JPH02126803A - 雨傘カバー - Google Patents

雨傘カバー

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JPH02126803A
JPH02126803A JP17736089A JP17736089A JPH02126803A JP H02126803 A JPH02126803 A JP H02126803A JP 17736089 A JP17736089 A JP 17736089A JP 17736089 A JP17736089 A JP 17736089A JP H02126803 A JPH02126803 A JP H02126803A
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JP
Japan
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umbrella
cover
film tape
film
tape
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JP17736089A
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Inventor
Fumio Hamada
文男 濱田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、雨に濡れた雨中を閉じた状態で、その外側
を覆う雨傘カバーに関するものである。
従来の技術 雨天の折、駅構内あるいはデパート等の人混みや、身動
きできないほど混雑した電率やバス等の車内で、雨に濡
れた傘を隣合せた人につけたり、または他人の溺れた傘
をつけられて衣服を濡らしてしまった経験を誰もが持っ
ている。また、建物内の床は、人の出入の度に傘につい
た雨水によって水浸しとなり、滑り易くなどともに、後
の清掃も大変である。そこでデパート等においては、従
来よりビニール袋や手垢式の防水袋を用意して、これら
に濡れた中を入れて持ち歩かせるようにしているが、ビ
ニール袋等に傘を入れるのが面倒で使用しない人も多い
。また、駅構内や車内においては、自分自身の衣服等が
濡れるばかりでなく他人の迷惑となると判っていても、
はとんどの人が濡れた傘をそのまま持ち歩いているのが
現状である。
また、雨傘に非透水性のカバーを一体に取付けて、濡れ
た雨傘を容易に覆えるようにしたものもある(実開昭6
0−120622号)。これは伸縮可能な蛇腹式の防水
袋を雨傘の石突き部の外周に取付けたもので、開傘時に
は前記防水袋を収縮させて石突き部の付近に押し上げて
おき、閉傘時には蛇腹式の防水袋を伸長させて、濡れた
雨傘の外側を覆うようにしたものである。
また、雨傘の石突き部に筒状の収納ケースを取付けて、
開傘時に押し縮めた蛇腹式の防水袋をこのケース内に収
納するようにしたものも提案されている(実開昭59−
21215号)。
発明が解決しようとする課題 しかし、前述した蛇腹式に伸縮させる方式の従来のこの
種の雨傘カバーの場合には、その伸縮率を大きくするた
めには蛇腹部分の小径部と大径部との差を大きくする必
要があり、雨傘の太さ(外径)によりその小径部の内径
が規定されることから、充分な蛇腹の伸縮率を確保する
ためには当然蛇腹の大径部の直径を、雨傘の外径より相
当最大きくする必要が生じる。その結果、防水袋の外径
が大きくなり、またこの防水袋を稜う収納ケースも大径
で大型のものとなり、雨中の尖端に大径の収納ケースを
取付けるという、デザイン的に不格好なものとなってし
まい、雨中に容易に被せることができる点では機能的に
は優れていても多くの人に使用されるまでには至ってい
なかった。
また、このほかに、雨傘の柄部内あるいは石突き部に取
付けたケース内に収納可能に防水布製のカバーを取付け
たもの(実開昭60−103317号)も提案されてい
るが、雨傘が濡れている場合には、布製のカバーが雨傘
の外面に張付いて被せ難いという問題点があった。また
、径の異なる多数の円筒体を入子状に重ねて形成したカ
バーも提案されている(実開昭57−27924号)。
しかし、この入子状にして伸縮可能に構成されたカバー
の場合は、各円筒体に剛性をもたせるために肉厚を厚く
するため最も太い円筒体が、雨傘の外径より大幅に太く
なり、また伸長させた状態で円筒体同士のジヨイント部
に水が溜って外側に滲み出す虞れがあった。
この発明は上記した技術的背景の下になされたもので、
雨傘の尖端に取付けてもスマートで、かつ濡れた雨傘に
容易に被せることのできる雨傘カバーを提供することを
目的としている。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための手段としてこの発明の雨傘カ
バーは、両側縁に長平方向に連続する係合突条をそれぞ
れ備えた1連のフィルムテープを、そのフィルムテープ
を巻き軸と平行な方向にスパイラル状に引出し可能に巻
き重ねるとともに轡重抛外側端部に環状部を形成し、フ
ィルムテープをスパイラル状に引出した際に内外に重な
っているフィルムテープの内側部分の一側縁の係合突条
