JPH0212576A - レーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法 - Google Patents
レーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法Info
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- JPH0212576A JPH0212576A JP63164675A JP16467588A JPH0212576A JP H0212576 A JPH0212576 A JP H0212576A JP 63164675 A JP63164675 A JP 63164675A JP 16467588 A JP16467588 A JP 16467588A JP H0212576 A JPH0212576 A JP H0212576A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
レーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法に関し
、 簡単な構成で、レーザ刻印されたパターンの読取りを可
能にすることを目的とし、 非磁性体面に磁性部を設け、その磁性部にレーザビーム
を照射し、磁性体を蒸発させ、ることにより非磁性体と
磁性体から構成されるパターンの形成を行ない、またパ
ターン形成されたレーザ刻印部から、非磁性体と磁性体
の配置パターンを検出し、それに応じて取り出された信
号によりレーザ刻印パターンの読取りを行なう。
、 簡単な構成で、レーザ刻印されたパターンの読取りを可
能にすることを目的とし、 非磁性体面に磁性部を設け、その磁性部にレーザビーム
を照射し、磁性体を蒸発させ、ることにより非磁性体と
磁性体から構成されるパターンの形成を行ない、またパ
ターン形成されたレーザ刻印部から、非磁性体と磁性体
の配置パターンを検出し、それに応じて取り出された信
号によりレーザ刻印パターンの読取りを行なう。
(産業上の利用分野〕
本発明は、レーザ刻印されたパターンの読取りを可能に
するレーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法に
関する。
するレーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法に
関する。
ここで、レーザ刻印されるパターンとは、製品に付けら
れる製品番号あるいはロント番号その他のナンバリング
情報に対応するものであり、例えばバーコードの黒白パ
ターンに等価なパターンを指す。
れる製品番号あるいはロント番号その他のナンバリング
情報に対応するものであり、例えばバーコードの黒白パ
ターンに等価なパターンを指す。
近年、製品の多様化およびライフサイクルの短命化に伴
い、フレキシブルな対応が可能な製造ラインの構築が要
求されている。また、そのような製造ラインでは、製品
の生産管理を容易にするために、各製品に対して製品番
号やロフト番号を付けるナンバリング処理が行なわれて
いる。
い、フレキシブルな対応が可能な製造ラインの構築が要
求されている。また、そのような製造ラインでは、製品
の生産管理を容易にするために、各製品に対して製品番
号やロフト番号を付けるナンバリング処理が行なわれて
いる。
現在、各製品のナンバリングには、英数字と光学文字読
取り装置(OCR)、バーコードとバーコード読取り装
置、磁気カードと磁気読取り装置などの媒体およびその
読取り装置を用いて行なわれている。
取り装置(OCR)、バーコードとバーコード読取り装
置、磁気カードと磁気読取り装置などの媒体およびその
読取り装置を用いて行なわれている。
英数字あるいはバーコードにより1品のナンバリングを
行なうには、それをラベルに印刷した後に貼り付ける方
法、製品に直接印刷する、あるいは機械的なカッティン
グその他の手段により刻印する方法などがある。
行なうには、それをラベルに印刷した後に貼り付ける方
法、製品に直接印刷する、あるいは機械的なカッティン
グその他の手段により刻印する方法などがある。
また、磁気カードによるナンバリングは、製造ラインで
の管理用に通常用いられているが、カードに設けた磁性
体に所要事項を記録し製品に添付する方法、あるいは製
品に磁性体を貼り付は同様に記録する方法などがある。
の管理用に通常用いられているが、カードに設けた磁性
体に所要事項を記録し製品に添付する方法、あるいは製
品に磁性体を貼り付は同様に記録する方法などがある。
ところが、このような従来のナンバリング方法のうち、
英数字あるいはバーコードを印刷したラベルを各製品に
貼り付ける方法では、作業性が必ずしもよくなく、製品
が多様化に応じて作業が復雑化しフレキシビリティが乏
しくなる。
英数字あるいはバーコードを印刷したラベルを各製品に
貼り付ける方法では、作業性が必ずしもよくなく、製品
が多様化に応じて作業が復雑化しフレキシビリティが乏
しくなる。
それに対して、製品に直接印刷するあるいは刻印する方
法において、レーザビームにより製品の表面を加工し刻
印する方式がある。このような方式では、レーザビーム
の位置制御および刻印データの変更により製品の多様化
