JPH02131028A - 受信機の中間周波信号処理回路 - Google Patents
受信機の中間周波信号処理回路Info
- Publication number
- JPH02131028A JPH02131028A JP28496888A JP28496888A JPH02131028A JP H02131028 A JPH02131028 A JP H02131028A JP 28496888 A JP28496888 A JP 28496888A JP 28496888 A JP28496888 A JP 28496888A JP H02131028 A JPH02131028 A JP H02131028A
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- frequency signal
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、受信機の中間周波信号処理回路に関し、特に
FM受信機の中間周波信号処理回路に関する。
FM受信機の中間周波信号処理回路に関する。
背景技術
中間周波信号処理回路として、歪の発生を防止すると共
に選択特性を改善することができる第3図に示す如き回
路が公知である。第3図において、フロントエンド1に
よる例えば10.7MHzの第1の中間周波信号(以下
、IF倍信号称する)は、IF帯域フィルタ2により妨
害波が除去されたのちFM検波器3においてFM検波さ
れる。これらIFフィルタ2及びFM検波器3において
は伝送歪が発生する。
に選択特性を改善することができる第3図に示す如き回
路が公知である。第3図において、フロントエンド1に
よる例えば10.7MHzの第1の中間周波信号(以下
、IF倍信号称する)は、IF帯域フィルタ2により妨
害波が除去されたのちFM検波器3においてFM検波さ
れる。これらIFフィルタ2及びFM検波器3において
は伝送歪が発生する。
FM検波器3の検波出力は、VCO(電圧制御型発振器
)4の制御信号となる。VCO4により検波出力は、再
びFM信号となるが、VCO4の自走周波数は、例えば
6.2MHzであり、この自走周波数を中心に周波数が
検波出力に応じて変調される。このVCO4から出力さ
れるFM信号のスペクトラムは、もとの変調信号をSで
表わし、IFフィルタ2.検波器3及びVCO4の伝送
系により発生する歪をDで表わせば、(S+D)なる成
分を含有している。
)4の制御信号となる。VCO4により検波出力は、再
びFM信号となるが、VCO4の自走周波数は、例えば
6.2MHzであり、この自走周波数を中心に周波数が
検波出力に応じて変調される。このVCO4から出力さ
れるFM信号のスペクトラムは、もとの変調信号をSで
表わし、IFフィルタ2.検波器3及びVCO4の伝送
系により発生する歪をDで表わせば、(S+D)なる成
分を含有している。
一方、フロントエンド1による第1のIF倍信号10.
7MHz)は、混合器5に供給され、VCO4の出力で
あるFM信号(6,2MHz)と混合される。混合器5
の出力からBPF (バンドパスフィルタ)6により4
.5MHz (=10゜7−6.2)の第2のIF信号
成分が抽出される。
7MHz)は、混合器5に供給され、VCO4の出力で
あるFM信号(6,2MHz)と混合される。混合器5
の出力からBPF (バンドパスフィルタ)6により4
.5MHz (=10゜7−6.2)の第2のIF信号
成分が抽出される。
この場合、混合器5の一人力である第1のIF倍信号1
0.7MHz)は、歪発生原因となるBPF等を経てな
いために、その周波数スペクトラムはS成分と妨害成分
Nのみであるから、BPF6による第2のIF倍信号4
.5MHz)には、(S+D)−(S+N)−D−Nな
る成分すなわち歪成分と妨害成分のみが存在することに
なる。
0.7MHz)は、歪発生原因となるBPF等を経てな
いために、その周波数スペクトラムはS成分と妨害成分
Nのみであるから、BPF6による第2のIF倍信号4
.5MHz)には、(S+D)−(S+N)−D−Nな
る成分すなわち歪成分と妨害成分のみが存在することに
なる。
このうち歪成分りは、周波数偏移が少なく、よってBP
F6を狭帯域として妨害成分Nを除去するようにしても
