JPH02136548A - 内燃機関の点火制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火制御装置Info
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- JPH02136548A JPH02136548A JP29000788A JP29000788A JPH02136548A JP H02136548 A JPH02136548 A JP H02136548A JP 29000788 A JP29000788 A JP 29000788A JP 29000788 A JP29000788 A JP 29000788A JP H02136548 A JPH02136548 A JP H02136548A
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- ignition
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Links
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Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関の点火制御装置に係り、特に基準位置
からの経過時間によって点火時期および通電開始時期の
制御を行う内燃機関の点火制御装置に関する。
からの経過時間によって点火時期および通電開始時期の
制御を行う内燃機関の点火制御装置に関する。
従来のこの種の内燃機関の点火制御装置は、特開昭61
.−218774号公報に記載のように並列エンジンの
制御用として開発されており、V型エンジンの制御用に
使用するにはピックアップコイルを2個使用しなければ
ならなかった。
.−218774号公報に記載のように並列エンジンの
制御用として開発されており、V型エンジンの制御用に
使用するにはピックアップコイルを2個使用しなければ
ならなかった。
上記従来技術はシリンダ同士が角度を持っているV型エ
ンジンなどに対する制御について配慮がされておらず、
V型エンジンなどの制御用として使用するには点火系シ
ステムを再検討しなければならない問題があった。
ンジンなどに対する制御について配慮がされておらず、
V型エンジンなどの制御用として使用するには点火系シ
ステムを再検討しなければならない問題があった。
本発明の目的はクランク角センサの形状をエンジンのバ
ンク角(V角度)に対応させることにより、点火系シス
テムを変えないで■型エンジンにも並列エンジンにも使
用可能な内燃機関の点火制御装置を提供するにある。
ンク角(V角度)に対応させることにより、点火系シス
テムを変えないで■型エンジンにも並列エンジンにも使
用可能な内燃機関の点火制御装置を提供するにある。
上記目的は、クランク角センサ(基準位置センサ)の複
数の基準位置間隔の一部または全部を工ンジンのバンク
角(V角度)に一致させるかその倍数に設定して、点火
時期および通電開始時期の演算方法を変えることにより
9点火系システムを変えないようにした内燃機関の点火
制御装置により達成される。
数の基準位置間隔の一部または全部を工ンジンのバンク
角(V角度)に一致させるかその倍数に設定して、点火
時期および通電開始時期の演算方法を変えることにより
9点火系システムを変えないようにした内燃機関の点火
制御装置により達成される。
上記内燃機関の点火制御装置は、クランク角センサから
出力する複数の基僧位五を示すクランク基準位置信号の
間隔の一部または全部をエンジンのバンク角(■角度)
またはその倍数に合せることにより各シリンダの上死点
の検出が容易になり。
出力する複数の基僧位五を示すクランク基準位置信号の
間隔の一部または全部をエンジンのバンク角(■角度)
またはその倍数に合せることにより各シリンダの上死点
の検出が容易になり。
それによって点火位置および点火順序の判定に間違いが
なくなるので■型エンジン用にも制御が可能となる。
なくなるので■型エンジン用にも制御が可能となる。
以下に本発明の一実施例を第1図から第5図により説明
する。
する。
第1図は本発明による内燃機関の点火制御装置の一実施
例を示す点火システム構成図である。この実施例は2輪
車用V型(■角度70°)4気筒4サイクルエンジンの
点火系システムを表わしている。第1図において、1は
バッテリ、2はsK回路、3は水温センサ、4は圧力セ
ンサ、5はアナログ信号線、6はA/D変換器、7はデ
ジタル信号線、8はインタフェース、9はクランク角セ
