JPH02134085A - 動き補償符号化方法 - Google Patents
動き補償符号化方法Info
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- JPH02134085A JPH02134085A JP63286897A JP28689788A JPH02134085A JP H02134085 A JPH02134085 A JP H02134085A JP 63286897 A JP63286897 A JP 63286897A JP 28689788 A JP28689788 A JP 28689788A JP H02134085 A JPH02134085 A JP H02134085A
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- motion
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- vector
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- 239000013598 vector Substances 0.000 claims abstract description 93
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テレビ会議、テレビ電話、デジタルテレビジ
ョン伝送など、動画像信号を符号化し、ビットレートを
低減してデジタル伝送する方式に係わり、特に動画像信
号から動ベクトルを検出し、これを用いて動き補償フレ
ーム間符号化を行う方式に関する。
ョン伝送など、動画像信号を符号化し、ビットレートを
低減してデジタル伝送する方式に係わり、特に動画像信
号から動ベクトルを検出し、これを用いて動き補償フレ
ーム間符号化を行う方式に関する。
（従来の技術）
テレビ会議、テレビ電話など動画像信号を符号化し、ビ
ットレートを低減してデジタル伝送する画像通信サービ
スは多い。このような動画像伝送方式では、ビットレー
トを大幅に低減するために、動画像信号から画素ブロッ
ク単位に動ベクトルを検出し、これを用いて動き補償フ
レーム間符号化を行う場合が多い。これは第２図に示す
ように、動ベクトル分だけ前画像フレームにおいて逆に
シフトした画素ブロックを用いて、フレーム間予測を行
い、この予測誤差と補償に用いた動ベクトル情報を符号
化伝送する方式であり、一般に高い効率が得られること
が知られている。
ットレートを低減してデジタル伝送する画像通信サービ
スは多い。このような動画像伝送方式では、ビットレー
トを大幅に低減するために、動画像信号から画素ブロッ
ク単位に動ベクトルを検出し、これを用いて動き補償フ
レーム間符号化を行う場合が多い。これは第２図に示す
ように、動ベクトル分だけ前画像フレームにおいて逆に
シフトした画素ブロックを用いて、フレーム間予測を行
い、この予測誤差と補償に用いた動ベクトル情報を符号
化伝送する方式であり、一般に高い効率が得られること
が知られている。
しかし、伝送ビットレートがきわめて低い場合には、動
ベクトル情報の伝送に要するビット量が無視できなくな
る。このため従来は、当該ブロックを検出動ベクトルを
用いて動き補償フレーム間予測を行った場合の動き補償
誤差と、動ベクトルを用いずに（動ベクトルを零として
）単純フレーム間予測を行った場合の動き補償誤差を比
較し、動ベクトル情報を伝送してもなお有利であると判
定された場合にのみ、動き補償フレーム間符号化を行い
、その他の場合には単純フレーム間符号化を行うという
方式が用いられてきた。
ベクトル情報の伝送に要するビット量が無視できなくな
る。このため従来は、当該ブロックを検出動ベクトルを
用いて動き補償フレーム間予測を行った場合の動き補償
誤差と、動ベクトルを用いずに（動ベクトルを零として
）単純フレーム間予測を行った場合の動き補償誤差を比
較し、動ベクトル情報を伝送してもなお有利であると判
定された場合にのみ、動き補償フレーム間符号化を行い
、その他の場合には単純フレーム間符号化を行うという
方式が用いられてきた。
（発明が解決しようとする課題）
然るに従来技術では、伝送ビットレートが低くなると、
相対的に動ベクトル伝送に要するビット量が増えてしま
うため、こわを抑えるために動き補償符号化される画素
ブロックの割合を低くし、結果として動き補償の効果が
十分に発揮されないという問題があった。
相対的に動ベクトル伝送に要するビット量が増えてしま
うため、こわを抑えるために動き補償符号化される画素
ブロックの割合を低くし、結果として動き補償の効果が
十分に発揮されないという問題があった。
本発明は、上述のような場合においても、動き補償効率
の高い符号化方式を実現することを目的とする。
の高い符号化方式を実現することを目的とする。
（課題を解決するための手段）
この目的を達成するために、本発明は、隣接ブロックの
動き補償に用いられた動ベクトルから当該ブロックの予
測動ベクトルを計算し、また当該ブロックにおける動ベ
クトルを検出し、両動ベクトルによる当該ブロックの動
き補償誤差を計算し、検出動ベクトルによる動き補償誤
差が、予測動ベクトルによる動き補償誤差よりも十分少
ない場合にのみ、検出動ベクトルと予測動ベクトルの差
分ベクトルを伝送して当該ブロックを検出動ベクトルで
動き補償し、その他の場合には、動ベクトル情報を伝送