、このBPF6において歪が生じることはない。
F6を狭帯域として妨害成分Nを除去するようにしても
、このBPF6において歪が生じることはない。
このBPF6による第2のIF倍信号4.5MHz)は
、VCO4の出力信号(6,2MHz)と混合器7にお
いて混合され、IFフィルタ8において再び第1のIF
倍信号10.7MHz)となり、次段のFM検波器9に
供給される。混合器7の変換出力としては、(S+D)
−D=Sなる成分が導出されるから、歪成分りが除去
され、混合器7の変換出力は、変調信号Sのみのスペク
トラムとなる。従って、IFフィルタ8は歪を生じない
広帯域フィルタとすることができる。
、VCO4の出力信号(6,2MHz)と混合器7にお
いて混合され、IFフィルタ8において再び第1のIF
倍信号10.7MHz)となり、次段のFM検波器9に
供給される。混合器7の変換出力としては、(S+D)
−D=Sなる成分が導出されるから、歪成分りが除去
され、混合器7の変換出力は、変調信号Sのみのスペク
トラムとなる。従って、IFフィルタ8は歪を生じない
広帯域フィルタとすることができる。
よって、IFフィルタであるBPF6の選択度特性を向
上させ、これにより生ずる信号歪の発生を防止すること
ができるのである。
上させ、これにより生ずる信号歪の発生を防止すること
ができるのである。
ところが、以上の如き従来の中間周波信号処理回路にお
いては、FM検波器3の検波出力に妨害波や外来ノイズ
が混入すると、このFM検波器3の検波出力によってV
CO4の発振周波数が制御されるので、このVCO4の
出力の周波数偏移が100%変調時の値より大になる瞬
間が生じることとなる。そうすると、混合器5の出力中
の隣接チャンネル信号成分がBPF6を通過する可能性
が生じて隣接チャンネルの妨害を受けやすくなり、選択
特性が悪化するという問題点があった。
いては、FM検波器3の検波出力に妨害波や外来ノイズ
が混入すると、このFM検波器3の検波出力によってV
CO4の発振周波数が制御されるので、このVCO4の
出力の周波数偏移が100%変調時の値より大になる瞬
間が生じることとなる。そうすると、混合器5の出力中
の隣接チャンネル信号成分がBPF6を通過する可能性
が生じて隣接チャンネルの妨害を受けやすくなり、選択
特性が悪化するという問題点があった。
第4図は、従来の中間周波信号処理回路の他の例を示す
ブロック図であり、フロントエンド1゜IFフィルタ2
.FM検波器3は、第3図の回路と同様に接続されてい
る。しかしながら、本例においてはフロントエンド1か
ら出力された第1の1F信号は、可変フィルター1に供
給される。可変フィルター1は、例えば可変容量素子を
使用して中心周波数が可変制御できるように形成された
帯域フィルタからなっている。この可変フィルタ11に
供給される制御信号は制御回路12から出力される。制
御回路12にはFM検波器3の出力が供給されている。
ブロック図であり、フロントエンド1゜IFフィルタ2
.FM検波器3は、第3図の回路と同様に接続されてい
る。しかしながら、本例においてはフロントエンド1か
ら出力された第1の1F信号は、可変フィルター1に供
給される。可変フィルター1は、例えば可変容量素子を
使用して中心周波数が可変制御できるように形成された
帯域フィルタからなっている。この可変フィルタ11に
供給される制御信号は制御回路12から出力される。制
御回路12にはFM検波器3の出力が供給されている。
制御回路12は、例えばFM検波器3の出力の瞬時レベ
ルに応じた制御電圧を発生するように構成されている。
ルに応じた制御電圧を発生するように構成されている。
可変フィルター1の出力は、IFフィルタ8を介してF
M検波器9に供給される。
M検波器9に供給される。
以上の構成において、可変フィルター1の中心周波数が
可変フィルター1を通過する第1のIF倍信号瞬時周波
数に応じて変化するので、中心周波数が固定のIFフィ
ルタを通過するIF倍信号周波数スペクトラムを圧縮す
るのと等価となり、可変フィルター1の選択度特性を向
上させ、これにより生ずる信号歪の発生を防止すること
ができるのである。
可変フィルター1を通過する第1のIF倍信号瞬時周波
数に応じて変化するので、中心周波数が固定のIFフィ
