JPH02125225A - 表示装置の駆動方法 - Google Patents
表示装置の駆動方法Info
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- JPH02125225A JPH02125225A JP1253700A JP25370089A JPH02125225A JP H02125225 A JPH02125225 A JP H02125225A JP 1253700 A JP1253700 A JP 1253700A JP 25370089 A JP25370089 A JP 25370089A JP H02125225 A JPH02125225 A JP H02125225A
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- NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N (2s)-2-[[4-[2-(2,4-diaminoquinazolin-6-yl)ethyl]benzoyl]amino]-4-methylidenepentanedioic acid Chemical compound C1=CC2=NC(N)=NC(N)=C2C=C1CCC1=CC=C(C(=O)N[C@@H](CC(=C)C(O)=O)C(O)=O)C=C1 NAWXUBYGYWOOIX-SFHVURJKSA-N 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、2個の支持プレートの間に電気光学表示媒体
と、互いに対向する前記支持プレートの表面上に配列さ
れた画素電極により各画素が少なくとも形成され行列配
置された画素の系と、少な(とも1個の画素電極が非線
形スイッチ素子を介して行又は列電極に接続されて構成
され、ライン期間の少なくとも一部の間に前記行電極を
介し前記スイッチ素子を用いて画素の行は選択され、同
時にデータ信号は前記列電極を介し−C与えられる表示
装置の駆動方法に関する。
と、互いに対向する前記支持プレートの表面上に配列さ
れた画素電極により各画素が少なくとも形成され行列配
置された画素の系と、少な(とも1個の画素電極が非線
形スイッチ素子を介して行又は列電極に接続されて構成
され、ライン期間の少なくとも一部の間に前記行電極を
介し前記スイッチ素子を用いて画素の行は選択され、同
時にデータ信号は前記列電極を介し−C与えられる表示
装置の駆動方法に関する。
本出願において「行電極」及び1列電極」の用語は、必
要に応じ交換することができ、列電極は参照符号が付け
られてい−Cも行電極を意味し、同時に列電極は行電極
を意味する。
要に応じ交換することができ、列電極は参照符号が付け
られてい−Cも行電極を意味し、同時に列電極は行電極
を意味する。
本出願人による未公開オランダ特許出願第8,701、
420号に、冒頭に述べた方法が使用されるカラーフィ
ルタに対する自由度の広い選択を提供する方法が記載さ
れている。これは先ず画素を過度に(正確でも、正確で
なくとも)充電または放電の後、これらの画素に関連す
るキャパシタンスを充電または放電することにより行毎
に所定の調整を前記画素に加えることが可能である。
420号に、冒頭に述べた方法が使用されるカラーフィ
ルタに対する自由度の広い選択を提供する方法が記載さ
れている。これは先ず画素を過度に(正確でも、正確で
なくとも)充電または放電の後、これらの画素に関連す
るキャパシタンスを充電または放電することにより行毎
に所定の調整を前記画素に加えることが可能である。
上記光の出願では、選択に先立って例えば補助電圧(基
準電圧)またはリセット電圧のように、表示装置に用い
られる電圧範囲の限界値を越えて、又は該限界値に補助
電圧を前記画素の両端に印加することによりこれを実現
している。
準電圧)またはリセット電圧のように、表示装置に用い
られる電圧範囲の限界値を越えて、又は該限界値に補助
電圧を前記画素の両端に印加することによりこれを実現
している。
該出願に記載の装置の好ましい実施例では、ツェナダイ
オードを画素と列または行電極の間に配置されている。
オードを画素と列または行電極の間に配置されている。
このようなツェナダイオードは強い非対称電流電圧特性
(IV凸曲線を有する。
(IV凸曲線を有する。
本発明による方法は、前記スイッチ素子が少なくとも略
対称であり、且つデータ信号と共に一定の電圧符号の画
素電圧を前記画素に与える選択信号を与えるに先立って
、前記スイッチ素子を用いてこれらの前記画素が上記と
同一電圧符号の補助電圧に充電又は放電され、前記補助
電圧は画像表示に用いられる範囲の限界値を越えるか又
は該限界値であることを特徴とする。前記補助電圧は、
好ましくは前記電気光学媒体の透過率/電圧特性におけ
る遷移範囲の限界値を越えるか又は該限界値である。
対称であり、且つデータ信号と共に一定の電圧符号の画
素電圧を前記画素に与える選択信号を与えるに先立って
、前記スイッチ素子を用いてこれらの前記画素が上記と
同一電圧符号の補助電圧に充電又は放電され、前記補助
電圧は画像表示に用いられる範囲の限界値を越えるか又
は該限界値であることを特徴とする。前記補助電圧は、
好ましくは前記電気光学媒体の透過率/電圧特性におけ
る遷移範囲の限界値を越えるか又は該限界値である。
本発明による方法の関連する実施例は、前記画素を補助
電圧に充電又は放電するかどうかに先立つ少なくとも多
