JPH02136255A - 網目版画像形成方法 - Google Patents

網目版画像形成方法

Info

Publication number
JPH02136255A
JPH02136255A JP63292174A JP29217488A JPH02136255A JP H02136255 A JPH02136255 A JP H02136255A JP 63292174 A JP63292174 A JP 63292174A JP 29217488 A JP29217488 A JP 29217488A JP H02136255 A JPH02136255 A JP H02136255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
halftone
conversion
dot
block
blackened
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63292174A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0666880B2 (ja
Inventor
Kunio Ikuta
生田 国男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP63292174A priority Critical patent/JPH0666880B2/ja
Priority to EP89120636A priority patent/EP0369302B1/en
Priority to DE68926213T priority patent/DE68926213T2/de
Priority to US07/432,818 priority patent/US4977464A/en
Publication of JPH02136255A publication Critical patent/JPH02136255A/ja
Publication of JPH0666880B2 publication Critical patent/JPH0666880B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4058Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、画像走査記録装置における網目版画像形成
方法に関する。
〔従来の技術〕
階調を有する画像を網目状に形成するための網目版画像
形成方法としては、例えば特開昭556393等に開示
された方法が知られている。しかし、このような方法に
よって作成された画像は、輪郭線がガタついたり、細線
部が点線として表現されたり、さらに網点と画像の干渉
により、規則的な絵柄においてはモアレが発生したりす
ることがある。
このような傾向を抑制するため、例えば特公昭63−1
6945などに、あらかじめ複数の異なる原稿濃度分布
パターンおよびスクリーンスレッショルドパターンを用
意するとともに、網点の単位ブロックを分割し、その分
割した領域ごとに原稿濃度分布パターンを判別し、その
判別結果に応じたスクリーンスレッショルドパターンを
選択するという方法が開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、この特公昭63−16945で開示された方
法を採用しつつ高品質の画像を得るためには、分割領域
および濃度階調に応じてあらかじめ用意すべきスクリー
ンスレッショルドパターンの数を大幅に増大させなけれ
ばならないという問題点があった。例えば、分割領域の
数を6とし、各分割領域の濃度を161I調で表現する
場合、用意すべきスクリーンスレッシコルドパターンの
数は166となり、メモリ容器などの点から実施が困難
となる。
また、分類パターンを少なくすれば、入力画像濃度分布
に応じて、スクリーンパターンが急激に変化するため、
出力画像の網点形状が急激に変化し粒状性ノイズが発生
しやすくなる。
(発明の目的) この発明は、以上のような事情を考慮してなされたもの
であり、網目版画像形成にあたって、簡易な装置でかつ
粒状性ノイズなどを発生せずに、輪郭線は連続的に、細
線部はとぎれることなく安定して再現でき、またモアレ
の発生などを抑制した網目版画像形成方法を得るための
ものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る網目版画像形成方法は、画像走査記録装
置を用いて、画像信号に基づいて被走査面を露光するこ
とにより網目版画像を形成するにあたって、まず画像信
号、または露光時における所定の大きさを有する網点ブ
ロック上で定義された所定のスクリーンパターンに対し
て、レベル変換を行うための複数の変換関数を用意する
次に網点ブロックを、所定の大きさを有する相互に合同
な複数の分割網点ブロック、例えば1/4網点ブロック
などに分割する。
露光に先だって、画像信号に応じて、分割網点ブロック
ごとに基準黒化ピクセル数を算出しておき、複数の変換
関数の中から基準黒化ピクセル数に最も近い仮想黒化ピ
クセル数を与える最近似変換関数を、分割網点ブロック
ごとに選択する。
分割網点ブロックごとに、対応する最近似変換関数を用
いて、画!&信号またはスクリーンパターンに対して変
換を行い変換済信号を得た後、露光時には、変換済信号
を用いて実際の黒化ピクセル数が基準黒化ピクセル数に
