JPH02131366A - スイツチングレギユレータ - Google Patents

スイツチングレギユレータ

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Publication number
JPH02131366A
JPH02131366A JP28223788A JP28223788A JPH02131366A JP H02131366 A JPH02131366 A JP H02131366A JP 28223788 A JP28223788 A JP 28223788A JP 28223788 A JP28223788 A JP 28223788A JP H02131366 A JPH02131366 A JP H02131366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
capacitor
starting resistor
power supply
winding
Prior art date
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Pending
Application number
JP28223788A
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English (en)
Inventor
Tomotaka Ito
伊藤 友隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH02131366A publication Critical patent/JPH02131366A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は自励形リンギングチョークコンバータ方式の
スイッチングレギュレータに関するものである。
〔従来の技術〕
,■2図は従来の自励形リンギングチョークコンバータ
方式のスイッチングレギュレータを示す回路である。
図において,(1)は一次側直流電源,12)はスイッ
チングパワートランジスタ,(3)はトランジスタ(2
)を起動するtめの抵抗14)と(5)はスイッチング
バワートランジスタ(2)へのベース電流を制仰するコ
ンデンサト抵抗,f6)はツエナーダイオード, +8
1ト(91はIl1のトランスの検出巻@P2  に発
生しfc771圧を整流するためのコンデンサとダイオ
ード.l7)は抵抗,pt,p3 はトランスロ1の一
次巻線七二次巻線aυと07Jは二次巻線P3  に発
生した電圧を整流するダイオードとコンデンサ,C13
は二次巻線P3  の負荷である。
次に動作について説明する。SWtは動作説明の九めに
仮設しkものである。
SWIを閉成すると直流電源(1)はトランス[100
一次巻線P1  の一方とトランジスタ{2}のエミツ
タ間に印加される。この時起動抵抗{3}には下式で示
す電流が流れこれがトランジスタ(2)のベース電流と
なり,トランジスタ(2)を導通させる。
R ここでEは直流電源{1}の電圧.  VBEはトラン
ジスタ12)のベース・エミツタ電圧,Rけ起動抵抗値
である。トランジスタ(2)が導通すると,一次巻線P
1を通してコレクタ電流が流れ,  I!′1  巻線
の両端釦直流電源の電圧Eが印加される。ζの時検出巻
線P2 にはトランジスタ12)を導通させる方向に電
圧が誘起され, +41, +5+のコンデンサ抵抗に
より決まる微分電流がトランジスタ12)に供給される
ことになる。トランジスタ(2)のコレクタ電流は, 
 PI  %線を通してほぼ直線的に増加するtめP2
 巻線を電源として洪給されるトランジスタ(2)のベ
ース電流は次第に不足して《るウこれにより,トランジ
スタ(2)のコレクタ●エミツタ眠圧vcEが増加し,
P1  巻線の両端の電圧が減少し同時にP2  巻線
の電圧も減少するtめトランジスタ(2)に供給される
ベース電流が減少し結果的にトランジスタ12)は急速
にオフとなる。
トランジスタ12)がオフするとP1  巻線にはトラ
ンジスタ12}のコレクタ側向に電圧が誘起されその結
果,  P2  巻線はトランジスタ(2)を逆バイア
ス方向に,二次巻線P3 には負荷finに電流を供給
する方向に電圧が誘起されることになろう これは,言い換えればトランジスタ(2)が導通時にP
1  巻線に蓄えられtエネルギーがトランジスタC2
)がオフ時にP2 巻線,  P3 巻線から放出され
ていることになる。
エネルギーの放出が完了するとP2 巻線に誘起されt
トランジスタ(2)に対する逆バイアス電圧がリセット
される霞め,この瞬間トランジスタ12)には+47,
 15+のコンデンサ,抵抗を通してベース直流が供給
されることになり前述しtトランジスタの導通モードと
なり,以下,これを繰り返すことによって自動発撮が継
続されることに々る。
f8), f91ノコyデンサ,ダイオート, Ill
, t150タイオード,コンデンサは各々,  P2
  巻線,  P3  巻線に発生し*1!1圧を整流
平滑する友めのものである。又{7}の抵抗けP2 巻
線の負荷となる。(6)のツエナーダイオードは負荷0
3に与える電圧を安定化するtめのもので,コンデンサ
(8)の両端の電圧により,ツエナーダイオードの導通
期間を制伺してトランジスタl2)へ供給するベース電
流を変化させトランジスタ(2)のスイッチング比率を
変えて電圧を安定化制御しているものである。
以上,説明の通り,起動抵抗(3)の役目はトランジス
タ+2+を肴初に導通させる時のみ有用で一度,自励発
撮が成立す・る七起動抵抗(3)は不必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のスイッチングレギュレータは以上のように構成さ
れているので,トランジスタ12)が導通ずる九びに起
動抵抗(3)には前式で示し比電流が流れる。従って,
特に一次@@流電源に交流200v系の電源を整流平滑
しtものを用いると,その電圧は約300■にもなり,
その結果,起動抵抗(3)のワット数も大きなものを用
いる必要があり,又発熱量も多《なり,周辺部品に悪影
響を与えるなどの問題点かあつt0 この発明は上記のような問題点を解消するtめになされ
たもので,一次側電源を投入しt際のみ,起動抵抗から
ベース電流を倶給し定常発撮動作中は起動抵抗に電流が
流れず起動抵抗のワット数を減らし発熱骨を抑えた効率