数の連続する選択の間、前記対称なスイッチ素子を流れ
る電流が同一方向を有することを特徴とする。
電圧に充電又は放電するかどうかに先立つ少なくとも多
数の連続する選択の間、前記対称なスイッチ素子を流れ
る電流が同一方向を有することを特徴とする。
この点について前記電圧を反転する場合に少なくとも略
対称なスイッチ素子は、例えば、MIM(metal−
isolator−metal)素子のように、同−又
は路間−の電流電圧変動(電流及び電圧に対する反対信
号で)を有するスイッチ素子を意味するものと理解され
る。両方向に完全に同一の変動は、しばしば前記製造方
法によれば実質的に不可能であり、実際にこのような対
称なスイッチ素子の電流電圧曲線は両方向で実質的に同
一の形状を有し、例えば、ツェナーダイオードと対照的
に前記特性曲線(前記符号を除いて)の正の部分におけ
るオン・オフ電圧は、前記負の部分におけるオン・オフ
電圧とほんの少ししか相違しない。対称なスイッチ素子
の他の例は、例えばバック・ツー・バンク・ダイオード
(back−to−back diodes)及びni
nスイッチ素子又はpipミルスイッチ(交互に、n
(p)形半導体領域、実質的に真性の半導体領域及びn
(p)形半導体領域から成る)のような一定の半導体
スイッチ素子である。
対称なスイッチ素子は、例えば、MIM(metal−
isolator−metal)素子のように、同−又
は路間−の電流電圧変動(電流及び電圧に対する反対信
号で)を有するスイッチ素子を意味するものと理解され
る。両方向に完全に同一の変動は、しばしば前記製造方
法によれば実質的に不可能であり、実際にこのような対
称なスイッチ素子の電流電圧曲線は両方向で実質的に同
一の形状を有し、例えば、ツェナーダイオードと対照的
に前記特性曲線(前記符号を除いて)の正の部分におけ
るオン・オフ電圧は、前記負の部分におけるオン・オフ
電圧とほんの少ししか相違しない。対称なスイッチ素子
の他の例は、例えばバック・ツー・バンク・ダイオード
(back−to−back diodes)及びni
nスイッチ素子又はpipミルスイッチ(交互に、n
(p)形半導体領域、実質的に真性の半導体領域及びn
(p)形半導体領域から成る)のような一定の半導体
スイッチ素子である。
前記対称作用はまた一以上のダイオード・リングのよう
な副スイッチ素子の組合せ、上記のスイッチ素子または
他のスイッチ素子の組合せを用いても得られる。
な副スイッチ素子の組合せ、上記のスイッチ素子または
他のスイッチ素子の組合せを用いても得られる。
前記表示装置全体を見ると、前記スイッチ素子は、例え
ば順方向電圧にかなりの広がりを有するので、好ましく
ない電圧成分が入り、選択信号及び非選択信号の両方の
極性の周期的な反転(同時にデータ信号の反転と共に)
と共に行を従来のように駆動する場合、前記表示装置に
生ずるむら(灰色のバラツキgrey variati
ons )となる0本発明による方法を用いる場合、こ
れらの電圧成分が前記液晶の透過率を決定する電圧に殆
ど影響しないが又は影響しない様な方法でこれらの電圧
成分を補償することができる。
ば順方向電圧にかなりの広がりを有するので、好ましく
ない電圧成分が入り、選択信号及び非選択信号の両方の
極性の周期的な反転(同時にデータ信号の反転と共に)
と共に行を従来のように駆動する場合、前記表示装置に
生ずるむら(灰色のバラツキgrey variati
ons )となる0本発明による方法を用いる場合、こ
れらの電圧成分が前記液晶の透過率を決定する電圧に殆
ど影響しないが又は影響しない様な方法でこれらの電圧
成分を補償することができる。
本発明による実施例について図面を参照し詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明による方法を用いる表示装置を概略的に
示し、第2図は電気光学表示媒体例えば液晶の透過率/
電圧特性を示し、第3図は略対称の非線形スイッチ素子
(例えばMIM素子)の電流電圧特性を概略的に示し、
第4図は本発明による方法に関する駆動信号を示し、第
5図は一変形例を示す。
示し、第2図は電気光学表示媒体例えば液晶の透過率/
電圧特性を示し、第3図は略対称の非線形スイッチ素子
(例えばMIM素子)の電流電圧特性を概略的に示し、
第4図は本発明による方法に関する駆動信号を示し、第
5図は一変形例を示す。
第1a図は本発明による方法を用いる表示装置を概略的
に示す。マ) IJフックス配列された画素12は行電
極Hと列電極8の交差領域に位置し、同時にこれらの画
素12は対称の非線形スイッチ素子15、本実施例では
MIM素子を介して前記列電極8に接続される。
に示す。マ) IJフックス配列された画素12は行電
極Hと列電極8の交差領域に位置し、同時にこれらの画
素12は対称の非線形スイッチ素子15、本実施例では
MIM素子を介して前記列電極8に接続される。
データ電圧Vdが列電極8に与えられ、同時に選択電圧
Vslが選択される行電極11に与えられる場合、選択
される画素12は、該画素の両端の電圧、即ち画素電圧
Vpl (第2図参照)が(1)式に等しいことである
。
Vslが選択される行電極11に与えられる場合、選択
される画素12は、該画素の両端の電圧、即ち画素電圧
Vpl (第2図参照)が(1)式に等しいことである
。
Vp]・Vd−Vsl−Vm (1)ここで、Vm
は前記MIM素子の順方向電圧で充分な電流を供給して
前記画素を所望の期間内で所定の正確な電圧に充電する
