JPH02134481A - 電磁弁装置 - Google Patents
電磁弁装置Info
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- JPH02134481A JPH02134481A JP28694188A JP28694188A JPH02134481A JP H02134481 A JPH02134481 A JP H02134481A JP 28694188 A JP28694188 A JP 28694188A JP 28694188 A JP28694188 A JP 28694188A JP H02134481 A JPH02134481 A JP H02134481A
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 67
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 19
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 abstract description 14
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
くイ)産業上の利用分野
本発明は液体送出管路内に配設される電磁弁装置に関す
る。
る。
く口)従来の技術
従来、液体送出管路内に配設され、ソレノイドで駆動さ
れる弁体を弁座から離間きせることにより、大11部か
ら出口部へと液体を導く電磁弁装置は本出願人により既
に出願されている。(特願昭63−168006号) 一般にかかる電磁弁装置の出口部側の飲料通路には第4
図の縦断面図に示す様に、先端部(1a)の突出量の変
化により出口部(2)から送出される液体の流量を調整
する流量調整部材(1)と、飲料通路(3b)内に開口
(4a〉から外気を取込み、該飲料通路(3b)内を液
体が通過する際に液体と外気を置換して、流体の流れを
スムーズにするとともに前記飲料通路(3b)内に液体
が残ることを防止する通風路(4)が設けられている。
れる弁体を弁座から離間きせることにより、大11部か
ら出口部へと液体を導く電磁弁装置は本出願人により既
に出願されている。(特願昭63−168006号) 一般にかかる電磁弁装置の出口部側の飲料通路には第4
図の縦断面図に示す様に、先端部(1a)の突出量の変
化により出口部(2)から送出される液体の流量を調整
する流量調整部材(1)と、飲料通路(3b)内に開口
(4a〉から外気を取込み、該飲料通路(3b)内を液
体が通過する際に液体と外気を置換して、流体の流れを
スムーズにするとともに前記飲料通路(3b)内に液体
が残ることを防止する通風路(4)が設けられている。
尚第4図において、〈5)は弁体であり、ソレノイド(
6)により駆動され、弁座(7)より離間すれば、入口
部(8)から該入口部〈8)側の飲料通路(3a)を介
して導かれた飲料を前記出口部(2)側の飲料通路(3
b)へと送出する。
6)により駆動され、弁座(7)より離間すれば、入口
部(8)から該入口部〈8)側の飲料通路(3a)を介
して導かれた飲料を前記出口部(2)側の飲料通路(3
b)へと送出する。
(ハ〉発明が解決しようとする課題
前述の第4図に示される様な従来の電磁弁装置では、流
量調整部材(1)と通風路(4)は個々に設けられてい
るため部品数及びスペースを多く必要とするという課題
が存在する。
量調整部材(1)と通風路(4)は個々に設けられてい
るため部品数及びスペースを多く必要とするという課題
が存在する。
また通風路(4)の外部側の開口(4a)は上向きに設
けなければ飲料管路(3b)内の液体が通風路(4)よ
り飛び出すため、開口(4a)よりホコリ等が侵入し易
く、また通風路(4)は取りはずしにくいため洗浄が行
いにくいという課題が存在する。
けなければ飲料管路(3b)内の液体が通風路(4)よ
り飛び出すため、開口(4a)よりホコリ等が侵入し易
く、また通風路(4)は取りはずしにくいため洗浄が行
いにくいという課題が存在する。
本発明は前記課題を解決するために流量調整部材の先端
部において出口部に臨む位置に開口を設けた通風路を該
流量調整部材に穿設することにより、従来と比較し部品
数の削減及び省スペース化を可能とするとともに通風路
