JPH02128176A - Ic試験装置 - Google Patents

Ic試験装置

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JPH02128176A
JPH02128176A JP63280447A JP28044788A JPH02128176A JP H02128176 A JPH02128176 A JP H02128176A JP 63280447 A JP63280447 A JP 63280447A JP 28044788 A JP28044788 A JP 28044788A JP H02128176 A JPH02128176 A JP H02128176A
Authority
JP
Japan
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test signal
constant current
output
signal
diode bridge
Prior art date
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Pending
Application number
JP63280447A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ogura
小椋 利明
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02128176A publication Critical patent/JPH02128176A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、IC(集積回路の略、以下同じ)試験装置
に関し、特に、試験信号を被試験ICに対して印加する
ためのドライブ回路において、試験信号の振幅レベルに
応じた可変の定電流で該試験信号を伝送路を介して出力
するようにしたことに関する。
[従来の技術] 従来のIC試験装置の一例を示すと第2図のようであり
、テスタ10は制御部60とnチャンネル分の入出力部
50−1及至50−n等から成っており、IC取付装[
41や図示しないその他の回路を含むものである。制御
部60は、装置全体の運用・管理や各種制御などを行な
うものであり、例えば、各入出力部50−1及至50−
nに対し各種の制御信号を出力すると共に、該入出力部
50−1及至50−nから入力される測定データに対し
て種々のデータ処理等を行なう。1つの入出力部(例え
ば、5O−1)は、ドライブ回路51及び信号発生回路
52と測定回路53から成っている。入出力部50−1
及至50− nは、被試験IC40の各ピンnに対応す
るnチャンネル分が設けられており、各入出力部5o−
1及至50−nにおけるドライブ回路51と測定回路5
3の入出力は、各入出力部5o−1及至50−nごとに
共通の伝送路20−1及至20−nを介して被試験IC
40の所定の信号入力ピン若しくは信号出力ピンに接続
される。入出力部50−1及至50−nは、各チャンネ
ルごとに制御部60からの制御に基づき、被試験IC4
0の信号入力ピンに印加するための試験信号SGを出力
し、或いは、該IC40の信号出力ピンから出力される
被測定信号KGを測定する。
信号発生回路52は信号発生器19を含んでおり、制御
部60から供給される制御電圧VII(。
VILや切換信号SPに基づき、被試験IC40に印加
するための試験信号SGを発生するものである。この制
御電圧VIHは試験信号SGのハイレベル電圧を設定す
るものであり、制御電圧v■Lは試験信号SGのロウレ
ベル電圧を設定するものであり、制御部60において任
意の定電圧に設定可能なプログラマブル定電圧である。
信号発生器19では切換信号spに同期して、該信号s
pが1″のとき供給される制御電圧V I Hをハイレ
ベルとし、該信号SPが“0″のとき供給される制御電
圧VILをロウレベルとした試験信号SGを発生する。
ここで発生した試験信号SGは、ドライブ回路51のダ
イオードブリッジDiの一方の中点P1に印加され、該
ダイオードブリッジDiの他方の中点P2から伝送路2
0−1に向けて出力される。
ドライブ回路51は、ダイオードブリッジDiに入力さ
れる試験信号SGをトランジスタQ31゜Q32及び定
電流源IT1から成る定電流回路とトランジスタQ33
.Q34及び定電流源IT2から成る定電流回路によっ
て駆動し、該試験信号SGを伝送路20−1に向けて出
力するものである6トランジスタQ31.Q32から成
る市電源側の定電流回路は、夫々のエミッタが定電流源
■T1を介して正電源+Vccに接続されている差動回
路である。トランジスタQ31のコレクタはダイオード
ブリッジDiの共通アノードに接続されており、トラン
ジスタQ32のコレクタは負電源−Vdcに接続されて
いる。トランジスタQ33゜Q34から成る負電源側の
定電流回路は、夫々のエミッタが定電流源工T2を介し
て立寄’dQ−Vdcに接続されている差動回路である
。トランジスタQ33のコレクタはダイオードブリッジ
Diの共通カソードに接続されており、トランジスタQ
34のコレクタは正電源+Vccに接続されている。
PNP型トランジスタQ31.Q32から成る差動回路
とNPN型トランジスタQ33.Q34から成る差動回
路とは、極性が異なる対称型の差動回路であり、ダイオ
ードブリッジDiを介して試験信号SGをプッシュプル
駆動する。なお、定電流源ITI、IT2によって制御
される定電流I3.14は夫々同じ電流であることは勿
論である。
トランジスタQ31.Q34の各ベースには制御部60
から出力制御信号りが夫々供給されるようになっており
、トランジスタQ32.Q33の各ベースには出力制御
信号Hが夫々供給されるようになっている。伝送路20
−1に試験信号SGを出力するとき、出力制御信号Hが
ハイレベル。
出力制御信号りがロウレベルにされる。他方、伝送路2
0−1から測定回路53に測定信号KOを取り込むとき
は、出力制御信号I−1がロウレベル、制御信号りがハ
イレベルにされる。
試験信号SGを出力する場合は、出力制御信号Hがハイ
レベルで出力制御信号りがロウレベルになり、トランジ
スタQ31.Q33はオンになりトランジスタQ32.
