JPH02127010A - 発泡樹脂成形品とその成形法 - Google Patents
発泡樹脂成形品とその成形法Info
- Publication number
- JPH02127010A JPH02127010A JP63280991A JP28099188A JPH02127010A JP H02127010 A JPH02127010 A JP H02127010A JP 63280991 A JP63280991 A JP 63280991A JP 28099188 A JP28099188 A JP 28099188A JP H02127010 A JPH02127010 A JP H02127010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- foamed resin
- foamed
- overlapping
- molded article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229920005989 resin Polymers 0.000 title claims abstract description 43
- 239000011347 resin Substances 0.000 title claims abstract description 43
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 10
- 238000000465 moulding Methods 0.000 title claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 14
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 abstract description 10
- 239000011162 core material Substances 0.000 abstract description 4
- 210000003491 skin Anatomy 0.000 description 46
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 20
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 18
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000740 bleeding effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000008258 liquid foam Substances 0.000 description 1
- 229920005749 polyurethane resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば自動車に設備されるインストルメント
パネル等の表面に貼着使用される表皮体の成形方法であ
って、特に異色(二色)の表皮体を、スラッシュ成形°
により形成せしめた表皮体の裏側に発泡体を附着せしめ
るに有利な廃泡樹脂成形品と、その成形方法に関するも
のである。
パネル等の表面に貼着使用される表皮体の成形方法であ
って、特に異色(二色)の表皮体を、スラッシュ成形°
により形成せしめた表皮体の裏側に発泡体を附着せしめ
るに有利な廃泡樹脂成形品と、その成形方法に関するも
のである。
(従来の技術)
例えば、自動車用インストルメントパネルに使用される
表皮体の従来例として第3図に示す如きものがある。′
これはインストルメントパネル芯材1の表面に、発泡性
&I衝材2を介して貼着される表皮体3を有するもので
あるが、この表皮体3は、趣向に応じて所望色の表皮3
aとその表皮3aとは異る色の表皮3bとからなるツー
トンカラーの表皮体である。このようなツートンカラー
の表皮体を有する発泡樹脂成形品、即ち第3図に示す如
きインストルメトパッド2.3を形成する従来法として
は、例えば第4図に示す如く周知のパウダースラッシュ
成形法により、辺縁部に立上り部e、張出部f、及び立
下り部gを形成してなる表皮3aと、辺縁部に立上り部
e゛を形成してなる表皮3bとを予め形成し、次いでこ
れらの表皮3a、 3bを区切り用の突起4を有する発
泡型6にセットし、つまり上記表皮3aの立上り部e、
張出し部f、立下り部gで形成される凹部を、型6の突
起4に被着嵌合し、次いで他方の表皮3bの立上り部e
゛が、前記表皮3aの立下り部gに当接セットさせ、し
かる後、それらの表皮3a、 3b上に発泡性樹脂液を
A方向又はA゛方自ら移動されてくるノズル(図示せず
)によって流し込み、次いでその発泡型を型閉めした後
、その発泡性樹脂液を加熱発泡させて、それら表皮3a
、 3bと一体の発泡層、すなわち発泡性緩衝材2を形
成するものである。
表皮体の従来例として第3図に示す如きものがある。′