近くなるように被走査面を露光するものである。
〔作用〕
この発明における最近似変換関数は、あらかじめ用意さ
れた変換関数の中から、最もM準黒化ピクセル数に近い
仮想黒化ピクセル数を与えるものが分割網点ブロックご
とに選択されるので、露光時の実際の黒化ピクセル数は
基準黒化ピクセル数に充分近くなる。
(実施例) △、全体構 と概略動 第2図は、この発明の一実施例を適用する製版用スキャ
ナの概略ブロック図である。同図において、原画100
の画像が走査読取装置200によってli!j素ごとに
読取られ、このようにして得られた画像信号が画像処理
装置300に転送される。
画像処理装置300は、入力された画像信号に対してグ
ラデーション設定や輪郭強調等の処理を行なう。そして
、処理後の画像信号は走査記録装置400に与えられる
。走査記録装置400は、後述する機能を持った網点形
成部500を有し、画像信号またはスクリーンスレッシ
コルドパターンに対して後述する変換を施した後、画像
信号を網点信号へと変換し、それに基づいて、感光フィ
ルム(被走査面)600上に網点画像を露光記録する。
第1図は、前述した第2図に示す各ブロックの詳細な構
成を示した図である。原画ドラム11上に装着されてφ
方向に回転する原画100を、y方向に移動する走査ヘ
ッド21によって走査線順次に走査し、画像信号O8を
得る。画像信号O8は、画像処理装置300において、
色修正、グラデーション設定等の所定の処理を施され、
処理済画像信号PSとして出力される。
処理済画像信号PSは、網点形成部500内の比較器5
1に入力され、後述する変換処理を施された模、露光制
御信号QSとして出力される。記録ヘッド41はY方向
に移動しつつ、露光制御信号QSに応じて、記録用露光
ビームを変調し、それを、記録ドラム61上に装着され
てψ方向に回転する感光フィルム600上に照射する。
次に、この露光の際の変換処理について説明する。記録
ドラム61に3!動じて動作するロータリエンコーダー
62は主走査方向Xの位置信号Kを、また記録ヘッド4
1を移動させる送りネジに連動して動作するロータリー
エンコーダー42は副走査方向Yの位置信号りを出力す
る。
位置信号に、Lは、網点形成部500内のフィルム座標
発生部52に入力され、感光フィルム600上の露光中
のピクセルの位置を指示するフィルム座標F  、F 
 として出力される。フィルムy 座標F  、F  は、座標変換部53に入力され、y スクリーン角度設定のために必要な後述する座標変換を
施された模、スクリーンパターン座標SP8、SP、と
して出力される。スクリーンパターン座標SP、SP、
はスクリーンパターンメモす54をアクセスする際のア
ドレス信号となる。
アドレス指定されたスクリーンパターンメモリ54内の
スクリーンスレッショルド値りが読み出され、比較器5
1に入力される。比較器51内には変換部55が設けら
れており、スクリーンスレッショルドff1D、または
前述した処理済画像信号PSのいずれかに対して後述す
る変換を行う。その後両者の比較を行い、その結果に基
づいて前述したように露光制御信号QSを出力する。
几−」口1免光 次に以上の処理において用いられる座標変換について説
明する。フィルム座標発生部52においては、位置信号
に、Lに基づいて、露光ピクセルPXの一辺長Pを一目
盛としたフィルム座標Fx。
F、を得る。なお、ピクセルPXを正方形として第3A
図に示す。
座標変換部53におけるフィルム座標F  、F、から
スクリーンパターン座標SP、SP  へy の変換は、スクリーン角度設定のための座標軸の回転を
伴う。第3A図から第3C図は一連の座標変換のようす
を示した図である。
第3A図において、フィルム座標F  、F  かy らスクリーン座標S、S、への変換を行う。フ× イルム座標F  、F  とスクリーン座標S、Sx 
    y                  x、
とは共通の原点を有し、それぞれの座標軸の間に角度θ
だけ角度ずれを有する位置にある。
スクリーン座標S 、S においては、28=y 256目盛ごとに単位ブロックUBを形成する。この単
位ブロックtJBは、露光時の単位網点ブロックに相当
する。この単位網点ブロック(JBの一辺の長さをUと
しておく。
フィルム座標F、Fyから、スクリーン座標S、S、へ
の変換は角度θの回転と、各軸の縮× 小、拡大を行えばよく、周知のように次式(1)で与え
られる。
3  =(Fcosθ−F、  sinθ)×    
   × ×(PXU/250) S  =(F   sinθ+Fcosθ)y   x
      y x (PxU/256) ・・・(1) さらに a−cosθx (PxU/256)β=  
sinθx(PxU/256)と【ノて、次式(2)を
得る。
S  =F  ・α−F、・β ×× S  =F  ・β十F ・α     ・・・(2)
VX     V 次に第3B図に示すようにスクリーン座標Sx。
S からスクリーンパターン座標SPx、SP。
への変換を行う。スクリーンパターン座標SPx。
SP、は、単位網点ブロックUB内で規定される座標で
あり、スクリーン座標Sx、S、上ではOから255ま
での値を規則的に繰り返す形となる。
Aを8で割った余りをA−modBで表すと、次式(3
)によりスクリーンパターン座標spx、sP、が得ら
れる。
SPx=Sx−mod 25B SP、=S、・mod 256     ・・・(3)
また、第3C図に示すように、単位網点ブロックUBの
