JPH02130326A - 床暖房装置 - Google Patents
床暖房装置Info
- Publication number
- JPH02130326A JPH02130326A JP28292588A JP28292588A JPH02130326A JP H02130326 A JPH02130326 A JP H02130326A JP 28292588 A JP28292588 A JP 28292588A JP 28292588 A JP28292588 A JP 28292588A JP H02130326 A JPH02130326 A JP H02130326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- room temperature
- temperature sensor
- floor
- carpet
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000004744 fabric Substances 0.000 abstract description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 3
- 241000345998 Calamus manan Species 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 235000012950 rattan cane Nutrition 0.000 description 2
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 1
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気カーペット等の床暖房装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来のこの種の電気カーペット等の床暖房装置は第1)
図に示すように、発熱体2、温度検知体3を配設した本
体1と、電気カーペット本体1を設置する環境の温度検
出する室温センサー6と、本体1の表面温度を外部から
設定する設定手段5、室温センサー6からの信号によっ
て設定手段5の設定値を補正しその補正値と温度検知体
3からの信号とを比較して発熱体2への通電量を制御す
る制御手段4とを有するコントローラ9で構成されてい
た。この構成では、コントローラ9に内設した室温セン
サー6からの信号により設定手段5の設定温度が補正さ
れ制御手段4により温度検知体3からの信号と比較して
発熱体2への通電量を制御し、電気カーペット本体10
を利用する環境の温度の変化に対応して電気カーペット
本体10の温度を所望の値に保つようにし、快適でしか
も省エネルギーとなるように作用する。
図に示すように、発熱体2、温度検知体3を配設した本
体1と、電気カーペット本体1を設置する環境の温度検
出する室温センサー6と、本体1の表面温度を外部から
設定する設定手段5、室温センサー6からの信号によっ
て設定手段5の設定値を補正しその補正値と温度検知体
3からの信号とを比較して発熱体2への通電量を制御す
る制御手段4とを有するコントローラ9で構成されてい
た。この構成では、コントローラ9に内設した室温セン
サー6からの信号により設定手段5の設定温度が補正さ
れ制御手段4により温度検知体3からの信号と比較して
発熱体2への通電量を制御し、電気カーペット本体10
を利用する環境の温度の変化に対応して電気カーペット
本体10の温度を所望の値に保つようにし、快適でしか
も省エネルギーとなるように作用する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、室温センサーがコ
ントローラに内設されているため、1ケ所の室温のみし
か検出できず、次のような課題があった。
ントローラに内設されているため、1ケ所の室温のみし
か検出できず、次のような課題があった。
すなわち電気カーペット等は、部屋の主暖房となるエア
コン、石油またはガスによるストーブ、ファンヒータと
併用されることが多く、これらのみ通電した場合は熱せ
られた空気が上昇するため室温の上下の温度分布が不均
一となり、使用者にとって不快であるとともに使用者の
体感温度が低いためますますストーブやファンヒータで
室内を暖めることになり不経済であった。
コン、石油またはガスによるストーブ、ファンヒータと
併用されることが多く、これらのみ通電した場合は熱せ
られた空気が上昇するため室温の上下の温度分布が不均
一となり、使用者にとって不快であるとともに使用者の
体感温度が低いためますますストーブやファンヒータで
室内を暖めることになり不経済であった。
また夏期クーラー等で冷房を行うと冷たい空気が床面に