これはインストルメントパネル芯材1の表面に、発泡性
&I衝材2を介して貼着される表皮体3を有するもので
あるが、この表皮体3は、趣向に応じて所望色の表皮3
aとその表皮3aとは異る色の表皮3bとからなるツー
トンカラーの表皮体である。このようなツートンカラー
の表皮体を有する発泡樹脂成形品、即ち第3図に示す如
きインストルメトパッド2.3を形成する従来法として
は、例えば第4図に示す如く周知のパウダースラッシュ
成形法により、辺縁部に立上り部e、張出部f、及び立
下り部gを形成してなる表皮3aと、辺縁部に立上り部
e゛を形成してなる表皮3bとを予め形成し、次いでこ
れらの表皮3a、 3bを区切り用の突起4を有する発
泡型6にセットし、つまり上記表皮3aの立上り部e、
張出し部f、立下り部gで形成される凹部を、型6の突
起4に被着嵌合し、次いで他方の表皮3bの立上り部e
゛が、前記表皮3aの立下り部gに当接セットさせ、し
かる後、それらの表皮3a、 3b上に発泡性樹脂液を
A方向又はA゛方自ら移動されてくるノズル(図示せず
)によって流し込み、次いでその発泡型を型閉めした後
、その発泡性樹脂液を加熱発泡させて、それら表皮3a
、 3bと一体の発泡層、すなわち発泡性緩衝材2を形
成するものである。
(発明が解決しようとする課題〕
ところが、第4図に示す如き表皮3a、 :tbの形状
では、発泡性樹脂液(以下樹脂液と称す)の流込時に、
その樹脂液の一部が表皮3aの立下り部gと、表皮3b
の立上り部e°との間に入り込むために、その樹脂液の
発泡時において、その立下り部gと立上り部e°との間
に第4図(ロ)、(ハンに示す如く漏れによる発泡体5
が形成されて不良品となってしまう。
では、発泡性樹脂液(以下樹脂液と称す)の流込時に、
その樹脂液の一部が表皮3aの立下り部gと、表皮3b
の立上り部e°との間に入り込むために、その樹脂液の
発泡時において、その立下り部gと立上り部e°との間
に第4図(ロ)、(ハンに示す如く漏れによる発泡体5
が形成されて不良品となってしまう。
このような不良品の発生を防止するために第5図及び第
6図に示す如く表皮の形状を変えてみた。即ち第5図で
は、表皮3aの辺縁部に、立上り部e、張出し部fを形
成し、また他方の表皮3bの辺縁部に、立上り部e°、
張出し部f°を形成し、それら双方の立上り部eとeo
で突起4を挾むようにして発泡壁6内にセットし、しか
る後樹脂液をA方向又はA°力方向らB!aするノズル
から所定の圧力で流し込むものである。この場合、樹脂
液塗布のノズル移動方向が入方向である場合には第5図
(ロ)に示すように、両表皮3aと3bとの合せ目に、
樹脂液が流れ込むことはないが、そのノズル移動方向が
A°力方向あると、第5図(ハ〕に示すように、両表皮
3aと3bの張出し部fとf′との間より内部へ樹脂液
が流れ込むために、表面に漏出される発泡体5が形成さ
れて不良品となる。
6図に示す如く表皮の形状を変えてみた。即ち第5図で
は、表皮3aの辺縁部に、立上り部e、張出し部fを形
成し、また他方の表皮3bの辺縁部に、立上り部e°、
張出し部f°を形成し、それら双方の立上り部eとeo
で突起4を挾むようにして発泡壁6内にセットし、しか
る後樹脂液をA方向又はA°力方向らB!aするノズル
から所定の圧力で流し込むものである。この場合、樹脂
液塗布のノズル移動方向が入方向である場合には第5図
(ロ)に示すように、両表皮3aと3bとの合せ目に、
樹脂液が流れ込むことはないが、そのノズル移動方向が
A°力方向あると、第5図(ハ〕に示すように、両表皮
3aと3bの張出し部fとf′との間より内部へ樹脂液
が流れ込むために、表面に漏出される発泡体5が形成さ
れて不良品となる。
また第6図に示すように表皮3aの辺縁部には立上り部
eを、また他方の表皮3bの辺縁部には、立上り部e°
、張出し部f°及び立下り部g°を形成してその両表皮
を図示の如くセットし、しかる後、樹脂液をA方向又は
A゛方自ら移動するノズルから流し込んだとき、そのA
方向からのノズル移動では支障がなかったが、そのノズ
ルの移動方向が^°力方向あると、第6図い)に示すよ
うに、表皮3aの立上り部eと表皮3bの立下り部g°
との間より、内部へ樹脂液が流れ込むために、その表皮
3bの張出し部f′の表側面に発泡体5の漏れ部が生じ
てしまうという不具合が生じる。
eを、また他方の表皮3bの辺縁部には、立上り部e°
、張出し部f°及び立下り部g°を形成してその両表皮
を図示の如くセットし、しかる後、樹脂液をA方向又は
A゛方自ら移動するノズルから流し込んだとき、そのA
方向からのノズル移動では支障がなかったが、そのノズ
ルの移動方向が^°力方向あると、第6図い)に示すよ
うに、表皮3aの立上り部eと表皮3bの立下り部g°
との間より、内部へ樹脂液が流れ込むために、その表皮
3bの張出し部f′の表側面に発泡体5の漏れ部が生じ
てしまうという不具合が生じる。
本発明は、かかる従来の不具合を解消するためになされ
たものであって、特に発泡性樹脂液が両表皮間が流入す
ることがないように開発された異色表皮の構造及びその
組合せであって、表皮の表面側に発泡層の露出部が生じ