への対応が容易となり、フレキシブルな製造ラインの構
築が可能になる。
法において、レーザビームにより製品の表面を加工し刻
印する方式がある。このような方式では、レーザビーム
の位置制御および刻印データの変更により製品の多様化
への対応が容易となり、フレキシブルな製造ラインの構
築が可能になる。
ところが、上述したOCRあるいはバーコードリーグの
ように、光学系と視覚センサによって、反射率の相違か
ら文字像あるいは黒白パターンを電気信号に変換し、文
字情報あるいはコード情報を認識する装置では、レーザ
刻印された文字あるいはバーコードの読取りは困難であ
った。
ように、光学系と視覚センサによって、反射率の相違か
ら文字像あるいは黒白パターンを電気信号に変換し、文
字情報あるいはコード情報を認識する装置では、レーザ
刻印された文字あるいはバーコードの読取りは困難であ
った。
たとえば、磁気ディスク(ハードディスク)上の磁性体
をレーザ光により蒸発させて文字(バーコード)を形成
する場合には、文字部はアルミニウムその他の原盤の表
面であり、文字背景部は磁性体となる。ところが、光源
として近赤外光を使用している装置では、文字部と背景
部がともに反射率が高いので、肉眼での視認は可能であ
っても、コントラストが十分でないためにその読取りが
困難であった。
をレーザ光により蒸発させて文字(バーコード)を形成
する場合には、文字部はアルミニウムその他の原盤の表
面であり、文字背景部は磁性体となる。ところが、光源
として近赤外光を使用している装置では、文字部と背景
部がともに反射率が高いので、肉眼での視認は可能であ
っても、コントラストが十分でないためにその読取りが
困難であった。
一方、磁気カードによるナンバリング方法では、何らか
の事情により消磁された場合には、それが添付された製
品は対応がとれなくなることがあり、信頼性の面でも十
分なものとはいえなかった。
の事情により消磁された場合には、それが添付された製
品は対応がとれなくなることがあり、信頼性の面でも十
分なものとはいえなかった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
フレキシブルな対応が可能なレーザ刻印方式において、
簡単な構成で、レーザ刻印されたパターン(例えばバー
コード)の読取りを可能にするレーザ刻印パターンの形
成方法および読取り方法を提供することを目的とする。
フレキシブルな対応が可能なレーザ刻印方式において、
簡単な構成で、レーザ刻印されたパターン(例えばバー
コード)の読取りを可能にするレーザ刻印パターンの形
成方法および読取り方法を提供することを目的とする。
(!11!を解決するための手段〕
本発明のレーザ刻印パターンの形成方法は、非磁性体面
に磁性部を設け、その磁性部にレーザビームを照射し、
磁性体を蒸発させることにより非磁性体と磁性体から構
成されるパターンの形成を行なう。
に磁性部を設け、その磁性部にレーザビームを照射し、
磁性体を蒸発させることにより非磁性体と磁性体から構
成されるパターンの形成を行なう。
本発明のレーザ刻印パターンの読取り方法は、非磁性体
面に設けられた磁性部にレーザビームを照射し、磁性体
を蒸発させることによりパターン形成されたレーザ刻印
部から、非磁性体と磁性体の配置パターンを検出し、そ
れに応じて取り出された信号によりレーザ刻印パターン
の読取りを行なう。
面に設けられた磁性部にレーザビームを照射し、磁性体
を蒸発させることによりパターン形成されたレーザ刻印
部から、非磁性体と磁性体の配置パターンを検出し、そ
れに応じて取り出された信号によりレーザ刻印パターン
の読取りを行なう。
本発明のレーザ刻印パターンの形成方法は、非磁性体面
に設けられ磁性部に対してレーザ刻印を行なうことによ
り、非磁性体と磁性体の配置から刻印パターンを形成す
ることができる。
に設けられ磁性部に対してレーザ刻印を行なうことによ
り、非磁性体と磁性体の配置から刻印パターンを形成す
ることができる。
本発明のレーザ刻印パターンの読取り方法は、非磁性体
と磁性体の配置パターンから、その異なる性質を利用す
ることにより、それに応じた刻印パターンを読み取るこ
とができる。
と磁性体の配置パターンから、その異なる性質を利用す
ることにより、それに応じた刻印パターンを読み取るこ
とができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明のレーザ刻印パターンの形成方法によ
り形成されるバーコードの一例を示す図である。
り形成されるバーコードの一例を示す図である。
図において、アルミニウムその他の非磁性体101の一
部に設けられるレーザ刻印領域に、磁性体をコーティン
グあるいはスパッタリングし、磁性部103を形成する
。この磁性部103の形成は、磁性塗料の塗布あるいは
磁気テープの貼り付け、その他の方法によっても可能で
ある。
部に設けられるレーザ刻印領域に、磁性体をコーティン
グあるいはスパッタリングし、磁性部103を形成する
。この磁性部103の形成は、磁性塗料の塗布あるいは
磁気テープの貼り付け、その他の方法によっても可能で
ある。
形成された磁性部103に対して、公知のレーザ刻印装
置を用い、所定のバーコードの黒白パターンに応じてレ
ーザビームを照射し、磁性体を蒸発させ、非磁性体と磁