ンサ、10はロータ、11はピンクアップコイル、12
は波形整形回路である。13はROM、14はRAM、
15はCI)U(演算器)、16はランチ回路(1)、
17はタイマ、18はランチ回路(2)、19はラッチ
回路(3)、20は入力エツジ検出器、21は比較器(
1)、22は比較器(2)である。23はF/F(1)
、24はF/F(2)、25は分配回路、26はスイッ
チング回路、27は点火コイルである。
例を示す点火システム構成図である。この実施例は2輪
車用V型(■角度70°)4気筒4サイクルエンジンの
点火系システムを表わしている。第1図において、1は
バッテリ、2はsK回路、3は水温センサ、4は圧力セ
ンサ、5はアナログ信号線、6はA/D変換器、7はデ
ジタル信号線、8はインタフェース、9はクランク角セ
ンサ、10はロータ、11はピンクアップコイル、12
は波形整形回路である。13はROM、14はRAM、
15はCI)U(演算器)、16はランチ回路(1)、
17はタイマ、18はランチ回路(2)、19はラッチ
回路(3)、20は入力エツジ検出器、21は比較器(
1)、22は比較器(2)である。23はF/F(1)
、24はF/F(2)、25は分配回路、26はスイッ
チング回路、27は点火コイルである。
第1図のバッテリ1はシステム全体に電源を供給する源
であり、?Ii源回路2で定電圧制御されて各部へ電源
を供給している。A/D変換器6はエンジンの冷却水温
度を検出する水温センサ3と、吸気管内の内圧を検出す
る圧力センサ4と、バッテリ1の電圧と、アナログ信号
線5などから信号を取り込んでデジタル量に変換するア
ナログ−デジタル変換器である。デジタル信号線7は車
体などに付いている車体の状態を検出する各センサから
の信号群の信号線であり、インタフェース8に入力され
る。A / D変換器6とインタフェース8からの信号
群は所定のタイミングでCPU (中央処理装置)15
に取り込まれる。クランク角センサ9はクランク基準位
置検出器であり、クランク4i+hと同位相でIQ1転
する円板に複数の突起物が付いているロータ10と、こ
のロータ1oの突起物を検出するピンクアップコイルi
lとから成り、本実施例の場合にロータ10の突起物
の間隔は、70’−406−70’ −70’−40°
−70゜であり、計6個の突起物となっている。このロ
ータ】0の突起物の間隔70°が本発明によりエンジン
のV角度70’に一致している。クランク角センサ9で
発生した信号は波形整形回路12で整形されて矩形波の
クランク基準位置信号として出力される。なお第2図に
示すAのクランク基準位置信号の波形がこの波形整形回
路12の出力波形であり、基準位置信号の波形の5−6
.6−1゜2−3.3−4の間隔70°がエンジンの■
角度70’に一致している。
であり、?Ii源回路2で定電圧制御されて各部へ電源
を供給している。A/D変換器6はエンジンの冷却水温
度を検出する水温センサ3と、吸気管内の内圧を検出す
る圧力センサ4と、バッテリ1の電圧と、アナログ信号
線5などから信号を取り込んでデジタル量に変換するア
ナログ−デジタル変換器である。デジタル信号線7は車
体などに付いている車体の状態を検出する各センサから
の信号群の信号線であり、インタフェース8に入力され
る。A / D変換器6とインタフェース8からの信号
群は所定のタイミングでCPU (中央処理装置)15
に取り込まれる。クランク角センサ9はクランク基準位
置検出器であり、クランク4i+hと同位相でIQ1転
する円板に複数の突起物が付いているロータ10と、こ
のロータ1oの突起物を検出するピンクアップコイルi
lとから成り、本実施例の場合にロータ10の突起物
の間隔は、70’−406−70’ −70’−40°
−70゜であり、計6個の突起物となっている。このロ
ータ】0の突起物の間隔70°が本発明によりエンジン
のV角度70’に一致している。クランク角センサ9で
発生した信号は波形整形回路12で整形されて矩形波の
クランク基準位置信号として出力される。なお第2図に
示すAのクランク基準位置信号の波形がこの波形整形回
路12の出力波形であり、基準位置信号の波形の5−6
.6−1゜2−3.3−4の間隔70°がエンジンの■
角度70’に一致している。
この波形整形回路12からの出力はCPUI 5と入力
エツジ検出器20へ入力される。人力エツジ検出器20
は波形整形回路12からの信号の立上りエツジと立下り
エツジを検出し、その情報をCP U ]、 5に送る
と同時にその時点のタイマ17の値をラッチ回路(1,
)16に保持すべくその信号をラッチ回路(1)に送付
する。このタイマ17は常時に一定周期でカウントアツ
