JPH02126076A - 凍結装置 - Google Patents
凍結装置Info
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- JPH02126076A JPH02126076A JP27951588A JP27951588A JPH02126076A JP H02126076 A JPH02126076 A JP H02126076A JP 27951588 A JP27951588 A JP 27951588A JP 27951588 A JP27951588 A JP 27951588A JP H02126076 A JPH02126076 A JP H02126076A
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- trays
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- cold air
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Links
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- 230000008014 freezing Effects 0.000 title claims abstract description 61
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/30—Quick freezing
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、トレイに載*−gれる開放容器の中の被処
理物を凍結するための凍結装置に関する。
理物を凍結するための凍結装置に関する。
かかる凍結装置は、被処理物を凍結し、被処理物全包囲
する雰囲気を低圧にして、被処理物を凍結状態で乾燥さ
せる凍結乾燥作業の、前段工程すなわち凍結工程を遂行
するに、特に適する。
する雰囲気を低圧にして、被処理物を凍結状態で乾燥さ
せる凍結乾燥作業の、前段工程すなわち凍結工程を遂行
するに、特に適する。
(従来の技術)
古くから知られている凍結乾燥作業では、例えば特公昭
60−40797号公報に開示されたものから明らかな
ように、冷媒を流過させれる配管を内蔵した棚が、気密
槽の中に配置され、被処理物を収容したトレイなどが、
気密槽の中で、棚によって支持される。作業は、その全
工程に渉って、トレイなどを動かすことなく遂行され、
その前段工程では、棚に内蔵されている配管に冷媒を流
過させるととKよって、棚が冷却され、この棚の冷却に
よって、トレイなどを介して、被処理物が冷却され凍結
する。後段工程では、気密槽の中が真空圧排気され、こ
の真空の作用で、凍結状態の被処理物から水分が昇華し
、被処理物が乾燥する。
60−40797号公報に開示されたものから明らかな
ように、冷媒を流過させれる配管を内蔵した棚が、気密
槽の中に配置され、被処理物を収容したトレイなどが、
気密槽の中で、棚によって支持される。作業は、その全
工程に渉って、トレイなどを動かすことなく遂行され、
その前段工程では、棚に内蔵されている配管に冷媒を流
過させるととKよって、棚が冷却され、この棚の冷却に
よって、トレイなどを介して、被処理物が冷却され凍結
する。後段工程では、気密槽の中が真空圧排気され、こ
の真空の作用で、凍結状態の被処理物から水分が昇華し
、被処理物が乾燥する。
上述したいわゆる回分式の凍結乾燥に代るものとして、
例えFi%開昭60−791177号公報には、いわゆ
るインライン式の凍結乾燥が開示されている。これにお
いては、凍結乾燥作業の前段工程を遂行する凍結室と、
後段工程を遂行する乾燥室とが、仕切弁を介して連結さ
れ、凍結室で被処理物の凍結を完了したトレイが、搬送
装置によって、開かれた前記仕切弁を通して乾燥室に移
送される。凍結室においては、これの上方に1夕された
冷風発生装置から、この凍結室の中に収容されたトレイ
に向って冷風が下向きに吹付けられ、この冷風の吹付け
によって、トレイの中の被処理物が冷却され凍結する。
例えFi%開昭60−791177号公報には、いわゆ
るインライン式の凍結乾燥が開示されている。これにお
いては、凍結乾燥作業の前段工程を遂行する凍結室と、
後段工程を遂行する乾燥室とが、仕切弁を介して連結さ