Q34はオフになるため、トランジスタQ31からダイ
オードブリッジDiを介してトランジスタQ33に定電
流I3.I4が流れる。従って、信号発生回路52から
ダイオードブリッジDiの一方の中点P1に印加された
試験信号SGは、該ダイオードブリッジDiの他方の中
点P2から伝送路20−1に向けて出力される。このよ
うに、ダイオードブリッジDiは、スイッチング用の差
動回路を構成するトランジスタQ31.Q32及びトラ
ンジスタQ33.Q34を含む夫々の定電流回路によっ
て駆動される。
一方、試験信号SGを出力しない場合は、出力制御信号
Hがロウレベル、出力制御信号りがハイレベルにされる
ため、トランジスタQ31.Q33はオフに固定されト
ランジスタQ32.Q34はオンになる。そのため、ダ
イオードブリッジDiを介して接続されている伝送路2
0−1は、フローティング状態になり高インピーダンス
になる。
従って、ドライブ回路51の出力インピーダンスの影響
を解除して、測定信号KOの測定が正確に行えるように
なる。
上記のように、ドライブ回路51が試験信号SGを出力
するモード(つまり、出力制御信号・Hがハイレベル、
出力制御信号りがロウレベルのとき)は、試験信号SG
の最大振幅電圧VPPを駆動するために必要な電流容量
を常時流すようになっている。このようにドライブ回路
51におけるトランジスタQ31.Q32及びトランジ
スタQ33゜Q34から成る夫々の定電流回路には、試
験信号SGの最大出力振幅電圧VPPに対応した一定の
電流l3=I4が常に流れる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述のような従来のドライブ回路では、
常に駆動すべき試験信号の最大出力振幅電圧VPPに応
じた駆動電流を流すようにしているので、電力が不必要
に消費され、定電流回路を構成するトランジスタなどが
発熱するなど種々の問題があった0例えば、定電流回路
のトランジスタが発熱した場合、ドリフトが発生してス
イッチング特性や出力信号レベルの変化によって試験信
号の所期特性を得ることができなくなると共に各入出力
部間に特性のばらつきが発生する、という問題があった
。また、入出力部は被試験ICの各ピンに応じた数が設
けられているため、全体としての消費電力が増し、装置
の構成や発熱の点で問題があった。
この発明は、上述の点に鑑みてなされたものでドライブ
回路において駆動すべき試験信号の最大振幅電圧VPP
に応じた駆動電流を常時流すことなく、該駆動電流を試
験信号の振幅電圧に応じた適宜の定電流になるように自
動的に調節するようにしたドライブ回路を提供しようと
するものである。
[課題を解決するための手段] この発明に係るIC試験装置は、被試験ICに印加する
ための試験信号を出力するドライブ回路と、前記被試験
ICの出力信号を入力し、この信号状態を測定するため
の測定手段と、前記ドライブ回路の出力と前記測定手段
の入力を共通に接続し、前記被試験ICの1つのピンに
接続する伝送路と、を1組として1つのピンに対応して
設けて成るIC試験装置において、前記ドライブ回路は
、被試験ICに印加すべき前記試験信号を一方の中点に
印加し、他方の中点から取り出した該試験信号を該ドラ
イブ回路の出力として前記伝送路に印加するように構成
したダイオードブリッジと、前記試験信号の出力時に前
記ダイオードブリッジに順方向に定電流を流すことによ
り、該ダイオードブリッジをオンして前記他方の中点か
ら前記試験信号が前記伝送路に印加されるようにし、他
方、前記試験信号の非出力時に前記定電流を遮断するこ
とにより、該ダイオードブリッジをオフして前記他方の
中点すなわち該ドライブ回路の出力をフローティング状
態とする定電流回路とを具えたものである。
[作用コ ドライブ回路から被試験ICに試験信号を出力する場合
、定電流回路では、ダイオードブリッジに順方向に定電
流を流すことにより該ダイオードブリッジをオンして、
該ICに印加すべき試験信号を一方の中点に印加して他
方の中点から試験信号を伝送路に印加する状態にする。
この定電流回路によりダイオードブリッジに流す定電流
の値を被試験ICに印加すべき試験信号の振幅レベルに
応じて可変制御する。測定手段の入力と共通に接続され
たドライブ回路の出力からは、被試験ICの1つのピン
に接続された伝送路を介して試験信号が送出される。他
方、試験信号の非出力時に定電流回路は、電流を遮断す
ることにより、ダイオードブリッジをオフして他方の中