プを行っているカウンタである。CPU15は上記の各
信号を受けてROM (読出し専用メモリ)13にあら
かじめ格納されているプログラムに従ってエンジンの回
転速度やA/D変換された信号などを取り込み、これら
のデータから実際に出力すべき点火時期データと通電開
始位置データなどを算出する。
エツジ検出器20へ入力される。人力エツジ検出器20
は波形整形回路12からの信号の立上りエツジと立下り
エツジを検出し、その情報をCP U ]、 5に送る
と同時にその時点のタイマ17の値をラッチ回路(1,
)16に保持すべくその信号をラッチ回路(1)に送付
する。このタイマ17は常時に一定周期でカウントアツ
プを行っているカウンタである。CPU15は上記の各
信号を受けてROM (読出し専用メモリ)13にあら
かじめ格納されているプログラムに従ってエンジンの回
転速度やA/D変換された信号などを取り込み、これら
のデータから実際に出力すべき点火時期データと通電開
始位置データなどを算出する。
RAM14は読み書き可能なメモリであり、これは刻々
と変化するデータや演算結果などを記憶している。ラッ
チ回路(2)18とラッチ回路(3)19はCPU15
からのデータを保持するラッチ回路で、これらのデータ
は常時にそれぞれ比較器(1,)21と比較器(2)2
2によりタイマ17の値と比較されている。ここでタイ
マ17とラッチ回路18.19の値が一致すると、比較
器21゜22はCPU15にデータの一致が起ったとい
う割込み信号を送り、またF/F(1)23.F/F(
2)24のフリップフロップへもそれぞれクロック(C
K)信号を出力する。F/F23,24はこのクロッ9
43号を受けると、CPU15から出力されていたデー
タを分配回路25へ点火信号(1)、 (2)として出
力する。分配回路25はF/F23,24から出力され
た点火信号(1)、(2)をCPU15からの分配信号
により4つの信号に振り分け、この振り分けられた点火
信号がスイッチング回路26へ出力されて、点火コイル
27の通電と切断を行うことにより点火コイル27の2
次側に高電圧を発生させて火花を飛ばす。
と変化するデータや演算結果などを記憶している。ラッ
チ回路(2)18とラッチ回路(3)19はCPU15
からのデータを保持するラッチ回路で、これらのデータ
は常時にそれぞれ比較器(1,)21と比較器(2)2
2によりタイマ17の値と比較されている。ここでタイ
マ17とラッチ回路18.19の値が一致すると、比較
器21゜22はCPU15にデータの一致が起ったとい
う割込み信号を送り、またF/F(1)23.F/F(
2)24のフリップフロップへもそれぞれクロック(C
K)信号を出力する。F/F23,24はこのクロッ9
43号を受けると、CPU15から出力されていたデー
タを分配回路25へ点火信号(1)、 (2)として出
力する。分配回路25はF/F23,24から出力され
た点火信号(1)、(2)をCPU15からの分配信号
により4つの信号に振り分け、この振り分けられた点火
信号がスイッチング回路26へ出力されて、点火コイル
27の通電と切断を行うことにより点火コイル27の2
次側に高電圧を発生させて火花を飛ばす。
第2図は第1図のクランク角センサ9の出力整形波形の
クランク基準位置信号と点火信号(1)。
クランク基準位置信号と点火信号(1)。
(2)との関係を示すタイミング図である。第2図にお
いて、Aはクランク角センサ9の出力を波形整形回路1
2で整形した波形のクランク基準位置信号で、上記のよ
うに波形の5−6.6−1.2−3.3−4の間隔70
’がエンジンのV角度70’に一致している。この波形
に対応する第1気筒ないし第4気筒の進角前点火位置が
示される。
いて、Aはクランク角センサ9の出力を波形整形回路1
2で整形した波形のクランク基準位置信号で、上記のよ
うに波形の5−6.6−1.2−3.3−4の間隔70
’がエンジンのV角度70’に一致している。この波形
に対応する第1気筒ないし第4気筒の進角前点火位置が
示される。
BはF/F(1)23からの出力波形の点火信号(1)
で、CはF/F(2)24からの出力波形の点火信号(
2)であり、それぞれ分配回路25による分配前の点火
信号である。この点火信号(1)。
で、CはF/F(2)24からの出力波形の点火信号(
2)であり、それぞれ分配回路25による分配前の点火
信号である。この点火信号(1)。
(2)の立上りを通電開始位置として点火コイル27に
電流を流し、その立下りを点火位置として電流を切断す
る。なお左、右にそれぞれエンジンの始動時、通常時の
タイミングを示し、′rΔDVは進角角度ADVに対応
する基準位置からの経過時間である。
