JPH02130532A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH02130532A JPH02130532A JP28487688A JP28487688A JPH02130532A JP H02130532 A JPH02130532 A JP H02130532A JP 28487688 A JP28487688 A JP 28487688A JP 28487688 A JP28487688 A JP 28487688A JP H02130532 A JPH02130532 A JP H02130532A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 14
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
液晶表示装置に関し、
白地に黒の多ライン表示が可能な大容量の液晶表示装置
を白、黒表示のコントラストを高めた状態で得ることを
目的とし、 照射用光源、第1の偏光板、駆動用液晶パネル、補償用
液晶パネルおよび第2の偏光板を順次積層した装置に於
いて、 前記補償用液晶パネルの液晶の複屈折率値をΔnZ、セ
ル厚をd2とし、前記駆動用液晶パネルの液晶の複屈折
率値をΔnl、セル厚をd、とした時、(八n2×d2
)−(Δn+Xd+)の値を、−0,05〜−0,15
の範囲としたことで構成する。
を白、黒表示のコントラストを高めた状態で得ることを
目的とし、 照射用光源、第1の偏光板、駆動用液晶パネル、補償用
液晶パネルおよび第2の偏光板を順次積層した装置に於
いて、 前記補償用液晶パネルの液晶の複屈折率値をΔnZ、セ
ル厚をd2とし、前記駆動用液晶パネルの液晶の複屈折
率値をΔnl、セル厚をd、とした時、(八n2×d2
)−(Δn+Xd+)の値を、−0,05〜−0,15
の範囲としたことで構成する。
本発明は液晶表示装置に係り、特に白地に黒の多ライン
表示を可能にした大容量の液晶表示装置に関する。
表示を可能にした大容量の液晶表示装置に関する。
大容量の液晶表示装置に用いる液晶分子としては、液晶
分子を分子軸に沿って180度以上の角度でツイストし
たものを用いている。更に表示色が着色し易くなるの防
止するために、電圧のON、 OFF駆動で動作させる
駆動用液晶パネルの上に、駆動用液晶パネルとは逆方向
にツイストさせた補償用の液晶パネルを用いたD S
T N (double 5uper tiviste
d nematic )液晶表示装置がある。
分子を分子軸に沿って180度以上の角度でツイストし
たものを用いている。更に表示色が着色し易くなるの防
止するために、電圧のON、 OFF駆動で動作させる
駆動用液晶パネルの上に、駆動用液晶パネルとは逆方向
にツイストさせた補償用の液晶パネルを用いたD S
T N (double 5uper tiviste
d nematic )液晶表示装置がある。
このような液晶表示装置に於いて、駆動液晶パネルに印
加する駆動電圧をON、OFFして白、黒表示をしてお
り、この白、黒の表示色のコントラストが大きい状態で
表示されるのが望ましい。
加する駆動電圧をON、OFFして白、黒表示をしてお
り、この白、黒の表示色のコントラストが大きい状態で
表示されるのが望ましい。
内に前記ツイストされた方向と逆方向に同一のツイスト
角度でツイストされたネマティック液晶8が封入され、
補償用の液晶パネル9が形成されている。そしてこれら
駆動用および補償用液晶パネル5,9の上下に互いに直
交するように偏光板10゜11が設置されている。
角度でツイストされたネマティック液晶8が封入され、
補償用の液晶パネル9が形成されている。そしてこれら
駆動用および補償用液晶パネル5,9の上下に互いに直
交するように偏光板10゜11が設置されている。
第6図は従−来のDSTN型液晶表示装置の断面図で、
図示するように一対の透明ガラス基板IA、IBに、イ
ンジウム・錫酸化物(ITO)よりなり、互いに直交す
る線条の透明電極2A、2Bが形成され、更に該電極2
A、2Bを含む基板上に配向膜3A、3Bが形成されて
該基板の端部が封止され、この封止空間内に180度以
上の角度でツイストされたネマティック液晶4が封入さ
れ、駆動用の液晶パネル5が形成されている。
図示するように一対の透明ガラス基板IA、IBに、イ
ンジウム・錫酸化物(ITO)よりなり、互いに直交す
る線条の透明電極2A、2Bが形成され、更に該電極2
A、2Bを含む基板上に配向膜3A、3Bが形成されて