。
は前記MIM素子の順方向電圧で充分な電流を供給して
前記画素を所望の期間内で所定の正確な電圧に充電する
。
次のフィールドでは前記データ電圧は逆の方法(−Vd
)で与えられ、そして前記選択電圧はここでVs2であ
る。以下に説明するように、前記画素12に関するキャ
パシタンスは未公開オランダ特許出願第8.701.4
20号に記載の方法と類似の方法で負に過度に先ず充電
され、前記MIM素子を流れる電流は同じ方向を有する
ので前記画素電圧Vp2 (第2図参照)はここで(2
)式に等しくなるように再び充電される。
)で与えられ、そして前記選択電圧はここでVs2であ
る。以下に説明するように、前記画素12に関するキャ
パシタンスは未公開オランダ特許出願第8.701.4
20号に記載の方法と類似の方法で負に過度に先ず充電
され、前記MIM素子を流れる電流は同じ方向を有する
ので前記画素電圧Vp2 (第2図参照)はここで(2
)式に等しくなるように再び充電される。
Vp2=−Vd−Vs2−νm(2)
(1)式及び(2)式より次式(3)式 及び(4)式
が導かれる。
が導かれる。
Vpl−Vp2= 2Vd4si+Vs2=2 Vam
pl (3)Vpl+Vp2=−Vsl Vs22V
m=2 V [lc (4)等しいが反対データ電圧
Vd及び−Vdの場合の画素電圧もまた等しいが反対符
号を有する理想的なく前記電圧Vmに全く拡がりがなく
完全に対称な透過率/電圧特性)場合に、前記選択電圧
νsl、 Vs2はVs2=−Vsl−2Vmとなる。
pl (3)Vpl+Vp2=−Vsl Vs22V
m=2 V [lc (4)等しいが反対データ電圧
Vd及び−Vdの場合の画素電圧もまた等しいが反対符
号を有する理想的なく前記電圧Vmに全く拡がりがなく
完全に対称な透過率/電圧特性)場合に、前記選択電圧
νsl、 Vs2はVs2=−Vsl−2Vmとなる。
コu ’F、Vpl−−Vp2 = VampB: ナ
ル。
ル。
同時にV。o−0である。
同一の画素電圧Vpl、 Vp2は又
Vpl弓/2(νpl+Vp2)+1/2(Vpl−V
p2)=V nc+Vamplシル2−1/2(Vp
l→Vp2)−1/2(Vpl−Vp2)=V nc−
Vamplとして表すことが出来る。
p2)=V nc+Vamplシル2−1/2(Vp
l→Vp2)−1/2(Vpl−Vp2)=V nc−
Vamplとして表すことが出来る。
前記MIM素了の電圧Vm(又は、他のほぼ対称なスイ
ッチ素子の電圧)が前記表示装置の表面全体に渡り等し
くない事実により入り得、そして前記公称電圧Vmから
の任意の旧M素子の両端の電圧低下の振れをもたらすよ
うな前記直流DC成分V DCは、実際には前記液晶物
質中のイオンの移動により補償されるように見えるので
、しばらくの後には直流電圧は前記電極を被覆する前記
絶縁(配向)層上にのみ存在する。実効画素電圧V6p
はここで前記(周期的に変化する)電圧vamplによ
り決まる。このため V′″pi=−\’ ” p2=Vamplとなる(第
2C1照)」1記補償が生じないとしても、前記実効電
圧VeffV2ampl+V2ocは実際には非常によ
く実現し得るV [Ic l < l Vampl
の条件のもとて平均2個のフィールドに渡る所望の値V
a m p Iよりほんのわずか振れる。この小さな
残留直流電圧による前記液晶の崩壊の可能性を抑制する
ために、すべての作動電圧の符号を周期的に変えること
が出来る。
ッチ素子の電圧)が前記表示装置の表面全体に渡り等し
くない事実により入り得、そして前記公称電圧Vmから
の任意の旧M素子の両端の電圧低下の振れをもたらすよ
うな前記直流DC成分V DCは、実際には前記液晶物
質中のイオンの移動により補償されるように見えるので
、しばらくの後には直流電圧は前記電極を被覆する前記
絶縁(配向)層上にのみ存在する。実効画素電圧V6p
はここで前記(周期的に変化する)電圧vamplによ
り決まる。このため V′″pi=−\’ ” p2=Vamplとなる(第
2C1照)」1記補償が生じないとしても、前記実効電
圧VeffV2ampl+V2ocは実際には非常によ
く実現し得るV [Ic l < l Vampl
の条件のもとて平均2個のフィールドに渡る所望の値V
a m p Iよりほんのわずか振れる。この小さな
残留直流電圧による前記液晶の崩壊の可能性を抑制する
ために、すべての作動電圧の符号を周期的に変えること
が出来る。
前記電圧Vamplは自fI記MIM素子の両端の電圧
低下及び可能な変動に影響されない。可能な直流DC成
分は補償されるために前記スイッチ素子の不均一なスイ
ッチ特性による変動は、したがって前記装置の透過作用
に全く検出されないが、はとんど検出されない。これら
の直流DC成分は前記データ電圧に影響されないので、
画像遅延作用又はゴースト像は全く生じない。
低下及び可能な変動に影響されない。可能な直流DC成
分は補償されるために前記スイッチ素子の不均一なスイ
ッチ特性による変動は、したがって前記装置の透過作用
に全く検出されないが、はとんど検出されない。これら
の直流DC成分は前記データ電圧に影響されないので、
画像遅延作用又はゴースト像は全く生じない。
情報書込のために、第一の選択電圧Vslは選択期間t
5の間に選択ライン11上に与えられ、同時に前記情報
またはデー・−夕電圧ν6は列電極8上に与えられる。
5の間に選択ライン11上に与えられ、同時に前記情報
またはデー・−夕電圧ν6は列電極8上に与えられる。
これは例えば与えられた情報を表す画素12の両端に正