電流を流し、その立下りを点火位置として電流を切断す
る。なお左、右にそれぞれエンジンの始動時、通常時の
タイミングを示し、′rΔDVは進角角度ADVに対応
する基準位置からの経過時間である。
第3図は第1図のCPU15の鵡準位置割込み処理のフ
ローチャートである。第3図において、第1図の波形整
形回路12からのクランク基準位置信号(第2図のA)
の立」ニリと立下りで第3図の基準位置割込みがCPU
15内に発生する。この基準位置割込みが発生すると、
ステップ100でCPU15はラッチ回路(1)16に
保持されているその時点のタイマ]−7の値をデータと
してRAM14に格納する。ついでステップ101で基
i<18位置割込みが立上りなのか立下りなのかを判断
し、立−Lりの場合にはステップ102でパルス幅(パ
ルス立上りから立下りまでの時間)を測定し、幅広のパ
ルス(第2図のA)の検出を行う。
ローチャートである。第3図において、第1図の波形整
形回路12からのクランク基準位置信号(第2図のA)
の立」ニリと立下りで第3図の基準位置割込みがCPU
15内に発生する。この基準位置割込みが発生すると、
ステップ100でCPU15はラッチ回路(1)16に
保持されているその時点のタイマ]−7の値をデータと
してRAM14に格納する。ついでステップ101で基
i<18位置割込みが立上りなのか立下りなのかを判断
し、立−Lりの場合にはステップ102でパルス幅(パ
ルス立上りから立下りまでの時間)を測定し、幅広のパ
ルス(第2図のA)の検出を行う。
この幅広のパルス6の検出を行うことにより、次次に到
来するパルス1〜5の位置(基準位置)が第2図のAの
何番目の基準位置であるか判断している。これによって
各基準位置の間隔(角度)が6−1なら70°であり1
−2なら40°であるという具合に判明する。また基準
位置割込みが立上りの場合にはステップ103でパルス
周期の測定を行い、これからエンジン回転速度を演算す
る。
来するパルス1〜5の位置(基準位置)が第2図のAの
何番目の基準位置であるか判断している。これによって
各基準位置の間隔(角度)が6−1なら70°であり1
−2なら40°であるという具合に判明する。また基準
位置割込みが立上りの場合にはステップ103でパルス
周期の測定を行い、これからエンジン回転速度を演算す
る。
たとえば基準位置割込の70°区間の周期をVREVと
すると、回転数Nは式(1)のようになる。
すると、回転数Nは式(1)のようになる。
・・・(1)
このデータをもとにステップ104で始動時かどうか判
断し、始動時であればステップ105を実行する。
断し、始動時であればステップ105を実行する。
このステップ105は始動時などの極低速回転域の制御
を行うステップで、立上り割り込み毎にパルスの番号を
判断して点火信号の立」−げや立下げを行っている。こ
れには始動時処理の演算をせずにラッチ回路(2)18
とラッチ回路(3)19への固定データのセットを行い
、F/F(1)23とF/F(2)24のDボートへの
データセットを行う。これはエンジンの回転脈動があま
りにも太きいため、通常の制御では実行できないからで
ある。
を行うステップで、立上り割り込み毎にパルスの番号を
判断して点火信号の立」−げや立下げを行っている。こ
れには始動時処理の演算をせずにラッチ回路(2)18
とラッチ回路(3)19への固定データのセットを行い
、F/F(1)23とF/F(2)24のDボートへの
データセットを行う。これはエンジンの回転脈動があま
りにも太きいため、通常の制御では実行できないからで
ある。
なおパルスの70°区間(エンジンのV角度に一致の部
分)5二6.6−1.2−3.3−4が2つずつセット
で続いているのは、通電時間を一定にするためと演算式
を1つにするためである。またステップ104で始動時
でなければステップ106を実行する。これは進角角度
ADVを基準位置からの経過時間TADVに変換するル
ーチンである。ここで進角角度をADVとして経過時間
を’I’ A D Vとすると、点火信号を出力すべき
パルスの区間は70’区間であるので、経過時間ATD
Vは式(2)のようになる。
分)5二6.6−1.2−3.3−4が2つずつセット
で続いているのは、通電時間を一定にするためと演算式
を1つにするためである。またステップ104で始動時
でなければステップ106を実行する。これは進角角度
ADVを基準位置からの経過時間TADVに変換するル
ーチンである。ここで進角角度をADVとして経過時間
を’I’ A D Vとすると、点火信号を出力すべき
パルスの区間は70’区間であるので、経過時間ATD