点すなわちドライブ回路の出力をフローティング状態と
する。測定手段によって、被試験ICから出力される信
号を伝送路を介して入力し測定する。
このように、被試験ICに印加すべき試験信号の振幅電
圧に応じた所定の定電流で該試験信号を駆動するので、
任意の試験信号の振幅電圧に応じた駆動電流のみが消費
される。従って、該定電流回路を構成する半導体等の部
品の発熱によるドリフトを抑えることが可能になり、試
験精度の向上が実現できると共に装置全体の構成や消費
電力を節約できる。などの効果が期待できる。
[実施例] 以下1、添付図面を参照して本発明に係るIC試験装置
の実施例を詳細に説明する。
第1図は、この本発明に係るIC試験装置におけるドラ
イブ回路と信号発生回路の一実施例を示すブロック図で
あり、第2図と同じ符号を付したものは同一機能を果た
すものである。ドライブ回路22と信号発生回路52は
、第2図と同様に被試験ICのnビンに対応してnチャ
ンネル分が設けられている。
トランジスタQllは、NPN型のトランジスタであり
、制御部60からの制御電圧V I I−1がベースに
与えられる。該トランジスタQllのコレクタは、トラ
ンジスタQ13のベースに接続されていると共に抵抗R
21を介して正電源+Vccにも接続されており、エミ
ッタは抵抗R1に接続されでいる。トランジスタQ13
はPNP型のトランジスタであり、コレクタ負荷として
トランジスタQ31.Q32のエミッタが接続されてい
る。
該トランジスタQ13のエミッタは抵抗R23を介して
正電源+Vccに接続されている。つまり、トランジス
タQllのベースに与えられる制御電圧VIHの値に応
じてエミッタ電圧が変化するため、該トランジスタQl
lに流れる電流工1も変化する。従って、トランジスタ
Qllのコレクタに接続されているトランジスタQ13
を流れる電流工2も、トランジスタQllのベースに与
えられる制御電圧VIHに基づき可変制御される。
トランジスタQ12は、PNP型のトランジスタであり
、制御部60からの制御電圧VILがベースに与えられ
る。該トランジスタQ12のコレクタは、トランジスタ
Q14のベースに接続されていると共に抵抗R22を介
して負電源−Vdcにも接続されており、エミッタは抵
抗R1に接続されている。トランジスタQ14はNPN
型のトランジスタであり、コレクタ負荷としてトランジ
スタQ33.Q34のエミッタが接続されている。
該トランジスタQ14のエミッタは抵抗R24を介して
負電源−Vdcに接続されている。つまり、トランジス
タQ12のベースに与えられる制御電圧VILの値に応
じてエミッタ電圧が変化するため、該トランジスタQ1
2に流れる電流工5も変化する。従って、トランジスタ
Q12のコレクタに接続されているトランジスタQ14
を流れる電流工6も、トランジスタQ12のベースに与
えられる制御電圧VILに基づき可変制御される。
このように、トランジスタQll〜Q14.Q31〜Q
34は、試験信号SGの振幅レベルを指示する制御電圧
VIH,VILの値に応じた可変の定電流をダイオード
ブリッジDiに順方向に流すための定電流回路として機
能する。
次に、各部の具体的な作用を述べる0例えば、試験信号
SGを出力する場合、出力制御信号I−Iがハイレベル
で出力制御信号りがロウレベルになり、トランジスタQ
31.Q33はオンになりトランジスタQ32.Q34
はオフになるため、トランジスタQ31からダイオード
ブリッジDiを介してトランジスタQ33に定電流I2
.I6が流れる状態になる。例えば、制御電圧VIH,
VIL=±4vがトランジスタQll、Q12の各ペー
スに与えられると、トランジスタQ13.Q14には該
制御電圧VIH,VIL=±4vに応じた所定の定電流
l2=I6がダイオードブリッジDiを介して流れる。
また、例えば、制御電圧VIH,VIL=f6Vがトラ
ンジスタQll、Q12の各ベースに与えられると、ト
ランジスタQ13、Q14には該制御電圧V I H,
V I L=f6Vに応じた所定の定電流l2=I6が
ダイオードブリッジDiを介して流れる。従って、信号
発生回路52からダイオードブリッジDiの一方の中点
P1に印加された試験信号SGは、該ダイオードブリッ
ジDiの他方の中点P2から伝送路20−1に向けて出
力される。このように、ダイオードブリッジDiは、ス
イッチング用の差動回路を構成するトランジスタQ31
.Q32及びトランジスタQ33.Q34を含む正負の