せず子測動ベクトルを当該ブロックの動ベクトルとして
、これにより動き補償を行うことを特徴とする。
動き補償に用いられた動ベクトルから当該ブロックの予
測動ベクトルを計算し、また当該ブロックにおける動ベ
クトルを検出し、両動ベクトルによる当該ブロックの動
き補償誤差を計算し、検出動ベクトルによる動き補償誤
差が、予測動ベクトルによる動き補償誤差よりも十分少
ない場合にのみ、検出動ベクトルと予測動ベクトルの差
分ベクトルを伝送して当該ブロックを検出動ベクトルで
動き補償し、その他の場合には、動ベクトル情報を伝送
せず子測動ベクトルを当該ブロックの動ベクトルとして
、これにより動き補償を行うことを特徴とする。
（発明の原理″）
第３図を用いて本発明の詳細な説明する。第３図は符号
化を行いつつある画像フレームを表わしたものであり、
Ｂは現在符号化を行いつつある当該画素ブロック、Ｎ、
、 Ｎ２． Ｎ８． Ｎ４は同一画像フレーム上におけ
る隣接ブロックである。なお、隣接゛ブロックとしては
第３図に示したもの以外にも１フレーム前における隣接
ブロックなどが考えられるが、ここでは説明を簡単にす
るためこれらブロックを隣接ブロックとした。
化を行いつつある画像フレームを表わしたものであり、
Ｂは現在符号化を行いつつある当該画素ブロック、Ｎ、
、 Ｎ２． Ｎ８． Ｎ４は同一画像フレーム上におけ
る隣接ブロックである。なお、隣接゛ブロックとしては
第３図に示したもの以外にも１フレーム前における隣接
ブロックなどが考えられるが、ここでは説明を簡単にす
るためこれらブロックを隣接ブロックとした。
今、ブロックＢの動ベクトル検出を行い、検出動ベクト
ルを■、とする。また、隣接ブロックの補償に用いられ
た動ベクトルからＢの予測動ベクトル■２を式（１）よ
り計算する。
ルを■、とする。また、隣接ブロックの補償に用いられ
た動ベクトルからＢの予測動ベクトル■２を式（１）よ
り計算する。
Ｖｐ＝ ｆ （Ｖｌ、 Ｖ２． Ｖ３． Ｖ４）
・・・（１）但し、Ｖｌ、 Ｖ２． Ｖ３． Ｖ４
はＮｌｌ Ｎ２． Ｎ３． Ｎ４（７）補償に用いられ
た動ベクトルである。
・・・（１）但し、Ｖｌ、 Ｖ２． Ｖ３． Ｖ４
はＮｌｌ Ｎ２． Ｎ３． Ｎ４（７）補償に用いられ
た動ベクトルである。
■ｂの検出方法は本発明では特に限定しないが、例えば
前フレームにおいてシフトした画素ブロックと当該画素
ブロックとの２乗（または絶対値）誤差が最小となるシ
フトを動ベクトルとするブロックマツチング法、画素の
空間的勾配とフレーム間差分の関係から動ベクトルを計
算し、これを反復することによって粒度を向上させる反
復勾配法（［画像動き量検出方式」、特願昭５９−１３
５０１号に述べられている）を用いることが考えられる
。
前フレームにおいてシフトした画素ブロックと当該画素
ブロックとの２乗（または絶対値）誤差が最小となるシ
フトを動ベクトルとするブロックマツチング法、画素の
空間的勾配とフレーム間差分の関係から動ベクトルを計
算し、これを反復することによって粒度を向上させる反
復勾配法（［画像動き量検出方式」、特願昭５９−１３
５０１号に述べられている）を用いることが考えられる
。
また、ｖｐの算出に用いる関数ｆも特に限定しないが、
例えば隣接ブロックにおける動ベクトルの平均値を用い
るものｆｌ、この中央値を用いるものｆ２などが考えら
れ、これらはそれぞれ式（２）。
例えば隣接ブロックにおける動ベクトルの平均値を用い
るものｆｌ、この中央値を用いるものｆ２などが考えら
れ、これらはそれぞれ式（２）。
式（３）で表わされる。
ｆ、−（Ｖ、＋Ｖ２＋Ｖ３＋Ｖ４）／４ −（２
）ｆ２＝’ｍｅｄｉｕｍ （Ｖ、、 Ｖ２． Ｖ３．
Ｖ４） ・＝ （３）次に、■５を用いて動き補償
を行った場合の予測誤差Ｅｂと、■２を用いて動き補償
を行った場合の予測誤差Ｅｐをそれぞれ計算する。ここ
でＥｂとＥＰを比較し、もしＥ、が動ベクトル情報を伝
送してもなお有利であるほど、Ｅｐよりも小さい場合に
は、動ベクトル■ｂと■２の差分ベクトルを伝送し、ブ
ロックＢをｖｈによって動き補償フレーム間符号化する
。
）ｆ２＝’ｍｅｄｉｕｍ （Ｖ、、 Ｖ２． Ｖ３．
Ｖ４） ・＝ （３）次に、■５を用いて動き補償
を行った場合の予測誤差Ｅｂと、■２を用いて動き補償
を行った場合の予測誤差Ｅｐをそれぞれ計算する。ここ
でＥｂとＥＰを比較し、もしＥ、が動ベクトル情報を伝
送してもなお有利であるほど、Ｅｐよりも小さい場合に
は、動ベクトル■ｂと■２の差分ベクトルを伝送し、ブ
ロックＢをｖｈによって動き補償フレーム間符号化する
。
その他の場合には、動ベクトル情報を伝送せず、ブロッ
クＢの動ベクトルをｖｐで置き換え、Ｂを■２によって
動き補償フレーム間符号化する。
クＢの動ベクトルをｖｐで置き換え、Ｂを■２によって
動き補償フレーム間符号化する。
動ベクトルを伝送するか否かの判定条件は、例えば第４
図に示すようにＥｂとＥｐを比較する方法が考えられる
。
図に示すようにＥｂとＥｐを比較する方法が考えられる
。
第４図で、横軸Ｅｐは予測動ベクトルで動き補償した誤
差、だて軸Ｅｂは新たに検出した動ベクトルで動き補償
した誤差であり、図の点線はＥ、＝Ｅｐを示す。実際に
は動ベクトル自身の伝送が必要なので、境界は、Ｅ、＝
Ｅｐよりやや下側の図の実線のごとくなる。ここで誤差
がスレッシュホールドＴｈ以下のときは、動ベクトルを
伝送する必要はない（誤差が小さいため）。ひとつの実
施例として、８ビツト構成で、画素数が２５５７ブロツ