該基板の端部が封止され、この封止空間内に180度以
上の角度でツイストされたネマティック液晶4が封入さ
れ、駆動用の液晶パネル5が形成されている。
更に駆動用の液晶パネル5上には、一対の透明ガラス基
板6A 、 6B上に、配向膜7A、7Bが形成されて
該基板の端部6^、6Bが封止され、この封止空間〔発
明が解決しようとする課題] このような二重層構造のSTN型液晶表示装置に於いて
、駆動用液晶パネル5の液晶4の複屈折率値Δn1とセ
ル厚d、との積の値と、補償用液晶パネル9の液晶8の
複屈折率値Δn!とセル厚d2との積の値は、同じ値に
しておくことが原理的には必要になるが、実際には駆動
用液晶パネル5の駆動時の液晶分子の状態が、非駆動時
の液晶分子の状態と変化するため、表示品質を高める方
法として、駆動用パネルのΔn1 ・d、の値を補償パ
ネルのΔn! ・d!の値より大きく設定しているのが
現状である。
板6A 、 6B上に、配向膜7A、7Bが形成されて
該基板の端部6^、6Bが封止され、この封止空間〔発
明が解決しようとする課題] このような二重層構造のSTN型液晶表示装置に於いて
、駆動用液晶パネル5の液晶4の複屈折率値Δn1とセ
ル厚d、との積の値と、補償用液晶パネル9の液晶8の
複屈折率値Δn!とセル厚d2との積の値は、同じ値に
しておくことが原理的には必要になるが、実際には駆動
用液晶パネル5の駆動時の液晶分子の状態が、非駆動時
の液晶分子の状態と変化するため、表示品質を高める方
法として、駆動用パネルのΔn1 ・d、の値を補償パ
ネルのΔn! ・d!の値より大きく設定しているのが
現状である。
ところで上記した液晶表示装置に於いて、640×40
0ラインの多ラインを表示する場合、電圧平均化駆動方
法を用いて駆動しており、この駆動方法に於いては例え
ばδ=0の液晶表示装置を、1/200デユーテイ駆動
のように高デユーテイ駆動をさせた場合は第4図の曲線
21に示すように、液晶表示装置を駆動させている時の
電圧V。いと液晶表示装置を駆動させていない時の電圧
V。11の比V。n/ Votfの値が1.0734と
なり、駆動電圧の動作電圧幅が低下するために、白黒表
示のコントラストが悪い問題がある。
0ラインの多ラインを表示する場合、電圧平均化駆動方
法を用いて駆動しており、この駆動方法に於いては例え
ばδ=0の液晶表示装置を、1/200デユーテイ駆動
のように高デユーテイ駆動をさせた場合は第4図の曲線
21に示すように、液晶表示装置を駆動させている時の
電圧V。いと液晶表示装置を駆動させていない時の電圧
V。11の比V。n/ Votfの値が1.0734と
なり、駆動電圧の動作電圧幅が低下するために、白黒表
示のコントラストが悪い問題がある。
また1/400デユーテイ駆動の場合は更に■。7/V
Of fの値が1.0513と低下し、更にコントラ
ストが悪くなる。
Of fの値が1.0513と低下し、更にコントラ
ストが悪くなる。
またδの値を−0,2以上とすると第5図の曲線22に
示すように駆動液晶パネルの駆動電圧をOにした時でも
、パネルの透過率がOに成らないことから、黒(■。f
f)を選択した時に、非画素部から漏れ光が生じて黒の
透過率が上昇してコントラストの悪い液晶表示装置しか
得られない。
示すように駆動液晶パネルの駆動電圧をOにした時でも
、パネルの透過率がOに成らないことから、黒(■。f
f)を選択した時に、非画素部から漏れ光が生じて黒の
透過率が上昇してコントラストの悪い液晶表示装置しか
得られない。
そしてこの印加電圧がOの時の透過率は、前記したδの
絶対値が大きく成る程、増加する傾向がある。
絶対値が大きく成る程、増加する傾向がある。
本発明者等は、上記した事項を実験的に確かめた。第3
図は上記実験結果をまとめた図で曲線51は上記液晶表
示装置は1/200デユーテイ駆動の場合で、曲線52
は1/400デユーテイ駆動の場合で、曲線53は漏れ
光量を示す。図の左側の縦軸は液晶表示装置のコントラ
スト比で、図の右側の縦軸はT−V曲線から得られた漏
れ光の%を示す。
図は上記実験結果をまとめた図で曲線51は上記液晶表
示装置は1/200デユーテイ駆動の場合で、曲線52
は1/400デユーテイ駆動の場合で、曲線53は漏れ
光量を示す。図の左側の縦軸は液晶表示装置のコントラ
スト比で、図の右側の縦軸はT−V曲線から得られた漏
れ光の%を示す。
図示するようにδの値が、−0,05〜−0,15(7
)範囲であるとコントラスト比が50の良好な液晶表示
装置が得られることが判る。
)範囲であるとコントラスト比が50の良好な液晶表示
装置が得られることが判る。