が外側部分の他側縁の係合突条に係合するよう構成し、
かつフィルムテープの!重ね内側端部は、石突き部に固
定される固定部に取付けられていることを特徴としてい
る。
また、前記フィルムテープは、@重ねられた状態で隣接
する各巻回毎のフィルムテープの内周面同士を、このフ
ィルムテープの幅より若干短い長さの線条体によってそ
れぞれ連結されていることを特徴としている。
作   用 上記のように、カバー材料として一連の薄いフィルムテ
ープを用いることにより、収縮状態の外径が小径な伸縮
式の雨中カバーが形成され、雨中の石突き部に違和感無
く取付けることができる。
そして、この雨中カバーを閉じた雨傘の濡れた外側に被
せる場合には、I巻重ね外側端部の環状部を、傘の柄部
の方向に移動させると、巻重ねられたフィルムテープが
スパイラル状に円滑に引出されて濡れた雨傘の外周を覆
う。このとき、フィルムテープがj巻重ねられた状態か
ら巻き軸と平行な方向に一定量引出されると、内側のフ
ィルムテープの一側縁の係合突条の外側部分が、それぞ
れ外側に巻かれたフィルムテープの他側縁の係合突条内
側部分に係合して、このフィルムテープのそれ以上の引
出しを規制し、轡重ねられた状態から引出されたフィル
ムテープが、雨傘の外周にスパイラル状に引伸ばされた
状態に保持される。また、雨傘を開く場合には、スパイ
ラル状に引伸ばされた状態のフィルムテープのIllね
外側端部の環状部を石突き部の方向に移動させると、引
出された状態のフィルムテープが環状部の内側に円滑に
順次収容され、最終的には石突き部の外周に11ねられ
、雨傘カバーが収縮状態に戻る。このようにして雨傘カ
バーを収縮状態に戻した後、雨傘を開く操作を行なう。
また、巻重ねられた状態で隣接する各巻回毎のフィルム
テープの内周面同士を、このフィルムテープの幅より若
干短い長さの線条体によってそれぞれ連結すれば、フィ
ルムテープがスパイラル状に引伸ばされて、濡れた雨傘
の外側を1I−)だ状態となると、前記線条体が緊張し
てそれ以上の引伸しを規制するため、引伸し過ぎによっ
てフィルムテープがバラケルのを、前記係合突条ととも
に二段構えで防止する。
実施例 以下、この発明の雨中カバーの実施例を第1図ないし第
15図に基づいて説明する。
第1図ないし第4図は第1実施例を示すもので、雨傘カ
バー1は、雨傘2の外側を覆うカバー本体3と、このカ
バー本体3をその内側に収納する有底円筒状の収納ケー
ス4とから構成されている。
前記カバー本体3は、非透水性で一定幅の長尺な合成樹
脂製のフィルムチー15を111重ねたもので、その両
側縁には全長に亘って係合突条5a、5bが厚肉状に形
成されており(第2図参照)、このフィルムテープ5の
@重ね内側端部は、雨傘2の石突き部2aの外周に嵌合
可能な固定筒6の外周に固定され、両側縁に形成された
係合突条5a。
5bのうち雨傘の柄部2b側の一側縁(第1図において
左側縁)の係合突条5bが、下側に巻かれた部分の同じ
側の係合突条5bの外側(第1図において左側)となる
ようにして前記固定筒6の外周に多重に巻かれ、巻重勾
られたこのフィルムチー15は、各巻回ごとにそれぞれ
下側に巻かれた部分に対して第1図において左方向への
摺動が許容さるようになっている。また、フィルムチー
15の巻重ね外側端部には、環状のスライド筒7が設け
られ、このスライド筒7は、前記収納ケース4の円筒状
の収納部4aの内側に嵌合されている。
そして雨傘カバー1は、先ず、合成樹脂製のフィルムチ
ー15の巻重ね内側端部を固定筒6に、!#型ね外側端
部をスライド筒にそれぞれ固定したカバー本体3を、前
記固定筒6に雨傘2の石突き部2aを嵌挿するようにし
て装着され、次に収納ケース4を、その円筒状の収納部
4aがカバー本体3のスライド筒7の外側に嵌合するよ
うに石突き部2aの先端側に被せるとともに、この収納
ケース4の底部4bの中心に軸線方向に形成された挿着
孔4Cに石突き部2aの先端を嵌合させ、さらに軸線と
垂直に交わりかつ前記装肴孔4cに連通するように収納
ケース4に穿設されたネジ穴4dに、両側から螺挿され
た6角穴付き押しネジ8゜8によって、石突き部2aを
挟圧して取付けられ、この収納ケース4の底部4bを前
記カバー本体3の固定筒6の端面に当接させることによ
り固定筒6の軸線方向の移動および回動を規制するよう
になっている。
次に、上記のように構成される本実施例の作用を説明す
る。
雨傘2の石突き部2aに取付けられた雨傘カバー1は、
開傘時等のカバー不要時には、カバー本体3の合成樹脂
製のフィルムテープ5が呑重ねられた収縮状態で収納ケ
ース4内に収納されている(第1図参照)。そして、雨
天時に使用して濡れた雨傘2を閉じた際には、カバー本
体3を収納ケース4内から引出し、雨傘2の外側に被せ
て使用する。
このカバー本体3を雨傘2に被せる場合には、フィルム
テープ5の巻重ね外側端部を固定したスライド117を
、雨傘2の柄部2bの方向、すなわちカバー本体3の伸
長方向(第1図において左方向)に移動させると、巻重
ねられたフィルムテープ5が、収納ケース4内からスパ
イラル状に順次引出されて濡れた雨傘2の外周を覆う(
第4図の状態)。このとき、フィルムテープ5が!!!