クのとき、Ｔｈ−０〜３で、実線の勾配は１７１．１程
度が適当である。
差、だて軸Ｅｂは新たに検出した動ベクトルで動き補償
した誤差であり、図の点線はＥ、＝Ｅｐを示す。実際に
は動ベクトル自身の伝送が必要なので、境界は、Ｅ、＝
Ｅｐよりやや下側の図の実線のごとくなる。ここで誤差
がスレッシュホールドＴｈ以下のときは、動ベクトルを
伝送する必要はない（誤差が小さいため）。ひとつの実
施例として、８ビツト構成で、画素数が２５５７ブロツ
クのとき、Ｔｈ−０〜３で、実線の勾配は１７１．１程
度が適当である。
従来の方式は、以上述べた本発明においてｖｐを零と固
定した場合に相当する。動ベクトルは隣接ブロック間で
相関が高いため、本発明により動き補償の効果が大幅に
向上する。
定した場合に相当する。動ベクトルは隣接ブロック間で
相関が高いため、本発明により動き補償の効果が大幅に
向上する。
（実施例）
第１図は本発明による実施例である。人力動画像信号ｉ
ｖは、画素ブロック単位に動き量検出器ＭＥ、補償誤差
計算器ＥＣｂ、 ＥＣ：ｐに加えられる。ＭＥはこの人
力動画像信号と、局部復号化された１フレーム前の画像
信号が記憶されているフレームメモリＦＭの信号から当
該ブロックの動き量Ｖｂを計算する。ＥＣｂはｖｂによ
り動き補償誤差ｅｂを計算する。
ｖは、画素ブロック単位に動き量検出器ＭＥ、補償誤差
計算器ＥＣｂ、 ＥＣ：ｐに加えられる。ＭＥはこの人
力動画像信号と、局部復号化された１フレーム前の画像
信号が記憶されているフレームメモリＦＭの信号から当
該ブロックの動き量Ｖｂを計算する。ＥＣｂはｖｂによ
り動き補償誤差ｅｂを計算する。
一方、動ベクトル予測器ＭＰは、周辺ブロックの動ベク
トルが記憶されている動ベクトルメモリＭＭを用いて当
該ブロックの予測動ベクトルｖｐを計算する。ＥＣ，は
ｖＰにより動き補償誤差ｅｐを計算する。
トルが記憶されている動ベクトルメモリＭＭを用いて当
該ブロックの予測動ベクトルｖｐを計算する。ＥＣ，は
ｖＰにより動き補償誤差ｅｐを計算する。
以上により算出された動き補償誤差ｅｂ＋ ｅｐは動き
補償モード判定器ＭＯによって比較され、当該ブロック
の補償にｖｐを用いるかｖｂを用いるかを決定し、判定
信号ｄｓを出力する。補償動ベクトルセレクタＭＧは、
ｄｓに従ってｖｐまたはＶｂを動き補償動ベクトルＣｌ
１１として出力する。ｃｍはまたＭＭに書き込まれ、こ
の内容を更新する。また、ｖｐとｖｂの差分ベクトルが
ベクトル引算器ＭＳにより計算され、伝送動ベクトルｔ
ｍとして出力される。符号化器はｃｍを用いて動き補償
符号化を行う。また、送信器はｄｓが動き補償にＶ、を
用いる意味である場合に、ｔｍを送信する。
補償モード判定器ＭＯによって比較され、当該ブロック
の補償にｖｐを用いるかｖｂを用いるかを決定し、判定
信号ｄｓを出力する。補償動ベクトルセレクタＭＧは、
ｄｓに従ってｖｐまたはＶｂを動き補償動ベクトルＣｌ
１１として出力する。ｃｍはまたＭＭに書き込まれ、こ
の内容を更新する。また、ｖｐとｖｂの差分ベクトルが
ベクトル引算器ＭＳにより計算され、伝送動ベクトルｔ
ｍとして出力される。符号化器はｃｍを用いて動き補償
符号化を行う。また、送信器はｄｓが動き補償にＶ、を
用いる意味である場合に、ｔｍを送信する。
（発明の効果）
以上のように、本発明は、隣接ブロックの動き補償に用
いられた動ベクトルから当該ブロックの予測動ベクトル
を計算し、また当該ブロックにおける動ベクトルを検出
し、両動ベクトルによる当該ブロックの動き補償誤差を
計算し、検出動ベクトルによる動き補償誤差が、予測動
ベクトルによる動き補償誤差よりも十分少ない場合にの
み、検出動ベクトルと予測動ベクトルの差分ベクトルを
伝送して当該ブロックを検出動ベクトルで動き補償し、
その他の場合には、動ベクトル情報を伝送せず予測動ベ
クトルを当該ブロックの動ベクトルとして、これにより
動き補償を行うことにより、動き補償の効率を大幅に高
めることができる。また、本発明は第１図のような構成
により、従来の動き補償装置に比べて、動ベクトルメモ
リと動ベクトルの平均値などを計算する回路の追加だけ
で実現することができる。
いられた動ベクトルから当該ブロックの予測動ベクトル
を計算し、また当該ブロックにおける動ベクトルを検出
し、両動ベクトルによる当該ブロックの動き補償誤差を
計算し、検出動ベクトルによる動き補償誤差が、予測動
ベクトルによる動き補償誤差よりも十分少ない場合にの
み、検出動ベクトルと予測動ベクトルの差分ベクトルを
伝送して当該ブロックを検出動ベクトルで動き補償し、
その他の場合には、動ベクトル情報を伝送せず予測動ベ
クトルを当該ブロックの動ベクトルとして、これにより
動き補償を行うことにより、動き補償の効率を大幅に高
めることができる。また、本発明は第１図のような構成
により、従来の動き補償装置に比べて、動ベクトルメモ
リと動ベクトルの平均値などを計算する回路の追加だけ
で実現することができる。
従って、本発明はテレビ電話、テレビ会議など動画像信
号を符号化し、ビットレートを低減してデジタル伝送す
る画像通信サービスにおいて、動画像信号の予測符号化
効率を高めることができ、その効果は大である。
号を符号化し、ビットレートを低減してデジタル伝送す
る画像通信サービスにおいて、動画像信号の予測符号化
効率を高めることができ、その効果は大である。
第１図は本発明による符号化装置のブロック図、第２図
は動き補償フレーム間符号化方式の説明図、第３図は本
発明の原理説明図、第４図は動ベクトル伝送の判定条件
