JPH02133512A - 鋼材用高温酸化防止塗料 - Google Patents

鋼材用高温酸化防止塗料

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JPH02133512A
JPH02133512A JP28483588A JP28483588A JPH02133512A JP H02133512 A JPH02133512 A JP H02133512A JP 28483588 A JP28483588 A JP 28483588A JP 28483588 A JP28483588 A JP 28483588A JP H02133512 A JPH02133512 A JP H02133512A
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alumina
al2o3
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Kazutomi Funabashi
船橋 一富
Yoshiyuki Okita
沖田 美幸
Kazuhisa Sueyoshi
末吉 一寿
Kunihiro Terui
照井 邦宏
Yoichi Nakamura
洋一 中村
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MITSUMARU KASEI KOGYO KK
Nippon Steel Corp
Original Assignee
MITSUMARU KASEI KOGYO KK
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼材、特に鋼片スラブの表面に塗布して酸化
防止を図り、また加熱炉中の高温酸化雰囲気でのス、う
−ルの発生を防止せしめそして圧延前に容易に除去でき
、特に熱間圧延時に鋼材中に添加された各種金属と酸素
との親和力の差並びに合金及び酸化物との拡散速度を低
減する鋼材用高温酸化防止塗料に関する。
(従来技術〕 周知のごとく鋼片スラブは加熱炉または均熱炉にて10
50〜1200°Cの温度で加熱され、圧延されて製品
となるつこの鋼片スラブが普通鋼レベルの鋼材の場合に
はスケールの発生も少な(、デスケーリングも比較的容
易である。しかし、この鋼片スラブが高級シルベルの品
質の場合には、在炉時間、温度の影響で酸化スケールが
多く発生し、デスケーリングも困難で、歩留り低下によ
る生産性、省資源並びに製品仕上げの観点から問題とな
っている。
従来、高温のもとての鋼片スラブの酸化およびスケール
発生を防止する為に多くの高温酸化防止塗料が研究開発
されている。高温酸化防止塗料は、酸化防止およびスケ
ールの発生防止とともに、容易に除去すること並びにス
ケールが発生した場合でもそのスノr−ルが塗料と共に
圧延前に高圧水によって容易に除去できること、要する
にデスケーリングが容易であることが要求される。もし
スケールおよび塗料が圧延時に残存したならば、製品の
表面にキズが生じてしまう。
そこで本発明者等は、これらの要求を満足する高温酸化
防止塗料を開発し、特開昭60−251218号および
同第60−251219号公報として出願ししかしこれ
ら刊行物に開示された塗料を用いた場合、特に外気温度
の低い冬1υ1に、連続式加熱炉の入口付近の塗膜面に
、鋼材と加熱空気との温度差により水蒸気の凝結が発生
し、この凝結水が塗膜の一部を溶出させてしまい、スケ
ールの発生を生ぜしめることが判り、本発明者はこの問
題を解決する塗料を特開昭61−64813号公報にて
提供した。
しかし、鋼材は加熱炉に装入する際に金属製のロール上
を移送されるので、この塗料をKA材に塗布した場合に
は、塗布された塗料の一部が金属製のロールによる物理
的な?fix 墾等により剥離し、加熱炉内でこの剥離
した部分にスケールを牛ぜしめるという問題点があった
本発明者は、この問題を解決する塗料を特願昭63−5
256.5号として提供した。この塗料は下記の成分で
組成されるものである: 〕)20へ・50重量7のセラミック基材としての炭化
珪素、窒化珪素、安定化ジルコニウム、7二母の群の内
の少なくとも1種 b)25〜50重量%のセラミック助剤としての以十の
3種のアル:ミナ、 アルミナ(])= α晶が大きく且つ填拮収’+r6 
iaの小さい、 アルミナ(2)二焼結収縮が安定している100μ以下
の平均粒度の高α化率の偏平状粒状アルミナおよび アルミナ(3):低水分含有量で中ソーダーグレードの
易焼結性超微粒アルミナ c)10〜40重量%のバインダーとしての中性リン酸
アルミニウム、コロイダルシリカ、アルミナゾルの群の
少なくとも1種、 d) 5〜10重量%のFe、 Cu、、NiおよびC
r粉の群の少なくとも1種 e) 5〜30重量%のセラミ・ンク焼結促進剤として
の炭酸ナトリウムおよび f)2.5〜15重量%く固形分含有量)の、附水性の
塗膜を形成する重合性および/または共重合体の水性エ
マルジョンまたは水溶液 g) 3〜15重量%の、骨材として作用し、塗膜結合
強度を高めるカーボン繊維、アルミナ繊維、炭化珪素繊
維および窒化珪宋繊維より成る群の少なくとも1種の鉱
¥!Q繊維 (但しa)〜g)成分の合計が100重ifzである)
この塗料を鋼材に塗布するQこ当たって、追加的に約1
0〜15重量χ(塗料全体を基準として)の水を該組成
物に混入した場合に塗装作業性が向−卜することが判っ
ている。
〔発明が解決しようとする課四点〕
r圀材、特に高級鋼はその使用用途により各1!1!金
属が添加される。特にSiが添加された鋼材の場合、1
170″CにてFeOとSingの共晶のファイアライ
) (2FeO−5iOz)が生成され鋼材中のγ粒界
に沿ってファイアライトが溶融浸透しひげ状スケールが
発生ずる。
この為表面のスケール発生を減少または防止せしめても
浸透した深さまで除去しなければ製品の表面にキズが生
じてしまう。
従来の塗料及びL述の特願昭63−52565号に開示
された塗料ではこの問題を解決できなかった。
本発明者は、上述の各文献に記載された塗料の優れた性
質を劣化させることなく、この問題も解決し得る塗料を
鋭意研究し、完成させた。
〔課題点を解決するための手段〕
即ち未発明考は、特願昭63−52565号に開示され
た塗料にh)成分として8,5〜25重fil!(固形
分含有量を5rpとする)の酸化マグネシウム、酸化ク
ロム及び酸化カルシウムより成る群の少なくとも1種の
酸化物を混入することによって上記の問題を解決した。
即ち、本発明の対象は、 a)19〜43重量%のセラミック基材としての炭化珪
素、窒化珪素、安定化ジルコニウム、雲母の群の内の少
な(とも1種 b) 23.5〜43重量%のセラミック助剤としての
以下の3種のアルミナ、 アルミナ(1): α晶が大きく且つ焼結収縮率の小さ
い、 アルミナ(2):焼結収縮が安定している1001!以
下の平均粒度の高α化率の偏平状粒状アルミナおよび アルミナ(3):低水分含有量で中ソーダーグレードの
易焼結性超微粒アルミナ c) 9.5〜33.5重量%のバインダーとしての中
性リン酸アルミニウム、コロイダルシリカ、アルミナゾ
ルの群の少なくとも1種、 d) 5〜9重HzのFe、 Cu、 NiおよびCr
粉の群の少なくとも1種 e) 5〜25重量%のセラミック焼結促進剤としての
炭酸ナトリウムおよび f> 2.5〜13重量%(固形分含有量)の、耐水性
の塗膜を形成する重合性および/または共重合体の水性
エマルジョンまたは水溶液g) 3〜13重量%の、骨
材として作用し、塗膜結合強度を高めるカーボン繊維、
アルミナ繊維、炭化珪素へ維および窒化珪素4維より成
る群の少なくとも1種の鉱物繊維 h) 8.5〜25重量%の、酸化マグネシウム、酸化
クロム及び酸化カルシウムの群の少なくとも1種の酸化
物 より組成され、但しa)〜h)成分の合計が100重量
%である鋼材用高温酸化防止塗料である。尚、a) 〜
g)成分の割合が、特願昭63−52565号明fl野
用書に記載の割合と相違するのは、h)成分の加入によ
る影客および本発明の目的との適合性から最も適当なN
’Q罪を選択したことに起因する。
本発明者はこのh)成分が本発明の高温酸化防止塗t゛
↓においてファイアライトの共晶物中で酸化マグネシウ
ム並びに酸化クロム及び酸化カルシウムと反応し、て融
点を1250°Cまで上昇さゼ1200°Cの加熱温度
では)岩礁浸透が防止できろことを見出した。
h)成分として用いられるマグネシウム、クロム、カル
シウムの酸化物は塗料の固形分含有りを基準として86
5〜25重量%のI・n囲にする必要がある。8.5重
量%未満ではファイアライトの融点を上昇する効果が少
なく25重π%以上で4よ追加的な実効が得られず、更
にまた鋼材表面に強固に付着しデスケーリング性が低下
する。8゜5〜25重量2の範囲内の混入量ではか−る
不都合は生じない。
基材としてのセラミックa)成分は耐熱性の高いもの(
例えば炭化珪素は2200°C)がよく、その使用量は
、成分a)、b)、C)、d)、e)、f)およびg)
(以下、全成分と略す)の合計の19〜43重量%の範
囲にある必要がある。a)成分が19重量%未満では塗
膜が緻密に形成されず、酸化雰囲気ガスの浸透星が多く
なり、所望の酸化防止効果が得られず、43重星χを越
えると31.j々伝導11効(低下し、加熱エネルギー
の消費が増してエネルギーロスが多くなる。
セラミック助剤としてのアルミナ(b)成分〕は、α化
率の高い偏平状粒子〔アルミナ(1)およびアルミナ(
2)〕と易焼結性の超微粒子〔アルミナ(3)]との組
合せ物である。
アルミナ(1)は、α晶が大きく、焼結収縮率が小さく
、殊に5%以下(1600°C13時間)であり、そし
て偏平状のI!!i力に優れた、殊に1〜10μの微粒
子が好ましい。
アルミナ(2)は、焼成収縮が安定しており、殊に収縮
率が10%以下(1600°C13時間)であり、α化
率が高い、平均粒度100μm以下、殊に20μm以北
、殊に30〜60μmの、隠蔽力の優れた偏平状の粒子
である。
アルミナ(3)は、水分含有量が少なく、殊にNa2O
を0.2〜0.3重fflχ含有する中ソーダーグレー
ド、平均粒度1μm以下の易焼結性の超微粒子である。
セラミック助剤としてのアルミナ〔b)成分〕は、塗膜
100μm以下の場合、23.5重量2未満では充分な
隠蔽力ある緻密な塗膜を(3ることができず、43重量
%以上では塗膜の除去性が不良になる。
アルミナ(1)、(2)および(3)は、相互に(1,
5〜3): (0,5〜2):(1〜3)の重量比で用
いた時に有利な結果が得られることが判っている。
バインダーとして使用される中性燐酸アルミニウム、コ
ロイダルシリカ、アルミナゾルの群の内の少なくとも1
種類(c)成分〕は、前記a)成分であるセラミック基
材の結合を安定化せしめると共に、鋼材との密着性を高
めるために使用するのであり、その使用量は全成分の9
.5〜33.5重量%の範囲にある必要がある。このバ
インダーは、9.5重量%以下では混合練成物が固く鋼
材面への密着力が得られず、33.5重量%以下ではバ
インダーとしての効果が増加しない。
Fe、 Cu、、NiおよびCr粉の群の少なくとも1
種から成る金属粉(d)成分〕は加熱炉中に於5」る酸
化雰囲気(−船釣に排ガス中の02;1〜2%)が鋼材
表面に接触することを避け、或いは最小限にくいとめる
為に還元雰囲気を保持するものである。金属粉が5重量
%未′満では釦)4表面部が酸化雰囲気となり、9重V
χを越えるとこの金1−松が高温において鋼材と反応あ
るいは)8着し、鋼(オ表面、いわゆる製品表面の性質
を変化せしめ、悪影tgをもたらず。
セラミック焼結促進剤(e)成分〕は、300〜800
°Cにおいてセラミック基材並びにバインダーの焼結を
促進せし、めるもので、塗料の混合練成物を固くし、鋼
材表面への密着強度を高め、塗膜を緻密にする役目を果
たす。
適性な焼結速度を保持するには、5重量%が下限である
。5重量%未満であると焼結状態が悪く(弱<)、混合
練成物内の塗膜量強度が低)−シ、酸化雰囲気の浸食域
となって網材表面が悪化し2.25重■χを越えると塗
膜が緻密に形成されない。
r)成分の使用量ば、固形分含有量として2.5〜13
重星χ(塗料全体量を基準とする)、殊に2.5〜10
重BBであるのが好ましい。2.5重量%より少ないと
実効が得られず、133重量%越えると、連続人力■熱
炉中においてこの成分の燃焼によってガスが発生し、こ
れが塗膜のツクI/、剥あ1を減少を引き起こし得る。
g)成分として用いられる鉱物繊維は本発明の高温酸化
防止塗料において骨材として作用し、塗膜結合強度を高
め、高温酸化ガスの浸透を防止すると共に物理的な衝撃
に対しての強度を高める働きをする。これは、カーボン
繊維、アルミナ繊維、炭化珪素繊維および窒化珪素繊維
であるが、カーボン繊維およびアルミナ繊維が殊に有利
である。
これらの鉱物繊維は長さ10mm以下であるのが有利で
ある。10mmより長いと繊維が塗膜の表面に突出し塗
料のレヘリング性を悪化させ且つ形成される塗膜に凹凸
庖生せしめる。特にに好ましい鉱物繊維は直径10〜2
0μmでそして長さ300〜1000μmであるのが有
利である。
g)成分として用いられる鉱物繊維は、3・〜13重量
%の量販外でも用いることができるが、3重量%未満で
は骨材としての効果が少なく、13重量χを越えると塗
膜のレベリング性が悪化し且つ形成される塗膜に凹凸が
生じる。3〜13重量%の範囲内の混入星ではか\る不
都合は生じることがなく、塗膜の物理的強度を向上させ
ることができる。
本発明の塗料の場合、塗装作業性を向上させる為に、r
)成分に含まれる水分に加えて適当量の水を必要に応じ
て混入してもよい。塗料中に含まれる水分は、f)成分
に含まれる量も含めて約10〜15重量%(塗料全体を
基準とする)であるのが好ましい。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例によって更に詳細に説明する。
実−施朋」 炭化珪素            15重量%窒化珪素
            4重量χ雲母       
       4重量%アルミナ(1)”      
      6重量%アルミナ(2))19     
    14重計量アルミナ(3)”” 中性燐酸アルミニウム コロイダルシリカ アルミナゾル 銅粉 ニッケル粉 炭酸ナトリウム 5重量% 3重量% 3重量% 7重量% 3重量2 4重量% 8重量2 アルミナ繊維゛2” 5重量2 ルミナ の他に酸化マグネシウム13重1%並びに適当量の水を
含有する混合物を製造する。
この塗料を、熱間圧延用Si 0.4%含有鋼千オシこ
100μの塗膜厚さで塗布し、その鋼材を後記第2表に
示す在炉時間及び炉温度のもとで加熱し圧延した。加熱
炉中の高温酸化雰囲気でのファイアライト生成によるス
ケール発生について測定結果(ファイアライト生成深さ
及び生成個数)を第2表に示す゛。
見ろ缶磨1j−剥二針 これらの実施例は、実施例1と同様に実施した。但し、
その際に使用した各成分の使用量は第1表に示した。
これらの塗料についての試験結果を第2表に掲載する。
比較、、f1jL 待(資)昭63−52565号の実施例1および2に相
当する塗料を比較例へおよびBとして、実施例1と同様
に実施ずろ。
各成分の組成は第1表に示した。これらの塗料の場合に
も試験結果を第2kに示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)a)19〜43重量%のセラミック基材としての炭
    化珪素、窒化珪素、安定化ジルコニウム、雲母の群の内
    の少なくとも1種 b)23.5〜43重量%のセラミック助剤としての以
    下の3種のアルミナ、 アルミナ(1):α晶が大きく且つ焼結収縮率の小さい
    、 アルミナ(2):焼結収縮が安定している100μ以下
    の平均粒度の高α化率の偏平状粒状アルミナおよび アルミナ(3):低水分含有量で中ソーダーグレードの
    易焼結性超微粒アルミナ c)9.5〜33.5重量%のバインダーとしての中性
    リン酸アルミニウム、コロイダルシリカ、アルミナゾル
    の群の少なくとも1種、 d)5〜9重量%のFe、Cu、NiおよびCr粉の群
    の少なくとも1種 e)5〜25重量%のセラミック焼結促進剤としての炭
    酸ナトリウムおよび f)2.5〜13重量%(固形分含有量)の、耐水性の
    塗膜を形成する重合性および/または共重合体の水性エ
    マルジョンまたは水溶液 g)3〜13重量%の、骨材として作用し、塗膜結合強
    度を高めるカーボン繊維、アルミナ繊維、炭化珪素繊維
    および窒化珪素繊維より成る群の少なくとも1種の鉱物
    繊維 h)8.5〜25重量%の、酸化マグネシウム、酸化ク
    ロム及び酸化カルシウムの群の少なくとも1種の酸化物 より組成され、但しa)〜h)成分の合計が100重量
    %である鋼材用高温酸化防止塗料。
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