Vは式(2)のようになる。
・・・(2)
ここでV RE Vは点火信号を出力すべきパルスの7
0”区間の周期である。しかしこの周期VREVはこれ
から測定を開始する周期であるために実際には使用が不
可能であるから、過去に測定した周期を使用しなければ
ならない。だがエンジンが一定速度で回転していても、
各行程で速度が違うために脈動しており、使用する周期
VREVを良く選択して使用しないと正確な点火出力が
行われないという現象が発生する。
0”区間の周期である。しかしこの周期VREVはこれ
から測定を開始する周期であるために実際には使用が不
可能であるから、過去に測定した周期を使用しなければ
ならない。だがエンジンが一定速度で回転していても、
各行程で速度が違うために脈動しており、使用する周期
VREVを良く選択して使用しないと正確な点火出力が
行われないという現象が発生する。
第4図は第1図のクランク角センサ9の出力型エンジン
回転数の変動量との関係を示す特性図である。第4図に
おいて、aはクランク基準位置信号で、第1図の波形整
形回路12から出力される信号であって第2図のAの信
号と全く同様のパルスの信号である。bの波形は定速時
のエンジン回転数Nを表わしており、縦軸が回転数の大
きさを示し、これが高くなるにつれてエンジン回転数N
が大きくなる。この測定結果からエンジン回転数Nが7
20°周期で脈動をくり返していることがわかる。Cの
波形は急加速した時のエンジン回転数Nを表わしており
、たとえば現在の点火位置の周期を区間Aとすると、そ
の720°以前の区間はBとなるが、その高さの差でわ
かるように区間Aと区間Bのエンジン回転数Nは近似的
に等しい関係が成り立っていない。
回転数の変動量との関係を示す特性図である。第4図に
おいて、aはクランク基準位置信号で、第1図の波形整
形回路12から出力される信号であって第2図のAの信
号と全く同様のパルスの信号である。bの波形は定速時
のエンジン回転数Nを表わしており、縦軸が回転数の大
きさを示し、これが高くなるにつれてエンジン回転数N
が大きくなる。この測定結果からエンジン回転数Nが7
20°周期で脈動をくり返していることがわかる。Cの
波形は急加速した時のエンジン回転数Nを表わしており
、たとえば現在の点火位置の周期を区間Aとすると、そ
の720°以前の区間はBとなるが、その高さの差でわ
かるように区間Aと区間Bのエンジン回転数Nは近似的
に等しい関係が成り立っていない。
第4図のbの波形ように定速時のエンジン回転数Nが7
20’、周期で脈動をくり返していることによって、こ
れから点火を行う周期とその720゜前の周期が同様な
エンジン回転数Nの脈動の周期に使用する周期VREV
’ として式(2)を書き直すと式(3)のようになる
。
20’、周期で脈動をくり返していることによって、こ
れから点火を行う周期とその720゜前の周期が同様な
エンジン回転数Nの脈動の周期に使用する周期VREV
’ として式(2)を書き直すと式(3)のようになる
。
弁区間A −°“(4)こ
の周期Oを式(3)のVREV’ に代入すると式(5
)となる。
の周期Oを式(3)のVREV’ に代入すると式(5
)となる。
・・・(3)
これによって正確な点火位置出力を行うことができるよ
うになったのであるが、経過時間TADAの精度を」二
げるべく720°前の周期データを使用したことにより
過渡時の応答性に問題が発生する。
うになったのであるが、経過時間TADAの精度を」二
げるべく720°前の周期データを使用したことにより
過渡時の応答性に問題が発生する。
このため第4図のCの波形のように急加速時のエンジン
回転数Nがこれから点火を行う点火位置の周期の区間A
とその720°前の区間Bとで近似的に等しい関係が成
り立っておらず、式(3)によるデータでも正確な点火
位置出力が行われないことを示している。そこで第4図
の区間Aの1つ前の区間Cと区間Bの1つ前の区間りと
の周期の差を差をとり、これを区間Bの周期に加算して
区間への周期に近似させる方法をとる。このときの周期
をθとすると、周期θは式(4)となる。
回転数Nがこれから点火を行う点火位置の周期の区間A
とその720°前の区間Bとで近似的に等しい関係が成
り立っておらず、式(3)によるデータでも正確な点火
位置出力が行われないことを示している。そこで第4図
の区間Aの1つ前の区間Cと区間Bの1つ前の区間りと
の周期の差を差をとり、これを区間Bの周期に加算して
区間への周期に近似させる方法をとる。このときの周期
をθとすると、周期θは式(4)となる。
・・・(5)
これによって過渡時の応答性も良く、正確な点火位置デ
ータをうろことができる。