の外気取込口を上向きにしなくても飲料通路内の飲料が
通風路より飛び出さない電磁弁装置を提供するものであ
る。
部において出口部に臨む位置に開口を設けた通風路を該
流量調整部材に穿設することにより、従来と比較し部品
数の削減及び省スペース化を可能とするとともに通風路
の外気取込口を上向きにしなくても飲料通路内の飲料が
通風路より飛び出さない電磁弁装置を提供するものであ
る。
し)課題を解決するための手段
本発明は前記課題を解決するためになされたものであり
、ソレノイドで駆動される弁体を弁座から離間させるこ
とにより入口部から出口部へと液体を導く電磁弁装置に
おいて、出口部側の液体通路側面に設けられた開口と、
先端部側面に設けられた突部が案内溝に案内された状態
で該開口に挿入され、該出口部側の液体通路内にて先端
部がスライドすることにより出口部から送出される液体
の流量を調整する流量調整部材と、該流量調整部材内に
穿設され、前記流量調整部材の先端部における前記出口
部に臨んだ位置に開口を設け、外気取込口から前記飲料
通路へと外気を取込む通風路とを具備したことにより前
記課題を解決する。
、ソレノイドで駆動される弁体を弁座から離間させるこ
とにより入口部から出口部へと液体を導く電磁弁装置に
おいて、出口部側の液体通路側面に設けられた開口と、
先端部側面に設けられた突部が案内溝に案内された状態
で該開口に挿入され、該出口部側の液体通路内にて先端
部がスライドすることにより出口部から送出される液体
の流量を調整する流量調整部材と、該流量調整部材内に
穿設され、前記流量調整部材の先端部における前記出口
部に臨んだ位置に開口を設け、外気取込口から前記飲料
通路へと外気を取込む通風路とを具備したことにより前
記課題を解決する。
(*)作用
本発明の電磁弁装置によれば、出口部側の液体通路内に
て先端部が案内溝に案内されてスライドすることにより
出口部から送出される液体の流量を調整する流量調整部
材内に穿設された通風路は、該流量調整部材の先端部に
おける出口部に臨んだ位置に開口を設けたため、外気取
込口から液体通路内の液体を飛び出させることなく外気
を該液体通路内へと取込み、前記液体通路内の液体の流
れをスムーズにするとともに前記液体通路内に液体が残
ることを防ぐ。
て先端部が案内溝に案内されてスライドすることにより
出口部から送出される液体の流量を調整する流量調整部
材内に穿設された通風路は、該流量調整部材の先端部に
おける出口部に臨んだ位置に開口を設けたため、外気取
込口から液体通路内の液体を飛び出させることなく外気
を該液体通路内へと取込み、前記液体通路内の液体の流
れをスムーズにするとともに前記液体通路内に液体が残
ることを防ぐ。
(へ)実施例
図面に従って本発明の詳細な説明すると、第1図は実施
例としての電磁弁装置の縦断面図、第2図は同電磁弁装
置に用いる流量調整部材の縦断面図、第3図は同流量調
整部材を取りはずした状態の同電磁弁装置の要部側面図
である。
例としての電磁弁装置の縦断面図、第2図は同電磁弁装
置に用いる流量調整部材の縦断面図、第3図は同流量調
整部材を取りはずした状態の同電磁弁装置の要部側面図
である。
第1図〜第3図について符号及び構成を説明すると、(
9)は電磁弁本体であり、液体を液体通路(10a)へ
と導入する入口部(11)と、液体通路(IQb)を介
して液体を外部へと送出する出口部(12)とを備えて
いる。
9)は電磁弁本体であり、液体を液体通路(10a)へ
と導入する入口部(11)と、液体通路(IQb)を介
して液体を外部へと送出する出口部(12)とを備えて
いる。
(13)は該電磁弁本体(9)の該入口部〈11)に接
続された液体管路であり、前記電磁弁本体(9)の外周
部(9a)に設けられた凹部(14a)(14b)に各
々装着されたOリング(15a)(15b)により該外
周部(9a)との間隙からの液漏れを防1ヒしている。
続された液体管路であり、前記電磁弁本体(9)の外周
部(9a)に設けられた凹部(14a)(14b)に各
々装着されたOリング(15a)(15b)により該外
周部(9a)との間隙からの液漏れを防1ヒしている。
(16)はソレノイドであり、アクチュエータ(17)
を第1図におけるA矢印方向に吸引可能であり、該アク
チュエータ(17)は支軸(18〉にて固定支軸(19