電圧を導く。
電圧を導く。
前記液晶の劣化防止のため及びいわゆるフリ−7カー周
波数を増加することが出来るために、交番符号を有する
情報が好ましくは前記画素12の両端に与えられる。本
発明による方法では、与えられた情報を表す前記画素1
2の両端の負の電圧は、第二の選択電圧Vs2を与える
ことにより達成され、同時に前記旧M素子15を介して
前記画素12に関連するキャパシタンスを過度に放電し
た後(又は過度にこれを負に充電した後)逆データ電圧
(−V d)を与える。
波数を増加することが出来るために、交番符号を有する
情報が好ましくは前記画素12の両端に与えられる。本
発明による方法では、与えられた情報を表す前記画素1
2の両端の負の電圧は、第二の選択電圧Vs2を与える
ことにより達成され、同時に前記旧M素子15を介して
前記画素12に関連するキャパシタンスを過度に放電し
た後(又は過度にこれを負に充電した後)逆データ電圧
(−V d)を与える。
第4図は、各フィールドの間に(例えばテレビに応用し
た場合)、符号を変える画素情報と共に画素に書き込む
たy)に複数の画素12の行を選択する駆動信号の選択
方法について示す。
た場合)、符号を変える画素情報と共に画素に書き込む
たy)に複数の画素12の行を選択する駆動信号の選択
方法について示す。
瞬時tO(第4a図参照)から選択電圧VSIは選択期
間ts(この実施例ではテレビに応用された場合のライ
ン期間ずなわち64μSeCに等しく選択される)の回
行電極11に与えられ、同時に情報電圧またはデータ電
圧Vdは前記列電極8に与えられる。
間ts(この実施例ではテレビに応用された場合のライ
ン期間ずなわち64μSeCに等しく選択される)の回
行電極11に与えられ、同時に情報電圧またはデータ電
圧Vdは前記列電極8に与えられる。
瞬時t1の後、画素12の関連する行は、前記行電極1
1が電圧Vnslを受けるためにもはや選択されない。
1が電圧Vnslを受けるためにもはや選択されない。
この電圧は画素12の行の次の選択の直前まで維持され
る。本実施例では、これは画素12の第一の行を再び選
択する直前、すなわち瞬時t3=tf−ts(ここでt
fはフィールド期間を表す)の直前で関連する行電極l
l上にリセット電圧を与えることによって達成される。
る。本実施例では、これは画素12の第一の行を再び選
択する直前、すなわち瞬時t3=tf−ts(ここでt
fはフィールド期間を表す)の直前で関連する行電極l
l上にリセット電圧を与えることによって達成される。
このリセット電圧は前記画素12がMIM素子15を介
して各関連する画素の両端の電圧が表示装置に用いられ
る範囲(−vsatより小さな値まで)を越えるような
程度にまで負に充電されるように選択され得る。次の選
択期間(t4から)において、これらの画素は前記MI
M素子を介して、データ電圧−Vdにより決まる所望の
値に充電される。この目的のために、前記行電極は電圧
Vs2を受け、前記選択期間((5の後)が経過した後
、これらは非選択電圧Vns2を受ける。このようにし
て前記画素両端の電圧は各フィールド期間の間に反転さ
れる。
して各関連する画素の両端の電圧が表示装置に用いられ
る範囲(−vsatより小さな値まで)を越えるような
程度にまで負に充電されるように選択され得る。次の選
択期間(t4から)において、これらの画素は前記MI
M素子を介して、データ電圧−Vdにより決まる所望の
値に充電される。この目的のために、前記行電極は電圧
Vs2を受け、前記選択期間((5の後)が経過した後
、これらは非選択電圧Vns2を受ける。このようにし
て前記画素両端の電圧は各フィールド期間の間に反転さ
れる。
第4b図は、第4a図と同一の電圧変動を示すがフィー
ルド期間に選択期間(この場合ライン期間)が加えられ
てずれている。このずれは2個の連続な画素の行を互い
に反転データ電圧と共に書き込み得る可能性を提供する
。第4C図は第4a図と同一であるが2個の選択期間に
わたりずれている。
ルド期間に選択期間(この場合ライン期間)が加えられ
てずれている。このずれは2個の連続な画素の行を互い
に反転データ電圧と共に書き込み得る可能性を提供する
。第4C図は第4a図と同一であるが2個の選択期間に
わたりずれている。
偶数及び奇数のフィールドのラインが同一行に書き込ま
れる垂直解像度が半分の(テレビジョン)画像に対して
は、画像情報をフィールド期間毎に一回その符号を反転
し、リフレッシュが達成される。この場合にラインフリ
ッカ−周波数は251iz(30Hz)であるが、行毎
の符号の反転により導入される180°の位相差により
連続する行間に50 Hz(60Hz)の画面フリッカ
−周波数が達成される。
れる垂直解像度が半分の(テレビジョン)画像に対して
は、画像情報をフィールド期間毎に一回その符号を反転
し、リフレッシュが達成される。この場合にラインフリ
ッカ−周波数は251iz(30Hz)であるが、行毎
の符号の反転により導入される180°の位相差により
連続する行間に50 Hz(60Hz)の画面フリッカ
−周波数が達成される。
前記選択電圧νsl及びVs2はもちろん一ライン期間
(64μ5ec)より短く選択され得る。この場合、リ
セット電圧を前記画素12を充電するために充分な時間
が残されているのであれば、選択が行なわれるライン期
間の一部の間に交互に与えることも出来る。前記行電極
11上の電圧変動は例えば第4a図に破線14で概略的
に示す方法により行なわれる。
