JPH02126980A - 連続表面処理装置 - Google Patents

連続表面処理装置

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JPH02126980A
JPH02126980A JP27961688A JP27961688A JPH02126980A JP H02126980 A JPH02126980 A JP H02126980A JP 27961688 A JP27961688 A JP 27961688A JP 27961688 A JP27961688 A JP 27961688A JP H02126980 A JPH02126980 A JP H02126980A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、半導体基板表面などの薬液処理・洗浄に用い
る連続表面処理装置に関し、 表面処理工程中に生じた夾雑物が、基板に再付着するこ
とを防ぎ、かつ、複数の表面処理工程を連続的に行える
ことを目的とし、 外槽と内槽との2槽で構成され、外槽の底面には排液口
を、側壁には強制排気口を設けるとともに、上面の開口
には内槽の底面の一部を挿入して封止し、内槽のすのこ
状の底ぶたの上には、基板を直立に保持した保持具を載
置するとともに、上、部側壁には給気口を設け、一方、
内槽の上ぶたには、独立した複数個の薬液流入口を設け
、その薬液流入口のそれぞれに連結した複数個のノズル
から吐出するそれぞれの薬液の流線が、直立に保持した
基板の上方から下方に向かってほぼ垂直となるように、
基板の中心部を中心とする円弧状に連架した連続表面処
理装置により構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体基板や磁気ディスクなどの金属基板、
あるいは液晶などの平面表示デバイスのガラス基板など
、各種電子デバイスの製造工程において行われる種々の
表面処理に連続して用いる連続表面処理装置に関する。
近年、エレクトロニクスの進展に伴い、半導体デバイス
、取り分は大規模集積回路においては、高密度・高集積
化を実現するために、素子や配線を得るためのバターニ
ング技術は、サブミクロンの領域に入ってきている。
また、高密度記憶容量の磁気ディスクにおいては、例え
ば、磁性塗膜の厚さや磁気ヘッドの浮上量が1μmをは
るかに割っている。
さらに、液晶やELなどの平面表示デバイスにおいても
、大容量・大画面を狙って、A4判にも相当する大きな
基板に、微細なパターニングを行う方向に進展している
従って、これらの各種電子デバイスの製造工程における
基板の表面処理は、表面のエツチング、レジストなどの
表面塗膜の剥離、表面に付着した汚染物質の除去、処理
薬液を最終的に基板から除去するための有機溶剤や水に
よる置換、基板表面の清浄などが非常に重要な工程とな
っており、その目的に応じて各種の表面処理が利用され
ている。
しかも、これらの工程は、複数の工程を連続して行うこ
とが多い。
従って、何れの処理においても、それぞれの工程を如何
に仕上げるかが、重要な技術となっており、中でも、基
板を清浄にする洗浄工程の場合には、特に最終の仕上が
り状態が重要である。
そのために複数の工程を連続的に、しかも、それぞれの
目的に叶った仕上げをしながら表面処理ができる表面処
理装置が要請されている。
〔従来の技術〕
第3図に従来の表面処理装置の構成図を示し、第3図(
A)は浸漬式の表面処理装置の構成図であり、第3図(
B)は噴霧式の表面処理装置の構成図である。
まず、第3図(A)において、表面処理装置20は、処
理槽31の中に薬液32が満たしである。
キャリヤなどの保持具33に基板34を保持して薬液3
2の中に浸漬して処理を行う。
この装置では、保持具33の出し入れ、処理槽31の温
度変化、薬液32の補充や排出などにより、処理槽31
の中で薬液32に乱れた対流35が起こる。
従って、処理しようとする基板34に付着していた汚染
物質や塵などの夾雑物が薬液32の中に浮遊し、保持具
33を引き上げたとき、薬液32とともに浮遊している
夾雑物が一緒に引き上げられ、再度基板34に付着する
ことが起こる。
また、複数の工程で処理を行う場合には、複数の処理槽
を用いなければならず、処理効率がよくない。
つぎに、第3図(B)は、従来の噴霧式の表面処理装置
の構成図であるが、表面処理装置21は処理槽31の中
に、基板34を保持した保持具33を載置するホルダ3
6が回転できるように内設しである。
一方、処理槽31の中には、噴霧器37が内設しである
この噴霧式の表面処理装置21で行う基板34の表面処
理は、保持具33を載置したホルダ36を回転させなが
ら、噴霧器37から薬液32を噴霧して行う。
しかし、その際、処理しようとする基板34が薬液32
に叩かれ、基板34から剥離した汚染物質や塵などの夾
雑物、あるいは基板34がホルダ36と摩擦して生じた
塵などが、薬液32の噴霧の中に飛散し、再度基板34
に付着することが起こる。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べたように、従来の表面処理装置においては、表
面処理する基板に付着していた夾雑物が薬液の中に浮遊
したり、あるいは薬液の噴霧の中に飛散するので、表面
処理が終わると、これら夾雑物が基板に再付着し、基板
が汚れてしまう。
そのため、次の工程に連続的に移れないばかりでなく、
特に基板を清浄にする洗浄工程においては問題が生じて
いた。
そこで、表面処理工程中に生じた夾雑物が、基板に再付
着することを防ぎ、かっ、複数の表面処理工程を連続的
に行える新規な表面処理装置を提供することが課題であ
る。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明の原理説明図であり、連続表面処理装
置1は、外槽2と内槽3との2槽で構成され、外槽2の
底面には排液口4を、側壁には強制排気口5を設けると
ともに、上面の開口には内槽3の底面の一部を挿入して
封止し、内槽3のすのこ状の底ぶた6の上には、基板7
を直立に保持した保持具8を載置するとともに、上部側
壁には給気口12を設け、一方、内槽3の上ぶた9には
、独立した複数個の薬液流入口10を設け、薬液流入口
10のそれぞれに連結した複数個のノズル11から吐出
するそれぞれの薬液の流線13が、直立に保持した基板
7の上方から下方に向かってほぼ垂直となるように、基
板7の中心部を中心とする円弧状に連架するよう構成さ
れている。
〔作 用〕
本発明は、第1図に示したとおり、外槽2の底には、薬
液の排液口4を設けて、内槽3から流下した薬液を排液
するとともに、その側壁には、強制排気口5を設けて、
内槽3から流出した清浄空気を排気ポンプで強制的に排
気するようになっている。
内槽3の底ぶた6は、すのこ状にして薬液が貯留せずに
外槽2に流下するようにしてあり、その上には保持具8
を載置して、基板7を直立に保持するようになっている
一方、内槽3の上ぶた9には、独立した複数個の薬液流
入口10にそれぞれ連結した複数個のノズル11を、基
vi、7の中心部を中心とする円弧状に連設し、何れの
ノズル11から吐出した薬液でも、それぞれの薬液の流
線I3が、直立した基板7の上方から下方に向かってほ
ぼ垂直になるようにしている。
内槽3の上部側壁には、清浄空気を送入する給気口12
を設け、内槽3の中を清浄な雰囲気にする。
また、給気口12から送入した洗浄空気により、複数あ
る各工程間、あるいは最終工程終了後の基板7に対する
乾燥が行える。
一方、外槽2に設けた強制排気口5から底ぶた6を通し
て強制排気し、内槽3の中に、上方から下方に向かって
清浄空気の層流を作る。
それによっても、複数個の薬液流入口10から処理工程
に応じて流入し、それに対応する複数個のノズル11か
ら吐出したそれぞれの薬液の流線13が、直立に保持し
た基板7の上方から下方に向かってほぼ垂直になること
が助長される。
以上述べたように、本発明による連続表面処理装置!!
1によれば、ノズル11から吐出した薬液の流線13が
、絶えず、保持具8に直立に保持された基板7の上方か
ら下方に向かっているので、基板7から剥離した夾雑物
などが基板7の近傍に留まることなく流下する。
従って、処理中に生じた夾雑物が、処理の終わった後に
基板7に再付着することを防ぐことができる。
さらに、複数個のノズルエIを円弧状に連設し、複数個
のどのノズル11から吐出した薬液でも、基板7の上方
から下方に向がうようにしである。
従って、薬液流入口10を複数個設けてそれぞれに対応
した複数個のノズル11を連結し、表面処理の目的に応
じて異なる複数の薬液を順次吐出させれば、複数の工程
を連続的に処理することができる。
また、図示はしてないが、薬液の排液口4に薬液再生装
置を連結すれば、使用済の薬液を再生して薬液流入口I
Oに再送人し、再び使用することもできる。
〔実施例〕
第2図には、本発明の詳細な説明図を示す。
実施例1: 第2図において、本発明になる連続表面処理装置lは、
外槽2とその外槽2に内設された内槽3との2槽構成と
なっている。
外槽2の底には、内槽3から流下した薬液の排液口4を
設けるとともに、外槽2の側壁には、内槽3から流出し
た清浄空気を排気ポンプで強制的に排気する強制排気口
5とを設けた。
内槽3の中底6aは、薬液が貯留せずに外槽2に流下す
るようにすのこ状にし、その上には、表面処理を行う基
板7を直立に保持する保持具8を載置し、底ぶた6bに
は、中底6aから流下した薬液が飛散しないためと、内
槽3の中に気流の層流ができるように整流板16を垂直
に設けた。
一方、内槽3の上ぶた9には、独立した2個の薬液流入
口10a、10bのそれぞれに、4個のノズルを2個ず
つ対になるように連結したノズルlla、11bを、何
れのノズルから吐出した薬液も、それぞれの薬液の流線
13が、直立した基板7の上方から下方に向かってほぼ
垂直になるように、基板7の中心部を中心とする円弧状
に連ねて設けた。
また、内槽3の内壁には、薬液の飛散がないようにフィ
ン14を設け、そのフィン14で受は止めた薬液は、内
壁を貫通した孔を通って内槽3の外壁に設けたカバー1
5に案内されて外槽2に流出するようにした。
内槽3の上部側壁には、清浄空気を送入する給気口12
を設けるとともに、整流板16を通して外槽2に設けた
強制排気口5から強制排気を行い、内槽3の中を清浄な
雰囲気にすると同時に、内槽3の中に、上方から下方に
向かって清浄空気の層流ができるようにした。
なお、この清浄空気は、各工程間、あるいは工程終了後
の基板7に対する乾燥にも使用した。
以上述べた連続表面処理装置1を用いて、シリコンウェ
ーハのエツチングを実施した。
基17には、8インチφのシリコンウェーハを使い、保
持具8に10枚保持して、中底6aの上に載置した。
薬液流入口10aからは、100:1に水で希釈したぶ
つ酸水溶液を流入し、2個のノズルllaから吐出させ
るようにした。
一方、薬液流入口10bからは、純水を流入し、2個の
ノズルllbから噴出させるようにした。
薬液流入口10a、llbから流入する薬液の液圧は、
それぞれのノズルlla、llbから吐出した薬液の流
線13が、シリコンウェーハの基板7の上から下に平行
になるよう1.5kg/cdに調整した。
また、強制排気口5からの排気量は、内槽3の清浄空気
の流れが層流になるよう150rtf/h、流速にして
5m/秒に調整した。
まず、薬液流入口10aから、ぶつ酸水溶液を流入し、
ノズルllaから40秒間吐出し、排液口4から排出さ
せた。
次に、薬液流入口10bから、純水を流入し、ノズルl
lbから60秒間吐出し、排液口4から排出させた。
さらに、清浄空気で90秒間乾燥させ、一連の工程を終
了した。
取り出した処理済の10枚の全てのシリコンウェーハが
、そのまま次の工程に使用できる良好な仕上がりであっ
た。
実施例2: 実施例1と同様の連続表面処理装置1により、酸化イン
ジウムと酸化すずの透明導電膜を被覆したITOガラス
のパターニングを実施した。
内槽3の上ぶた9には、独立した3個の薬液流入口10
a、10b、10cを配置し、そのそれぞれに、6個の
ノズルを2個ずつ対になるように連結したノズルlla
、llb、llcを、何れのノズルから吐出した薬液も
、それぞれの薬液の流線13が、基板7の上方から下方
に向かってほぼ垂直になるように、基板7の中心部を中
心とする円弧状に連ねて吊架した。
基板7には、−辺が300mmのITOガラスを使い、
ポジティブレジストを塗布してパターン焼付したガラス
基板を、保持具8に5枚保持して、中底6aの上に載置
した。
薬液流入口10aからは、100:1に水で希釈した水
酸化カリウムのアルカリ水溶液を流入し、2個のノズル
llaから吐出させるようにした。
一方、薬液流入口10bからは、塩酸と硝酸と水が1:
1:lの混酸を流入し、2個のノズルllbから吐出さ
せるようにした。
さらに、薬液流入口10cからは、純水を流入し、2個
のノズルllcから噴出させるようにした。
まず、ノズルllaからアルカリ水溶液を60秒間吐出
させてレジストの現像を行い、ノズルIlcから純水を
30秒間吐出させて洗浄を行った。
次に、20秒間清浄空気に曝したあと、ノズル11bか
ら液温40°Cの混酸を30秒間吐出させて、パターン
のエツチングを行い、ノズルllcから純水を30秒間
吐出させて洗浄を行った。
さらに、清浄空気で60秒間乾燥させ、一連の工程を終
了した。
取り出した処理済の5枚の全ての(TOガラスが、その
まま次の工程に使用できる良好な仕上がりであった。
実施例3: 実施例Iの連続表面処理装置1において、薬液の排液口
4の先に、2個の三方弁17.1Bを連設し、三方弁1
7の一方の口は廃液口止した。
また、三方弁17に連結した三方弁18の一方の口は薬
液再生装置19aに、他方の口は薬液再生装置19bに
、それぞれ連結した。
実施例2のITOガラスのパターニングにおいて、ノズ
ル11cから吐出させ、各工程間の洗浄に使用した純水
は、排液口4から三方弁17の廃液口を介して廃液した
一方、ノズルllaから吐出させたアルカリ水溶液の現
像剤は、排液口4から三方弁17.18を介して、薬液
再生装置19aに導いた。
薬液再生装置19aは、図示してないが、貯液槽とろ過
器とポンプとから構成し、薬液流入口10aに連結して
、現像剤を循環再使用した。
さらに、ノズルllbから吐出させた混酸のエツチング
液は、排液口4から三方弁!7、I8を介して、薬液処
理装置19bに導いた。
薬液再生装置19bには、図示してないが、貯液槽に加
熱器を付設して液温を40″Cに調整し、薬液流入口1
0bに連結して、エツチング液を循環再使用した。
こうして、一連のエツチング処理を終了し、取り出した
処理済の5枚の全てのITOガラスが、そのまま次の工
程に使用できる良好な仕上がりであった。
以上述べた実施例から、本発明になる連続表面処理装置
において、薬液流入口から異なる複数の処理工程に対応
した複数の薬液を順次流入することにより、被処理基板
の表面処理を連続的に実施できることが確認できた。
本発明による連続表面処理装置においては、処理に用い
る薬液が水溶性である方が好ましいが、特に適用する表
面処理の種類を規制するものではない。
また、連続して行う処理の工程数によって、薬液流入口
の数とそれに連結するノズルの数や配置も、任意に決め
ることができる。
さらに、基板の形状や大きさ、あるいは−回に処理する
基板の枚数などにより、保持具の形式は任意に決めるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明による連続表面処理装置によ
れば、ノズルから吐出する薬液の流線が、直立に保持さ
れた基板の上方から下方に向がってほぼ垂直になるよう
に、ノズルを配置しであるので、基板から遊離した夾雑
物などが、基板に留まることなく、薬液とともに下方に
流下する。
その結果、処理済の基板に夾雑物が再付着することが防
げるばかりでなく、複数の処理工程を連続して行うこと
ができ、特に、バッチ処理で、かつ、工程が連続してい
る表面処理において、大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の詳細な説明図、 第3図は従来の表面処理装置の構成図、である。 図において、 lは連続表面処理装置、 3は内槽、 5は強制排気口、 7は基板、 9は上ぶた、 11はノズル、 13は薬液の流線、 である。 2は外槽、 4は排液口、 6は底ぶた、 8は保持具、 10は薬液流入口、 12は給気口、 ±i!靴牧面処理喰置 装心0月の島玉里官乞1月図 第1 の $蔓叩の一宇絶伊j1乞叩図 第 2 図 (A)シ佐貴〜 CB)1弯W 従平の表面処理袋!め構成l 夷3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 外槽(2)と内槽(3)との2槽で構成され、該外槽(
    2)の底面には排液口(4)を、側壁には強制排気口(
    5)を設けるとともに、上面の開口には内槽(3)の底
    面の一部を挿入して封止し、 該内槽(3)のすのこ状の底ぶた(6)の上には、基板
    (7)を直立に保持した保持具(8)を載置するととも
    に、上部側壁には給気口(12)を設け、 一方、該内槽(3)の上ぶた(9)には、独立した複数
    個の薬液流入口(10)を設け、 該薬液流入口(10)のそれぞれに連結した複数個のノ
    ズル(11)から吐出するそれぞれの薬液の流線(13
    )が、直立に保持した前記基板(7)の上方から下方に
    向かってほぼ垂直となるように、前記基板(7)の中心
    部を中心とする円弧状に連架したことを特徴とする連続
    表面処理装置。
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