)に軸支されたレバ一部材(20)の一端を軸支してい
る。
を第1図におけるA矢印方向に吸引可能であり、該アク
チュエータ(17)は支軸(18〉にて固定支軸(19
)に軸支されたレバ一部材(20)の一端を軸支してい
る。
(21)は該レバ一部材(20)の他端を支軸(22〉
にて軸支した弁棒であり、先端部にはダイアフラムく2
3)を周縁部に備えた弁体(24)を装着している。
にて軸支した弁棒であり、先端部にはダイアフラムく2
3)を周縁部に備えた弁体(24)を装着している。
(25)はスプリングであり、該弁体く24〉を弁座(
26)に圧接する方向に付勢する様に前記弁棒(21)
を挿入した状態で前記電磁弁本体(9〉内に配設されて
いる。
26)に圧接する方向に付勢する様に前記弁棒(21)
を挿入した状態で前記電磁弁本体(9〉内に配設されて
いる。
(27)は前記出口部〈12)側の前記飲料通路(10
b)の内側面に設けられた開口部である。
b)の内側面に設けられた開口部である。
(28)は流量調整部材であり、弾性変形可能な材質で
形成された先端部としてのキャップ部(29)と該キャ
ップ部(29)に設けられた凹部(30)に凸部(31
)を嵌入し、前記キャップ部(29)に対して回転可能
な回転可能部〈32)とより構成される。
形成された先端部としてのキャップ部(29)と該キャ
ップ部(29)に設けられた凹部(30)に凸部(31
)を嵌入し、前記キャップ部(29)に対して回転可能
な回転可能部〈32)とより構成される。
尚該Ef、昨調整部材(28)は前記開口部(27〉内
に設けられた案内溝(33)に前記キャップ部(29)
の側面に設けられた突部(34)が案内された状態で、
前記開口部(27)に挿入され、更に前記回転可能部(
32)の周面と前記開口部(27)内壁にはネジ部(3
5)が設けられているため、前記キャップ部(29)は
前記回転可能部(32)を回転させれば、案内溝(33
)に案内され、回転しない状態で前記液体管路(10b
)内でスライド移動する0本実施例ではキャップ部(2
9)に突部(34)を設け、開口部(27MJIIに案
内溝(33)を設けた例を示したが、キャップ部(29
)に案内溝を設け、開口部(27)側に突部を設けても
差支えない。
に設けられた案内溝(33)に前記キャップ部(29)
の側面に設けられた突部(34)が案内された状態で、
前記開口部(27)に挿入され、更に前記回転可能部(
32)の周面と前記開口部(27)内壁にはネジ部(3
5)が設けられているため、前記キャップ部(29)は
前記回転可能部(32)を回転させれば、案内溝(33
)に案内され、回転しない状態で前記液体管路(10b
)内でスライド移動する0本実施例ではキャップ部(2
9)に突部(34)を設け、開口部(27MJIIに案
内溝(33)を設けた例を示したが、キャップ部(29
)に案内溝を設け、開口部(27)側に突部を設けても
差支えない。
<36)は前記流量調整部材(28)内に穿設された通
風路であり、外気取込口(37)から取込んだ外気を前
記キャップ部(29)における前記出口部(12)に臨
んだ位置に設けられた開口(38)より前記液体通路(
10b)内に導く。
風路であり、外気取込口(37)から取込んだ外気を前
記キャップ部(29)における前記出口部(12)に臨
んだ位置に設けられた開口(38)より前記液体通路(
10b)内に導く。
(39)は0リングであり、前記回転可能部(32)の
凹部(40)に装着され、前記開口部(27)の内壁と
前記流量調整部材(28)との間隙より前記液体通路(
1ob)内の液体が外部に漏れることを防ぐ。
凹部(40)に装着され、前記開口部(27)の内壁と
前記流量調整部材(28)との間隙より前記液体通路(
1ob)内の液体が外部に漏れることを防ぐ。
上記の構成にて、電磁弁装置の動作を説明すると、まず
出口部(12)から送出される液体の単位時間当りの流
量を調整するため、流量調整部材(28)の回転可ft
部(32)を回転させれば、ネジ部(35)により該回
転可能部(32〉は開口部(27)内方又は外方に向っ
て移動し、これによりキャップ部(29)は突部(34
)が案内溝(33)に案内され、回転しない状態で液体
通路(10b)内でスライド移動し、該キャップ部(2
9)の該液体通路(10b)内への突出量を変化させる
。
出口部(12)から送出される液体の単位時間当りの流