ータをうろことができる。
つぎに第3図のステップ107で現在実行している割込
みが処理の中でこれから通電開始時期をセットすべきな
のか点火時期をセットすべきなのかを判定する。ここで
点火時期をセットする場合にはステップ108を実行す
る。このステップ1、08ではステップ106で計算し
た経過時間TADVに割込みが発生した時点にRAM1
4に格納したラッチ回路(1)1.6のデータ5VFR
CTを加え、さらに第5図のタイマ割込みで演算した入
力回路の機械的遅れ量を補正して、点火時期を計算する
。この点火時期データをTIGSETI、 2とするT
IGSET = T A D V + Δ T
+5VFRCT ・ (6)ここ
でΔTは機械的遅れ補正量である。なお立上りによる基
準位置割込みは本実施例では全部で6同人るわけである
が、その全てが式(6)の計算をするわけでなく、点火
位置区間を1つ手前あるいは2つ手前というように点火
位置区間より前の位置にある基準位置割込みの場合には
その間にある周期も全て含めてデータとしている。これ
により基準位置割込み処理を実行するたびに最新のデー
タがノ):き込まれることになり、より高精度なデータ
をえている。
みが処理の中でこれから通電開始時期をセットすべきな
のか点火時期をセットすべきなのかを判定する。ここで
点火時期をセットする場合にはステップ108を実行す
る。このステップ1、08ではステップ106で計算し
た経過時間TADVに割込みが発生した時点にRAM1
4に格納したラッチ回路(1)1.6のデータ5VFR
CTを加え、さらに第5図のタイマ割込みで演算した入
力回路の機械的遅れ量を補正して、点火時期を計算する
。この点火時期データをTIGSETI、 2とするT
IGSET = T A D V + Δ T
+5VFRCT ・ (6)ここ
でΔTは機械的遅れ補正量である。なお立上りによる基
準位置割込みは本実施例では全部で6同人るわけである
が、その全てが式(6)の計算をするわけでなく、点火
位置区間を1つ手前あるいは2つ手前というように点火
位置区間より前の位置にある基準位置割込みの場合には
その間にある周期も全て含めてデータとしている。これ
により基準位置割込み処理を実行するたびに最新のデー
タがノ):き込まれることになり、より高精度なデータ
をえている。
またステップ107で通電開始時期をセットする場合に
はステップ109を実行する。このステップ1.09で
はステップ108と同様に経過時間TADVに機械的遅
れ補正量へTを加え、通電時間を引いたあと、ラッチ回
路(1)16のデータ5VFRCTを加えて、通電開始
時期を計算する。この通電開始時期データをTONSE
T 1 、2とすると式%式% ここで○NMAPは通電時間である。これもステップ1
08と同様に基準位置割込み処理を実行する区間によっ
て計算式を変更して最新のデータをうるようにしている
。本実施例では点火信号(1)、(2)として出力でき
る機能を2つ有しているので、これらの演算式も2種類
ずつ持っており、それぞれ独立にTIGSET 1 、
TIGSET 2 、 TONSET l 。
はステップ109を実行する。このステップ1.09で
はステップ108と同様に経過時間TADVに機械的遅
れ補正量へTを加え、通電時間を引いたあと、ラッチ回
路(1)16のデータ5VFRCTを加えて、通電開始
時期を計算する。この通電開始時期データをTONSE
T 1 、2とすると式%式% ここで○NMAPは通電時間である。これもステップ1
08と同様に基準位置割込み処理を実行する区間によっ
て計算式を変更して最新のデータをうるようにしている
。本実施例では点火信号(1)、(2)として出力でき
る機能を2つ有しているので、これらの演算式も2種類
ずつ持っており、それぞれ独立にTIGSET 1 、
TIGSET 2 、 TONSET l 。
TONSET 2という具合いに演算している。っぎの
ステップ110はステップ108,109で演算した結
果をラッチ回路(2)18あるいはラッチ回路(3)1
9ヘセツトして、F/F(1)23あるいはF/F(2
)24のDボートへのデータセットを行うルーチンであ
り、ラッチ回路(1)18の方にはTIGSET 1と
TONSET ]を割り当て、ラッチ回路(2)19の
方にはTIGSET 2とTONSET 2を割り当て
て、2つの点火信号(1)、(2)を割り当てている。
ステップ110はステップ108,109で演算した結
果をラッチ回路(2)18あるいはラッチ回路(3)1
9ヘセツトして、F/F(1)23あるいはF/F(2
)24のDボートへのデータセットを行うルーチンであ
り、ラッチ回路(1)18の方にはTIGSET 1と
TONSET ]を割り当て、ラッチ回路(2)19の
方にはTIGSET 2とTONSET 2を割り当て
て、2つの点火信号(1)、(2)を割り当てている。
またステップ11.0ではステップ109のTONSI
ET L 。
ET L 。
2のセットの場合にはF/F(1)23あるいはF/F
(2)24のDボートにLL HIIを入力し、ス(L
f、 ++を入力して、CK倍信号待つ。あとはタイ
マ17とラッチ回路18.19との一致が発生して、比
較器21.22から発生するCK倍信号よって、それぞ
れ点火信号(1)、(2)が分配回路25に出力され、
さらにCPU15から出力する分配信号によって4つの
信号に振り分けられる。
(2)24のDボートにLL HIIを入力し、ス(L
f、 ++を入力して、CK倍信号待つ。あとはタイ
マ17とラッチ回路18.19との一致が発生して、比
較器21.22から発生するCK倍信号よって、それぞ
れ点火信号(1)、(2)が分配回路25に出力され、
さらにCPU15から出力する分配信号によって4つの
信号に振り分けられる。
この振り分けられた信号はスイッチング回路26へ出力
され、各気筒の点火コイル27の通電と切断を行い、点
火コイル27の2次側に高電圧を発生させて点火を行う
。
され、各気筒の点火コイル27の通電と切断を行い、点
火コイル27の2次側に高電圧を発生させて点火を行う
。
第5図は第1−図のCPU15の定時間割込み処理ルー
チンのフローチャー1・である。第5図において、一定
時間毎にタイマ割込み処理が実行され。
チンのフローチャー1・である。第5図において、一定
時間毎にタイマ割込み処理が実行され。
ステップ200ではエンジン回転数Nに応じた予め格納
しである最適点火時期をマツプ検索して点火時期(進角
角度)ADVとしてRAM13に格納する。つぎのステ
ップ201でもエンジン回転数Nに応じて予め格納しで
ある通電時間をマツプ検索して通電時間ONMAPとし
てRAM13に格納する。ついでステップ202で各外
部センサからの信号を取り込み、RAM13にデータと
して格納する。ステップ203ではステップ202でえ
たデータをもとに経過時間TADVなどを補正するデー
タを演算・検索して、その結果をRAM13に格納して
定時間割込み処理を終了する。
しである最適点火時期をマツプ検索して点火時期(進角
角度)ADVとしてRAM13に格納する。つぎのステ
ップ201でもエンジン回転数Nに応じて予め格納しで
ある通電時間をマツプ検索して通電時間ONMAPとし
てRAM13に格納する。ついでステップ202で各外
部センサからの信号を取り込み、RAM13にデータと
して格納する。ステップ203ではステップ202でえ
たデータをもとに経過時間TADVなどを補正するデー
タを演算・検索して、その結果をRAM13に格納して
定時間割込み処理を終了する。
以上のように本実施例によれば、クランク角センサのロ
ータの突起物の取付は角度の一部または全部をエンジン
のバンク角(■角度)に一致させるか、あるいはその倍
数角に合せるだけで(部分的でも可)■型エンジン用に
も対応可能な点火システムを提供でき、なお並列エンジ
ンの場合にはバンク角をO’ (360°)と考える
ことにより突起物の間隔を180°、90°、45°な
どに選択して対応できる。また■型エンジン用システム
への展開は本実施例の他にクランク角センサのロータを
変更しないで、ピックアップコイルを複数個だけ設けて
このピックアップコイルの間隔をバンク角に一致させる
か、あるいはその倍数にすることによっても実施できる
。
ータの突起物の取付は角度の一部または全部をエンジン
のバンク角(■角度)に一致させるか、あるいはその倍
数角に合せるだけで(部分的でも可)■型エンジン用に
も対応可能な点火システムを提供でき、なお並列エンジ
ンの場合にはバンク角をO’ (360°)と考える
ことにより突起物の間隔を180°、90°、45°な
どに選択して対応できる。また■型エンジン用システム
への展開は本実施例の他にクランク角センサのロータを
変更しないで、ピックアップコイルを複数個だけ設けて
このピックアップコイルの間隔をバンク角に一致させる
か、あるいはその倍数にすることによっても実施できる
。
本発明によれば、クランク角センサのロータの突起物の
間隔の一部または全部をエンジンのバンク角(V角度)
に一致させるかその倍数に合せるだけで、並列エンジン
から■型エンジンまで対応可能な点火システムを提供で
きるので、システ11のローコスト化がはかれる効果が
ある。
間隔の一部または全部をエンジンのバンク角(V角度)