ルタを通過するIF倍信号周波数スペクトラムを圧縮す
るのと等価となり、可変フィルター1の選択度特性を向
上させ、これにより生ずる信号歪の発生を防止すること
ができるのである。
ところが、以上の如き従来の中間周波信号処理回路にお
いても、FM検波器3の検波出力に妨害波や外来ノイズ
か混入すると、このFM検波器3の検波出力に応じて可
変フィルタ11の中心周波数か変化するので、この可変
フィルタ11の中心周波数が100%変調時の値より大
となって隣接チャンネルの妨害を受けやすくなり、選択
特性が悪化するという問題点かあった。
いても、FM検波器3の検波出力に妨害波や外来ノイズ
か混入すると、このFM検波器3の検波出力に応じて可
変フィルタ11の中心周波数か変化するので、この可変
フィルタ11の中心周波数が100%変調時の値より大
となって隣接チャンネルの妨害を受けやすくなり、選択
特性が悪化するという問題点かあった。
発明の概要
本発明は、上記した点に鑑みてなされたものであって、
妨害波や外来ノイズによる選択特性の悪化を防止するこ
とができる受信機の中間周波信号処理回路を提供するこ
とを目的とする。
妨害波や外来ノイズによる選択特性の悪化を防止するこ
とができる受信機の中間周波信号処理回路を提供するこ
とを目的とする。
本発明による受信機の中間周波信号処理回路においては
、第1の中間周波信号の帯域フィルタを経た成分を検波
する検波手段を設け、この検波手段の出力に応じた周波
数変調信号と第1の中間周波信号とを混合して第2の中
間周波信号を生成したのち第2の中間周波信号と周波数
変調信号とを混合して第1の中間周波信号と同一周波数
の中間周波信号を生成してFM検波器へ送出するか又は
、検波手段の出力に応じて通過帯域の中心周波数が変化
する可変フィルタを通過した第1の中間周波信号をFM
検波器へ送出するに際して、上記周波数変調信号の周波
数偏移を所定範囲内に抑制するか又は上記可変フィルタ
の可変範囲を所定範囲内に抑制するようにしている。
、第1の中間周波信号の帯域フィルタを経た成分を検波
する検波手段を設け、この検波手段の出力に応じた周波
数変調信号と第1の中間周波信号とを混合して第2の中
間周波信号を生成したのち第2の中間周波信号と周波数
変調信号とを混合して第1の中間周波信号と同一周波数
の中間周波信号を生成してFM検波器へ送出するか又は
、検波手段の出力に応じて通過帯域の中心周波数が変化
する可変フィルタを通過した第1の中間周波信号をFM
検波器へ送出するに際して、上記周波数変調信号の周波
数偏移を所定範囲内に抑制するか又は上記可変フィルタ
の可変範囲を所定範囲内に抑制するようにしている。
実施例
以下、本発明の実施例につき第1図及び第2図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図において、FM検波器3とVC04間に抑制手段
としてのリミッタ10が接続されていることを除いて各
部は第3図の回路と同様に構成されている。リミッタ1
0は、VCO4の出力の周波数偏移が100%変調時の
値(例えば±75KHz)以下になるようにVCO4の
制御入力電圧となるFM検波器3の出力の振幅を制限す
るように構成されている。
としてのリミッタ10が接続されていることを除いて各
部は第3図の回路と同様に構成されている。リミッタ1
0は、VCO4の出力の周波数偏移が100%変調時の
値(例えば±75KHz)以下になるようにVCO4の
制御入力電圧となるFM検波器3の出力の振幅を制限す
るように構成されている。
以上の構成においても、第3図の回路と同様にIFフィ
ルタであるBPF6の選択度特性を向上させ、これによ
り生ずる信号歪の発生を防止することができる。また、
それと共にこの第1図の装置においてはFM検波器3の
検波出力に妨害波や外来ノイズが混入しても、このFM
検波器3の出力の振幅が制限されてVCO4の出力の周
波数偏移が100%変調時の値以下になるので、混合器
5の出力中の隣接チャンネル信号成分がBPF6を通過
することはなく、選択特性の悪化が防止される。
ルタであるBPF6の選択度特性を向上させ、これによ
り生ずる信号歪の発生を防止することができる。また、
それと共にこの第1図の装置においてはFM検波器3の
検波出力に妨害波や外来ノイズが混入しても、このFM
検波器3の出力の振幅が制限されてVCO4の出力の周
波数偏移が100%変調時の値以下になるので、混合器
5の出力中の隣接チャンネル信号成分がBPF6を通過
することはなく、選択特性の悪化が防止される。
尚、上記実施例においてはVCO4の制御入力の振幅制
限を行なっていたが、VCO4の出力の周波数偏移を±
75KHz±Δに周波数制限してもよい。但し、Δは温
度によるバラツキに対応する値である。
限を行なっていたが、VCO4の出力の周波数偏移を±
75KHz±Δに周波数制限してもよい。但し、Δは温
度によるバラツキに対応する値である。
第2図は、本発明の他の実施例を示すブロック図であり
、FM検波器3と制御回路12間にリミッタ10が接続
されていることを除いて各部は第4図の回路と同様に構
成されている。
、FM検波器3と制御回路12間にリミッタ10が接続
されていることを除いて各部は第4図の回路と同様に構
成されている。
かかる構成においても、第4図の回路と同様に可変フィ
ルター1の中心周波数が可変フィルター1を通過する第
1のIF倍信号瞬時周波数に応じて変化するので、中心
周波数が固定のIFフィルタを通過するIF倍信号周波
数スペクトラムを圧縮するのと等価となり、可変フィル
タ11の選択度特性を向上させ、これにより生ずる信号
歪の発生を防止することができる。また、それと共にこ
の第2図の回路においてはFM検波器3の検波出力に妨
害波や外来ノイズが混入しても、このFM検波器3の出
力の振幅が制限されて100%変調時のレベル以下にな
るので、可変フィルタ11の中心周波数が100%変調
時の値を越えないように制限されることとなり、選択特
性の悪化が防止される。
ルター1の中心周波数が可変フィルター1を通過する第
1のIF倍信号瞬時周波数に応じて変化するので、中心
周波数が固定のIFフィルタを通過するIF倍信号周波
数スペクトラムを圧縮するのと等価となり、可変フィル
タ11の選択度特性を向上させ、これにより生ずる信号
歪の発生を防止することができる。また、それと共にこ
の第2図の回路においてはFM検波器3の検波出力に妨
害波や外来ノイズが混入しても、このFM検波器3の出
力の振幅が制限されて100%変調時のレベル以下にな
るので、可変フィルタ11の中心周波数が100%変調
時の値を越えないように制限されることとなり、選択特
性の悪化が防止される。
発明の効果
以上詳述した如く本発明による受信機の中間周波信号処
理回路においては、第1の中間周波信号の帯域フィルタ
を経た成分を検波する検波手段を設け、この検波手段の
出力に応じた周波数変調信号と第1の中間周波信号とを
混合して第2の中間周波信号を生成したのち第2の中間
周波信号と周波数変調信号とを混合して第1の中間周波
信号と同一周波数の中間周波信号を生成してFM検波器
へ送出するか又は、検波手段の出力に応じて通過帯域の
中心周波数が変化する可変フィルタを通過した第1の中
間周波信号をFM検波器へ送出するに際して、上記周波
数変調信号の周波数偏移を所定範囲内に抑制するか又は
上記可変フィルタの可変範囲を所定範囲内に抑制するよ
うにしているので、検波手段の出力に妨害波や外来ノイ
ズが混入しても、隣接チャンネル信号成分が第1の中間
周波信号として誤って通過することがなく、選択特性の
悪化を防止することかできるのである。
理回路においては、第1の中間周波信号の帯域フィルタ
を経た成分を検波する検波手段を設け、この検波手段の
出力に応じた周波数変調信号と第1の中間周波信号とを
混合して第2の中間周波信号を生成したのち第2の中間
周波信号と周波数変調信号とを混合して第1の中間周波
信号と同一周波数の中間周波信号を生成してFM検波器
へ送出するか又は、検波手段の出力に応じて通過帯域の
中心周波数が変化する可変フィルタを通過した第1の中
間周波信号をFM検波器へ送出するに際して、上記周波
数変調信号の周波数偏移を所定範囲内に抑制するか又は
上記可変フィルタの可変範囲を所定範囲内に抑制するよ
うにしているので、検波手段の出力に妨害波や外来ノイ
ズが混入しても、隣接チャンネル信号成分が第1の中間
周波信号として誤って通過することがなく、選択特性の
悪化を防止することかできるのである。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、本発明の他の実施ffAJを示すブロック図、第3