1/4の大きさを有するブロックを1/4網点ブロック
QBとする。1/4網点ブロックQBは、単位網点ブロ
ックUBを相互に合同な4つの正方形に分割したもので
ある。
この1/4網点ブロックQBの座標Q(3x、QB は
、スクリーン座標S 、S の下位7ビツV     
      、X   Vトを無視し、8ビット目以上
の上位ビットに着目して得られ、第3C図のようになる
以上のような手順を経て、座標変換部53における座標
変換は完了する。
C8処理手順 次に変換部55内での処理手順について説明する。第4
A図、第4B図は処理済画像信号PSを変換済画像信号
R8へ変換し、実際の露光に至る手順を示したフローチ
ャートである。
まず準備工程であるステップ811において、第5図の
グラフに示すような変換関数F・、G1(i=0〜3)
を設定する。
RS −F o  (P S ) −k  x P S
R8=F1 (PS)=k  xPS R8−F2 (PS)=k  xPS R8=F3 (PS)=k  xPS R8=01 (PS) =に1X (PS−255)+255 R3=G2 (PS) =に2X (PS−255)+255 R8=G3 (PS) =に3x (PS−255)+255 なお、k4以上の高次の関数形を規定して変換関数とし
てもよいが、ここでは便宜上に3までに限定しておく。
また、係akは画像のグラデーションが高まるような値
であり、この場合k>4となる。さらに、無変換の場合
の関数F。を適用するよりも、関数F・(i=1〜3)
を適用すると網点面積率は増加し、関数G、を適用する
と網点面積率は減少する。なお、各関数が定義される範
囲はO≦PS≦255 、 O≦R8≦255である。
次のステップ812において、与えられた処理済画像信
号PSに対応する基準黒化ピクセル数N8、を算出する
。この計算は1/4網点ブロックQBごとに行われる。
例えば、第6図に示す通常のスクリーンスレッショルド
パターンSP1を有する単位網点ブロックUB上に、5
0%網点面積率を指示する1[1aM Lを再現する様
子を第7図に示す。第6図においては、1/4網点ブロ
ックQB上のスクリーンスレッショルドパターンを示し
である。他の領域のスクリーンスレッショルド値りは、
第6図に示されているパターンを互いに中心対称になる
ように配置したものとする。またスクリーンスレッショ
ルド値りのダイナミックレンジは0〜63としている。
従って50%黒化部分はD≦31を満す範囲内となる。
また第7図の例においては、細線MLが通過する各1/
41IA点ブロックQBの平均画像111度が黒化網点
面積率に換算して25%であるにもかかわらず、実際の
黒化網点面積率は12.5%にしかならない。
なお、符号BP1〜E3P4が露光された黒化部分を示
す。
このため、細線MLのような画像についても、指定され
た網点面積率を確保するための対策が必要となってくる
。そこで、この実施例では、1/4網点ブロックQB内
の黒化すべき黒化ピクセル数NBPを、次式(4)を1
/4網点ブロックQBごとに適用することによって定め
るようにする。
P S  / 255 = N Bp/ N TOT 
     −(4)V なおP S ayは、1/4網点ブロックQB内の平均
画像信号値であり、各ピクセルごとに与えられるダイナ
ミックレンジO〜255を有する画像信号を加算平均し
て求められる。またN  は1/4網QT 点ブロックQB内の総ビク廿ル数である。
実際には、上述のような計算を行うかわりに、第8図に
示すような周期の短いスクリーンスレッショルドパター
ンSP2を適用し、第9図に示寸ように各1/4IS点
ブロックQB内の黒化ピクセル数NBPを計数して、必
要な網点面積率を与えるだめの黒化ピクセル数を知るよ
うにしてもよい。
周期の短いスクリーンスレッショルドパターンSP2に
おいては、黒化部分BPが単位網点ブロックUB上によ
り均等に配置されているので、このような近似を行うこ
とができる。第9図の例においては、細線MLが通過す
る1/4網点ブロックQB内の黒化部分BPの面積率は
ほぼ25%となっている。
このようにして得られた黒化ピクセル数NBPを基準黒
化ピクセル数N8□として1/4網点ブロックQBごと
に記憶する。
ステップ513では、各変換関数F・、Giによって与
えられる変換済画像信号R8を1/4網点ブロックQB
ごとに求める。
さらにステップS14では、変換済画像信号R8に基づ
いて形成される仮想黒化ピクセル数NR3を1/4網点
ブロックQBごとに算出する。
ステップS15では、1/4網点ブロックQBごとに基
準黒化ピクセル数NS□と仮想黒化ピクセル数NR3と
を比較し、基準黒化ピクセル数NSTとの差が最も小さ
い仮想黒化ピクセル数NR3を求める。
ステップ816では、変換関数F・、Giのうち、上述
したステップ815で求められた仮想黒化ピクセル数N
R3に対応した変換関数を求め、これを最近似変換関数
として1/4網点ブロックQBごとに特定しておく。
さらに実際の露光を行うステップ817では、1/4網
点ブロックQBごとにステップ816で求めた最近似変
換関数を用いて処理流山像信号PSを変換し、求められ
た変換詩画像信号R8に応じて露光を行う。このように
して通常のスクリーンパターンに対して、黒化面積率の
誤差を抑υ1した露光が行える。
第10A図は、50%網点面積率を指示する細線MLを
無変換′r″露光した様子を示す図、第10B図は、上
述した変換を施して露光した様子を示す図である。細線