ねられた状態から柄部2bの方向に一定量引出され、雨
$2のカバーが必要とされる濡れた部分を完全に覆った
状態になると、フィルムテープ5の伸長移動方向側(第
3図において左側)の側縁部に形成された係合突条5b
の外側に、それぞれ外側に巻かれたフィルムテープ5の
収縮移動方向側(第4図において右側)の側縁部に形成
された係合突条5aが係合して、このフィルムテープ5
の摺動を規制し、これ以上に引出された場合に生じるフ
ィルムテープ5のバラクを防止してカバー本体3を円錐
状に維持させるとともに、両係合突条5a。
5bが互いに係合して止水することにより、フィルム面
同士の密肴を防いで、フィルム面同士が密着した場合に
生じる毛細管作用による外側への雨水の滲み出しが防止
されている。
また、フィルムテープ5の轡垂ね外側端部を固定したス
ライド1iff7は、その内径が閉じた雨傘2の最も太
い部分の外径より若干小径に形成されており、前記係合
突条5a、5bが互いに係合する伸長限度までカバー本
体3を伸長させると、スライドl1i7の内周面が雨*
2の張布を圧縮して摩擦抵抗が増加するため、伸長移動
方向への力を除いてもカバー本体3の伸長状H(第4図
の状態)が保持される。
さらに、カバー本体3を伸長させて雨傘2の外側に被せ
た状態(第4図の状態)において、雨傘2の尖端の石突
き部2aに収納ケース4が取付けられたままとなるが、
カバー本体3が薄い合成樹脂製のフィルムテープ5によ
り形成され、これを轡垂ねた状態に収縮させた際にも外
径が小径となるため、収納ケース4の外径も細くでき、
石突き部2aに取付けられていても何等違和感が無く、
直線的な雨傘2の外観にマツチさせることができる。
また、石突き部2aに取付けられた収納ケース4は、カ
バー本体3の伸長状態においては収納部4aの内側が雨
水溜めとなり、カバー本体3により外側を覆った雨傘2
を、その柄部2bを上にした通常の保持状態において、
雨傘2に付着している雨水がカバー本体3の内側を流れ
おちて、前記収納ケース4内に集水されて溜まる。その
ため、この濡れた雨傘2を建物内に持ち込んでも、傘か
らの雨雫による床温れを防止することができる。
またカバー本体3を伸長させた状態において、フィルム
テープに形成された係合突条5a、5bが螺旋状となる
ため、この係合突条5a、5bの部分には水が溜らず、
この係合突条5a、5bが水切りガイドとなって、内周
面を伝って流れ落ちる雨水を収納ケース4内に導く役割
を果す。
一方、雨傘2を開く場合には、雨傘カバー1を、そのス
パイラル状に引伸ばされた状態のフィルムテープ5の@
重ね外側端部のスライド筒7を、石突き部2a方向、す
なわちカバー本体3の収縮方向に移動させると、引出さ
れた状態のフィルムテープ5がスライド筒7の内側に順
次収容され、最終的には石突き部の外周に巻重ねられた
収縮状態に戻る。このとき、スライド筒7の外径が収納
ケース4の収納部4aの内側に当接して嵌合する寸法に
形成されているため、スライド筒7と共にカバー本体3
が収縮状態に保持され、またカバー本体3を収納ケース
4内に納めることにより、雨によるカバー本体3水濡れ
が防止される。そして、カバー本体3を収納ケース4内
に納めた後、雨傘2を開く操作を行なうと、雨傘カバー
1に阻害されることなく容易に雨傘2を開くことができ
る。
したがって、この雨傘カバー1によれば、スライド筒7
を直線的にスライドさせる操作のみで、濡れた雨中2へ
のカバーの被着およびカバーの取外しを簡単に行なうこ
とができる。
また第5図ないし第7図は第2実施例を示すもので、雨
傘カバー11は、雨傘2の外側を覆うカバー本体13と
、収縮させた状態のカバー本体13を係止する石突き部
2aの外周にホルダー14とから構成されている。前記
カバー本体13は、非透水性で一定幅の長尺な合成樹脂
製のフィルムテープ15をIIねたもので、前記第1実
施例と同様に、フィルムテープ15の両側縁には、カバ
ー本体13を伸長限度まで引き伸した際に互いに係合し
て、スパイラル状に引伸ばされたフィルムテープ15の
バラクを防止する係合突条15a。
15bが全長に亘って形成されている。また前記ホルダ
ー14は、雨傘2の石突き部2aを内側に嵌合可能な円
筒状の固定筒部14aと、この固定筒部14aの先端(
第5図において右端)に連設されたほぼ円錐形の取付は
部14bとからなり、この取付は部14bにおいて前記
固定筒部14aに嵌挿された石突き部2aに、6角穴付
き押しネジ8により不動状態に取付けられている。また
前記円錐形の取付は部14bの大径側(第5図において
左側)には鍔部140が、前記固定筒部14aの外側を
その先端側から3分の1程度までを離隔して覆うように
円錐状に延設されており、この鍔部14cの周縁部の内
側には係止段部14dが周設されている。
そして、前記カバー本体3のフィルムテープ15は、そ
の巻!勾内側端部をホルダー14の前記固定筒部14a
に固定してその外周に巻かれており、また巻重ね外側端
部は円筒状のスライド筒17が設けられるとともに、ス
ライド筒17の固定筒部14aの先端側となる側の端部
外周には、前記ホルダー14の鍔部14cの内周に形成
された係止段部14dに係合する係合段部17aが周設
されている。
さらに、固定筒部14aの外周に巻重ねられた状態のフ
ィルムテープ15の内周面には、ナイロン等の可撓性を
有するとともに耐引張性に優れた2本の糸ia、iaが