まわるため、特に女性やお年寄りにとっては足潤が冷え
るなどの問題があり、乳幼児やお年寄りなど身体の異常
を訴えられない人や、また異常に気づくのが遅い人たち
にとっては身体に害となる場合もあった。
まわるため、特に女性やお年寄りにとっては足潤が冷え
るなどの問題があり、乳幼児やお年寄りなど身体の異常
を訴えられない人や、また異常に気づくのが遅い人たち
にとっては身体に害となる場合もあった。
本発明は上記課題を解消し、室内の上下の温度とその差
を検出して電気カーペット等を通電することによって、
温度分布の均一な室内温度環境を得ることで快適で省エ
ネルギーとなる床暖房装置を提供しようというものであ
る。
を検出して電気カーペット等を通電することによって、
温度分布の均一な室内温度環境を得ることで快適で省エ
ネルギーとなる床暖房装置を提供しようというものであ
る。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するため、本発明の床暖房装置は、第1
、第2の2つの室温センサーを設け、第1の室温センサ
ーは床面付近の室温を検出し、第2の室温センサーは床
面付近から上の室温を検出し、第2の室温センサーから
の出力が一定温度以下であり第1の室温センサーからの
出力が第2の室温センサーからの出力よりも一定値以上
低いとき、発熱体へ通電を開始しようというものである
。
、第2の2つの室温センサーを設け、第1の室温センサ
ーは床面付近の室温を検出し、第2の室温センサーは床
面付近から上の室温を検出し、第2の室温センサーから
の出力が一定温度以下であり第1の室温センサーからの
出力が第2の室温センサーからの出力よりも一定値以上
低いとき、発熱体へ通電を開始しようというものである
。
作用
上記構成により、第2の室温センサー出力が一定値以下
であり、第1の室温センサーの出力が第2の室温センサ
ーの出力よりも一定値以上低いとき発熱体へ通電を開始
する。
であり、第1の室温センサーの出力が第2の室温センサ
ーの出力よりも一定値以上低いとき発熱体へ通電を開始
する。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例における電気カーペットの外
観斜視図である。断熱材1)に発熱体2および温度検知
体3を配設してカーペ−/ )表布10で覆ったカーペ
ット本体1と内部には制御手段4(第1図)を有し、外
部より操作可能な設定手段5、また床面付近の室温を検
出する第1の室温センサー6と床面付近より上の室温を
検出する第2の室温センサー7を備えたコントローラ9
よりなる。
観斜視図である。断熱材1)に発熱体2および温度検知
体3を配設してカーペ−/ )表布10で覆ったカーペ
ット本体1と内部には制御手段4(第1図)を有し、外
部より操作可能な設定手段5、また床面付近の室温を検
出する第1の室温センサー6と床面付近より上の室温を
検出する第2の室温センサー7を備えたコントローラ9
よりなる。
第1図は同電気カーペットの概略構成図を示したもので
ある。4は発熱体2、温度検知体3に接続した制御手段
であり、またこの制御手段4には設定手段5、第1の室
温センサー6、第2の室温センサー7が接続され、設定
手段5または第1および第2の室温センサー6.7から
の出力と、温度検知体3によって取り込まれた発熱体2
の温度を比較して本体1の温度制御を行う。
ある。4は発熱体2、温度検知体3に接続した制御手段
であり、またこの制御手段4には設定手段5、第1の室
温センサー6、第2の室温センサー7が接続され、設定
手段5または第1および第2の室温センサー6.7から
の出力と、温度検知体3によって取り込まれた発熱体2
の温度を比較して本体1の温度制御を行う。
なお、本実施例では第1の室温センサー6はコントロー
ラ9に内設し、第2の室温センサー7が壁面に取り付け
られたものとして説明したが、これに限定するものでな
くコントローラ9から突出したものであってもよい。
ラ9に内設し、第2の室温センサー7が壁面に取り付け
られたものとして説明したが、これに限定するものでな
くコントローラ9から突出したものであってもよい。
前記のように構成した電気カーペットについて次にその
動作について説明する。
動作について説明する。
通常は、設定手段5で設定された設定温度に応じて制御
手段4は発熱体1への通電量を制御する。
手段4は発熱体1への通電量を制御する。
しかしエアコンや石油およびガスによるストーブやファ
ンヒータなどと併用暖房しそれらのみが使用され室内の
温度分布が不均一になった場合、次のような動作を行う
。
ンヒータなどと併用暖房しそれらのみが使用され室内の
温度分布が不均一になった場合、次のような動作を行う
。
すなわち、エアコンやファンヒータのみが使用されると
室内は第3図、第4図に示すような不均一な温度分布と
なり、床面付近の室温を検出する第1の室温センサー6
のと床面付近より上の室温を検出する第2の室温センサ
ー7の出力に差を生じる。その差が第1の室温センサー
6の検出温度が第2の室温センサー7の検出温度より一
定値以上低いとき、電気カーペットの通電を開始する。
室内は第3図、第4図に示すような不均一な温度分布と
なり、床面付近の室温を検出する第1の室温センサー6
のと床面付近より上の室温を検出する第2の室温センサ
ー7の出力に差を生じる。その差が第1の室温センサー
6の検出温度が第2の室温センサー7の検出温度より一
定値以上低いとき、電気カーペットの通電を開始する。
従って室内の温度分布は第5.6図に示すように均一な
ものとなり使用者にとっては非常に快適な温度環境とな
る。その後採暖者は自分の好みによって電気カーペット
の設定温度を選択することもできるし、エアコンやスト
ーブ・ファンヒータの通電を止めたり設定温度を変える
こともできる。
ものとなり使用者にとっては非常に快適な温度環境とな
る。その後採暖者は自分の好みによって電気カーペット
の設定温度を選択することもできるし、エアコンやスト
ーブ・ファンヒータの通電を止めたり設定温度を変える
こともできる。
一般にエアコンやファンヒータのみを通電する場合より
電気カーペットも同時に通電した方が設定温度が低くな
りその分書エネルギーとなる。
電気カーペットも同時に通電した方が設定温度が低くな
りその分書エネルギーとなる。
次に夏期クーラー等で冷房した状態における動作を説明
する。
する。
クーラー等で冷房すると第7図に示すように室内の温度
分布は不均一なものとなり、第1の室温センサー6の出
力が第2の室温センサー7の出力より低く、そこに差が
生じる。
分布は不均一なものとなり、第1の室温センサー6の出
力が第2の室温センサー7の出力より低く、そこに差が
生じる。
その差が一定値以上すなわち冬期の場合と同様に温度差
が不快となる温度以上になったとき、電気カーペットの
通電を開始する。従って室内の温度分布は第8図に示す
ように均一なものとなり、足腰が冷えすぎたり乳幼児に
お年寄りが無感覚のうちに体が冷えるということがない
。
が不快となる温度以上になったとき、電気カーペットの
通電を開始する。従って室内の温度分布は第8図に示す
ように均一なものとなり、足腰が冷えすぎたり乳幼児に
お年寄りが無感覚のうちに体が冷えるということがない
。
なお本発明においては採暖者にとって暑すぎないように
第2の室温センサー7の出力が一定温度以下のときに電
気カーペットの通電を開始するので採暖者は快適な暖房
を行うことができる。
第2の室温センサー7の出力が一定温度以下のときに電
気カーペットの通電を開始するので採暖者は快適な暖房
を行うことができる。
なお、本発明においては第2の室温センサー7からの出
力が25℃以下でかつ第1の室温センサー6の出力が第
2の室温センサー7の出力より5℃以上低いとき電気カ
ーペットの通電を行う構成にちなっており、冬期、夏期
を通じて室内上部は署すぎることないが床面がやや低い
ときに通電するので快適な室内の温熱環境が得られる。
力が25℃以下でかつ第1の室温センサー6の出力が第
2の室温センサー7の出力より5℃以上低いとき電気カ
ーペットの通電を行う構成にちなっており、冬期、夏期
を通じて室内上部は署すぎることないが床面がやや低い
ときに通電するので快適な室内の温熱環境が得られる。
また、第1の室温センサーは床面から20aa以内の範
囲を検出し、第2の室温センサーは床面上501から1
20cmの範囲を検出する構成になっており、第1の室
温センサーは使用者の足元から膝ぐらい、第2の室温セ
ンサーは使用者の胸から頭部の室温を検出するため使用
者の感覚により近い温度を検出でき、より快適な室内温
熱環境を得ることができる。
囲を検出し、第2の室温センサーは床面上501から1
20cmの範囲を検出する構成になっており、第1の室
温センサーは使用者の足元から膝ぐらい、第2の室温セ
ンサーは使用者の胸から頭部の室温を検出するため使用
者の感覚により近い温度を検出でき、より快適な室内温
熱環境を得ることができる。
次に本発明の他の実施例を第9図に用いて説明する。第
9図において前記実施例と相違する点は本体の一面をカ
ーペット表布IOで覆い他の一面を籐材12で覆った構
成としたことにあり、この構成によれば冬はカーペット
側を使用し夏は籐材側を使用するというように季節に応
じて表面を変えることができる。また同様の実施例とし
て第10図に示すごとく一面はカーペット表布10で覆
い他の一面は木質材13で覆うことにより同様の効果を
得ることができる。
9図において前記実施例と相違する点は本体の一面をカ
ーペット表布IOで覆い他の一面を籐材12で覆った構
成としたことにあり、この構成によれば冬はカーペット
側を使用し夏は籐材側を使用するというように季節に応
じて表面を変えることができる。また同様の実施例とし
て第10図に示すごとく一面はカーペット表布10で覆
い他の一面は木質材13で覆うことにより同様の効果を
得ることができる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明の床暖房
装置によれば次の効果が得られる。
装置によれば次の効果が得られる。
(1)床面付近の室温を検出する第1の室温センサーと
床面付近から上の室温を検出する第2の室温センサーを
設け、第2の室温センサーからの出力が一定温度以下で
あり第1の室温センサーがらの出力が第2の室温センサ
ーからの出力より一定値以上低いとき、通電を開始しよ
うというものであるので、エアコン、石油およびガスに
よるストーブやファンヒータを併用暖房しそれらのみを
使用しても、上下の温度分布が不均一になると床暖房装
置を通電するので、均一な温度分布が得られ快適性が向
上する。
床面付近から上の室温を検出する第2の室温センサーを
設け、第2の室温センサーからの出力が一定温度以下で
あり第1の室温センサーがらの出力が第2の室温センサ
ーからの出力より一定値以上低いとき、通電を開始しよ
うというものであるので、エアコン、石油およびガスに
よるストーブやファンヒータを併用暖房しそれらのみを
使用しても、上下の温度分布が不均一になると床暖房装
置を通電するので、均一な温度分布が得られ快適性が向
上する。
また夏期クーラー等で冷房した場合も、暖房の場合と同
様に上下の温度とその差を検知して通電するため、女性
やお年寄りの足腰が冷えすぎたり、乳幼児やお年寄りの
体が無感覚のうちに冷えすぎると言うことがない。
様に上下の温度とその差を検知して通電するため、女性
やお年寄りの足腰が冷えすぎたり、乳幼児やお年寄りの
体が無感覚のうちに冷えすぎると言うことがない。
第1図は、本発明の第1の実施例の電気カーペットの構
成を示すブロック図、第2図は同電気カーペットの外観
斜視図、第3図は同電気カーペットとエアコンを併用し
エアコンのみ通電したときの室内の温度分布図、第4図
は同電気カーペットとストーブやファンヒータを併用し
ストーブやファンヒータのみ通電したときの室内の温度
分布図、第5図は同電気カーペットとエアコンとを通電
したときの室内の温度分布図、第6図は同電気カーペッ
トとストーブもしくはファンヒータとを通電したときの
室内の温度分布図、第7図は同電気カーペットとクーラ
ーを併用しクーラーのみを通電したときの室内の温度分
布図、第8図は電気カーペットとクーラーとを通電した
ときの室内の温度分布図、第9図は本発明の第2の実施
例における電気カーペットの構成を示す斜視図、第10
図は本発明の第3腟の実施例における電気カーペットの
構成を示す斜視図である。第1)図は従来の電気カーペ
ットの構成を示すブロック図である。 1・・・・・・カーペット本体、2・・・・・・発熱体
、3・・・・・・温度検知体、4・・・・・・制御手段
、6・・・・・・第1の室温センサー、7・・・・・・
第2の室温センサー代理人の氏名 弁理士 粟野重孝
はか1名図 錫 図 弔 図 弔 図 吊 図 ? // 鋤−公ット !2a7ノ咎ト l?−層着 第 図 吊 図 沿 図 /−一カーマヅトネ抹 9−コントローラ
成を示すブロック図、第2図は同電気カーペットの外観
斜視図、第3図は同電気カーペットとエアコンを併用し
エアコンのみ通電したときの室内の温度分布図、第4図
は同電気カーペットとストーブやファンヒータを併用し
ストーブやファンヒータのみ通電したときの室内の温度
分布図、第5図は同電気カーペットとエアコンとを通電
したときの室内の温度分布図、第6図は同電気カーペッ
トとストーブもしくはファンヒータとを通電したときの
室内の温度分布図、第7図は同電気カーペットとクーラ
ーを併用しクーラーのみを通電したときの室内の温度分
布図、第8図は電気カーペットとクーラーとを通電した
ときの室内の温度分布図、第9図は本発明の第2の実施
例における電気カーペットの構成を示す斜視図、第10
図は本発明の第3腟の実施例における電気カーペットの
構成を示す斜視図である。第1)図は従来の電気カーペ
ットの構成を示すブロック図である。 1・・・・・・カーペット本体、2・・・・・・発熱体
、3・・・・・・温度検知体、4・・・・・・制御手段
、6・・・・・・第1の室温センサー、7・・・・・・
第2の室温センサー代理人の氏名 弁理士 粟野重孝
はか1名図 錫 図 弔 図 弔 図 吊 図 ? // 鋤−公ット !2a7ノ咎ト l?−層着 第 図 吊 図 沿 図 /−一カーマヅトネ抹 9−コントローラ
Claims (3)
- (1)発熱体と温度検知体を配設した本体と、前記発熱
体への通電量を制御する制御手段と、前記本体を設置し
た床面付近の室温を検出する第1の室温センサーと、前
記本体を設置した床面付近より上の室温を検出する第2
の室温センサーとを備え、前記第2の室温センサーから
の出力が一定温度以下でかつ前記第1の室温センサーか
らの出力が前記第2の室温センサーからの出力よりも一
定値以上低いとき、前記制御手段は前記発熱体への通電
を開始してなる床暖房装置。 - (2)制御手段は、第2の室温センサーの出力が25℃
以下でかつ第1の室温センサーの出力との差が5℃以上
のとき発熱体へ通電してなる請求項(1)記載の床暖房
装置。 - (3)第1の室温センサーは床面から20cm以内の範
囲の室温を検出し、第2の室温センサーは床面上50c
mから120cm以内の範囲の室温を検出してなる請求
項(1)または(2)記載の床暖房装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28292588A JPH02130326A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 床暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28292588A JPH02130326A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 床暖房装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02130326A true JPH02130326A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17658891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28292588A Pending JPH02130326A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 床暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02130326A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151415A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Panasonic Corp | 面状採暖具 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP28292588A patent/JPH02130326A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010151415A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Panasonic Corp | 面状採暖具 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100249352B1 (ko) | 침구의 온도조절장치 | |
JPH02130326A (ja) | 床暖房装置 | |
JPH06147593A (ja) | 寝室温度湿度制御システムおよびベッド | |
JP3633977B2 (ja) | エアーコントロールふとんにおける就寝環境制御方法 | |
JPS6324224B2 (ja) | ||
JPH04127A (ja) | 輻射暖房装置 | |
JP2001343133A (ja) | 床暖房システム | |
JP2940744B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP3136648B2 (ja) | 空調システムの制御方法および制御装置 | |
KR0146769B1 (ko) | 두개의 제어인자를 가지는 온돌 난방공간의 제어 방법 | |
JPS6136119Y2 (ja) | ||
CN206669850U (zh) | 电热风取暖坐箱 | |
CN114403642A (zh) | 一种加热睡眠床垫、智能家居系统及其控制方法 | |
JPS5935736A (ja) | 暖房装置 | |
JP2909973B2 (ja) | 布団乾燥機 | |
JP2543750Y2 (ja) | 電気カーペット | |
JPH04269907A (ja) | 空気調和機付机 | |
JPS621489B2 (ja) | ||
JPS6222371B2 (ja) | ||
JPS5634032A (en) | Air conditioning device | |
JPS62248932A (ja) | 電気こたつ | |
JPS63291379A (ja) | 電気床暖房器 | |
JPS5843728Y2 (ja) | 温風こたつ | |
JPS5997431A (ja) | 暖房装置 | |
JPH05228198A (ja) | サウナ |