に一致させるかその倍数に合せるだけで、並列エンジン
から■型エンジンまで対応可能な点火システムを提供で
きるので、システ11のローコスト化がはかれる効果が
ある。
第1図は本発明による内燃機関の点火制御装置の一実施
例を示すシステム構成図、第2図は第1−図のクランク
角センサの出力整形波形と点火信号の関係を示すタイミ
ング図、第3図は第】図の基準位置割込み処理のフロー
チャー1−1第4図は第1図のクランク角センサの出力
整形波形とエンジン回転数の関係を示す特性図、第5図
は第1図の定時間割込み処理ルーチンのフローチャート
である。 9・・・クランク角センサ、10・・・ロータ、11・
・・ピックアップコイル、」2・・波形整形回路、13
・・・ッチ回路、17・・・タイマ、18.19・・・
ラッチ回路、20・・・入力エッジ検出器、21.22
・・・比較器、23.24・・F / F、25・・・
分配回路、26・・・スイッチング回路、27・・・点
火コイル。 沸3図
例を示すシステム構成図、第2図は第1−図のクランク
角センサの出力整形波形と点火信号の関係を示すタイミ
ング図、第3図は第】図の基準位置割込み処理のフロー
チャー1−1第4図は第1図のクランク角センサの出力
整形波形とエンジン回転数の関係を示す特性図、第5図
は第1図の定時間割込み処理ルーチンのフローチャート
である。 9・・・クランク角センサ、10・・・ロータ、11・
・・ピックアップコイル、」2・・波形整形回路、13
・・・ッチ回路、17・・・タイマ、18.19・・・
ラッチ回路、20・・・入力エッジ検出器、21.22
・・・比較器、23.24・・F / F、25・・・
分配回路、26・・・スイッチング回路、27・・・点
火コイル。 沸3図
Claims (1)
- 1、内燃機関の運転状態に応じた点火時期および通電開
始位置を算出するとともに、クランク軸が基準位置に達
した時点からの経過時間により点火時期および通電開始
位置を決定して出力する演算器を有する内燃機関の点火
制御装置において、上記クランク軸の複数の基準位置を
示すクランク基準位置信号を有するとともに、その間隔
の一部または全部がエンジンのバンク角と同角度または
その倍数角となるように構成したことを特徴とする内燃
機関の点火制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29000788A JPH02136548A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 内燃機関の点火制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29000788A JPH02136548A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 内燃機関の点火制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02136548A true JPH02136548A (ja) | 1990-05-25 |
Family
ID=17750573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29000788A Pending JPH02136548A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 内燃機関の点火制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02136548A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198366A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-08-09 | Denso Corp | 内燃機関の制御システム及びタイミングロータ |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP29000788A patent/JPH02136548A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007198366A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-08-09 | Denso Corp | 内燃機関の制御システム及びタイミングロータ |
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