、フィルムチー115を隣接する各巻回毎に、フィルム
テープ15の一方の側縁〈第5図において左側)の各係
合突条15bの近傍の内周面にそれぞれ係止して設けら
れており、第6図に示した伸長限度まで引出す直前の状
態のカバー本体13の断面図から解るように、隣接する
各巻回毎を、フィルムテープ15の幅より若干短い糸で
互いに連結された状態になっている。
なお、符号19はホルダー14の先端から突出するよう
に取付は部14bの中心に設けられた保護ビンで、雨傘
2の石突き部2a側を地面や床面等に当接させた際の荷
重を受けた際の雨傘カバー11の破損等を防止する役割
を果すものである。
次に、上記のように構成される本実施例の作用を説明す
る。
雨傘2の石突き部2aに取付けられた雨中カバー11は
、開傘時等のカバー不要時には、カバー本体13が収縮
状態(第51!l参照)で石突きI!1ls2aの外周
に配置されるとともに、スライド1li17の係合段部
17aをホルダー14の鍔部14Gに形成された係止段
部14dに弾性係合させて、このカバー本体3がホルダ
ー14に係止されている。
そして、雨天時に使用して濡れた雨傘2を閉じた際には
、スライド筒17のホルダー14への係止を解除させて
、このスライド筒17を、雨傘2の柄部2bの方向、す
なわちカバー本体13の伸長方向く第5図において左方
向)に移動させると、11重ねられたフィルムテープ1
5がスパイラル状に引伸ばされて、雨傘2の外周を覆う
(第7図の状態)。このとき、フィルムチー115が巻
重ねられた状態から柄部2bの方向へ伸長限度まで引伸
ばされ、雨傘2のカバーが必要とされる濡れた部分を完
全に櫂っだ状態になると、フィルムテープ15の一方の
側縁(第5図において左側)に形成された係合突条15
bの外側に、それぞれ外側に巻かれたフィルムテープ1
5の他方の側縁に形成された係合突条15aがそれぞれ
係合して、フィルムテープ15のこれ以上の引出しを規
制するとともに、フィルムテープ15を各巻回毎に連結
する糸18.18が緊張状態となって、同様にフィルム
テープ15の引出しを規制し、さらにこの糸18.18
が緊張することにより、フィルムチー115およびスラ
イド筒17の回転方向の摺動を規制し、フィルムチー1
15のバラクを防止してカバー本体13が円錐状に維持
されるとともに、両係合突条15a、15bが互いに係
合して止水し、またフィルム面同士の密着を防いで、フ
ィルム面同士が密着した場合に生じる毛細管作用による
外側への雨水の滲み出しが防止されている。
また、カバー本体13を伸長させて雨傘2の外周に被せ
た状B(第7図の状態)において、雨傘2の尖端の石突
き部2aにホルダー14が取付けられたままとなるが、
ホルダー14の取付は部14bがはぼ円錐形の小さなも
のであるため、石突き部2aに取付けられていても何等
違和感が無く、直線的な雨傘2の外観にマツチさせるこ
とができる。
さらに、石突き部2aに取付けられたホルダー14は、
カバー本体13の伸長状態においては鍔部14Gの内側
が雨水溜めとなり、カバー本体13により外側を覆った
雨傘2を、その柄部2bを上にした通常の保持状態にお
いて、雨傘2の付着している雨水がカバー本体3の内側
を流れおちて、前記鍔部14cの内側に集水されて溜ま
る。そのため、この濡れた雨傘2を建物内に持ち込んで
も、傘からの雨雫による床温れを防止することができる
一方、雨傘2を開く場合には、雨傘カバー11を、その
スパイラル状に引伸ばされた状態からスライド筒17を
、石突き部2a方向、すなわちカバー本体13の収縮方
向に移動させると、フィルムテープ5がスライド筒17
の内側に順次収容され、最終的には石突き部2aの外周
に巻重ねられた収縮状態に戻る。そして、スライドl1
i17の係合段部17aをホルダー14の係止段部14
dに係合させることによりカバー本体3がホルダー14
に係止されて収縮状態に保持される。そして、カバー本
体13を係止した後、雨中2を開く操作を行なうと、雨
傘カバー11に阻害されることなく容易に雨中2を開く
ことができる。
したがって、この雨傘カバー11によれば、前記第1実
施例の場合と同様にスライド筒17を直線的にスライド
させる操作のみで、濡れた雨傘2へのカバーの被着およ
びカバーの取外しを簡単に行なうことができるとともに
、カバー本体13の伸長時においてスパイラル状に引出
されたフィルムチー115のバラクを、第1実施例の場
合よりもさらに確実に防止することができる。
また、本実施例においては前記第1実施例と同様に、ス
ライド筒17の内径を、閉じた雨傘2の最も太い部分の
外径より若干小径に形成し、カバー本体13を伸長させ
た際に雨傘2の張布を圧縮するようにして摩擦抵抗でス
ライド筒17を係止されて伸長状態が保持されるように
なっているが、別途係止部材を設けて伸長状態が保持さ
れるようにしてもよい。
また第8図および第9図は第3実施例を示すもので、前
記両実施例においては、合成樹Wi製のフィルムテープ
を伸長させて雨傘に被せた際に石突き部2aに収納ケー
スあるいはホルダーを残し、これら収納ケースあるいは
ホルダーを雨水溜めとして利用する構造となっていたが
、本実施例においては、雨水溜めとなる部材を廃止して
、フィルムテープの伸長時に石突き部に取付けられてい
る部分がより小径でより小さくなるようにしたものであ
る。
雨傘カバー21は、雨傘2の石突き部2aに取付ける取
