JPH0213526A - カセット式給紙装置 - Google Patents
カセット式給紙装置Info
- Publication number
- JPH0213526A JPH0213526A JP16389388A JP16389388A JPH0213526A JP H0213526 A JPH0213526 A JP H0213526A JP 16389388 A JP16389388 A JP 16389388A JP 16389388 A JP16389388 A JP 16389388A JP H0213526 A JPH0213526 A JP H0213526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manual
- sheet
- paper
- cassette
- insertion port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 34
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Manual Feeding Of Sheets (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は、複写機等のカセット式給紙装置に係り、特に
厚い紙や無規格の大きさの紙等を大量に使用する場合に
好適なカセット式給紙装置に関するものである。
厚い紙や無規格の大きさの紙等を大量に使用する場合に
好適なカセット式給紙装置に関するものである。
[従来の技術]
一般に、従来の複写機等50等のカセット式の給紙装置
は、第3図に示すようにカセット挿入部51と手差し挿
入部52とが、本体(複写機等)の全く異なった場所に
配設されている。
は、第3図に示すようにカセット挿入部51と手差し挿
入部52とが、本体(複写機等)の全く異なった場所に
配設されている。
さらに、手差し挿入部52から自動的に給紙を行う装置
53は、複写機等本体50とは別の筐体となっている。
53は、複写機等本体50とは別の筐体となっている。
即ち、カセット54をその筐体の内部に装着するという
形態が採られている。そのため、装置全体が必然的に大
型化する、という事態が生じている。
形態が採られている。そのため、装置全体が必然的に大
型化する、という事態が生じている。
上記従来例にあっては、給紙装置が大きいため、着脱が
困難である等取り扱いが不便であり、さらに手差し挿入
部から給紙を行うカセットが給紙装置内部に装着されて
いるため、用紙の枚数が多くとれないという不都合が生
じていた。
困難である等取り扱いが不便であり、さらに手差し挿入
部から給紙を行うカセットが給紙装置内部に装着されて
いるため、用紙の枚数が多くとれないという不都合が生
じていた。
本発明の目的は、前記のような従来例に見られる不都合
を改善し、着脱が容易で、たとえ規格外の同一形状のも
のや大きさの異なる用紙であっても、手差し挿入口を用
いることによって連続して且つ大量に用紙を補給するこ
とができるカセ・ノド式給紙装置を提供することにある
。
を改善し、着脱が容易で、たとえ規格外の同一形状のも
のや大きさの異なる用紙であっても、手差し挿入口を用
いることによって連続して且つ大量に用紙を補給するこ
とができるカセ・ノド式給紙装置を提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明では、手差し用給紙本体を装置木体の手差
し挿入口部分に着脱自在に装着可能な構造としている。
し挿入口部分に着脱自在に装着可能な構造としている。
そして、手差し用給紙本体に給紙機構を装備する、とい
う構成を採り、これによって前述した目的を達成しよう
とするものである。
う構成を採り、これによって前述した目的を達成しよう
とするものである。
複写機等装置本体への挿入部分が通常の給紙用のカセッ
トと同じ形状をし、かつそのカセット自体に給紙機能及
び用紙積載部を有するカセットを、カセット挿入口へ挿
入する。
トと同じ形状をし、かつそのカセット自体に給紙機能及
び用紙積載部を有するカセットを、カセット挿入口へ挿
入する。
給紙機能を備えたカセットによって送り出される用紙は
、手差し挿入口の高さと一致しており、カセット内に装
備された給紙手段によって、−枚づつ自動的に手差し挿
入口へ給紙される。
、手差し挿入口の高さと一致しており、カセット内に装
備された給紙手段によって、−枚づつ自動的に手差し挿
入口へ給紙される。
また、給紙機能を備えたカセットの着脱は、通常の給紙
カセットと同様に容易に行われる。
カセットと同様に容易に行われる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
この第1図の実施例は、複写機等の装置本体1の一端部
下方に設けられた通常の給紙カセット5を装着する第1
の給紙挿入口2と、この第1の給紙挿入口2の上方に設
けられた手差し挿入口としての第2の給紙挿入口3と、
この第2の給紙挿入口3の下面に当該第2の給紙挿入口
3に沿って形成された手差しカセット挿入部4とを備え
ている。
下方に設けられた通常の給紙カセット5を装着する第1
の給紙挿入口2と、この第1の給紙挿入口2の上方に設
けられた手差し挿入口としての第2の給紙挿入口3と、
この第2の給紙挿入口3の下面に当該第2の給紙挿入口
3に沿って形成された手差しカセット挿入部4とを備え
ている。
第1の給紙挿入口2には従来と同様の給紙カセットが挿
入されるようになっており、これによって定形紙に関す
る複写動作が従来と同様に行われるようになっている。
入されるようになっており、これによって定形紙に関す
る複写動作が従来と同様に行われるようになっている。
第2の給紙挿入口3に沿って当該第2の給紙挿入口3に
は、手差し用給紙本体10が着脱自在に装着可能となっ
ている。この手差し用給紙本体10の挿入側端部10A
は、通常の給紙カセットの挿入側端部4Aと同一に形成
されている。この手差し用給紙本体10には、その上面
側に自動給紙機構11が装備されている。この自動給紙
機構11は、二つのローラIIA、IIBと、このロー
ラIIA、IIBに巻回されたゴムヘルド11Cと、ロ
ーラIIA、IIBのいずれか一つを駆動する駆動モー
タ(図示せず)とにより構成されている。
は、手差し用給紙本体10が着脱自在に装着可能となっ
ている。この手差し用給紙本体10の挿入側端部10A
は、通常の給紙カセットの挿入側端部4Aと同一に形成
されている。この手差し用給紙本体10には、その上面
側に自動給紙機構11が装備されている。この自動給紙
機構11は、二つのローラIIA、IIBと、このロー
ラIIA、IIBに巻回されたゴムヘルド11Cと、ロ
ーラIIA、IIBのいずれか一つを駆動する駆動モー
タ(図示せず)とにより構成されている。
手差し用給紙本体10は、定形紙よりも小型の整った用
紙を収納することができるほか、形状の異なった用紙も
収納することができるようになっている。自動給紙機構
11は、これらの用紙を、その大小を問わず1枚づつ強
制的に装置本体1側へ送り出すとともに、当該装置本体
