JPH0212885Y2 - - Google Patents

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JPH0212885Y2
JPH0212885Y2 JP18772784U JP18772784U JPH0212885Y2 JP H0212885 Y2 JPH0212885 Y2 JP H0212885Y2 JP 18772784 U JP18772784 U JP 18772784U JP 18772784 U JP18772784 U JP 18772784U JP H0212885 Y2 JPH0212885 Y2 JP H0212885Y2
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composite
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insole
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、靴の中地1(つま先など足の先端部
分が接触する。)と片地2(足のかかと部分が接
触する。)とを自動的に接合した基本型中底用材
Aや1枚ものの基底シート3に複合材8を複合的
に張り合わせて中底用複合組立材Bを製造する中
底用材複合張合組立機に関するもので、更に詳述
すれば、靴の中底用基底材Xを基底用糊付機Dに
1枚づつ供給する基底用供給装置Gと、供給され
た中底用基底材Xの所定の位置に糊付する基底用
糊付機Dと、糊付けされた中底用基底材Xを基底
用乾燥機Hに搬送する基底用乾燥コンベアIと、
中底用基底材Xの糊を所定の状態まで乾燥する基
底用乾燥機Hとで構成された基底用処理ラインK
と、中底用基底材Xに貼着される複合材8を複合
材糊付機9に1枚づつ供給する複合材供給装置1
0と、複合材8に糊付けを行う複合材糊付機9
と、糊付けされた複合材8を複合材乾燥機11に
搬送する複合材乾燥コンベア12と、複合材8の
糊を所定の状態まで乾燥する複合材乾燥機11と
で構成された複合材処理ラインLと、中底用基底
材Xへの複合材8の張り合わせを行う張り合わせ
ステージ13と、中底用基底材Xに複合材8を張
り合わせて形成した中底用複合組立材Bの仕上げ
を行う複合仕上げロール機14とで構成され複合
仕上げラインFとを有することを特徴とする中底
用材複合張合組立機に係るものである。
靴の中底用基底材Xは例えば第5図に示すよう
に1.3から2mm厚程度の中地1の両側縁に1.3〜4
mm厚程度の片地2(ヒール用材)を接着した基本
型中底用材Aや1枚ものの基底シート3などがあ
り、前者の基本型中底用材Aの中地1の両側縁は
ハ字状に漉割りしてあり、片地2は一側縁がテー
パー状に漉割りしてあり、この漉割りしてある部
分で接合し、基本型中底用材Aを形成してある。
中底用複合組立材Bは基本型中底用材Aの所定の
位置に複合材8を張り合せたものとして、第7〜
9図のように種々のものがあり、1枚物の基底シ
ート3に張り合わせたものとして第10〜14図
のようなものがあり、第15図は厚手の中地1
「片地2と同等の厚さ」に片地2を張り合わせた
基本型中底用材Aの表裏に基底シート3を張り合
わせた者である。
従来では中底用基底材への複合材の張り合わせ
作業に於いて、その糊付作業、乾燥作業及び接着
作業を総て作業員が手作業で行つていたが非常に
作業能率が悪く、また、糊の塗布状態、乾燥状
態、接着状態、接着位置精度等が不均一で仕上が
り品の品質も均一でないという欠点を有してい
た。
本考案は係る従来例に鑑みて為されたもので、
その目的とするところは、品質の優れた中底用複
合組立材を高能率に製造する事の出来る中底用材
複合張合組立機を提供するにある。
以下、本考案を図示実施例に従つて詳述する。
第1図は本考案の平面図で、中央に基本型処理ラ
インR、一側方(図中上方)に複合材処理ライン
L、他側方(図中下方)に基底シート処理ライン
Sが配設されており、基本型処理ラインRと基底
処理ラインSとで基底用処理ラインKを構成する
もので、中底用基底材Xは基本型中底用材Aと基
底シート3とを含み、基底用糊付機Dは基本型糊
付機5と基底シート糊付機42とを含み、基底用
供給装置Gは基本型供給装置4と基底シート供給
装置37を含み、基底用乾燥機Hは基本型乾燥機
6と基底シート乾燥機41とを含むものである。
まず、基本型処理ラインRに付いて説は明する。
基本型供給装置4の後部には基本型搬送ロール1
6が配設されている。基本型搬送ロール16の後
方に基本型糊付機5を配設してある。基本型中底
用材Aを1枚づつ基本型糊付機5に供給する基本
型供給アーム17は第2〜3図のようなものであ