付は部26aを一端に備えた円筒状の固定筒26と、こ
の固定筒26の外周にIP重ねた合成樹脂製のフィルム
テープ25と、傘状の127aを一端に備えた円筒状で
合成樹脂製のスライド筒27とから構成されている。
前記固定筒26は、円筒部分の内側に雨傘2の石突き部
2aを嵌挿するとともに、先端の取付は部26aに軸線
に対して垂直に形成されたネジ穴に螺挿された6角穴付
押しネジ8により前記石突き部2aを挟圧するようにし
て不動状態に取付けられており、また取付は部26aの
先端中心には保護ビン29が突出するように設けられて
いる。
また、前記フィルムテープ25は、前記第2実施例と同
様に、非透水性で長尺のテープの両側縁に係合突条25
a、25bが全長に亘って形成されており、このフィル
ムテープ25の巻重ね内側端部は前記固定筒26の外周
に固定されており、固定筒26の外周に前記第2実施例
の場合と同様にして轡重ねられ、巻重ね外側端部をスラ
イド筒27の内周面に固定されている。さらに、フィル
ムチー125は、その内周面において、ナイロン等の可
撓性を有するとともに耐引張性に優れた系(図示せず)
により、隣接する各巻回毎をフィルムテープ25の幅よ
り若干短い糸で互いに連結された状態になっている。
一方、前記スライド1127は、フィルムテープ25の
幅より長く、その一端(第8図において右端)に樹脂ヒ
ンジを介して傘状の127aが一体に形成され、この1
27aはその中心に保護ピン挿通用の穴を備えており、
スライド1127の前記一端を開閉可能に閉塞するとと
もに、フィルムテープ25を収縮させた状態において蓋
27aを閉じると、固定筒26の端部の取付は部26a
に、この取付は部27aを響うように嵌合し、フィルム
テープ25の伸長方向(第8図において左方向)へのス
ライド筒27の移動を規制し、また閉塞状態において中
心の穴から保護ピン29が外方へ突出するようになって
いる。
次に、上記のように―成される本実施例の作用を説明す
る。
雨傘2の石突き部2aに取付けられた雨傘カバー21は
、開傘時等のカバー不要時には、フィルムテープ25が
収縮状態(第8図の状態)で石突き部2aの外周に配置
されるとともに、スライドv427の傘状の127aが
閉じられており、スライド筒27の先端が閉塞されて筒
内への雨の浸入が防がれ、筒内のフィルムテープ25の
水濡れが防止されるのるとともに、閉じた127aによ
ってスライド!527の移動が規制されている。
そして、雨天時に使用して濡れた雨傘2を閉じた際には
、127aを開いてスライド筒27の移動規制を解除さ
せて、このスライド筒27を、雨傘2の柄部2bの方向
、すなわちフィルムテープ25の伸長方向(第8図にお
いて左方向)に移動させると、I!ねられたフィルムテ
ープ25がスパイラル状に引出される。そして、雨傘2
のカバーが必要とされる部分を完全に檀っだ状態になる
と、前記第2実施例の場合と同様に、フィルムテープ2
5の係合突条25a、25bが互いに係合するとともに
、フィルムテープ25の各巻回毎を連結するように内周
面に係止して設けられている糸が緊張状態となって、ス
ライド筒27の伸長方向および回転方向への移動を規制
し、フィルムチー125がバラケルのが防止されて円錐
状に維持されるとともに、フィルムテープ25の外側へ
の雨水の滲み出しが防止される。
また、フィルムテープ25を伸長させて雨傘2の外周に
被せた状態(第9図の状態)において、127aはスラ
イド筒27と共に柄部2b付近に移動し、雨傘2の石突
き部2aには小径でかつ小さい固定筒26bのみが残る
ため、全く違和感が無く、直線的な雨傘2の外観にマツ
チさせることができる。
一方、雨傘2を開く場合には、前記第2実施例の場合と
同様に、雨傘カバー21のスライド筒27を石突き部2
a方向に移動させると、フィルムテープ25がスライド
筒27の内側に順次収容されて収縮状態に戻る。そして
、スライド筒27に連結された!27aを閉じて固定筒
26の先端に嵌合させると、スライド筒27は、その先
端側を閉塞されるとともに、伸長方向への移動が規制さ
れる。そして、その債、雨傘2を開く操作を行なうと、
雨傘カバー21に阻害されることなく容易に雨傘2を開
くことができる。
したがって、この雨傘カバー21によれば、前記第2実
施例の場合と同様にスライド筒27を直線的にスライド
させる操作のみで、濡れた雨中2へのカバーの被着およ
びカバーの取外しを簡単に行なうことができる。また、
カバー被着時に石突き部に残る部分を極めて小さくでき
る。
また第10図ないし第12図は第4実施例を示すもので
、前記第3実施例におけるスライド筒の蓋を、2分割タ
イプに弯更して樹脂フィルムテープの伸長時に雨傘2の
両側に収容されるようにしたものである。
雨傘カバー31は、円錐状の取付は部36aを一端に備
えた円筒状の固定筒36と、この固定筒36の外周にI
!ねた合成樹脂製のフィルムテープ35と、円錐を2つ
割りした形状の137aを一端に備えた円筒状のスライ
ド筒37とから構成されている。
前記固定筒36は、その内側に石突き部2aを嵌挿し、
先端の取付は部36aに形成されたネジ穴に螺挿した6
角穴付押しネジ8により前記石突き部2aを挟圧するよ
うにして不動状態に取付けられ、また前記取付は部36
aの先端中心には保護ビン39が軸線方向へ突出するよ
うに設けられている(第11図参照)。
また、前記フィルムテープ35は、前記第2実施例と同
様に、非透水性で長尺のテープの両側縁に係合突条35
a、35bが全長に亘って形成されており、巻重ね内側
端部は固定筒36に固定してその外周に前記第2実施例
および第3実施例の場合と同様にして巻重ねられ、さら
に巻重ね外側端部をスライド筒37の内周に固定される
とともに、その内周面において、ナイロン等の可撓性を
有し、かつ耐引張性に優れた糸(図示せず)により、隣
接する各巻回毎をフィルムテープ35の幅より若干短い
糸で互いに連結された状態になっている。
一方、前記1138は樹脂製で衝合してほぼ円錐形とな
る同一形状の2つのシェル38a、38aからなり、各
シェル38aは、それぞれの衝合される部分の大径側か
ら延在させて互いに対向するように一体形成された短い
一対の取付はアーム38b(一方は図示せず)の先端側
をそれぞれスライド筒37の外周にビン支持されて開閉
可能に取付けられている。また各シェル38aの大径側
の端縁の円弧の中央にはスプリング爪38Cが前記取付
はアーム38bと同様に延在させてあり、シェル38a
をスライド筒37に取付けた際に前記スプリング爪38
Gが、スライド筒37の外周面を弾性的に押圧してシェ
ル38aを閉じる方向に常時付勢するように形成され、
さらに、各シェル38aを開作動させた際には弾性的に
外側に湾曲して開作動を許容するとともに、その弾発力
によってシェル38aを閉じる方向に更に強く付勢する
ようになっている。
そして、フィルムテープ31を収縮させて石突き部2a
の外周に納めた状態においては、@重ねられた状態のフ
ィルムテープ31の外側をスライド筒37が榎うととも
に、前記1138の両シェル38al 38aが、それ
ぞれスプリング爪38cの弾性力により、自動的に閉じ
て円錐形に衝合して固定筒36の取付は部36aの先端
側を、保護ビン39のみを外側に延出させた状態に覆う
ようになっている。
次に、上記のように構成される本実施例の作用を説明す
る。
雨傘2の石突き部2aに取付けられた雨傘カバー31は
、間中時等のカバー不要時には、フィルムテープ35が
収縮状態(第8図参照)で石突き部2aの外周に配置さ
れるとともに、スライド筒37のfI38が閉じられて
おり、スライド筒37の先端が閉塞されて筒内への雨の
浸入が防がれるとともに、M2Sの両シェル38a、3
8aを閉じさせているスプリング爪38cの弾性力によ
ってスライド筒37の移動を規制している。
また、雨天時に使用して濡れた雨傘2を閉じた際には、
スライド筒37を雨傘2の柄部2bの方向、すなわちフ
ィルムテープ35の伸長方向(第12図において左方向
)に移動させるように力を加えると、先ず、113Bの
両シェル38a、38aのそれぞれの先端側が、取付は
部36aの円錐状のテーバ面により押し開かれてスプリ
ング爪38Cの弾性力に抗して開き、スライド筒37の
移動が許容され、スライド筒37の移動に伴って収縮状
態のフィルムテープ35が伸長方向に引伸ばされる。そ
してスライド[137がさらに移動すると、フィルムテ
ープ35がスパイラル状に引伸ばされて雨傘2の外側を
覆うとともに、前記両シェル38a、38aは、徐々に
拡径する雨傘2の外径によって押し拡げられる。
そして、スパイラル状に引出されたフィルムチー135
が、雨傘2のカバーが必要とされる部分を全て習う伸長
限度に達すると、前記第2実施例の場合と同様に、フィ
ルムテープ35の係合突条35a、35bが互いに係合
するとともに、フィルムテープ35の各巻回毎を連結す
るように内周面に係止して設けられている糸が緊張状態
となって、スライドWJ37の伸長方向および回転方向
への移動を規制し、フィルムテープ35のバラクを防止
して円錐状に維持されるとともに、フィルムテープ25
の外側への雨水の滲み出しが防止される。
また、フィルムテープ35を伸長させて雨傘2の外側に
被せた状態(第12図の状態)において1138は、雨
中2の外径の増大に応じて両シェル38a、38aの先
端側を拡開されるとともに、スプリング爪38cの弾性
力により両シIル38a、38aを柄部2bの近傍の雨
傘2の外周に密着した状態に保持される。また、この状
態においては雨$2の石突き部2aには固定筒36が残
るが、この固定筒36の取付は部36aが小径でかつ小
さいため全く邪魔にならず、また違和感が無く、直線的
な雨傘2の外観にマツチさせることができる。
一方、雨中2を開く場合には、雨中カバー31のスライ
ド筒37を石突き部2a方向に移動させると、フィルム
テープ35がスライドit@37の内側に順次収容され
て収縮状態に戻るとともに、雨傘2の外径の減少に伴っ
てスプリング爪38cの弾性力により両シェル38,3
8が徐々に閉じられて最終的には取付は部36aの先端
側を覆うように閉じられ、スライド筒37の伸長方向へ
の移動も規制される。そして、その後、雨傘2を開く操
作を行なうと、雨傘カバー31に阻害されることなく容
易に雨傘2を開くことができる。
したがって、この雨傘カバー31によれば、スライド[
127を直線的にスライドさせる操作のみで、濡れた雨
傘2へのカバーの被着およびカバーの取外しを簡単に行
なうことができる。また、カバー被着時に石突き部2a
に残る部分を極めて小さくできる。
さらに第13図ないし第15図は第5実施例を示すもの
で、前記第4実施例におけるスライド筒の蓋を、更に構
造が簡単で、かつフィルムテープの伸長時に邪魔になら
ないようにしたものである。