れ、凍結室で被処理物の凍結を完了したトレイが、搬送
装置によって、開かれた前記仕切弁を通して乾燥室に移
送される。凍結室においては、これの上方に1夕された
冷風発生装置から、この凍結室の中に収容されたトレイ
に向って冷風が下向きに吹付けられ、この冷風の吹付け
によって、トレイの中の被処理物が冷却され凍結する。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の凍結乾燥における前段工程はいす力、も
、トレイKRfPjされるアンプル、バイアル瓶などの
開放容器の中の被処理物を単時間で凍結させるには、適
しない。
、トレイKRfPjされるアンプル、バイアル瓶などの
開放容器の中の被処理物を単時間で凍結させるには、適
しない。
特公昭40−4’079/号公報に開示されたものでは
、棚とトレイの接触にバラツキがあるので、均一な冷却
が達成されず、被処理物の凍結にむらが生じる。甘た棚
とトレイが完全には密着せず、従って千れらの間の伝達
係数が低いので、冷却凍結に例えは!−コ時間の↓うな
長時間を要する。
、棚とトレイの接触にバラツキがあるので、均一な冷却
が達成されず、被処理物の凍結にむらが生じる。甘た棚
とトレイが完全には密着せず、従って千れらの間の伝達
係数が低いので、冷却凍結に例えは!−コ時間の↓うな
長時間を要する。
特開紹60−ノデ//77号公報に開示のものでは、上
方の開いたトレイの中に、アンプル、/〈イアル瓶など
の開放容器全収容して、これの上方から冷風を吹付ける
ことKなるので、トレイの所に空気の淀みが生じて、開
放容@Q全面に冷風が当るようにはならず、従って、特
公昭6O−4L0791号に開示されたものと同様に、
冷却凍結効率が悪い。
方の開いたトレイの中に、アンプル、/〈イアル瓶など
の開放容器全収容して、これの上方から冷風を吹付ける
ことKなるので、トレイの所に空気の淀みが生じて、開
放容@Q全面に冷風が当るようにはならず、従って、特
公昭6O−4L0791号に開示されたものと同様に、
冷却凍結効率が悪い。
この発明は、上述したような従来の欠点全除去すること
を、その主な課題とする。
を、その主な課題とする。
(問題点を解決するだめの手段)
この課題の解決のため、この発明によれば、多くの開孔
を有する底壁1備えたトレイが、凍結室の中に配水され
、凍結室に、トレイを流過する冷風を凍結室C)rpK
発生させる機構が付設される。
を有する底壁1備えたトレイが、凍結室の中に配水され
、凍結室に、トレイを流過する冷風を凍結室C)rpK
発生させる機構が付設される。
(作用)
上述したようなこの発明による凍結装置によれば、前記
機構の運転によって、トレイを流過する冷風が凍結室O
中に発生し、この冷風が、トレイの底壁に設けられた多
くO開孔全通って、トレイに載置された開放容器に当る
ようKなるので、開放容器が全面的に冷却てき、その中
の被処理物が、有効に冷却でき凍結てきる。
機構の運転によって、トレイを流過する冷風が凍結室O
中に発生し、この冷風が、トレイの底壁に設けられた多
くO開孔全通って、トレイに載置された開放容器に当る
ようKなるので、開放容器が全面的に冷却てき、その中
の被処理物が、有効に冷却でき凍結てきる。
(実施例)
以下、図面をF照しながら、この発明の実施例について
ト明する。
ト明する。
第7図に図解的[図示される、この発明による凍結装5
′の実施例において、トレイ10としては、第、2図に
示されるように、少くとも底壁11ifc望ま(〜くは
底壁/lおよび側壁/、2に、例えは直径5〜g篩の多
くの開孔13を備えたトレイlQI、が使用される。代
りに、第3区に示すような、枠lqK網15を固着させ
た底壁//aおよび側壁lコミ1有するトレイ/θbも
使用できる。この場合には、網/ 、ffの目/3aが
開孔を構成する。
′の実施例において、トレイ10としては、第、2図に
示されるように、少くとも底壁11ifc望ま(〜くは
底壁/lおよび側壁/、2に、例えは直径5〜g篩の多
くの開孔13を備えたトレイlQI、が使用される。代
りに、第3区に示すような、枠lqK網15を固着させ
た底壁//aおよび側壁lコミ1有するトレイ/θbも
使用できる。この場合には、網/ 、ffの目/3aが
開孔を構成する。
トレイlOは、17図に示すようにアンプル、バイアル
瓶などの開放容器/i4’i載置し、開放容器16の中
には、凍結すべき被処理物例えば各種溶液(図示なし)
が収容さノ1.る。開放容器/AFi、その開口/7が
上方に位寵するように配置される。
瓶などの開放容器/i4’i載置し、開放容器16の中
には、凍結すべき被処理物例えば各種溶液(図示なし)
が収容さノ1.る。開放容器/AFi、その開口/7が
上方に位寵するように配置される。
第7図に図示される凍結装置は、入口仕切弁/ g x
前室/9、前室仕切弁コ0、凍結室21゜彼室仕切弁コ
2、後室、23および出口仕切弁コqを、この順で直列
に連結させたものからなる。入口仕切弁/gの外側、前
室/9の中、凍結室、2/の中、後室コ3の中および出
口仕切弁、2ケの外側には、ローラフンベヤのような入
口搬送部口′2S。
前室/9、前室仕切弁コ0、凍結室21゜彼室仕切弁コ
2、後室、23および出口仕切弁コqを、この順で直列
に連結させたものからなる。入口仕切弁/gの外側、前
室/9の中、凍結室、2/の中、後室コ3の中および出
口仕切弁、2ケの外側には、ローラフンベヤのような入
口搬送部口′2S。
前室搬送部材26、凍結室搬送部材27、後室搬送部材
、2におよび出口搬送部材コ?がそれぞれ配置され、こ
れら搬送部材23.J、b、コア、2gおよび、29は
、それぞれモータ(図示なし)によって駆動され、全体
として、トレイ/θのだめの直線搬送系全構成する。
、2におよび出口搬送部材コ?がそれぞれ配置され、こ
れら搬送部材23.J、b、コア、2gおよび、29は
、それぞれモータ(図示なし)によって駆動され、全体
として、トレイ/θのだめの直線搬送系全構成する。
作動の際に、ト1/イIQf入口搬送部材;SK駅ぜ、
入口仕切弁/Kl開けて、入口搬送部材、25および前
室搬送部材、26を運転すtば、トレイ/Qは前室19
の中&C移動する。次いで、入口仕切弁/gを閉じたの
ちに、前室仕切弁コIt開き、前室搬送部材26および
凍結室搬送部材27を運転すれは、トレイ10は、前室
/?C)中から凍結塞コlの中に移動する。その後に前
室仕切弁ユQが閉じられ、かくして、トレイlOは、凍
結室コlの低温雰囲気を集電、上損うことなしに、凍結
室21の中に搬入できる。
入口仕切弁/Kl開けて、入口搬送部材、25および前
室搬送部材、26を運転すtば、トレイ/Qは前室19
の中&C移動する。次いで、入口仕切弁/gを閉じたの
ちに、前室仕切弁コIt開き、前室搬送部材26および
凍結室搬送部材27を運転すれは、トレイ10は、前室
/?C)中から凍結塞コlの中に移動する。その後に前
室仕切弁ユQが閉じられ、かくして、トレイlOは、凍
結室コlの低温雰囲気を集電、上損うことなしに、凍結
室21の中に搬入できる。
凍結完了後圧は、後室仕切弁22を開いて、凍結室搬送
部材27および後室搬送部材コS金運転ずれば、トレイ
10は、凍結室コ/12)中から後宮コ3の中に移動し
、拶室仕切弁2コを閉じ、出ロ仕切弁二弘全開いて、後
室搬送部材、ll&および出ロ搬送部材コq1運転すれ
ば、トレイioは、後室ユ3の中から出口搬送部材コ?
(Dfまで移動“する。かくして、トレイio#:ts
同じく凍結室2/の低温雰囲気を実質上損うことなし
に、凍結室λlの中から搬出できる。
部材27および後室搬送部材コS金運転ずれば、トレイ
10は、凍結室コ/12)中から後宮コ3の中に移動し
、拶室仕切弁2コを閉じ、出ロ仕切弁二弘全開いて、後
室搬送部材、ll&および出ロ搬送部材コq1運転すれ
ば、トレイioは、後室ユ3の中から出口搬送部材コ?
(Dfまで移動“する。かくして、トレイio#:ts
同じく凍結室2/の低温雰囲気を実質上損うことなし
に、凍結室λlの中から搬出できる。
多くの場合、第7図図示の凍結装置には、特公昭60−
@079/号公報に開示されているような回分式凍結乾
燥の後段乾悼工程を行なう乾燥室が後続し、或いは特開
昭A(#−191/7’/号公報に開示のようなインラ
イン式凍結乾燥で浸設工程を達成するための乾燥室が後
続される(乾燥室tブ、いずれも図示なし)。かかる場
合には、出口搬送部材、2デは、乾燥室の中に直接配置
され、トレイ10は、凍結室2ノの中から、後室コ3を
好て、乾燥室の中に搬送(凍結装置から見れは、搬出)
できる。この搬送(搬出)過程は、前述したように凍結
室、2/の低温雰囲気を実質上損わないばかりでなく、
乾燥室OXX空回囲気も実質上損うことなしに達成され
る。
@079/号公報に開示されているような回分式凍結乾
燥の後段乾悼工程を行なう乾燥室が後続し、或いは特開
昭A(#−191/7’/号公報に開示のようなインラ
イン式凍結乾燥で浸設工程を達成するための乾燥室が後
続される(乾燥室tブ、いずれも図示なし)。かかる場
合には、出口搬送部材、2デは、乾燥室の中に直接配置
され、トレイ10は、凍結室2ノの中から、後室コ3を
好て、乾燥室の中に搬送(凍結装置から見れは、搬出)
できる。この搬送(搬出)過程は、前述したように凍結
室、2/の低温雰囲気を実質上損わないばかりでなく、
乾燥室OXX空回囲気も実質上損うことなしに達成され
る。
次ぎに凍結室コlについて詳説すると、この凍結室二ノ
は、冷風発生機構30を付属し、この冷風発生機構30
は、凍結室搬送部材−2?を、その前室側端部コク1お
よび後室側端部コア111の付近を除いて包囲する整風
板3ノと、整風板3ノの前室側と後室側を整風板3ノの
外側で連通させる冷却通路3コと、冷却通路3コ(Dl
lpi/C配賀される送風機33および冷却プレー)、
71Iとを有する。送風機33は、モータ35によって
回転駆動でき、冷却プレート3fは、冷却機J6から配
管3りa9.77?>’i通って循環する例えは−50
℃〜−60℃の冷媒によって冷却でき、低温に維持でき
る。
は、冷風発生機構30を付属し、この冷風発生機構30
は、凍結室搬送部材−2?を、その前室側端部コク1お
よび後室側端部コア111の付近を除いて包囲する整風
板3ノと、整風板3ノの前室側と後室側を整風板3ノの
外側で連通させる冷却通路3コと、冷却通路3コ(Dl
lpi/C配賀される送風機33および冷却プレー)、
71Iとを有する。送風機33は、モータ35によって
回転駆動でき、冷却プレート3fは、冷却機J6から配
管3りa9.77?>’i通って循環する例えは−50
℃〜−60℃の冷媒によって冷却でき、低温に維持でき
る。
凍結室、2/の中で、トレイ10に載置されている開放
容器/6の中の被IiLザ物を凍結さぜようとする際に
1・刑、前述したようK して、Fレイ10を諷結俣、
2/の中に搬入したのちに、前室仕切弁−〇および後室
仕切弁コ、7奮閉じた状襲で、トレイ10を、凍結室2
/の中央個所で、静止状態の凍結室振込へ1目オコグに
よって定態支持しながら、或いは前室/9の近くから後
室、23の近く寸で、凍結室搬込部材」7によって移動
させながら、送I@、機3.3が作動され、冷却プレー
)、74か、低温に維持されZ)。
容器/6の中の被IiLザ物を凍結さぜようとする際に
1・刑、前述したようK して、Fレイ10を諷結俣、
2/の中に搬入したのちに、前室仕切弁−〇および後室
仕切弁コ、7奮閉じた状襲で、トレイ10を、凍結室2
/の中央個所で、静止状態の凍結室振込へ1目オコグに
よって定態支持しながら、或いは前室/9の近くから後
室、23の近く寸で、凍結室搬込部材」7によって移動
させながら、送I@、機3.3が作動され、冷却プレー
)、74か、低温に維持されZ)。
送風機。?Jの作hyによって、冷却通路3.2の申お
よびV風板、7ノで凹まnた区域を通る、矢印t7 g
a 、1? g b * 3g eおよび、マKdで
示されたような空気の循環涼が生じる。この循環@ J
E a eJS’h、3g c 、3gaは、矢印3
grsで示すように、冷却プレート3 ’l IC実質
上接触しなからηすれるときに、例えは−90℃以下の
温度に冷却されて冷風3gbKlなる。この冷風は、整
風板3/で囲まnた区域て、凍結室搬込部材コアに↓る
トレイ10の移動方向に逆らう方向に流れ、トレイ10
K突き当りながらζ9−全流過する(3ge)。
よびV風板、7ノで凹まnた区域を通る、矢印t7 g
a 、1? g b * 3g eおよび、マKdで
示されたような空気の循環涼が生じる。この循環@ J
E a eJS’h、3g c 、3gaは、矢印3
grsで示すように、冷却プレート3 ’l IC実質
上接触しなからηすれるときに、例えは−90℃以下の
温度に冷却されて冷風3gbKlなる。この冷風は、整
風板3/で囲まnた区域て、凍結室搬込部材コアに↓る
トレイ10の移動方向に逆らう方向に流れ、トレイ10
K突き当りながらζ9−全流過する(3ge)。
その際に、冷風、?gcは、トレイlθに載iされた開
放容器16の下方部分に突き当るばかりでなく、トレイ
10の底壁II 、/ノat/こ設しプらオ′I−で
いる開孔/7e/、?aii4つC1トレイ10の下方
からトレイの中の開放容8376の下方部分にも突き当
るので、開放容器/6の中に収容され″に破処理物は、
迅速かつ確実にバラツキ無しに冷却され凍結する。トレ
イlθの側を/2い/ 2 a k<−も開孔/、7.
/、7aを設&jた場合には、冷風、38Cが、てら[
この1Mj孔を通って開放容器16の側力部分にも突き
当るので、冷却凍結効果は、さらIIC向上する。実例
によれば、この凍結装置によると、常温から−クθ℃プ
て冷却−1″るに娶した時間は、従来例えば杓/時間で
あったものが、約15=、2O分に短縮てきる。
放容器16の下方部分に突き当るばかりでなく、トレイ
10の底壁II 、/ノat/こ設しプらオ′I−で
いる開孔/7e/、?aii4つC1トレイ10の下方
からトレイの中の開放容8376の下方部分にも突き当
るので、開放容器/6の中に収容され″に破処理物は、
迅速かつ確実にバラツキ無しに冷却され凍結する。トレ
イlθの側を/2い/ 2 a k<−も開孔/、7.
/、7aを設&jた場合には、冷風、38Cが、てら[
この1Mj孔を通って開放容器16の側力部分にも突き
当るので、冷却凍結効果は、さらIIC向上する。実例
によれば、この凍結装置によると、常温から−クθ℃プ
て冷却−1″るに娶した時間は、従来例えば杓/時間で
あったものが、約15=、2O分に短縮てきる。
なお、この実施例では、体結乾燥の前段工程に適するよ
うに、被処理物の清浄i持のため、内部水洗機構および
水蒸気滅[4!e構が具備できる。また、前室lデおよ
び彼室コ3は、除湿エアパージを達成できるように構成
でき、仕切弁/ g 、20*ココ、=qなどは、結氷
防止手段を備えることが望ましい。
うに、被処理物の清浄i持のため、内部水洗機構および
水蒸気滅[4!e構が具備できる。また、前室lデおよ
び彼室コ3は、除湿エアパージを達成できるように構成
でき、仕切弁/ g 、20*ココ、=qなどは、結氷
防止手段を備えることが望ましい。
(発明の効果)
この発明によれば、凍結室の中でトレイを流過する冷風
が、トレイの底壁に設けた開孔を通って、トレイに収容
された置数容器に突き当ることができるので、開放容器
の中の被処理物の冷却凍結効果が向上するという効果が
得られる。
が、トレイの底壁に設けた開孔を通って、トレイに収容
された置数容器に突き当ることができるので、開放容器
の中の被処理物の冷却凍結効果が向上するという効果が
得られる。
第7図は、この発明による凍結装置のl実施例を略示す
る図解図である。第二図は、第1図の凍結装置に使用さ
れるトレイのl実施例を示す斜視図である。第3図は、
第一図のトレイの変型全表わす斜視図である。第9図は
、第2図また#′i第3図のトレイに開放容器を載置し
た状態を示す部分図である。 図面において、10.lOa、lObはトレイ、/ aはその底壁、 3はとの底しに設け た開孔、 コ lは凍結室、 3Qは冷風発生機構を示 す。
る図解図である。第二図は、第1図の凍結装置に使用さ
れるトレイのl実施例を示す斜視図である。第3図は、
第一図のトレイの変型全表わす斜視図である。第9図は
、第2図また#′i第3図のトレイに開放容器を載置し
た状態を示す部分図である。 図面において、10.lOa、lObはトレイ、/ aはその底壁、 3はとの底しに設け た開孔、 コ lは凍結室、 3Qは冷風発生機構を示 す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、多くの開孔を有する底壁を備えたトレイを、凍結室
の中に配置し、トレイを流過する冷風を凍結室の中に発
生させる機構を、凍結室に付設させた、トレイに載置さ
れる開放容器の中の被処理物を凍結するための凍結装置
。 2、トレイが、その側壁にも多くの開孔を有する、特許
請求の範囲第1項に記載の凍結装置。 3、トレイが、凍結室内において、搬送部材によつて支
持され、前記冷風が、搬送部材によつて搬送されるトレ
イを流過できる、特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の凍結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27951588A JPH02126076A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 凍結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27951588A JPH02126076A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 凍結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02126076A true JPH02126076A (ja) | 1990-05-15 |
Family
ID=17612111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27951588A Pending JPH02126076A (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | 凍結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02126076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010203676A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nobuyuki Takahashi | 熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セット |
JP2010261631A (ja) * | 2009-05-01 | 2010-11-18 | Nobuyuki Takahashi | 熱処理方法、熱処理装置、熱処理システム、及び処理方法用セット |
JP2013013434A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-24 | Kirin Engineering Co Ltd | 原薬の急速冷凍システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS545243A (en) * | 1977-06-14 | 1979-01-16 | Koyo Seisakushiyo Kk | Conveyor for refringerating apparatus of fish and shells |
JPS629176A (ja) * | 1985-07-06 | 1987-01-17 | 清和真空熱学株式会社 | 凍結真空乾燥装置用トレイ |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP27951588A patent/JPH02126076A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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