図及び第4図は、従来の中間周波信号処理回路を示すブ
ロック図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・IFフィルタ 3・・・・・・FM検波器 4・・・・・・VCO 5,7・・・・・・混合器 6・・・・・・BPF 10・・・・・・リミッタ 11・・・・・・可変フィルタ
は、本発明の他の実施ffAJを示すブロック図、第3
図及び第4図は、従来の中間周波信号処理回路を示すブ
ロック図である。 主要部分の符号の説明 2・・・・・・IFフィルタ 3・・・・・・FM検波器 4・・・・・・VCO 5,7・・・・・・混合器 6・・・・・・BPF 10・・・・・・リミッタ 11・・・・・・可変フィルタ
Claims (2)
- (1)周波数変調された受信信号を第1の中間周波信号
に変換する変換手段と、前記第1の中間周波信号の帯域
フィルタを経た成分を検波する検波手段と、前記検波手
段の検波出力に応じた周波数変調信号を得る変調手段と
、前記周波数変調信号と前記第1の中間周波信号とを混
合して第2の中間周波信号を得る混合手段と、前記第2
の中間周波信号と前記周波数変調信号とを混合して前記
第1の中間周波数に変換してFM検波器へ送出する混合
手段とを有する受信機の中間周波信号処理回路であって
、前記周波数変調信号の周波数偏移を所定範囲内に抑制
する抑制手段を備えたことを特徴とする受信機の中間周
波信号処理回路。 - (2)周波数変調された受信信号を第1の中間周波信号
に変換する変換手段と、前記第1の中間周波信号の帯域
フィルタを経た成分を検波する検波手段と、前記検波手
段の出力に応じて通過帯域の中心周波数が変化する可変
帯域フィルタとを有し、前記可変帯域フィルタを通過し
た第1の中間周波信号をFM検波器へ送出するようにし
た受信機の中間周波信号処理回路であって、前記可変帯
域フィルタの可変範囲を所定範囲内に抑制する抑制手段
を備えたことを特徴とする受信機の中間周波信号処理回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28496888A JPH02131028A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 受信機の中間周波信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28496888A JPH02131028A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 受信機の中間周波信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02131028A true JPH02131028A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17685413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28496888A Pending JPH02131028A (ja) | 1988-11-11 | 1988-11-11 | 受信機の中間周波信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02131028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6108525A (en) * | 1997-08-06 | 2000-08-22 | Nec Corporation | Transceiver |
-
1988
- 1988-11-11 JP JP28496888A patent/JPH02131028A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6108525A (en) * | 1997-08-06 | 2000-08-22 | Nec Corporation | Transceiver |
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