雨傘カバー41は、円錐形の取付は部46aを一端に備
えた円筒状の固定筒46と、この固定筒46の外周に@
重ねた合成樹脂製のフィルムテープ45と、はぼ砲弾形
のスライド847とから構成されており、前記第4実施
例と同様に、固定筒46をその取付は部46aに形成さ
れたネジ穴に螺挿した6角穴付押しネジ8により石突き
部2aを挟圧させて取付けるとともに、両側縁に係合突
条45a、45bを備えた前記フィルムテープ45の巻
重ね内側端部を前記固定筒46に固定し、巻重ね外側端
部を前記スライド筒47の内周に固定して取付けられ、
またフィルムテープ45の内周面には、ナイロン等の可
撓性を有するとともに耐引張性に優れた糸(図示せず)
により、隣接する各巻1回毎をフィルムテープ45の幅
より若干短い糸で互いに連結された状態になってりる。
そして、前記スライド1f147は、合成樹脂を中空の
ほぼ砲弾形に形成したもので、テーバを有するその先端
側(第13図において右側)は、全長のほぼ2分の1の
ところまで放射状にスリットを設けて、花弁状に分割さ
れた複数の蓋板47aが閉じられた状態に形成されてお
り、各蓋板47aは、スライド筒47の円筒部47b(
第13図において左側の部分)との境界部分の内周面に
形成された周溝47cの位置において折曲してそれぞれ
放射方向へ拡開可能となっている。また各蓋板47aは
、それぞれ円錐の外周面の一部を構成する曲面に形成さ
れていることから、前記周溝47Gの位置で折曲して拡
開させる際には、折曲する部分の曲面を平面状に弾性変
形させることとなり、そのため、拡開時に弾性変形した
部分が再び曲面に復元しようとする弾発力が生じて各蓋
板47aを閉じる方向に付勢するようになっている。
次に、上記のように構成される本実施例の作用を説明す
る。
雨傘2の石突き部2aに取付けられた雨傘カバー41は
、開傘時等のカバー不要時には、フィルムテープ45が
収縮状態(第14図参照)で石突き部2aの外周に配置
されるとともに、スライド筒47の複数の蓋板47aが
閉じられており、スライド筒47の先端側が閉塞されて
筒内への雨の浸入が防がれるとともに、閉じた蓋板47
aによってスライド筒47の移動が規制されている。
そして、雨天時に使用して濡れた雨傘2を閉じた際には
、スライド847を、雨中2の柄部2bの方向、すなわ
ちフィルムテープ45の伸長方向(第15図において左
方向)に移動させるように力を加えると、花弁状に形成
された複数の蓋板47aの各先端が、取付は部46aの
円錐状のテーバ面によりそれぞれ押されて徐々に拡開し
、スライド筒47の移動が許容される。そしてスライド
筒47の移動に伴なってフィルムテープ45がスパイラ
ル状に引伸されて雨傘2の外側を覆うとともに、複数の
蓋板47aは、拡径する雨傘2の外径によって徐々に押
し拡げられる。
そして、スパイラル状に引伸されたフィルムテープ45
が、雨傘2のカバーが必要とされる部分を全て覆う伸長
限度に達すると、前記第2実施例の場合と同様に、フィ
ルムテープ45の係合突条45a、45bが互いに係合
するとともに、フィルムチー145の各巻回毎を連結す
るように内周面に係止して設けられている糸が緊張状態
となって、スライド筒47の伸長方向および回転方向へ
の移動を規制し、フィルムテープ45のパラケを防止し
て円錐状に維持されるとともに、フィルムテープ45の
外側への雨水の滲み出しが防止される。
また、フィルムテープ45を伸長させて雨傘2の外周に
被せた状態(第15図の状態)において複数の蓋板47
aは、拡開されることにより生じる復元力により雨傘2
の外周にそれぞれ密着した状態に保持される。また、こ
の状態においては雨傘2の石突き部2aには固定筒46
が残るが、この固定筒46の取付は部46aが小径でか
つ小さいため全く邪魔にならず、また違和感が無く、直
線的な雨傘2の外観にマツチさせることができる。
一方、雨傘2を開く場合には、雨中カバー41のスライ
ドll147を石突き部2a方向に移動させると、フィ
ルムテープ45がスライド筒47の内側に順次収容され
て収縮状態に戻るとともに、雨傘2の外径の減少に伴っ
て前記各蓋板47が復元力によって徐々に閉じられて最
終的には取付は部46aの先端側を覆うように閉じられ
、スライド筒47の伸長方向への移動も規制される。そ
して、その優、雨傘2を開く操作を行なうと、雨傘カバ
ー41に阻害されることなく容易に雨傘2を開くことが
できる。
したがって、この雨傘カバー41によれば、スライド筒
47を直線的にスライドさせる操作のみで、濡れた雨中
2へのカバーの被着およびカバーの取外しを簡単に行な
うことができる。また、カバー被着時に石突き部2aに
残る部分を極めて小さくできる。
発明の詳細 な説明したようにこの発明の雨中カバーは、両側縁に長
手方向に連続する係合突条をそれぞれ備えた1連のフィ
ルムテープを、そのフィルムテープを巻き軸と平行な方
向にスパイラル状に引出し可能に巻き重ねるとともに巻
重ね外側端部に環状部を形成し、フィルムテープをスパ
イラル状に引出した際に内外に重なっているフィルムテ
ープの内側部分の一側縁の係合突条が外側部分の他側縁
の係合突条に係合してそれ以上の引出しが規制されるよ
う構成し、かつフィルムテープの巻重ね内側端部は、石
突き部に固定される固定部に取付けられているので、構
造が簡単であるとともに、濡れた雨中へのカバーの被着
およびカバーの取外しを簡単に行なうことができる。
