JPH02128657A - 花咲き天ぷらの連続製造法 - Google Patents
花咲き天ぷらの連続製造法Info
- Publication number
- JPH02128657A JPH02128657A JP63281669A JP28166988A JPH02128657A JP H02128657 A JPH02128657 A JP H02128657A JP 63281669 A JP63281669 A JP 63281669A JP 28166988 A JP28166988 A JP 28166988A JP H02128657 A JPH02128657 A JP H02128657A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tempura
- fryer
- oil
- seeds
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000008157 edible vegetable oil Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 239000004071 soot Substances 0.000 claims description 11
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 4
- 241000254032 Acrididae Species 0.000 description 17
- 230000017260 vegetative to reproductive phase transition of meristem Effects 0.000 description 7
- 239000008162 cooking oil Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 241000238366 Cephalopoda Species 0.000 description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000238814 Orthoptera Species 0.000 description 2
- 241001600434 Plectroglyphidodon lacrymatus Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 235000013611 frozen food Nutrition 0.000 description 2
- DSSYKIVIOFKYAU-XCBNKYQSSA-N (R)-camphor Chemical compound C1C[C@@]2(C)C(=O)C[C@@H]1C2(C)C DSSYKIVIOFKYAU-XCBNKYQSSA-N 0.000 description 1
- RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N Acetaminophen Chemical compound CC(=O)NC1=CC=C(O)C=C1 RZVAJINKPMORJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000723346 Cinnamomum camphora Species 0.000 description 1
- 241000282376 Panthera tigris Species 0.000 description 1
- 208000003251 Pruritus Diseases 0.000 description 1
- 229960000846 camphor Drugs 0.000 description 1
- 229930008380 camphor Natural products 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000007803 itching Effects 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は花咲き天ぷらの連続製造法に係り、詳しくは、
手作り風の花咲き天ぷらをバタリング装置とフライヤと
から成る従来例の天ぷら製造ラインを用いて連続的かつ
工業的に製造することができる花咲き天ぷらの連続製造
法に係る。
手作り風の花咲き天ぷらをバタリング装置とフライヤと
から成る従来例の天ぷら製造ラインを用いて連続的かつ
工業的に製造することができる花咲き天ぷらの連続製造
法に係る。
従 来 の 技 術
従来から、冷凍食品等として各種の天ぷら製品が製造販
売されている。しかし、これら天ぷら製品は、量産化さ
れるものであるため、天ぷらの上に所謂花咲きバッタを
滴下して、花咲きを行なう口とがむずかしく、冷凍良品
等としては花咲き天、Sらが製造も販売もされていない
。
売されている。しかし、これら天ぷら製品は、量産化さ
れるものであるため、天ぷらの上に所謂花咲きバッタを
滴下して、花咲きを行なう口とがむずかしく、冷凍良品
等としては花咲き天、Sらが製造も販売もされていない
