたるつぼ型溶解炉の自動操業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16097588A JPH0213787A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | るつぼ型溶解炉の自動操業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16097588A JPH0213787A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | るつぼ型溶解炉の自動操業装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0213787A true JPH0213787A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15726193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16097588A Pending JPH0213787A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | るつぼ型溶解炉の自動操業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0213787A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03152390A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-06-28 | Toyota Motor Corp | 溶解炉の温度制御方法およびその装置 |
| JP2009138964A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Electric Power Dev Co Ltd | 金属溶解保持炉およびその運転方法 |
| KR200448583Y1 (ko) * | 2008-04-25 | 2010-04-26 | 현대제철 주식회사 | 전기로의 출강 통보 장치 |
| JP2018098153A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 北芝電機株式会社 | 誘導溶解炉 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16097588A patent/JPH0213787A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03152390A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-06-28 | Toyota Motor Corp | 溶解炉の温度制御方法およびその装置 |
| JP2009138964A (ja) * | 2007-12-04 | 2009-06-25 | Electric Power Dev Co Ltd | 金属溶解保持炉およびその運転方法 |
| KR200448583Y1 (ko) * | 2008-04-25 | 2010-04-26 | 현대제철 주식회사 | 전기로의 출강 통보 장치 |
| JP2018098153A (ja) * | 2016-12-16 | 2018-06-21 | 北芝電機株式会社 | 誘導溶解炉 |
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