JPH02133A - ノルエフェドリン誘導体および光学活性な第2アルコールの製造法 - Google Patents

ノルエフェドリン誘導体および光学活性な第2アルコールの製造法

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JPH02133A
JPH02133A JP63231665A JP23166588A JPH02133A JP H02133 A JPH02133 A JP H02133A JP 63231665 A JP63231665 A JP 63231665A JP 23166588 A JP23166588 A JP 23166588A JP H02133 A JPH02133 A JP H02133A
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JP
Japan
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asymmetric
norephedrine
catalyst
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active secondary
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JP63231665A
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English (en)
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▲さう▼合 憲三
Kenzou Sagou
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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Publication date
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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童1上Ω■朋分立 本発明は、新規なノルエフェドリン誘導体およびこれを
触媒とする光学活性第2アルコールの不斉合成法に関す
る。
従来の技術 近年、キラルな触媒を用いたジアルキル亜鉛とアルデヒ
ドの付加反応による光学活性第2アルコールの不斉合成
に関する研究が注目されている。
P、A、チャロナーらはN−アルキルエフェドリンを触
媒とする例を報告しているが、脂肪族アルデヒトのアル
キル化では生成物はラセミ体(不斉収率0%)である(
P、A、Chaloner、 S、A、R,Perer
a。
Tetrahedron Lett、、 1987.3
013−3014) o野依らは、ジメチルアミノイソ
ボルネオールを触媒としているが(J、Am、Chem
、Sec、 108. 6071(1986))、脂肪
族アルデヒドに対してはアルキル化の不斉収率は低く、
ヘプタナールのエチル化では不斉収率が61%程度であ
る。また、ロイシノール(Tetra−hedron 
Lett、、 25.2823(1984))、  シ
ンコナアルカロイド(J、Org、Chem、+ 52
.135(1987))、高分子担持のアミノアルコー
ル(ジアルキルアミノイソボルネオールまたはエフェド
リン) (J、Org、Chem、 。
52、4140(1987))を用いる方法はいずれの
場合も芳香族アルデヒドを用いた反応は開示しているも
のの脂肪族アルデヒドを用いて光学活性な第2アルコー
ルを合成する方法については何ら開示していない。また
、触媒反応ではなく、不斉源を化学量論的に用いる方法
として、開山らは不斉ジアミノアルコールを用いてイソ
ブチルアルデヒドにブチルリチウムを不斉付加させ、8
0%e、e、で合成した例を報告している(J、 Am
、 Chem、 101 、1455 (1979) 
)。
脂肪族アルデヒドを用いて得られる光学活性な第2アル
コールは医薬品、香料、不斉合成に用いられる原料とし
て有用であり、脂肪族アルデヒドを用いて不斉収率を向
上させることが望まれている。
が 決しようとする  占 脂肪族アルデヒドを用いて触媒反応により高い不斉収率
を得る方法は開発されていない。又触媒反応を用いない
方法は不斉源に不斉ジアミノアルコールのような原料を
化学量論以上大量に使用せねばならなかった。
5題占を解決するための 段 本発明者は上記問題点を解決すべく鋭意研究した結果、
脂肪族アルデヒドを用いて触媒反応により高い収率を得
、かつ不斉源を触媒量のみで済ます方法を開発し本発明
を完成させた。
本発明は脂肪族アルデヒドにジアルキル亜鉛をノルエフ
ェドリン誘導体を触媒として不斉付加させることを特徴
とする光学活性な第2アルコールの製造方法に関する。
すなわち本発明は、 1)下記一般式(11 (式中、Ro及びR1は直鎖または分岐を有する炭素数
2〜8のアルキル基を表わし、これらのアルキル基は閉
環していてもよく、又はR0若しくはR1のいずれか一
方がスチレン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂であ
ってもよい。)又はその鏡像体で示されるノルエフェド
リン誘導体及び2)脂肪族アルデヒドにジアルキル亜鉛
を、般式(1) (式中、Ro及びR1は前記した意義を有する。)又は
その鏡像体で示されるノルエフェドリン誘導体を触媒と
して不斉付加させることを特徴とする光学活性な第2ア
ルコールの製造方法である。
本発明のノルエフェドリン(一般式(1))又はその鏡
像体は、ノルエフェドリン誘導体を炭酸ナトリウムのよ
うな塩基の存在下でヨウ化アルキルと反応させることに
より合成できる。反応は有機溶媒の還流下で行う。用い
られる有機溶媒としてはメチルアルコール、エチルアル
コール、プロピルアルコール、ブチルアルコールなどの
アルコール系溶媒、ジエチルエーテル、テトラヒドロフ
ランなどのエーテル系溶媒、トルエン、ベンゼン、キシ
レンなどの芳香族系溶媒、ヘキサン、ヘプタン、ペンタ
ンなどの炭化水素系溶媒の他、2−ピロリドン、ジメチ
ルホルムアミド、ジオキサン、ジメチルスルホキシド又
はアセトンなどの各種溶媒が挙げられる。ノルエフェド
リンは、単独または塩酸塩の形態で(+)体および(−
)体ともに市販されており、両者を使い分けることによ
り、(+)体または(−)体の所望の光学活性第2アル
コールを合成できる。
すなわち、本発明によれば、一般式(11又はその鏡像
体で示されるノルエフェドリン誘導体を触媒として用い
ることにより、アルデヒド化合物(−般式(2))とジ
アルキル亜鉛(一般式(3))との不斉付加反応によっ
て光学活性第2アルコール化合物(一般式(4))を高
い光学純度と収率で得ることができる。
+21      (3) H0H (S) −(41 一般式(2)中、R2は炭素数1〜20の直鎖、分岐又
は環状構造を有するアルキル基を、一般式(3)中のR
3は炭素数1〜15の直鎖、分岐又は環状構造を有する
アルキル基を、それぞれ表わす。
得られた光学活性第二アルコール化合物(一般式(4)
)の立体を表示する(S)又は(R)については(R)
、 (S)表示法の順位別でアルデヒド化合物(−般式
(2))のR2がジアルキル亜鉛化合物(一般式(3)
)のR3よりも優先される場合であり、逆にR3がR2
よりも優先する場合は光学活性第二アルコール化合物(
一般式(4))の立体を表示する(S)および(R)は
入れ代わる。
不斉付加反応は、脂肪族アルデヒドと触媒を溶媒、例え
ば、n−ヘキサン、ペンタン、ヘプタン、オクタン、シ
クロヘキサン、トルエン、ベンゼン、キシレン、エーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド、ジメ
チルスルホキシドおよびこれらの混合溶媒に溶解して行
なう。
次いで、この溶液にジアルキル亜鉛のトルエン、テトラ
ヒドロフラン又はn−ヘキサン溶液を滴下する。反応温
度−40℃〜80℃で少なくとも3時間以上反応させる
ことが好ましい。
反応は例えば1規定塩酸を加えて停止させ、水層を塩化
メチレンなどで抽出し、常法に従って有機層を乾燥後、
溶媒を留去し、必要であれば薄層クロマトグラフィーに
より精製する。
また、不斉触媒は、一般式(1)又はその鏡像体で示さ
れる単体として使用するが、高分子たとえばクロロメチ
ル化した架橋構造を持つスチレン樹脂、フェノール樹脂
又はエポキシ樹脂などに結合させた形態で使用すると、
溶媒に不溶であり、反応路ろ 了後の〜過操作により簡単に分離、回収できる。
不斉触媒の使用量は、原料の脂肪族アルデヒド1モルに
対し0.001〜0.15モルが適当であり、高分子に
担持させた場合には触媒中に含まれるノルエフェドリン
に由来する窒素原子のモル故に換算して0.001〜0
.5モルの範囲が有利である。
光里■四来 以上説明したように、本発明のノルエフェドリン誘導体
を使用すれば、脂肪族アルデヒドとジアルキル亜鉛とか
ら(+)体または(−)体の所望の光学活性第2アルコ
ールを高い光学純度と収率で合成することができ、産業
上きわめて有用である。
大施開 以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
実施例1 各種不斉触媒(ノルエフェドリン誘導体)の合成 (I S、2R)−(+)  −ノルエフェドリンをエ
タノール還流下1−ヨードアルキルおよび炭酸ナトリウ
ムと反応させ、表1に示すアルキル基の異なる各種の不
斉触媒を合成した(■〜■)。
NMR、IR1分光分析および高分解能質量分析により
満足すべき結果が得られた。
実施例2 (Is、2R)−(−)−2−(N、N−ジ(l−ブチ
ル)アミノ)−1−フェニルプロパン−1−オール(I
V)による各種アルデヒドの不斉アルキル化 3−メチルブタナール(0,107J、 1.00ミリ
モル)を室温で、実施例1で得られた上記ノルエフェド
リン誘導体(IV) (0,016g 、 0.06ミ
リモル)とヘキサン(2fnりの混合液に加え、これを
同温度で20分攪拌した。次いで、その混合物を0℃に
冷却し、ジエチル亜鉛(ヘキサン2.20 .2.20
ミリモルの1M溶液)を滴下し、得られた混合物をO℃
で16時間攪拌した。■規定塩酸(5Jりを加えて反応
を停止し、有機層を分離し、水層をジクロロメタン(7
tLAX 4 )で抽出した。次いで、−緒にした有機
層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、溶媒を減圧上留去し
た。残渣をシリカゲル(展開液クロロホルム)薄層クロ
マトグラフィーで精製し、(S)−5−メチルヘキサン
−3−オール(0,107g 。
0、0921ミリモル、合成収率92%、不斉収率93
%)が得られた。
同様にして、3−メチルブタナールの代りに他の脂肪族
アルデヒド、ジエチル亜鉛の代りに他のジアルキル亜鉛
を用いて不斉アルキル化を行なった。その結果は表2の
とおりである。
このように、上記誘導体(IV)を用いることにより、
脂肪族アルデヒドが高い不斉(光学)収率でアルキル化
される。
実施例3 イソバレルアルデヒド(3−メチルブタナール)の不斉
エチル化における不斉触媒の種類による効果 実施例1で合成した各種の不斉触媒(1)〜(■)を用
いて、実施例2と同様の操作でイソバレルアルデヒドの
不斉アルキル化を行った。結果は表3のとおりであった
実施例4 ピロリジン環を有する不斉触媒(1)による各種アルデ
ヒドの不斉エチル化 ■−ヨードアルキルのかわりに1.ω−ショートアルキ
ルを用いたほかは実施例1と同様にしてピロリジン環を
有する不斉触媒(1)を合成した。
その結果を表1に示した。
不斉触媒(1)を用いて実施例2に従い、各種アルデヒ
ドの不斉アルキル化を行ない結果を表4に示した。
実施例5 高分子担持の不斉触媒(X)による光学活性第2アルコ
ールの製造 文献(J、Org、Chem、、51巻、3462ペー
ジ、1986年)記載の操作方法により、(Is、2R
)−N−エチルノルエフェドリンとクロロメチル化ポリ
スチレン(1%ジビニルベンゼン、クロリン含1t0.