。
すなわち、冷凍食品等の天・Sら食品の連続製造ライン
は通常、バタリング等を行なうバタリングH1ffとフ
ライヤとをコンベヤ等の搬送系で結合したものである。
は通常、バタリング等を行なうバタリングH1ffとフ
ライヤとをコンベヤ等の搬送系で結合したものである。
このバタリング装置では天ぷら種に衣バッタをかぶせ、
これを次のフライヤに移送し、そこで連続的に油煤され
ている。
これを次のフライヤに移送し、そこで連続的に油煤され
ている。
この連続製造ラインで手作り風の花咲きを行なうときに
は、フライヤ中で′a煤中の天・Sら種に花咲きバッタ
を滴下することになるが、手作りの場合と相違して、天
ぷら種が油煤中にコンベヤ等により連続的に移動するた
め、花咲きバッタを天ぷら種に歩留りよく滴下させて油
煤中に十分に花咲きを行なわせることはきわめてむすか
しく、事寅−F従来例の連続製造ラインで花咲きを行な
うことは不可能である。
は、フライヤ中で′a煤中の天・Sら種に花咲きバッタ
を滴下することになるが、手作りの場合と相違して、天
ぷら種が油煤中にコンベヤ等により連続的に移動するた
め、花咲きバッタを天ぷら種に歩留りよく滴下させて油
煤中に十分に花咲きを行なわせることはきわめてむすか
しく、事寅−F従来例の連続製造ラインで花咲きを行な
うことは不可能である。
また、手作り時の花咲きバッタは通常の衣バッタに比べ
て水分が多く、ごの衣バッタより水分の多い花咲きバッ
タを連続製造ラインのフライヤ中を移動する天ぷら種に
滴下しても、フライヤ中で付着できるのは最大で50%
程度であって、この面からも連続製造ラインで花咲きを
行なうことができないのが現状である。
て水分が多く、ごの衣バッタより水分の多い花咲きバッ
タを連続製造ラインのフライヤ中を移動する天ぷら種に
滴下しても、フライヤ中で付着できるのは最大で50%
程度であって、この面からも連続製造ラインで花咲きを
行なうことができないのが現状である。
また、特開昭63−268号公報により提案された方法
はバタリングHIFで衣バッタを天ぷら種に付着させて
から隣接するフライヤに入る直前に衣バッタより水分の
多い花咲きバッタを移動する天ぷら梯に滴下させ、連続
的にフライヤで油煤するものである。これによれば、優
れた花咲き天ぷらの製造が可能であり、特に、天ぷら種
が大型で油yA時の製品の流れる速さが、非常に遅い例
えば完全部1品においては有効である。
はバタリングHIFで衣バッタを天ぷら種に付着させて
から隣接するフライヤに入る直前に衣バッタより水分の
多い花咲きバッタを移動する天ぷら梯に滴下させ、連続
的にフライヤで油煤するものである。これによれば、優
れた花咲き天ぷらの製造が可能であり、特に、天ぷら種
が大型で油yA時の製品の流れる速さが、非常に遅い例
えば完全部1品においては有効である。
しかし、衣バッタを(1看させた天ぷら種が小型でフラ
イN)を約30秒程度の速い速度で流れるブリフライの
場合には花咲きバッタをフライヤに入る直前に滴下して
も充分な効果が得られない、つまり、フライヤ中のコン
ベヤの移動速度に応じて花咲きバッタを天ぷら種に付着
させることはできず、十分な花咲きを天ぷら種に形成さ
せることは困難であった。
イN)を約30秒程度の速い速度で流れるブリフライの
場合には花咲きバッタをフライヤに入る直前に滴下して
も充分な効果が得られない、つまり、フライヤ中のコン
ベヤの移動速度に応じて花咲きバッタを天ぷら種に付着
させることはできず、十分な花咲きを天ぷら種に形成さ
せることは困難であった。
発明が解決しようとする課題
本発明は上記問題の解決を目的とし、具体的には、バタ
リング装置からフライヤに移送された衣バッタ付着天ぷ
ら種の表面衣が高温の食用油中で固化される前にその表
面の衣を攪拌手段により攪拌しながら油煤し移送するこ
とにより手作り風と同等の天ぷら製品を大型かつ連続的
に製造することができる花咲き天ぷらの連続製造法を提
案するごとを目的とする。
リング装置からフライヤに移送された衣バッタ付着天ぷ
ら種の表面衣が高温の食用油中で固化される前にその表
面の衣を攪拌手段により攪拌しながら油煤し移送するこ
とにより手作り風と同等の天ぷら製品を大型かつ連続的
に製造することができる花咲き天ぷらの連続製造法を提
案するごとを目的とする。
課題を解決するための
1段ならびにその作用
すなわち、本発明は、天ぷら種を連続的にバタリング装
置を通過させてバタリングさせた後、このバタリング装
置に隣接するフライヤを通過させ連続的に′!IU煤す
る際に、バタリング装置からフライヤ中に移送された直
後の未だ固化されていない状態の天−W’31表面の衣
を攪拌手段により攪拌しなから′a煤し、花咲き状態と
する口とを特徴とする。
置を通過させてバタリングさせた後、このバタリング装
置に隣接するフライヤを通過させ連続的に′!IU煤す
る際に、バタリング装置からフライヤ中に移送された直
後の未だ固化されていない状態の天−W’31表面の衣
を攪拌手段により攪拌しなから′a煤し、花咲き状態と
する口とを特徴とする。
更に本発明の手段たる構成ならびにその作用について詳
しく説明すると、次の通りである。
しく説明すると、次の通りである。
本発明者等は天ぷら梯が小型でブリフライとする場合、
大型の天ぷら挿、に比べて油煤時間を短くする必要があ
