JPH02134907A - カレントミラー回路 - Google Patents
カレントミラー回路Info
- Publication number
- JPH02134907A JPH02134907A JP63289630A JP28963088A JPH02134907A JP H02134907 A JPH02134907 A JP H02134907A JP 63289630 A JP63289630 A JP 63289630A JP 28963088 A JP28963088 A JP 28963088A JP H02134907 A JPH02134907 A JP H02134907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- input
- output
- input terminal
- differential amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 9
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/34—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
- H03F3/343—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only
- H03F3/347—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only in integrated circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野)
本発明は入出力間の電流比の誤差が少なくなるようにし
たカレントミラー回路に関する。
たカレントミラー回路に関する。
(従来の技術)
従来のカレン1−ミラー回路の一例を第4図に示す。こ
のカレントミラー回路は、米国特許第3566289弓
に記載されているものを、電流出力端が複数個になるよ
うに拡張したものである。
のカレントミラー回路は、米国特許第3566289弓
に記載されているものを、電流出力端が複数個になるよ
うに拡張したものである。
この回路において、電流入力端101はPNP形トラン
ジスタ102の]レクタに接続し、エミッタは基準電圧
源103に接続し、そのベースはPNPN上形ンジスタ
104のエミッタに接続している。トランジスタ102
はそのコレクタに電流Iを設定づ−るために使用される
。上記トランジスタ104のベースはトランジスタ10
2のコレクタに接続し、トランジスタ104のコレクタ
は基準電位点くアース)に接続している。さらに、上記
トランジスタ102のベースはPNP形のトランジスタ
群105の各ベースに共通に接続している。トランジス
タ群105の各エミッタは前記基準電圧源103に接続
しており、各コレクタから電流出力端群106の各々に
対し電流Iを出力するようになっている。なお、電流入
力@1o1及び電流出力端群106の各々には図示しな
い回路が接続しており、各回路には同じ値の電流が流れ
るにうにしてなるものである。
ジスタ102の]レクタに接続し、エミッタは基準電圧
源103に接続し、そのベースはPNPN上形ンジスタ
104のエミッタに接続している。トランジスタ102
はそのコレクタに電流Iを設定づ−るために使用される
。上記トランジスタ104のベースはトランジスタ10
2のコレクタに接続し、トランジスタ104のコレクタ
は基準電位点くアース)に接続している。さらに、上記
トランジスタ102のベースはPNP形のトランジスタ
群105の各ベースに共通に接続している。トランジス
タ群105の各エミッタは前記基準電圧源103に接続
しており、各コレクタから電流出力端群106の各々に
対し電流Iを出力するようになっている。なお、電流入
力@1o1及び電流出力端群106の各々には図示しな
い回路が接続しており、各回路には同じ値の電流が流れ
るにうにしてなるものである。
このような回路においては、トランジスタ102のベー
ス・エミッタ間電圧がトランジスタ群105のベース・
エミッタ間電圧と同等であり、入力端101 J:り入
力された電流は、トランジスタ102のエミッタ面積と
出力用のトランジスタ群105の各エミッタ面積との比
に応じた割合になって出力端群106からそれぞれ出力
される。即ち、各トランジスタは均一な特性であると覆
ると、入力電流と各出力電流とは同じになる。
ス・エミッタ間電圧がトランジスタ群105のベース・
エミッタ間電圧と同等であり、入力端101 J:り入
力された電流は、トランジスタ102のエミッタ面積と
出力用のトランジスタ群105の各エミッタ面積との比
に応じた割合になって出力端群106からそれぞれ出力
される。即ち、各トランジスタは均一な特性であると覆
ると、入力電流と各出力電流とは同じになる。
しかしながら、実際には使用するトランジスタの電流増
幅率が有限であることによって、設定した入力電流と各
出力電流との間に誤差を生じる。
幅率が有限であることによって、設定した入力電流と各
出力電流との間に誤差を生じる。
今、入力端101より電流Iを入力したとき、出力端群
106より全部で例えば501の電流を出力するように