ML内の黒化部分BPは、丸印を付したfJMR1〜R
7によって示されている。第10A図においては領域R
1〜R7の面積は太きく異なっているが、変換を施した
第108図においてはほぼ等しくなっている。第10A
図において黒化部分BPの面積が過少であったfIA域
R1〜R3は、第10B図において変換後黒化部分BP
の面積が多くなり、第10A図において黒化部分BPの
面積が過多であった領域R5〜R7は、第108図にお
いて黒化部分BPの面積が少なくなっている。領域R4
は黒化部分BPの面積が適正なのでほとんど変化してい
ない。このようにして各網点の黒化部分BPの面積を適
正化できる。
以上のような変換は、第11図に示すような変換関数f
・1g・ (i=o〜3)をスクリーンス1ル ッショルドパターンに適用しても同様に行える。
変換前のスクリーンスレッショルド値りは、各変換関数
f、、Q、によって変換済スクリーンスレッショルド値
TDに変換される。関数形の一例を以下に示す。この例
における関数は画像のM説度を維持するために、スクリ
ーンスレッショルド値りのグラデーションを低下させる
ような形となっている。
TD=fo (D)=k  xD TD=f1(D)=に’ XD TD=f2 (D)=k  xD TD=f3 (D)=k  XD TD−=o1  (D) =k  X (D  255
)+255TD=02  (D) =k  X (D−
255)+255TD=a3  (D) =k  X 
(D  255)+255なお、スクリーンスレッショ
ルド値りのダイナミックレンジはO〜255としている
。またQ<k<1であり、その他の条件は前述した変換
IIl数F1゜G、の例と同様である。関数f1を適用
すると網点部積率は増加し、関数Qiを適用すると網点
面積率は減少する。
変換関数f、、Q、をスクリーンスレッショルド値りに
適用し、変換済スクリーンスレッショルド値TDに変換
し、前述した変換関数F、、G。
+1 の例と同様に実際の露光において、黒化ピクセル数の補
正を行うことにより、黒化部分BPの適正化を行うこと
ができる。
D1回路構成 具体的な回路説明の前に、まず仮想露光について述べる
この発明においては、画像信号PSに対して複数の変換
関数に基づく仮想黒化ピクセル数”R3を各分割網点ブ
ロックごとに算出することが必要であるが、これを円滑
に行なうため、実施例においては、仮想ビームによる仮
想露光を行ない、この際の各変換関数に対する仮想黒化
ピクセル数NR3を1y4網点ブロックQBごとに算出
し、その値NR3を実際の露光に備えてメモリーに格納
する。
また、基準黒化ピクセル数N3□に関しても、同様の仮
想露光によって1y4網点ブロックQBごとに算出し、
その値NSTをメモリーに格納する。
前記仮想ビームは実際の露光ビームに対して、副走査方
向Y(第1図参照)に1y4網点ブロックQBの対角長
以上に先行する。これにより、実際の露光に際してその
露光ビームが含まれる1y4g!点ブロックQBにおい
ては、基準黒化ピクセル数NSTと各変換関数に対する
仮想黒化ピクセル数NR8とが既に算出されていること
になる。
実施例においては、仮想ビームは実際の露光ビームに対
して副走査方向Yにnピクセルだけ先行するのであるが
、nの値としては、1y4網点ブロックQBの対角長<
n−Pを満たす最小の整数となるように選択する。なお
、Pは第3A図に示すピクセルPXの一辺長である。
また、各1y4網点ブロックQBにおける黒化ピクセル
数N  、N  を格納するメモリーは、フST   
RS イルムロ00(第1図参照)の全面に存在する全ての1
y4網点ブロックQBに対応する必要はない。
すなわち、座標間角度θが、−45°≦θ<45゜ある
いは135′″≦θ<225°である場合、QBx=Q
3−mod4なる変換を行い、QB、Q×× B、を1y4網点ブロック座標としても、異なる1y4
網点ブロックQBが同一のブロック座標として混同され
ることはない。また、45°≦θ〈 135°あるいは
225°≦θ<315°の場合、QB。
=QB  −mod4として、QB  、QB、を1y
            x /4網点ブロック座標とする。
このような座標変換によりメモリー容毒は大幅に低減す
る。
なお、前記メモリーは、黒化ピクセル数NR8゜Ns■
の格納ピットの他に1ビツトのフラグビットを有する。
このフラグの役割は、黒化ピクセル数NS□、NR3を
算出するに際し、その1y4網点ブロックQBが初めて
出現したブロックであれば、メ[り一内容をOにクリア
して新たな1y4網点ブロックQBに対する黒化ピクセ
ル数M算に備えるためである。
第12図は、画像信号PSを変換する実施例をデジタル
回路で構成した網点形成部500のプロッタ図である。
QB、QB、およびSPx、SP、は、それぞれ実際の
露光用の1y4網点ブロック座標とスクリーンパターン
座標であり、これらはハード制御部CONにおいて露光
ビームのフィルム座標F8.F、を基に算出される。
また、AQBx、AQB、およびASPx、ASP、は
、それぞれ仮想露光用の1/JWJ点ブロック座標とス
クリーンパターン座標であり、これらはハード制御部C
ONにおいて仮想ビームのフィルム座標F  、F  
  を基に算出される。
x   (yen) ピクセルメモリーPXMは、第5図の変換関数Fo〜「
3および01〜G3によって変換された変換済画像信@
R8のそれぞれに基づく仮想黒化ピクセル数NRSを格
納するメモリー領iIi!Mo−M6と、基準黒化ピク
セル数NSTを格納するメモリー領域M7と、を有する
このピクセルメモリーPXMは、走査露光に先立ちメモ
リー制御信号MCOによって、メモリー領域M  −M
7のフラグが全てOとされる。
走査露光中は、フィルム座標F  、F  が更新y される毎に以下の動作を繰り返す。
まず、第1のセレクト信号S81によって、第1の選択
器5EL1が仮想露光用の1y4網点ブロックが標AQ
Bx、AQB、を選択し、これをピクセルメモリーPX
MのアドレスADRとする。
アドレスADRによってメモリー領域MOを読み出す。
このとき、フラグ出力FOUがOならば第4の選択器5
EL4がOを選択し、また、フラグ出力FOtJが1な
らばメモリー領域M。からの読み出し出力DOUが第4
の選択器5EL4で選択され、その選択されたOまたは
D OUが加算器ADDに入力される。
一方、第2の選択器5EL2は、上記第1のセレクト信
号S81によって、仮想露光用のスクリーンパターン座
標ASP  、ASP、を選択出力し、これをスクリー
ンスレッショルドメモリーSPMのアドレスとする。
このメモリーSPMには、通常の繰り返し周期を有する
第1のスレッシコルドパターンSP1と、繰り返し周期
の短い第2のスレッショルドパターンSP2と、が格納
されており、第2のセレクト信号882によって、まず
第1のスレッショルドパターンSP1が選択され、その
スクリーンスレッショルド値りを出力する。
また、このとき、第3のセレクト信号S83によって、
第3の選択器5EL3は、ハード制御部CONから発生
される変換制御信号CCOを選択して、これを前記ピク
セルメモリーPXMおよび変換器COVに与えている。
この変換器COVにおいては、上記変換制御信号CCO
に基づいて、まず変換関数F。を用いて画像信号PSを
変換し、変換済画像信号R8として出力する。なお、画
像信号PSは、画像メモリー制御信号PCOに応じて画
像メモリーPIMから読み出される。また、変換器CO
vには、メモリーによるルックアップテーブル方式が実
施する上で簡易である。
こうして得られた変換済画像信号R8と上記スクリーン
スレッショルド+6 Dとが比較器COMに入力され、
比較器COM G、t RS2Oならば1、それ以外な
らOを出力し、これを換算器ADDへ与える。
この加算器ADDにて加算された結果、その出力DIN
によって、メモリー領14Moを出き直すと共に、フラ
グコントローラFCOからのフラグ人力FINが1とな
り、メモリー領域MOのフラグを1とする。
以上の動作によって、ピクセルメモリーPXMのメモリ
ー領域M。の更新、すなわち、画像信号PSを変換関数
F。を用いて変換した場合の仮想黒化ピクセル数NR8
の算出およびその格納が完了する。
そして、上述と同様の手順により、その他の変換関数F
1〜F3およびG1−G3を用いた場合についても、ピ
クセルメモリーPXMのメモリー領域M1〜M6の更新
を行う。これで、全ての変換関数を用いたそれぞれの場
合について、仮想黒化ピクセル数NR8が算出され、第
4A図のステップ811,813,314が実行された
ことになる。
また、メモリー領域M7の更新、すなわち基準黒化ピク
セル数N8□の算出(第4A図のステップ512)も上
述と同様に行なうが、この場合の画像信号PSの変換は
変換関数F。を用い、つまり無変換とすると共に、スク
リーンスレッショルドメモリーSPMの中で繰り返し周
期の短い第2のスレッショルドパターンSP2を使用す
る。
次に、第1のセレクト信号881が切換わり、第1の選
択器S E 11は、実際の露光用の1/4網点ブロッ
ク座標QB  、QB、を選択して、こ× れをピクセルメモリーPXMのアドレス八〇Rとする。
このアドレスADRにより、メモリ[M。〜M6の仮想
黒化ピクセル数”R3およびメモリー領lIIM7の基
準黒化ピクセル数NSTが順次読み出され、これら黒化
ピクセル数N  、N  はラッチパR3ST ルスLAPに同期してレジスタし。−L7に格納される
。このとき、ピクセルメモリーPXM内の各フラグはO
に書き改められる。
レジスタL 〜し に各データN  、N  が満0 
 7       R3ST だされると、起動パルスSTPによって、@通関数決定
回路FDCが作動する。
この最適関数決定回路FDCにおいては、基準黒化ピク
セル数N8□とそれぞれの仮想黒化ピクセル数N との
差、つまり、1L7−LJ 1(ただS し、J=0.1.・・・、6)を算出し、その差を最小
とする仮想黒化ピクセル数NRSを求め(第4B図のス
テップ515)、その判別信号Jを第3の選択器5EL
3へ与える。このとき、第3のセレクトM@883の切
換わりによって、上記判別信号Jが第3の選択器5EL
3にて選択されて変換器COvへ入力され、該信号Jに
対応する変換関数Fo−F3.G1〜G3のいずれか1
つが選択される(第4B図のステップ816)。
そして、選択された変換関数、例えばF2によって、画
像信号PSが変換され、その変換器画像信号R8が比較
ficOMに入力される。
また、この時、第2の選択器5EL2によって、実際の
露光用スクリーンパターン座標spx、sP、が選択出
力され、これをアドレスとして第1のスレッショルドパ
ターンSP1からスクリーンスレッショルド値りが読み
出され、比較iWcOMに入力される。
この比較器COMにおいては、R8≧Dならば1が出力
され、それ以外ならばOが出力される。
比較器COMの出方は、ラッチ回路しATにおいて、ラ
ッチ制御信号LCOに同期してラッチされ、露光制御信