ること、また、フライヤ中の天・Sら種の流れが速いた
め、その流れに対応し天ぷらに花咲きを形成させること
ができないごとに精目し、これに適する条件を求めたと
ころ、次の通りである。
大型の天ぷら挿、に比べて油煤時間を短くする必要があ
ること、また、フライヤ中の天・Sら種の流れが速いた
め、その流れに対応し天ぷらに花咲きを形成させること
ができないごとに精目し、これに適する条件を求めたと
ころ、次の通りである。
(1)従来例の如(、水分の多い花咲きバッタを更に天
・丁ら梯に添加する方法ではフライや中の天ぷら種の流
れが速いため、流れに対応し、花咲きバッタ中の水分を
W&発させることができず、天ぷらに花咲き状態を形成
することはできないことからvI添の花咲きバッタを用
いないこと、 (2)天ぷら樟の衣がフライヤに導入され未だ固化しな
い状態の時、その表面の衣バッタを攪拌し、天・yら神
に付着した衣バッタ中の水の蒸発量を大とする口と、 等であった。
・丁ら梯に添加する方法ではフライや中の天ぷら種の流
れが速いため、流れに対応し、花咲きバッタ中の水分を
W&発させることができず、天ぷらに花咲き状態を形成
することはできないことからvI添の花咲きバッタを用
いないこと、 (2)天ぷら樟の衣がフライヤに導入され未だ固化しな
い状態の時、その表面の衣バッタを攪拌し、天・yら神
に付着した衣バッタ中の水の蒸発量を大とする口と、 等であった。
更に進んで、このような条件について研究し、本発明は
この研究に基づいて成立したものである。
この研究に基づいて成立したものである。
以下、更に図面に従って本発明を説明する。
なお、第1図は本発明法を実施する際に用いられる装置
の一例の一部を断面で示す配置図である。
の一例の一部を断面で示す配置図である。
符号1はバタリングl1ff、2はフライヤ、3.4は
コンベヤ、5はポンプ、6はシャワ、7は天ぷら種、8
は衣バッタ、9は食用油である。
コンベヤ、5はポンプ、6はシャワ、7は天ぷら種、8
は衣バッタ、9は食用油である。
まず、第1図において、符号1はバタリング菰l、2は
フライヤを示し、このバタリング装置1とフライヤ2と
の間はコンベヤ3.4から成る搬送系で結合されている
。
フライヤを示し、このバタリング装置1とフライヤ2と
の間はコンベヤ3.4から成る搬送系で結合されている
。
従って、天2Sら種7ははじめにバタリング装置1の:
コンベヤ3に投入され、このコンベヤ3と共に天ぷら種
7が移送される間に連続的に衣バッタ8が周囲に付着さ
れ、所謂バタリングが行なわれる。
コンベヤ3に投入され、このコンベヤ3と共に天ぷら種
7が移送される間に連続的に衣バッタ8が周囲に付着さ
れ、所謂バタリングが行なわれる。
その後、天ぷら種7は衣バッタ8が付着されている状態
でコンベヤ4を通ってフライヤ2に入り、フライヤ2中
をコンベヤ5により移送される間にフライヤ2中で食用
油9により油煤され、コンベア2かう取出すと、天ぷら
製造が得られる。
でコンベヤ4を通ってフライヤ2に入り、フライヤ2中
をコンベヤ5により移送される間にフライヤ2中で食用
油9により油煤され、コンベア2かう取出すと、天ぷら
製造が得られる。
次に、以上の構成に係る連続製造ラインにおいて、バタ
リングBit!1からフライヤ2に移送された、衣バッ
タを付着させた天ぷら種を食用油中で衣バッタが未だ固
化しないうちにその表面を攪拌手段、例tば、フライヤ
2の入口付近のコンベヤ4上にシャワ6を設け、このシ
ャワ6にフライヤ2中の高温の食用油9を循環させて攪
拌しながら油煤する方法、空気、窒素等の気体をノズル
等から噴霧する方法、あるいはm痒棒等で表面を攪拌す
る方法等があげられるが、フライヤ2中の食用油9の循
環によるシャワ6を用いる方法が最も容易で効果的であ
る。
リングBit!1からフライヤ2に移送された、衣バッ
タを付着させた天ぷら種を食用油中で衣バッタが未だ固
化しないうちにその表面を攪拌手段、例tば、フライヤ
2の入口付近のコンベヤ4上にシャワ6を設け、このシ
ャワ6にフライヤ2中の高温の食用油9を循環させて攪
拌しながら油煤する方法、空気、窒素等の気体をノズル
等から噴霧する方法、あるいはm痒棒等で表面を攪拌す
る方法等があげられるが、フライヤ2中の食用油9の循
環によるシャワ6を用いる方法が最も容易で効果的であ
る。
このように天ぷらの衣が固化(熱収縮)する前に攪拌手
段を用いる理由は、天ぷら種に付着させた衣バッタの表
面積が拡大するため、水の蒸発量が増大して、予期した
通りの花咲き現象が起るからである。
段を用いる理由は、天ぷら種に付着させた衣バッタの表
面積が拡大するため、水の蒸発量が増大して、予期した
通りの花咲き現象が起るからである。
この攪拌手段の攪拌力等については天ぷら種の大きざや
水分、フライヤ中のコンベヤ速度等によって変るので特
定は困難であるが、その状況に応じて条件を適当に決定
するようにすればよい。
水分、フライヤ中のコンベヤ速度等によって変るので特
定は困難であるが、その状況に応じて条件を適当に決定
するようにすればよい。
寅施例
以下、芙施例をあげて説明する。
第1図に示す連続製造装置において、天ぷら種7として
平均250のいか切身を用いてバタリング装@1のコン
ベヤ3の進行方向と天・ヌら種7のいかり身の長手方向
を一致させるように流し、衣バッタをいか切身に付着さ