入出力の電流比を大きく設定したとすると、トランジス
タ102とトランジスタ群105の全ベース電流成分は
すべてのトランジスタの電流増幅率をβとすると、51
β/Iとなる。
106より全部で例えば501の電流を出力するように
入出力の電流比を大きく設定したとすると、トランジス
タ102とトランジスタ群105の全ベース電流成分は
すべてのトランジスタの電流増幅率をβとすると、51
β/Iとなる。
このベース電流成分はすべてトランジスタ104のエミ
ッタが供給することになるので、1〜ランジスタ104
のベース電流は511/β(β+1)となり、この電流
は入力端101に流れることになる。そのため、入力端
101の電流1inは実際には出力端群106の全電流
501に対して、1in=1+511/β(β」−1) となる。そのため、トランジスタの電流増幅率βがβ−
20とあまり大ぎくない場合には、l1n=1.12I となり、設定した電流比に対し約12%の誤差を生じる
ことになる。
ッタが供給することになるので、1〜ランジスタ104
のベース電流は511/β(β+1)となり、この電流
は入力端101に流れることになる。そのため、入力端
101の電流1inは実際には出力端群106の全電流
501に対して、1in=1+511/β(β」−1) となる。そのため、トランジスタの電流増幅率βがβ−
20とあまり大ぎくない場合には、l1n=1.12I となり、設定した電流比に対し約12%の誤差を生じる
ことになる。
(発明が解決しようとする課題)
上記の如く、従来のカレントミラー回路では、入出力間
で電流比を大きく設定した場合、使用するトランジスタ
の電流増幅率があまり人きくないときは、入出力間の電
流比の誤差が大きくなるという問題があった。
で電流比を大きく設定した場合、使用するトランジスタ
の電流増幅率があまり人きくないときは、入出力間の電
流比の誤差が大きくなるという問題があった。
そこで、本発明は上記の問題を除去するためのもので、
人出ノコ間の電流を大きく設定したり、使用するトラン
ジスタの電流増幅率が小さくても入出力間の電流比の誤
差が少ないカレントミラー回路を提供することを目的と
づ−るものである。
人出ノコ間の電流を大きく設定したり、使用するトラン
ジスタの電流増幅率が小さくても入出力間の電流比の誤
差が少ないカレントミラー回路を提供することを目的と
づ−るものである。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
本発明のカレントミラー回路は、差動増幅器の2つの入
力端の内、1つの入力端を第1の基準電圧源に接続し、
他方の入力端を電流入力端とし、この差動増幅器の出力
端を複数のトランジスタのベースに共通に接続し、この
複数のトランジスタのエミッタを全て抵抗を介すか又は
直接に第2の基準電圧源に接続し、さらに前記複数のト
ランジスタの内の1つのトランジスタのコレクタを前記
電流入力端に接続し、それ以外の1−ランジスタのコレ
クタをぞれぞれ電流出力端とすることを特徴とするもの
である。
力端の内、1つの入力端を第1の基準電圧源に接続し、
他方の入力端を電流入力端とし、この差動増幅器の出力
端を複数のトランジスタのベースに共通に接続し、この
複数のトランジスタのエミッタを全て抵抗を介すか又は
直接に第2の基準電圧源に接続し、さらに前記複数のト
ランジスタの内の1つのトランジスタのコレクタを前記
電流入力端に接続し、それ以外の1−ランジスタのコレ
クタをぞれぞれ電流出力端とすることを特徴とするもの
である。
(作用)
本発明においては、入出力間の電流比を大ぎく設定した
り、使用するトランジスタの電流増幅率が小さくても、
入力電流に対して出力電流をはぼ所定の値に設定するこ
とができる。
り、使用するトランジスタの電流増幅率が小さくても、
入力電流に対して出力電流をはぼ所定の値に設定するこ
とができる。
(実施例)
以下、図面に示した実施例に基づいて本発明を説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のカレントミラー回路を示す
回路図である。
回路図である。
この図において、電流入力端11は差動増幅器12の1
−入ノノ端に接続し、その−入力端は基準電圧源13に
接続し、差動増幅器12の出力端は制御電流源として使
用する複数のPNPN上形ンジスタ14のベースに接続
し、複数のトランジスタ14のコレクタを基#−雷電圧
15に接続し、複数のトランジスター4の内の1つのト
ランジスタのコレクタを入力端11に接続し、残りのト
ランジスタのコレクタをそれぞれ電流出力端16として
いる。
−入ノノ端に接続し、その−入力端は基準電圧源13に
接続し、差動増幅器12の出力端は制御電流源として使
用する複数のPNPN上形ンジスタ14のベースに接続
し、複数のトランジスタ14のコレクタを基#−雷電圧
15に接続し、複数のトランジスター4の内の1つのト
ランジスタのコレクタを入力端11に接続し、残りのト
ランジスタのコレクタをそれぞれ電流出力端16として
いる。
この実施例の構成では、差動増幅器12の出力はPNP
形の1つのトランジスタのベース・コレクタ間を通して
差動増幅器12の十入力端に帰還されるので、差動増幅
器12の+、−入力端間の電圧を零にするような帰還ル
ープが形成される。
形の1つのトランジスタのベース・コレクタ間を通して