号QSとして走査記録装置400へ送られる。こうして
、第4B図のステップS17までが実行される。
以上の動作が露光ビームのフィルム座IF、。
F、の更新ごとに繰り返され、鮮鋭な網目版画像が形成
される。
第13図は、スクリーンスレッショルド値りに変換を適
用する場合の網点発生部500の回路構成を示したブロ
ック図である。画像メモリPIMからの処理済画像信号
PSは、直接比較器COMに入力される。スクリーンス
レッショルドメモリーSPMからのスクリーンスレッシ
ョルド(illDは、変換器COvによって変換器スク
リーンスレッショルド値TDに変換されて比較器COM
に入力される。変換器COv内には前述した第11図の
グラフに示すような関数f・9giが格納されていす る。それ以外の構成、動作は、前述した第12図に示す
画像信号PSに変換を施す例と同様である。
旦、皇■3 第14図は、この発明の他の実施例である記憶媒体を用
いた画像処理装置の概念図である。
走査読取装N200から得られた画像信号O8はCPU
71に入力され、処理済画像信号PSとなる。この処理
済画像信号PSを一時、ディスク72に記憶しておく。
変換を行う時は、ディスク72から処理済画像信号PS
を読み出し、CPtJ 71にて前述したハード回路に
おける処理を、第4A図および第4B図のフローに従っ
たプログラミングにより行う。
出力された変換器画像信号R8は他のディスク73に記
憶され、必要に応じて読み出されCPU 71で露光制
御信@QSに変換され走査記録装置に与えられる。
このように、演粋処理と露光を分離して行ってもよい。
以上の実施例は、画像信号PSとスクリーンスレッショ
ルド値りとを比較して、その比較結果に基づいて露光す
る方式において、画像信号PSまたはスクリーンスレッ
ショルド値りを変換するものであるが、本発明は次のよ
うなものにも適用できる。
すなわち、個々に大きさ、形状の異なる網点フォントを
多数準備し、これを予めスクリーンフォントパターンに
メモリしておいて、画像信号に応じて適宜に読み出して
露光制御信号とする方式に、本発明を適用することも可
能である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、あらかじめ用意された
変換関数の中から、基準黒化ピクセル数に最も近い仮想
黒化ピクセル数を与えるものを、分割網点ブロックごと
に最近似変換関数として選択し、露光時の実際の黒化ピ
クセル数を基準黒化ピクセル数に充分近づけるので、簡
易な装置でかつ粒状性ノイズなどを発生せずに、輪郭線
は連続的に、細線部はとぎれることなく安定して再現で
き、またモアレの発生などを抑制した網目版画像形成方
法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による製版用スキャナの構
成図、 第2図は製版用スキャナの概略ブロック図、第3図は座
標変換の様子を示す図、 第4図はこの発明の一実施例による網目版画像形成方法
のフローチャート、 第5図はこの発明の一実施例による変換関数のグラフ、 第6図は通常のスクリーンスレッショルドパターンを示
した図、 第7図は通常のスクリーンスレッショルドパターン上の
細線を示した図、 第8図は周期の短いスクリーンスレッショルドパターン
を示した図、 第9図は周期の短いスクリーンスレッショルドパターン
上の細線を示した図、 第10A図は無変換による露光の様子を示した図、 第108図は変換を施したあとの露光の様子を示した図
、 第11図はこの発明の他の実施例による変換関数のグラ
フ、 第12図はこの発明の一実施例による網点発生部の回路
図、 第13図はこの発明の他の実施例による網点発生部の回
路図、 第14図はこの発明の変形適用例を示す図である。 400・・・走査記録装置、500・・・網点形成部、
UB・・・単位網点ブロック、 QB・・・1/4網点ブロック、 PS・・・処理済画像信号、R8・・・変換流画像信号
、QS・・・露光制御信号、 D・・・スクリーンスレッショルド値、TD・・・変換
流スクリーンスレッショルド値、PX・・・ピクセル、
   BP・・・黒化部分、N8□・・・基準黒化ピク
セル数、 NBP・・・黒化ピクセル数

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像走査記録装置を用いて、画像信号に基づいて
    被走査面を露光することにより網目版画像を形成する方
    法であつて、 (a)前記画像信号、または前記露光時における所定の
    大きさを有する網点ブロック上で定義された所定のスク
    リーンパターンに対して、レベル変換を行うための複数
    の変換関数を用意する工程と、 (b)前記網点ブロックを、所定の大きさを有する相互
    に合同な複数の分割網点ブロックに分割する工程と、 (c)前記露光に先だつて、前記画像信号に応じて、前
    記分割網点ブロックごとに基準黒化ピクセル数を算出す
    る工程と、 (d)前記複数の変換関数の中から前記基準黒化ピクセ
    ル数に最も近い仮想黒化ピクセル数を与える最近似変換
    関数を、前記分割網点ブロックごとに選択する工程と、 (e)前記分割網点ブロックごとに、対応する前記最近
    似変換関数を用いて、前記画像信号または前記スクリー
    ンパターンに対して変換を行い変換済信号を得る工程と
    、 (f)前記露光時には、前記変換済信号に基づいた信号