せた。一方、フラ、イヤ2の入口から50cmのところ
に設けたシャワ6にフライヤ2中の170℃の食用油9
をポンプ5で循環させることにより、バタリング後通人
された天ぷら[7のLに170℃の油のシャワをかけた
ところ、手作りの場合と同様な花咲き良好な天・Sら(
グリフライのみ)を得た。なお、′a煤Wf間は30秒
であった。
平均250のいか切身を用いてバタリング装@1のコン
ベヤ3の進行方向と天・ヌら種7のいかり身の長手方向
を一致させるように流し、衣バッタをいか切身に付着さ
せた。一方、フラ、イヤ2の入口から50cmのところ
に設けたシャワ6にフライヤ2中の170℃の食用油9
をポンプ5で循環させることにより、バタリング後通人
された天ぷら[7のLに170℃の油のシャワをかけた
ところ、手作りの場合と同様な花咲き良好な天・Sら(
グリフライのみ)を得た。なお、′a煤Wf間は30秒
であった。
〈発明の効果〉
以上詳しく説明した通り、本発明に係る花咲き天・ヌら
の連続製造法は、天・yら種を連続的にバタリング装置
を通過させてバタリングを行なったのらに、このバタリ
ング装置に隣接するフライX1を通過させて連続的に油
′yA′7Jる際に、バタリング装置からフラ・イヤに
移送された直後の未だ固化されていない状態の天ぷら種
表面の衣を攪拌手段により攪拌すると共に、油煤し花咲
き状態とすることを特徴とするものである。
の連続製造法は、天・yら種を連続的にバタリング装置
を通過させてバタリングを行なったのらに、このバタリ
ング装置に隣接するフライX1を通過させて連続的に油
′yA′7Jる際に、バタリング装置からフラ・イヤに
移送された直後の未だ固化されていない状態の天ぷら種
表面の衣を攪拌手段により攪拌すると共に、油煤し花咲
き状態とすることを特徴とするものである。
従って、従来例の連続製造ラインのフライヤに攪拌手段
を17I]上るのみで、花咲き天ぷらが連続的に製造で
き、特に、天ぷら種が小型のものであっても、手作り風
のブリフライの花咲き天7Sらが高速度で製造する口と
が可能である。
を17I]上るのみで、花咲き天ぷらが連続的に製造で
き、特に、天ぷら種が小型のものであっても、手作り風
のブリフライの花咲き天7Sらが高速度で製造する口と
が可能である。
第1図は本発明法を実施する際に用いられる装置の一例
の一部を断面で示す配置図である。 符号1・・・・・・バタリング装置 2・・・・・・フライヤ 3.4・・・・・・コ
ンベヤ5・・・・・・ポンプ 6・・・・・・シ
ャワ7・・・・・・天ぷら挿 8・・・・・・衣バ
ッタ9・・・・・・食用油 特許出願人 株式会社 ハ チ テ イ代 理 人
弁理士 松 下 義 勝弁護士 副 島 文
雄
の一部を断面で示す配置図である。 符号1・・・・・・バタリング装置 2・・・・・・フライヤ 3.4・・・・・・コ
ンベヤ5・・・・・・ポンプ 6・・・・・・シ
ャワ7・・・・・・天ぷら挿 8・・・・・・衣バ
ッタ9・・・・・・食用油 特許出願人 株式会社 ハ チ テ イ代 理 人
弁理士 松 下 義 勝弁護士 副 島 文
雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)天ぷら種を連続的にバタリング装置を通過させてバ
タリングさせた後、このバタリング装置に隣接するフラ
イヤを通過させ連続的に油煤する際に、バタリング装置
からフライヤ中に移送された直後の未だ固化されていな
い状態の天ぷら種表面の衣を攪拌手段により撹拌しなが
ら油煤し、花咲き状態とすることを特徴とする花咲き天
ぷらの連続製造法。 2)前記撹拌手段がフライヤ中の高温食用油をノズル、
シャワ等により噴霧し撹拌する方法である請求項1記載
の花咲き天ぷらの連続製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281669A JP2548608B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 花咲き天ぷらの連続製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281669A JP2548608B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 花咲き天ぷらの連続製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128657A true JPH02128657A (ja) | 1990-05-17 |
JP2548608B2 JP2548608B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=17642326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281669A Expired - Fee Related JP2548608B2 (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 花咲き天ぷらの連続製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548608B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188057A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品コーティング装置および食品生産方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913209A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ余長処理構造 |