(64μ5ec)より短く選択され得る。この場合、リ
セット電圧を前記画素12を充電するために充分な時間
が残されているのであれば、選択が行なわれるライン期
間の一部の間に交互に与えることも出来る。前記行電極
11上の電圧変動は例えば第4a図に破線14で概略的
に示す方法により行なわれる。
図示の装置は
及び
を画素(第2図参照)の両端の平均電圧として選択する
ので、画像表示の目的のための前記画素12の両端の電
圧の絶対値は、実質的にvthとVsatの間の範囲に
制限される駆動方法を用いるのに極めて好適である。
ので、画像表示の目的のための前記画素12の両端の電
圧の絶対値は、実質的にvthとVsatの間の範囲に
制限される駆動方法を用いるのに極めて好適である。
グレースケールに関して満足な操作は、前記画素12の
両端の電圧値が列電極8上のデータ電圧Vdに応じて、
最大でVc+Vdmax=Vsat及び最小でVc−ν
dmax=Vtbである場合に得られる。上記の両式か
ら Vcを消去すると、 Vdamx =1/2(Vsat−Vth)
(1)すなわち l/2(シ5at−Vth)≦Vdmax≦1/2 (
Vsat−Vth)になる。
両端の電圧値が列電極8上のデータ電圧Vdに応じて、
最大でVc+Vdmax=Vsat及び最小でVc−ν
dmax=Vtbである場合に得られる。上記の両式か
ら Vcを消去すると、 Vdamx =1/2(Vsat−Vth)
(1)すなわち l/2(シ5at−Vth)≦Vdmax≦1/2 (
Vsat−Vth)になる。
1行の画素12を例えば正に充電するために、関連スル
行電極111.m選択電圧Vsl = −Vl −1/
2(Vsat十Vth)が与えられ、ここでvlは前記
MIM素子15の順方向電圧である。このために前記画
素12の両OWノ電圧1;!Vd −Vl −Vslと
なり1/2(Vsat−Vth) +1/2 (Vsa
t+Vth)=Vth (3)と 1/2(Vsat−Vth)+1/2(Vsat+Vt
h)=v、、t ’ (4)との間の範囲内のV
dに応じた値になる。
行電極111.m選択電圧Vsl = −Vl −1/
2(Vsat十Vth)が与えられ、ここでvlは前記
MIM素子15の順方向電圧である。このために前記画
素12の両OWノ電圧1;!Vd −Vl −Vslと
なり1/2(Vsat−Vth) +1/2 (Vsa
t+Vth)=Vth (3)と 1/2(Vsat−Vth)+1/2(Vsat+Vt
h)=v、、t ’ (4)との間の範囲内のV
dに応じた値になる。
前記画素12の同一の行を(次のフィールド又はフレー
ム期間において)次の選択時に反転データ電圧で負に充
電するために、これらの画素が前記行電極11上のリセ
ット電圧Vresetを用いて負に過度に先ず充電され
る。次に前記選択された行電極が選択電圧Vs2=−V
1+1/2(Vsat+Vth) ’i: (同一 (
7) 5イン期間、又は次のライン期間において)受け
る。
ム期間において)次の選択時に反転データ電圧で負に充
電するために、これらの画素が前記行電極11上のリセ
ット電圧Vresetを用いて負に過度に先ず充電され
る。次に前記選択された行電極が選択電圧Vs2=−V
1+1/2(Vsat+Vth) ’i: (同一 (
7) 5イン期間、又は次のライン期間において)受け
る。
過度に負に充電された前記画素12は、ここで前記MI
M素子15を介L チー、Vd−V 1−Vs2t f
L b チ1/2 (Vsat−Vth) −1/2
(Vsat−Vth) =−Vth (5)と −1/2(Vsat−Vth)−1/2(Vsat−V
th)=−Vsat (6)との間の値に充電
されるため、反対の符号の情報が前記画素12の両端に
与えられる。
M素子15を介L チー、Vd−V 1−Vs2t f
L b チ1/2 (Vsat−Vth) −1/2
(Vsat−Vth) =−Vth (5)と −1/2(Vsat−Vth)−1/2(Vsat−V
th)=−Vsat (6)との間の値に充電
されるため、反対の符号の情報が前記画素12の両端に
与えられる。
非選択の場合には前記MIM素子15は導通出来ないか
、又は前記MIM素子15を介して放電が充分に無視で
きるほど低い電流1offを伝達することが出来る要求
を満足しなければならない。
、又は前記MIM素子15を介して放電が充分に無視で
きるほど低い電流1offを伝達することが出来る要求
を満足しなければならない。
最低非選択電圧Vnslでは接続点16に於ける電圧v
Aは V Am1n −” Vnsl +Vth
(7)と V A、、、= Vnsl + Vsat
(8)との間の値の範囲に
なる。
Aは V Am1n −” Vnsl +Vth
(7)と V A、、、= Vnsl + Vsat
(8)との間の値の範囲に
なる。
V Aain及びV Amaxの値としてV A+aa
X≦V dmax + V3 (9
)ともなる。ここで−v3は前記旧M素子を介する充電
が実質的に無視できる電圧である。前記MIM素子15
を介しての放電を避けるために、V Am1h ≧V
d+nax−V2 (10)ともなる
。ここでv2は他の方向の電流が充分に無視し得る電圧
である。前記(7)式及び前記(10)式は、 +Vdmax −V2 ≦Vnsl + Vth又は[
(Vrjmax = 1/2(Vsat −Vth)の
場合]Vnsl≧+1/2(Vsat −Vth)−V
2− Vthとなる。前記(8)弐及び(9)式は同様
にして−Vdmax 十 V3 ≧ Vn
sl + Vsat又は Vnsl ≦−]/2(Vsat −Vth) −
Vsat +V3 (12)となる。(11)式と
(12)式の組合せは1/2(Vsat −Vth)
−Vsat + V3≧Vnsl≧1/2(Vsat
−Vtt+) −V2− Vth (13)
又は V2 + V3 ≧2(Vsat、 −Vth)
(14)となる。
X≦V dmax + V3 (9
)ともなる。ここで−v3は前記旧M素子を介する充電
が実質的に無視できる電圧である。前記MIM素子15
を介しての放電を避けるために、V Am1h ≧V
d+nax−V2 (10)ともなる
。ここでv2は他の方向の電流が充分に無視し得る電圧
である。前記(7)式及び前記(10)式は、 +Vdmax −V2 ≦Vnsl + Vth又は[
(Vrjmax = 1/2(Vsat −Vth)の
場合]Vnsl≧+1/2(Vsat −Vth)−V
2− Vthとなる。前記(8)弐及び(9)式は同様
にして−Vdmax 十 V3 ≧ Vn
sl + Vsat又は Vnsl ≦−]/2(Vsat −Vth) −
Vsat +V3 (12)となる。(11)式と
(12)式の組合せは1/2(Vsat −Vth)
−Vsat + V3≧Vnsl≧1/2(Vsat
−Vtt+) −V2− Vth (13)
又は V2 + V3 ≧2(Vsat、 −Vth)
(14)となる。
前記画素12は、次いで前記行電極11に充分に高いリ
セット電圧を与えることにより、−Vsatより小さな
値にまで(mAa図参照)次いで放電される。
セット電圧を与えることにより、−Vsatより小さな
値にまで(mAa図参照)次いで放電される。
このため、
Vreset≧Vdmax + Vsat +
V4となるかくここで−v4は充分な導電率を生じる
他の方向における前記MIM素子15の電圧である)又
は νreset≧1/2(Vsat −Vth)+
Vsat +V4 (15)となる。
V4となるかくここで−v4は充分な導電率を生じる
他の方向における前記MIM素子15の電圧である)又
は νreset≧1/2(Vsat −Vth)+
Vsat +V4 (15)となる。
次いで前記画素は前記1藺素子15を介して正確に充電
される。この目的のために選択電圧V S2 = 1/
2(Vsat + Vth) Vlが前記行電極ll
上に与えられ、同時に前記列電極8上にデータ電圧が与
えられる。
される。この目的のために選択電圧V S2 = 1/
2(Vsat + Vth) Vlが前記行電極ll
上に与えられ、同時に前記列電極8上にデータ電圧が与
えられる。
次いで前記行電極11は、非選択電圧Vns2を受ける
。前記接続点16に於ける電圧は、ここでシAMa、I
= Vns2−Vth及びV Aa+n=Vns2−V
satとなる。
。前記接続点16に於ける電圧は、ここでシAMa、I
= Vns2−Vth及びV Aa+n=Vns2−V
satとなる。
(3)式及び(4)式及び
νd+y+ax = 1/2(Vsat−Vth)によ
りVns2≦−Vdmax+V3+Vth−1/2(V
sat−Vth)+Vth+V3及び Vns2≧ Vdmax−V2+VSat=+1/2
(シ5at−Vt、h)V2+Vsat
(17)となる。
りVns2≦−Vdmax+V3+Vth−1/2(V
sat−Vth)+Vth+V3及び Vns2≧ Vdmax−V2+VSat=+1/2
(シ5at−Vt、h)V2+Vsat
(17)となる。
(16)弐及び(17)式の組み合わせにより、l/2
(Vsat −Vth) −V2 +V saL≦Vn
s2 ≦ −1/2(Vsat −Vth) +
Vth 十 ν3 (18)となる
。その結果再び V2 + V3≧2(Vsat −Vth)
(14’ )となる。
(Vsat −Vth) −V2 +V saL≦Vn
s2 ≦ −1/2(Vsat −Vth) +
Vth 十 ν3 (18)となる
。その結果再び V2 + V3≧2(Vsat −Vth)
(14’ )となる。
駆動レベルの数を制限するために、一つの非選択型、圧
Vnsのみを用いることが望ましいであろう。
Vnsのみを用いることが望ましいであろう。
(7)式及び(12)式の組合せにより1/2 (Vs
at−Vth) +Vsat−V2≦Vns≦1/2(
Vsat−Vth)−Vsat+ν3
(19)が得られる。
at−Vth) +Vsat−V2≦Vns≦1/2(
Vsat−Vth)−Vsat+ν3
(19)が得られる。
この場合
V2 + V3≧3Vsat −Vth
(20)となる。
(20)となる。
本発明はもちろん上記の実施例にのみ限定されるもので
はなくバック・ツー・バック・ダイ才ド(back−t
o−back diode) nin又はpipミル
スイッチのような異なる非線形の略対称なスイッチ素子
からなる装置にも本発明は選択的に用いることが出来る
。
はなくバック・ツー・バック・ダイ才ド(back−t
o−back diode) nin又はpipミル
スイッチのような異なる非線形の略対称なスイッチ素子
からなる装置にも本発明は選択的に用いることが出来る
。
前記スイッチ素子及び表示素子は又第1b図において概
略的に示されるような位置に交換することも出来るであ
ろう。
略的に示されるような位置に交換することも出来るであ
ろう。
非線形の略対称なスイッチ素子は、選択的に1以上のダ
イオードリングの場合に於けるような異なる副スイッチ
素子又は冗長のために上記オランダ特許出願番号第8.
