JPH02131480A - ピリジルピリミジン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 - Google Patents

ピリジルピリミジン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤

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JPH02131480A
JPH02131480A JP2441189A JP2441189A JPH02131480A JP H02131480 A JPH02131480 A JP H02131480A JP 2441189 A JP2441189 A JP 2441189A JP 2441189 A JP2441189 A JP 2441189A JP H02131480 A JPH02131480 A JP H02131480A
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高野 仁孝
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前田 清人
Masayo Sugano
雅代 菅野
Norihisa Yamashita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は新規なビリジルピリミジン誘導体およびそれを
有効成分とする農園芸用殺菌剤に関する。
く従来の技術および発明が解決しようとする課題〉近年
農薬の安全性が環境汚染、作物残留等の関点から問題と
なっている。従って、毒性が低く、動植物体内あるいは
、土壌中に蓄積しない新規な農薬の開発が望まれている
。この為の手段としては多くの検討がなされているが、
殺菌剤の場合、例えば、高活性化合物または広スペクト
ル化合物の開発が有効な手段と考えられる。
く課題を解決するための手段〉 本発明者らは、高活性かつ広スペクトルな殺菌剤を見い
出すべく鋭意検討を重ねた結果、一〔式中、Rsは低級
ハロアルコキシ基、低級アルケニルオキシ基または低級
アルキニルオキシ基を表わし、R!は水素原子、低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基、低級ハロアルキル基また
はハロゲン原子を表わし,Rsは水素原子または低級ア
ルキル基を表わし、R4は低級アルキル基を表わす。〕 で示されるビリジルビリミジン誘導体(以下、本発明化
合物と記す。)が重要作物である稲や麦類さらには果樹
ソ菜類等の巾広い分野の種々の病害に対し、優れた予防
効力および治療効力を示し、かつ、各種既存殺菌剤に対
する耐性菌に対しても充分な防除効力を示すことを見い
出し、本発明に至った。
本発明化合物としては、たとえば以下に示す化合物を例
示することができるが、必ずしもこれらの化合物に限定
されるものではない。
4−メチル−2−(6−(o−2.2.2 −トリフル
オロエトキシフェニル)−2−ピリジル)ピリミジン 4−メチル−2−(6−(0−1.1,282−テトラ
フルオロエトキシフェニル)−2−ピリジル)ピリミジ
ン 2−(6−0−ジフルオロメトキシフエニル−2−ピリ
ジル)−4−メチルピリミジン4−メチル−2−( 6
−0−トリフルオロメトキシフェニルー2−ピリジル)
ピリミジン2−(6−0−ジフルオロメトキシフエニル
−2−ピリジル)−4−エチルピリミジン2−(4−メ
チル−6−(0−2.2.2−トリフルオロエトキシフ
ェニル)−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン 2−(4−メチル−6−(0−1.1,2.2−テトラ
フルオ口エトキシフェニル)−2−ビリジル)−4−メ
チルビリミジン 2−(6−0−ジフルオロメトキシフェニル−4−メチ
ル−2−ピリジル)−4−メチルビリミジン 2−(4−メチル−6−トリフルオ口メトキシフェニル
−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン 2−(5−メチル−6−(0−2.2.2−トリフルオ