量を調整するため、流量調整部材(28)の回転可ft
部(32)を回転させれば、ネジ部(35)により該回
転可能部(32〉は開口部(27)内方又は外方に向っ
て移動し、これによりキャップ部(29)は突部(34
)が案内溝(33)に案内され、回転しない状態で液体
通路(10b)内でスライド移動し、該キャップ部(2
9)の該液体通路(10b)内への突出量を変化させる
。
上記の流量調整部材り28)の調整が完了した後に、ソ
レノイド(16)に通電すればアクチュエータ(17)
は第1図に示す状態よりA矢印方向に変位すれば、レバ
一部材(20)を固定支軸(19)を中心に第1図にお
ける反時計方向に回動させる。そして該レバ一部材(2
0)は弁棒(21)をスプリング(25)の付勢力に抗
して第1図におけるB矢印方向に移動させ、弁体(24
)を弁座(26〉より離間させ、開弁状態とする。
レノイド(16)に通電すればアクチュエータ(17)
は第1図に示す状態よりA矢印方向に変位すれば、レバ
一部材(20)を固定支軸(19)を中心に第1図にお
ける反時計方向に回動させる。そして該レバ一部材(2
0)は弁棒(21)をスプリング(25)の付勢力に抗
して第1図におけるB矢印方向に移動させ、弁体(24
)を弁座(26〉より離間させ、開弁状態とする。
これにより液体管路(10a)から入口部(11)を介
して液体通路(IQb)へと導かれた液体は、液体通路
(10b)を通過する際に流量調整部材(28)のキャ
ップ部(29)に衝突し流量を調整された状態で出口部
(12)より送出される。
して液体通路(IQb)へと導かれた液体は、液体通路
(10b)を通過する際に流量調整部材(28)のキャ
ップ部(29)に衝突し流量を調整された状態で出口部
(12)より送出される。
そしてソレノイド(16)への通電を断てば、スブ」ン
グ(25)の付勢力によりレバ一部材(20〉は固定支
軸(19)を中心に第1図における時計方向に回動し、
弁棒(21)はB矢印方向と逆方向に移動し、弁体(2
4)は弁座(26)に圧接し、閉弁状態となる。
グ(25)の付勢力によりレバ一部材(20〉は固定支
軸(19)を中心に第1図における時計方向に回動し、
弁棒(21)はB矢印方向と逆方向に移動し、弁体(2
4)は弁座(26)に圧接し、閉弁状態となる。
尚前述の液体の液体通路(10b)通過時には、通風路
(36)の外気取込口り37)から取込まれた外気は開
口(38)から該液体通路(10b)へと導かれ、外気
と液体との置換を行い、前記液体通路(10b)内での
液体の流れをスムーズにするとともに前記液体通路(1
0b)内に液体が残ることを防止し、またこの時間口(
38)は出口部(12)へと臨む位置に設けられている
ため、通風路(36)の外気取込口(37〉から液体通
路(10b)内の液体が飛び出すことはない。
(36)の外気取込口り37)から取込まれた外気は開
口(38)から該液体通路(10b)へと導かれ、外気
と液体との置換を行い、前記液体通路(10b)内での
液体の流れをスムーズにするとともに前記液体通路(1
0b)内に液体が残ることを防止し、またこの時間口(
38)は出口部(12)へと臨む位置に設けられている
ため、通風路(36)の外気取込口(37〉から液体通
路(10b)内の液体が飛び出すことはない。
以上が実施例としての電磁弁装置の動作の説明である。
(ト)発明の効果
本発明の電磁弁装置によれば、従来出口部側の液体通路
に個々に設けられていた流量調整部材及び通風路を一体
化したため、部品数の削減及び省スペース化を可能とし
、また常に通風路の液体通路内での開口を出口側に臨む
位置に保ったまま流量調整部材の先端部はスライド移動
できるため、従来の様に通風路の外気取込口を上向きに
しなくても液体通路内の液体が通風路を介して外気取込
口から飛び散ることを防止できるため、通風路内にホコ
リ等が侵入しにくいという衛生上好ましい利点を有する
。
に個々に設けられていた流量調整部材及び通風路を一体
化したため、部品数の削減及び省スペース化を可能とし
、また常に通風路の液体通路内での開口を出口側に臨む
位置に保ったまま流量調整部材の先端部はスライド移動
できるため、従来の様に通風路の外気取込口を上向きに
しなくても液体通路内の液体が通風路を介して外気取込
口から飛び散ることを防止できるため、通風路内にホコ