を示す図である。
は動き補償フレーム間符号化方式の説明図、第３図は本
発明の原理説明図、第４図は動ベクトル伝送の判定条件
を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 動画像信号の画素ブロック単位に動ベクトルを検出し
、これを用いて動画像信号を動き補償フレーム間符号化
する方式において、 隣接ブロックの動き補償に用いられた動ベクトルから当
該ブロックの予測動ベクトルを計算し、また当該ブロッ
クにおける動ベクトルを検出し、両動ベクトルによる当
該ブロックの動き補償誤差を計算し、 検出動ベクトルによる動き補償誤差が、予測動ベクトル
による動き補償誤差よりも十分少ない場合にのみ、検出
動ベクトルと予測動ベクトルの差分ベクトルを伝送して
当該ブロックを検出動ベクトルで動き補償し、その他の
場合には、動ベクトル情報を伝送せず予測動ベクトルを
当該ブロックの動ベクトルとして、これにより動き補償
を行うことを特徴とする動画像信号の動き補償符号化方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286897A JPH0738722B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 動き補償符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286897A JPH0738722B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 動き補償符号化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02134085A true JPH02134085A (ja) | 1990-05-23 |
| JPH0738722B2 JPH0738722B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=17710415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63286897A Expired - Fee Related JPH0738722B2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 動き補償符号化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738722B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08251601A (ja) * | 1994-10-10 | 1996-09-27 | Thomson Multimedia Sa | 動きベクトルを符号化又は復号化する方法及び装置 |
| JP2002520958A (ja) * | 1998-07-10 | 2002-07-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 動きベクトル処理方法 |
| WO2004008775A1 (ja) * | 2002-07-15 | 2004-01-22 | Hitachi, Ltd. | 動画像符号化方法及び復号化方法 |
| US6816617B2 (en) | 2000-01-07 | 2004-11-09 | Fujitsu Limited | Motion vector searcher and motion vector search method as well as moving picture coding apparatus |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP63286897A patent/JPH0738722B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08251601A (ja) * | 1994-10-10 | 1996-09-27 | Thomson Multimedia Sa | 動きベクトルを符号化又は復号化する方法及び装置 |
| JP2004112818A (ja) * | 1994-10-10 | 2004-04-08 | Thomson Multimedia Sa | 動きベクトルを符号化又は復号化する方法及び装置 |
| JP2008172827A (ja) * | 1994-10-10 | 2008-07-24 | Thomson Multimedia Sa | 動きベクトルを符号化又は復号化する方法及び装置 |
| JP2002520958A (ja) * | 1998-07-10 | 2002-07-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 動きベクトル処理方法 |
| JP4932987B2 (ja) * | 1998-07-10 | 2012-05-16 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 動きベクトル処理方法 |
| US6816617B2 (en) | 2000-01-07 | 2004-11-09 | Fujitsu Limited | Motion vector searcher and motion vector search method as well as moving picture coding apparatus |
| US8036272B2 (en) | 2002-07-15 | 2011-10-11 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US8571107B2 (en) | 2002-07-15 | 2013-10-29 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US7936821B2 (en) | 2002-07-15 | 2011-05-03 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US7970058B2 (en) | 2002-07-15 | 2011-06-28 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US7936823B2 (en) | 2002-07-15 | 2011-05-03 | Hitach Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| WO2004008775A1 (ja) * | 2002-07-15 | 2004-01-22 | Hitachi, Ltd. | 動画像符号化方法及び復号化方法 |
| US8320459B2 (en) | 2002-07-15 | 2012-11-27 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US8325816B2 (en) | 2002-07-15 | 2012-12-04 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US8340190B2 (en) | 2002-07-15 | 2012-12-25 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US7936822B2 (en) | 2002-07-15 | 2011-05-03 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US8571108B2 (en) | 2002-07-15 | 2013-10-29 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method |
| US8837594B2 (en) | 2002-07-15 | 2014-09-16 | Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method considering motion vectors of blocks adjacent to target block |
| US9832473B2 (en) | 2002-07-15 | 2017-11-28 | Hitachi Maxell, Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method with motion vectors of blocks adjacent to target blocks and motion vectors at a same position to target blocks in other frames |
| US10104383B2 (en) | 2002-07-15 | 2018-10-16 | Maxell, Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method considering motion vectors of blocks adjacent to target block |
| US10110906B2 (en) | 2002-07-15 | 2018-10-23 | Maxell, Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method considering motion vectors of blocks adjacent to target block |
| US10327004B2 (en) | 2002-07-15 | 2019-06-18 | Maxell, Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method considering motion vectors of blocks adjacent to target block |
| US10349062B2 (en) | 2002-07-15 | 2019-07-09 | Maxell, Ltd. | Moving picture encoding method and decoding method considering motion vectors of blocks adjacent to target block |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0738722B2 (ja) | 1995-04-26 |
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