性体から構成されるレーザ刻印パターンを形成する。こ
こに示すパターンは、通常のバーコードの黒に相当する
部分の磁性体が剥ぎ取られた状態である。したがって、
バーコードの白に相当するところが磁性体部分となる。
置を用い、所定のバーコードの黒白パターンに応じてレ
ーザビームを照射し、磁性体を蒸発させ、非磁性体と磁
性体から構成されるレーザ刻印パターンを形成する。こ
こに示すパターンは、通常のバーコードの黒に相当する
部分の磁性体が剥ぎ取られた状態である。したがって、
バーコードの白に相当するところが磁性体部分となる。
第2図は、本発明のレーザ刻印パターンの読取り方法を
説明する図である。
説明する図である。
第2図(a)は、レーザ刻印されたバーコードの断面状
態およびその読取り手段の一例を示す図である。
態およびその読取り手段の一例を示す図である。
図において、通常のバーコードの白に相当する部分が磁
性体201であり、その他の部分はレーザビームの照射
により露出した非磁性体203の表面である。
性体201であり、その他の部分はレーザビームの照射
により露出した非磁性体203の表面である。
このようなバーコードに対して、磁性体201を磁化す
る磁気ヘッド211.および磁化された磁性体201を
認識する磁気ヘッド213を設け、これらの磁気ヘッド
211.213を所定の方向に移動することにより、磁
性体の有無に応じた信号を取り出すことができる。
る磁気ヘッド211.および磁化された磁性体201を
認識する磁気ヘッド213を設け、これらの磁気ヘッド
211.213を所定の方向に移動することにより、磁
性体の有無に応じた信号を取り出すことができる。
第2図(b)は、磁性体の有無に応じて取り出された信
号の一例を示す図である。
号の一例を示す図である。
図において、磁性体のところではハイレベルとなり、非
磁性体のところではローレベルとなる。
磁性体のところではローレベルとなる。
すなわち、バーコードの白に相当するところがハイレベ
ルであり、黒に相当するところがローレベルである。し
たがって、この信号を通常のバーコードリーダの読取り
部に取り込むことにより、レーザ刻印されたコード情報
を読み取ることができる。なお、バーコードリーグの読
取り論理が反対の場合には、第2図(b)に示す信号を
反転させることにより対応可能である。
ルであり、黒に相当するところがローレベルである。し
たがって、この信号を通常のバーコードリーダの読取り
部に取り込むことにより、レーザ刻印されたコード情報
を読み取ることができる。なお、バーコードリーグの読
取り論理が反対の場合には、第2図(b)に示す信号を
反転させることにより対応可能である。
第3図は、磁気ヘッドに接続される磁化回路および磁気
検出回路の一例を示すブロック図である。
検出回路の一例を示すブロック図である。
第3図(a)に示す磁化回路は、電源301、増幅器3
03および磁気ヘッド305から構成され、磁気ヘッド
305に所定の電流を流し、磁性体に対して一定の磁化
を行なう。
03および磁気ヘッド305から構成され、磁気ヘッド
305に所定の電流を流し、磁性体に対して一定の磁化
を行なう。
第3図(b)に示す磁気検出回路は、磁気ヘッド311
、増幅器313および比較器315から構成される。磁
化された磁性体上を移動する磁気ヘッド311は、その
磁性体の有無に応じて所定の電流が取り出され、増幅器
313を介して比較器315に入力され、基準電圧との
比較により磁性体の有無に応じた信号を取り出すことが
できる。
、増幅器313および比較器315から構成される。磁
化された磁性体上を移動する磁気ヘッド311は、その
磁性体の有無に応じて所定の電流が取り出され、増幅器
313を介して比較器315に入力され、基準電圧との
比較により磁性体の有無に応じた信号を取り出すことが
できる。
なお、非磁性体と磁性体の配置パターンに応じて形成さ
れるバーコードは、上述のように磁気によりそのパター
ンを検出することができるので、従来の光学的に検出す
るバーコードに比べて読取り解像度が高く、各バーの間
隔を狭めることが容易となる。
れるバーコードは、上述のように磁気によりそのパター
ンを検出することができるので、従来の光学的に検出す
るバーコードに比べて読取り解像度が高く、各バーの間
隔を狭めることが容易となる。
また、非磁性体と磁性体の配置パターンを検出する手段
として、磁性体の有無に応じて静電容量が変化すること
から、磁気ヘッドに代えて、静電容量センサを用いても
本発明の読取り方法を実現することができる。
として、磁性体の有無に応じて静電容量が変化すること
から、磁気ヘッドに代えて、静電容量センサを用いても
本発明の読取り方法を実現することができる。
〔発明の効果]
上述したように、本発明によれば、レーザ刻印により非
磁性体と磁性体から構成されるパターンを形成する方法
であるので、刻印パターンの設定が容易であるとともに
刻印速度が速く、フレキシブルなパターン形成処理を行
なうことができる。
磁性体と磁性体から構成されるパターンを形成する方法
であるので、刻印パターンの設定が容易であるとともに
刻印速度が速く、フレキシブルなパターン形成処理を行
なうことができる。
また、その読取り方法では、例えばバーコードの黒白に
対応して、非磁性体と磁性体を交互に配置したパターン
が形成されているので、非磁性体と磁性体の性質を利用
して、簡単かつ安価な構成で容易にそのパターン検出を
行なうことができる。
対応して、非磁性体と磁性体を交互に配置したパターン
が形成されているので、非磁性体と磁性体の性質を利用
して、簡単かつ安価な構成で容易にそのパターン検出を
行なうことができる。
さらに、取り出された信号は、従来のバーコードリーグ
その他に利用されている読取り装置により読取り可能で
あり、実用的には極めて有用である。
その他に利用されている読取り装置により読取り可能で
あり、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明により形成されるバーコードの一例を示
す図、 第2図は本発明の読取り方法を説明する図、第3図は磁
気ヘッドに接続される磁化回路および磁気検出回路の一
例を示すブロック図である。 図において、 101は非磁性体、 103は磁性部、 201は磁性体、 203は非磁性体、 211.213は磁気ヘッド、 301は電源、 303.313は増幅器、 305.311は磁気ヘッド、 315は比較器である。 イq壱θ11オ蒼11て巧肴P友ネhる1昏コ一ド第1
図 伍) 毒 嘲人々ミeト鵠僑?5スリプヤ法苫5ξo仁名1]第2
図 第3図
す図、 第2図は本発明の読取り方法を説明する図、第3図は磁
気ヘッドに接続される磁化回路および磁気検出回路の一
例を示すブロック図である。 図において、 101は非磁性体、 103は磁性部、 201は磁性体、 203は非磁性体、 211.213は磁気ヘッド、 301は電源、 303.313は増幅器、 305.311は磁気ヘッド、 315は比較器である。 イq壱θ11オ蒼11て巧肴P友ネhる1昏コ一ド第1
図 伍) 毒 嘲人々ミeト鵠僑?5スリプヤ法苫5ξo仁名1]第2
図 第3図
Claims (2)
- (1)非磁性体面に磁性部を設け、その磁性部にレーザ
ビームを照射し、磁性体を蒸発させることにより非磁性
体と磁性体から構成されるパターンの形成を行なう ことを特徴とするレーザ刻印パターンの形成方法。 - (2)非磁性体面に設けられた磁性部にレーザビームを
照射し、磁性体を蒸発させることによりパターン形成さ
れたレーザ刻印部から、非磁性体と磁性体の配置パター
ンを検出し、それに応じて取り出された信号によりレー
ザ刻印パターンの読取りを行なう ことを特徴とするレーザ刻印パターンの読取り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164675A JPH0212576A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | レーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63164675A JPH0212576A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | レーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212576A true JPH0212576A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15797705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63164675A Pending JPH0212576A (ja) | 1988-06-30 | 1988-06-30 | レーザ刻印パターンの形成方法および読取り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212576A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293031A (en) * | 1991-03-18 | 1994-03-08 | Atsutoshi Goto | Magnetic bar code reading system employing phase-shift type sensor having plural sensing sections |
CN104057206A (zh) * | 2013-03-19 | 2014-09-24 | 景祥凯工业股份有限公司 | 工具的标识方法 |
-
1988
- 1988-06-30 JP JP63164675A patent/JPH0212576A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5293031A (en) * | 1991-03-18 | 1994-03-08 | Atsutoshi Goto | Magnetic bar code reading system employing phase-shift type sensor having plural sensing sections |
CN104057206A (zh) * | 2013-03-19 | 2014-09-24 | 景祥凯工业股份有限公司 | 工具的标识方法 |
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