リ等が侵入しにくいという衛生上好ましい利点を有する
。
第1図は実施例としての電磁弁装置の縦断面図、第2図
は同装置に用いる流量調整部材の縦断面図、第3図は同
電磁弁装置の要部側面図、第4図は従来の電磁弁装置の
縦断面図である。 (10b)・・・液体通路、 (11)・・・入口部、
(12)・・・出口部、 り16)・・・ソー・ノイ
ド、 (24)・・・弁体、〈26)・・・弁座、 (
27〉・・・開口部、 (28)・・・流量調整部材、 (29)・・・キャップ部、 (36〉・・・通風路、 <37)・・・外気取込口、 (38〉・・・開口。
は同装置に用いる流量調整部材の縦断面図、第3図は同
電磁弁装置の要部側面図、第4図は従来の電磁弁装置の
縦断面図である。 (10b)・・・液体通路、 (11)・・・入口部、
(12)・・・出口部、 り16)・・・ソー・ノイ
ド、 (24)・・・弁体、〈26)・・・弁座、 (
27〉・・・開口部、 (28)・・・流量調整部材、 (29)・・・キャップ部、 (36〉・・・通風路、 <37)・・・外気取込口、 (38〉・・・開口。
Claims (1)
- 1、ソレノイドで駆動される弁体を弁座から離間させる
ことにより入口部から出口部へと液体を導く電磁弁装置
において、出口部側の液体通路側面に設けられた開口部
と、先端部側面に設けられた突部若しくは案内溝が案内
溝若しくは突部に案内された状態で該開口部に挿入され
、該出口部側の液体通路内にて先端部がスライドするこ
とにより出口部から送出される液体の流量を調整する流
量調整部材と、該流量調整部材内に穿設され、前記流量
調整部材の先端部における前記出口部に臨んだ位置に開
口を設け、外気取込口から前記飲料通路へと外気を取込
む通風路とを具備したことを特徴とする電磁弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28694188A JP2698126B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 電磁弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28694188A JP2698126B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 電磁弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02134481A true JPH02134481A (ja) | 1990-05-23 |
JP2698126B2 JP2698126B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=17710936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28694188A Expired - Fee Related JP2698126B2 (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 電磁弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2698126B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111692413A (zh) * | 2020-06-17 | 2020-09-22 | 响水格思琪科技有限公司 | 一种方便收纳隐藏的饮用水管道阀门 |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP28694188A patent/JP2698126B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111692413A (zh) * | 2020-06-17 | 2020-09-22 | 响水格思琪科技有限公司 | 一种方便收纳隐藏的饮用水管道阀门 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2698126B2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |