JPH02132492A - 文字パターン作成方式 - Google Patents
文字パターン作成方式Info
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- JPH02132492A JPH02132492A JP63285712A JP28571288A JPH02132492A JP H02132492 A JPH02132492 A JP H02132492A JP 63285712 A JP63285712 A JP 63285712A JP 28571288 A JP28571288 A JP 28571288A JP H02132492 A JPH02132492 A JP H02132492A
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- JP
- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241001655798 Taku Species 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000033772 system development Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
文字パターンの作成方式に関し、
文字パターンを容易に作成することを目的とし、2つ以
上の文字を参照して合成する文字パターン作成方式であ
って、各参照文字の文字コードと、書体等を示す付加コ
ードと、前記参照文字を構成する構成要素毎に輪郭の屈
曲点を示す屈曲点データと、各屈曲点データを区切る区
切符号とを有するアウトラインフォントを備え、前記参
照文字ごとに文字構成要素を分割抽出する機能を有し、
前記2つの参照文字の構成要素から所望の文字構成要素
を選択して合成する。
上の文字を参照して合成する文字パターン作成方式であ
って、各参照文字の文字コードと、書体等を示す付加コ
ードと、前記参照文字を構成する構成要素毎に輪郭の屈
曲点を示す屈曲点データと、各屈曲点データを区切る区
切符号とを有するアウトラインフォントを備え、前記参
照文字ごとに文字構成要素を分割抽出する機能を有し、
前記2つの参照文字の構成要素から所望の文字構成要素
を選択して合成する。
本発明は情報処理システムにおいて使用される文字パタ
ーンの作成方式に関する。
ーンの作成方式に関する。
近年、文章や図表をパソコン画面上で自由に編集(レイ
アウト)する電子出版(EP)や日本語デスクトップ・
パブリッシング(DTP)のシステム開発が進展してい
る。
アウト)する電子出版(EP)や日本語デスクトップ・
パブリッシング(DTP)のシステム開発が進展してい
る。
この場合に、文字サイズを自在に変えかつレイアウト機
能を持つソフトウェアの開発がデスクトップ・パブリッ
シングとして必要であり、このレイアウトの効率化を図
るために、文字を輪郭で表現するアウトライン・フォン
トの開発が必須条件である。
能を持つソフトウェアの開発がデスクトップ・パブリッ
シングとして必要であり、このレイアウトの効率化を図
るために、文字を輪郭で表現するアウトライン・フォン
トの開発が必須条件である。
通常、文字パターンをドット・フォントで持つ場合それ
ぞれの文字サイズに対応してフォントを持たなくてはな
らない。さらに明朝体、ゴシック体というように書体が
異なればそれぞれフォントが必要になる。しかし、日本
語の文字数はJISの第1,2水準を合計すると700
0以上もあり、文字サイズの数だけフォントを持つと膨
大なメモリ容量が必要になる。
ぞれの文字サイズに対応してフォントを持たなくてはな
らない。さらに明朝体、ゴシック体というように書体が
異なればそれぞれフォントが必要になる。しかし、日本
語の文字数はJISの第1,2水準を合計すると700
0以上もあり、文字サイズの数だけフォントを持つと膨
大なメモリ容量が必要になる。
一方、アウトライン・フォントによると従来のトット・
フォン1−と異なり文字の大きさ、回転、白抜きなどが
自由に変更できるもので、これにより自在に拡大、縮小
等ができ、かつ書体ごとにフォントをもつだけでよい。
フォン1−と異なり文字の大きさ、回転、白抜きなどが
自由に変更できるもので、これにより自在に拡大、縮小
等ができ、かつ書体ごとにフォントをもつだけでよい。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
代表的な文字パターン作成方式にはドット方式とストロ
ーク方式がある。
代表的な文字パターン作成方式にはドット方式とストロ
ーク方式がある。
ドット方式は、■文字ごとに文字画素部分と空白部分と
を合わせて記憶しなければならないため、1文字分のメ
モリ容量がストローク方式に比べ非常に大きくなる、■
文字サイズに応じて個別にメモリを用意しなければなら
ないため、文字サイスの種類が多くなればなる程メモリ
容量が増大ずる等の問題がある。
を合わせて記憶しなければならないため、1文字分のメ
モリ容量がストローク方式に比べ非常に大きくなる、■
文字サイズに応じて個別にメモリを用意しなければなら
ないため、文字サイスの種類が多くなればなる程メモリ
容量が増大ずる等の問題がある。
ストローク方式では、■メモリに1文字分を記憶させる
場合文字画素の部分のみを記憶しておけば良いので、メ
モリ容量はドット方式に比べ非常に小さくてすむ、■ま
た、文字サイズの大小はストローク長を変更すればよい
ので、標準のサイズだけを記憶しておけば足りる、等か
らメモリ容量を小さくすることができる。一方、文字の
再生において、ストローク表示を行うため再生装置が複
雑になる等の問題がある。
場合文字画素の部分のみを記憶しておけば良いので、メ
モリ容量はドット方式に比べ非常に小さくてすむ、■ま
た、文字サイズの大小はストローク長を変更すればよい
ので、標準のサイズだけを記憶しておけば足りる、等か
らメモリ容量を小さくすることができる。一方、文字の
再生において、ストローク表示を行うため再生装置が複
雑になる等の問題がある。
これらのいずれの方式においても、手書き等で書かれた
元になる字母(フォント)を所定のスキャナーで読み取
り、読み取った後にデータに含まれるノイズを除去し、
スキャナーとフォントとの位置関係でずれた文字の縦線
及び横線を修正して文字整形し、さらに文字の斜線部分
を修正して文字を表示する方法である。
元になる字母(フォント)を所定のスキャナーで読み取
り、読み取った後にデータに含まれるノイズを除去し、
スキャナーとフォントとの位置関係でずれた文字の縦線
及び横線を修正して文字整形し、さらに文字の斜線部分
を修正して文字を表示する方法である。
一方、他の方法として、フォントが既に出来上がってい
る場合に、上記のいずれかの方法で読み取った文字から
文字を構成する「扁」と「労」ごとに検索して表示装置
上に2個以上の文字パターンを呼び出し互いの不要部分
を消去して新たな文字を合成する方法である。
る場合に、上記のいずれかの方法で読み取った文字から
文字を構成する「扁」と「労」ごとに検索して表示装置
上に2個以上の文字パターンを呼び出し互いの不要部分
を消去して新たな文字を合成する方法である。
前者は文字データ作成ごとに最初からフォントの読み取
りとこれの分解作業が必要であり、文字パターンを作成
する上で手間がががりコスト高になるという問題がある
。
りとこれの分解作業が必要であり、文字パターンを作成
する上で手間がががりコスト高になるという問題がある
。
一方、後者は読み取られた文字の扁と労を個々に組み合
わす所謂「図形移動」という作業を伴いこの作業時に手
間がかかるという問題がある。
わす所謂「図形移動」という作業を伴いこの作業時に手
間がかかるという問題がある。
本発明の目的は、情報処理システムにおいて文字パター
ンの作成を容易に行うことができる文字パターン作成方
式を提供することにある。
ンの作成を容易に行うことができる文字パターン作成方
式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段及び作用〕2つ以上の文字
を参照して合成する文字パターン作成方式であって、各
参照文字の文字コードと、書体等を示す付加コードと、
前記参照文字を構成する構成要素毎に輪郭の屈曲点を示
す屈曲点データと、各屈曲点データを区切る区切符号と
を有するアウトラインフォントを備え、前記参照文字ご
とに文字構成要素を分割抽出する機能を有し、前記2つ
の参照文字の構成要素から所望の文字構成要素を選択し
て合成することを特徴とする。
を参照して合成する文字パターン作成方式であって、各
参照文字の文字コードと、書体等を示す付加コードと、
前記参照文字を構成する構成要素毎に輪郭の屈曲点を示
す屈曲点データと、各屈曲点データを区切る区切符号と
を有するアウトラインフォントを備え、前記参照文字ご
とに文字構成要素を分割抽出する機能を有し、前記2つ
の参照文字の構成要素から所望の文字構成要素を選択し
て合成することを特徴とする。
第1図は本発明によるアウトラインフォントのフォーマ
ットである。第1図において、■は文字コード、2は総
バイト数、3は文字の書体、例えば、明朝体、ゴシック
体等を示す付加データ、41,42,・・・・は文字の
「扁jや「労j等の構成要素を2バイトの座標コードで
示す屈曲点データ、51.52,・・・はこれらの屈曲
点データの区切りを2バイトのコードで示す区切符号で
ある。
ットである。第1図において、■は文字コード、2は総
バイト数、3は文字の書体、例えば、明朝体、ゴシック
体等を示す付加データ、41,42,・・・・は文字の
「扁jや「労j等の構成要素を2バイトの座標コードで
示す屈曲点データ、51.52,・・・はこれらの屈曲
点データの区切りを2バイトのコードで示す区切符号で
ある。
屈曲点データと区切符号は一つの文字について複数存在
する。即ち、文字には「扁」や「労」の他に例えば「う
」冠等があるのでこれらについてすべて屈曲点データと
して記憶され、この境界を区切符号で区切っている。
する。即ち、文字には「扁」や「労」の他に例えば「う
」冠等があるのでこれらについてすべて屈曲点データと
して記憶され、この境界を区切符号で区切っている。
第2図は文字構成要素の屈曲点を説明する図である。P
,, P2, P.・・・Pn等は文字の輪郭の線分が
変化する屈曲点である。各屈曲点PI, P2. P3
の間は直線で与えられ、アウトラインフォントは各文字
毎にこの屈曲点の座標を記憶しておく。
,, P2, P.・・・Pn等は文字の輪郭の線分が
変化する屈曲点である。各屈曲点PI, P2. P3
の間は直線で与えられ、アウトラインフォントは各文字
毎にこの屈曲点の座標を記憶しておく。
文字を形成するときは文字毎に各屈曲点の座標を読出し
、屈曲点間をつなげて文字パターンを形成し、文字の内
部をドットで塗りつぶすことにより文字を形成する。
、屈曲点間をつなげて文字パターンを形成し、文字の内
部をドットで塗りつぶすことにより文字を形成する。
アウトラインフォントは、図に示すように、つの文字の
各要素をいわゆる「一筆書き」で処理するもので、例え
ば、「う」冠は屈曲点p., p2,P3と進み屈曲点
P,,を経てP1に至る一筆書きである。第3図は本発
明の実施例構成図であり、31は表示装置、32はキー
ボード、33は表示制御部、34はマイクロプロセッサ
、35は磁気ディスク記憶装置、36は磁気テープ記憶
装置、37はフロッピー・ディスク、38はプリンタで
ある。本発明のアウトラインフォントの文字データはフ
ロッピーディスク37、磁気テープ記憶装置36等に予
め格納される。
各要素をいわゆる「一筆書き」で処理するもので、例え
ば、「う」冠は屈曲点p., p2,P3と進み屈曲点
P,,を経てP1に至る一筆書きである。第3図は本発
明の実施例構成図であり、31は表示装置、32はキー
ボード、33は表示制御部、34はマイクロプロセッサ
、35は磁気ディスク記憶装置、36は磁気テープ記憶
装置、37はフロッピー・ディスク、38はプリンタで
ある。本発明のアウトラインフォントの文字データはフ
ロッピーディスク37、磁気テープ記憶装置36等に予
め格納される。
所望の文字を表示装置31上に表示した後に、コンピュ
ータに内蔵された所定のプログラムにて拡大、縮小等を
キーボード操作により行う。
ータに内蔵された所定のプログラムにて拡大、縮小等を
キーボード操作により行う。
以下、文字「托」を作成する場合について説明する。
磁気テープ記憶装置36又はフロッピーディスク37に
予め記憶されているアウトラインフォントの文字データ
の内、文字「作」および「託」の文字データを、オペレ
ータがキーボード32から指定して、表示装置31に表
示する。
予め記憶されているアウトラインフォントの文字データ
の内、文字「作」および「託」の文字データを、オペレ
ータがキーボード32から指定して、表示装置31に表
示する。
即ちオペレータが第4図に示す表示画面Hの中の参照文
字表示領域R., R.へ図示しないカーソルを移動さ
せた後、コードブック(文字と文字コードを対応付けた
本)を参照して、文字「作」と「託」の文字コードをキ
ーボード32より入力すると、磁気テープ装置37に格
納されている文字「作」と「託」のアウトラインフォン
トの文字データが磁気ディスク装置35に移されるので
マイクロプロセッサ34は、このアウトラインフォント
の文字データを文字単位に読込みメモリ341へ格納し
、従来技術であるプログラム制御又は、ハードウエア(
RIP:ラスクイメージ・プロセッサ)により文字の屈
曲点間を接続して文字の輪郭を作り、この輪郭内部を塗
りつぶしたドットデータを1文字分を作成し、表示制御
部33へ送り、図示しない図面メモリに格納した後、参
照文字表示領域R,, l?2に表示する。
字表示領域R., R.へ図示しないカーソルを移動さ
せた後、コードブック(文字と文字コードを対応付けた
本)を参照して、文字「作」と「託」の文字コードをキ
ーボード32より入力すると、磁気テープ装置37に格
納されている文字「作」と「託」のアウトラインフォン
トの文字データが磁気ディスク装置35に移されるので
マイクロプロセッサ34は、このアウトラインフォント
の文字データを文字単位に読込みメモリ341へ格納し
、従来技術であるプログラム制御又は、ハードウエア(
RIP:ラスクイメージ・プロセッサ)により文字の屈
曲点間を接続して文字の輪郭を作り、この輪郭内部を塗
りつぶしたドットデータを1文字分を作成し、表示制御
部33へ送り、図示しない図面メモリに格納した後、参
照文字表示領域R,, l?2に表示する。
次にオペレータが、キーボード32に設けられているr
文字分割」というキー(ファンクションキー)を押下す
ると、このファンクションキー押下信号を受けてマイク
ロプロセッサ34は、読込みメモリ341の屈曲点デー
タを格納順に、つまり第1図に示した屈曲点データを4
L42,43, ・・・の順に、区切符号51.52
・・・で分けて、順次メモリ342に格納する。つ
まりメモリ342には、1つの文字構成要素の屈曲点デ
ータが格納される。このときメモリ342に格納された
文字構成要素の屈曲?データには、後述する構成要素コ
ードFij (i+j一L 2,3・・・)が付され
て、屈曲点データとともに、メモリ343へ格納される
。
文字分割」というキー(ファンクションキー)を押下す
ると、このファンクションキー押下信号を受けてマイク
ロプロセッサ34は、読込みメモリ341の屈曲点デー
タを格納順に、つまり第1図に示した屈曲点データを4
L42,43, ・・・の順に、区切符号51.52
・・・で分けて、順次メモリ342に格納する。つ
まりメモリ342には、1つの文字構成要素の屈曲点デ
ータが格納される。このときメモリ342に格納された
文字構成要素の屈曲?データには、後述する構成要素コ
ードFij (i+j一L 2,3・・・)が付され
て、屈曲点データとともに、メモリ343へ格納される
。
メモリ342に格納された屈曲点データに基づいて、前
述したプログラム制御又はハードウエア(RIP)によ
り、文字構成要素の輪郭およびこの輪郭内の塗りつぶし
のドットデータが作成され、メモリ344に格納される
。このようにして文字「作」と「託」の文字構成要素単
位に、順次輪郭と輪郭内の塗りつぶしのドットデータが
作成され、メモリ344に格納される。
述したプログラム制御又はハードウエア(RIP)によ
り、文字構成要素の輪郭およびこの輪郭内の塗りつぶし
のドットデータが作成され、メモリ344に格納される
。このようにして文字「作」と「託」の文字構成要素単
位に、順次輪郭と輪郭内の塗りつぶしのドットデータが
作成され、メモリ344に格納される。
そして1つの構成要素の輪祁および輪郭内のドットデー
タが作成されるたびに、プロセッサ34の制御により、
メモリ344から表示制御部33へ送られ、画像メモリ
に格納された後、表示画面Hの中の文字構成要素表示領
域R3, R.に、第4図に示すごとく、文字構成要素
単位に表示され、かつその各文字構成要素には、第4図
に示すように構成要素コードFz,P+■+FI3
・・・,およびFz+. P2■.Fz3 ・・・が