ることなく良質の製品を得ることができる発泡樹脂成形
品とその成形法を提供することにある。
たものであって、特に発泡性樹脂液が両表皮間が流入す
ることがないように開発された異色表皮の構造及びその
組合せであって、表皮の表面側に発泡層の露出部が生じ
ることなく良質の製品を得ることができる発泡樹脂成形
品とその成形法を提供することにある。
(実 施 例〕
以下に本発明を第1図及び第2図に示す実施例に基いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
本実施例においては、従来例で示したと同様の異色の表
皮3aと3bとを組合せ使用することを目的とするもの
であって、いずれの表皮3a、 3bともに、バクゲス
ラッシュ成形法により成形されたものである。一方の表
皮3aには、その辺縁部に、立上り部e、次いで張出し
部fを形成するものであり、また他方の表皮3bには、
その辺縁部に、立上り部e°次いで張出し部f°、次い
で立下り部g°を形成る。
皮3aと3bとを組合せ使用することを目的とするもの
であって、いずれの表皮3a、 3bともに、バクゲス
ラッシュ成形法により成形されたものである。一方の表
皮3aには、その辺縁部に、立上り部e、次いで張出し
部fを形成するものであり、また他方の表皮3bには、
その辺縁部に、立上り部e°次いで張出し部f°、次い
で立下り部g°を形成る。
次にこの形状の両表皮3aと3bを、突起4を有する発
泡型6内にセットするが、このセットに際し、先ず表皮
3aの立上り部e及び張出し部fを突起4の側面から平
面にかけて当接するようにセットする。次に他方の表皮
3bの立上り部e°、張出し部f′及び立下り部g゛で
、上記の突起4及び表皮3aの張出し部f及び立上り部
eが被せられるようにして、その表皮3bを型6内にセ
ットする。次にその両表皮3aと3b上に例えば発泡ポ
リウレタン樹脂液を、ノズルより噴射流入するが、この
流入方向は、A方向又は^°力方向いずれでもかまわな
い。例えばその樹脂液の噴射流入方向が、入方向である
場合は、表皮3bの立上り部e°、張出し部f°及び立
下り部g°にガードされて、双方表皮3aと3bとの接
合面に樹脂液が侵入されることはない(第1図(ロ)参
照)。また樹脂液の噴射塗布方向が^゛方向ある場合は
、表皮3bの立下り部g°と表面3aの立上り部eとの
間に若干の滲み込みが生じるが、その表面3aの張出し
部fと表皮3bの張出し部f°との間隙抵抗によってそ
れ以上の滲みが生じることはない。かくして樹脂液の流
入後、芯材1をセットしてなる発泡型(図示せず)で型
閉めした後、前記樹脂液を発泡させれば、第2図に示す
如き発泡樹脂成形品が得られるものである。
泡型6内にセットするが、このセットに際し、先ず表皮
3aの立上り部e及び張出し部fを突起4の側面から平
面にかけて当接するようにセットする。次に他方の表皮
3bの立上り部e°、張出し部f′及び立下り部g゛で
、上記の突起4及び表皮3aの張出し部f及び立上り部
eが被せられるようにして、その表皮3bを型6内にセ
ットする。次にその両表皮3aと3b上に例えば発泡ポ
リウレタン樹脂液を、ノズルより噴射流入するが、この
流入方向は、A方向又は^°力方向いずれでもかまわな
い。例えばその樹脂液の噴射流入方向が、入方向である
場合は、表皮3bの立上り部e°、張出し部f°及び立
下り部g°にガードされて、双方表皮3aと3bとの接
合面に樹脂液が侵入されることはない(第1図(ロ)参
照)。また樹脂液の噴射塗布方向が^゛方向ある場合は
、表皮3bの立下り部g°と表面3aの立上り部eとの
間に若干の滲み込みが生じるが、その表面3aの張出し
部fと表皮3bの張出し部f°との間隙抵抗によってそ
れ以上の滲みが生じることはない。かくして樹脂液の流
入後、芯材1をセットしてなる発泡型(図示せず)で型
閉めした後、前記樹脂液を発泡させれば、第2図に示す
如き発泡樹脂成形品が得られるものである。
かくして得られた発泡樹脂成形品の表皮3a、 3bの
表側には、発泡体5がはみ出されることがなく良質の発
泡樹脂成形品が得られた。
表側には、発泡体5がはみ出されることがなく良質の発
泡樹脂成形品が得られた。
(発明の効果)
以上のように、本発明は第1表皮材3aの辺縁に、この
辺縁に沿って横断面が略り字状をした第1重合部e、f
を設け、第2表皮材3bの辺縁に、その辺縁に沿って横
断面が前記第1重合部e、fを包む形状をした第2重合
部e’ 、f’ 、g“を設け、前記画表皮材3a、3
bを前記第2重合部e” 、f”1重゛が前記第1重合
部e、fを包むようにして重ね合わせることによって一
平面状に並べ、前記画表皮材3a、3bを前記両重合部
の突出する側に発泡樹脂体5を附着形成して発泡樹脂成
形品を得るものであるが、この発明によれば、成形品の
表面、即ち異色表皮の合せ目から発泡体がはみ出される
ことがなく、良質の成形品を生産することができる効果
がある。
辺縁に沿って横断面が略り字状をした第1重合部e、f
を設け、第2表皮材3bの辺縁に、その辺縁に沿って横
断面が前記第1重合部e、fを包む形状をした第2重合
部e’ 、f’ 、g“を設け、前記画表皮材3a、3
bを前記第2重合部e” 、f”1重゛が前記第1重合
部e、fを包むようにして重ね合わせることによって一
平面状に並べ、前記画表皮材3a、3bを前記両重合部
の突出する側に発泡樹脂体5を附着形成して発泡樹脂成
形品を得るものであるが、この発明によれば、成形品の
表面、即ち異色表皮の合せ目から発泡体がはみ出される
ことがなく、良質の成形品を生産することができる効果
がある。
第1図(イ)、(ロ)、(ハ)は本発明よりなる実施例
の発泡樹脂成形品の要部断面説明図、第2図は本実施よ
りなる発泡樹脂成形品の断面図、第3図はその発泡樹脂
成形品であるインストルメントの斜視図、第4図(イ)
、(ロ)、(ハ)、第5図(イ)、(ロ)。 (ハ)及び第6図(イ)、(ロ)、(ハ)は従来例の説
明図である。 1・・・芯材 2・・・発泡体3a、 3
b・・・表皮 4・・・突起5・・・はみ出し
発泡体 6・・・発泡型e、e“・・・立上り部
f、f”・・・張出し部g、g’・・・立下り部 住薯 工 図 (イ)
の発泡樹脂成形品の要部断面説明図、第2図は本実施よ
りなる発泡樹脂成形品の断面図、第3図はその発泡樹脂
成形品であるインストルメントの斜視図、第4図(イ)
、(ロ)、(ハ)、第5図(イ)、(ロ)。 (ハ)及び第6図(イ)、(ロ)、(ハ)は従来例の説
明図である。 1・・・芯材 2・・・発泡体3a、 3
b・・・表皮 4・・・突起5・・・はみ出し
発泡体 6・・・発泡型e、e“・・・立上り部
f、f”・・・張出し部g、g’・・・立下り部 住薯 工 図 (イ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 第1表皮材(3a)の辺縁に、この辺縁に沿って横
断面が略L字状をした第1重合部(e,f)を設け、第
2表皮材(3b)の辺縁に、その辺縁に沿って横断面が
前記第1重合部(e,f)を包む形状をした第2重合部
(e′,f′,g′)を設け、前記両表皮材(3a,3
b)を前記第2重合部(e′,f′,g′)が前記第1
重合部(e,f)を包むようにして重ね合わせることに
よって一平面状に並べ、前記両表皮材(3a,3b)を
前記両重合部の突出する側に発泡樹脂体(5)を附着形
成したことを特徴とする発泡樹脂成形品。 2 発泡成形型(6)の成形表面に突条(4)を設け、
該突条(4)を包む横断面形状をした第1重合部(e,
f)が辺縁に設けられた第1表皮材(3a)を附着し、
その後前記第1重合部を包む横断面形状をした第2重合
部(e′,f′,g′)が辺縁に設けられた第2表皮材
(3b)を前記第1重合部上に前記第2重合部が密着す
るようにして重ね合わせて一平面状に並べ、その後発泡
樹脂材料を充填して型閉めし、前記両表皮材(4,5)
の裏面に発泡樹脂体(3)を成形することを特徴とする
発泡樹脂成形品の成形法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280991A JP2682674B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 発泡樹脂成形品とその成形法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63280991A JP2682674B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 発泡樹脂成形品とその成形法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02127010A true JPH02127010A (ja) | 1990-05-15 |
JP2682674B2 JP2682674B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=17632737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63280991A Expired - Fee Related JP2682674B2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 発泡樹脂成形品とその成形法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2682674B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6706222B2 (en) * | 1997-06-26 | 2004-03-16 | Textron Automotive Company, Inc. | Molding method for making plastic foam-backed shells |
EP1767327A1 (de) | 2005-03-22 | 2007-03-28 | Faurecia Innenraum Systeme GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Innenverkleidungsteils mit einer zweiteiligen Haut und Innenverkleidungsteil hergestellt nach dem Verfahren |
FR2891185A1 (fr) * | 2005-09-26 | 2007-03-30 | Faurecia Innenraum Sys Gmbh | Procede de fabrication d'une piece de garniture a peau en deux parties, et piece obtenue par sa mise en oeuvre |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133200U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-31 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP63280991A patent/JP2682674B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63133200U (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-31 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6706222B2 (en) * | 1997-06-26 | 2004-03-16 | Textron Automotive Company, Inc. | Molding method for making plastic foam-backed shells |
EP1767327A1 (de) | 2005-03-22 | 2007-03-28 | Faurecia Innenraum Systeme GmbH | Verfahren zur Herstellung eines Innenverkleidungsteils mit einer zweiteiligen Haut und Innenverkleidungsteil hergestellt nach dem Verfahren |
FR2891185A1 (fr) * | 2005-09-26 | 2007-03-30 | Faurecia Innenraum Sys Gmbh | Procede de fabrication d'une piece de garniture a peau en deux parties, et piece obtenue par sa mise en oeuvre |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2682674B2 (ja) | 1997-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0471690B2 (ja) | ||
JPS61290015A (ja) | 合成樹脂皮膜の製造方法および装置 | |
JPH02127010A (ja) | 発泡樹脂成形品とその成形法 | |
JPH0329629B2 (ja) | ||
JPH05329849A (ja) | 発泡成形用金型のシール方法 | |
JPH0742673Y2 (ja) | 弾性パッド | |
JP3761276B2 (ja) | 成形型 | |
JP2887339B2 (ja) | 自動車用内装部品の製造方法 | |
JPH02116524A (ja) | 反応射出成形方法 | |
JPS61268412A (ja) | 一体発泡成形方法 | |
JPS58171923A (ja) | 発泡オレフイン系樹脂成形体の製造方法 | |
JPS6282010A (ja) | 発泡成形品の製造方法 | |
JPH1044168A (ja) | 発泡成形方法 | |
JPH1035289A (ja) | 車両用ドアグリップおよびその製造方法 | |
JPH01196315A (ja) | 表皮芯材一体発泡成形のシール方法 | |
JPH0237847B2 (ja) | ||
JPH10629A (ja) | 合成樹脂成形品における塗膜形成方法とその方法によ る塗膜を具える合成樹脂成形品 | |
JPH10258431A (ja) | 成形型及び成形方法 | |
JPS6246629A (ja) | 自動車用内装部品の製造方法 | |
JP2000102934A (ja) | 発泡成形品の製造方法 | |
JPH0581414B2 (ja) | ||
JPH0429811A (ja) | 表皮一体発泡シートの成形方法 | |
JP2958244B2 (ja) | 表皮一体発泡成形方法 | |
JPH0255111A (ja) | 表皮一体発泡成形品の製造方法 | |
JPH01195007A (ja) | 一体発泡成形品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |