JPH02132591A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH02132591A
JPH02132591A JP28624788A JP28624788A JPH02132591A JP H02132591 A JPH02132591 A JP H02132591A JP 28624788 A JP28624788 A JP 28624788A JP 28624788 A JP28624788 A JP 28624788A JP H02132591 A JPH02132591 A JP H02132591A
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JP
Japan
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product
window
merchandise
product storage
vending machine
Prior art date
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Pending
Application number
JP28624788A
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English (en)
Inventor
Keisuke Igarashi
慶介 五十嵐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、缶やビン等の商品を販売するための自動販売
機に関する。
〔従来の技術〕
この種の自動販売機では、例えば第6図に示す如く、多
数の商品(S)を上下方向へ蛇行案内しつつ収納する収
納ケース(41)の複数個を商品収納ブロックとして左
右及び前後に並設して構成した商品貯蔵部、いわゆるサ
ーベンタイン式の商品貯蔵部が設けられているものが多
い。なお、前記各収納ケース(41)の上方には、商品
補充用の開口部(42)が形成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
かかるサーペンタイン式の商品貯蔵部においては、自動
販売機のケーシングの寸法上の制約等の事情から、前記
収納ケース(41)の並設数があまり多くとれないとい
う問題がある。具体例を挙げて説明すれば、第6図に示
す自動販売機においては、自動販売機のケーシングの奥
行き寸法には通常上限があること等の事情から、前後方
向に並設された収納ケース(41)の並設数が4列と少
ないものになっている。
然るに、商品の多用化が進んで単一の自動販売機におい
ても、できるだけ多品種の商品の販売が行われるように
したいという要望が生まれつつある昨今では、上述した
如く収納ケース(41》の並設数があまり多くとれない
従来の自動販売機では販売者に不満が残り、商品収納ブ
ロックの並設数を可及的に多くできる自動販売機が待望
されている。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、商品
貯蔵部における商品収納ブロックの並設数を増大し得る
と共に該商品収納ブロックからの商品の搬出も問題なく
行える自動販売機を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る自動販売機は、 商品に強制移動力を付与する商品移動手段を夫々備える
と共に該商品移動手段によって強制移動せしめられる商
品を排出するための商品排出口を夫々備える複数の商品
収納ブロックを上下方向に並設することにより、複数に
区分された商品貯蔵部を構成し、 商品の通過を許容する窓と、該窓の上下に連設され商品
の通過を許容しない長尺部材との組合せからなり、前記
複数の商品収納ブロックの並設方向へ移動自在な窓付き
可動長尺体を、前記複数の商品収納ブロックの各商品排
出口の前方に設け、 しかも前記窓からの商品の排出を阻止すると共に、その
排出を阻止する状態と許容する状態とに切換え自在な商
品排出阻止手段を設けてある点に特徴を有している。
なお、前記複数の商品収納ブロックが、個々に、複数の
商品を収納しつつ搬送できる搬送用ケースを兼ねている
ものであれば、より好ましい。
〔作 用〕
かかる構成の自動販売機にあっては、前記商品収納ブロ
ックを上下多段に並設することとしているので、自動販
売機の奥行寸法に制約があっても前記商品収納ブロック
の並設数を容易に増やすことができる。そして前記商品
移動手段及び前記商品排出阻止手段を用いることにより
、商品収納ブロックからの商品の排出を適宜行うことが
でき、商品販売指令が与えられたときに時宜を得た商品
の搬出が可能となる。
なお、前記複数の商品収納ブロックが個々に前託搬送用
ケースを兼ねており、且つ、前記商品貯蔵部が前記開口
部を備えている場合は、該複数の商品が収納された商品
収納ブロックをそのまま前記開口部を利用して自動販売
機内の商品貯蔵部に納めることができる。
〔発明の効果〕
かくして本発明の自動販売機を用いる場合は、商品収納
ブロックの並設数を増やすことができ、しかもそれを増
やしつつも商品の搬出は問題なく行える結果、商品の多
用化に応じて単一の自動販売機にて多品種の販売が行え
るようになり、商品の多様化が進む昨今の時代や要請に
応じることができる。
なお、前記商品収納ブロックが前記撮送用ケースを兼ね
ていて該商品収納ブロックをそのまま商品貯蔵部に納め
ることができる場合は、該商品収納ブロック内の複数の
商品が一括して自動販売機内に補充でき、その補充時の
作業性の効率が改善される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を示す図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は、缶やビン等の商品(S)を収納す
る自動販売機を示しているが、この自動販売機は、複数
個の商品(S)を収納する商品貯蔵部(1)等を備えた
本体(2)と、この本体(2)に開閉揺勤自在に取り付
けられ中間の高さに商品取出口(4)を備えるドア(3
)とから構成されている。
前記商品貯蔵部(1)は、ケーシング(6)外に4つの
単位(’IA)に分けて前方引出し可能に吊支された構
造となっており、前記ドア(3)を開いた上で前記商品
貯蔵部(1) の各単位(IA)をケーシング(6)外
前方へ引き出すと、該商品貯蔵部(1)の各単位(IA
)は夫々、その左右いずれかの側方(図では正面視右側
方)が開放状態となり、後に詳述する商品収納ブロック
(5)を6個分上下方向に並設すべく装入し得る大きさ
の開口部(7)が形成されるようになっている。
前記商品貯蔵部(1) の各単位(IA)は、詳しくは
、ケーシング(6)の天井部(6a)に設けられた吊支
部材(11)によって引出し自在に吊支され、正面視が
逆コの字状である断面を有する外枠板(12)と、前記
開口部ク7)より装入される6個の商品収納ブロック(
5)を夫々の高さにて適宜の傾斜状態、具体的には前方
が下方に位置する傾斜状態に担持するために前記外枠板
(12)の縦板(12a)上に突設された6枚の傾斜担
持板(13)と、前記傾斜状態に担持される各商品収納
ブロック(5)の前方への滑降を所定位置で夫々阻止す
るために前記縦板(12a)上にやはり突設された6個
の棒状滑止体(14)とを備えている。
第3図は、前記商品収納ブロック(5)を1個だけ取り
出して示す斜視図である。該商品収納ブロック(5)は
搬送用ケースを兼ねる段ボール箱(51)が主体となっ
ており、咳段ボール箱(51)内にはその底部をなす商
品載置面(51a)上に4個ずつの商品(S)が載置さ
れ更に3段に積層された状態で収納されるようになって
いるが、その各段相互間には商品(S)1ヶ分の通過を
許容する通t?8 (52)を形成しつつ各層の商品(
S)を分離する分離板(53)が設けられている。そし
て前記段ボール箱(51)の収納後に前方となるべき側
壁の下部には、内部の商品(S)を排出するための商品
排出口(5a)を形成するためにミシン目部分(54a
) と切断部分(54b) との組合せからなる削除部
(54)が設けられており、該削除部(54)は、その
一部を把持してこれを引っ張ることにより、必要に応じ
て削除されて前記商品排出口(5a)が形成され得るよ
うになっている。
上述の如く搬送用ケースを兼ねる商品収納ブロック(5
) は、前記開口部(7)から前記商品貯蔵部(1)内
に装入されると、前記傾斜担持板(13)によって前方
が下方に位置する傾斜状態に担持され、もって商品収納
ブロック(5)における商品載置面(51a>が、商品
(S)を前方へ強制的に移動させる商品移動手段(A)
 として機能するようになっている。
そして、かかる商品収納ブロック(5)は、前記商品貯
蔵部(1)の各車位(IA)を引き出して形成した前記
開口部(7)から装入した上で前記傾斜担持板(13)
上に前記削除部(54)を自動販売機の前側に配して担
持することにより、上下複数段(図では上下6段)に並
設された状態で且つ前記削除部(54)が自動販売機の
前側に位置された状態で収納されるようになっている。
また、前記外枠板(12)の縦板(12a)上には、前
記傾斜担持板(13)及び前記滑止体(14)以外にも
、商品(S)の通過を許容する窓(8a)を形成する形
成部材(81)と該窓形成部材(81)の上下に連結配
置され商品(S)の通過を許容しない長尺部材(82)
との組合せからなり、前記複数の商品収納ブロック(5
)の並設方向へ移動自在な窓付き可動長尺体を、前記商
品収納ブロック(5)の周囲に配置すべく装着するため
の手段も設置されている。即ち、前記縦板(12a)上
には、前記窓付き可動長尺体(8)を巻回張設し且つこ
れを駆動するために、前記縦板(12a)の四隅に配さ
れた、3本の従動ロール(82a). (82b). 
(82c)を支持するための従動ロール支持軸(図外)
及び1本の駆動ロール(82d) (該駆動ロール(8
2d)はモータ(図外)によって駆動される)を支持す
るだめの駆動ロール支持軸(図外)も前記縦板(12a
)上に突設されている。そして前記窓付き可動長尺体(
8)を上述の如くしかも前記窓(8a)を自動販売機の
前側に位置させつつ巻回張設すると、その窓(8a)は
、前記商品貯蔵部(1)の各単位(IA)に収納された
商品収納ブロック(5)の各商品排出口(5a)となる
前記削除部(54)の前方に位置するようになる。
更に、前記外枠板(12)の縦板(12a)上には、前
記傾斜担持板(l3)及び前記滑止体(14)、並びに
前記従動ロール支持軸(図外)及び前記駆動ロール支持
軸(図外)以外にも、前記窓付き可動長尺体(8)  
と同様に商品(S)の通過を許容する窓(9a)を形成
する窓形成部材(91)と該窓形成部材(91)の上下
に連結配置され商品(S)の通過を許容しないベルト状
の長尺部材(92)との組合せからなり、前記複数の商
品収納ブロック(5)の並設方向へ前記窓付き可動長尺
体(8)とは独立に移動自在な第2窓付き可動長尺体(
9)を、前記窓付き可動長尺体(8)の周囲に配置すべ
く装着するための手段も設置されている。即ち、前記縦
板(12a)上には、前記第2窓付き可動長尺体(9)
を巻回張設し且つこれを駆動するために、前記縦板(1
2a)の四隅に配された、3本の従動ロール(92a)
, (92b), (92c)を支持するための従動ロ
ール支持軸(図外)及び1本の駆動ロール(92d)(
該駆動ロール(92d”)はモータ(図外)によって駆
動される》を支持するための駆動ロール支持軸(図外)
も前記縦板(12a)上に突設されている。そして前記
第2窓付き可動長尺体(9)を上述の如くしかも前記窓
(9a)を自動販売機の前側に位置させつつ巻回張設す
ると、その窓(9a)は、前記商品貯蔵部(1〉 の各
単位(IA)に収納された商品収納ブロック(5)の各
商品排出口(5a)となる前記削除部(54)の前方で
あって前記窓付き可動長尺体(8) の窓(8a)の更
に前方に位置するようになる。そしてその両窓(8a)
. (9a)が合致しない限り、前記窓付き可動長尺体
(8)の窓(8a)は商品(S)の通過を許容しないこ
ととなる結果、前記第2窓付き可動長尺体(9)は、前
記窓付き可動長尺体(8)の窓(8a)からの商品(S
)の排出を阻止すると共に、その排出を阻止する状態と
許容する状態とに切換え自在な商品排出阻止手132(
B)  として機能するようになっている。
そして、前記第2窓付き可動長尺体(9)の窓(9a)
には、その前方に、商品(S)を受け止めるためのパケ
ット(10)が吊支状態で取着されており、前記商品収
納ブロック(5)から排出される商品(S)は、前記窓
(8a). (9a)がいずれも前記商品排出口(5a
)と高さにおいて一致した状態ではじめてこれらを通過
して前記バケツ} (10)に排出され該バケツ} (
10)にて受け止められるようになっている。そして該
パケット(10)にて受け止められた商品(S)は、前
記第2窓付き可動長尺体(9)が適宜方向へ周回するこ
とによって該バケツ} (10)の高さが前記ドアク3
)に設けられた商品払出口(4)の高さに一致すると、
自動販売機の外からはじめて取り出せるようになってい
る。なお、前記商品収納ブロック(5)からの商品(S
)を商品排出口(5a)から1個だけ排出するには、商
品(S)排出後に即座に窓付き可動長尺体(8〉 を動
かせばよい。或いは、商品収納ブロック(5)に個別繰
出機構を別途設ければよい。
かかる構成の自動販売機において、商品(S)を商品貯
蔵部(1)内に収納(又は補充)する場合は、ドア(3
) を開放した後、商品貯蔵部(1)の各単位(IA)
に、前記外枠板(12)をケーシング(6)から引き出
すことによって開口部(7)を形成し、該開口部(7)
から前記商品収納ブロック(5)を装入(補充時には商
品収納ブロック(5)を交換)する。
かくして商品(S)の収納を行う場合は、或る程度の商
品(S)をまとめて取り扱えて作業性がよい。そしてか
かる商品(S)の収納の後、商品収納ブロック(5)に
備えられている削除部(54)を削除して商品収納ブロ
ック(5)の前下部に商品排出口(5a)を形成する。
なおこの状態では、商品(S)の移動は前記窓付き可動
長尺体(8)の長尺部材(82)によって阻止されるよ
うになっている。そして前記商品収納ブロック(5)の
装入が完了すると、前証外枠板(12)をケーシング(
6)内へ押し込み、更にこれらの作業を各単位(IA)
にわたって繰り返す。そして最終的にドア(3)を閉じ
ることにより、商品(S)の収納(又は補充)を完了す
る。
次に、商品販売時の自動販売機の作動状態について説明
するに、販売指令が与えられると、前記窓付き可動長尺
体(8)及び第2窓付き可動長尺体(9)を動かしてそ
の窓(8a), (9a)の高さを所望の商品(S)が
収納されている商品収納ブロック(5)の商品排出口(
5a)の高さに合致させる。その結果、商品(S)は前
記窓(8a), (9a)を経由して前記バケッ} (
10)に払い出される。然る後、前記第2窓付き可動長
尺体ク9)のみを動かして前記バケツ} (10)の高
さを前記商品取出口(4〉 の高さに合致させると、該
バケッ} (10)内の商品(S)は前記商品取出口(
4)から取り出せるようになる。
上述した如き自動販売機においては、前記商品収納ブロ
ック(5)を上下多投に並設することとしているので、
自動販売機の奥行寸法に制約があっても前記商品収納ブ
ロック(5)の並設数を容易に増やすことができる。な
お前記商品収納ブロック(5)はその内部で商品(S)
が3段に積載される構造となっているが、その各段毎を
独立させ、その各段毎に商品排出口(5a)を設けるこ
ととすれば、商品収納部ブロックの実質数を増やすこと
ができる。そして前記商品移動手段(A)及び前記商品
排出阻止手段(B)を用いることにより、商品収納ブロ
ック(5)からの商品(S)の排出を適宜行うことがで
き、商品販売指令から与えられたときに時宜を得た商品
(S)の搬出が可能となる。
また、本発明の自動販売機においては、窓付き可動長尺
体(8)の長尺部材(82)の存在によって商品収納部
(1)の前面が被蔽されているため、第三者が商品収納
部ク1)内へ手を挿入し難くなり、結果的に防盗対策効
果が生まれる。
なお、本発明の自動販売機は、上述の実施例で特定され
る構造のものに限定されるものでないのはいうまでもな
く、特に商品収納部(1)の単位(昆)の数、商品収納
ブロック(5)の数、段ボール箱(51)内の分離板(
53)の数やその中に収納される商品(S)の数等は上
述の実施例のものに限定されるものではない。
また、前記可動長尺体(8), (9)の窓(8a).
 (9a)は、長尺部材(82), (92)  に直
接孔を設けることによっても形成され得る。
〔別実施例〕
上述の実施例においては、商品収納ブロック(5)が搬
送ケースを兼ねるものであったが、該商品収納ブロック
(5)が、第4図に示す如く、自動販売機の商品収納部
(1)内に備え付けられたものであって、該商品収納ブ
ロック(5)には夫々、前記商品移動手1f(A>  
としての圧縮コイルバネを主体としてなる商品押出機構
(18)、及び、商品排出阻止手i(B)  とて回転
ドアタイプ商品個別繰出機構(16)が備えられている
実施例も考えられる。この場合は、商品収納ブロック(
5)の商品載置面は傾斜させる必要がない。
また、前記商品排出阻止手段(B) として、前記第2
窓付き可動長尺体(9)に替え、第5図に示す如く前記
窓付き可動長尺体(8)の窓(8a)に、商品(S)の
排出を阻止する状態とその排出を許容する状態とに切替
え自在な商品阻止体(17)、具体的には縦軸を回動軸
として揺動するドアよりなる商品阻止体(17)を設け
てある実施例も考えられる。
また、前記長尺部材(82). (92)は上述の実施
例の如きベルト状のものでなくてもよく、例えば複数本
の紐状体からなるものであってもよい。
また、上述の実施例の如く周回するような構造のもので
なくてもよく、例えば上下に昇降する帯状体(上下端は
例えばロールに巻き込む)からなるものであってもよい
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る自動販売機の全体構造を示す斜視
図、第2図はその縦断面図、第3図は商品収納ブロック
の詳細構造を示す斜視図、第4図及び第5図は別実施例
を示す第2図対応図、第6図は従来の自動販売機を示す
縦断面図である。 (S)・・・・・・商品、(A)・・・・・・商品移動
手段、(B)・・・・・・商品排出阻止手段、(1)・
・・・・・商品貯蔵部、(5)・・・・・・商品収納ブ
ロック、(5a)・・・・・・商品排出口、(51a)
・・・・・・商品載置面、(7》・・・・・・開口部、
(8)・・・・・・窓付き可動長尺体、(8a)・・・
・・・窓、(81)・・・・・・窓形成部材、(82)
・・・・・・長尺部材、(9)・・・・・・第2窓付き
可動長尺体、(9a)・・・・・・窓、(91)・・・
・・・窓形成部材、(92)・・・・・・長尺部材、(
17)・・・・・・商品阻止体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、商品(S)に強制移動力を付与する商品移動手段(
    A)を夫々備えると共に該商品移動手段(A)によって
    強制移動せしめられる商品(S)を排出するための商品
    排出口(5a)を夫々備える複数の商品収納ブロック(
    5)を上下方向に並設することにより、複数に区分され
    た商品貯蔵部(1)を構成し、 商品(S)の通過を許容する窓(8a)と、該窓(8a
    )の上下に連設され商品(S)の通過を許容しない長尺
    部材(82)との組合せからなり、前記複数の商品収納
    ブロック(5)の並設方向へ移動自在な窓付き可動長尺
    体(8)を、前記複数の商品収納ブロック(5)の各商
    品排出口(5a)の前方に設け、 しかも前記窓(8a)からの商品(S)の排出を阻止す
    ると共に、その排出を阻止する状態と許容する状態とに
    切換え自在な商品排出阻止手段(B)を設けてある自動
    販売機。 2、前記商品移動手段(A)を、商品排出口(5a)側
    が下方に位置するように傾斜させた、商品収納ブロック
    (5)における商品載置面(51a)にて構成してある
    請求項1記載の自動販売機。 3、商品(S)の通過を許容する窓(9a)と該窓(9
    a)の上下に連設され商品(S)の通過を許容しない長
    尺部材(92)との組合せからなり、前記複数の商品収
    納ブロック(5)の並設方向へ移動自在な第2窓付き可
    動長尺体(9)を、前記窓付き可動長尺体(8)の窓(
    8a)の前方に且つ前記窓付き可動長尺体(8)とは独
    立移動自在に設けることにより、前記商品排出阻止手段
    (B)を構成してある請求項1記載の自動販売機。 4、前記窓付き可動長尺体(8)の窓(9a)に、商品
    (S)の排出を阻止する状態とその排出を許容する状態
    とに切替え自在な商品阻止片(17)を設けることによ
    り、前記商品排出阻止手段(B)を構成してある請求項
    1記載の自動販売機。 5、前記商品貯蔵部(C)を構成する複数の商品収納ブ
    ロック(5)は個々に複数の商品(S)を収納しつつ搬
    送できる搬送用ケースを兼ねており、且つ、前記商品貯
    蔵部(1)は少なくとも前記商品収納ブロック(5)を
    そのまま装入し得る大きさの開口部(7)を備えている
    請求項1記載の自動販売機。
JP28624788A 1988-11-12 1988-11-12 自動販売機 Pending JPH02132591A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02188897A (ja) * 1989-01-17 1990-07-24 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機
JPH05182065A (ja) * 1991-01-16 1993-07-23 Morito Kk 物品払出装置

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