8ミリモル/g、 100−200メツシユ)から、N
−エチルノルエフェドリンのポリスチレン担持の上記不
斉触媒(X)を調製した。
この不斉触媒(X)を使用し、室温でヘキサンを用いて
ジエチル亜鉛を1−ノナナールに不斉添加した結果、(
S)−3−ウンデカノールが化学収率88%および光学
(不斉)収率80%で得られた。
すなわち、冷浴中不斉触媒(X) (171■)/ヘキ
サン(3%L)の懸濁液に1−ノナナール(1,18ミ
リモル)を添加した。10分後、ジエチル亜鉛(2,5
5ミリモル、1モルヘキサン溶液2.5W) を10分
間に添加した。
+ CHz−CH÷「 化メチレンで数回洗浄したくアルカリ処理後の(X)の
回収は95%であった。)。水層を塩化メチレンで抽出
し、有機層を一緒にして芒硝で乾燥し、溶媒を減圧上留
去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
展開剤:ヘキサン:酢酸エチル=5:1ν/v)で精製
した。
他のアルデヒドについても同様に操作し、表5に示す結
果を得た。
実施例6 (Is、2R)−(+)  −ノルエフェドリンの代り
に(IR,2S) −(−)  −ノルエフェドリンを
用い、さらに1−ヨードブタンを用いて実施例1に従い
触媒(IR,2S)−(+)−2−(ジ(1−ブチル)
アミノ)−1−フェニルプロパン−1−オール 80      N(n−CJq)z Ph      Me を合成した。合成収率41%、〔α〕。+15.75゜
(c  2.00.クロロホルム)、沸点170℃(2
mmHg)であった。
実施例7 実施例6で得た触媒を用い、さらにアルデヒドとして1
−ノナナール(n−CsHl 7CHO)を用いた以外
は実施例2に従い不斉アルキル化を行ない、 (R)(
−)−3−ウンデカノール(n−CsHI ?CH(O
H) CzHs)を得た。
合成収率99%、〔α〕。−7,83’ (c 8.8
1.エタノール)、不斉収率100%であった。
実施例8 (IS、2R) −(+)  −ノルエフェドリンの代
りに(IR,2S)−C−)  −ノルエフェドリンを
用いた以外は実施例4に従い、実施例4で得た不斉触媒
(1)の鏡像体を得た。合成収率35%、〔α) 、 
+ 7.50 (c 2.00.クロロホルム)沸点1
50℃(2mmHg)であった。
実施例9 実施例8で得た不斉触媒を用い、アルデヒドとして1−
ノナナールを用いた以外は実施例2に従い不斉アルキル
化を行い、(R) −(−) −3−ウンデカノールを
得た。
合成収率92%、〔α)o  8.00°(c 5.4
1.エタノール)、不斉収率100%であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)下記一般式(1) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R^0及びR^1は直鎖または分岐を有する炭
    素数2〜8のアルキル基を表わし、これらのアルキル基
    は閉環していてもよく、又はR^0若しくはR^1のい
    ずれか一方がスチレン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ
    樹脂であってもよい。)又はその鏡像体で示されるノル
    エフェドリン誘導体。 2)脂肪族アルデヒドにジアルキル亜鉛を、一般式(1
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、R^0及びR^1は前記した意義を有する。)
    又はその鏡像体で示されるノルエフェドリン誘導体を触
    媒として不斉付加させることを特徴とする光学活性な第
    2アルコールの製造方法。
JP63231665A 1987-09-24 1988-09-16 ノルエフェドリン誘導体および光学活性な第2アルコールの製造法 Pending JPH02133A (ja)

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JP62-239290 1987-09-24
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