定電流回路によって、試験信号SGの振幅レベルに応じ
た所定の定電流で駆動される。
上述のように試験信号SGの振幅レベルに応じた定電流
によって該試験信号SGを駆動するようにしたため、常
時最大電流を流す必要がなく、定電流回路を構成するト
ランジスタQ13.Q14゜Q31〜Q34などの発熱
によって発生するドリフトを抑止することができる。
なお、定電流回路の構成は本実施例に限定されるもので
はなく1本発明の目的を達成し得る回路構成であるなら
他の適宜の回路構成であってもよい。
[発明の効果コ 以上の通り、この発明に係るIC試験装置によれば、試
験信号の振幅レベルに応じてドライブ回路の駆動電流を
自動的に調節するようにしたため、定電流回路に常時最
大電流を流す必要がなく、定電流回路を構成するトラン
ジスタ等の発熱によるドリフトを抑止することができる
ようになる。従って、ドライブ回路の特性が改善され試
験精度を高めることができるようになると共に、装置全
体の電力消費と発熱を抑制することができる、という種
々の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るIC試験装置におけるドライブ回
路の一実施例を示す図、第2図は従来のIC試験装置の
一例を示す図、である。 20−1及至20−n・・・伝送路、22・・・ドライ
ブ回路、60・・・制御部、Qll、Q14.Q33゜
Q34・・・NPN型トランジスタ、Q12.Q13゜
Q31.Q32・・・PNP型トランジスタ、R1゜R
21及至R24・・・抵抗、Di・・・ダイオードブリ
ッジ、19・・・試験信号発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被試験ICに印加するための試験信号を出力するドライ
    ブ回路と、 前記被試験ICの出力信号を入力し、この信号状態を測
    定するための測定手段と、 前記ドライブ回路の出力と前記測定手段の入力を共通に
    接続し、前記被試験ICの1つのピンに接続する伝送路
    と、を1組として1つのピンに対応して設けて成るIC
    試験装置において、 前記ドライブ回路は、 被試験ICに印加すべき前記試験信号を一方の中点に印
    加し、他方の中点から取り出した該試験信号を該ドライ
    ブ回路の出力として前記伝送路に印加するように構成し
    たダイオードブリッジと、前記試験信号の出力時に前記
    ダイオードブリッジに順方向に定電流を流すことにより
    、該ダイオードブリッジをオンして前記他方の中点から
    前記試験信号が前記伝送路に印加されるようにし、他方
    、前記試験信号の非出力時に前記定電流を遮断すること
    により、該ダイオードブリッジをオフして前記他方の中
    点すなわち該ドライブ回路の出力をフローティング状態
    とする定電流回路とを含み、この定電流回路により前記
    ダイオードブリッジに流す前記定電流の値を被試験IC
    に印加すべき前記試験信号の振幅レベルに応じて可変制
    御するようにしたことを特徴とするIC試験装置。
JP63280447A 1988-11-08 1988-11-08 Ic試験装置 Pending JPH02128176A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6448800B1 (en) 1999-06-25 2002-09-10 Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. Load current output circuit for electronic device and IC tester using the same load current output circuit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6448800B1 (en) 1999-06-25 2002-09-10 Hitachi Electronics Engineering Co., Ltd. Load current output circuit for electronic device and IC tester using the same load current output circuit

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