表示される。
タが作成されるたびに、プロセッサ34の制御により、
メモリ344から表示制御部33へ送られ、画像メモリ
に格納された後、表示画面Hの中の文字構成要素表示領
域R3, R.に、第4図に示すごとく、文字構成要素
単位に表示され、かつその各文字構成要素には、第4図
に示すように構成要素コードFz,P+■+FI3
・・・,およびFz+. P2■.Fz3 ・・・が
表示される。
?た第4図に示すように、構成要素の配置を示すパター
ンP,. P., P3・・・が、画面Hの一部に表示
されている。このような表示パターンP,, P2,P
,・・・は磁気ディスク記憶装置35に予め記憶させて
おき、必要に応じて、表示できるようにしておく。
ンP,. P., P3・・・が、画面Hの一部に表示
されている。このような表示パターンP,, P2,P
,・・・は磁気ディスク記憶装置35に予め記憶させて
おき、必要に応じて、表示できるようにしておく。
作成すべき文字は、「托」であるから、オペレータは、
カーソルをパターンP3の表示領域へ移動させ構成要素
の配置パターン選択キーを押下すると、このキー押下信
号を受けて、マイクロプロセッサ34は選択されたパタ
ーンP3を作成文字枠R,に表示させる。
カーソルをパターンP3の表示領域へ移動させ構成要素
の配置パターン選択キーを押下すると、このキー押下信
号を受けて、マイクロプロセッサ34は選択されたパタ
ーンP3を作成文字枠R,に表示させる。
オペレータは作成文字枠R,に表示されたパターンY3
の左側領域にカーソルを移動させ、文字構成要素表示領
域に表示されている文字構成要素コードを参照して、文
字構成要素「イ」を表すコードF1■をキーボード装置
32より入力ずる。
の左側領域にカーソルを移動させ、文字構成要素表示領
域に表示されている文字構成要素コードを参照して、文
字構成要素「イ」を表すコードF1■をキーボード装置
32より入力ずる。
文字構成要素コードF1■が入力されると、マイクロプ
ロセッサ34は、メモリ343に格納されている文字「
作」の屈曲点データと、構成要素コードを参照し、文字
構成要素「イ」に該当する屈曲点データを選択し、前述
した操作つまり、プログラム制御又はハードウエア(R
IP)によって文字構成要素[イJの輪郭と、この輪郭
内を塗りつぶしたドットデータを作成し、このドントデ
ータを表示制御部33へ送り作成文字枠R5内の、カー
ソルにより指定されている表示領域に、「イ」を表示さ
せる。
ロセッサ34は、メモリ343に格納されている文字「
作」の屈曲点データと、構成要素コードを参照し、文字
構成要素「イ」に該当する屈曲点データを選択し、前述
した操作つまり、プログラム制御又はハードウエア(R
IP)によって文字構成要素[イJの輪郭と、この輪郭
内を塗りつぶしたドットデータを作成し、このドントデ
ータを表示制御部33へ送り作成文字枠R5内の、カー
ソルにより指定されている表示領域に、「イ」を表示さ
せる。
次にオペレータは、作成文字枠P,内表示されているパ
ターンP3の右側領域にカーソルを移動させ、文字構成
要素表示領域に表示されている文字構成要素コードを参
照して、文字構成要素「モ」を表すコードFMSをキー
ボード32より人力すると、同様に、作成文字枠R5内
のパターン旦3の右側領域に文字構成要素「モ」が表示
される。
ターンP3の右側領域にカーソルを移動させ、文字構成
要素表示領域に表示されている文字構成要素コードを参
照して、文字構成要素「モ」を表すコードFMSをキー
ボード32より人力すると、同様に、作成文字枠R5内
のパターン旦3の右側領域に文字構成要素「モ」が表示
される。
このようにして、所望の文字「イモ」が表示される。
なお、このようにして得られた文字「イモ」の拡大/縮
小、回転、白抜きなどは、キーボード32に設けられて
いる各々のファンクションキーを押下するとこの押下信
号を受けて、マイクロプロセッサ34は、メモリ343
内の屈曲点データを選択し、前述のプログラム制御又は
ハードウエア(RTP)により、拡大/縮小、回転、白
抜きが行われる。
小、回転、白抜きなどは、キーボード32に設けられて
いる各々のファンクションキーを押下するとこの押下信
号を受けて、マイクロプロセッサ34は、メモリ343
内の屈曲点データを選択し、前述のプログラム制御又は