ロエトキシフェニル〕−2−ピリジル)−4−メチルピ
リミジン 2−(5−メチル−6−(0−1.1,2.2−テトラ
フルオ口エトキシフェニル)−2ーピリジル)−4−メ
チルピリミジン 2−(6−o−ジフルオロメトキシフェニル−5−メチ
ル−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン 2−(5−メチル−6−0−トリフルオ口メトキシフエ
ニル−2−ピリジル)−4−メチルビリミジン 4−メチル−2−(6−(p−1.1,2.2−テトラ
フルオロエトキシフェニル)−2ービリジル)ピリミジ
ン 2−(6−p−ジフルオ口メトキシフェニルー2−ピリ
ジル)−4−メチルピリミジン2−(6−m−ジフルオ
口メトキシフェニル−2−ピリジル)−4−メチルピリ
ミジン2−(6−(0−メチル−p−1.1,2.2−
テトラフルオロエトキシフェニル)−2−ピリジル)−
4−メチルピリ疋ジン 2−(6−(o−クロローp−1.1,2.2−テトラ
フルオロエトキシフヱニル〕−2一ピリジル)−4−メ
チルピリ主ジン 2−(6−(●−メトキシーp−1.1.2,2−テト
ラフルオロエトキシフェニル)−2−ピリジル)−4−
メチルピリミジン 2−(6−(0−トリフルオロメチルーp一1.1,2
.2−テトラフルオ口エトキシフェニル)−2−ピリジ
ル)−4−メチルピリミジン 2−(6−(1)一メチル一〇−1.1,2.2−テト
ラフルオロエトキシフェニル)−2−ピリジル)−4−
メチルピリ主ジン 2−(6−(I)一メチル一〇−トリフルオロメトキシ
フェニル)−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン 2−(6−(p−クロローo − 1 p 1 * 2
 *2−テトラフルオロエトキシフェニル)−2一ピリ
ジル)−4−メチルピリミジン 2−(6−(p−クロロー0−ジフルオロメトキシフェ
ニル)−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン 2−(6−(1)一フルオロ一〇−1.1,2.2−テ
トラフルオロエトキシフェニル)−2−ピリジル)−4
−メチルビリ宣ジン 2−(6−(0−フルオローp−1.1,2.2,テト
ラフルオロエトキシフェニル)−2−ピリジル)−4−
メチルビリミジン 2−(6−(p−メチルーo − 1 e 1 # 2
 e2−テトラフルオロメトキシフェニル)−4一メチ
ル−2−ビリジル)−4−メテルピリ疋ジン 2−(6−(P−メチル一〇−2.2.2−トリフルオ
ロエトキシフェニル)−2−ピリジル)−4−メチルピ
リ文ジン 2−(6−(m−メチル−p−1sle2s2−テトラ
フルオロエトキシフェニル)−2一ビリジル)−4−メ
チルビリミジン 4−メチル−2−(6−0−}リクロロメトキシフェニ
ル−2−ピリジル)ピリミジン4−メチル−2−(6−
0−プロパルギルオキシフェニル−2−ピリジル)ピリ
ミジン2−(6−o−アリルオキシフエニル−2ービリ
ジル)−4−メチルピリミジン またはこれらの塩酸塩、臭化水素酸塩、硝酸塩等があげ
られる。
本発明化合物によって防除できる植物病害としては、イ
ネ(7)イもち病(Pyricularia oryz
ae)、Cま葉枯病(Cochliobolus mi
yabeanua)、紋枯病(Rhizoctonia
 solani)、ムギ類のうどんξ病(Erysph
e graminis f. ip, hordei,
 E. g. f. Sp.tritici)、斑葉病
(Pyrenophora graminea)、網斑
病(Pyrenophora teres)、紅色雷腐
病(Fusariumnivale)、さび病(Puc
cinia striiformis, P,gram
inis, P. recondita, P. ho
rdei )、眼紋病(Pseudocercospo
rella herpotrichoides)、雲形
病(Rhynchosporium secalis)
、葉枯病(Septoriatriticx)、▲枯病
(Leptosphaeria nodorum)、カ
ンキツの黒点病(Diaporthe citri)、