また、カバーがフィルムテープにより形成されているた
め軽最であるとともに、これを!重ねた状態に収縮させ
た際にも小径となり、雨傘の石突き部に取付けられてい
ても何隻違和感が無く、直線的な雨傘の外観にマツチさ
せることができる。
さらに、フィルムテープは、轡重ねられた状態で隣接す
る各巻回毎のフィルムテープの内周面同士を、このフィ
ルムテープの幅より若干短1長さの線条体によってそれ
ぞれ連結すれば、この線条体が緊張してそれ以上の引伸
しを規制し、係合突条によるバラケ防止作用と相俟って
、スパイラル状に引伸ばされたフィルムテープがバラケ
ルのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は雨傘カバーの断面図、第2図はフィルムテ
ープの正面図、第3図は伸長状態のカバー本体の断面図
、第4図は雨傘カバーで雨傘の外側を覆った状態の正面
図、第5図ないし第7図は第2実施例を示すもので、第
5図は雨傘カバーの一部断面正面図、第6図は伸長状態
のカバー本体の断面図、第7図は雨傘カバーで雨中の外
側を覆った状態の正面図、第8図および第9図は第3実
施例を示すもので、第8図は雨傘カバーの一部断面正面
図、第9図は雨傘カバーで雨傘の外側を覆った状態の正
面図、第10図ないし第12図は第4実施例を示すもの
で、第10図は雨傘カバーの斜視図、第11図は雨傘カ
バーの一部断面正面図、第12図は雨傘カバーで雨傘の
外側を覆った状態の正面図、第13図ないし第15図は
第5実施例を示すもので、第13図は雨傘カバーの斜視
図、第14図は雨中カバーの一部断面正面図、第15図
は雨傘カバーで雨傘の外側を覆った状態の正面図である
。 1.11.21,31,41・・・雨傘カバー2・・・
雨傘、 2a・・・石突き部、 5,15,25゜35
.45−・・フィルムテープ、 5a、5b、15a、
15b、25a、25b、35a、35b。 45a、45b−・・係合突条、 7.17,27゜3
7.47・・・スライド簡。 出願人     濱 1)文 男 代理人 弁理士 豊 1)武 久 (ほか1名) 第1 図 上町傘fIt\゛− 第2図 第3図 ス 第5図 第7図 第8図 第9図 第11図 第12図 第14図 第15図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)両側縁に長手方向に連続する係合突条をそれぞれ
    備えた1連のフィルムテープを、そのフィルムテープを
    巻き軸と平行な方向にスパイラル状に引出し可能に巻き
    重ねるとともに巻重ね外側端部に環状部を形成し、フィ
    ルムテープをスパイラル状に引出した際に内外に重なつ
    ているフィルムテープの内側部分の一側縁の係合突条が
    外側部分の他側縁の係合突条に係合するよう構成し、か
    つフィルムテープの巻重ね内側端部は、石突き部に固定
    される固定部に取付けられていることを特徴とする雨傘
    カバー。
  2. (2)前記フィルムテープは、巻重ねられた状態で隣接
    する各巻回毎のフィルムテープの内周面同士が、このフ
    ィルムテープの幅より若干短い長さの線条体によってそ
    れぞれ連結されていることを特徴とする請求項1記載の
    雨傘カバー。
JP17736089A 1988-07-11 1989-07-10 雨傘カバー Pending JPH02126803A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17105488 1988-07-11
JP63-171054 1988-07-11

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02126803A true JPH02126803A (ja) 1990-05-15

Family

ID=15916221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17736089A Pending JPH02126803A (ja) 1988-07-11 1989-07-10 雨傘カバー

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5146940A (en) * 1990-05-31 1992-09-15 Fumio Hamada Umbrella cover comprising extensible cylindrical roll
US5195550A (en) * 1990-09-06 1993-03-23 Chan John C Y Umbrella
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GB2380670A (en) * 2001-07-20 2003-04-16 Gnt Concepts Ltd Umbrella with attached retractable sheath

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4993152A (ja) * 1972-12-30 1974-09-05

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