差動増幅器12の十入力端に帰還されるので、差動増幅
器12の+、−入力端間の電圧を零にするような帰還ル
ープが形成される。
そして、制御電流源として使用する]−ランジスタ群1
4のベース電流はり−べて差動増幅器12の出力端から
供給されるノCめ、差動増幅器12の出力電流容重をあ
る程度大きくとっておけば、入出力間で電流比を大ぎく
設定したり、使用する1〜ランジスタの電流増幅率が小
さい場合でもそのために入出力間の電流比に殆ど誤差を
生じることはない。
4のベース電流はり−べて差動増幅器12の出力端から
供給されるノCめ、差動増幅器12の出力電流容重をあ
る程度大きくとっておけば、入出力間で電流比を大ぎく
設定したり、使用する1〜ランジスタの電流増幅率が小
さい場合でもそのために入出力間の電流比に殆ど誤差を
生じることはない。
具体的に説明づると、入力設定電流lを100u Aど
したどきに、入力端11から外部を見たどきのインピー
ダンスRを10にΩとし、差動増幅器12の利得Aを1
00というように、通常容易に実現できる値に設定した
とすると、差動増幅器12の」−9−入力端間の電圧を
零にしようとJる帰還ループのループゲインTは、差動
増幅器の1〜ランジスタのサーマルポルデージをVT(
==26m V )とすると、 T=R−A・I/VT−3846 となる。従って、これによる誤差電流1eは、re =
I/ (1+−1−) ;0.000261どなる。
したどきに、入力端11から外部を見たどきのインピー
ダンスRを10にΩとし、差動増幅器12の利得Aを1
00というように、通常容易に実現できる値に設定した
とすると、差動増幅器12の」−9−入力端間の電圧を
零にしようとJる帰還ループのループゲインTは、差動
増幅器の1〜ランジスタのサーマルポルデージをVT(
==26m V )とすると、 T=R−A・I/VT−3846 となる。従って、これによる誤差電流1eは、re =
I/ (1+−1−) ;0.000261どなる。
この電流ICは電流入力端11に流れるため、結局入出
力間での設定した電流比からのループゲインTに起因し
た誤差は約0.026%しか生じないことになり、良好
な特性のカレントミラー回路が得られる。
力間での設定した電流比からのループゲインTに起因し
た誤差は約0.026%しか生じないことになり、良好
な特性のカレントミラー回路が得られる。
第2図は本発明の他の実施例を示す回路図である。この
実施例は、第1図の実施例におりる差動増幅器12の入
出力間に抵抗17を接続したものである。このように覆
ると、入力端11に例えば1〜ランジスタのコレクタが
接続されている場合のように外部を見たとぎのインピー
ダンスが非常に高い場合でもループゲインが上がり過ぎ
るのを抑え、発振の虞れなく、安定に動作させることが
できる。
実施例は、第1図の実施例におりる差動増幅器12の入
出力間に抵抗17を接続したものである。このように覆
ると、入力端11に例えば1〜ランジスタのコレクタが
接続されている場合のように外部を見たとぎのインピー
ダンスが非常に高い場合でもループゲインが上がり過ぎ
るのを抑え、発振の虞れなく、安定に動作させることが
できる。
具体的には、例えば抵抗17の値を10にΩとし、入力
端11から外部を見たときのインピーダンスRがこれよ
り十分に大きいとし、あとは第1図での説明と同じ値に
設定したとづると(即ち、例えば入力電流1=100μ
A、利得A=100゜サーマルポルデージVr =26
mVと設定したとすると)、第1図に示づ実施例での説
明の中の入力端11から外部を見たインピーダンスR(
=10にΩ)を、抵抗17の値である10にΩに置き換
えるだけで、そのほかは第1図の場合と全く同様となる
ので説明を省略づ−る。
端11から外部を見たときのインピーダンスRがこれよ
り十分に大きいとし、あとは第1図での説明と同じ値に
設定したとづると(即ち、例えば入力電流1=100μ
A、利得A=100゜サーマルポルデージVr =26
mVと設定したとすると)、第1図に示づ実施例での説
明の中の入力端11から外部を見たインピーダンスR(
=10にΩ)を、抵抗17の値である10にΩに置き換
えるだけで、そのほかは第1図の場合と全く同様となる
ので説明を省略づ−る。
第3図は本発明のさらに他の実施例を示す回路図である
。
。
この実施例では、第2図の実施例における基準電圧源1
3として制御電流源とし゛C使用するトランジスタ群1
4のベースラインを利用したものである。第2図に示す
実施例の基準電圧源13は電圧を決めているだ(プであ
り、この基準電圧源13と回路との間で電流のやり取り
はないため、第2図の基準電圧源13は電位さえあると
ころに決よればよい。そこで第3図に示したように接続
すると、基準電圧源として使用する電圧源を1つ減らす
ことかできる。このようにしても回路動作は第2図で示
した実施例と全く同様に説明することができる。
3として制御電流源とし゛C使用するトランジスタ群1
4のベースラインを利用したものである。第2図に示す
実施例の基準電圧源13は電圧を決めているだ(プであ
り、この基準電圧源13と回路との間で電流のやり取り
はないため、第2図の基準電圧源13は電位さえあると
ころに決よればよい。そこで第3図に示したように接続
すると、基準電圧源として使用する電圧源を1つ減らす
ことかできる。このようにしても回路動作は第2図で示