そうか病(Elsinoe fawcetti),リン
ゴのうどんこ病(Podo一sphaera leuc
otricha)、斑点落葉病(Alternaria
mali)、黒星病(Venturia inaequ
alis)、ナシの黒星病(Venturia nas
hicola)、黒斑病(Al terna−yia 
kikuchiana) 、% %の灰星病(Scle
rotiniacincrea)、ブドウの黒とう病(
Elsinoe ampeli−na)、晩腐病(Gl
omorella cingulata)、うどんこ病
(Uncir:ula necator)、ウリ類の炭
そ病(Colle−totrichum lagena
rium)、うどんこ病(Sphaero−theca
 fuliginea) 、} vトの輪紋病(Alt
erna−ria solani)、疫病(Phyto
phthora infestans)、ナスの褐紋病
(Phomopsis vexana)、アブラナ科野
菜の黒斑病(Alternaria japonica
)、白斑病(Cercosporella brass
icae)、ネギのさび病(Puccinia all
ii)、ダイズの紫斑病(Cercospo−ra k
ikuchii)、黒とう病(Elsinoe gly
cines)、インゲンの炭そ病(Colletotr
ichum lindemu−thianum)、ラッ
カセイの黒渋病(Mycosphaere llape
rsonatum)、褐斑病(Cercospora 
arachidicolaλエンドウのうどんこ病(E
rysiphe pisi)、ジャガイモの夏疫病(A
lternaria solani)、テンサイの褐斑
病(Cercospora beticola)、1<
ラの黒星病(Diplocarpon rosae)、
うどんこ病(Sphaero−theca panno
sa)、種々の作物の灰色かび病(Botr−ytis
 cinerea)、菌核病(Sclerotinia
 scleroti−o r um)等があげられる。
本発明化合物を農園芸用殺菌剤の有効成分として用いる
場合は、他の何らの成分も加えずそのまま使用してもよ
いが、通常は、固体担体、液体担体、界面活性剤その他
の製剤用補助剤と混合して、乳剤、水和剤、懸濁剤、粒
剤、粉剤、液剤等に製剤して使用する。
これらの製剤.には有効成分として本発明化合物を、重
量比で0.1〜99%、好ましくは0.2〜96%含有
する。
固体担体としては、カオリンクレー、アツタパルジャイ
トクレー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライト
、タルク、珪藻土、方解石、トウモロコシ穂軸粉、クル
ミ殼粉、尿素、硫酸アンモニウム、合成含水酸化珪素等
の微粉末あるいは粒状物があり、液体担体には、キシレ
ン、メチルナフタレン等の芳香族炭化水素類、イソプロ
パノール、エチレングリコール、セロソルブ等のアルコ
ール類、アセトン、シクロヘキサノン、イソホロン等の
ケトン類、大豆油、綿実油等の植物油、ジメチルスルホ
キシド、アセトニトリル、水等が挙げられる。
乳化、分散、湿展等のために用いられる界面活性剤とし
ては、アルキル硫酸エステル塩、アルキル(アリール)
スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオキ
シエテレンアルキルアリールエーテルりん酸エステル塩
、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物等の陰イオン
界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリ
マー ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビタシ脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等が
挙げられる。
製剤用補助剤としては、リグニンスルホン酸塩、アルギ
ン酸塩、ポリビニルアルコール、アラビアガム、CMC
(カノレボキシメチノレセノレロース入PAP(酸性り