lの手差し用に形成された第2の給紙挿入口3を介して
装置本体内に円滑に送り込めるようになっている。
紙を収納することができるほか、形状の異なった用紙も
収納することができるようになっている。自動給紙機構
11は、これらの用紙を、その大小を問わず1枚づつ強
制的に装置本体1側へ送り出すとともに、当該装置本体
lの手差し用に形成された第2の給紙挿入口3を介して
装置本体内に円滑に送り込めるようになっている。
そして、使用に際し、第2の給紙挿入口3に手差し用給
紙本体10を取り付けると、用紙を送り出す位置が一枚
づつ手で給紙するためにある手差し用の第2の給紙挿入
口3の高さと一致するように給紙本体の高さが調節され
ており、その高さ従って給紙できる紙の枚数が決定され
るようになっている。
紙本体10を取り付けると、用紙を送り出す位置が一枚
づつ手で給紙するためにある手差し用の第2の給紙挿入
口3の高さと一致するように給紙本体の高さが調節され
ており、その高さ従って給紙できる紙の枚数が決定され
るようになっている。
また、第2図は本発明の全体の斜視図を示す。
この第2図に示すように、給紙機能が装備された手差し
用給紙本体10には、任意の大きさの用紙を保持するこ
とができるような装置20をも装備しており、規格外の
給紙も自動的に行えるような構造となっている。
用給紙本体10には、任意の大きさの用紙を保持するこ
とができるような装置20をも装備しており、規格外の
給紙も自動的に行えるような構造となっている。
以上のように、本発明によると、規格にとられれない大
きさの紙を、−枚づつ手によって給紙を行なうためにあ
る手差し挿入口を用いて、給紙機構を装備したカセット
によって自動的に給紙を行なうので、大きさにかかわら
ず大量の用紙の補給が一度にできる。しかもコンパクト
な大きさの装置なので容易に着脱することができ、従来
にない有効なカセット式給紙装置を提供することができ
る。
きさの紙を、−枚づつ手によって給紙を行なうためにあ
る手差し挿入口を用いて、給紙機構を装備したカセット
によって自動的に給紙を行なうので、大きさにかかわら
ず大量の用紙の補給が一度にできる。しかもコンパクト
な大きさの装置なので容易に着脱することができ、従来
にない有効なカセット式給紙装置を提供することができ
る。
第1図は本発明の全体を示す概略図、第2図は本発明の
全体を示す斜視図、第3図は従来例を示す概略図である
。 1・・・・・・装置本体、3・・・・・・手差し挿入口
としての第2の給紙挿入口、10・・・・・・手差し用
給紙本体、11・・・・・・自動給紙機構。 −6=
全体を示す斜視図、第3図は従来例を示す概略図である
。 1・・・・・・装置本体、3・・・・・・手差し挿入口
としての第2の給紙挿入口、10・・・・・・手差し用
給紙本体、11・・・・・・自動給紙機構。 −6=
Claims (1)
- (1)、手差し用給紙本体を装置本体の手差し挿入口部
分に着脱自在に装着可能な構造とするとともに、前記手
差し用給紙本体に自動給紙機構を装備したことを特徴と
するカセット式給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16389388A JPH0213526A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | カセット式給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16389388A JPH0213526A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | カセット式給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0213526A true JPH0213526A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15782808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16389388A Pending JPH0213526A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | カセット式給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0213526A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054762A (en) * | 1988-09-28 | 1991-10-08 | Ricoh Company, Ltd. | Removable unit for an image forming apparatus adapted to receive sheet cassettes and guide paper sheets therefrom |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586845A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-14 | Minolta Camera Co Ltd | 記録装置 |
JPS6126015A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | Ricoh Co Ltd | オ−トフオ−カス方法 |
JPS6297314A (ja) * | 1985-04-16 | 1987-05-06 | ニツセイ電機株式会社 | 電子部品の製造方法 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP16389388A patent/JPH0213526A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS586845A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-14 | Minolta Camera Co Ltd | 記録装置 |
JPS6126015A (ja) * | 1984-07-16 | 1986-02-05 | Ricoh Co Ltd | オ−トフオ−カス方法 |
JPS6297314A (ja) * | 1985-04-16 | 1987-05-06 | ニツセイ電機株式会社 | 電子部品の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5054762A (en) * | 1988-09-28 | 1991-10-08 | Ricoh Company, Ltd. | Removable unit for an image forming apparatus adapted to receive sheet cassettes and guide paper sheets therefrom |
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