    によって被走査面を露光する工程と、を含む網目版画像
    形成方法。
JP63292174A 1988-11-17 1988-11-17 網目版画像形成方法 Expired - Lifetime JPH0666880B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63292174A JPH0666880B2 (ja) 1988-11-17 1988-11-17 網目版画像形成方法
EP89120636A EP0369302B1 (en) 1988-11-17 1989-11-07 Method of and apparatus for producing halftone image
DE68926213T DE68926213T2 (de) 1988-11-17 1989-11-07 Verfahren und Anordnung zur Erzeugung eines gerasterten Halbtonbildes
US07/432,818 US4977464A (en) 1988-11-17 1989-11-07 Method of producing halftone images by choosing a conversion function based on virtual and reference solid pixels

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63292174A JPH0666880B2 (ja) 1988-11-17 1988-11-17 網目版画像形成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02136255A true JPH02136255A (ja) 1990-05-24
JPH0666880B2 JPH0666880B2 (ja) 1994-08-24

Family

ID=17778518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63292174A Expired - Lifetime JPH0666880B2 (ja) 1988-11-17 1988-11-17 網目版画像形成方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4977464A (ja)
EP (1) EP0369302B1 (ja)
JP (1) JPH0666880B2 (ja)
DE (1) DE68926213T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6922262B2 (en) 2001-08-06 2005-07-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing apparatus

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5235435A (en) * 1989-11-08 1993-08-10 Adobe Systems Incorporated Method of producing halftone images
US5200839A (en) * 1990-08-31 1993-04-06 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
JP2517793B2 (ja) * 1990-11-28 1996-07-24 大日本スクリーン製造株式会社 網目版画像形成方法
US5361139A (en) * 1991-06-14 1994-11-01 Camex, Inc. Method for producing a multitone image
US5267054A (en) * 1991-06-26 1993-11-30 Sun Microsystems, Inc. Method and apparatus for the reduction of memory space required for a digital halftone system
JP2599068B2 (ja) * 1991-10-24 1997-04-09 大日本スクリーン製造株式会社 網点形成方法
US5438431A (en) * 1992-05-21 1995-08-01 Ostromoukhov; Victor B. Method and apparatus for generating digital halftone images using a rotated dispersed dither matrix
ATE150245T1 (de) 1992-05-22 1997-03-15 Agfa Gevaert Nv Verbessertes verfahren zur frequenzmodulierten halbtonrasterung
JP2791527B2 (ja) * 1992-07-23 1998-08-27 大日本スクリーン製造株式会社 網目版画像記録方法
JPH10505473A (ja) * 1994-07-29 1998-05-26 ザ、ハーレクィン、グループ、リミテッド 規則的配置の輝度クラスタを使用した画像表示