ハードウエア(RTP)により、拡大/縮小、回転、白
抜きが行われる。
なお実施例では2つの文字を基にして文字を合成する場
合を説明したが3以上の文字(参照文字)を基にして所
望の文字を合成できることは可能である。
合を説明したが3以上の文字(参照文字)を基にして所
望の文字を合成できることは可能である。
以上説明したように、本発明によれば、アウトラインフ
ォントにより文字の構成要素を分割抽出でき、かつ文字
の合成機能により効率的に文字パターンが作成できる。
ォントにより文字の構成要素を分割抽出でき、かつ文字
の合成機能により効率的に文字パターンが作成できる。
第1図は本発明のアウトラインフォントのフォーマット
を説明する図、 第2図は文字構成要素の屈曲点を説明する図、第3図は
本発明の実施例構成図、および第4図は表示画面の説明
図である。 (符号の説明) ■・・・文字コード、 3・・・付加データ、 5L52・・・区切符号、 2・・・総ハイト数コート′、 41,42.43・・・屈曲点コード、pl, P2.
P3・・・屈曲点。
を説明する図、 第2図は文字構成要素の屈曲点を説明する図、第3図は
本発明の実施例構成図、および第4図は表示画面の説明
図である。 (符号の説明) ■・・・文字コード、 3・・・付加データ、 5L52・・・区切符号、 2・・・総ハイト数コート′、 41,42.43・・・屈曲点コード、pl, P2.
P3・・・屈曲点。
Claims (1)
- 1、2つ以上の文字を参照して合成する文字パターン作
成方式であって、各参照文字の文字コードと、書体等を
示す付加コードと、前記参照文字を構成する構成要素毎
に輪郭の屈曲点を示す屈曲点データと、各屈曲点データ
を区切る区切符号とを有するアウトラインフォントを備
え、前記参照文字ごとに文字構成要素を分割抽出する機
能を有し、前記2つの参照文字の構成要素から所望の文
字構成要素を選択して合成することを特徴とする文字パ
ターン作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285712A JPH02132492A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 文字パターン作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63285712A JPH02132492A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 文字パターン作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02132492A true JPH02132492A (ja) | 1990-05-21 |
Family
ID=17695054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63285712A Pending JPH02132492A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 文字パターン作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02132492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5305476A (en) * | 1990-04-13 | 1994-04-26 | The Nisshin Oil Mills, Ltd. | Shower bathing device |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63285712A patent/JPH02132492A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5305476A (en) * | 1990-04-13 | 1994-04-26 | The Nisshin Oil Mills, Ltd. | Shower bathing device |
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