した実施例と全く同様に説明することができる。
また、制御電流源として使用するトランジスタ群14の
エミッタをそれぞれ1ミッタ抵抗群18を介して基準電
圧源15に接続することにより、トランジスタ群14の
それぞれのトランジスタのエミツタ面積比の誤差ににっ
で生じる電流出力端群16の電流比の誤差を減らすこと
ができる。
エミッタをそれぞれ1ミッタ抵抗群18を介して基準電
圧源15に接続することにより、トランジスタ群14の
それぞれのトランジスタのエミツタ面積比の誤差ににっ
で生じる電流出力端群16の電流比の誤差を減らすこと
ができる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、入出力間の電流比を
大ぎく設定したり、使用するi・ランジスタの電流増幅
率が小ざい場合でも、入出力間の電流比の誤差が少ない
カレントミラー回路を実現することができる。
大ぎく設定したり、使用するi・ランジスタの電流増幅
率が小ざい場合でも、入出力間の電流比の誤差が少ない
カレントミラー回路を実現することができる。
第1図は本発明の一実施例のカレントミラー回路を示づ
回路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図、第
3図は本発明のさらに他の実施例を示す回路図、第4図
は従来のカレン1〜ミラ一回路を示す回路図である。 11・・・電流入力端、12・・・差動増幅器、13.
15・・・基準電圧源、 14・・・トランジスタ群、 6・・・電流出力端群、 8・・・抵抗群。 \−一
回路図、第2図は本発明の他の実施例を示す回路図、第
3図は本発明のさらに他の実施例を示す回路図、第4図
は従来のカレン1〜ミラ一回路を示す回路図である。 11・・・電流入力端、12・・・差動増幅器、13.
15・・・基準電圧源、 14・・・トランジスタ群、 6・・・電流出力端群、 8・・・抵抗群。 \−一
Claims (1)
- 差動増幅器の2つの入力端の内、1つの入力端を第1の
基準電圧源に接続し、他方の入力端を電流入力端とし、
この差動増幅器の出力端を複数のトランジスタのベース
に共通に接続し、この複数のトランジスタのエミッタを
全て抵抗を介すか又は直接に第2の基準電圧源に接続し
、さらに前記複数のトランジスタの内の1つのトランジ
スタのコレクタを前記電流入力端に接続し、それ以外の
トランジスタのコレクタをそれぞれ電流出力端とするこ
とを特徴とするカレントミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63289630A JPH02134907A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | カレントミラー回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63289630A JPH02134907A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | カレントミラー回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134907A true JPH02134907A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17745726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63289630A Pending JPH02134907A (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | カレントミラー回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02134907A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005062837A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-03-10 | Rohm Co Ltd | 有機el駆動回路およびこれを用いる有機el表示装置 |
JP2006201761A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流駆動装置,データドライバ,および表示装置 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63289630A patent/JPH02134907A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005062837A (ja) * | 2003-07-28 | 2005-03-10 | Rohm Co Ltd | 有機el駆動回路およびこれを用いる有機el表示装置 |
JP2006201761A (ja) * | 2004-12-21 | 2006-08-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電流駆動装置,データドライバ,および表示装置 |
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