US5579457A (en) * 1994-07-29 1996-11-26 The Harlequin Group Ltd. Image display apparatus and method using irregularly placed curving structures
US5777759A (en) * 1995-04-28 1998-07-07 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method and apparatus

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2386213A1 (fr) * 1977-03-31 1978-10-27 Ibm Procede de reproduction a resolution fine a partir d'un balayage a resolution grossiere
DE2827596C2 (de) * 1978-06-23 1984-11-22 Dr.-Ing. Rudolf Hell Gmbh, 2300 Kiel Verfahren und Anordnung zur Herstellung gerasterter Druckformen
GB2103449B (en) * 1981-06-29 1985-05-30 Nippon Telegraph & Telephone Method and apparatus for gray level signal processing
JPS58155481A (ja) * 1982-03-10 1983-09-16 Ricoh Co Ltd 画像2値化処理方式
US4533941A (en) * 1983-01-14 1985-08-06 Coulter Systems Corporation Method and apparatus for half-tone reproduction of a varying tone original image
JPH0691604B2 (ja) * 1983-09-02 1994-11-14 株式会社リコー 階調情報変倍処理方法
JPH0757463B2 (ja) * 1986-07-10 1995-06-21 功 村上 エアカット時間を短縮する旋削加工方法
JPS63288370A (ja) * 1987-05-21 1988-11-25 Canon Inc 画像処理方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6922262B2 (en) 2001-08-06 2005-07-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
DE68926213T2 (de) 1997-01-09
JPH0666880B2 (ja) 1994-08-24
US4977464A (en) 1990-12-11
EP0369302A3 (en) 1992-11-25
EP0369302A2 (en) 1990-05-23
DE68926213D1 (de) 1996-05-15
EP0369302B1 (en) 1996-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5729663A (en) Method and apparatus for gray screening
JP3380337B2 (ja) 周波数変調ハーフトーンスクリーンおよびその作成方法
JPH06508007A (ja) 青色雑音マスクを使用したグレイスケール画像のハーフトーン化のための方法および装置
JPH02136255A (ja) 網目版画像形成方法
JPH07501428A (ja) 改良された誤差分散システム
JPH05219377A (ja) 画像内画素値量子化方法
JPS60213170A (ja) 画像走査記録装置における網点パタ−ン発生方法
JP4236804B2 (ja) 画像処理方法、その装置及び記憶媒体
JPH08227147A (ja) 網点作成方法および装置
JP6482265B2 (ja) ディザ閾値マトリクスの生成方法及びプログラム
JPH1056569A (ja) 画像処理方法および装置
JP2517793B2 (ja) 網目版画像形成方法
JPH0271669A (ja) 中間調型式の画像を発生する方法およびその装置
JPH05336352A (ja) 網掛けされたイメージを再生するための方法及び装置
US6628427B1 (en) Method and apparatus for image processing which improves performance of gray scale image transformation
JP2019146037A (ja) 画像処理装置とその制御方法、及びプログラム
JPH03259193A (ja) グレースケール文字表示装置
JP3757644B2 (ja) 画像処理装置
JP4281126B2 (ja) 画像処理装置
US6753119B2 (en) Method of and apparatus for generating proof image
JP3815514B2 (ja) 拡大画像の画素高速補間方式および画像処理装置
JP2624262B2 (ja) 印刷装置
JPH11313209A (ja) 画像処理装置
JPH0292562A (ja) 画像処理装置
JP2000076430A5 (ja)