JPS63268A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | Hachitei:Kk | 花咲き天ぷらの連続製造法 |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP63281669A patent/JP2548608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913209A (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-24 | Fujitsu Ltd | 光フアイバ余長処理構造 |
JPS63268A (ja) * | 1986-06-18 | 1988-01-05 | Hachitei:Kk | 花咲き天ぷらの連続製造法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019188057A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-03 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品コーティング装置および食品生産方法 |
JPWO2019188057A1 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-02-12 | 株式会社ニチレイフーズ | 食品コーティング装置および食品生産方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2548608B2 (ja) | 1996-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0091497B1 (en) | Production of frozen fish | |
KR910005261B1 (ko) | 강화 정미 또는 정맥의 제조방법 | |
CN106072344B (zh) | 蟹黄味瓜子仁及其制备方法 | |
JPH02128657A (ja) | 花咲き天ぷらの連続製造法 | |
JPH11103808A (ja) | スナック食品の製造方法 | |
US4720391A (en) | Crustacean forming process | |
JPS63268A (ja) | 花咲き天ぷらの連続製造法 | |
CA2004016A1 (en) | Method of preparing roasted sunflower shells | |
KR980008064A (ko) | 가염조미 영양분강화 및 착색 튀김땅콩 가공방법 | |
GB2347338A (en) | Preparation of batter-coated food products | |
JP3248815B2 (ja) | フライ食品製造装置及びその製造方法 | |
JPS5545330A (en) | Making method of rice cracker containing "natto" (fermented soybean) | |
JP4124958B2 (ja) | 冷凍ポテトフライ用素材、その製造方法及びポテトフライの製造方法 | |
JPH06343402A (ja) | 天ぷらの製造方法 | |
JP3084489B2 (ja) | 包皮型食品の製造方法 | |
JPS5722668A (en) | Preparation of processed meat food | |
JP6687446B2 (ja) | 乾燥フライ食品の製造方法 | |
JPS5592654A (en) | Method of making sweet jelly of persimmon | |
JP2007195529A (ja) | 焙煎大豆に食品粉末類をコーティングする製造方法。 | |
JPS559715A (en) | Production of food | |
JPS623774A (ja) | ポテトコロツケ | |
RU2144295C1 (ru) | Способ производства мармелада | |
JPS574924A (en) | Production of reddened ginseng | |
EP0284178A2 (en) | Shrimp-shaped food product | |
JPS5534076A (en) | Method of making rice confection swollen by frying |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |