JPH02128245A - オンラインによるデータベースの更新方式 - Google Patents

オンラインによるデータベースの更新方式

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JPH02128245A
JPH02128245A JP63282732A JP28273288A JPH02128245A JP H02128245 A JPH02128245 A JP H02128245A JP 63282732 A JP63282732 A JP 63282732A JP 28273288 A JP28273288 A JP 28273288A JP H02128245 A JPH02128245 A JP H02128245A
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正 今井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベースにおけるデータ部および索引部
の更新を行なうデータベース更新方式に関し、特にデー
タベースを持つホストコンピュータに接続されたワーク
ステーションの画面からデータベースを更新する方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータベース更新方式には、次の2通り
がある。
1、オフラインによるデータベースの御粘更新データベ
ースを持つホストコンピュータとは切り離れたワークス
テーションの画面からデータを入力してデータベースを
更新するための更新データを作成する。
この更新データをデータベースを持つホストコンピュー
タに移し、これによりデータベースを更新する。
2、オンラインによるデータベースの即時更新データベ
ースを持つホストコンピュータに接続されたワークステ
ーションから入力されたデータの形式チェックを行ない
、直接データベースを検索してデータベース内の他のデ
ータとの関係が正しいか否かを調べ、このデータベース
に反映する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータベース更新方式は、それぞれ次の
欠点がある。
1、オフラインによる更新データの作成オフラインによ
り更新データを作成して、この更新データによりデータ
ベースを更新する方法は、画面からのデータ入力時に入
力したデータがデータベース内の他のデータとの関係が
正しいか否かを調べることかできない。他のデータとの
関係が正しいか否かが判明するのは、更新データをホス
トコンピュータに移してデータベースを更新するときで
あり、更新データの他のデータとの関係に誤りがあると
きは更新データを作成する処理に後戻りしなければなら
ない。
2、オンラインによるデータベースの更新データベース
は、実際のデータを格納するデータ部と、データの検索
を早くするためのキー情報を格納する索引部に分けるこ
とができる。
データが更新されたときに随時データ部と索引部とを更
新するデータベースでは、ワークステーションから直接
データベースをアクセスしてデータを更新する場合は、
データ部と索引部との両者を更新しなければならない。
したがって、ワークステーションからデータを入力し、
データベースを更新してワークステーションに制御が戻
るまでに時間がかかる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のオンラインによるデータベースの更新方式は、 データを入力するための画面をワークステーションに表
示し、ワークステーションから入力されたデータの形式
チェックを行なうデータ入力手段と、 ワークステーションから入力されたデータの形式に誤り
がないとき、ワークステーションから入力されたデータ
とデータベース内に既に反映されている他のデータとの
関係が正しいか否かの妥当性のチェックを行なうデータ
ベース検索手段と、 ワークステーションから入力されたデータとデータベー
ス内に既に反映されている他のデータとの関係が正しい
とき、更新データファイル内のデータを読み込み、読み
込んだデータの処理フラグが、該データが既にデータベ
ースに反映されていることを示しているとき、ワークス
テーションから入力されたデータの処理フラグを処理済
としてワークステーションから入力されたデータを更新
データファイルから読み込んだデータと置き換える更新
データ作成手段と、 更新データファイル内のデータを読み込み、読み込んだ
データの処理フラグをチェックし、処理フラグが、該デ
ータが既にベータベースに反映されていることを示して
いれば次のデータを読み込み、処理フラグが、該データ
が未だデータベースに反映されていないことを示してい
るときは、このデータをデータベースに反映するデータ
ベース更新手段と、 更新データファイル内のデータがデータベースに反映さ
れたとき、更新データファイル内の該データの処理フラ
グを処理済を設定する処理フラグ設定手段と、 データベースに更新データが反映されたとき、その反映
結果を出力する更新結果出力手段とを有する。
〔作 用〕
本発明は、データ入力手段とデータベース検索手段と更
新データ作成手段からなる更新データ作成機構で更新デ
ータを作成して更新データファイルに出力し、データベ
ース更新手段と更新フラグ設定手段と更新結果出力手段
とからなるデータベース更新機構により更新データファ
イルにあるデータのうち、データベースに未だ反映され
ていないものをデータベースに反映させて更新するもの
である。
したがって、索引キーが不要であり、索引部を更新する
複雑な手順がなくなるので、ワークステージジンからデ
ータを入力し、データベースを更新してワークステーシ
ョンに制御が戻るまでの時間が短縮される。
(実施例〕 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明のオンラインによるデータベースの更新
方式の一実施例を示す構成図、第2図は第1図中のデー
タ入力手段102の処理の流れ図、第3図は第1図中の
更新データ作成手段104の処理の流れ図、第4図は第
1図中のデータベース更新手段106の処理の流れ図、
第5図は第1図中の処理フラグ設定手段108の処理の
流れ図、第6図は第1図中の更新データファイルXOS
の概念図である。
本実施例は、第1図に示すように、画面をワークステー
ション101に表示して入力されたデータの形式チェッ
クを行なうデータ入力手段102と、入力されたデータ
のデータベース107内での妥当性チェックを行なうデ
ータベース検索手段103と、処理フラグが”オフ” 
(画面から入力されたデータがデータベース107に反
映されていないことを示す)の更新データを更新データ
ファイル105に出力する更新データ作成手段104と
、処理フラグが”オフ” (更新データファイル105
内の画面から入力されたデータがデータベース107に
反映されていないことを示す)の更新データをデータベ
ース107に反映するデータベース更新手段106と、
更新データファイル105にあるデータベース107に
反映された新データの処理フラグを”オフ” (データ
ベース107に反映されていないことを示す)がら”オ
ン″(データベース107に反映されたことを示す)に
変更する処理フラグ設定手段108と、更新データをデ
ータベース107に反映した結果を更新結果110とし
て出力する更新結果出力手段109とから構成される。
なお、データ入力手段102とデータベース検索手段1
03と更新データ作成手段104は更新データ作成機構
100を構成し、データベース更新手段106と処理フ
ラグ設定手段108と更新結果出力手段109はデータ
ベース更新機構!50を構成している。
次に、本実施例の動作について図面を参照して説明する
データベース107を更新するための更新データの作成
に関する処理は、第1図に示すように、データ入力手段
102とデータベース検索手段103と更新データ作成
手段104とから構成されるデータ作成機構100によ
り行なわれる。
データ入力手段102では、第2図で示すように、デー
タを入力するための画面をワークステーション、101
に表示しく処理201)、ワークステーション101の
キーボードからデータを入力されたときに(処理202
)、入力されたデータの形式に誤りがないか否かのチェ
ックを行なう(処理203)。このとき、入力されたデ
ータの形式に誤りがあるときは、誤りがあることを示す
エラーメツセージを画面に表示する(処理204.20
5)。ワークステーション101から入力されたデータ
の形式に誤りがないときは、そのデータがデータベース
107内の他のデータとの関係が正しいか否か(例えば
重複して存在してはならないデータが存在していないか
どうか)の妥当性をチェックするため、データベース検
索手段103に制御を移す(処理204)。入力された
データとデータベース107内の他のデータとの関係に
誤りがあるときは誤りがあることを示すエラーメツセー
ジを画面に表示する(処理204.205)。
次に、更新データ作成手段104では、データ入力手段
102において入力されたデータがデータベース検索手
段103においてワークステーション101から入力さ
れたデータに誤りがないことを確認したときデータベー
ス107を更新するための更新データとして更新データ
ファイル105に出力する。
更新データファイル105への更新データの出力は、更
新データファイル105内にある既にデータベース10
7に反映された更新データのレコードと置き換えること
により行なう。すなわち、第3図に示すように、更新デ
ータファイル105の次のレコードを読み込み(処理3
01)、読み込んだレコード(更新データ)の処理フラ
グをチェックしく処理302)、処理フラグが既にデー
タベース107に反映されていることを示す”オン“ど
なっているときデータ入力手段102で入力したデータ
の処理フラグを”オン“として(処理303)、処理3
01で読み込んだレコードと置き換える(処理304)
更新データ作成機構100で作成された更新データによ
りデータベース107を更新する処理は、データベース
更新手段106と処理フラグ設定手段108と更新結果
出力手段109とから構成されるデータベース更新機構
150により行なわれる。
データベース更新手段106では、第4図に示すように
、更新データファイル105内のレコードを読み込み(
処理401)、読み込んだレコード(更新データ)の処
理フラグをチェックする(処理402)。処理フラグが
”オン” (既に処理した更新データであることを示す
)であれば次のレコードを読み込むために処理401に
戻り、処理フラグが”オフ” (未処理の更新データで
あることを示す)のときは、この更新データをデータベ
ース107に反映する(処理403)、更新データをデ
ータベース107に反映したときは、更新データファイ
ル105内の当該更新データの処理フラグを“オン” 
(既に処理した更新データであることを示す)にするた
め処理フラグ設定手段108に制御を移す(処理404
)。
処理フラグ設定手段108では、第5図に示すように、
データベース107に反映した更新データの処理フラグ
に既にデータベース107に反映したことを示す”オン
”を設定する(処理501)。
また、更新データをデータベース107に反映した結果
110を出力するため、更新結果出力手段109に制御
を移す(処理405)。
更新結果出力手段109の処理が終了すると、更新デー
タファイル105内の未だデータベース107に反映さ
れていないデータを処理するため、データベース更新手
段106に戻る。
〔発明の効果〕
以十説明したように本発明は、オンラインによるデータ
ベースの更新を更新データ作成とデータベース更新とに
分けて行なうことにより、データをワークステーション
の画面から入力して、次のデータを入力するための制御
に移るまでの時間的ロスを短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオンラインによるデータベースの更新
方式の一実施例を示す構成図、第2図は第1図中のデー
タ入力手段102の処理の流れ図、第3図は第1図中の
更新データ作成手段104の処理の流れ図、第4図は第
1図中のデータベース更新手段106の処理の流れ図、
第5図は第1図中の処理フラグ設定手段108の処理の
流れ図、第6図は第1図中の更新データファイル105
の概念図である。 0・・・・・・更新データ作成機構、 1・・・・・・ワークステーション、 2・・・・・・データ入力手段、 3・・・・・・データベース検索手段、4・・・・・・
更新データ作成手段、 5・・・・・・更新データファイル、 0・・・・・・データベース更新機構、6・・・・・・
データベース更新手段、7・・・・・・データベース、 8・・・・・・処理フラグ設定手段、 9・・・・・・更新結果出力手段、 0・・・・・・更新結果。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、データを入力するための画面をワークステーション
    に表示し、ワークステーションから入力されたデータの
    形式チェックを行なうデータ入力手段と、 ワークステーションから入力されたデータの形式に誤り
    がないとき、ワークステーションから入力されたデータ
    とデータベース内に既に反映されている他のデータとの
    関係が正しいか否かの妥当性のチェックを行なうデータ
    ベース検索手段と、ワークステーションから入力された
    データとデータベース内に既に反映されている他のデー
    タとの関係が正しいとき、更新データファイル内のデー
    タを読み込み、読み込んだデータの処理フラグが、該デ
    ータが既にデータベースに反映されていることを示して
    いるとき、ワークステーションから入力されたデータの
    処理フラグを処理済としてワークステーションから入力
    されたデータを更新データファイルから読み込んだデー
    タと置き換える更新データ作成手段と、 更新データファイル内のデータを読み込み、読み込んだ
    データの処理フラグをチェックし、処理フラグが、該デ
    ータが既にベータベースに反映されていることを示して
    いれば次のデータを読み込み、処理フラグが、該データ
    が未だデータベースに反映されていないことを示してい
    るときは、このデータをデータベースに反映するデータ
    ベース更新手段と、 更新データファイル内のデータがデータベースに反映さ
    れたとき、更新データファイル内の該データの処理フラ
    グを処理済に設定する処理フラグ設定手段と、 データベースに更新データが反映されたとき、その反映
    結果を出力する更新結果出力手段とを有する、オンライ
    ンによるデータベースの更新方式。
JP63282732A 1988-11-08 1988-11-08 オンラインによるデータベースの更新方式 Expired - Lifetime JPH07101398B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04342044A (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 Fujitsu Ltd レコード検索装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04342044A (ja) * 1991-05-20 1992-11-27 Fujitsu Ltd レコード検索装置

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