ん酸イソブロビル)等が挙げられる。
これらの製剤は、そのままで使用するか、あるいは水で
希釈して、茎葉散布するか、皿子処理をするか土壌に散
粉、散粒して混和するかあるいは土壌施用等する。また
、他の農園芸用殺菌剤と混合して用いることにより、防
除効力の増強をも期待できる。さらに、殺虫剤、殺ダニ
剤、殺線虫剤、除草剤、植物生長調節剤、肥料、土壌改
良剤等と混合して用いることもできる。
本発明化合物を農園芸用殺菌剤の有効成分として用いる
場合、その処理量は、気象条件、製剤形態、処理時期、
方法、場所、対象病害、対象作物等によっても異なるが
、通常1アールあたり0.6〜2 0 0 F,好まし
くは1〜1002であり、乳剤、水和剤、懸濁剤等を水
で希釈して施用する場合、その施用菌度は、0. 0 
0 0 5〜0.5%好ましくは(1001〜0.2%
であり、粒剤、粉剤等は、なんら希釈することなくその
まま施用する。
本発明化合物の製造法を以下に説明する。
製造法A @JIllvI C式中、R′2は水素原子、低級アルキル基、低級アル
コキシ基または低級ハロアルキル基を表わし、Rsおよ
びR4は前記と同じ意味を表わし、R′lは2.2.2
−}リフルオ口エトキシ基、プロパルギルオキシ基等を
表わし、Xはハロゲン原子を表わす。〕 製造法Aにおいては、ハロベンゼン誘導体(資)トアル
コール亘のウルマン反応によって本発明化合物のうち一
般式(5)で示される化合物を製造することができる。
製造法B y                      (5
)〔式中、R2、R8およびR4は前記と同じ意味を表
わし、Rτはジフルオ口メトキシ基、アリルオキシ基、
プロバルギルオキシ基、1,1,2,2−テトラフルオ
口エトキシ基等を表才〕 す 。   〕 製造法Bにおいては、フェノール誘導体戊をハライドα
1と反応さぜることにより、またはフェノール誘導体凹
と不飽和化合物〜均との付加反応によりエーテル結合を
生成させ、本発明化合物のうち一般式隣で示される化合
物を製造することができる。
製造法C 〔式中、R1、R2、R8およびR4は前記と同じ意味
を表わし、RI1およびR6は低級アルキル基を表ワし
、Mはアルカリ金属原子を表わす。〕製造法Cにおいて
は、シアノピリジン誘導体埠にアルカリ金属化合物囚を
反応させイ主テート閃とし、これにアンモニウム塩を反
応させてアミジン誘導体国を得る。さらにこれにβ−オ
キソアセタール誘導体〔取〕を塩基存在下反応させ環化
させることにより本発明化合物を得ることができる。
く発明の効果〉 本発明化合物は、種々の植物病原菌による植物病害に対
して優れた効果を有する乙とから農園芸用殺菌剤の有効
成分として種々の用途に供しうる。
く実施例〉 以下に、本発明を製造例、製剤例および試験例によりさ
らに詳しく説明するが本発明はこれらの実施例のみに限
定されるものではない。
まず製造例を示す。
製造例1(化合物(1)) 2,2.2−}リフルオロエタノール10.72と無水
炭酸カリウム14.7fをDMF 1 0 0mjに加
え、80分間室温で攪拌した。
これに%2−(6−0−クロロフェニル−2一ピリジル
)−4−メチルビリミジン82と塩化第1銅0.52を
加え8時間加熱還渡した。
放冷後、反応液に水2 0 0mJを加えた後、不溶物
をセライトを用いて炉去した。FMに酢酸エチル500
mJを加えて抽出し、有機層を無水硫酸マグネシウムで
乾燥した後、減圧一縮した。
漏られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−(
溶出液:酢酸エチル)で処理して4ーメチル−(6−(
o−2.2.2−}リフルオロエトキシフェニル)−2
−ピリジル)ピリミジン2.1fを得た。
m,p.  111.0℃ PMR(CDCJ8)  δppm 2.60  (8、8H, 一CHa )4.87  
(δ、2H1−CH*CFt、J=7.8Hz)8.6
7   (d,IH,ビリミジンーH6、J=4.8H
z) 製造例2(化合物(8)) 1)ベンジルアルコール7. 6 7 Fと無水炭酸カ
リウA 7. 8 6 fをDMF 1 0 0mlに
加え、80分間室温で攪拌した。
これに2−(6−o−クロロフェニル−2−ピリジル)
−4−メチルピリミジン109と塩化第1銅1.Ofを
加え8時間加熱還流した。
放冷後、反応液に水2 0 0mlを加えた後不溶物を
セライトを用いてデ去した。p液書こ酢酸エチル5 0
 0mJを加え抽出し、有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥した後、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(浴出液jヘキサン:酢酸
エチル−8=1( v/v ) )で処理して2−(6
−0−ペンジルオキシフェニル−2−ビリジル〕−4−
メチルピリミジン2.82を得た。
mop,  112.0℃ PMR ( CDC l1 )   δppln2.6
8   (s、8H, 一CHa)5.1 4   (
 s12H, 一〇CRs Ph )8、77   (
d,IH1ピリ定ジンーH6、J=4.8Hz) I)1)で得られた2− ( 6−0−ペンジルオキシ
フェニル−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン2f
をト.ルエン5 0mjとエタノール80mJで浴解し
、ξれに無水炭酸カリウム0.42を水2 0mjに溶
解した浴液と5%パラジウムー炭素0.22を加えた。
この混合物をはげしく攪拌し、常圧で水素と1時間接触
させた。セライトを用いて触媒をP去した後、酢酸エチ
ル1 0 0mlを加えて抽出した。有機層を無水硫酸
マグネシウムで乾燥した後、減圧濃縮して2−(6−o
−ヒドロキシフエニル−2−ピリジル)−4−メチルピ
リミジン1.42を得た。
m−p.  118.1℃ PMR(CDCls)  δppm 2.57 ( s, 8H1−CHs )8.66 (
 d1 1H,ピリミジンーH6、Jミ4.8HZ) 1)  I)で得られた2−(6−0−ヒドロキシフェ
ニル−2−ピリジル)−4−メチルピリミジン!2と水
酸化ナトリウム0.9j’をジオキサン1 0mlと水
1 0mlで溶解した。この俗液を60℃に加温し、グ
イフロン−2. 2 (CFgCJH)ガスを1時間通
した。
反応液に水50mjと酢酸エチル1 0 0mlを加え
て抽出し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した後
、減圧aW3Lた。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
溶出液;ヘキサン:酢酸エチル=8: I CV/V)
で処理して2−(6−0−ジフルオ口メトキシフェニル
−2−ピリジル〕−4−メチルピリミジン0.459得
れ。
rrL p. 148.1℃ PMR ( CDC ja )  δppm2.6 4
 ( s, 8H,一飢8)6.88(t,IH10郊
F2、 J=76.8Hz冫 8.7 9 ( d,  IH,ビリミジンーH6、J
=4.8Hz) 製造例3(化合物(4)) 前記製造例2のI)で得られた2−( 6−0一ヒドロ
キシフェニル−2−ビリジル)−4−メチルピリミジン
l2と水酸化カリウム2 Q1nfをジメチルホルムア
ミド10mjに溶解した。このm液を60℃に加温し、
−i− 7 0 ン(CF2=CF2 )ガスを1時間
通した。
反応液に水5 0mlと酢酸エチルt o omaを加
えて抽出し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−(
浴出液;ヘキサン:酢酸エチル=8: 1 (V/V)
)で処理して4−メチル−2−(6一(0−1.1,2
#2−テトラフルオロエトキシフェニル)−2−ビリジ
ル)ビリミジン0. 5 2 Fを得た。
m, pe 7 7.2℃ PMR ( CDC 6a )  δppm2.6 2
 ( 8, 8H, −CHs )6.27 ( t 
t11H. OCFgCF*H,J=8.6Hzs J
=58.4Hz)7.17(d,IH、ピリミジ:/−
H’、J=4.8Hz)8.7 8 ( d,  IH
,ビリミジン−H’、J=4.8HZ)製造例4(化合
物(6)) 前記製造例2のI)で得られた2−(6−o−ヒドロキ
シフェニル−2−ビリジル)−4−メチルビリミジン1
fをDMF10rllJにm解し、氷冷下水素化ナトリ
ウム(60%油性)を0.171加えた。室温にもどし
10分間攪拌した後、臭化プロパルギル0,6vを加え
、2時間反応させた。反応液を氷水(100mJ)にあ
け、酢酸エチル(50mlX8)で抽出した。
有機層を充分水洗し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
後、減圧濃縮した。
得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ−(
浴出液;ヘキサン:酢酸エチル=3: 1 (V/V)
)で処理して4−メチル−2−(6−O−プロパルギル
オキシフェニル−2−ビリジル)ピリミジン0.98タ
を得た。
nD 1.6186 PMR(CDCJs)  δppm 2.6 1 ( s, 8H, −CHa )4.6 
9 ( d,2H,−CHgC=CH,J=2.4Hz
)7.7 2 ( t,  IH,ビリジン−H’、J
=7,2HZ)8.7 1 ( d,  1}1,ピリ
ミジンーH6、J=4.8HZ)製造例5(化合物(5
)) 臭化プロバルギル0.51に代えて臭化アリル0.51
Fを用いる以外は製造例4と同様の採作によって2−(
6−0−アリルオキシフェニル−2−ピリジル)−4−
メチルピリミジン0.852を得た。
nD 1.6244 PMR  (CDCls)   jppm2.58(S
,8H,一動) 7.6 4 ( t,  1}L ピリジン−H4、J
=7.2Hz)8.8 0 ( dd, IH%ビリジ
ン−H’s J−1.8Hz,7.2Hz) 8.68(d,IH,ピリミジン−H’、J=4.8H
z)これらの製造法によって得られる本発明化合物のい
くつかを第1表に示す。
次に製剤例を示す。なお本発明化合物は第1表の化合物
番号で示し、部は重量部である。
製剤例1 本発明化合物(1)〜(6)各々50部、リグニンスル
ホン酸カルシウム8部、ラウリル硫酸ナトリウム2部お
よび合成含水酸化珪素46部をよく粉砕混合して本発明
化合物各々の水和剤を得る。
製剤例2 本発明化合物(1)〜(6)各々26部、ポリオキシエ
チレンソルビタンモノオレエートB部CMCa部および
水69部を混合し、有効成分の粒度が6ミクロン以下に
なるまで湿式粉砕して本発明化合物各々の懸濁剤を得る
製剤例8 本発明化合物(1)〜(6)各々2部、カオリンクレー
88部およびタルク10部をよく粉砕混合して本発明化
合物各々の粉剤を得る。
製剤例4 本発明化合物(1)〜(6)各々20部、ポリオキシエ
チレンスチリルフェニルエーテル14部、ドデシルベン
ゼンスルホン酸カルシウム6部、およびキシレン60部
をよく泥合して本発明化合倫各々の乳剤を得る。
製剤例6 本発明化合物(1)〜(6)各々2部、合成含水酸化珪
素1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナ
イト80部およびカオリンクレー65部をよく粉砕混合
し,水を加えてよく練り合わせた後、造粒乾燥して本発
明化合物各々の粒剤を得る。
次に、本発明化合物が殺菌剤として有用であることを試
験例で示す。なお、本発明化合物は第1表の化合物番号
で示し、比較対照に用いた化合物は第2表の化合物記号
で示す。
また防除効力は、調査時の供試植物の発病状態すなわち
葉、茎等の菌藤、病斑の程度を肉眼観察し、l¥1#1
,病斑が全く認められなければ「5」、10%程度認め
られれば「4」、80%程度認められれば「8」、50
%程度認められれば「2」、70%程度認められれば「
1」、それ以上で化合物を供試していない場合の発病状
態と差が認められなければ「0」として、6段階に評価
し、それぞれ5*4*8*2*1*0でしめす。
試験例1 イネいもち病防除試験(予防効果)プラスチ
ックポットに砂壌土を詰め、イネ(近畿88号)を播種
し、温室内で20日間育成した。イネの幼苗に、製剤例
2に準じて懸濁剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃
度にし、それを葉面に充分付着するように茎葉散布した
散布後、植物を風乾し、いもち病閑の胞子懸濁液を噴縛
、接種した。接種後、28℃、暗黒、多湿下で4日間置
いた後、防除効力を調査した。
その結果を第8表に示す。
第 表 試験例2 イネいもち病防除試験(治療効果)プラスチ
ックポットに砂壌土を詰め、イ,[E畿38号)を播種
し、温室内で20日間育成した。イネの幼苗に、いもち
病菌の胞子懸濁液を噴霧、接種した。接種後、28℃、
暗黒、多湿下で16時間置いた後、製剤例lに準じて水
和剤にした供試薬剤を水で希釈して所定濃度にし、それ
を葉面に充分付着するように茎葉散布した。
散布後、28℃、暗黒、多湿下で8日間生育し、防除効
力を調査した。その結果を第4表に示す。
第4表 第   6   表 試験例8 コムギうどんこ病防除試験(治療効果)プラ
スチックポットに砂壌土を詰め、コムギ(農林78号〕
を播群し、温室内で10日間育成した。コムギの幼苗に
うどんこ病菌を接種した。接種後、28℃で8日間生育
した後、製剤例1に準じて水和剤にした供試薬剤を水で
希釈して所定濃度にし、それを葉面に十分付着するよう
に茎葉散布した。散布後、23℃温室内で7日間生育し
、防除効力を調査した。その結果を第5表に示す。
試験例4 コムギふ枯病防除試験(予防効果)プラスチ
ックポットに砂壌土を詰め、コムギ(農林78号)を播
種し、温室内で8日間育成した。コムギの幼苗に、↓ソ
剤例1に早して水和剤にした供試薬剤を水で希釈して所
定戸度にし、それを葉面に充分付着するように茎葉散布
した。
散布後、植物を風乾し、ふ枯病閑の胞子懸濁液を噴霧接
種した。接種後、15℃、暗黒、多湿下で1日間置き、
さらに15℃照明下で10日間生育し防除効力を調査し
た。その結果を第6表にしめす。
第 表 第 表 試験例5 オオムギ網斑病防除試験(予防効果)プラス
チックポットに砂壌土を詰め、オオムギ(赤神力)を播
種し、温室内で14日間育成した。オオムギの幼苗に、
製剤例4に準じて乳剤にした供試薬剤を水で希釈して所
定濃度にし、それを葉面に充分付着するように茎葉散布
した。
散布後、植物を風乾し網斑病閑の胞子懸濁液を噴霧、接
種した。接種後、15℃、暗黒、多湿下で8日間置いた
後、さらに20℃、照明下で14日間生育し、防除効力
を調査した。その結果を第7表にしめす。
試験例6 オオムギ雲形病防除試験(予除効果)プラス
チックポットに砂壌土を詰め、オオムギ(赤神力)を播
種し、温室内で14日間育成した。オオムギの幼苗に、
製剤例4に準じて乳剤にした供試薬剤を水で希釈して所
定濃度にし、それを葉面に充分付着するように茎葉散布
した。
散布後、植物を風乾し雲形病閑の胞子懸濁液を噴虜、接
種した。接種後、15℃、暗黒、多湿下で1日間置いた
後、さらに20℃、照明下で14日間生育し、防除効力
を調査した。その結果を第8表にしめす。
第   8   表 第   9   表 試験例7 コムギ眼紋病防除試験(治療効果)プラスチ
ックポットCζ砂壌土を詰め、コムギ(農林78号)を
播種し、温室内で10日間育成した。コムギの幼苗に、
眼紋病閑の胞子懸濁液を噴霧、接種した。接種後、15
℃、暗黒、多湿下で2日間置いた後、製剤例1に準じて
水和剤にした供試薬剤を水で希釈して所定凋.度にし、
それを葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布後
、照明、多湿下で14日間生育し、防除効力を調査した
。その結果を第9表にしめす。
試験例8 リンゴ黒星病防除試験(予防効果)プラスチ
ックポットに砂壌土を詰め、リンゴを播種し、温室内で
20日間育成した。リンゴの幼苗に、製剤例4に準じて
乳剤化した供試薬剤を水で希釈して所定濃度にし、それ
を葉面に充分付着するように茎葉散布した。散布後、リ
ンゴ黒星病菌の胞子懸濁液を噴霧、接種した。
接種後、15℃、多湿下で4日置いた後、さらに照明下
で16日間生育し、防除効力を調査した。その結果を第
10表にしめす。
第 表 第 表 試験例9 キュウリ灰色かび病防除試験(予防効果)プ
ラスチックポットに砂壌土を詰め、キュウリ(相模半白
)を播種し、温室内で14日間育成した。キュウリの幼
苗に、製剤例lに準じて水和剤にした供試薬剤を水で希
釈して所定濃度にし、それを葉面に充分付着するように
茎葉散布した。散布後、植物を風乾しMBC耐性灰色か
び病菌の菌糸を接種した。接種後、16℃、暗黒、多湿
下で8日間置いた後、防除効力を調査した。その結果を
第11表にしめす.,試験例10 イネ紋枯病防除試酬
(予防効果)プラスチックポットに砂壌土を詰め、イネ
伍畿88号)を播種し、温室内で28日間育成した。イ
ネの幼苗に、製剤例1に準じて水和剤にした供試薬剤を
水で希釈して所定nj度にし、それを葉面に充分付着す
るように茎葉散市した。
散布後、植物を風乾し紋枯病凶の含菌寒天眉〜液を噴υ
;、接種した。接種後、28℃、暗黒、多湿下で4日間
置いた後、防除効力を調査した。
その結果を第12表に示めす。
第   1 2   表 第 表 試験例11 コムギ葉枯病防除試験(予防効果)プラス
チックポットに砂壌土を詰め、コムギ(農林78号)を
播種し、温室内で8日間育成した。コムギの幼苗に、製
剤例4に準じて乳剤にした供試薬剤を水で希釈して所定
濃度にし、それを葉面に充分付着するように茎葉散布し
た。
風乾後、葉枯病閑の胞子懸濁液を噴霧接種した。
接種後、15℃、暗黒、多湿下で8日間置き、さらに2
8℃照明下で14日間生育し、防除効力を調査した。そ
の結果を第18表にしめす。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は、低級ハロアルコキシ基、低級アルケ
    ニルオキシ基または低級アルキニルオキシ基を表わし、
    R_2は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基
    、低級ハロアルキル基またはハロゲン原子を表わし、R
    _3は水素原子または低級アルキル基を表わし、R_4
    は低級アルキル基を表わす。〕 で示されるピリジルピリミジン誘導体。
  2. (2)請求項1記載のピリジルピリミジン誘導体または
    その塩を有効成分として含有することを特徴とする農園
    芸用殺菌剤。
JP2441189A 1988-07-08 1989-02-01 ピリジルピリミジン誘導体およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 Expired - Lifetime JP2639049B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5824624A (en) * 1995-01-26 1998-10-20 American Cyanamid Company Herbicidal 2-(hectero)aryloxy-6-arypyridines and 2-aryl-4-(hetero)aryloxypyrimidines
US6066597A (en) * 1995-05-30 2000-05-23 American Cyanamid Company Herbicidal 2-(hetero)aryloxy-6-arylpyridines and 2-aryl-4-(hetero)aryloxy-6-arylpyridines and 2-aryl-4-(hetero)aryloxypyrimidines

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5824624A (en) * 1995-01-26 1998-10-20 American Cyanamid Company Herbicidal 2-(hectero)aryloxy-6-arypyridines and 2-aryl-4-(hetero)aryloxypyrimidines
US6066597A (en) * 1995-05-30 2000-05-23 American Cyanamid Company Herbicidal 2-(hetero)aryloxy-6-arylpyridines and 2-aryl-4-(hetero)aryloxy-6-arylpyridines and 2-aryl-4-(hetero)aryloxypyrimidines

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