本発明は上記した問題点を解決し、上記した事項に鑑み
てなされたもので、駆動用液晶パネルに電圧を印加して
高デユーテイで駆動した場合にも■o、、/Vof、の
マージンが大きく採れ、かつ駆動用液晶パネルの電圧の
印加を停止した時にも、漏れ光が少ないコントラストの
良好な液晶表示装置の提供を目的とする。
てなされたもので、駆動用液晶パネルに電圧を印加して
高デユーテイで駆動した場合にも■o、、/Vof、の
マージンが大きく採れ、かつ駆動用液晶パネルの電圧の
印加を停止した時にも、漏れ光が少ないコントラストの
良好な液晶表示装置の提供を目的とする。
上記目的を達成する本発明の液晶表示装置は、照射用光
源、第1の偏光板、駆動用液晶パネル、補償用液晶パネ
ルおよび第2の偏光板を順次積層した装置に於いて、 前記補償用液晶パネルの液晶の複屈折率値を八〇2、セ
ル厚をd2とし、前記駆動用液晶パネルの液晶の複屈折
率値をΔnl、セル厚をdlとした時、(ΔngXdz
)−(Δn、Xd、)の値を、0.05〜−0.15(
μm)の範囲としたことで構成する。
源、第1の偏光板、駆動用液晶パネル、補償用液晶パネ
ルおよび第2の偏光板を順次積層した装置に於いて、 前記補償用液晶パネルの液晶の複屈折率値を八〇2、セ
ル厚をd2とし、前記駆動用液晶パネルの液晶の複屈折
率値をΔnl、セル厚をdlとした時、(ΔngXdz
)−(Δn、Xd、)の値を、0.05〜−0.15(
μm)の範囲としたことで構成する。
δの値が小さくなる(Oに近づく)と、高デユーテイ比
で動作させた時に■。n/ VOffのマージンが小さ
くなりコントラストが低下する傾向があり、またδの絶
対値が大になる程、印加電圧がOvの時に漏れ光が増加
する傾向にあり、実験の結果、第3図示すように上記し
た傾向が生じないδは、0.05〜−0.15の範囲の
値であり、この範囲の値にδを設定すると液晶表示パネ
ルの駆動時にコントラストが悪くなるのが解消され、ま
たパネルに印加する電圧がOの時に漏れ光の発生が少な
くなる高品質の液晶表示装置が得られる。
で動作させた時に■。n/ VOffのマージンが小さ
くなりコントラストが低下する傾向があり、またδの絶
対値が大になる程、印加電圧がOvの時に漏れ光が増加
する傾向にあり、実験の結果、第3図示すように上記し
た傾向が生じないδは、0.05〜−0.15の範囲の
値であり、この範囲の値にδを設定すると液晶表示パネ
ルの駆動時にコントラストが悪くなるのが解消され、ま
たパネルに印加する電圧がOの時に漏れ光の発生が少な
くなる高品質の液晶表示装置が得られる。
(実 施 例)
第1図に本発明の液晶表示装置の1実施例の断面図を示
す。図示するように一対の透明ガラス基板IA、1Bに
、インジウム・錫酸化物(rTO)よりなり、互いに直
交する線条の透明電極録、2Bが形成され、更に該電極
2A、2Bを含む基板上に配向膜3A、3Bが形成され
て該基板の端部が直径が5.5μmのガラスファイバよ
りなるスペーサ31でセルギャップを制御し、この封止
空間内に180度以上の角度でツイストされた複屈折率
値Δn、 =0.152のネマティック液晶(チッソ社
製;商品名FT−4042)32が封入され、駆動用の
液晶パネル5が形成されている。
す。図示するように一対の透明ガラス基板IA、1Bに
、インジウム・錫酸化物(rTO)よりなり、互いに直
交する線条の透明電極録、2Bが形成され、更に該電極
2A、2Bを含む基板上に配向膜3A、3Bが形成され
て該基板の端部が直径が5.5μmのガラスファイバよ
りなるスペーサ31でセルギャップを制御し、この封止
空間内に180度以上の角度でツイストされた複屈折率
値Δn、 =0.152のネマティック液晶(チッソ社
製;商品名FT−4042)32が封入され、駆動用の
液晶パネル5が形成されている。
更に駆動用の液晶パネル5):には、一対の透明ガラス
基板6A、6B上に、配向膜7A、7Bが形成されて該
基板の6A、6Bが前記したスペーサ21でセルギャッ
プを制御し、この封止空間内に前記ツイストされた方向
と逆方向に同一のツイスト角度でツイストされた複屈折
率値ΔnZ =0.132のネマティック液晶33クチ
ッソ社製;商品名FT :4027)が封入され、補償
用の液晶パネル9が形成されている。
基板6A、6B上に、配向膜7A、7Bが形成されて該
基板の6A、6Bが前記したスペーサ21でセルギャッ
プを制御し、この封止空間内に前記ツイストされた方向
と逆方向に同一のツイスト角度でツイストされた複屈折
率値ΔnZ =0.132のネマティック液晶33クチ
ッソ社製;商品名FT :4027)が封入され、補償
用の液晶パネル9が形成されている。
そしてこれら駆動用および補償用液晶パネルの上下に互
いに直交するように偏光vi10,11が設置されてい
る。
いに直交するように偏光vi10,11が設置されてい
る。
このようにすることで、駆動用パネルのΔn1xd、=
0.90となり、また補償用パネルのΔn2x d t
−0,80となり、δ=−0,10の液晶表示装置が得
られた。
0.90となり、また補償用パネルのΔn2x d t
−0,80となり、δ=−0,10の液晶表示装置が得
られた。
このようにして得られた本発明の液晶表示装置の駆動電
圧対透過率の関係曲線を第2図に示す。
圧対透過率の関係曲線を第2図に示す。
図示するように本実施例の液晶表示装置に於いては駆動
電圧をON、OFFした時のパネルの透過率の変動が急
峻に変化し、かつ駆動電圧をOにした時のパネルの透過
率も従来の装置に比較して大幅に減少しており、コント
ラストの良好な液晶表示装置が得られる。
電圧をON、OFFした時のパネルの透過率の変動が急
峻に変化し、かつ駆動電圧をOにした時のパネルの透過
率も従来の装置に比較して大幅に減少しており、コント
ラストの良好な液晶表示装置が得られる。
なお、本発明の液晶表示装置を形成するには、本実施例
で示した他に駆動用液晶パネルと補償用液晶パネルのセ
ル厚を変化させて、両者のパネルに封入される液晶の複
屈折率値を固定させるようにしても良い。
で示した他に駆動用液晶パネルと補償用液晶パネルのセ
ル厚を変化させて、両者のパネルに封入される液晶の複
屈折率値を固定させるようにしても良い。
〔発明の効果]
以上の説明から明らかなように本発明によれば、最大・
コントラストが50以上の高品質の大容量の白黒表示パ
ネルが得られる効果がある。
コントラストが50以上の高品質の大容量の白黒表示パ
ネルが得られる効果がある。
第1図は本発明の液晶表示装置の断面図、第2図は本発
明の液晶表示装置の駆動電圧対透過率の関係図、 第3図はδ値と漏れ光およびパネルのコントラスト比の
関係図、 第4図は従来の装置の特性曲線、 第5図は従来の装置の特性曲線、 第6図は従来の液晶表示装置を示す断面図である。 図において、 IA、18.6A、6Bはガラス基板、2^、2Bは透
明電極、3A、3B、7A、7Bは配向膜、5は駆動用
液晶パネル、9は補償用液晶パネル、10.11は偏光
板、31はスペーサ、32.33は液晶、41は透過率
と駆動電圧の関係曲線、51は1/200デユーテイ駆
動のδとコントラストの関係曲線、52は1/400デ
ユーテイ駆動のδとコントラストの関係曲線、53は漏
れ光の曲線を示す。 5→ f;Y−Fa勺時れへ芝A j’l)” lψ冬tLq
コ訃うZト社篇蘭万秀図第3図 滞4芒q屯擬轟表本装置ε孝す判e屓澄第1図 イ涌りH懸1゜透通4恥1〃電斤祷R閏第2図 従*、−it、、l#チ≠曲轢(f・00場剖第4図 TL未−I KI’s!’)f r#Jj& (J =
0.2゜tih >第5図
明の液晶表示装置の駆動電圧対透過率の関係図、 第3図はδ値と漏れ光およびパネルのコントラスト比の
関係図、 第4図は従来の装置の特性曲線、 第5図は従来の装置の特性曲線、 第6図は従来の液晶表示装置を示す断面図である。 図において、 IA、18.6A、6Bはガラス基板、2^、2Bは透
明電極、3A、3B、7A、7Bは配向膜、5は駆動用
液晶パネル、9は補償用液晶パネル、10.11は偏光
板、31はスペーサ、32.33は液晶、41は透過率
と駆動電圧の関係曲線、51は1/200デユーテイ駆
動のδとコントラストの関係曲線、52は1/400デ
ユーテイ駆動のδとコントラストの関係曲線、53は漏
れ光の曲線を示す。 5→ f;Y−Fa勺時れへ芝A j’l)” lψ冬tLq
コ訃うZト社篇蘭万秀図第3図 滞4芒q屯擬轟表本装置ε孝す判e屓澄第1図 イ涌りH懸1゜透通4恥1〃電斤祷R閏第2図 従*、−it、、l#チ≠曲轢(f・00場剖第4図 TL未−I KI’s!’)f r#Jj& (J =
0.2゜tih >第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第1の偏光板(10)、駆動用液晶パネル(5)、補償
用液晶パネル(9)および第2の偏光板(11)を順次
積層した装置に於いて、 前記補償用液晶パネル(9)の液晶(33)の複屈折率
値をΔn_2、セル厚をd_2とし、前記駆動用液晶パ
ネルの(5)液晶(32)の複屈折率値をΔn_1、セ
ル厚をd_1とした時(Δn_2×d_2)−(Δn_
1×d_1)の値を−0.05〜−0.15の範囲とし
たことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28487688A JPH02130532A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28487688A JPH02130532A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130532A true JPH02130532A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17684181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28487688A Pending JPH02130532A (ja) | 1988-11-10 | 1988-11-10 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02130532A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4028107A1 (de) * | 1990-09-05 | 1992-03-12 | Vdo Schindling | Fluessigkristallanordnung |
WO1992022849A1 (en) * | 1991-06-13 | 1992-12-23 | Proxima Corporation | Liquid crystal display with an optical fluid layer |
US5291322A (en) * | 1991-03-25 | 1994-03-01 | Hitachi, Ltd. | Supertwisted, nematic liquid crystal display device with LC birefringence at least 0.2 and LC retardation at least 1 micrometer |
WO2001037246A1 (fr) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Citizen Watch Co., Ltd. | Afficheur |
-
1988
- 1988-11-10 JP JP28487688A patent/JPH02130532A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE4028107B4 (de) * | 1990-09-05 | 2006-01-26 | Siemens Ag | Flüssigkristallanordnung |
US5291322A (en) * | 1991-03-25 | 1994-03-01 | Hitachi, Ltd. | Supertwisted, nematic liquid crystal display device with LC birefringence at least 0.2 and LC retardation at least 1 micrometer |
WO1992022849A1 (en) * | 1991-06-13 | 1992-12-23 | Proxima Corporation | Liquid crystal display with an optical fluid layer |
EP0588979A1 (en) * | 1991-06-13 | 1994-03-30 | Proxima Corporation | Liquid crystal display with an optical fluid layer |
EP0588979A4 (en) * | 1991-06-13 | 1994-06-22 | Proxima Corp | Liquid crystal display with an optical fluid layer |
WO2001037246A1 (fr) * | 1999-11-16 | 2001-05-25 | Citizen Watch Co., Ltd. | Afficheur |
US7012589B1 (en) | 1999-11-16 | 2006-03-14 | Citizen Watch Co., Ltd. | Display |
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