る。即ち、ガイドシヤフト20にスライドブロツ
ク21が取着されており、駆動シリンダ(図示せ
ず)にて往復駆動されるものである。スライドブ
ロツク21には基本型供給装置4側に向けて下り
傾斜に板ばね18を取着してあり、エアーシリン
ダ19を駆動させて先端の針22を昇降させるよ
うになつており、基本型供給装置4側に基本型中
底用材Aを引き寄せる場合に板ばね18を撓ませ
て基本型中底用材Aに針22を刺し、引き寄せる
ようになつているものである。針22の取り付け
角度θは基本型中底用材Aに対して45〜60度で、
取着ねじ44にて固定されるようになつている。
複合材供給アーム25、基底シート供給アーム3
9も同様の構造である。尚、基本型、基底シート
及び複合材供給アーム17,39,25には針2
2を使用する場合を示したが、真空吸着式のもの
でも良い。基本型搬送ロール16の後方に配設さ
れた基本型糊付機5は仕様により基本型中底用材
Aの必要箇所に糊付けするようになつている。基
本型糊付機5の後方には基本型乾燥機6が配設さ
れており、基本型乾燥機6内を通過する基本型乾
燥コンベア7に載置され、糊付された基本型中底
用材Aが基本型乾燥機6内に送り込まれるように
なつている。このように基本型供給装置4、基本
型糊付機5、基本型乾燥機6にて基本型処理ライ
ンRが構成される。又、基本型乾燥機6の出口に
は張り合わせステージ13が配設されており、そ
の後方に複合仕上げロール機14が配設されてお
り、張り合わせステージ13と複合仕上げロール
機14とで複合仕上げラインFを構成している。
次に、複合材処理ラインLに付いて説明する。
複合材供給装置10の後部には複合材搬送ロール
23が配設されている。複合材搬送ロール23の
後方に複合材糊付機9を配設してある。複合材8
を1枚づつ複合材糊付機9に供給する複合材供給
アーム25は基本型供給アーム17と同じもので
ある。複合材搬送ロール23の後方に配設された
複合材糊付機9は複合材8の下面全面に糊付けす
るようになつている。複合材糊付機9の後方には
複合材反転装置15を配設してあり、複合材反転
装置15の側方にて平行に複合材乾燥コンベア1
2が配設されており、複合材乾燥機11に糊付さ
れた複合材8を送り込むようになつている。複合
材乾燥コンベア12は複合材乾燥機11内を通つ
ており、糊付された複合材8が乾燥されつつ送ら
れることになり、複合材供給装置10、複合材糊
付機9、複合材乾燥機11にて複合材処理ライン
Lが構成されることになる。複合材乾燥機11の
出口から突出せる複合材乾燥コンベア12の側方
には所定の状態まで糊を乾燥した複合材8を待機
させる複合材待機コンベア26が配設されてい
る。
他方、基底シート処理ラインSは基本型処理ラ
インRと同様で基底シート供給装置37の後部に
は基底シート搬送ロール40が配設されている。
基底シート搬送ロール40の後方に基底シート糊
付機42を配設してある。基底シート3を1枚づ
つ基底シート糊付機42に供給する基底シート供
給アーム39は基本型供給アーム17と同じもの
である。基底シート搬送ロール40の後方に配置
された基底シート糊付機42は基底シート3の上
面全面に糊付けするようになつている。基底シー
ト糊付機42の後方には基底シート乾燥コンベア
36が配設されており、基底シート乾燥機41に
糊付された基底シート3を送り込むようになつて
いる。基底シート乾燥コンベア36は基底シート
乾燥機41内を通つており、糊付された基底シー
ト3が乾燥されつつ送られることになり、基底シ
ート供給装置37、基底シート糊付機42、基底
シート乾燥機41にて基底シート処理ラインSが
構成されることになる。基底シート乾燥機41の
出口から突出せる基底シート乾燥コンベア36の
側方には所定の状態まで糊を乾燥した基底シート
3を待機させる基底シート用待機コンベア38が
配設されている。
次いで基本型乾燥機6の後方に配設されている
複合仕上げラインFに於いて基本型中底用材A、
基底シート3と複合材8とを組み立てるのである
が、張り合わせステージ13はこの場合単なる作
業台であるが、勿論自動組み立て式にしても良
い。張り合わせステージ13の後方には複合仕上
ロール機14を配設してある。複合仕上ロール機
14には上下2段にロールが配設されており、下
段のロールはゴムロール35であり、上段のロー
ルは仕上げローラ28や円筒状のゴムローラ34
や平ローラ48で、仕上げローラ28は第4図の
ような形状である。即ち、ロールシヤフト29に
キー30を配設し、仕上げローラ28を挿通して
あり、固定ねじ31を緩める事により、仕上げロ
ーラ28の間隔を適宜複合材8の幅に合わせる事
が出来るものである。仕上げローラ28の形状は
算盤の珠状になつているもので、その頂部32が
平らになつているものであり、稜部33にアール
を取つてあるものもある。外周全面にロールシヤ
フト29に平行に凹凸27を刻設してある。又、
複合材8の形状によつて仕上げローラ28のいず
れの斜面を使用しても良いものである。又、2点
鎖線で示すように又斜面部分を弧状に膨らませて
も良い。円筒状のゴムローラ34では複合材8の
全面を押圧し、平ローラ48で中央の細長い複合
材8を押圧するものである。
而して、基本型中底用材Aを用いて組み立てる
場合を説明する。基本型供給装置4に基本型中底
用材Aを多数枚積み重ね、基本型中底用材Aを前
板46に添わせる。基本型供給アーム17は基本
型供給装置4と基本型糊付機5との間を往復運動
し、エアーシリンダ19の作用にて針22を上下
し、基本型中底用材Aを一枚づつ突き刺して基本
型糊付機5に基本型中底用材Aを供給する。基本
型糊付機5に供給された基本型中底用材Aは基本
型糊付機5にて所定の位置に糊付けされる。糊付
けされた基本型中底用材Aは基本型乾燥コンベア
7に送り込まれ、所定の状態まで乾燥される。所
定の状態まで乾燥された基本型中底用材Aは基本
型乾燥機6から送り出され、続いて張り合わせス
テージ13に送り込まれる。尚、基本型乾燥機6
ではPID制御がなされ、自然乾燥に近い60℃の熱
風が常時供給されており、必要があれば120℃ま
で昇温することが出来る。この点は複合材及び基
底シート乾燥機11,41でも同様である。
一方、複合材処理ラインLでは、複合材供給装
置10に於いて複合材8を多数枚積み重ね、複合
材8を前板46に添わせる。複合材供給アーム2
5は複合材供給装置10と複合材糊付機9との間
を往復運動する。複合材供給アーム25の供給サ
イクルは基本型供給アーム17と同じである。複
合材糊付機9に供給された複合材8は下面全面に
糊付けされる。糊付けされた複合材8は複合材反
転装置15にて反転されると共に複合材乾燥コン
ベア12に移送され、複合材乾燥機11に送り込
まれ、搬送期間中に複合材8は所定の状態に乾燥
される。所定の状態に乾燥された複合材8は複合
材乾燥機11の出口から突出せる複合材乾燥コン
ベア12の側方の複合材待機コンベア26に移送
される。複合材待機コンベア26上で2枚の複合
材8が、複合材乾燥コンベア12上で1枚がそれ
ぞれ待機することになる。所定の状態まで乾燥さ
れた基本型中底用材Aと複合材8とは張り合わせ
ステージ13にて仕様に合わせて種々の形状に張
り合わされ、然る後、複合仕上げロール機14に
かけられる。複合仕上げロール機14では前述の
ように一定の荷重が複合材8にかかり、両者を均
一に張りあわす事になる。
次に、基底シート処理ラインSを使用する場合
について説明する。基底シート処理ラインSで
は、基本型処理ラインRと同様で、基底シート供
給装置37に於いて基底シート3を多数枚積み重
ね、基底シート3を前板46に添わせる。基底シ
ート供給アーム39は基底シート供給装置37と
基底シート糊付機42との間を往復運動する。基
底シート供給アーム39の供給サイクルも基本型
供給アーム17と同じである。基底シート糊付機
42に供給された基底シート3は下面全面に糊付
けされる。糊付けされた基底シート3は基底シー
ト乾燥コンベア36にて基底シート乾燥機41に
送り込まれ、搬送期間中に基底シート3は所定の
状態に乾燥される。そして同様に所定の状態に乾
燥された基底シート3は基底シート乾燥機41の
出口から突出せる基底シート乾燥コンベア36の
側方の基底シート用待機コンベア38に移送され
る。基底シート用待機コンベア38上で1枚の基
底シート3が、基底シート乾燥コンベア36上で
1枚がそれぞれ待機することになる。所定の状態
まで乾燥された基底シート3は張り合わせステー
ジ13に作業員により移され、必要に応じて基底
シート3の2枚がさねや基底シート3上に基本型
中底用材Aを張り合わせ、更に、複合材8を張り
合わせる。このように基本型処理ラインRと基底
シート処理ラインSを適宜組み合わせ、種々の形
状の中底用複合組立材Bを形成することになる。
組み立てが終了すると組み立てられた中底用複合
組立材Bは複合仕上げロール機14に送り込まれ
る。複合仕上ロール機14に搬送されると、中底
用複合組立材Bはゴムロール35と仕上げローラ
28、平ローラ48とに噛み込まれ、糊付部分の
接着強度の向上が計られる。即ち、仕上げローラ
28のテーパー部が複合材8の漉割り部47に合
致して漉割り部47を締め込む。このようにして
仕上げられた中底用複合組立材Bは複合仕上ロー
ル機14から出て、次の工程に送られる。尚、第
16図は中底用複合組立材Bから靴中底24を打
ち抜く場合の平面図である。
本考案は、叙上のように靴の中底用基底材を基
底用糊付機に1枚づつ供給する基底用供給装置
と、供給された中底用基底材の所定の位置に糊付
する基底用糊付機と、糊付けされた中底用基底材
を基底用乾燥機に搬送する基底用乾燥コンベア
と、中底用基底材の糊を所定の状態まで乾燥する
基底用乾燥機とで構成された基底用処理ライン
と、中底用基底材に貼着される複合材を複合材糊
付機に1枚づつ供給する複合材供給装置と、複合
材に糊付けを行う複合材糊付機と、糊付けされた
複合材を複合材乾燥機に搬送する複合材乾燥コン
ベアと、複合材の糊を所定の状態まで乾燥する複
合材乾燥機とで構成された複合材処理ラインと、
中底用基底材への複合材の張り合わせを行う張り
合わせステージと、中底用基底材に複合材を張り
合わせて形成した中底用複合組立材の仕上げを行
う複合仕上げロール機とで構成され複合仕上げラ
インとを有するので、基本型中底用材と複合材の
糊付状態、糊の乾燥状態、複合材と基本型との接
着状態、押圧強さなど総ての作業を機械的に正確
且つ均一に管理することができ、均一な仕上がり
品を供給出来るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の平面図、第2図は
本考案の基本型、基底シート及び複合材供給アー
ムの一実施例の平面図、第3図は本考案の基本
型、基底シート及び複合材供給アームの一実施例
の正面図、第4図は本考案の組立仕上げロール機
の仕上げローラの使用状態を示す概略正面図、第
5図は本考案の組立仕上げロール機の平ローラの
使用状態を示す概略正面図、第6図はa,bは本
考案で形成された基本型中底用材の平面図と正面
図、第7〜15図a,bは本考案で形成された中
底用複合組立材の平面図と正面図、第16図は本
考案の中底用複合組立材の打ち抜き状態を示す平
面図である。 1は中地、2は片地、3は基底シート、4は基
本型供給装置、5は基本型糊付機、6は基本型乾
燥機、7は基本型乾燥コンベア、8は複合材、9
は複合材糊付機、10は複合材供給装置、11は
複合材乾燥機、12は複合材乾燥コンベア、13
は張り合わせステージ、14は複合仕上げロール
機、Aは基本型中底用材、Bは中底用複合組立
材、Dは基底用糊付機、Fは複合仕上げライン、
Gは基底用供給装置、Hは基底用乾燥機、Iは基
底用乾燥コンベア、Kは基底用処理ライン、Lは
複合処理ライン、Rは基本型処理ライン、Sは基
底シート処理ラインである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 靴の中底用基底材を基底用糊付機に1枚づつ
    供給する基底用供給装置と、供給された中底用
    基底材の所定の位置に糊付する基底用糊付機
    と、糊付けされた中底用基底材を基底用乾燥機
    に搬送する基底用乾燥コンベアと、中底用基底
    材の糊を所定の状態まで乾燥する基底用乾燥機
    とで構成された基底用処理ラインと、中底用基
    底材に貼着される複合材を複合材糊付機に1枚
    づつ供給する複合材供給装置と、複合材に糊付
    けを行う複合材糊付機と、糊付けされた複合材
    を複合材乾燥機に搬送する複合材乾燥コンベア
    と、複合材の糊を所定の状態まで乾燥する複合
    材乾燥機とで構成された複合材処理ラインと、
    中底用基底材への複合材の張り合わせを行う張
    り合わせステージと、中底用基底材に複合材を
    張り合わせて形成した中底用複合組立材の仕上
    げを行う複合仕上げロール機とで構成された複
    合仕上げラインとを有することを特徴とする中
    底用材複合張合組立機。 (2) 基底用材処理ラインを2系統とし、第1系統
    を中地の両側縁に片地を接合した基本型中底用
    材の基本型処理ラインとし、第2系統をシート
    状の基底シートを処理する基底シート処理ライ
    ンとし、必要に応じて少なくともいずれか一方
    のラインを使用し、複合仕上げラインで組立を
    行うことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載の中底用材複合張合組立機。 (3) 糊付後の複合材を反転して複合材乾燥機に供
    給する複合材反転装置を複合材処理ラインに設
    けて成る事を特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の中底用材複合張合組立機。
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JPS61102108U JPS61102108U (ja) 1986-06-30
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