800.204号に記載の方法と同様な方法により組み
立てることも出来る。
イオードリングの場合に於けるような異なる副スイッチ
素子又は冗長のために上記オランダ特許出願番号第8.
800.204号に記載の方法と同様な方法により組み
立てることも出来る。
既に冒頭において述べたように、残存する直流電圧によ
る液晶の劣化の可能性は作動電圧の符号の周期的な極性
変化により避けることが出来る。
る液晶の劣化の可能性は作動電圧の符号の周期的な極性
変化により避けることが出来る。
一方向リセットの可能な他の好ましくない影響を減少す
るため、常時一方向に導通する前記非線形スイッチ素子
を用いて、例えば各フレーム後又は固定数のフレーム後
に全ての作動電圧の符号を周期的に変えることは有利で
あろう。これは第5図に概略的に示され、ここで先ずこ
れ以前の駆動と同様に、nフレーム期間t、(n≧1)
の間に前記駆動電圧で、次いでmフレーム期flfi(
m≧1)の間に逆駆動電圧で駆動が行なわれる。この反
転は周期時に行なう必要はない。実用的な理由から、周
期的な反転は一般に好ましく、ここでn及びmは少なく
とも10である。
るため、常時一方向に導通する前記非線形スイッチ素子
を用いて、例えば各フレーム後又は固定数のフレーム後
に全ての作動電圧の符号を周期的に変えることは有利で
あろう。これは第5図に概略的に示され、ここで先ずこ
れ以前の駆動と同様に、nフレーム期間t、(n≧1)
の間に前記駆動電圧で、次いでmフレーム期flfi(
m≧1)の間に逆駆動電圧で駆動が行なわれる。この反
転は周期時に行なう必要はない。実用的な理由から、周
期的な反転は一般に好ましく、ここでn及びmは少なく
とも10である。
前記行電極は前記画素電極に直接結合される必要はない
が、本出願人による未公開オランダ特許出第8.802
.155号に詳細に記載される様に、これらは前記画素
電極に容量結合されてもよい。
が、本出願人による未公開オランダ特許出第8.802
.155号に詳細に記載される様に、これらは前記画素
電極に容量結合されてもよい。
特別な(蓄積)キャパシタンスは前記列電極と行電極と
の間に前記画素に平行に配置されるであろう。
の間に前記画素に平行に配置されるであろう。
更にまた、第4a図における瞬時t。の選択に先立って
、第二のリセット電圧を前記行電極11に与えることが
でき、前記画素をこの直後に続く選択期間の間に得られ
る電圧符号と反対の符号の補助電圧に既知の方法で充電
する。均一な充電または放電を得る為に、第4図を参照
して説明したリセット期間の間及び前記第二のリセット
電圧を用いて充電又は放電する期間の雨期間ゼロ電圧に
前記データ信号を保持することは有利であろう。
、第二のリセット電圧を前記行電極11に与えることが
でき、前記画素をこの直後に続く選択期間の間に得られ
る電圧符号と反対の符号の補助電圧に既知の方法で充電
する。均一な充電または放電を得る為に、第4図を参照
して説明したリセット期間の間及び前記第二のリセット
電圧を用いて充電又は放電する期間の雨期間ゼロ電圧に
前記データ信号を保持することは有利であろう。
第1図は本発明による方法を用いる表示装置を概略的に
示し、第2図は電気光学表示媒体例えば液晶の透過率/
電圧特性を示し、第3図は略対称の非線形スイッチ素子
(例えば旧M素子)の電流電圧特性を概略的に示し、第
4図は本発明による方法に関する駆動信号を示し、第5
図は一変形例を示す。 8・・・列電極、 11・・・行電極 12・・・画素、 14・・・破線、 15・・・非線形スイ 16・・・接続点 ツチ素子、 第2 図 第3図 8 同型(物 11 行電極。 12・画素。 15 ・・非線斤カイ・ツf素T 16 接続点
示し、第2図は電気光学表示媒体例えば液晶の透過率/
電圧特性を示し、第3図は略対称の非線形スイッチ素子
(例えば旧M素子)の電流電圧特性を概略的に示し、第
4図は本発明による方法に関する駆動信号を示し、第5
図は一変形例を示す。 8・・・列電極、 11・・・行電極 12・・・画素、 14・・・破線、 15・・・非線形スイ 16・・・接続点 ツチ素子、 第2 図 第3図 8 同型(物 11 行電極。 12・画素。 15 ・・非線斤カイ・ツf素T 16 接続点
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2個の支持プレートの間に電気光学表示媒体と、互
いに対向する前記支持プレートの表面上に配列された画
素電極により各画素が少なくとも形成され行列配置され
た画素の系と、少なくとも1個の画素電極が非線形スイ
ッチ素子を介して行又は列電極に接続されて構成され、
ライン期間の少なくとも一部の間に前記行電極を介し前
記スイッチ素子を用いて画素の行は選択され、同時にデ
ータ信号は前記列電極を介して与えられる表示装置の駆
動方法において、 データ信号と共に一定の電圧符号の画素電圧を前記画素
に与える選択信号を与えるに先立って、前記スイッチ素
子を用いてこれらの前記画素が前記同一電圧符号の補助
電圧に充電又は放電され、前記補助電圧は画像表示に用
いられる範囲の限界値を越えるか又は該限界値であるこ
とを特徴とする表示装置の駆動方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の表示装置の駆動方法
において、前記画素を補助電圧に充電又は放電するかど
うかに先立つ少なくとも多数の連続する選択の間、前記
対称なスイッチ素子を流れる電流が同一方向を有するこ
とを特徴とする表示装置の駆動方法。 3、特許請求の範囲第1項または第2項の何れか1項に
記載の表示装置の駆動方法において、前記画素を補助電
圧に充電又は放電する間に前記列ラインの前記データ信
号をゼロ電圧に保持することを特徴とする表示装置の駆
動方法。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項の何れ
か1項に記載の表示装置の駆動方法において、前記補助
電圧は、前記電気光学媒体の透過率/電圧特性における
遷移範囲の限界値を越えるか又は該限界値であることを
特徴とする表示装置の駆動方法。 5、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
項の何れか1項に記載の表示装置の駆動方法において、
先ず前記補助電圧次いで表示に用いられる電圧を一ライ
ン期間及び同一のライン期間の間に前記画素に与えるこ
とを特徴とする表示装置の駆動方法。 6、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
項の何れか1項に記載の表示装置の駆動方法において、
選択が行われるライン期間に先立つ一ライン選択期間中
前記補助電圧を与え、データ信号を画素の行に与えるこ
とを特徴とする表示装置の駆動方法。 7、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項、
第5項または第6項の何れか1項に記載の表示装置の駆
動方法において、少なくとも略対称な非線形スイッチ素
子は、MIM素子(metal−isolator−m
etal素子)、バック・ツー・バック・ダイオード(
back−to−back diode)素子、nin
スイッチ素子またはpipスイッチ素子であることを特
徴とする表示装置の駆動方法。 8、特許請求の範囲第1項乃至第6項の何れか1項に記
載の表示装置の駆動方法において、少なくとも略対称な
非線形スイッチ素子は、副スイッチ素子で構成されるこ
とを特徴とする表示装置の駆動方法。 9、特許請求の範囲第1項乃至第8項の何れか1項に記
載の表示装置の駆動方法において、少なくとも略対称な
非線形スイッチ素子は、少なくともダイオード・リング
で構成されることを特徴とする表示装置の駆動方法。 10、特許請求の範囲第1項乃至第9項の何れか1項に
記載の表示装置の駆動方法において、用いられる駆動信
号の極性は周期的に、又は非周期的に変えられることを
特徴とする表示装置の駆動方法。 11、特許請求の範囲第1項乃至第10の何れか1項に
記載の表示装置の駆動方法において、前記駆動信号の極
性は少なくとも10フレーム期間に渡り周期的に変えら
れることを特徴とする表示装置の駆動方法。 12、特許請求の範囲第1項乃至第11の何れか1項に
記載の表示装置の駆動方法において、前記行電極は画素
領域において関連する画素電極に容量的に結合されるこ
とを特徴とする表示装置の駆動方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8802436A NL8802436A (nl) | 1988-10-05 | 1988-10-05 | Werkwijze voor het besturen van een weergeefinrichting. |
NL8802436 | 1988-10-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02125225A true JPH02125225A (ja) | 1990-05-14 |
JP2582302B2 JP2582302B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=19852996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1253700A Expired - Fee Related JP2582302B2 (ja) | 1988-10-05 | 1989-09-28 | 表示装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5159325A (ja) |
EP (1) | EP0362939B1 (ja) |
JP (1) | JP2582302B2 (ja) |
KR (1) | KR970006861B1 (ja) |
CN (1) | CN1018301B (ja) |
AT (1) | ATE115757T1 (ja) |
DE (1) | DE68919980T2 (ja) |
HK (1) | HK164796A (ja) |
NL (1) | NL8802436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998008133A1 (fr) * | 1996-08-16 | 1998-02-26 | Seiko Epson Corporation | Dispositif d'affichage, equipement electronique et procede de commande |
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DE69222959T2 (de) * | 1991-03-20 | 1998-03-19 | Seiko Epson Corp | Verfahren zum Betreiben einer Flüssigkristallanzeigevorrichtung vom Typ der aktiven Matrix |
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KR100380700B1 (ko) * | 1994-08-23 | 2003-07-22 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 디스플레이디바이스 |
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