の高いスイッチングレギュレータを得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するtめの手段〕
この発明に係るスイッチングレギュレータは,スイッチ
ングバワートランジスタのベースと一次側直流電源の高
電位側との間に接続され几起動抵抗に対しその起動抵抗
と直列にコンデンサを接続しtものである。
〔作用〕
この発明におけるスイッチングレギュレータは起動抵抗
に直列に@続されtコンデンサにより,一次側電源投入
時のみ,起動抵抗に電流を流し′眠源投入後はコンデン
サが充電されることにより,起動抵抗には電流が流れな
いようにする,〔実施例〕 以下,この発明の実施例を図について説明する。
第1図において(1)〜・13は第2図に示しtものと
同一である。
a4はトランジスタ12)のベースと一次側直流電源の
高電位側との間に吸続される起動抵抗と直列に接続され
tコンデンサである。
次にこの発明の動作について説明する。
SWtを閉成すると直流電源で1)けP1  巻線とト
ランジスタのエミツタ間に印加される。
この時起・劾抵抗(3)に流れる電流工は下式で示され
る。
t R ここで,Eは直流電源(1)の電圧VBKけトランジス
タ(2)のベース・エミツタ電圧,Rは起動抵抗(3)
の値,Cけコンデンサα4の膚,tは時間,eは指数で
ある。
この式よりSW+閉成時,トランジスタ(2)に#給さ
れるベース電流は微分波形となる。トランジスタ+21
は一度導通状態となると従来回路の勅作例で説明した通
リ,PI  巻線とP2  巻線の関係から正帰還作用
によりP2 巻線からベース゛qL流が供給されること
になり以降,自励発撮が継続されることになる。
自励発娠が継続中はコンデンサIは充電が完了している
tめ,起動抵抗(3)にはほとんど電流が流れないこと
になる。
なお,本説明に用いたリンギングチョークコンパータ方
式のスイッチングレギュレータのトランジスタのベース
駆動回路については基本的なものを例きして取りあげた
が,出力眠圧の安定化向上回路又は禍電流保護回路など
を備えたものについても同様の効果がある。
又,二次巻線については単出力で表現したが多出力のも
のでも同様である。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によればスイッチングレギュレー
タの一次1[YII′WL源を投入しt際に者初にトラ
ンジスタを導通させるtめに構成されているベース電流
供給回路において起動抵抗と直列にコンデンサを接続し
tことにより起動抵抗のワット数を小さくするとともに
発!量を抑えることができ,効率が良《信頼性の高いス
イッチングレギュレータが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例によるスイッチングレギュレ
ータの回路図,第2図は従来のスイッチングレギュレー
タの回路l図である。 図において.f1)は直流電源,(2)はスイッチング
パワートランジスタ,(3)は起動抵抗,(4)はベー
スコンデンサ,(5)はベース抵抗,(6)はツエナダ
イオード,(7)は抵抗,(8)はコンデンサ,(9)
はダイオード,ロ1はトランスでP1  は一次巻線,
  P2 は検出巻線,  P3  は二次巻線, +
Illはダイオード, IIJはコンデンサ,(I3は
負荷,(I4は起動コンデンサである。 なお,図中,同一符号は同一,又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自励形リンギングチョークコンバータ方式のスイッチン
    グレギュレータにおいてスイッチングパワートランジス
    タのベースと一次側直流電源の高電位側との間に接続さ
    れる抵抗に直列にコンデンサを接続したことを特徴とす
    るスイッチングレギュレータ。
JP28223788A 1988-11-08 1988-11-08 スイツチングレギユレータ Pending JPH02131366A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28223788A JPH02131366A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 スイツチングレギユレータ

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JP28223788A JPH02131366A (ja) 1988-11-08 1988-11-08 スイツチングレギユレータ

Publications (1)

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JPH02131366A true JPH02131366A (ja) 1990-05-21

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ID=17649842

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JP (1) JPH02131366A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02168862A (ja) * 1988-12-22 1990-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd スイッチング電源回路
JPH052590U (ja) * 1991-06-25 1993-01-14 株式会社高見澤電機製作所 高圧発生器
JP2012191794A (ja) * 2011-03-11 2012-10-04 Canon Electronics Inc 自励式スイッチング電源回路

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02168862A (ja) * 1988-12-22 1990-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd スイッチング電源回路
JPH052590U (ja) * 1991-06-25 1993-01-14 株式会社高見澤電機製作所 高圧発生器
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